JP6482000B2 - リーチスタッカの安全装置 - Google Patents
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Description
ブームの傾斜角を検出するブーム角検出器と、ブームの長さを検出するブーム長さ検出器と、前記荷保持具の荷旋回角を検出可能な荷旋回角検出器と、ブームの起伏動作、ブームの収縮動作および荷保持具の旋回動作から選択される少なくとも一つの動作時に、前記ブーム角検出器により検出されるブーム傾斜角、前記ブーム長さ検出器により検出されるブーム長さおよび前記荷旋回角検出器により検出される荷旋回角を含む判断信号に基づいて、荷保持具が車体またはブームに接近する非常停止位置に達したかどうかを判断し、荷保持具が非常停止位置に達した時に、動作中の前記昇降駆動装置、前記伸縮駆動装置および前記荷旋回駆動装置のいずれかを非常停止するインターロックコントローラと、を有することを特徴とする。
また上記構成において、荷保持具に、荷の長さに対応して荷切替駆動装置により前記荷保持装置を車幅方向に拡縮移動する荷切替装置と、荷保持装置の位置を検出可能な荷長さ検出器とを具備し、
インターロックコントローラは、前記荷切替装置の動作時に、前記荷長さ検出器により検出された荷の長さを含む前記判断信号に基づいて、荷保持具が非常停止位置に達したかどうかを判断し、荷保持具が非常停止位置に達した時に前記荷切替駆動装置を非常停止することを特徴とする。
さらに上記構成において、荷支持台に、サイドシフト駆動装置により荷保持装置を車幅方向にスライド自在なサイドシフト装置と、荷保持具のシフト量を検出するシフト量検出器とを具備し、
インターロックコントローラは、サイドシフト装置の動作時に、前記シフト量検出器により検出されたシフト量を含む判断信号に基づいて、荷保持具が非常停止位置に達したかどうかを判断し、荷保持具が非常停止位置に達した時に前記サイドシフト駆動装置を非常停止することを特徴とする。
さらにまた、上記構成において、ブームの先端部に、チルト駆動装置により荷旋回装置を介して荷保持具を水平軸心回りに揺動自在に支持するチルト装置と、前記荷保持具の揺動角を検出するチルト角検出器と、を具備し、
インターロックコントローラは、前記チルト装置の動作時に、前記チルト角検出器により検出された前記荷保持具の揺動角を含む判断信号に基づいて、荷保持具が非常停止位置に達したかどうかを判断し、荷保持具が非常停止位置に達した時に前記チルト駆動装置を非常停止することを特徴とする。
また上記構成において、荷保持装置の荷の保持、開放動作に基づいて荷の有無を検出する荷保持検出器を具備し、
インターロックコントローラは、荷ロック装置における荷の保持状態、開放状態により荷の有無を検出する荷保持検出器を具備し、
インターロックコントローラは、前記各動作時に、前記荷保持検出器により荷保持具における荷の有無を含む判断信号に基づいて、荷保持具と荷の少なくとも一方が非常停止位置に達したかどうかを判断し、駆動装置を停止することを特徴とする。
さらに上記構成のインターロックコントローラは、ブームの傾斜角、ブーム長さ、荷旋回角、ロック装置の位置、荷保持具の長さ、荷保持具における荷の有無、サイドシフト量およびチルト角の各検出信号に基づいて、荷保持具および荷の一方が、車体またはブームに接触する位置を演算した複数のデータテーブルを具備し、
インターロックコントローラは、前記データテーブルの値に基づいて、荷保持具または荷のいずれかが非常停止位置に達したことを判断するものである。
さらに、上記構成のインターロックコントローラは、ブームの傾斜角、ブーム長さ、荷旋回角、ロック装置の位置、荷保持具の長さ、荷保持具における荷の有無、荷保持具のサイドシフト量およびチルト角の各検出信号に基づいて、荷保持具および荷の一方が、車体またはブームに接触する接触位置を演算し、荷保持具または荷のいずれかが前記接触位置から所定隙間手前の非常停止位置に達したことを判断するものである。
さらにまた、上記構成において、非常停止を警告する警告装置を具備し、インターロックコントローラは、前記駆動装置を非常停止すると同時に前記警告装置を作動させるものである。
[車体]
図1に示すように、走行用の左右の前輪12および左右の後輪13を有する自走式の車体11に、エンジン14と、エンジン14により駆動される走行装置および作業用油圧ユニットと、荷役作業装置15が搭載され、また車体11の前部に操縦席を収容するキャビン10が設置されている。
図1および図4に示すように、荷役作業装置15は、車体11の後部に設置されたブーム支持部16に、車幅方向(水平方向)の支軸17を介して、伸縮自在な作業用のブーム18が前方に伸び、さらにブーム18が上下方向に起伏、傾動自在に支持されている。そして、このブーム18の先端側に、チルト装置22およびスプレッダ旋回装置26を介してスプレッダ(荷保持具)19が設けられており、このスプレッダ19にツイストロック装置(荷ロック装置)30を介してコンテナ(荷)20S,20Lが着脱自在に保持される。このスタッカクレーンは、車体11前方に伸びるブーム18の先端部に、スプレッダ19が鉛直方向に支持されかつスプレッダ19が車幅方向に均等に伸びる姿勢が基本姿勢であり、ここで前後方向や車幅方向などの方向を示唆する用語は、基本姿勢における方向をいう。
[作業用油圧装置]
図5は、本発明の安全装置に関連する油圧回路図である。作業用油圧装置は、作業用油圧ポンプP1から、昇降シリンダ31,伸縮シリンダ32,シフトシリンダ34,チルトシリンダ33、スプレッダ旋回モータ26cおよび切替用拡縮シリンダ35にそれぞれ油圧が供給されて駆動される。
このリーチスタッカには、スプレッダ19(コンテナ20S,20L)と、車体11やブーム18との接触を未然に防止するために荷役動作を非常停止するインターロックコントローラ61(PLC)を有する安全装置が設けられている。
A.ブーム18の収縮動作によるスプレッダ19(コンテナ20S,20L)と、車体11またはブーム18の接触を防止するために非常停止位置で伸縮用シリンダ32の収縮を非常停止し、警告ブザー63や警告ランプ64を作動し操作者に警告すること、
C.スプレッダ19の旋回によるスプレッダ19(コンテナ20S,20L)と、車体11またはブーム18の接触を防止するために非常停止位置でスプレッダ旋回装置26を非常停止し、警告ブザー63や警告ランプ64を作動し操作者に警告すること、
D.スプレッダ19をサイドシフトした時のスプレッダ19(コンテナ20)と車体11またはブーム18の接触を防止するために非常停止位置でシフトシリンダ34の伸展および収縮をそれぞれ非常停止し、警告ブザー63や警告ランプ64を作動し操作者に警告すること、
E.コンテナ20S,20Lに合わせてスプレッダ19を拡張した時のスプレッダ19と、車体11またはブーム18の接触を防止するために非常停止位置で切替用拡縮シリンダ35の拡張を非常停止し、警告ブザー63や警告ランプ64を作動し操作者に警告すること、
F.スプレッダ19のチルト動作によるスプレッダ19(コンテナ20S,20L)と、車体11またはブーム18の接触を防止するために非常停止位置でチルトシリンダ33を非常停止し、警告ブザー63や警告ランプ64を作動し操作者に警告すること、をそれぞれ行うものである。
インターロックコントローラ61には、ブーム長さ検出器51からブーム18の長さの検出信号と、ブーム角検出器52からブーム18の傾斜角の検出信号と、スプレッダ旋回角検出器57からスプレッダ旋回角の検出信号と、ロック・アンロック検出器56からコンテナ保持/空荷の検出信号と、シフト量検出器54からスプレッダ19のサイドシフト位置の検出信号と、コンテナ長さ検出器55からコンテナ20S,20Lの大きさを示す検出信号と、チルト角検出器53からコンテナ20S,20Lの前後方向の傾斜を示す検出信号とが、それぞれ入力されている。
図2,図3に示すように、ブーム18のブーム角θ1はたとえば3°で小型コンテナ20Sを保持したスタッカクレーンでは、実線で示すように、ブーム18を伸展したり、スプレッダ旋回角を変化させても、スプレッダ19やコンテナ20Sが車体11やブーム18に接触することはない。
上記実施例によれば、ブーム長さ検出器51により検出されるブーム18のブーム18の長さ、ブーム角検出器52により検出されるブーム18の傾斜角、スプレッダ旋回角検出器57により検出されるスプレッダ旋回角およびロック・アンロック検出器56により検出されるスプレッダ19に保持されるコンテナ20S,20Lの有無の各検出値に基づき、インターロックコントローラ61によって、スプレッダ19やコンテナ20S,20Lの非常停止位置を求め、スプレッダ19やコンテナ20S,20Lが非常停止位置に達すると、A)ブーム18の収縮動作時に伸縮シリンダ装置32を非常停止し、B)ブーム18の昇降動作時に昇降駆動シリンダ31を非常停止し、C)スプレッダ19の旋回動作時にスプレッダ旋回モータ26cを非常停止し、D)スプレッダ19のサイドシフト動作時にシフトシリンダ34を非常停止し、E)スプレッダ19の拡張移動時に移動切替用拡縮シリンダ35を非常停止し、F)スプレッダ19のチルト動作時にチルトシリンダ33を非常停止することにより、スプレッダ19やコンテナ20S,20Lが車体11やブーム18に接触するのを未然に防止することができ、操作者の視界が遮られたり、誤操作によるスプレッダ19やコンテナ20S,20Lの接触事故を防止することができ、安全に荷役作業を行うことができる。
11 車体
15 荷役作業装置
16 ブーム支持部
17 支軸
18 ブーム
19 スプレッダ
20S,20L コンテナ
21 先端部材
22 チルト装置
23 水平ピン
26 スプレッダ旋回装置
26c スプレッダ旋回モータ(荷旋回駆動装置)
27 吊下架台(荷支持台)
27a シフト支持台(荷支持台)
28 サイドシフト装置
29 コンテナ切替装置(荷切替装置)
30 ツイストロック装置(荷ロック装置)
31 昇降シリンダ(昇降駆動装置)
32 伸縮シリンダ(伸縮駆動装置)
33 チルトシリンダ(揺動駆動装置)
34 シフトシリンダ(シフト駆動装置)
35 切替用拡縮シリンダ(荷切替駆動装置)
41 昇降用サーボバルブ
42 伸縮用サーボバルブ
43UR 前傾ロック用リレー
43DR 後傾ロック用リレー
43ER 伸長ロック用リレー
43CR 収縮ロック用リレー
44 シフト用コントロールバルブ
44S シフト用操作スイッチ
45 コンテナ切替用コントロールバルブ
45S 切替用操作スイッチ
46 作業操作レバー
47 ジョイステックコントローラ
48U,48D,48E,48C 増幅器
49U,49D,49E,49C 比例制御弁
50 旋回用コントロールバルブ
50S 旋回用操作スイッチ
50RR 右回転ロック用リレー
50LR 左回転ロック用リレー
51 ブーム長さ検出器
52 ブーム角検出器
53 チルト角検出器
54 シフト量検出器
55 コンテナ長さ検出器(荷長さ検出器)
56 ロック・アンロック検出器(荷保持検出器)
57 スプレッダ旋回角検出器
61 インターロックコントローラ
62 データテーブル
63 警告ブザー
64 警告ランプ
Claims (6)
- 車体に、水平軸心周りに起伏自在に支持されて伸縮自在なブームと、当該ブームの先端
部でチルト装置を介して水平軸心周りに揺動自在に支持する基台部と、当該基台部に垂直
軸心周りに旋回自在に支持された荷支持台と、当該荷支持台に設けられ、両端側に配置さ
れて荷を保持する荷ロック装置、およびこれら荷ロック装置を荷の長さに対応して車体幅
方向に拡縮移動する荷切替装置、を有する荷保持具と、ブームを起伏するブーム昇降駆動
装置と、ブームを伸縮するブーム伸縮駆動装置と、前記荷支持台を旋回駆動する荷旋回駆
動装置と、前記荷ロック装置を拡縮移動可能な荷切替駆動装置と、を具備したスタッカク
レーンの安全装置であって、
ブームの傾斜角を検出するブーム角検出器と、
ブームの長さを検出するブーム長さ検出器と、
前記荷保持具の旋回角を検出可能な旋回角検出器と、
前記荷ロック装置の位置を検出可能なコンテナ長さ検出器と、
前記荷ロック装置のオン・オフに基づいて荷の有無を検出する荷ロック検出器と、
前記ブーム角検出器によるブームの傾斜角、前記ブーム長さ検出器によるブーム長さ、
前記荷保持具の旋回角および前記コンテナ長さ検出器による前記荷ロック装置の位置の検出値に基づいて、荷保持具および荷の一方が、車体またはブームに接近する位置で、前記ブーム昇降駆動装置、前記ブーム伸縮駆動装置、前記荷旋回駆動装置および前記荷切替駆動装置の少なくとも一つを非常停止するインターロックコントローラと、を有し、
インターロックコントローラは、荷保持具における荷の有無を判断条件に加えて、ブー
ム昇降駆動装置、ブーム伸縮駆動装置、荷旋回駆動装置および荷切替駆動装置の少なくと
も一つを非常停止する
ことを特徴とするリーチスタッカの安全装置。 - 荷支持台に設けられて荷切替装置を幅方向にスライドするサイドシフト装置と、
荷保持具の幅方向の位置を検出するサイドシフト検出器と、を有し、
インターロックコントローラは、前記サイドシフト検出器により検出された荷保持具の
サイドシフト量を判断条件に加えて、ブーム昇降駆動装置、ブーム伸縮駆動装置、荷旋回
駆動装置、荷切替駆動装置および前記サイドシフト装置の少なくとも一つを非常停止する
ことを特徴とする請求項1記載のリーチスタッカの安全装置。 - 基台部を水平軸心周りに揺動するチルト駆動装置と、
基台部の水平軸心を中心とする揺動角を検出するチルト角検出器と、を有し、
インターロックコントローラは、前記チルト角検出器により検出された荷保持具の揺動
角を判断条件に加えて、ブーム昇降駆動装置、ブーム伸縮駆動装置、荷旋回駆動装置、荷
切替駆動装置、サイドシフト装置および前記チルト駆動装置の少なくとも一つを非常停止
する
ことを特徴とする請求項2記載のリーチスタッカの安全装置。 - インターロックコントローラは、ブームの傾斜角、ブーム長さ、荷保持具の旋回角、荷ロック装置の位置、荷保持具の長さ、荷保持具における荷の有無、荷保持具のサイドシフト量およびチルト角の各検出信号に基づいて、荷保持具および荷の一方が、車体またはブームに接触する位置を演算し、この接触位置から所定隙間をあけた接近位置で、ブーム昇降駆動装置、ブーム伸縮駆動装置、荷旋回駆動装置、荷切替駆動装置、サイドシフト装置および前記チルト駆動装置の少なくとも一つを非常停止する
ことを特徴とする請求項3記載のリーチスタッカの安全装置。 - ブームの傾斜角、ブーム長さ、荷保持具の旋回角、荷ロック装置の位置、荷保持具の長さ、荷保持具における荷の有無、荷保持具のサイドシフト量およびチルト角の各検出信号に基づいて、荷保持具および荷の一方が、車体またはブームに接触する位置を演算した複数のデータテーブルを具備し、
インターロックコントローラは、前記データテーブルの値に基づいて、ブーム昇降駆動
装置、ブーム伸縮駆動装置、荷旋回駆動装置、荷切替駆動装置、サイドシフト装置および
前記チルト駆動装置の少なくとも一つを非常停止する
ことを特徴とする請求項3記載のリーチスタッカの安全装置。 - 非常停止を警告する警告装置を設け、
インターロックコントローラは、荷旋回駆動装置を非常停止すると同時に、前記警告装
置を作動させる
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のリーチスタッカの安全装置。
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