JP6486204B2 - 制御システム、サーバ、および制御方法 - Google Patents

制御システム、サーバ、および制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6486204B2
JP6486204B2 JP2015112184A JP2015112184A JP6486204B2 JP 6486204 B2 JP6486204 B2 JP 6486204B2 JP 2015112184 A JP2015112184 A JP 2015112184A JP 2015112184 A JP2015112184 A JP 2015112184A JP 6486204 B2 JP6486204 B2 JP 6486204B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power storage
storage device
server
information
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015112184A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016226211A (ja
Inventor
了輔 栗田
了輔 栗田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2015112184A priority Critical patent/JP6486204B2/ja
Publication of JP2016226211A publication Critical patent/JP2016226211A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6486204B2 publication Critical patent/JP6486204B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Description

この開示は制御システム、サーバ、および制御方法に関し、特に、気象情報に基づいて家庭内等の電気機器の電力管理を行なう制御システム、サーバ、および制御方法に関する。
エアコン、照明、および給湯器などの、家庭内やオフィスなどに配置されている様々な電気機器と蓄電装置とを接続した電力システムが知られている。蓄電装置の中には、車両や自転車などの移動体に搭載可能であったりユーザが持ち運び可能な蓄電池を含むものがある。該電力システムでは、電力需要の少ない時間帯や電力料金が安い時間帯に蓄電装置に蓄電し、電力需要の高まる時間帯や電力料金が高い時間帯に蓄電装置の電力を電気機器に供給(放電)する制御が行なわれる。これにより、電力需要の平準化や電力料金の抑制を図るものである。
特開2013−9488号公報 特開2008−217438号公報
このような電力システムは、停電の発生時に蓄電装置に蓄積されている電力を各電気機器に提供することによって、停電時にも電気機器の稼働を可能とする。そのため、停電の発生の可能性がある場合には、事前に蓄電量を増加させておくことが望まれる。
たとえば特開2013−9488号公報は、サーバから災害を予測する情報を取得すると、車両に搭載された蓄電池が接続されている場合には自動的に当該蓄電池を充電するシステムを開示している。しかしながら、この技術では、移動可能な蓄電池が該システムの設置された自宅等にない場合には、該蓄電池への充電が実現されない。
また、特開2008−217438号公報は、緊急地震速報に基づく信号を受信すると、予め登録された通知先に安否確認通知情報を送信することで、外出先のユーザに緊急地震速報を通知可能なシステムを開示している。しかしながら、この技術では、移動可能な蓄電池と共にいるユーザに対しても緊急地震速報が通知されるのみであるため、当該ユーザが移動可能な蓄電池に充電する契機にはならない場合がある。
本開示のある局面における目的は、電気機器に接続可能であって移動可能な蓄電池への充電を効果的に促すことのできる制御システムを提供することである。また、本開示のある局面における目的は、電気機器に接続可能であって移動可能な蓄電池への充電を効果的に促すことのできるサーバを提供することである。また、本開示のある局面における目的は、電気機器に接続可能であって移動可能な蓄電池への充電を効果的に促すことのできる制御方法を提供することである。
ある実施の形態に従うと、制御システムは、移動可能な第1の蓄電装置と、宅内に配置された電気機器に対する第1の蓄電装置の放電を制御可能な制御装置と、制御装置と通信可能なサーバとを備える。サーバは、制御装置の設置された位置を含むエリアに対する気象情報と、第1の蓄電装置の位置に関する情報とを他の装置から取得し、気象情報を制御装置に送信する場合であって、取得した第1の蓄電装置の位置に関する情報から第1の蓄電装置がエリア外に位置すると判断した場合に、第1の蓄電装置の充電を促す情報を制御装置に送信する。
他の実施の形態に従うと、サーバは、移動可能な蓄電装置の位置に関する情報と、宅内に配置された電気機器に対する蓄電装置の放電を制御可能な制御装置の設置された位置を含むエリアに対する気象情報とを他の装置から取得し、気象情報を制御装置に送信する場合であって、取得した蓄電装置の位置に関する情報から蓄電装置がエリア外に位置すると判断した場合に、蓄電装置の充電を促す情報を制御装置に送信する。
他の実施の形態に従うと、制御方法は、移動可能な蓄電装置と、宅内に配置された電気機器に対する蓄電装置の放電を制御可能な制御装置と、制御装置と通信可能なサーバとを含む制御システムにおけるサーバの制御方法である。この方法は、制御装置の設置された位置を含むエリアに対する気象情報と、蓄電装置の位置に関する情報とを制御装置から取得し、気象情報を制御装置に送信する場合であって、取得した蓄電装置の位置に関する情報から蓄電装置が前記エリア外に位置すると判断した場合に、蓄電装置の充電を促す情報を送信する。
この開示によると、電気機器に接続可能であって移動可能な蓄電池を含む制御システムにおいて、該蓄電池への充電を効果的に促すことができる。
実施の形態にかかる制御システムの構成の具体例を示す図である。 制御システムに含まれる制御装置の装置構成の概略の一例を示すブロック図である。 制御システムに含まれるサーバの装置構成の概略の一例を示すブロック図である。 サーバのメモリに記憶されている、蓄電装置と通信装置との関係の一例を表わした図である。 制御システムの動作の流れを表わした図である。 通信装置に表示されるメッセージの一例を表わした図である。 サーバの機能構成の一例を表わしたブロック図である。 サーバの動作の流れを表わしたフローチャートである。
以下に、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品および構成要素には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、これらの説明は繰り返さない。
[第1の実施の形態]
<システム構成>
図1は、本実施の形態にかかる制御システムの構成の具体例を示す図である。図1を参照して、制御システムは、家庭内やオフィス内のエアコン400Aおよび給湯器400Bなどの電気機器に電力を供給可能な、蓄電池(図示せず)を含む蓄電装置300Aに接続された制御装置100と、制御装置100とインターネットなどを介して通信可能なサーバ200とを含む。エアコン400Aおよび給湯器400Bなどの1台以上の電気機器を代表して、電気機器400ともいう。
制御装置100は、HEMSコントローラとも呼ばれる。HEMSコントローラとは、住宅向けの電力使用量の可視化、節電(二酸化炭素排出量の削減)のための機器制御、ソーラー発電機等の再生可能エネルギーや蓄電器の制御等を行なうエネルギー監理システム(HEMS)に用いられるコントローラである。
サーバ200は、各家庭の電力状況を管理するためのサーバ200A、気象情報を提供するためのサーバ200B、および後述する通信装置500Bの位置情報を提供するためのサーバ(図示せず)など、後述する処理をそれぞれが分担し協働して行なう複数のサーバからなるものであってもよいし、1台のサーバからなるものであってもよい。サーバ200は、一般的なコンピュータで構成されるものであってもよい。サーバ200は、インターネットなどを介して、スマートフォンやタブレットなどの端末装置500Aからアクセスが可能である。
制御装置100は、蓄電装置300Aと通信可能に接続されている。制御装置100は、蓄電装置300Aに制御信号を出力する。これにより、制御装置100は、蓄電装置300Aでの充電および電気機器400への電力供給(放電)を制御する。制御装置100による蓄電装置300Aでの充電および電気機器400への電力供給(放電)の制御を、充放電制御ともいう。さらに、制御装置100は、蓄電装置300Aに問い合わせることで、蓄電装置300Aから蓄電装置300Aの蓄電量を取得する。
制御装置100は、さらに、蓄電装置300Bと通信可能である。蓄電装置300Bは移動可能な蓄電池(図示せず)を含み、たとえば車両や自転車などの移動体に搭載されたりユーザに携帯されるなどして移動可能である。蓄電装置300Bは電気機器400と接続可能であって、制御装置100からの制御信号に従って電気機器400に電力を供給可能である。
蓄電装置300Bは、ユーザ操作を受け付けることによって、または、他の装置からの制御信号の入力を受け付けることによって充電が制御される。蓄電装置300Bの充放電制御が、制御装置100からの制御信号によって行なわれてもよい。
制御装置100は、さらに、1台以上の電気機器400それぞれと通信可能に接続されている。制御装置100は、1台以上の電気機器400それぞれから電気の消費量を示す信号を受信することで、各電気機器400での電力消費量を取得する。また、制御装置100は、電気機器400それぞれから稼働予定を表わす信号を受信することで、各電気機器400での予定消費電力量を取得する。稼働予定は、たとえば、録画予約やエアコンの運転予約などである。また、制御装置100は、電気機器400それぞれに制御信号を出力する。制御信号は、電気機器400の運転量を指示するものである。たとえば、制御信号は、温度設定や、風量設定などを電気機器400に指示するものである。これにより、制御装置100は、電気機器400の稼働を制御する。
制御装置100は、インターネットなどを介してサーバ200と通信可能に接続されている。制御装置100は、1台以上の電気機器400それぞれの電気の使用量をサーバ200に送信する。また、制御装置100は、蓄電装置300A,300Bの蓄電量をサーバ200に送信する。サーバ200は、制御装置100から電気機器400の電気の使用量や蓄電装置300A,300Bの蓄電量を受信して、各家庭での電力状況を管理する。また、制御装置100は、サーバ200に問い合わせることで、サーバ200から気象情報を取得する。
サーバ200は、端末装置500Aからインターネットなどを介したアクセスを受け付ける。サーバ200は、たとえばログインに成功した端末装置500Aのみからのアクセスを受け付ける。サーバ200は、端末装置500Aからの要求に応じて、端末装置500Aのユーザに関連付けて記憶している家庭の電力状況を表示するための画面情報を端末装置500Aに提供する。また、サーバ200は、端末装置500Aからの要求に応じて、端末装置500Aのユーザに関連付けて記憶している家庭の電気機器400や蓄電装置300A,300Bへの設定を受け付ける画面を表示するための画面情報を端末装置500Aに提供する。サーバ200は、端末装置500Aから当該画面に対して入力された各種設定を受け付けると、当該設定に基づいた情報を制御装置100に出力する。制御装置100は、サーバ200からの情報に基づいて電気機器400や蓄電装置300A,300Bの制御を行なってもよい。
サーバ200は、蓄電装置300Bに関連した通信装置500Bを予め記憶している。蓄電装置300Bに関連した通信装置500Bは、たとえば、蓄電装置300Bを搭載した移動体のユーザの携帯する端末装置や、該移動体に搭載されている移動ナビゲーション装置等の通信装置などである。サーバ200は、インターネットなどを介して通信装置500Bと通信可能である。
<装置構成>
図2は、制御装置100の装置構成の概略の一例を示すブロック図である。図2を参照して、制御装置100は、装置全体を制御するためのCPU(Central Processing Unit)10と、メモリ13とを含む。メモリ13は、一例として、CPU10で実行されるプログラムを記憶するためのROM(Read Only Memory)11と、電気機器の状態情報などの各種データを記憶したりCPU10でプログラムを実行する際の作業領域となったりするためのRAM(Random Access Memory)12とを含む。
制御装置100は、出力部としてのLED(Light Emitting Diode)14や、スイッチなどの操作部15を含んでもよい。
さらに、制御装置100は、電気機器400、サーバ200、および蓄電装置300A,300Bと通信するための通信部16を含む。
図3は、サーバ200の装置構成の概略の一例を示すブロック図である。サーバ200は一般的なコンピュータで構成されるものであってよい。そのため、図3は一般的なコンピュータの概略構成を表わしている。
図3を参照して、サーバ200は、装置全体を制御するためのCPU20と、メモリ24と、インターネットを介した通信を行なうための通信部25とを含む。メモリ24は、一例として、CPU20で実行されるプログラムを記憶するためのROM21と、CPU20でプログラムを実行する際の作業領域となったり計算値を記憶したりするためのRAM22と、各種情報を記憶するためのHDD(Hard Disk Drive)23とを含む。
サーバ200の構成は図3の構成に限定されるものではない。たとえば、サーバ200は、ユーザの操作入力を受け付けるための操作部やディスプレイをさらに含んでもよい。また、図1で例示されたように、サーバ200が複数の装置から構成されるものである場合、各サーバは、他の装置と通信するための通信装置をさらに含んでもよい。
<動作概要>
本実施の形態にかかる制御システムは、サーバ200から送信される気象情報に基づいて蓄電装置300A,300Bの充放電制御を実行する。気象情報は、たとえば気象庁の発表する気象情報であり、大雨、暴風などのカテゴリごとに特別警報、警報、および注意報などの種類が設定されている。サーバ200は、気象庁の発表する気象情報を提供するサーバを含み、または、該サーバから気象情報を取得可能なサーバを含む。
本制御システムに含まれる制御装置100は、予め規定された種類の気象情報が発令されていない期間は、通常の充放電制御を実行する。通常の充放電制御は、たとえば、夜間などの電力料金が安い時間帯に充電し、昼間などの電力料金が高い時間帯に電気機器400に電力供給(放電)するように蓄電装置300Aを制御するものである。また、通常の充放電制御は、たとえば、夜間などの電気機器400からの電力需要の少ない時間帯に充電し、昼間などの電気機器400からの電力需要の高まる時間帯に電気機器400に電力供給(放電)するように蓄電装置300Aを制御するものである。
通常の充放電制御を実行し、電気機器400に電力供給(放電)するように蓄電装置300Aを制御している期間に、予め規定された種類の気象情報をサーバ200から取得することで、制御装置100は、気象情報対応制御に切り替える。気象情報対応制御とは、蓄電池を満充電になるように充電を開始し、満充電になるとその状態を維持する制御である。気象情報対応制御中に停電が発生した場合には、放電が開始される。上記の予め規定された種類の気象情報は、停電の可能性のある気象情報であって、たとえば大雨警報や暴風警報などが該当する。このような場合に蓄電装置300Aに充電しておくことで、停電が発生時にも電気機器の稼働が可能になる。当該気象情報が解除された場合に、制御装置100は、気象情報対応制御を終了して通常の充放電制御、つまり電気機器400に電力供給(放電)する制御に切り替える。これにより、放電を抑えて蓄電量を増加させる制御が必要以上に長期間、継続することを避けることができる。
さらに、制御装置100は、上記の予め規定された種類の気象情報をサーバ200から取得すると、蓄電装置300Bに対しても気象情報対応制御を行なってもよい。このようにすることで、停電時により多くの電力を確保することが可能になる。
しかしながら、蓄電装置300Bに対する気象情報対応制御が実現されるのは、移動可能な蓄電池を含む蓄電装置300Bが制御装置100と通信可能な範囲にある場合に限られる。上記したように、蓄電装置300Bはたとえば車両や自転車などの移動体に搭載されたりユーザに携帯されるなどして移動可能であるため、たとえば外出中など、制御装置100と通信可能な範囲にない場合には制御装置100は蓄電装置300Bに対して気象情報対応制御を行なうことができない。その場合、ユーザ操作や他の装置からの制御信号の入力に従って蓄電装置300Bが充電されることが望まれる。蓄電装置300Bを搭載した移動体が帰宅して本制御システムに蓄電装置300Bが接続されることで、停電時により多くの電力が確保されるためである。
そこで、第1の実施の形態にかかる制御システムでは、予め規定された種類の気象情報がサーバ200から配信されたときに外出中などによって蓄電装置300Bが制御装置100と通信可能な範囲にない場合に、サーバ200は、外出先の蓄電装置300B近傍のユーザに対して蓄電装置300Bへの充電を促すメッセージを送信する。
図4は、サーバ200のメモリ24に記憶されている、蓄電装置と通信装置との関係の一例を表わした図である。図4を参照して、サーバ200は、蓄電装置ごとに、少なくとも1つの通信装置に対するアクセス情報(たとえばメールアドレスなど)を、上記メッセージの通知先として記憶している。図4に表わされたように、サーバ200は、2つの蓄電装置に対して複数の通信装置それぞれに対するアクセス情報を記憶していてもよい。この場合、サーバ200は、上記メッセージを複数の通信装置それぞれに送信してもよいし、複数の通信装置に付加された優先順位に従って規定された数の通信装置に送信してもよい。
さらに、本制御システムには移動可能な蓄電池を搭載した蓄電装置が複数含まれてもよい。その場合、図4に表わされたように、サーバ200は、複数の蓄電装置それぞれについて通信装置に対するアクセス情報を通知先として記憶している。
図5は、本制御システムの動作の流れを表わした図である。図5を参照して、サーバ200は、気象情報を提供するサーバなどの他の装置から気象情報を取得する(ステップS1)。サーバ200は、取得した気象情報を制御装置100に送信する(ステップS2)。ステップS2は、サーバ200が新たな気象情報を取得したタイミングや、制御装置100から要求されたタイミングなどに行なわれる。
サーバ200は、通信装置を管理するサーバなどの他のサーバから、蓄電装置300Bの位置情報に相当する、蓄電装置300Bに関連付けられている通信装置500Bの位置情報を取得する(ステップS3)。ステップS3は、サーバ200が新たな気象情報を取得したタイミングにサーバ200が要求することによって行なわれてもよいし、上記他の装置によって所定間隔などの予め規定されたタイミングで自動的に行なわれてもよい。位置情報が他のサーバから自動的に送信されてくる場合、サーバ200は、取得した位置情報を通信装置500Bの位置情報としてメモリに記憶しておく。サーバ200は、気象情報を制御装置100に送信するタイミングにおける蓄電装置300Bの位置を表わした位置情報に基づいて、蓄電装置300Bが制御装置100と通信可能な範囲にあるか否か、つまり、蓄電装置300Bを搭載した移動体が外出中ではないか否かを判断する(ステップS4)。
蓄電装置300Bが制御装置100と通信可能な範囲にない場合、サーバ200は、記憶している図4の関係を参照して、蓄電装置300Bへの充電を促すためのメッセージの送信先を決定する(ステップS5)。そして、サーバ200は、メッセージの送信先として決定された通信装置500Bに、蓄電装置300Bへの充電を促すためのメッセージを送信する(ステップS7)。
図6(A)は、通信装置500Bに表示されるメッセージの一例を表わした図である。通信装置500Bが、たとえば蓄電装置300Bを搭載した移動体に同乗しているユーザのタブレット端末である場合、同乗しているユーザの携帯するタブレット端末に、「大雨注意報が発令されました。帰宅時にはフル充電して下さい。」というメッセージが表示される。これによって、蓄電装置300Bへの充電が促される。
好ましくは、サーバ200は、予め記憶している複数のメッセージの中から、通信装置500Bに送信するメッセージを決定する(ステップS6)。一例として、サーバ200は、ステップS6で、上記ステップS1で送信した気象情報に基づいて送信するメッセージを決定する。たとえば、サーバ200は、気象情報ごとにランクを予め付与しておき、当該ランクに対応したメッセージを送信するメッセージとして決定する。たとえば、気象情報が特別警報の発令を表わすものの場合、充電の必要性がより高いと言える。そのため、サーバ200は、特別警報のような緊急度の高い気象情報は高いランクに対応付けておき、送信する気象情報のランクが高い場合、たとえば図6(B)に表わされたような、充電をより強く促すメッセージを送信するメッセージと決定する。
他の例として、サーバ200は、蓄電装置300Aの現在の蓄電量を制御装置100から取得する。そして、サーバ200は、ステップS5で、蓄電装置300Aの蓄電量に基づいて通信装置500Bに送信するメッセージを決定してもよい。たとえば、サーバ200は、蓄電装置300Aの蓄電量や、蓄電量の割合ごとにランクを予め付与しておき、当該ランクに対応したメッセージを送信するメッセージとして決定する。たとえば、蓄電装置300Aの蓄電量または蓄電量の割合が少ない場合、充電の必要性がより高いと言える。そのため、サーバ200は、しきい値よりも少ない蓄電量または蓄電量の割合は高いランクに対応付けておき、蓄電量または蓄電量の割合のランクが高い場合、充電をより強く促すメッセージを送信するメッセージと決定する。
他の例として、サーバ200は、蓄電装置300Aの蓄電量と、電気機器400の、予め規定された期間における予定消費電力量とを制御装置100から取得する。好ましくは、制御装置100は、電気機器400それぞれの稼働予定に基づいて、予め規定された期間における電気機器400それぞれの予定消費電力量を取得する。そして、制御装置100は、取得した電気機器400それぞれの予定消費電力量をサーバ200に通知する。サーバ200は、ステップS6で、蓄電装置300Aの蓄電量と各電気機器400での予定消費電力量とに基づいて通信装置500Bに送信するメッセージを決定してもよい。たとえば、サーバ200は、蓄電装置300Aの蓄電量と電気機器400での予定消費電力量とを比較する。蓄電装置300Aの蓄電量が電気機器400での予定消費電力量を下回っている場合、または、電気機器400での予定消費電力量の蓄電装置300Aの蓄電量に対する割合がしきい値よりも大きい場合、充電の必要性がより高いと言える。そのため、サーバ200は、蓄電装置300Aの蓄電量が電気機器400での予定消費電力量を下回っている場合や電気機器400での予定消費電力量の蓄電装置300Aの蓄電量に対する割合がしきい値よりも大きい場合を高いランクに対応付けておき、蓄電装置300Aの蓄電量と各電気機器400での予定消費電力量との関係のランクが高い場合、たとえば図6(C)に表わされたような、予定している電気機器400の使用が難しくなる可能性も併せて通知して充電をより強く促すメッセージを、送信するメッセージと決定する。
<機能構成>
図7は、上記動作を行なうためのサーバ200の機能構成の一例を表わしたブロック図である。図7の各機能は、サーバ200のCPU20がROM21に記憶されているプログラムをRAM22上に読み出して実行することで、主に、CPU20で実現される。しかしながら、少なくとも一部の機能が図3に表わされた他のハードウェア、または電気回路などの図示されていない他のハードウェアによって実現されてもよい。
図7を参照して、サーバ200のCPU20は、気象情報送信部201と、取得部202と、判断部206と、送信先決定部203と、メッセージ送信部204とを含む。
気象情報送信部201は、制御装置100に気象情報を送信する。サーバ200は、他のサーバから受信するなどして気象情報を取得し、メモリ24の記憶領域である気象情報記憶部241に記憶しておく。気象情報送信部201は、気象情報記憶部241に新たな気象情報が書き込まれたタイミングや制御装置100から要求されたタイミングなどに、気象情報を制御装置100に送信する。
取得部202は、通信装置を管理するサーバなどの他のサーバから、蓄電装置300Bの位置情報に相当する、蓄電装置300Bに関連付けられている通信装置500Bの位置情報を取得する。判断部206は、通信装置500Bの位置情報に基づいて、蓄電装置300Bが予め規定された範囲である、制御装置100と通信可能な範囲にあるか否かを判断する。
メモリ24の記憶領域である送信先記憶部242は、図4に示された、蓄電装置300Bに関連付けられた通知先としてメッセージの送信先を記憶している。送信先決定部203は、気象情報送信部201によって気象情報を制御装置100に送信するタイミングに蓄電装置300Bが制御装置100と通信可能な範囲にない場合に、図4の関係を参照して、メッセージの送信先を決定する。
メッセージ送信部204は、気象情報送信部201によって気象情報を制御装置100に送信するタイミングに蓄電装置300Bが制御装置100と通信可能な範囲にない場合に、送信先決定部203によって決定された送信先に蓄電装置300Bへの充電を促すためのメッセージを送信する。
好ましくは、CPU20は、さらにメッセージ決定部205を含む。メモリ24の記憶領域であるメッセージ記憶部243は、複数のメッセージを記憶している。複数のメッセージは、たとえば、蓄電装置300Bへの充電の必要度合いの異なるメッセージである。
メッセージ決定部205は、たとえば、気象情報送信部201によって制御装置100に送信した気象情報に基づいて、上記複数のメッセージの中から送信するメッセージを決定する。また、取得部202が、制御装置100からさらに蓄電装置300Aの蓄電量を取得する場合、メッセージ決定部205は、蓄電装置300Aの蓄電量に基づいてメッセージを決定する。また、取得部202が、制御装置100からさらに電気機器400それぞれの予定消費電力量を取得する場合、メッセージ決定部205は、蓄電装置300Aの蓄電量と電気機器400それぞれの予定消費電力量とに基づいてメッセージを決定する。
<動作フロー>
図8は、サーバ200の動作の流れを表わしたフローチャートである。図8のフローチャートに表わされた動作は、サーバ200のCPU20がROM21に記憶されているプログラムをRAM22上に読み出して実行し、図7の各機能を発揮することによって実現される。
図8を参照して、サーバ200のCPU20は、制御装置100に気象情報を送信するタイミングに達すると(ステップS101でYES)、メモリ24から気象情報を読み出して(ステップS103)、制御装置100に送信する(ステップS105)。
次に、CPU20は、気象情報を制御装置100に送信するタイミングにおける蓄電装置300Bの位置情報を取得する(ステップS106)。CPU20は、蓄電装置300Bの位置情報に相当する通信装置500Bの位置情報を、上記ステップS105のタイミングで通信装置500Bの位置情報を提供する他のサーバに要求して取得してもよい。または、CPU20は、上記ステップS105のタイミングで、メモリに記憶している、蓄電装置300Bの位置情報に相当する通信装置500Bの位置情報を読み出してもよい。
蓄電装置300Bが制御装置100と通信可能な範囲にない場合(図8のフローチャートでは「外出中」、ステップS107でYES)、CPU20は、図4の関係を参照して、蓄電装置300Bに充電を促すためのメッセージの送信先とする通信装置500Bを決定する(ステップS109)。そして、CPU20は、上記メッセージを通信装置500Bに送信する(ステップS117)。
好ましくは、制御装置100から蓄電装置300Aの蓄電量の通知を受け取っている場合(ステップS111でYES)、CPU20は、メモリ24に記憶している複数のメッセージの中から、蓄電装置300Aの蓄電量に基づいてメッセージを決定する(ステップS115)。なお、さらに電気機器400それぞれの予定消費電力量を取得している場合、CPU20は、さらに電気機器400それぞれの予定消費電力量に基づいてメッセージを決定してもよい。その他、CPU20は、上記ステップS105で送信した気象情報に基づいてメッセージを決定してもよい。
<実施の形態の効果>
第1の実施の形態にかかる制御システムが以上のように動作することで、本制御システムに移動可能な蓄電池を含む蓄電装置300Bが含まれており、充電の必要ある気象情報がサーバ200から配信されたタイミングで当該蓄電装置300Bが移動体に搭載されるなどして制御装置100と通信可能な範囲にない場合に、蓄電装置300B近傍のユーザに対して蓄電装置300Bへの充電が促される。これによって、停電の可能性の高いタイミングにより多くの電力を確保することが可能になる。
[第2の実施の形態]
第1の実施の形態にかかる制御システムでは、制御装置100から判断結果の通知を受け付けたサーバ200によって通信装置500Bへのメッセージの送信が行なわれている。しかしながら、メッセージの送信主体はサーバ200に限定されない。第2の実施の形態として制御装置100がメッセージを送信してもよい。
第2の実施の形態では、制御装置100のメモリ13に図4の関係が記憶されている。そして、第2の実施の形態にかかる制御装置100のCPU10は、サーバ200から気象情報を受信し、蓄電装置300Bが通信可能な範囲にないと判断すると、図4の関係を参照してメッセージの送信先である通信装置500Bを決定する。第2の実施の形態にかかる制御装置100は、通信装置500Bにメッセージを送信する。第2の実施の形態にかかる制御装置100は、第1の実施の形態にかかるサーバ200と同様に、記憶している複数のメッセージの中から、受信した気象情報や、蓄電装置300Aの蓄電量や、電気機器400それぞれの予定消費電力量などに基づいて送信するメッセージを決定してもよい。
第2の実施の形態にかかる制御システムでも、充電の必要ある気象情報がサーバ200から配信されたタイミングで当該蓄電装置300Bが移動体に搭載されるなどして制御装置100と通信可能な範囲にない場合に、蓄電装置300B近傍のユーザに対して蓄電装置300Bへの充電が促される。これによって、停電の可能性の高いタイミングにより多くの電力を確保することが可能になる。
[第3の実施の形態]
開示された特徴は、1つ以上のモジュールによって実現される。たとえば、当該特徴は、回路素子その他のハードウェアモジュールによって、当該特徴を実現する処理を規定したソフトウェアモジュールによって、または、ハードウェアモジュールとソフトウェアモジュールとの組み合わせによって実現され得る。
上述の動作を制御装置100やサーバ200に実行させるための、1つ以上のソフトウェアモジュールの組み合わせであるプログラムとして提供することもできる。このようなプログラムは、コンピュータに付属するフレキシブルディスク、CD−ROM(Compact Disk-Read Only Memory)、ROM、RAMおよびメモリカードなどのコンピュータ読取り可能な記録媒体にて記録させて、プログラム製品として提供することもできる。あるいは、コンピュータに内蔵するハードディスクなどの記録媒体にて記録させて、プログラムを提供することもできる。また、ネットワークを介したダウンロードによって、プログラムを提供することもできる。
なお、本開示にかかるプログラムは、コンピュータのオペレーティングシステム(OS)の一部として提供されるプログラムモジュールのうち、必要なモジュールを所定の配列で所定のタイミングで呼出して処理を実行させるものであってもよい。その場合、プログラム自体には上記モジュールが含まれずOSと協働して処理が実行される。このようなモジュールを含まないプログラムも、本開示にかかるプログラムに含まれ得る。
また、本開示にかかるプログラムは他のプログラムの一部に組込まれて提供されるものであってもよい。その場合にも、プログラム自体には上記他のプログラムに含まれるモジュールが含まれず、他のプログラムと協働して処理が実行される。このような他のプログラムに組込まれたプログラムも、本開示にかかるプログラムに含まれ得る。
提供されるプログラム製品は、ハードディスクなどのプログラム格納部にインストールされて実行される。なお、プログラム製品は、プログラム自体と、プログラムが記録された記録媒体とを含む。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10,20 CPU、11,21 ROM、12,22 RAM、13,24 メモリ、15 操作部、16,25 通信部、100 制御装置、200,200A,200B サーバ、201 気象情報送信部、202 取得部、203 送信先決定部、204 メッセージ送信部、205 メッセージ決定部、206 判断部、241 気象情報記憶部、242 送信先記憶部、243 メッセージ記憶部、300A,300B,B 蓄電装置、400 電気機器、400A エアコン、400B 給湯器、500A 端末装置、500B 通信装置。

Claims (5)

  1. 制御システムであって、
    移動可能な第1の蓄電装置と、
    宅内に配置された電気機器に対する前記第1の蓄電装置の放電を制御可能な制御装置と、
    前記制御装置と通信可能なサーバとを備え、
    前記サーバは、
    前記制御装置の設置された位置を含むエリアに対する気象情報と、前記第1の蓄電装置の位置に関する情報とを他の装置から取得し、
    前記気象情報を前記制御装置に送信する場合であって、取得した前記第1の蓄電装置の位置に関する情報から前記第1の蓄電装置が前記エリア外に位置すると判断した場合に、前記第1の蓄電装置の充電を促す情報を前記第1の蓄電装置に関連付けられた装置に送信する、制御システム。
  2. 固定設置された第2の蓄電装置をさらに備え、
    前記制御装置は、さらに、宅内に配置された電気機器に対する前記第2の蓄電装置の放電を制御し、
    前記サーバは、
    前記第2の蓄電装置の蓄電量の情報を前記制御装置からさらに取得し、
    取得した前記第2の蓄電装置の蓄電量の情報に応じて前記第1の蓄電装置の充電を促す情報を変更する、請求項1記載の制御システム。
  3. 前記サーバは、一定期間における前記宅内に配置された電気機器の消費電力量を予想し、
    前記予想した消費電力量に応じて前記第1の蓄電装置の充電を促す情報を変更する、請求項1記載の制御システム。
  4. 移動可能な蓄電装置の位置に関する情報と、宅内に配置された電気機器に対する前記蓄電装置の放電を制御可能な制御装置の設置された位置を含むエリアに対する気象情報とを他の装置から取得し、
    前記気象情報を前記制御装置に送信する場合であって、取得した前記蓄電装置の位置に関する情報から前記蓄電装置が前記エリア外に位置すると判断した場合に、前記蓄電装置の充電を促す情報を前記蓄電装置に関連付けられた装置に送信する、サーバ。
  5. 移動可能な蓄電装置と、
    宅内に配置された電気機器に対する前記蓄電装置の放電を制御可能な制御装置と、
    前記制御装置と通信可能なサーバとを含む制御システムにおけるサーバの制御方法であって、
    前記制御装置の設置された位置を含むエリアに対する気象情報と、前記蓄電装置の位置に関する情報とを他の装置から取得し、
    前記気象情報を前記制御装置に送信する場合であって、取得した前記蓄電装置の位置に関する情報から前記蓄電装置が前記エリア外に位置すると判断した場合に、前記蓄電装置の充電を促す情報を前記蓄電装置に関連付けられた装置に送信する、制御方法。
JP2015112184A 2015-06-02 2015-06-02 制御システム、サーバ、および制御方法 Active JP6486204B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015112184A JP6486204B2 (ja) 2015-06-02 2015-06-02 制御システム、サーバ、および制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015112184A JP6486204B2 (ja) 2015-06-02 2015-06-02 制御システム、サーバ、および制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016226211A JP2016226211A (ja) 2016-12-28
JP6486204B2 true JP6486204B2 (ja) 2019-03-20

Family

ID=57746642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015112184A Active JP6486204B2 (ja) 2015-06-02 2015-06-02 制御システム、サーバ、および制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6486204B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7225051B2 (ja) * 2019-07-30 2023-02-20 シャープ株式会社 制御装置、蓄電池制御システムおよび制御装置の制御方法
JP7404015B2 (ja) * 2019-10-03 2023-12-25 トヨタホーム株式会社 避難支援システム

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008217438A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Matsushita Electric Works Ltd 緊急地震速報対応型集合住宅管理システム
JP2012060713A (ja) * 2010-09-06 2012-03-22 Fujitsu Ten Ltd 充電プラン生成装置及び充電プラン生成方法
JP2013009488A (ja) * 2011-06-23 2013-01-10 Toyota Motor Corp 電力復旧システム
US9348381B2 (en) * 2011-10-19 2016-05-24 Zeco Systems Pte Ltd Methods and apparatuses for charging of electric vehicles
JP2013121252A (ja) * 2011-12-07 2013-06-17 Panasonic Corp 車載用電子機器と、それを搭載した自動車と、その充電システム
JP5851359B2 (ja) * 2012-07-18 2016-02-03 トヨタホーム株式会社 蓄電池制御システム
JP5983237B2 (ja) * 2012-09-25 2016-08-31 日産自動車株式会社 電力マネジメントシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016226211A (ja) 2016-12-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6160928B2 (ja) 車載装置、及び、充放電システム
JP4802046B2 (ja) 建物の電力監視システム
JP6037013B2 (ja) 充電状態管理方法、充電状態管理装置およびプログラム
JP5164184B2 (ja) エネルギマネージメントシステム
EP2618495A1 (en) Information communication device and information communication method
US20210382501A1 (en) Centrally dispatched power supply using autonomous electric vehicle fleet
EP2858208A1 (en) Information processing device, information processing system, control method for information processing system, information processing method, and information processing program
JP2016140193A (ja) 車両用電池の充電情報報知システム及び充電情報報知プログラム
JP6459062B2 (ja) 電力マネジメント装置、電力制御方法、及び移動体
JP6486204B2 (ja) 制御システム、サーバ、および制御方法
JP6621892B2 (ja) 制御装置、充放電制御システムおよび制御方法
JP2014090526A (ja) エネルギ管理装置
JP6417275B2 (ja) 制御装置、充放電制御システムおよび制御方法
JP2005293519A (ja) 計算機および計算機の制御方法
JP2014171311A (ja) 電力供給システムおよび電力供給制御装置
JP6223629B2 (ja) 制御装置、制御方法、及びプログラム
JP6576515B2 (ja) 制御システム、サーバ、制御システムの制御方法、およびサーバの制御方法
JP6352218B2 (ja) 制御システム、制御装置、サーバ、および制御方法
WO2016185760A1 (ja) 制御システム、制御装置、サーバ、および制御方法
JP6013752B2 (ja) 充放電制御プログラム、管理サーバ、充放電制御システム
JP6539903B2 (ja) Ev充電管理方法、ev充電管理システムおよび充電方法
JP6452864B2 (ja) 制御装置、制御方法、及びプログラム
JP2020061802A (ja) 充電制御システム、充電制御方法及びプログラム
JPWO2016166854A1 (ja) 制御装置、制御方法、及びプログラム
JP5115805B2 (ja) 車載機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180323

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190123

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6486204

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150