JP6494815B2 - 換気レジスタ - Google Patents
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Description
(項目1)
自然給気口において使用される換気レジスタであって、
建物の換気口に差込ませて取り付ける差込筒と、
前記差込筒を通過した気体が通る、プレフィルターと、
前記プレフィルターを通過した気体が通る、ナノフィルター製フィルターろ材と
を備える、換気レジスタ。
(項目2)
前記ナノフィルターが、約1〜約250nmの繊維径、および約5〜10μmの孔径を有する、項目1に記載の換気レジスタ。
(項目3)
前記ナノフィルターが、約3〜約10mmのピッチ、および約5〜約40mmの山高さのプリーツを有する、項目2に記載の換気レジスタ。
(項目4)
前記プレフィルターと前記差込筒との間にバックスペースを有する、項目1〜項目3のいずれか1項に記載の換気レジスタ。
(項目5)
前記バックスペースは約5mm以上である、項目4に記載の換気レジスタ。
(項目6)
前記ナノフィルターが、換気口内の線速2.5m/secの気流に対して、粒径0.5〜1μmの微粒子を約70%以上捕集する、項目3〜項目5のいずれか1項に記載の換気レジスタ。
(項目7)
前記換気レジスタが、直径100mmの換気口用であり、かつ前記換気レジスタの圧力損失係数が180以下である、項目6に記載の換気レジスタ。
(項目8)
前記換気レジスタの圧力損失係数が80以下である、項目7に記載の換気レジスタ。
(項目9)
前記換気レジスタが、直径150mmの換気口用であり、かつ前記換気レジスタの圧力損失係数が120以下である、項目6に記載の換気レジスタ。
(項目10)
前記換気レジスタの圧力損失係数が60以下である、項目9に記載の換気レジスタ。
(項目11)
前記ナノフィルターの断面積は、前記換気口の断面積に対して約2.0〜約2.7倍である、項目7〜項目10のいずれか1項に記載の換気レジスタ。
(項目12)
自然給気口において使用される換気レジスタに取り付けるためのフィルターシステムであって、前記フィルターシステムは、フィルターろ材とプレフィルターとを含み、前記フィルターろ材のフィルターはナノフィルターであり、
前記ナノフィルターは、
約1〜約250nmの繊維径、および約5〜10μmの孔径を有し、
約3〜約10mmのピッチ、および約5〜約40mmの山高さのプリーツを有し、
前記フィルターシステムは、
換気口内の線速2.5m/secの気流に対して、粒径0.5〜1μmの微粒子を約70%以上捕集する、フィルターシステム。
(項目13)
建物の換気口に差込ませて取り付ける差込筒と、
差込筒の屋内側の開口部に対して進退動可能なフェイス部と、
周方向に沿って並列に配置される複数のプリーツ部を有する筒型プリーツフィルターと
を備える換気レジスタであって、
前記筒型プリーツフィルターの一方側の開口端がフェイス部の裏面に取り付けられていることを特徴とする換気レジスタ。
(項目14)
前記フェイス部が、前記筒型プリーツフィルターを前記差込筒に対してスライド移動可能に保持する保持部を有する、項目13に記載の換気レジスタ。
(項目15)
前記保持部が保持する前記筒型プリーツフィルターと前記差込筒の内周面との間に、該筒型プリーツフィルターを通過した空気が通る通気間隙部を有する、項目14に記載の換気レジスタ。
(項目16)
前記保持部が、前記差込筒の筒状部との間に密閉部を備える、項目14または項目15に記載の換気レジスタ。
(項目17)
前記筒型プリーツフィルターは、屋外側から屋内側に向けて先細り形状である、項目13〜項目16のいずれか1項に記載の換気レジスタ。
(項目18)
前記フェイス部が、裏面に前記差込筒の屋外側の開口部に向けて突出する錐形状でなる整流ドーム部を有する、項目13〜項目17のいずれか1項に記載の換気レジスタ。
(項目19)
前記フェイス部は、前記筒型プリーツフィルターを固定するとともに、該筒型プリーツフィルターとの間の間隙を封止するシール部を有する、項目13〜項目18のいずれか1項に記載の換気レジスタ。
(項目20)
建物の換気口に設置する差込筒と、
前記差込筒の屋内側に設けられるカバー体と、
前記差込筒の内部の通気路に取付ける第1の翼体と第2の翼体であって、前記第1の翼体と前記第2の翼体とは前記差込筒の内部で回動可能に軸支され、各翼体が回動することで前記通気路を開閉する、第1の翼体と第2の翼体と、
前記差込筒又は前記カバー体に取付ける回動可能な取付軸部と、
前記取付軸部から離間する位置で、回動する該第1の翼体の板面に沿って前記差込筒の径方向で変位可能に前記第1の翼体に保持される押圧部とを有する押圧片部と、
一端側が前記第1の翼体に軸支され、他端側が前記第2の翼体に軸支されることで、翼体同士を連動可能につなぐ連結片部と
を備える換気レジスタ。
(項目21)
前記第1の翼体は前記押圧部に押圧されて回動し、前記連結片部が前記第1の翼体の回動に連動し、さらに前記第2の翼体が前記連結片部に連動して回動することで、前記第1の翼体と前記第2の翼体とが開方向又は閉方向に回動して換気口を開閉することを特徴とする、項目20に記載の換気レジスタ。
(項目22)
前記押圧片部が、前記取付軸部としての第1の取付軸部と、第2の取付軸部と、該第1の取付軸部と該第2の取付軸部の間に配置されて前記押圧片部の軸方向に対する交差方向に向けて突出する突出部とを有し、
該第1の取付軸部と該第2の取付軸部とが該押圧片部の回動軸上に配置されており、
前記押圧部が該突出部の突出端側に配置される、項目20または項目21に記載の換気レジスタ。
(項目23)
前記押圧部と前記取付軸部とが単一の部材でなる、項目20〜項目22のいずれか1項に記載の換気レジスタ。
(項目24)
前記第1の翼体が、翼片と、該翼片との間で前記押圧片部の押圧部を移動可能に保持する保持部とを有する、項目20〜項目23のいずれか1項に記載の換気レジスタ。
(項目25)
前記押圧片部は前記カバー体から突出する操作部を備える、項目20〜項目24のいずれか1項に記載の換気レジスタ。
本明細書において、「ナノフィルター」とは、ナノファイバーを少なくとも一部に含むフィルターをいう。本明細書における「ナノファイバー」とは、繊維径が1〜800nm以下である繊維のことをいう。ナノファイバーは、単繊維が分散したものでも、単繊維が部分的に結合しているものでも、複数の単繊維が凝集した集合体(例えば束状のもの)であってもよい。
捕集効率=1−(下流粒子数/上流粒子数)×100
により算出した値をいう。
室内の換気には、主に3つの種別のシステムが存在する。1つ目は給排気ともに機械(電動ファン)で強制的に行う第1種換気システムである。2つ目は、排気側は自然換気、給気側は機械換気で強制的に行う第2種換気システムである。これは、クリーンルームなどで用いられることが多く、住宅にはほとんど用いられない。3つ目は、機械換気により強制的に排気し、その分を自然給気口(室内換気レジスタ)で給気する第3種換気システムである。
本発明の換気レジスタ1は建物の内壁5に設けられる換気口2の屋内側に取り付けられ、屋外の粉じんや雨粒等の異物の屋内への侵入を抑制するために使用される。こうした屋内用レジスタ1は、図1〜図5で示すように差込筒3と、フェイス部4とを備える。
差込筒3は、図1で示すように略円筒状でなる。換気口2に入り込んだ空気11aは、こうした差込筒3の内部を通過することができる。また、差込筒3は建物の内壁5に開口する換気口2に差し込んで取り付けることができる。差込筒3の屋内側開口端3aからは外方に向かう外向きフランジ6が設けられており、この外向きフランジ6にはネジ止め部Sが設けられている。また、外向きフランジ6はその外形に沿う外枠部6aを有する。差込筒3の材質は任意の材質を取り得る。例えば、アルミニウムやステンレスなどの金属であってもよいし、樹脂などのプラスチック材であってもよい。好ましい実施形態において、差込筒3は、軽量化が図れる樹脂材で設けられるが、本発明はこれに限定されない。差込筒の形状は筒体であれば、任意の形態を取り得る。例えば、三角筒体であってもよいし、四角筒体であってもよいし、多角筒体であってもよいし、円筒体であってもよい。
フェイス部4は、図1〜図5で示すように平板部7と、整流ドーム部7bと、平板部7の裏面(差込筒3と対向する面)に設けられる筒型プリーツフィルター8と、差込筒3に対する保持部9とを備える。なお、本実施形態では筒型フィルターとしてプリーツフィルターを用いた場合を例示したが、プリーツ加工は必ずしも必要ではなく、プリーツ加工されていない筒型フィルターを用いる場合も本発明の範囲内であることは当然に理解されるべきである。フェイス部4の材質は任意の材質を取り得る。例えば、アルミニウムやステンレスなどの金属であってもよいし、樹脂などのプラスチック材であってもよい。好ましい実施形態において、フェイス部4は、軽量化が図れる樹脂材で設けられるが、本発明はこれに限定されない。
換気レジスタ1を図4,図5で示すように、建造物の内壁5に設けられた換気口2に取り付ける。具体的には、換気口2の内径を差込筒3の外径と同程度になるように設け、差込筒3を換気口2に挿入する。差込筒3の外周面には、換気口2の内周面との間の間隙を埋めるパッキン(図示略)が配置されている。その後、外向きフランジ6のネジ留め部Sをネジ留めすることで、換気レジスタ1を内壁5に対して固定することができる。
第1実施形態の換気レジスタ1は、上記のように複数のプリーツ部8aを有する筒型プリーツフィルター8を備えるため、平板状のプリーツフィルターを備える場合と比較して限られた空間内で表面積を大きくすることができる。よって、圧力損失の増加を抑制することができる。
前記第1実施形態では、フェイス部4や外向きフランジ6が略正方形でなる例を示した。しかし、第1実施形態の筒型プリーツフィルター8は差込筒3と略同径の断面略円形の筒状であり、差込筒3に挿入されるため、フェイス部4や外向きフランジ6の形状に影響をあまり与えない。そのため、外向きフランジ6にネジ留め部Sを設けることさえできれば、例えばフェイス部4や外向きフランジ6が略円形である換気レジスタ14としたり(図7(a)参照)、略三角形である換気レジスタ15とするなど(図7(b)参照)、フェイス部4や外向きフランジ6の形状を自由に設計することができる。よって、より高い美観を奏する換気レジスタ1とすることができる。
以下、第2実施形態の換気レジスタ51を、図面を参照しつつ説明する。
差込筒52は、図8,図9で示すように略円筒状でなる。換気口に入り込んだ空気は、こうした差込筒52の内部の通気路Rを通過することができる。また、差込筒52は建物の内壁に開口する換気口に差し込んで取り付けることができる。第2実施形態において、差込筒52の形状は略円筒状である場合について説明しているが、本発明はこれに限定されない。差込筒52の形状は筒体であれば任意の形態であり得る。例えば、三角筒体であってもよいし、四角筒体であってもよいし、多角筒体であってもよい。
カバー体57は、差込筒52の室内側開口部52aから外周方向に拡開して形成されている。また、カバー体57はその外形に沿う外枠部57aと、差込筒52の屋内側を覆うカバー部(図示略)とを有する。
開閉構造51Aは、図15〜図17で示すように、第1の翼体53と、第2の翼体54と、連結片部55と、押圧片部56とを備える。
第1の翼体53は略半円形の板状でなり、差込筒52に対して回動可能に軸支されている。具体的には、第1の翼体53は差込筒52の内側上面に対して固定される固定部53aと、内側下面に対して固定される固定部53bとを有しており、第1の翼体53は、固定部53aと固定部53bとを結んだ回動軸A1を中心として回動する。こうした回動軸A1は、左右方向Xにおける第1の翼体53の中央よりも差込筒52の中心側に配置されている。第2実施形態において、第1の翼体53の形状が略半円形である場合について説明しているが、本発明はこれに限定されない。第1の翼体53の形状は、差込筒52の外縁に沿う形状であれば任意の形態であり得る。例えば、差込筒52が三角筒体であれば第1の翼体53は三角形であってもよいし、差込筒52が四角筒体であれば第1の翼体53は四角形であってもよいし、差込筒52が多角筒体であれば第1の翼体53は半多角形であってもよい。
第2の翼体54は第1の翼体53と同様に略半円形の板状でなり、第2の翼体54の端面54cと第1の翼体53の端面53fとが端面同士を対向させた状態で差込筒52の室内側開口部52aを覆って通気路Rを塞ぐ略円状の平板部を形成する。第2実施形態において、第2の翼体54の形状が略半円形である場合について説明しているが、本発明はこれに限定されない。第2の翼体54の形状は、第1の翼体53と同様に、差込筒52の外縁に沿う形状であれば任意の形態であり得る。例えば、差込筒52が三角筒体であれば第2の翼体54は三角形であってもよいし、差込筒52が四角筒体であれば第2の翼体54は四角形であってもよいし、差込筒52が多角筒体であれば第2の翼体54は半多角形であってもよい。
連結片部55は棒片状でなり、第1の翼体53と第2の翼体54とを連結する。連結片部55は一端側に設けられて第1の翼体53における外周側部53Aであって室外側の板面に軸支される第1の軸支部55aと、他端側に設けられて第2の翼体54における中心側部54Bであって室外側の板面に軸支される第2の軸支部55bとを有する。
押圧片部56は、図9〜図11に示すように、棒を折り曲げて形成されており、第1の取付軸部56bと、第2の取付軸部56cと、突出部56Aとを有する。押圧片部56を形成する棒の材質は任意の材質であり得る。例えば、硬化プラスチック樹脂などであってもよいし、木材であってもよいし、ステンレスやアルミニウムなどの金属であってもよい。
まず、図18を参照しつつ通気路Rを開く作業について説明する。第1の翼体53と第2の翼体54とが通気路Rを閉じた閉状態にある換気レジスタ51について、操作部56c2を開方向に回動操作する(矢示P1)。こうすることで押圧片部56が開方向に回動して、押圧部56aが閉状態にある第1の翼体53の翼片53cを室外側に向けて押圧する(矢示P2)。第1の翼体53が回動軸A1を中心軸として回動すると、第1の翼体53の外周側部53Aが差込筒52の内部に入り込み、中心側部53Bが室内側に入り込む。しかし、中心側部53Bの左右方向Xにおける長さは外周側部53Aの左右方向Xにおける長さよりも短く形成されているため、室内側への突出量は短くなっている。こうして第1の翼体53が開状態となる。
続いて図19を参照しつつ通気路Rを閉じる作業について説明する。第1の翼体53と第2の翼体54とが通気路Rを開いた開状態にある換気レジスタ51について、操作部56c2を閉方向に回動操作する(矢示C1)。こうすることで押圧片部56が閉方向に回動して、押圧部56aが開状態にある第1の翼体53の保持部53dを閉方向に向けて引っ張るように押圧する。これにより第1の翼体53が回動軸A1を中心軸として回動すると、第1の翼体53の外周側部53Aが室内側に移動し(矢示C2)、中心側部53Bは差込筒52側に移動する。こうして第1の翼体53が閉状態となる。
前記第2実施形態では、第1の取付軸部56bと第2の取付軸部56cとが略同じ長さでなり、押圧部56aが高さ方向Zにおける略中央に設けられる例を示した。これに対して、取付軸部56b,56cの何れか一方が他方よりも長く設けられ、押圧部56aが上側か下側のどちらかに偏って設けられることとしても良い。
本実施形態においては、第1実施形態や第2実施形態の換気レジスタに限らず、公知の構成の換気レジスタにナノフィルターを装着する。本発明の換気レジスタは、ナノフィルターを備える点において特徴があり、換気レジスタ自体の構造は任意の公知のものを使用できる。以下に図面を参照して第3実施形態を説明するが、本発明はこの換気レジスタの具体的構造に限定されるものではないことが理解されるべきである。例えば、第1実施形態や第2実施形態の換気レジスタのように、筒型プリーツフィルターを差込筒に挿入する構造のものにも適用できる。図20は、バックスペースを設けたことを除いて、公知の一般的な換気レジスタにナノフィルターを装着した図を示す。
以上、本発明を、理解の容易のために好ましい実施形態を示して説明してきた。以下に、実施例に基づいて本発明を説明するが、上述の説明および以下の実施例は、例示の目的のみに提供され、本発明を限定する目的で提供するものではない。従って、本発明の範囲は、本明細書に具体的に記載された実施形態にも実施例にも限定されず、特許請求の範囲によってのみ限定される。
一般的に使用されている換気レジスタとして従来の静電フィルターを備えた給気レジスタと、本発明の2種類のナノファイバーフィルターをそれぞれ備えた給気レジスタとを圧力損失測定機にセットし圧力損失を測定した。圧力損失の測定は、JIS C9603(換気扇)の付属書1に記載された測定方法に基づいて行う。圧力損失測定機は、図25に示すように、空気漏れがないように、測定口(ダクト)と測定する換気レジスタとを接続する。換気レジスタと接続される測定口であるダクトの径は、実際に換気レジスタが装着される換気口の大きさと同じとする。今回の測定において、測定口であるダクト径は、φ100mm(100パイ)である。オリフィスは、風量に応じて適切なものが選択される。整流網および拡風板は空気槽内の風速を均一化するために設置している。風量の調節はパワーコントローラにより行う。測定時には、空気槽の静圧が換気レジスタの風量を測定するときの静圧に等しくなる(静圧0になる)ように調整した後、風量を測定する記録計(例えば、(株)岡野製作所製マノメータ)により、空気槽と測定用管路との差圧を読み取る。
δPは記録計で記録される差圧。
その結果を図22に示す。
実施例1で使用した繊維径約60nm・孔径約5μmのナノフィルターについて、プリーツのピッチを約4mm、山高さを約15mmとしたものと、同じ筐体にセットした従来の静電フィルター(プリーツ加工未処理)、および放射状にプリーツ加工されたマイクロフィルター(パナソニックエコシステムズベンテック株式会社製フィルターVB−YA100PM:繊維径約15μm〜約46μm)とについて、圧力損失および捕集効率の時系列変化を確認した。
本発明者らの研究開発の結果、ナノフィルターの圧力損失の向上のために、プリーツ加工の条件が重要であることが分かった。
繊維径約60nm・孔径約5μmのナノフィルターを発明者の自宅に実際に取り付け、1ヶ月間使用して圧力損失を測定した。その結果、目詰まりして6%程度の空気流量低下があることが分かった。
2 換気口
3 差込筒
3a 屋内側開口端
3b 屋外側開口端
3c 通気室
4 フェイス部
5 内壁
6 外向きフランジ
6a 外枠部
7 平板部
7a つまみ部
7b 整流ドーム部
8 筒型プリーツフィルター部
8a プリーツ部
8b 屋内側開口端
8c 屋外側開口端
9 保持部
9a 密閉部
10a シール部
10b シール部
11 通気間隙部
11a 空気
12 支持部
13 プレフィルター
14 換気レジスタ(変形例)
15 換気レジスタ(変形例)
S ネジ留め部
51 換気レジスタ
51A 開閉構造
52 差込筒
52a 室内側開口部
53 第1の翼体
53A 外周側部
53B 中心側部
53a 固定部
53b 固定部
53c 翼片
53d 保持部
53d1 第1の突部
53d2 第2の突部
53e 可動間隙
53f 端面
54 第2の翼体
54A 外周側部
54B 中心側部
Claims (6)
- 建物の換気口に設置する差込筒と、
前記差込筒の屋内側に設けられるカバー体と、
前記差込筒の内部の通気路に取付ける第1の翼体と第2の翼体であって、前記第1の翼体と前記第2の翼体とは前記差込筒の内部で回動可能に軸支され、各翼体が回動することで前記通気路を開閉する、第1の翼体と第2の翼体と、
前記差込筒又は前記カバー体に取付ける回動可能な取付軸部と、
前記取付軸部から離間する位置で、回動する前記第1の翼体の板面に沿って前記差込筒の径方向の位置が変位可能に前記第1の翼体に保持される押圧部を有する押圧片部と、
一端側が前記第1の翼体に軸支され、他端側が前記第2の翼体に軸支されることで、翼体同士を連動可能につなぐ連結片部と
を備える換気レジスタ。 - 前記第1の翼体は前記押圧部に押圧されて回動し、前記連結片部が前記第1の翼体の回動に連動し、さらに前記第2の翼体が前記連結片部に連動して回動することで、前記第1の翼体と前記第2の翼体とが開方向又は閉方向に回動して換気口を開閉することを特徴とする、請求項1に記載の換気レジスタ。
- 前記押圧片部が、前記取付軸部としての第1の取付軸部と、第2の取付軸部と、前記第1の取付軸部と前記第2の取付軸部の間に配置されて前記押圧片部の軸方向に対する交差方向に向けて突出する突出部とを有し、
前記第1の取付軸部と前記第2の取付軸部とが前記押圧片部の回動軸上に配置されており、
前記押圧部が前記突出部の突出端側に配置される、請求項1または請求項2に記載の換気レジスタ。 - 前記押圧部と前記取付軸部とが単一の部材でなる、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の換気レジスタ。
- 前記第1の翼体が、翼片と、前記翼片との間で前記押圧片部の押圧部を移動可能に保持する保持部とを有する、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の換気レジスタ。
- 前記押圧片部は前記カバー体から突出する操作部を備える、請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の換気レジスタ。
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