JP6486214B2 - プリント装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、プリント装置及びプログラムに関する。
特許文献1には、電力が供給されると自動的に電源ON(稼働状態)になるプリント装置が開示されている。
これによれば、例えば、多数のプリント装置を使用する工場や配送センター等において、始業時には、ブレーカを操作して電力を供給することで全てのプリント装置を一斉に電源ONにでき、終業時には、ブレーカを操作して電力の供給を遮断することで全てのプリント装置を一斉に電源OFFにできる。
特開2013−188941号公報
ところで、一般的なプリント装置では、電力供給部から電力が供給された状態が常時維持されるので、電源スイッチを操作することで、コントローラによって電源ON/OFF、すなわち稼働状態/待機状態の切り換えが行われる。
このようなプリント装置では、電源ONの間は、RAM等の揮発性メモリに設定情報が保存され、これに基づいて印字等の処理が行われる。そして、電源ONから電源OFFに切り換えるために電源スイッチを操作すると、設定情報がEEPROM、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリに保存され、その後に電源OFFへの切り換えが行われる。
これによれば、例えば、プリント装置の設定情報が変更される度に不揮発性メモリに設定情報を書き込む場合よりも、不揮発性メモリへの書き込み頻度を低減できる。よって、不揮発性メモリの耐久性を確保できる。
一方、特許文献1に記載のプリント装置は、上述したように、電力の供給を遮断することで電源OFFにされる。このため、電源OFFになる際に設定情報を不揮発性メモリに保存することは困難である。
本発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたもので、電源OFFを電力の供給を遮断することで行うようにしたとしても、書き込み頻度を低減しつつ設定情報を不揮発性メモリに保存することができるプリント装置を提供することを目的とする。
本発明のある態様によれば、印字媒体に印字を行うプリント装置であって、電力が供給されると自動的に稼働状態になる自動起動モードを有し、前記自動起動モードが選択されている場合に前記プリント装置の設定情報の変更の有無を周期的に確認する確認手段と、前記確認手段によって前記設定情報の変更が確認されると、変更された前記設定情報を不揮発性メモリに保存する保存手段と、を備えることを特徴とするプリント装置が提供される。
上記の態様によれば、自動起動モードが選択されている場合は、プリント装置の設定情報の変更の有無が周期的に確認され、設定情報の変更が確認されると、変更された設定情報が不揮発性メモリに保存される。これによれば、設定情報が変更された場合は、電源OFFにするために電力が遮断される前に、変更された設定情報を予め不揮発性メモリに保存できる。また、設定情報の変更の有無を確認する周期の間に設定情報の変更が複数回行われた場合は、不揮発性メモリへの書き込みを一度行うだけで、複数回の変更を行った後の設定情報を保存できる。よって、プリント装置の電源OFFを電力の供給を遮断することで行うようにしたとしても、書き込み頻度を低減しつつ設定情報を不揮発性メモリに保存することができる。
本発明の実施形態に係るプリント装置を示す斜視図である。 多数のプリント装置を使用する場合の構成例を示す図である。 起動処理の内容を示すフローチャートである。 保存処理の内容を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るプリント装置100を示す図である。
プリント装置100は、インクリボン(図示せず)を熱してインクリボンのインクを印字媒体としてのラベル(図示せず)に転写することで印字を行う熱転写方式のプリント装置である。なお、プリント装置100は、例えば、インクジェット方式、感熱方式等により印字を行うプリント装置としてもよい。
プリント装置100は、ラベルの移送と印字とを行う印字機構(図示せず)、インクリボンを印字機構に供給するリボン供給機構(図示せず)、プリント装置100の動作を制御するコントローラ10等をケース20内に収容して構成される。印字済みのラベルは、排出口21からプリント装置100の外部に排出される。
プリント装置100の前面には、プリント装置100の電源ON/OFFを切り換えるための電源スイッチ30及びプリント装置100を操作するための操作ユニット40が設けられる。操作ユニット40は、各種操作ボタンで構成される操作ボタン群41及び各種情報を表示するディスプレイ42を備える。
コントローラ10は、マイクロプロセッサ、揮発性メモリ51及び不揮発性メモリ52からなる記憶装置50、入出力インターフェース等で構成される。記憶装置50には各種プログラムが格納されており、マイクロプロセッサがこれを読み込んで実行することで、プリント装置100の各種機能が実現される。
プリント装置100は、電力が供給された状態で電源スイッチ30を操作することで電源ON/OFF、すなわち稼働状態/待機状態を切り換えることができる手動起動モードと、電力が供給されると自動的に電源ON(稼働状態)になる自動起動モードと、を有する。自動起動モードは、電源スイッチ30の操作の有無に関わらず、電力が供給されると任意の電気回路によってプリント装置100を電源ONにするモードである。よって、自動起動モードでは、例えば、電源スイッチ30がロッカースイッチ等であっても、電源スイッチ30の状態に関係なく、電力を供給するとプリント装置100が電源ONになる。自動起動モードの場合は、電力の供給を遮断することで電源OFFにするようになっている。
プリント装置100は、操作ユニット40を操作することで、自動起動モードと手動起動モードとのいずれかを選択することができる。
自動起動モードは、例えば、多数のプリント装置100を使用する工場や配送センター等において、全てのプリント装置100の電源ON/OFFを一括して管理したい場合に用いられる。
図2は、多数のプリント装置100を使用する場合の構成例を示す図である。
図2に示す構成では、多数のプリント装置100が、配線Wを介して電力供給部Pに接続される。配線WにはブレーカBが設けられており、ブレーカBを操作することで、全てのプリント装置100に電力が供給される状態と、全てのプリント装置100への電力の供給が遮断された状態とを切り換えることができる。
よって、全てのプリント装置100を自動起動モードに設定しておけば、例えば、工場等の始業時には、ブレーカBを操作して電力を供給することで全てのプリント装置100を一斉に電源ONにできる。また、終業時には、ブレーカBを操作して電力の供給を遮断することで全てのプリント装置100を一斉に電源OFFにできる。
多数のプリント装置100の電源ON/OFFを一括して管理しない場合は、各プリント装置100を手動起動モードに設定しておけばよい。この場合は、各プリント装置100が備える電源スイッチ30を操作することで、電源ON/OFFを個別に切り換えることができる。
また、自動起動モードが選択されている場合と手動起動モードが選択されている場合とでは、コントローラ10がプリント装置100の設定情報を不揮発性メモリ52に保存する手順が異なる。プリント装置100の設定情報には、印字速度設定、印字濃度設定、印字位置設定、選択中の起動モードについての情報等が含まれる。
コントローラ10は、手動起動モードが選択されている場合は、電源ONから電源OFFに切り換えるために電源スイッチ30が操作されると、まず、プリント装置100の設定情報を不揮発性メモリ52に保存し、その後にプリント装置100を電源OFF、すなわち待機状態に切り換える。
プリント装置100が電源ON、すなわち稼働状態の間は、コントローラ10は、設定情報を揮発性メモリ51に保存しておき、これに基づいて印字等の処理を行う。しかしながら、揮発性メモリ51に保存された情報は、プリント装置100を電源OFFにすると消えてしまう。
このため、コントローラ10は、プリント装置100を電源ONからOFFにする際に設定情報を不揮発性メモリ52に保存し、次に電源ONになった際に、不揮発性メモリ52に保存された設定情報を読み出して揮発性メモリ51に保存するようになっている。
ところで、不揮発性メモリ52に書き込み可能な回数には限度があるため、プリント装置100が電源ONの間に作業者によって設定情報が変更されたとしても、その度に不揮発性メモリ52に設定情報を保存することは好ましくない。
これに対して、本実施形態では、手動起動モードが選択されている場合は、プリント装置100が電源ONから電源OFFになる際に設定情報を不揮発性メモリ52に書き込むので、設定情報が変更される度に不揮発性メモリ52に設定情報を書き込む場合よりも、不揮発性メモリ52への書き込み頻度を低減できる。
一方、自動起動モードが選択されている場合は、上述したように、電力の供給を遮断することでプリント装置100を電源OFFにするようになっており、プリント装置100を電源OFFにする際に設定情報を不揮発性メモリ52に保存することは困難である。
このため、コントローラ10は、自動起動モードが選択されている場合は、プリント装置100の設定情報の変更の有無を周期的に確認し、設定情報の変更が確認されると、変更された設定情報を不揮発性メモリ52に保存するようになっている。本実施形態では、周期は1秒周期である。
これによれば、設定情報が変更された場合は、最大でも1秒後には変更された設定情報が不揮発性メモリ52に保存される。よって、電源OFFにするために電力が遮断される前に、変更された設定情報を予め不揮発性メモリ52に保存できる。また、1秒の周期の間に設定情報の変更が複数回行われた場合は、不揮発性メモリ52への書き込みを一度行うだけで、複数回の変更を行った後の設定情報を不揮発性メモリ52に保存できる。
よって、自動起動モードを選択してプリント装置100の電源OFFを電力の供給を遮断することで行うようにしたとしても、書き込み頻度を低減しつつ設定情報を不揮発性メモリ52に保存することができる。
なお、プリント装置100は、自動起動モードを選択している場合は、電源スイッチ30による電源OFFを禁止するようになっている。
これによれば、プリント装置100の印字動作中や不揮発性メモリ52への設定情報書き込み中に作業者が誤ってプリント装置100を電源OFFにしてしまうことを防止できる。また、多数のプリント装置100を使用する工場等において、プリント装置100が個別に電源OFFにされることを防止できる。
続いて、プリント装置100への電力の供給が開始されるとコントローラ10がプログラムに基づいて実行する起動処理について、図3のフローチャートを参照しながら説明する。起動処理は、プリント装置100を稼働状態にするために実行される処理である。
プリント装置100に電力が供給されると、コントローラ10は、不揮発性メモリ52に保存された設定情報に基づいて、自動起動モードが選択されているか判定する(ステップS11)。
コントローラ10は、自動起動モードが選択されていると判定すると、プリント装置100を電源ON(ステップS12)にして、処理を終了する。また、自動起動モードが選択されていないと判定すると、処理をステップS13に移行する。なお、自動起動モードが選択されていないということは、手動起動モードが選択されているということである。
ステップS13では、コントローラ10は、電源スイッチ30が操作されたか判定する。
コントローラ10は、電源スイッチ30が操作されたと判定すると、プリント装置100を電源ONにして(ステップS12)、処理を終了する。また、電源スイッチ30が操作されていないと判定すると、ステップS13の処理を繰り返し行う。
次に、起動処理終了後にコントローラ10がプログラムに基づいて実行する保存処理について、図4のフローチャートを参照しながら説明する。保存処理は、プリント装置100の設定情報を不揮発性メモリ52に保存するために実行される処理である。
ステップS21では、コントローラ10は、自動起動モードが選択されているか判定する。なお、ステップS21の判定は、揮発性メモリ51に保存された設定情報に基づいて行われる。
コントローラ10は、自動起動モードが選択されていると判定すると、処理をステップS22に移行する。また、自動起動モードが選択されていないと判定すると、処理をステップS31に移行する。ステップS31以降の処理については後述する。
ステップS22では、コントローラ10は、電源スイッチ30による電源OFFを禁止する。具体的には、電源スイッチ30が操作されたときにコントローラ10が受け取る信号を無効にする。
ステップS23では、コントローラ10は、タイマをスタートする。
ステップS24では、コントローラ10は、タイマ経過時間が設定時間以上経過したか判定する。設定時間は、コントローラ10が設定情報の変更の有無を確認する周期であって、本実施形態では1秒である。
コントローラ10は、タイマ経過時間が設定時間以上経過したと判定すると、処理をステップS25に移行する。また、タイマ経過時間が設定時間以上経過していないと判定すると、S24の処理を繰り返し行う。
ステップS25では、コントローラ10は、揮発性メモリ51に保存された設定情報と不揮発性メモリ52に保存された設定情報とを比較し、設定情報が変更されたか判定する。
コントローラ10は、設定情報が変更されたと判定すると、変更された設定情報を不揮発性メモリ52に保存し(ステップS26)、処理をステップS27に移行する。また、設定情報が変更されていないと判定すると、処理をステップS27に移行する。
ステップS27では、コントローラ10は、タイマをリセットする。そして、コントローラ10は、ステップS21から処理を繰り返す。
続いて、ステップS31以降の処理について説明する。
ステップS31では、コントローラ10は、電源スイッチ30による電源OFFを許可する。具体的には、電源スイッチ30が操作されたときにコントローラ10が受け取る信号を有効にする。
ステップS32では、コントローラ10は、電源スイッチ30が操作されたか判定する。
コントローラ10は、電源スイッチ30が操作されたと判定すると、設定情報を不揮発性メモリ52に保存する(ステップS33)。そして、プリント装置100を電源OFFに切り換えて(ステップS34)、処理を終了する。また、電源スイッチ30が操作されていないと判定すると、ステップS21に戻って処理を繰り返す。
以上述べたように、本実施形態のプリント装置100は、自動起動モードが選択されている場合は、設定情報の変更の有無を周期的に確認し、設定情報の変更が確認されると、変更された設定情報を不揮発性メモリ52に保存する。
これによれば、設定情報が変更された場合は、電源OFFにするために電力が遮断される前に、変更された設定情報を予め不揮発性メモリ52に保存できる。また、周期の間に設定情報の変更が複数回行われた場合は、不揮発性メモリ52への書き込みを一度行うだけで、複数回の変更を行った後の設定情報を保存できる。
よって、自動起動モードを選択してプリント装置100の電源OFFを電力の供給を遮断することで行うようにしたとしても、書き込み頻度を低減しつつ設定情報を不揮発性メモリ52に保存することができる。
また、プリント装置100は、電源スイッチ30を操作することで電源ON(稼働状態)と電源OFF(待機状態)とを切り換え可能な手動起動モードを有する。
手動起動モードを選択した場合は、電源スイッチ30によりプリント装置100の電源ON/OFFを切り換えることができるので便利である。
また、プリント装置100は、手動起動モードが選択されている場合は、電源スイッチ30が操作されてプリント装置100が電源ON(稼働状態)から電源OFF(待機状態)に切り換わる際に、設定情報を不揮発性メモリ52に保存する。
これによれば、設定情報が変更される度に不揮発性メモリ52に設定情報を書き込む場合よりも、不揮発性メモリ52への書き込み頻度を低減できる。
またプリント装置100は、自動起動モードが選択されている場合は、電源スイッチ30による電源ON(稼働状態)から電源OFF(待機状態)への切り換えを禁止する。
これによれば、プリント装置100の印字動作中や不揮発性メモリ52への設定情報書き込み中に、作業者が誤ってプリント装置100を電源OFFにしてしまうことを防止できる。また、多数のプリント装置100を使用する工場等において、プリント装置100が個別に電源OFFにされることを防止できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したものに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、上記実施形態では、自動起動モードが選択されている場合にコントローラ10が設定情報の変更の有無を確認する周期を1秒としているが、周期は任意に変更可能である。
100 プリント装置
10 コントローラ(確認手段、保存手段、禁止手段)
20 ケース
21 排出口
30 電源スイッチ
40 操作ユニット
41 操作ボタン群
42 ディスプレイ
50 記憶装置
51 揮発性メモリ
52 不揮発性メモリ
B ブレーカ
P 電力供給部
W 配線

Claims (4)

  1. 印字媒体に印字を行うプリント装置であって、
    電力が供給されると自動的に電源ONになる自動起動モードを有し、
    前記自動起動モードが選択されている場合に前記プリント装置の設定情報の変更の有無を周期的に確認する確認手段と、
    前記確認手段によって前記設定情報の変更が確認されると、変更された前記設定情報を不揮発性メモリに保存する保存手段と、
    電源スイッチによる前記電源ONから電源OFFへの切り換えを禁止する禁止手段と、
    を備えることを特徴とするプリント装置。
  2. 請求項1に記載のプリント装置であって、
    前記プリント装置に設けられた前記電源スイッチを操作することで前記電源ON前記電源OFFとを切り換え可能な手動起動モードをさらに有する、
    ことを特徴とするプリント装置。
  3. 請求項2に記載のプリント装置であって、
    前記保存手段は、前記手動起動モードが選択されている場合は、前記電源スイッチが操作されて前記プリント装置が前記電源ONから前記電源OFFに切り換わる際に、前記設定情報を前記不揮発性メモリに保存する、
    ことを特徴とするプリント装置。
  4. 印字媒体に印字を行うプリント装置のコンピュータが実行可能なプログラムであって、
    力が供給されると前記プリント装置を自動的に電源ONにする手順と、
    前記プリント装置の設定情報の変更の有無を周期的に確認する手順と、
    前記設定情報の変更が確認されると変更された前記設定情報を不揮発性メモリに保存する手順と、
    電源スイッチによる前記電源ONから電源OFFへの切り換えを禁止する手順と、
    を前記コンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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