JP6492690B2 - 竪型粉砕機の運転方法 - Google Patents
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Description
また、石油コークスは、揮発分が10%程度であり、燃焼性を向上させるために、微粉の50%平均直径で20μm(マイクロメートル)程度まで粉砕される。炭素と油分の関係で滑りやすいという特徴があるが、竪型粉砕機であれば効率的な微粉砕が可能である。
石油コークスや石炭等の可燃物を微粉砕して燃料にする場合を考えてみた場合に、従来、燃料として使用される石油コークスのHGIは、70から90程度の範囲にあるものが主流であった。しかし、近年、市場では、より安価な低HGIの石油コークスを燃料として使用することが要望されるようになった。その結果、燃料に使用される石油コークスのHGIは、30から120程度までと大幅に範囲が広がることになり、竪型粉砕機は広範囲なHGIの原料に対応せざるを得ない状況になってきている。
一方、HGIが70から90の原料を粉砕する目的で設計された粉砕機により、HGIが30程度の原料を粉砕すると粉砕能力が未達になる。無理をして粉砕能力を上げようとすれば、竪型粉砕機の運転中に異常振動を誘発し易い状況になり、安定運転ができなくなる。
(1) 可燃物である石油コークスを原料として、回転テーブル上に投入し粉砕ローラで粉砕することにより、燃焼装置の燃料とする竪型粉砕機の運転方法であって、
粉砕ローラの基準粉砕面圧P100が4kg/cm2以上で8kg/cm2 以下の範囲であり、回転テーブルの基準回転速度V100が回転テーブル外周速度で1m/s以上で3m/s以下の範囲にある場合において、
竪型粉砕機に配した振動センサが予め設定した振動の許容範囲を超えた際に、
回転テーブルの回転数を低下させて基準回転速度V100のX%とし、粉砕ローラの粉砕面圧を増加させて基準粉砕面圧P100のY%とし、
X%が40%以上100%未満の範囲である場合に、Y%が下記数式1の範囲とする。
図1から図8は本発明の実施形態を説明するための図に係わり、その好ましい例を示したものであって、図1は竪型粉砕機の全体構成を説明する図である。
図2は竪型粉砕機を使用した第1の粉砕システムを説明する図であり、図3は竪型粉砕機を使用した第2の粉砕システムを説明する図である。
図4は粉砕ローラと回転テーブルの配置を簡略的に説明する概念図であり、図5は粉砕面圧の定義を説明するための概念図である。図6は粉砕面圧とテーブル回転速度の関係を示す図である。
図7(1)及び(2)は粉砕システムに使用したバグフィルタの構成を説明する部分断面図である。図8(1)及び(2)は粉砕システムに使用した計量装置の構成を説明するための概念図であり、図8(1)は断面図であり、図8(2)は拡大図である。
図1に示した竪型粉砕機1は、エアスエプト式等と呼ばれているタイプの竪型粉砕機1であり、粉砕後、吸引ファン等により機内の下部からガスを導入して上方から排出することにより、ガスの気流と内部に備えた分級機構を利用して、所望の粒径となった原料を上部から機外に取り出す一方、所望の粒径となっていない原料については、再度、回転テーブル2上に供給して、粉砕ローラ3で、繰り返し粉砕する構成となっている。
図1に示した竪型粉砕機1は、竪型粉砕機1の外郭を形成する上部ケーシング1B、下部ケーシング1A、竪型粉砕機1の下部に設置された減速機2B、駆動モータ2Mによって駆動される回転テーブル2、並びに、コニカル型の粉砕ローラ3を備えている。
また、竪型粉砕機1は、駆動モータ2Mの駆動用電源として図示しないインバータ電源を備えて、運転中、回転テーブル2の回転速度が任意に変更可能な可変速式の竪型粉砕機1である。
竪型粉砕機1の運転中に、粉砕ローラ3を軸支するスイングレバー6、又、スイングレバー6の下部アーム6Aがアクチュエータである油圧式の押圧シリンダ8により強力に引っ張られることによって、粉砕ローラ3を回転テーブル2側に押し付ける方向の力を発生させる。
そして、回転分級羽根13は、竪型粉砕機1の上部に設置された図示しない駆動モータにより駆動されて、自在に回転する構成となっている。
固定式の一次分級羽根14は、一般的に、ガイドベーンと称されることもあるものであり、回転式の回転分級羽根13は、回転ベーンと称されることもあるものである。
ガス導入口33から機内に導入されるガスは、空気或いは窒素ガス等であり、状況によっては、粉砕品排出口39等を介して機内から吸引したガスを再度、ガス導入口33から機内に導入する場合もある。
振動計Sで測定された竪型粉砕機1の振動値は、測定振動値として後述する図示しない制御装置に送信されて入力されるように構成されている。
図1に示したように、粉砕ローラ3のローラ軸は、スイングレバー6の中を挿通するように配されて、スイングレバー6の中に配した図示しない軸受により軸支されている。
また、スイングレバー6は、竪型粉粉砕機1の側面部付近に配されたスイングレバー6の回転軸7で軸支されて、スイングレバー6に取り付けた粉砕ローラ3が回転テーブル2に対して近接又離間するよう搖動可能に支持されている。
図5に示したように、粉砕ローラ3に与えられる力を垂直下向きの力をFとした場合に、粉砕ローラ3の幅方向の寸法をW、粉砕ローラ3の周方向の直径(ローラ幅方向寸法の中央部寸法)をD、とすると、粉砕ローラ3の投影面積当たりに与えられる面圧Pは以下の数式(2)により求められる。
竪型粉砕機1の機内に外部から投入された新規原料(本実施形態においては石油コークス)は、原料供給口35から原料投入シュートを介して回転テーブル2の中心上に供給され、回転テーブル2の回転による影響等を受けることにより、回転テーブル2の中心側から外周側に向かって移動し、粉砕ローラ3により噛み込まれて粉砕される。なお、回転テーブル2の上面を回転テーブル2Aとして図示する。
ガスによって吹き上げられた原料の中で、比較的径の大きな原料は、吹き上げられる際に、ガスの流れから逸脱して落下し、環状通路30側、或いは、回転テーブル2上側に、再度、戻る方向に移動する。
なお、環状通路30に達した原料の中で、極端に重量が大きな原料は、環状通路30に達しても、そこで吹き上げられずに、そのまま落下して、竪型粉砕機1の下部にある下部取出口34より機外に排出される。下部取出口34より取り出された原料は排石と呼ばれるものであり、図示しないバケットエレベータ等により搬送されて、再度、竪型粉砕機1の原料投入口35に供給されて粉砕されることが多い。
そして、一次分級羽根14を通過した原料の中で、所望の粒径となった原料は、回転分級羽根13を通過することにより、粉砕品排出口39からガスと共に取り出される。
回転テーブル2の回転速度を低下させて基準回転速度V100のX%とし、粉砕ローラの粉砕面圧を増加させて基準粉砕面圧P100のY%とした際の結果を、図6に示す。
なお、基準回転速度V100、及び、基準粉砕面圧P100とは、竪型粉砕機に配した振動センサが予め設定した振動の許容範囲を超えない範囲内で効率的に連続的な安定運転していた際の回転テーブル2の回転速度並びに粉砕ローラの粉砕面圧である。
図6に記載した下記数式1
そして、回転テーブル2の基準回転速度V100を低下させる際には、低下後の回転速度が基準回転速度V100の40%以上100%未満の範囲の場合である。
その際には、粉砕能力の低下を抑制するために、基準回転速度V100に対する低下後の回転速度のパーセンテージとしてX%を算出し、下記数式1の範囲内において、粉砕面圧Pを基準粉砕面圧P100からY%を増加させて、振動の解消を効果的に行い、かつ、粉砕効率の低下も抑えることが可能である。
図2に示した第1の粉砕システム10(第1粉砕システムと称することもある)は、石油コークスを微粉砕して燃料とするためのシステムであり、竪型粉砕機1、バグフィルタ50、吸気ファン101等を備えている。
バグフィルタ50内には、複数個の濾布が配置されており、その下方には濾布56で捕集した原料を粉体取出口59まで搬送して排出するためのスクリュ57が配されている。
竪型粉砕機1内で粉砕された原料は、機内から吸い出されて粉砕品排出口39からガスと共に排出される。ガスと共に排出された原料は、粉砕機排出ガス供給口52からバグフィルタ50内に供給されて、バグフィルタ50内に設置された濾布56によって捕集される。濾布56によって捕集された原料はバグフィルタ50内を落下し、所定量が貯留された後、バグフィルタ50の下部に備えたスクリュ59によって粉体取出口59側に搬送されて、粉体取出口59から下方に排出される。
粉体取出口59からの排出される原料Gの供給量は、スクリュ57の回転速度の変更による搬送速度の調整により容易に可能である。
この構成であれば、竪型粉砕機1から供給された原料をバグフィルタ50で捕集し、バグフィルタ50の下方部分の空間に蓄えて、必要な分だけ排出することができる。
したがって、別途、製品ホッパを備え付ける必要がないから、粉砕システムとしてシンプルであり、好ましい構成である。
第2粉砕システムは、第1粉砕システムと同様に、可燃物を微粉砕して燃料とするためのシステムであり、竪型粉砕機1、サイクロンセパレータ70、バグフィルタ80、計量装置60、吸気ファン102、吸気ファン103等を備えている。なお、第2粉砕システムは、石油コークスを粉砕する際に特に好ましい粉砕システムである。
なお、粉体取出口79から取り出された原料は、後述するバグフィルタ80の紛体取出口89からのラインと合流して計量装置60の供給口61へと接続されている。
そして、ガスに搬送されて吸気ファン102に吸い込まれたガスは、吸気ファン102の排気側ポートから排出されて、ガスと共にその一部がバグフィルタ80に供給されて、その残りが、竪型粉砕機1のガス導入口へと供給される。なお、バグフィルタ80の内部構成については、前述したバグフィルタ50と同様である。
竪型粉砕機1内で粉砕された原料は、機内から吸い出されて粉砕品排出口39からガスと共に排出される。ガスと共に排出された原料は、粉砕機排出ガス供給口72からサイクロンセパレータ70内に供給されて、そこで分級されて、比較的径の大きな原料が捕集されて計量装置60へと供給される。
また、吸気ファン102の排気側ポートから排出された原料を含むガスの一部は、バグフィルタ80に形成された排出ガス供給口82に供給されて、バグフィルタ80内に設置された濾布によって捕集される。濾布によって捕集された原料はバグフィルタ80内を落下し、バグフィルタ80の下部に備えたスクリュによって搬送されて粉体取出口89から下方に排出されて、前述した粉体取出口79から取り出された原料と合流して、計量装置60へと供給される。
供給口61はホッパ62につながっており、ホッパ62内に溜められた原料(図8には原料Gとして概念的な図を示す)が、ホッパ下方に配された計量羽根65とフレーム66の間の計量のための空間に充填され、計量羽根65が所定の速度で回転することにより、所望の供給速度で、原料を排出口67より燃焼装置ライン100へと供給する構成となっている。この構成であれば、サイクロンセパレータ70、及びバグフィルタ80から供給される原料を一時的に蓄えて、必要な分だけ計量装置60で計量して供給できるので、燃焼装置に使用する粉砕システムとして好ましい構成である。
なお、フラッシング現象とは、微粉砕された粉体がガスを含むことにより液体のように流動化する現象であり、通常、漏れ出すことの出来ない微細な間隙から微粉砕された粉体が漏れ出す現象である。
2 回転テーブル
3 粉砕ローラ
6 スイングレバー
6A 下部アーム
8 油圧シリンダ
10 第1の粉砕システム
20 第2の粉砕システム
35 原料供給口
39 粉砕品排出口
33 ガス導入口
50 バグフィルタ
60 計量装置
70 サイクロンセパレータ
100 燃焼装置ライン
101 吸気ファン
102 吸気ファン
103 吸気ファン
S 振動計
W 粉砕ローラ幅方向寸法
D 粉砕ローラ直径
L 回転テーブル外周直径寸法
Claims (1)
- 可燃物である石油コークスを原料として、回転テーブル上に投入し粉砕ローラで粉砕することにより、燃焼装置の燃料とする竪型粉砕機の運転方法であって、
粉砕ローラの基準粉砕面圧P100が4kg/cm2以上で8kg/cm2以下の範囲であり、回転テーブルの基準回転速度V100が回転テーブル外周速度で1m/s以上で3m/s以下の範囲にある場合において、
竪型粉砕機に配した振動センサが予め設定した振動の許容範囲を超えた際に、
回転テーブルの回転数を低下させて基準回転速度V100のX%とし、粉砕ローラの粉砕面圧を増加させて基準粉砕面圧P100のY%とし、
X%が40%以上100%未満の範囲である場合に、Y%が下記数式1の範囲とする竪型粉砕機の運転方法。
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