JP6473480B2 - 重錘式自動緊張装置及び汚泥掻寄機 - Google Patents
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Description
しかし、重錘式自動緊張装置は、沈殿池の水中に水没させて使用する装置であるため、水上からウエイトアームの位置、すなわち、水平移動するテール軸の位置が現在どのあたりにあるのかを確認するのが困難である。
別の本発明は、沈殿池の水上部に設置された駆動装置により、複数のフライトが取り付けられたチェーンを循環駆動する汚泥掻寄機のテール軸に接続される重錘式自動緊張装置であって、前記テール軸は、前記沈殿池の最下流側に配置されスプロケットホイールを介して前記チェーンを張架するもので、重錘式自動緊張装置本体と水上装置とを備え、前記重錘式自動緊張装置本体は、自重により前記沈殿池の底面側へ回動するウエイトアームを備え、前記ウエイトアームの回動支点が前記テール軸のスプロケットホイールの回りを循環する前記フライトが最下流側に位置するときの当該フライトの先端部よりも上流側に位置し、前記チェーンの伸びに追従して前記ウエイトアームが回動することにより下流側へ前記テール軸を水平移動し、前記水上装置は、重錘式自動緊張装置本体の上部における前記沈殿池の水上に設けられる上下方向に移動可能な移動部材と、前記ウエイトアームと前記移動部材とを連結する連結部材とを備え、前記沈殿池の前記重錘式自動緊張装置本体の上部には前記連結部材の障害となる障害物が位置していて、前記連結部材はワイヤーロープ又はチェーンであり、前記沈殿池の側部にはホイールが設けられ、前記チェーンはその長さの途中で前記ホイールにより向きを変えられる区間を有していて前記障害物を避けることを特徴とする。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
また、沈殿池Pの底面に設置して使用する装置であるため、沈殿池Pの水を抜かないと、ウエイト69(図2)の重量を調節することができない。しかし、沈殿池Pの水を抜くのには、非常に長時間を要する場合もある。
そこで、本実施例の重錘式自動緊張装置6は、これらの課題を解決するために、水上装置6b(図4以下)を備えている。以下では、この水上装置6bの構成及び作用効果について説明する。
水上装置6bによれば、ナット103、ロックナット104を調整することにより、ロッド102の位置を調整して、ウエイトアーム67の位置、ひいてはテール軸4c1の位置を移動し、所望の位置で固定することができる。最初の段階で汚泥掻寄機1のチェーン2の伸び量に合わせてロッド102の位置を調整し、その後、汚泥掻寄機1におけるチェーン2の伸び量の変化を確認するためには、ナット103、ロックナット104を緩めてロッド102が下側に移動可能なようにする。これにより、ロッド102が下側に移動することで、その移動距離によって汚泥掻寄機1におけるチェーン2の伸び量を把握することができる。そして、ロッド102の移動量に合わせて、ナット103、ロックナット104を調節して、ロッド102を固定する。
特に、ロッド102には指針109が設けられているので、その指針109の高さを、窓部106を介して確認することにより、ウエイトアーム67の位置、ひいてはテール軸4c1の位置の確認が容易に行える。
この場合に、越流トラフ211に設けられた筒状体112は、越流トラフ211上の水が当該筒状体112を超えて流入することがない高さを有している。そのため、越流トラフ211上の水が当該筒状体112を超えて流入することはなく、また、沈殿池P内の水が、越流トラフ211の下側に流出してしまうことがない。
更に移動を伴う部材であるロッド102は着脱自在なカバー108で覆い、移動を伴う部材に不用意に接触しないように防護している。
なお、図7の例では、ホイール122と123とは、左右に並んでいるが、連結部材111が越流トラフ211を避けることができるのであれば、かかる配置は様々に設定することができ、使用するホイールの個数も2個に限定されるものではない。
本実施例によれば、カウンタウエイト135がロッド102を上側に付勢するので、汚泥掻寄機1における運転の際の脈動等による連結部材111の緩み対策となる。
その他、実施例3によれば、前記した実施例1又は実施例2と同様の作用効果を奏することができる。
本実施例によれば、バネ142がロッド102を上側に付勢するので、汚泥掻寄機1における運転の際の脈動等による連結部材111の緩み対策となる。
その他、実施例4によれば、前記した実施例1又は実施例2と同様の作用効果を奏することができる。
2 チェーン
3 フライト
4c スプロケットホイール(従動スプロケットホイール)
4c1 テール軸
5 駆動装置
6 重錘式自動緊張装置
6a 重錘式自動緊張装置本体
6b 水上装置
64 アーム接続軸(回動支点)
67 ウエイトアーム
101 筐体
102 ロッド(移動部材)
103 ナット
104 ロックナット(ナット)
106 窓部
108 カバー
109 指針(目印)
111 ワイヤーロープ又はチェーン(連結部材)
112 筒状体
122 ホイール
123 ホイール
135 カウンタウエイト
136 ウエイトガイド兼カバー(カバー)
142 バネ
211 越流トラフ(障害物)
P 沈殿池
Claims (8)
- 沈殿池の水上部に設置された駆動装置により、複数のフライトが取り付けられたチェーンを循環駆動する汚泥掻寄機のテール軸に接続される重錘式自動緊張装置であって、
前記テール軸は、前記沈殿池の最下流側に配置されスプロケットホイールを介して前記チェーンを張架するもので、
重錘式自動緊張装置本体と水上装置とを備え、
前記重錘式自動緊張装置本体は、
自重により前記沈殿池の底面側へ回動するウエイトアームを備え、
前記ウエイトアームの回動支点が前記テール軸のスプロケットホイールの回りを循環する前記フライトが最下流側に位置するときの当該フライトの先端部よりも上流側に位置し、
前記チェーンの伸びに追従して前記ウエイトアームが回動することにより下流側へ前記テール軸を水平移動し、
前記水上装置は、
重錘式自動緊張装置本体の上部における前記沈殿池の水上に設けられる上下方向に移動可能な移動部材と、
前記ウエイトアームと前記移動部材とを連結する連結部材とを備え、
前記沈殿池の前記重錘式自動緊張装置本体の上部には前記連結部材の障害となる障害物が位置していて、
前記障害物を上下に貫通する筒状体を備え、
前記連結部材は前記筒状体内を挿通し、
前記障害物は前記沈殿池の越流トラフであり、
前記筒状体は前記越流トラフ上の水が当該筒状体を超えて流入することがない高さを有していることを特徴とする重錘式自動緊張装置。 - 沈殿池の水上部に設置された駆動装置により、複数のフライトが取り付けられたチェーンを循環駆動する汚泥掻寄機のテール軸に接続される重錘式自動緊張装置であって、
前記テール軸は、前記沈殿池の最下流側に配置されスプロケットホイールを介して前記チェーンを張架するもので、
重錘式自動緊張装置本体と水上装置とを備え、
前記重錘式自動緊張装置本体は、
自重により前記沈殿池の底面側へ回動するウエイトアームを備え、
前記ウエイトアームの回動支点が前記テール軸のスプロケットホイールの回りを循環する前記フライトが最下流側に位置するときの当該フライトの先端部よりも上流側に位置し、
前記チェーンの伸びに追従して前記ウエイトアームが回動することにより下流側へ前記テール軸を水平移動し、
前記水上装置は、
重錘式自動緊張装置本体の上部における前記沈殿池の水上に設けられる上下方向に移動可能な移動部材と、
前記ウエイトアームと前記移動部材とを連結する連結部材とを備え、
前記沈殿池の前記重錘式自動緊張装置本体の上部には前記連結部材の障害となる障害物が位置していて、
前記連結部材はワイヤーロープ又はチェーンであり、
前記沈殿池の側部にはホイールが設けられ、
前記チェーンはその長さの途中で前記ホイールにより向きを変えられる区間を有していて前記障害物を避けることを特徴とする重錘式自動緊張装置。 - 前記水上装置は、
筐体を備え、
前記移動部材は、前記筐体に上下移動可能に支持された上下を長手方向とするロッドであり、
前記筐体には前記ロッドが外部から確認できる窓部を備え、
前記ロッドの長手方向の所定位置には目印が設けられることを特徴とする請求項1に記載の重錘式自動緊張装置。 - 前記ロッドは前記筐体の上下に突き出していて、表面にはネジが形成されている部分があり、
前記ロッドの前記筐体の上側に突き出している部分にはナットが嵌められており、
前記ロッドの前記筐体の下側に突き出している部分には前記連結部材が連結されていることを特徴とする請求項3に記載の重錘式自動緊張装置。 - 前記移動部材を上方に付勢するカウンタウエイトを備えることを特徴とする請求項1〜4の何れかの一項に記載の重錘式自動緊張装置。
- 前記移動部材を上方に付勢するバネを備えることを特徴とする請求項1〜5の何れかの一項に記載の重錘式自動緊張装置。
- 前記水上装置は、移動を伴う部材を覆うカバーを備えることを特徴とする請求項1〜6の何れかの一項に記載の重錘式自動緊張装置。
- 沈殿池の水上部に設置された駆動装置により、複数のフライトが取り付けられたチェーンを循環駆動する汚泥掻寄機であって、
前記チェーンをスプロケットホイールにより張架し水平移動可能なテール軸と、
前記テール軸に接続され、前記チェーンの伸びに追従して前記テール軸を下流側へ水平移動する請求項1〜7の何れかの一項に記載の重錘式自動緊張装置を備え、
前記重錘式自動緊張装置は、自重により前記沈殿池の底面側へ回動するウエイトアームを有し、
前記ウエイトアームの回動支点が、前記テール軸のスプロケットホイールの回りを循環する前記フライトが最下流側に位置するときの当該フライトの先端部よりも上流側に位置することを特徴とする汚泥掻寄機。
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