JP6489419B2 - 車両の燃料冷却装置 - Google Patents

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本発明は、車両のエンジンで燃焼しなかった未燃焼燃料を燃料タンクに戻す前に冷却するための装置に関する。
特許文献1には、ディーゼルエンジンの燃料噴射ノズルから噴射された燃料のうち、燃焼しなかった高温の燃料を、戻りの燃料回路を通して燃料タンクに戻す前に冷却する冷却装置(燃料クーラ)について記載されている。上記特許文献1の燃料クーラでは、フィンに車両の走行風を当てることでチューブを流れる燃料を冷却し、燃料タンクの燃料温度の上昇を抑制している。
特開平10−274109号公報
しかし、上記特許文献1では燃料クーラを配置するにあたって、例えばエンジンの排気系からの放熱による燃料クーラの冷却効率の低下、あるいは泥はねやチッピングからの燃料クーラの保護については考慮されていない。
そこで、本発明は、車両のエンジンで燃焼しなかった燃料を冷却する燃料クーラの冷却効率の低下を防ぐとともに、泥はねやチッピングからの燃料クーラの保護を図ることが可能な車両の燃料冷却装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するべく、本発明の1つの態様は、エンジンの排気系が一対のサイドフレームのうち一方のサイドフレームに沿って配置される車両に搭載される燃料冷却装置であって、エンジンで燃焼しなかった未燃焼燃料を燃料タンクへ戻す燃料回収路の途中に設けられて未燃焼燃料を冷却する燃料クーラを備える。燃料クーラは、一対のサイドフレームのうち他方のサイドフレームの車幅方向内側のフレーム内面に対向するとともに、上方側が下方側よりもフレーム内面から離れるように傾斜した姿勢で他方のサイドフレームに対して固定される
上記構成では、飛散物との衝突による燃料クーラの損傷を防ぐことができるので、燃料クーラの冷却効果を長期に亘って維持することが可能となる。
また、燃料クーラは、一対のサイドフレームのうち、エンジンの排気系が配置されるサイドフレームとは反対側に配置されている。このため、燃料クーラがエンジンの排気系から離され、排気系からの放熱による燃料クーラの外気温、及び燃料クーラの温度の上昇が抑制される。したがって、燃料クーラが空冷式である場合、未燃焼燃料をパイプに通して燃料クーラの筐体及び筐体を介した外気などとの熱交換を妨げずに済み、未燃焼燃料の温度を効率よく低下させることができる。これにより、燃料クーラの冷却効果の低下を防ぐことができ、例えば、無風時であっても燃料クーラの冷却効果を維持することが可能となる。
本発明の車両の燃料冷却装置によれば、エンジンで燃焼しなかった燃料を冷却する燃料クーラの冷却効率の低下を防ぐとともに、泥はねやチッピングからの燃料クーラの保護を図ることができる。
本発明の一実施形態に係る燃料冷却装置が搭載される車両のフレーム周辺の構造を車両上方から視た平面図である。 本発明の一実施形態に係る燃料の循環を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係る燃料クーラの構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る燃料クーラのサイドフレームへの取付構造を示す斜視図である。 図4に示す燃料クーラのサイドフレームへの取付構造を拡大して示す斜視図である。 図4及び図5に示す燃料クーラのサイドフレームへの取付構造を車両後方から視た背面図である。
以下、本発明に係る車両の燃料冷却装置について、添付図面を参照して説明する。本発明の燃料冷却装置は、車両のエンジンで燃焼しなかった燃料(未燃焼燃料)を燃料タンクに戻す前に冷却するための装置である。本発明の車両としては、車体フレームの車両前方にディーゼルエンジンが搭載されたトラックを適用するが、これに限定されるものではない。
図1は、本発明の一実施形態に係る燃料冷却装置が搭載される車両のフレーム周辺の構造を示す図である。図1において、矢印X方向は車両前後方向、矢印Y方向は車幅方向をそれぞれ示している。図1に示すように、車両10は、車両前後方向に延びる一対のサイドフレーム2と、これらのサイドフレーム2の間に車幅方向へ架け渡された複数のクロスフレーム4とを備えている。一対のサイドフレーム2の前方には、エンジン11が搭載されており、エンジン11から出力された回転動力は、トランスミッション12で変速された後、プロペラシャフト13、ディファレンシャルギア14、及びドライブシャフト(図示省略)を介して後輪15へ伝達されている。プロペラシャフト13は、複数(本実施形態では2つ)の分割軸がユニバーサルジョイント16で1本に連結されて構成されており、一対のサイドフレーム2の間で車両前後方向に延びている。
車両10には、エンジン11の吸気系がキャブ(図示省略)の後方に配置され、排気系110が一対のサイドフレーム2のうち、一方のサイドフレーム2a(本実施形態では車幅方向の右側に相当するサイドフレーム)に沿って配置されている。エンジン11の排気系110は、エンジン11からの燃焼ガス回収管17、排気ガス浄化装置18、サイレンサ19、及び排気管20などを備えて構成されている。
また、一対のサイドフレーム2のうち、他方のサイドフレーム2b(本実施形態では車幅方向の左側に相当するサイドフレーム)には、エンジン11に供給される燃料を蓄える燃料タンク21がバンド等により取り付けられている。
燃料タンク21に蓄えられた燃料は、図2に示すように、燃料フィルタ(図示省略)で不純物が除去された後、ポンプ22で加圧されてコモンレール(燃料分配器)23に蓄積される。コモンレール23に蓄積された高圧燃料は、インジェクタ(燃料噴射弁)24からエンジン11の燃焼室へ噴射される。その一方で、燃焼室へ噴射されずに燃焼しなかった燃料(未燃焼燃料)は、非常に高温となっているため燃料冷却装置60で冷却された後、燃料タンク21に戻される。
車両10には、このような未燃焼燃料を燃料タンク21へ戻す前に冷却するための燃料クーラ6が備えられている。燃料クーラ6は、未燃焼燃料を燃料タンク21へ戻す燃料回収路30の途中に設けられており、図1に示すようにプロペラシャフト13のユニバーサルジョイント16に対して車両前後方向に位置をずらして、かつサイドフレーム2bの車幅方向内側に配置されている。
図3は、燃料クーラ6の構成を示す図である。図3に示すように、燃料クーラ6は、筐体61の内部にパイプ62が配管されて構成されており、パイプ62に未燃焼燃料を通して筐体61、及び筐体61を介して外気とそれぞれ熱交換を行うことで、未燃焼燃料の温度を低下させる。なお、図3では、筐体61の側部を透過して筐体61の内部におけるパイプ62の配管を示している。
筐体61は、アルミニウム、銀、銅などの熱伝導性に優れた素材で形成され、外気と接触することで熱交換して温度が低下する。本実施形態では、軽量化も考慮して筐体61をアルミニウム製としている。筐体61の形状は特に限定されないが、本実施形態では略直方体の箱型形状としている。
パイプ62は、筐体61と同様にアルミニウムなどの熱伝導性に優れた素材で形成され、筐体61に収まるように筐体61の長手方向の寸法範囲で複数回折り曲げて配管されている。各折り曲げ部分を境界とするパイプ62の上流側と下流側は、互いに接触することなく離間している。また、パイプ62は、一端62aから略中間点までの流路と該中間点から他端62bまでの流路が並行して2層に配管されている。パイプ62をこのように配管することで、未燃焼燃料がパイプ62を通過する時間と距離が長くなり、未燃焼燃料と筐体61との間の熱交換時間が確保されている。
パイプ62の両端は、筐体61から突出しており、その一端62aがエンジン11から高温の燃料を移送する燃料移送路(図2に示す流路31)に繋げられ、他端62bが燃料クーラ6で冷却された燃料を燃料タンク21へ戻す燃料戻し路(同図に示す流路32)に繋げられている。パイプ62の両端が繋がる燃料移送路31及び燃料戻し路32は、燃料クーラ6とともに燃料冷却装置60を構成する。パイプ62と燃料移送路31及び燃料戻し路32とは、例えばコネクタなどを介して繋げられる。
図4〜図6は、燃料クーラ6のサイドフレーム2bへの取付構造を示す図である。図4及び図5において、矢印FRTは車両前方、図5において、矢印LHは車幅方向の左方(車両後方から前方に向かって車幅方向の左側)をそれぞれ示している。図4〜図6に示すように、燃料クーラ6は、ブラケット8を介してサイドフレーム2bに取り付けられている。
ブラケット8は、サイドフレーム2bの内面20bから車幅方向内側への突出長が異なる一対の支持脚81,82と、2つの支持脚81,82の間に車両前後方向に1つずつ架け渡されてこれらを互いに連結する一対の連結片83とにより構成されている。突出長の大きな支持脚81は、サイドフレーム2bの上壁21b及び下壁22bよりも車幅方向内側へ突出し、突出長の小さな支持脚82は、これらの上壁21b及び下壁22bと略同程度に車幅方向内側へ突出している。支持脚81,82をこのような長さで突出させるのは、燃料クーラ6がサイドフレーム2bの車両上下方向の高さよりも短手方向に大きな場合であっても、該燃料クーラ6をサイドフレーム2bに取り付けることを可能とするためである。なお、一対の支持脚の突出長を同一、例えばサイドフレーム2bの上壁21b及び下壁22bと同程度以上の長さで車幅方向内側へ突出させることも可能である。
ブラケット8は、突出長の大きな支持脚81を突出長の小さな支持脚82よりも車両上方に位置付けて、ボルト84とナット85によってサイドフレーム2bの内面20bに固定されている。これにより、連結片83は、車両上方側が車両下方側よりもサイドフレーム2bの内面20bから離れるように傾斜して位置付けられる。連結片83には、ボルト孔が開けられている。
燃料クーラ6には、図3及び図5に示すように筐体61の長手方向の両側に取付金具63が装着されている。取付金具63には、連結片83のボルト孔と連通可能なボルト孔を有するフランジ63aが設けられている。図4〜図6に示すように、燃料クーラ6は、取付金具63を車両前後方向に位置付けて取付金具63のボルト孔を連結片83のボルト孔と連通させ、これらのボルト孔に挿入したボルト64にナット65を締結することで、ブラケット8に固定されている。
これにより、燃料クーラ6は、サイドフレーム2bの内面20bから支持脚81,82の突出長の分だけ離れた状態でブラケット8に固定される。燃料クーラ6をサイドフレーム2bの内面20bから離すことで、筐体61の周辺を走行風がスムーズに流れ、筐体61と外気との熱交換が促進される。また、燃料クーラ6がブラケット8に固定された状態では、パイプ62の両端62a,62bが車両上方へ向けて位置付けられる。これにより、パイプ62と燃料移送路31及び燃料戻し路32とを接続する際の作業性向上が図られている。
このように、本実施形態の燃料冷却装置60によれば、プロペラシャフト13のユニバーサルジョイント16に対して車両前後方向に位置をずらして燃料クーラ6が配置されている。車両10の走行時には、プロペラシャフト13の回転によりユニバーサルジョイント16の近傍から車幅方向に泥はねやチッピングが生じるため、燃料クーラ6をユニバーサルジョイント16に対して車両前後方向に位置をずらして配置することで、ユニバーサルジョイント16によって飛散する泥はねやチッピングを避けることができる。すなわち、これら飛散物との衝突による燃料クーラ6の損傷を防ぐことができるので、燃料クーラ6の冷却効果を長期に亘って維持することが可能となる。
加えて、燃料クーラ6は、サイドフレーム2bの車幅方向に配置されている。このため、車両10の走行時に車外から直接飛散する飛散物との衝突をサイドフレーム2bの内面20b(側壁)、上壁21b及び下壁22bで防ぐことができるので、燃料クーラ6の損傷を防止し、より一層の冷却効果の維持を図ることが可能となる。
また、燃料クーラ6は、サイドフレーム2b、つまりエンジン11の排気系110が配置されるサイドフレーム2aとは反対側に配置されている。このため、燃料クーラ6が排気系110から離され、排気系110からの放熱による燃料クーラ6の外気温、及び燃料クーラ6の筐体61の温度の上昇が抑制される。したがって、燃料クーラ6のパイプ62を通過する未燃焼燃料と筐体61、及び筐体61を介した外気との熱交換をいずれも妨げずに済み、未燃焼燃料の温度を効率よく低下させることができる。これにより、燃料クーラ6の冷却効果の低下を防ぐことができ、例えば、無風時であっても燃料クーラ6の冷却効果を維持することが可能となる。
以上、本発明について、上記実施形態に基づいて説明を行ったが、本発明は上記実施形態の内容に限定されるものではなく、当然に本発明を逸脱しない範囲では適宜の変更が可能である。すなわち、この実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例および運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論である。
例えば、燃料クーラ6をサイドフレーム2bに取り付ける際、通過する未燃焼燃料の温度が比較的高いパイプ62の一端62aから略中間点までの流路(上流路)を、通過する未燃焼燃料の温度が比較的低い略中間点から他端62bまでの流路(下流路)よりもサイドフレーム2bから離すようにすればよい。これにより、パイプ62の上流側の外気の流量がパイプ62の下流側よりも大きくなるため、上流路を通過する未燃焼燃料は、筐体61を介した外気との熱交換が下流路よりも促進され、その温度が効率よく低下する。なお、排気系110との距離によっては、パイプ62の下流路を上流路よりもサイドフレーム2bから離すことで、排気系110からの放熱による燃料クーラ6の冷却効果の低下を防ぐことができる。
本発明は、車両のエンジンで燃焼しなかった未燃焼燃料を燃料タンクに戻す前に冷却するための装置として適用可能である。特に、未燃焼燃料を冷却する燃料クーラの冷却効率の低下を防ぐとともに、泥はねやチッピングからの燃料クーラの保護を図るために有益である。
2(2a,2b) サイドフレーム
6 燃料クーラ
8 ブラケット
10 車両
11 エンジン
13 プロペラシャフト
16 ユニバーサルジョイント
30 燃料回収路
31 燃料移送路
32 燃料戻し路
60 燃料冷却装置
61 筐体
62 パイプ
81,82 支持脚
83 連結片
110 排気系

Claims (1)

  1. エンジンの排気系が一対のサイドフレームのうち一方のサイドフレームに沿って配置される車両に搭載される燃料冷却装置であって、
    前記エンジンで燃焼しなかった未燃焼燃料を燃料タンクへ戻す燃料回収路の途中に設けられて未燃焼燃料を冷却する燃料クーラを備え、
    前記燃料クーラは、前記一対のサイドフレームのうち他方のサイドフレームの車幅方向内側のフレーム内面に対向するとともに、上方側が下方側よりも前記フレーム内面から離れるように傾斜した姿勢で前記他方のサイドフレームに対して固定される
    ことを特徴とする車両の燃料冷却装置。
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