JP6471427B2 - 燃料電池二輪車 - Google Patents

燃料電池二輪車 Download PDF

Info

Publication number
JP6471427B2
JP6471427B2 JP2014163455A JP2014163455A JP6471427B2 JP 6471427 B2 JP6471427 B2 JP 6471427B2 JP 2014163455 A JP2014163455 A JP 2014163455A JP 2014163455 A JP2014163455 A JP 2014163455A JP 6471427 B2 JP6471427 B2 JP 6471427B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel cell
intake
air
vehicle
body cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014163455A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016037264A (ja
Inventor
範洋 松岡
範洋 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Co Ltd
Original Assignee
Suzuki Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Co Ltd filed Critical Suzuki Motor Co Ltd
Priority to JP2014163455A priority Critical patent/JP6471427B2/ja
Publication of JP2016037264A publication Critical patent/JP2016037264A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6471427B2 publication Critical patent/JP6471427B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Fuel Cell (AREA)

Description

本発明は、空冷式の燃料電池を搭載した燃料電池二輪車に係り、特に、空気の導入及び燃料電池への案内経路を合理化した燃料電池二輪車に関する。
燃料電池二輪車では、燃料電池が発電した電力によりモータを駆動し、駆動輪を回転させ、走行させるようになっている。従来の燃料電池車両には、比較的大電力を発電可能な水冷式燃料電池を備えたものと、発生電力が数kWという比較的小電力である空冷式燃料電池を備えたものがある。
空冷式の燃料電池は、発生電力が比較的小電力であるものの、水冷式燃料電池の冷却システムに備わるラジエータ、冷却水ポンプ、リザーバタンク等が不要であり、発電に伴い発生する熱を反応ガスとしての空気で冷却できる。空冷式燃料電池は、空気流路の圧力損失が低く、冷却システムは補機としてコンプレッサに換えて、ファンで足りるシンプルなシステム構成を有するとともに、補機であるファンの消費電力を低く抑えることができる。
空冷式燃料電池を搭載した燃料電池二輪車では、燃料電池に反応用兼冷却用空気をファンにより導入し、供給している。燃料電池に導入される空気には、燃料電池で燃料としての水素を電気化学反応させる酸化剤としての機能と、燃料電池を冷却する冷却剤としての機能とがある。燃料電池では、発電に伴い発生する熱を反応ガスである空気で冷却している。
従来、空冷式燃料電池二輪車への空気の導入は、外気の効率的導入の観点から、主として、車両本体の前方(特許文献1)あるいは側方(特許文献2)の比較的低い位置に開口した空気取入口から行われている。
特開2008−247324号公報 特開2010−269660号公報
前記特許文献1あるいは2のように、前方あるいは側方の比較的低い位置に設けた空気取入口から外気を導入する形式では、吸気ダクトに砂塵や雨滴が入り込み、燃料電池の前に設けられるフィルタの早期劣化、フィルタの目詰まりにより圧力損失の増加による燃料電池の性能劣化を避けがたい。
本発明の主たる目的は、燃料電池への反応用兼冷却用の空気の供給経路の合理化により、上記課題を解決した燃料電池二輪車を提供することにある。
本発明に係る燃料電池二輪車は、駆動輪を駆動する電動機と、この電動機に電力を供給する空冷式の燃料電池と、この燃料電池に供給するための燃料ガスを貯蔵する燃料ガスタンクとを備え、
車両は前部を前方から覆う前部ボディカバーと、車体下方のフットレストが備えられた車体中央部を左右上下から覆い左右一対のアッパーフレームと左右一対のロアーフレームを内在させる中央部ボディカバーと、座席シート下方を前後左右、下方から覆う後部ボディカバーとで略全体を覆われていて、前記空冷式の燃料電池は前記駆動輪の上方で、前記シート下方の後部ボディカバーの中に前傾配置されていて、
前記空冷式の燃料電池に反応用兼冷却用の空気を供給するための吸気ファンを設け、前記燃料電池を冷却した後の空気を後部ボディーカバーに設けた排気口から車両の後部に排出する車両構造を有する燃料電池二輪車であって、
前記燃料電池の車両前方且つ座席シート下方の中央部ボディカバー内に吸気ダクトを設け、この吸気ダクト前端にはルーバーを備えた先細り形状の吸気取入口を設け、且つ吸気取入口は前記シート前端より後方且つ下方で前記アッパーフレームより上方の位置に設け、設けた吸気取入口から燃料電池に向かう吸気ダクト内の吸気流路を通って燃料電池へと空気を導入する構造を特徴とするものである。
本発明の燃料電池二輪車においては、燃料電池へ供給する反応用兼冷却用の空気の取入口をシート前方の高い位置で、しかもシート下方に配置することにより、更にはルーバーを備えた先細り形状とすることによって、取込み空気への砂塵や雨滴の混入を著しく低減でき、フィルタの劣化及びフィルタの目詰まりに伴う燃料電池の性能劣化を防止できる。
また、車両の前方ではあるが下方に設けた従来の吸気口を用いる場合に比べて、利用可能な車両流入時の走行風圧(ラム圧)は若干低減するが、車両内への取り込み後の、燃料電池までの空気供給経路が直線化するので、燃料電池への供給までの圧力損失は低減する効果も得られる。
本発明の実施の形態に係る燃料電池二輪車の車両全体を示す左側外観図。 燃料電池二輪車の車両外装を部分的に切欠いて実施形態の内部構造を示す左側面図。 図2のIII−III線矢視方向断面図。 図2に対応して本発明の他の実施形態にかかる燃料電池二輪車の車両外装を部分的に切欠いた内部構造を示す左側面図。 図4のV−V線矢視方向断面図。 図2および4の実施形態の燃料電池二輪車の上から見た平面図。 本発明の更なる実施形態の燃料電池二輪車を図2に対応して示す概念図。
以下、本発明に係る燃料電池二輪車の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
本発明の好ましい実施形態においては、吸気口から、燃料電池を通って、排気口につながる空気流路に沿って、燃料電池以外にも、二次電池ならびにインバータおよびDDCコンバータ等の電力管理機器を含む発熱部品が配置され、流入空気による発熱部品の冷却が行われる。
図1〜図3は、本発明のこのような実施形態に係る燃料電池二輪車を全体的に示す図である。図1は、燃料電池二輪車10の外観を示す左側面図であり、図2は、燃料電池二輪車10の車両外装を部分的に除去して内部構造を示す左側面図、図3は、図2のIII−III線矢視方向断面図である。
また、説明を容易にするため、燃料電池二輪車10は車両前方側を符号「F」、車両後方側を符号「R」でそれぞれ表わす。
図1から図3に示すように、本実施形態に係る燃料電池二輪車10は、燃料電池から得られる電力を用いて走行する自動二輪車である。
[車両本体の構成]
燃料電池二輪車10は、スクータ型の自動二輪車である。燃料電池二輪車10は、車両本体11(車体)と、操舵輪である前輪12と、前輪12を操舵する操向ハンドル13と、駆動輪である後輪14と、後輪14を駆動させるモータ15と、を備える。モータ15は駆動輪を駆動する電動機として機能する。
車両本体11は、主構造部材(メインフレーム)である車体フレーム17と、車体フレーム17を覆う車両外装18と、車体フレーム17の上方に配置された座席シート(運転シート)19と、を備える。また、車両本体11は、空冷式の燃料電池20と、燃料電池20の発電に用いられる燃料を貯蔵する燃料タンク21と、燃料電池20の電力を補助する二次電池22と、燃料電池20の出力電圧を調整し、燃料電池20および二次電池22の電力分配制御等を行う電力管理機器と、を備える。すなわち、燃料電池二輪車10のパワートレインは、燃料電池20および二次電池22を有するハイブリッドシステムである。
車両本体11は、図1に示すように、概ね前部、中央部及び後部の3領域に区画され、車両外装18は、それぞれの領域に存在する前部ボディーカバー50、中央部ボディーカバー51および後部ボディーカバー52に分割して呼称される。
車体フレーム17は、前部ボディカバー50に覆われたヘッドパイプ(図示せず)と、上部ダウンフレーム27と、左右一対の下部ダウンフレーム28と、左右一対のアッパーフレーム29と、左右一対のロアーフレーム30と、を備え、メインフレームを構成している。
上部ダウンフレーム27は、ハンドル13を支持するヘッドパイプの上部に接続され、車両本体11の後方に向かって後下がりに傾斜して設けられる。
下部ダウンフレーム28は、ヘッドパイプの下部からほぼ真下あるいは後下方に向かって延在される。
アッパーフレーム29は、車両本体11の前半部において下部ダウンフレーム28の下端から上部ダウンフレーム27の下部を経て車両本体11の後方向に延び、車両本体11の後半部において車両本体11の後方に後上がりに滑らかに傾斜している。アッパーフレーム29の後半部の上方には、シート19が配置される。
また、アッパーフレーム29は、車両本体11の後半部にピボット33を備える。このピボット33廻りにスイングアーム34が揺動自在に支持される。スイングアーム34の後端部に後輪14が軸支される一方、スイングアーム34はリアクッションユニット35により昇降自在に弾力的に支持される。リアクッションユニット35はスイングアーム34の下端部と車体フレーム17の後部との間に支持される。後輪14の上方および後方を覆うリアフェンダ31がばね下に取り付けられて、後輪14とともに上下揺動可能にもうけられる。
ロアーフレーム30は、下部ダウンフレーム28の下端から車両本体11の下方に向かって延在され、続いて、車両本体11の下端に達する位置で屈曲される。さらに、ロアーフレーム30は車両本体11の前後方向に延在され、車両本体11の中央部分に達する位置で後上方に屈曲され、車両本体11の後上方向に延在されてアッパーフレーム29に接続される。左右対をなすロアーフレーム30は、その前方側にライダーのためのフットレスト36を備える。
モータ15は、後輪14を駆動させる燃料電池二輪車10の電動機である。モータ15は、スイングアーム34に一体的に取り付けられ、ユニットスイング式スイングアーム34を構成する。モータ15は、減速機構を介して後輪軸に接続され、後輪14を駆動させる。モータ15が発生させた駆動力は、減速機構を介して後輪14に伝達される。
このように構成された車体フレーム17によって車両本体11は、左右一対のアッパーフレーム29および左右一対のロアーフレーム30のメインフレームで囲まれた領域に燃料タンク21を横臥状態で備える。
燃料電池20は、燃料電池二輪車10の車両本体11のメインフレーム後部のシート19の下方後側に、前方傾斜状態で配置される。具体的には、燃料電池20は、同乗者が着座する後部シート19bの下方に配置される。燃料電池20は、扁平な直方体形状に形成され、その前面に設けられたフィルタ55を前下方に斜め下向きに傾斜して配置される。 本実施形態においては、前部シーと19aの下方且つ燃料電池20のフィルタ55設置面の前方には、吸気ダクト71が形成される。吸気ダクト71の前方はルーバ―72aを介して吸気取入口72が形成され、後方は燃料電池の燃料電池20の前面にフィルタ55を囲む形態で連結される。その結果、吸気ダクト71内には、空気取り入れ口72から燃料電池前面へと連続する吸気流路73が形成される。
他方、燃料電池の吸気面と逆側の排気面後方には、反応済み空気、生成水蒸気及び余剰水素を含む排気ガスの均圧化のための排気プレナム56、および吸気ファン57が設けられ、その後方には排気口75への排気流路74を区画する排気ダクト76が設けられる。吸気取入口72から排気口70へ向かう吸気および排気の推進力は、主として吸気ファン57の吸引力および走行風の風圧により与えられるが、必要に応じてルーバ―72aの後にブロアファンを設けてもよい。
また、吸気流路73の下側に沿って、減速時の回生エネルギを蓄え、モータ15への供給エネルギの一部を分担するための二次電池81が、ケース82に収容されて配置される。
したがって、この実施形態においては、シート19の下方前方に開口した吸気取入口72を有する吸気ダクト71がシート19下方に設けられたため、吸気取入口72から燃料電池20へと向かう直線的な吸気流路73が形成され、燃料電池20への反応用及び冷却用空気の効率的供給がなされるとともに、発熱部品としての二次電池81の冷却も効率的に達成される。また、図6に示すように吸気ダクト71ならびに燃料電池20、燃料タンク21および(発熱部品80としての)二次電池81は、いずれも車両中心線に対してほぼ左右対称に配置されるため、車両の左右バランスが向上し、走行安定性が向上する。
(他の実施形態)
図4及び図5(図4のV−V線矢視方向断面図)は、それぞれ図2および図3に対応し、第2の実施形態を示すものである。この実施形態は、図2および図3に示す第1の実施形態における発熱部品としての二次電池81の代わりに、吸気流路73に突き出した複数の冷却フィン84aを有するヒートシンク84を備えたインバータ83を設けた点で異なるが、その他の点では第1の実施例と異なることはない。複数の冷却フィン84aは、それぞれ略車両前後方向に向けて配列することにとり、吸気口72から取り入れられた吸気の流通を本質的に妨げずに、ヒートシンクの放熱作用を向上することができる。
図6は、発熱部品80(二次電池81あるいはインバータ83)を備えた上記第1あるいは第2の実施形態にかかる燃料電池二輪車の上から見た平面図であり、いずれも車両中心線に対する良好な左右対称性、したがって良好な走行安定性が与えられる。
なお、上記第1および第2の実施形態にそれぞれ設けた、二次電池81およびインバータ83を含む電力管理機器等の発熱部品は、吸気取入口72から燃料電池20までの吸気流路73に沿って且つ車両中心線に沿って前後方向に並べることも可能であり、あるいは図7に示すようにそれら発熱部品の一部85を排気流路74に沿って配置することもできる。いずれの場合も、車両の左右バランスが損なわれない配置が可能である。
上記実施形態においては、スクータ型自動二輪車の燃料電池二輪車に適用した例を説明したが、燃料電池を搭載した自動二・三輪車やバギー車両等の鞍乗型車両に適用することもできる。
10…燃料電池二輪車、11…車両本体、12…前輪、13…操向ハンドル、14…後輪、15…モータ(車両駆動モータ)、17…車体フレーム、18…車両外装、19…シート(運転シート)、20…燃料電池(空冷式燃料電池システム)、21…燃料タンク、22…二次電池、27…上部ダウンフレーム、28…下部ダウンフレーム、29…アッパーフレーム、30…ロアーフレーム、31…リアフェンダ、33…ピボット、34…スイングアーム、35…リアクッションユニット、36…フットレスト、41…フロントフェンダ、50…前部ボディカバー(フロントレッグシールドカバー)、51…中央部ボディカバー(フロントフレームカバー)、52…後部ボディカバー(リアフレームカバー)、55…フィルタ、56…排気プレナム、57…吸気ファン、71…吸気ダクト、72…吸気取入口、72a…ルーバ―、73…吸気流路、74…排気流路、75…排気口、76…排気ダクト、80…発熱部品(81…二次電池、82…二次電池ケース、83…インバータ、84…ヒートシンク、84a…冷却フィン、85…発熱部品の一部)。

Claims (5)

  1. 駆動輪を駆動する電動機と、この電動機に電力を供給する空冷式の燃料電池と、この燃料電池に供給するための燃料ガスを貯蔵する燃料ガスタンクとを備え、
    車両は前部を前方から覆う前部ボディカバーと、車体下方のフットレストが備えられた車体中央部を左右上下から覆い左右一対のアッパーフレームと左右一対のロアーフレームを内在させる中央部ボディカバーと、座席シート下方を前後左右、下方から覆う後部ボディカバーとで略全体を覆われていて、前記空冷式の燃料電池は前記駆動輪の上方で、前記シート下方の後部ボディカバーの中に前傾配置されていて、
    前記空冷式の燃料電池に反応用兼冷却用の空気を供給するための吸気ファンを設け、前記燃料電池を冷却した後の空気を後部ボディーカバーに設けた排気口から車両の後部に排出する車両構造を有する燃料電池二輪車であって、
    前記燃料電池の車両前方且つ座席シート下方の中央部ボディカバー内に吸気ダクトを設け、この吸気ダクト前端にはルーバーを備えた先細り形状の吸気取入口を設け、且つ吸気取入口は前記シート前端より後方且つ下方で前記アッパーフレームより上方の位置に設け、設けた吸気取入口から燃料電池に向かう吸気ダクト内の吸気流路を通って燃料電池へと空気を導入する構造を特徴とする燃料電池二輪車。
  2. 前記排気口は、前記後部ボディーカバーの前記駆動輪を覆うリアフェンダーの上方且つ車両後部の位置に設け、前記後部ボディーカバー内の燃料電池の排気面後方には燃料電池を冷却した空気を吸引する前記吸気ファンおよびその空気を排気口へと導く排気ダクトを設けた請求項1に記載の燃料電池二輪車。
  3. 前記吸気ダクト内の吸気流路に沿って発熱部品を配置し、吸気流路を通る空気により発熱部品を冷却する請求項1または2に記載の燃料電池二輪車。
  4. 前記発熱部品にヒートシンクを設け、前記ヒートシンク部を前記吸気流路に突出させて、吸気流路を通る空気により発熱部品を冷却する請求項3に記載の燃料電池二輪車。
  5. 前記吸気ダクトおよび発熱部品は車両中心線に対して略左右対称位置に配置した請求項3または4に記載の燃料電池二輪車。
JP2014163455A 2014-08-11 2014-08-11 燃料電池二輪車 Active JP6471427B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014163455A JP6471427B2 (ja) 2014-08-11 2014-08-11 燃料電池二輪車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014163455A JP6471427B2 (ja) 2014-08-11 2014-08-11 燃料電池二輪車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016037264A JP2016037264A (ja) 2016-03-22
JP6471427B2 true JP6471427B2 (ja) 2019-02-20

Family

ID=55528711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014163455A Active JP6471427B2 (ja) 2014-08-11 2014-08-11 燃料電池二輪車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6471427B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001138976A (ja) * 1999-11-18 2001-05-22 Yamaha Motor Co Ltd 燃料電池システムを搭載した車両
JP2001315680A (ja) * 2000-05-01 2001-11-13 Yamaha Motor Co Ltd 燃料電池自動二輪車
JP2001351652A (ja) * 2000-06-02 2001-12-21 Yamaha Motor Co Ltd 燃料電池システム
US6722460B2 (en) * 2002-09-16 2004-04-20 Asia Pacific Fuel Cell Technologies, Ltd. Electric scooter with fuel cell engine assembly
JP5994376B2 (ja) * 2012-05-09 2016-09-21 スズキ株式会社 燃料電池の給排気構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016037264A (ja) 2016-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5595227B2 (ja) 電動二輪車
US8602150B2 (en) Motor-driven vehicle
US9758215B2 (en) Fuel cell two-wheeled vehicle
US7481288B2 (en) Cooling Arrangement for a fuel-cell vehicle
JP5076776B2 (ja) 燃料電池二輪車
US20210001947A1 (en) Straddle-type electric vehicle
JP6536353B2 (ja) 電動車両のコンバータ配置構造
WO2019186952A1 (ja) 鞍乗型電動車両
CN107284580B (zh) 鞍乘型车辆
JP2008247325A (ja) 鞍乗型燃料電池車両
JP2009006971A (ja) 鞍乗型燃料電池車両
JP4583836B2 (ja) 燃料電池車両
JP5001047B2 (ja) 自動二輪車のバッテリ配置構造
JP6331838B2 (ja) 燃料電池二輪車
JP6471427B2 (ja) 燃料電池二輪車
WO2023007971A1 (ja) 電動車両
JP5407546B2 (ja) 燃料電池車両
JP6273760B2 (ja) 燃料電池二輪車
JP6666771B2 (ja) 鞍乗り型車両
CN112874675B (zh) 跨乘型车辆
JP2011255827A (ja) 燃料電池自動二輪車
JP4422579B2 (ja) 燃料電池車両
JP4872559B2 (ja) 燃料電池搭載の小型電動車両
JP2018052463A (ja) 鞍乗り型車両
JP4844315B2 (ja) 燃料電池搭載の小型電動車両

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170802

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180419

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180508

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180706

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181225

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190107

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6471427

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151