JP6472686B2 - ころ軸受の保持器 - Google Patents

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Description

この発明は、一般産業機械に用いられる転がり軸受、特に、風力発電機などの大型機械に使用される円すいころ軸受用の保持器に関する。
ころ軸受には、通常、転動体であるころが内輪と外輪の間で偏在することを防止するために、ころを保持する保持器が使用されている。このころ軸受の組み立て時には、保持器に保持された状態のころを内輪と組み合わせて内輪アッシーを構成し、この内輪アッシーを外輪に組み込んでいる。
ところで、風力発電機に使用されるころ軸受は、発電機が発電量の増加を目的として大型化していることに対応して、大型化の傾向がある。
大型の軸受は、使用されるころも大型で使用本数も多いため、保持器の自重や保持した転動体の重量により保持器が変形する場合がある。保持器が変形すると回転性能の低下を招くため、当該変形に配慮した組み立て工程が求められることから、組み立て工程の煩雑性の原因となる。
保持器を大型にする場合には、その板厚を大きくすることで強度を確保することができるが、一般に、大型の部品は製造設備上の問題によりプレス加工が難しく、加工上の制約からプレス加工に使用可能な板厚には限界がある。一方、保持器を削り出しにより製造すると、プレス品と比較して大幅なコストアップとなり、材料の無駄が多くなる。
これらの問題を解決するために、保持器をその中心線を含む分割面で複数のセグメントに分割しこれらのセグメントを組み合わせた構成の分割型の保持器が知られている。これらは、セグメント1つあたりに保持されるころの数を減らし、保持器の変形を抑制することができ、組み立て時の作業性向上への対策を図ったものである。
一般に、分離型の保持器を用いた円すいころ軸受を装置に組み込む際は、図9に示すように、内輪軌道の周りに所定数のセグメントを配列する工程がある。この工程を実施する際には、まだ外輪12が嵌合されていない状態にあるため、内輪軌道の周りに配列されたセグメントと、これに保持された円すいころ15は不安定な状態にある。このため、ころ軸受の組み立て時において、保持器17とを配列した内輪を反転した際に、セグメントが外れて内輪11から脱落するという問題がある。
この問題を防止するために、上記特許文献1(国際公開第WO2013/092217号)には、大径側及び小径側の側面にそれぞれ軸方向に突出して構成された連結部材を有するセグメントを用い、連結部材にワイヤーを巻きかけることで隣接するセグメント同士を連結した分割型保持器が開示されている。これらの連結部材は、小径側の側面に設けられているものには周方向に伸びる貫通孔が、大径側の側面に設けられているものは外周面側に溝がそれぞれ形成されており、当該連結部材の貫通孔及び溝にワイヤーを通し、当該ワイヤーの両端を所定の張力に調節して固定することで隣接するセグメント同士を連結する。
国際公開第WO2013/092217号
しかし、特許文献1の保持器に使用されるセグメントは、小径側の連結部材はセグメントの側面の全長にわたって設けられる一方、大径側の連結部材は小型で間隔を置いて設けられている。このため、小径側の連結部材にワイヤーを通す作業が煩雑である一方、大径側のワイヤーは連結部材から外れやすく、依然として組み立て時にセグメントが外れて脱落するという問題があった。また、組み立て後にワイヤーを除去する場合には、小径側のワイヤーの除去が煩雑であるという問題があった。
さらに特許文献1の保持器は、ワイヤーなどを用いて各セグメントを串刺しして連結しているため、ワイヤーを残したまま運転すると、連結部材に負荷が加わり、保持器が損傷するおそれや、一部のセグメントを交換する場合にも一度すべて分解する必要があるという問題があった。
そこで、この発明は、容易に組み立て可能な複数のセグメントを組み合わせて構成したころ軸受、特に大型のころ軸受に用いられる分割型の保持器を提供しようとするものである。
上記の課題を解決するため、この発明のころ軸受の保持器においては、転動体を保持するためのポケットを有するセグメントを2個以上円周上に配置して構成される保持器において、
前記セグメントは、外周面周縁に沿って設けられた段差部と、前記段差部に設けられた周方向に伸びる案内溝とが形成され、
前記案内溝に沿って円周状に配置されたワイヤーによって隣り合う前記セグメントを結束することを特徴とする。
また、前記セグメントに設けられた前記段差部は、前記セグメントの双方の周縁に設けられていることが組み立て時のセグメント脱落防止の観点から好ましい。
また、前記セグメントは、外周面の隣り合うポケットの間に、軸方向に伸びる軸方向溝が設けられていることが好ましい。
この発明は、外周面周縁に沿って段差部に設けられた案内溝にワイヤーを円周上に配置することによって、当該セグメントを結束することができるため、軸受製作時において、組み立てのハンドリング性を向上させることができる。また、ワイヤーは、セグメントの外周面に対して段差を有する段差部の表面に配置されることになるため、外輪などの他の部材との接触することがなく、また、組み上げ後においてワイヤーを切断する場合にも作業が容易である。
本発明の実施形態の円すいころ軸受の断面図である。 図1の円すいころ軸受の外輪を外した状態の斜視図である。 図1の円すいころ軸受の一部のセグメントを分解した状態を示す斜視図である。 図1の円すいころ軸受に使用されるセグメントの構成を示す斜視図である。 図4のセグメントのV−V線における断面図である。 円周状に配置されたセグメントにワイヤーを巻きかける状態を示す斜視図である。 ワイヤーの固定状態を示す部分拡大斜視図である。 ワイヤーの固定状態を別角度からみた部分拡大斜視図である。 従来の分離型の保持器用いたころ軸受の組み立て工程を説明する模式図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、風力発電の主軸等の支持に用いられる大型円すいころ軸受の断面図であり、図2は、外輪を外した状態のころ軸受の斜視図である。図3は、円すいころ軸受の一部のセグメントを分解した状態を示す斜視図である。
この円すいころ軸受1は、内輪11、外輪12、これらの軌道面13、14の間に介在された多数の円すいころ15及び各円すいころ15を一定間隔に保持するポケット16を備えた分割型保持器17を主要な構成要素としている。
風力発電の主軸等の支持に用いられる大型円すいころ軸受の場合、円すいころ15の平均径は40mm以上、軸受外径は1m以上である。
内輪11の軌道面13の小径側には、小つば部18,大径側には大つば部19がそれぞれ形成され、これらの両方のつば部18,19によって円すいころ15の転動を案内する。
保持器17は、図2及び図3に示すように、円周方向に複数に分割されたセグメント20が環状に配列されることにより構成される。分割型保持器を構成するセグメント20は、円すい台形のかご形保持器をその中心線を含む分割面で等分割した形状である。各セグメント20を環状に組み合わせることによって、軸方向の一端に小径側端面21、他端に大径側端面22を有する円すい台形のかご形の分割形保持器が構成される。
図4は、円すいころ軸受に使用されるセグメントの構成を示す斜視図である。図5は、図4におけるV−V線における断面図である。セグメント20は、金属あるいは樹脂で構成されており、リングを周方向に分断した弧状の側板部23が軸方向に並んで平行に配置され、柱状部24が両側板部23を接続したような形状である。柱状部24は、本実施形態では、1つのセグメントに1つが設けられ、2つのセグメント20が突き合わされて当該柱状部24の間に円すいころを収納するポケット16が形成される。隣り合う柱状部24の対向面には弧状のころ案内面16aと、案内面16aの上方に円すいころ15の脱落を防止する凸部16bが設けられている。
図4に示すように、保持器17のポケット16に、円すいころ15を外径側から内径側に向かって圧入すると、円すいころ15が軸を中心として回転自在にポケット内に嵌り込む。
円周上に配置された複数のセグメント20には、ワイヤー25a,25bによって結束される。セグメント20には、図5に示すように、ワイヤー25a,25bを巻き回すための案内溝26,27が設けられている。
案内溝26,27は、セグメントの側板部23の大径側及び小径側双方の外周面周縁23aに設けられた段差部28、29の表面28a,29aに設けられている。案内溝26,27は、ワイヤー25a,25bを案内可能な程度の溝幅に構成されている。また、案内溝の近傍には、後述するように、ワイヤーを軸方向へ折り返すことができるように、任意の位置にワイヤー係合用の突起等が設けられていてもよい。
案内溝26,27が設けられている段差部28,29は、セグメント20の外周面20aに対して低くなるようにセグメントの側板部23の全長にわたって設けられている。段差部28,29の表面28a,29aとセグメント20の外周面20aとの段差の高さH及び突出量Dは、特に限定されるものではないが、上述するワイヤー25a,25bを巻き回し、ワイヤー25a,25bの両端あるいはワイヤー25a,25bの固定に使用する固定具などを、外輪12の軌道面14との間に収容できる程度であればよい。
また、柱状部24にはセグメント20の軸方向に伸びる軸方向溝30が設けられている。軸方向溝30は、後述するように、一方の側板部23側の案内溝周りに配置されたワイヤー25a,25bを他方の側板部23側に案内するためのものであり、案内溝26,27よりも幅広に構成されている。また、軸方向溝30の溝深さは、溝底30aが小径側の段差部28の表面28aよりも若干高くなるように構成されている。ワイヤー25a,25bを案内溝26,27に配置させた場合に、当該軸方向溝30の側壁30bにワイヤー25a,25bを引っ掛けて、軸方向溝に折り返しやすくしたものである。このワイヤー25a,25bの折り返しのため、軸方向溝30の端部近傍には、ワイヤー25a,25bを引っ掛けるための突起などを設けてもよい。
図6は、図1の円すいころ軸受の円周状に配置されたセグメントにワイヤーを巻きかける状態を示す斜視図である。ワイヤー25a,25bは、それぞれ、小径側及び大径側双方の段差部28,29に設けられており、その表面28a,29aに設けられた案内溝26,27に沿って、保持17の全周に円周状に配置される。ワイヤー25は、セグメントを結束して、内輪11の軌道面13の周りに円周上に配置されたセグメント20及びころ15の組み立て時における脱落が防止できる程度の強度を持つものが使用される。
ワイヤー25a,25bは、内径側及び外形側の案内溝26,27の全周を巻き回せる程度の長さに構成されており、両端が任意の固定手段により固定されて、セグメント20を結束する。図7及び図8は、ワイヤーの固定状態を示す部分拡大斜視図である。本実施形態では、ワイヤー25a,25bの固定のための手段として、ワイヤー25a,25bの両端近傍25sを固定する固定部材31a,31bを用いる。固定部材31a,31bの例としては、ワイヤー25a,25bをカシメ、クリップ、ネジ止めなどの手段で固定できるものが広く用いられる。
なお、ワイヤー25a,25bの固定のための手段としては、溶接や結束などのように別の固定治具を使用しないものであってもよい。また、ワイヤー25a,25bによるセグメント20の結束の強さは、組み上げ時にセグメント20の脱落を防止できる程度でよく、各セグメント20に多少の遊びが与えられていてもよい。
ワイヤー25a,25bは、後述するように組み上げ後に切断することによって、案内溝26,27から除去するために大径側又は小径側に引き出された状態で固定されることが好ましい。本実施形態では、いずれのワイヤー25a,25bも両端が大径側に引き出されるように固定されており、後述するように、組み上げ後、大径側からワイヤー25a,25bを切断する。
本実施形態にかかる円すいころ軸受1は上記した構成であり、これを装置に組み込む際には、軸が縦向きかつ台形側が下位となるように配置された内輪11の軌道輪13の周りに、所定数のセグメント20を環状に配列する。なお、このとき、2つの隣接するセグメント20によって画定されるポケット16に円すいころ15を組み込みながら行ってもよい。
すべてのセグメント20の配列が完了したのち、小径側の段差部28に設けられている案内溝26及び大径側段差部29に設けられている案内溝27にワイヤー25a,25bを円周状に巻き回し、セグメント20を結束することにより、セグメント20が大径側及び小径側において位置ずれすることを防止する。
小径側のワイヤー25aは、小径側の案内溝26に案内されて円周状に巻き回された後、両端部分近傍が軸方向へ折り返され、両端部分を束ねて任意の柱状部24に設けられている軸方向溝30を通って大径側へ送り出され、大径側で固定される。一方、大径側のワイヤー25bは、案内溝27案内されて円周状に巻き回された後、両端部分を固定する。
その後、外輪12を円すいころ15の周りに嵌合させる。このとき、必要に応じて、内輪11、円すいころ15及び保持器17からなる内輪アッシーを反転させる場合があるが、この場合でもワイヤー25a,25bにより、セグメント20が結束されているため、セグメント20及び円すいころ15の脱落が防止され、製作時におけるハンドリング性を向上させることができる。
内輪アッシーと嵌合した外輪12に、図示しないハウジングを嵌合させることにより、円すいころ軸受1の組み込みを完了する。
なお、円すいころ軸受の外輪を嵌合させた後の任意のタイミングで、小径側のワイヤー25a及び大径側のワイヤー25bを切断する。上記の通り、小径側ワイヤー25aは、軸方向溝を通って大径側に引き出されているため、大径側から切断して引き抜くことで、案内溝27から除去する。一方、大径側ワイヤー25bは、大径側に存在するため、大径側段差部29と外輪内周面の間の隙間に切断器具を挿入し切断し、案内溝26から除去する。
このように分割型保持器17のセグメント20をワイヤー25a,25bで結束させることにより、円すいころ軸受組み立て時におけるセグメント20及び円すいころ15の脱落を防止することができる。また、ワイヤー25a,25bは、セグメント20の外周面に対して段差を有する段差部28,29の表面28a,29aに配置されることになるため、外輪12などの他の部材との接触することがなく、また、組み上げ後においてワイヤーを切断する場合にも作業が容易である。
なお、以上の実施形態は、大径側及び小径側の双方にワイヤー25a,25bを配置した例について述べたが、本発明は、少なくとも一方の周縁側に段差を設けて当該段差に設けられた案内溝にワイヤーを巻き回すことにより各セグメントを結束する構成にも適用できる。また、軸受の組み上げ後にワイヤーを除去する場合について説明しているが、ワイヤーを設けたまま運転を行ってもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 :円すいころ軸受
11 :内輪
12 :外輪
13 :内輪軌道面
14 :外輪軌道面
15 :円すいころ
16 :ポケット
17 :保持器
18 :小つば部
19 :大つば部
20 :セグメント
21 :小径側端面
22 :大径側端面
23 :側板部
24 :柱状部
25a,25b:ワイヤー
26 :小径側案内溝
27 :大径側案内溝
28 :小径側段差部
29 :大径側段差部
30 :軸方向溝

Claims (3)

  1. 転動体を保持するセグメントを2個以上円周上に配置して構成される保持器において、前記セグメントは、軸方向に平行に配列された一対の弧状の側板部と前記両側板部を接続する柱状部を有し、前記一対の側板部の外周面周縁に沿って段差部が設けられ、この段差部に周方向に伸びる案内溝、前記柱状部に軸方向に伸びる軸方向溝が形成され、前記案内溝に沿って円周状にワイヤーを配置し、一方の側板部側の案内溝周りに配置したワイヤーを前記軸方向溝に沿って他方の側板部側に案内して隣り合う前記セグメントを結束することを特徴とする保持器。
  2. 前記軸方向溝の溝幅を、前記案内溝の溝幅よりも幅広に構成したことを特徴とする、請求項1に記載の保持器。
  3. 前記軸方向溝の溝深さは、溝底が小径側の段差部の表面よりも高くなるように構成されている、請求項1又は2に記載の保持器。
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