JP6490521B2 - 油水分離装置 - Google Patents
油水分離装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6490521B2 JP6490521B2 JP2015139029A JP2015139029A JP6490521B2 JP 6490521 B2 JP6490521 B2 JP 6490521B2 JP 2015139029 A JP2015139029 A JP 2015139029A JP 2015139029 A JP2015139029 A JP 2015139029A JP 6490521 B2 JP6490521 B2 JP 6490521B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- water
- separation tank
- roller
- fat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 401
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 113
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 17
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010792 warming Methods 0.000 claims description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 308
- 239000003925 fat Substances 0.000 description 67
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 18
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 12
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 10
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 description 6
- 239000006228 supernatant Substances 0.000 description 6
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 6
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 235000014593 oils and fats Nutrition 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000607479 Yersinia pestis Species 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000010730 cutting oil Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 239000003981 vehicle Substances 0.000 description 1
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Physical Water Treatments (AREA)
- Removal Of Floating Material (AREA)
Description
以下、本実施形態の油水分離装置1について、各構成を含めて詳述する。図1において、混濁した油水100を滞留させて分離し油脂分101を除去する油水分離装置1は、混濁した油水100を内部に滞留させて分離し、分離された前記油水100が溢れ出る油水分離槽3と、油水100を貯蔵した油水貯蔵槽15から混濁した油水100を油水分離槽3へ供給する油水供給手段25と、油水分離槽3の開口3C(図2A参照)から溢れ出る油水100の量を調節する水量調節手段5と、油水分離槽3の水面に浮上させた油脂分を除去する油脂分除去手段2としてのローラー22を有している。
図1において、油水分離槽3の形状は、略直方体で縦長のボックス状であり、その上面は開放されている。油水分離槽3には、油水供給手段25のポンプ4によって汲み上げられた油水100が滞留している。
油水供給手段25は、油水貯蔵槽15に接続された給水管27と、ポンプ4と、油水分離槽3側の内部に設置された逆止弁17と、連結管16とで構成されている。ポンプ4としては、油水100を吸い上げられるものを適宜選択できるが、逆止弁17を用いる上では、ダイヤフラムポンプが好ましい。この実施形態では、ポンプ4の上方に、ポンプ4を駆動するための動力の調節や運転切り替えのためのポンプ制御部14が設けられている。ポンプ制御部14、ポンプ4とは電気的に接続されている。なお、ポンプ4による水量調節によっても、油水分離槽3から溢れ出る流量は調節することができる。ポンプ4は、ポンプ制御部14に組み込まれたタイマー(図示しない)を設定することにより、作動と停止を繰り返す。すなわち、タイマーのオン−オフ時間を設定することにより、自動的に油水100を油水分離槽3に滞留させる時間と、油脂分101を除去する時間を設定することができる。
なお、油水貯蔵槽15は、処理すべき油水100が溜められているもので、例えば、上述したグリストラップにおける油水が溜められた槽があげられる。なお、油水貯蔵槽15でも油脂分はある程度上部に浮上するため、油水貯蔵槽15の上部から油水100を吸い取り油水分離装置1に供給した方が効率がよいため、油水供給手段25の油水貯蔵槽側15の吸入口は油水貯蔵槽15で液面に浮上する構造とした方がよい。
図1、図2Aに示すように、本実施形態において油脂分除去手段2は、ローラー22と、動力源7によって構成されている。ローラー22は、その下部に設置された動力源7にチェーン8で連結され回転駆動する。動力源7はギアモーターであり、それを電動式で回転させている。なお、ローラー22の材質としては、油脂分101を除去する効果を損なわない限りは、適宜のものを選択することができ、例えば、硬質の塩化ビニールなどを用いることができる。
図3Aに示すように、ローラー22の下部に油水分離槽3から溢れでた水分を受け止めて回収する水分回収手段19は、排水口10と、ボックス状で上面が開放されたボックス20と、排水口10に接続された排水管21によって構成されている。この構成により、ボックス20に流れた水分は、排水口10から排水管21に流れ、図1における油水貯蔵槽15に還流する。ボックス20は、図3Aのように、ローラー22の下部を収納するように構成されている。ボックス20には、ローラー22の回転軸6を入れるために、ローラー22の軸方向側の側面にU字状の切込み(図示しない)が設けられている。
本実施形態において、水量調節手段5は、図3Aに示すようにオーバーフロー管11と第一の受け部23と、水位調節板26と第二の受け部24により、油水分離槽3から溢れ出る油水100の量を調節する構成である。ここで、オーバーフロー管11の一端を介して第一の受け部23にくる油水分離槽3の油水100を、水位調節板26の高さを油水分離装置1が動作する前に調節することで、第二の受け部24側に流れる油水100の水位Hを変えることができる。ここで、水位Hは、第一の受け部23の底から、水面までの高さのことである。図3Bのように、水位調節板26は、第一の受け部23と、第二の受け部24との境界の側面に設けられたコの字状の止め具35に両端が挿入されている。所定の水位を確保するために、水位調節板26の高さを調節し、調整が終わった後に、水位調節板26をネジ36で締め付けて第一の受け部23側に固定する。なお、水漏れ防止のために、水位調節板26と、止め具35、ゴム(図示しない)などを挟むこともできる。
図4において、油水分離槽3の内部には、多段に設けられた棚板32を有するラック30を備えることができる。ラック30は、多段に設けられた棚板32と、各棚板32の四隅を貫通して棚板32を支えているラック30の脚31で構成されている。長方形の形状をした各棚板32には、水流を通す長方形状の孔32Aが端側に形成されている。また、棚板32の端側に設けられた孔32Aの位置は、それぞれ相上下する段の棚板32とで異なるように配置されている。なお、ラック30は必ずしも設ける必要はないが、このようにすることにより、ラック30の棚板によって隔てられた孔を通過し、これにより水流の距離が長くなり、油水100が分離されやすくなる。
本発明の油水分離装置1には、油水分離槽3内の油水100を温めるヒーター(図示しない)を備えることができる。ヒーターを設ける位置は、油水分離槽3内の油水100を暖められる位置であればよく、例えば、油水分離槽3における水面102の近辺や、油水分離槽の中央付近や底部でもよい。ヒーターが備えられることにより、気温が低い場合において、油脂分101が固まり流動性が低下することを防止することができる。ヒーターの温度設定は、環境条件や油脂分の性状に合わせて、適宜選択することできるが、特に油水分離槽3の水面102付近の液温が30℃〜60℃程度に管理できるようにセンサ管理することが好ましい。なお、このヒーターは、油水供給手段25(特にそのポンプ4)の起動および停止を切り替えるタイマーが設けられている場合、油水供給手段25が停止しているとき運転するものとすることが好ましい。タイマーで管理する運転を行う場合、油水供給手段25が停止しているとき油水分離槽3には新たに供給された油水100が滞留して分離されやすい時間となる。この時間における分離性を高めるために油水100の流動性を高めることが特に有効である。さらに、このような運転であれば、ポンプ、モーターおよびヒーターといった電力等を利用して駆動する構成のうち、同時に運転している構成を減らすことができるため、少ない電力源からの電力で運転することができ、いわゆるピークカットする運転ができる。なお、油脂分受け9から油脂分は除去されるが、この油脂分受け9の上で、固化することもあるため、油脂分受け9が温められるように、その裏等にもヒーター(図示しない)を設けることがより有効である。
図1における油水分離装置の動作の概要を、以下に説明する。
図1において、ポンプ制御部14から油水供給手段として機能するポンプ4(図示しない)のスイッチを入れると、油水貯蔵槽15から油水分離槽3に油水100が吸い上げられる。油水分離槽3に油水100が滞留する間に、油脂分101が水面102に浮上する。なお、ポンプ4は、タイマー(図示しない)により、例えば5分から60分程度の運転時間の切替えが設定できる。安定した条件設定としておくことで、夜間のみや、より長時間の自動運転とすることもできる。
2 油脂分除去手段
3 油水分離槽
3A 側面
3B 突出部
3C 開口
3D 下辺
4 ポンプ
5 水量調節手段
6 回転軸
7 動力源
8 チェーン
9 油脂分受け
9A 側壁
9B 接続部
10 排水口
11 オーバーフロー管
12 配管
13 接続部
14 ポンプ制御部
15 油水貯蔵槽
16 連結管
17 逆止弁
18 固定器具
19 水分回収手段
20 ボックス
20A 凸部
20B ボックス20の側面
21 排水管
22 ローラー
22A 軸受部
22B ローラー22の端面
23 第一の受け部
24 第二の受け部
25 油水供給手段
26 水位調節板
27 給水管
28 還流管
29 固定台
29A 固定台の孔
30 ラック
31 脚
32 棚板
32A 孔
33 ボルト
34 ナット
35 止め具
36 ネジ
37 雄螺子
100 油水
101 油脂分
102 水面
A 回転軸6の中心線
B 油水分離槽3とローラー22との幅
C 油水分離槽3を右、ローラー22を左とした場合の側面
D 水位調節板22側の方向
H 水位
Claims (9)
- 混濁した油水を内部に滞留させて分離し、分離された前記油水が溢れ出す油水分離槽と、
油水貯蔵槽から油水を前記油水分離槽へ供給する油水供給手段と、
前記油水分離槽の上部から溢れ出る油水の水量を調節する水量調節手段と、
前記油水分離槽の水面に浮上し前記油水分離槽から溢れ出た油脂分を除去する油脂分除去手段とを有し、
前記油脂分除去手段は、ローラーを有し、
前記ローラーは、前記油水分離槽の水面に浮上させた油脂分が回転時に前記ローラーの周面に乗るように、前記油水分離槽の水面の高さに合わせて前記油水分離槽の外側に設置され、
前記ローラーの下部には、前記油水分離槽から溢れ出て前記油脂分が除かれた水分を受け入れて回収する水分回収手段が備えられ、
前記水量調節手段は、前記油水分離槽の上部から、前記油脂分除去手段及び前記水分回収手段側に溢れ出る油水の水量を調節するものであり、
前記油水供給手段は、逆止弁を有し、前記逆止弁は前記油水分離槽の内部に設置され、
前記水量調節手段は、オーバーフロー管を有し、前記オーバーフロー管の一端は、前記油水分離槽の内部に設置され前記油水分離槽への流入口となる前記逆止弁より下部に接続されることを特徴とする油水分離装置。 - 前記油水分離槽と前記油脂分除去手段のローラーとの隙間及び/又は前記ローラーの高さを調整することができる前記ローラーの固定器具を有する請求項1記載の油水分離装置。
- 前記ローラーの回転軸は、前記油水分離槽の水面と平行であり、前記ローラーの回転方向は、前記油水分離槽を左側、前記ローラーを右側とする側面から見た場合、時計回りである請求項1または2に記載の油水分離装置。
- 前記水分回収手段により回収された水分が、前記油水貯蔵槽に還流される請求項1〜3のいずれかに記載の油水分離装置。
- 前記水量調節手段は、水位調節板を有し、前記水位調節板の高さを調節することで前記油水分離槽の水位を調節し、前記油水分離槽から溢れ出る油水の水量を調節する請求項1〜4のいずれかに記載の油水分離装置。
- 前記オーバーフロー管の他端から流れる油水は、前記油水貯蔵槽に還流される請求項1〜5のいずれかに記載の油水分離装置。
- 前記油水分離槽の内部には、複数段に設けられた棚板を有するラックが備えられ、前記棚板には、水流を通す孔が前記棚板の端側に形成されており、
前記棚板の端側に設けられた孔の位置が、それぞれ相上下する段の前記棚板とで異なるように配置されている請求項1〜6のいずれかに記載の油水分離装置。 - 前記油水分離槽内の油水を温めるヒーターが設けられている請求項1〜7のいずれかに記載の油水分離装置。
- 前記油水供給手段には、前記油水供給手段の起動および停止を切り替えるタイマーが設けられている請求項1〜8のいずれかに記載の油水分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015139029A JP6490521B2 (ja) | 2015-07-10 | 2015-07-10 | 油水分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015139029A JP6490521B2 (ja) | 2015-07-10 | 2015-07-10 | 油水分離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017018900A JP2017018900A (ja) | 2017-01-26 |
JP6490521B2 true JP6490521B2 (ja) | 2019-03-27 |
Family
ID=57888935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015139029A Active JP6490521B2 (ja) | 2015-07-10 | 2015-07-10 | 油水分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6490521B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112940866B (zh) * | 2021-02-19 | 2023-06-16 | 广州三井化妆品有限公司 | 一种用于植物精油提取的油水分离装置 |
JP7349744B2 (ja) * | 2021-09-30 | 2023-09-25 | ユキエンジニアリング株式会社 | スカム回収装置 |
CN115155109A (zh) * | 2022-06-28 | 2022-10-11 | 国网湖北省电力有限公司直流公司 | 一种用于换流站的事故油池油水分离装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58170587A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 汚泥の加圧浮上濃縮処理方法 |
JPH09168778A (ja) * | 1995-12-18 | 1997-06-30 | Yamahiro:Kk | 加圧浮上浄化装置 |
JP3010291B1 (ja) * | 1998-12-28 | 2000-02-21 | ホーコス株式会社 | グリ―ストラップ装置 |
US20050027946A1 (en) * | 2003-07-30 | 2005-02-03 | Desai Kiran R. | Methods and apparatus for filtering a cache snoop |
JP4835129B2 (ja) * | 2005-12-01 | 2011-12-14 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 切削液再生装置 |
JP5461461B2 (ja) * | 2011-03-08 | 2014-04-02 | 有限会社ケイ・ピー・エス | 油分分離除去装置 |
JP3175865U (ja) * | 2012-03-14 | 2012-06-07 | 株式会社協豊製作所 | 浮上油回収装置 |
JP6153021B2 (ja) * | 2013-06-05 | 2017-06-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 調液装置 |
-
2015
- 2015-07-10 JP JP2015139029A patent/JP6490521B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017018900A (ja) | 2017-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5147662B2 (ja) | 油水分離回収装置 | |
US6056128A (en) | Coalescer with removable cartridge | |
JP6490521B2 (ja) | 油水分離装置 | |
WO2010050795A1 (en) | Kitchen wastewater treatment device | |
JP5247919B1 (ja) | 浮上油分離回収装置 | |
JP5264001B1 (ja) | 浮上油分離回収装置 | |
JP2013185490A (ja) | 吸込み装置及び油水分離装置並びに油水分離槽 | |
US20150183664A1 (en) | Automatic Rubber Belt Skimmer for Restaurant Wastewater FOG Interceptor | |
JP6281746B2 (ja) | サブタンク式油水分離自動回収装置 | |
US10300406B1 (en) | Variable flow immiscible liquid separator for in-ground applications | |
US20060037919A1 (en) | Diesel fuel filter and associated methods | |
CN204661357U (zh) | 污水的浮杂去除装置 | |
CN102397712A (zh) | 带浮油吸收器的移动式油水分离装置 | |
JP5430790B1 (ja) | 流路式浮上油回収装置 | |
TW200927366A (en) | Machine for purifying cooling fluid | |
JP2008155104A (ja) | 油水分離装置 | |
CN107043176A (zh) | 中继型餐饮废水排放设备 | |
CN206395878U (zh) | 一种油水分离器的进水口排渣装置 | |
JPH10183747A (ja) | グリーストラップ清掃方法およびグリーストラップ清掃装置 | |
JP2010184205A (ja) | グリストラップの排液処理方法とその排液処理装置 | |
KR101431325B1 (ko) | 폐수 정화처리장치 | |
JP4584163B2 (ja) | 液処理装置 | |
JP2016078224A (ja) | 切削液浄化装置 | |
JP3198327U (ja) | 阻集器用バスケットおよび阻集器 | |
JP2014205130A (ja) | オイルキャッチャー、リオイルボイラーおよび食用油回収システム。 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180316 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180808 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180821 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20181016 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6490521 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |