JP6468632B2 - ジャーナル軸受装置及び回転機械 - Google Patents

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本発明は、ジャーナル軸受装置及び回転機械に関する。
回転機械はステータに対してロータ(回転軸)が回転するものである。従来、回転機械には、特に大型のものの多くには、特許文献1に記載された滑り軸受が使用されている。
滑り軸受には、特許文献1及び2に記載されているように、ロータを径方向に支持するジャーナル軸受と、ロータを軸方向に支持するスラスト軸受とがある。両軸受では、油等の作動流体の潤滑摺動面に接する、ホワイトメタル等で形成された軸受部材をベースメタル(ベース部材)で保持することで、ロータを軸受部材を介してベースメタルで保持する構造が一般的である。
特開2006−105309号公報 実開平2−114220号公報
しかしながら、これらの軸受には、以下のような問題点がある。すなわち、何らかの原因で軸受部材が損傷すると、軸受部材が流出してロータがベースメタルに直接接触し、軸受の損傷が大きくなる。この損傷が生じた場合、ロータが径方向又は軸方向に移動することで、軸受装置周辺にも損傷が生じる可能性がある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであって、軸受部材が損傷しても回転軸がベース部材に直接接触するのを抑制したジャーナル軸受装置及び回転機械を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
本発明のジャーナル軸受装置は、軸受ハウジングにベース部材が保持され、前記ベース部材の表面に軸受部材が取付けられて回転軸を支持するジャーナル軸受装置であって、前記軸受ハウジングには補助軸受部材が設けられ、前記補助軸受部材は、前記軸受部材が前記回転軸に対向する支持面よりも前記回転軸から離間し、前記ベース部材よりも前記回転軸に接近した補助支持面を有し、前記軸受部材及び前記補助軸受部材は、前記回転軸の周方向に交互に並ぶように配置されていることを特徴としている。
この発明によれば、軸受部材が損傷したときに回転軸は軸受部材側に移動する。このとき、回転軸は補助軸受部材の補助支持面により支持される。したがって、軸受部材が損傷しても回転軸がベース部材に直接接触するのを抑制することができる。
また、上記の軸受装置において、前記補助軸受部材は、前記軸受部材よりも硬く、前記回転軸よりも柔らかいことがより好ましい。
この発明によれば、補助軸受部材が軸受部材よりも硬いことで、回転軸を補助軸受部材でより確実に支持することができる。また、補助軸受部材が回転軸よりも柔らかいことで、回転軸が補助軸受部材に接触したときに回転軸が傷つくのを抑えることができる。
また一例として、上記の軸受装置において、前記軸受部材はホワイトメタルで形成され、前記補助軸受部材は銅合金で形成されている。
また、本発明の回転機械は、上記のいずれかに記載の軸受装置を備えることを特徴としている。
この発明によれば、回転機械が備える軸受装置について、軸受部材が損傷しても回転軸がベース部材に直接接触するのが抑制される。
本発明のジャーナル軸受装置及び回転機械によれば、軸受部材が損傷しても回転軸がベース部材に直接接触するのを抑制することができる。
本発明の一実施形態の蒸気タービンの全体構成を示す断面図である。 同蒸気タービンのジャーナル軸受装置の断面図である。 同蒸気タービンのスラスト軸受装置の断面図である。 同ジャーナル軸受装置の作用を示す断面図である。 同スラスト軸受装置の作用を示す断面図である。 本発明の変形例の実施形態における蒸気タービンの要部の断面図である。
以下、本発明に係る回転機械が蒸気タービンである場合の一実施形態を、図1から図6を参照しながら説明する。
図1に示すように、本実施形態の蒸気タービン1は、蒸気タービン1に流入する蒸気の量と圧力を調整する調整弁10と、圧力を保持するケーシング20と、動力を発生する動力発生部30と、動力をコンプレッサ等の機械に伝達する回転軸(ロータ)40と、回転軸40を軸線C周りに回転可能に支持する本実施形態のジャーナル軸受装置(軸受装置)50及びスラスト軸受装置(軸受装置)60とを備えている。
回転軸40は、軸線Cに沿って延びる棒状の軸本体41と、略フランジ状に形成され軸本体41の外周面に設けられたスラストカラー42とを有している。軸本体41及びスラストカラー42は、鍛鋼等の金属で一体に形成されている。
調整弁10は、ケーシング20の内部に複数個取り付けられており、それぞれ図示しないボイラから蒸気が流入する調整弁室11と、弁体12と、弁座13とを備えている。
弁座13は、略円筒形状をし、その軸心は回転軸40の軸線Cと直交している。弁座13の内径は、回転軸40に向かうにしたがって徐々に拡大し、弁座13の先端部は蒸気室15に連通している。弁座13の蒸気室15に対して反対側端部の内面は、内側に凸な曲率を持つ曲面13aを形成している。
弁体12の下部形状は、球体の一部分を形成しており、弁座13の曲面13aに接離可能に設けられている。弁体12が、弁座13から離れると蒸気流路が開き、弁座13に接触すると蒸気流路が閉じられることになる。
調整弁10は、弁体12の開け閉めにより蒸気流量を制御する。さらに、複数の調整弁10の開閉タイミングを調整して蒸気タービン1の出力を制御する。
蒸気室15は、調整弁10から流入する蒸気を動力発生部30に案内するものであり、略ドーナツ型形状をしている。蒸気室15の蒸気流路は内側に向かうにしたがって、狭くなるとともに回転軸40の軸線Cと平行な向きに偏向している。
動力発生部30は、ケーシング20に固定されたノズル31と、回転軸40に取り付けられた動翼32とを備えている。
ノズル31と動翼32との1組を段落といい、本実施形態では6段落備えている。ノズル31は、蒸気通路内で蒸気を膨張させて速度エネルギーを生み、流れの向きを変えて軸の回転方向の運動量を作る作用をする。
動翼32は、ノズル31で速度エネルギーに変換された蒸気のエネルギーを回転軸40の回転エネルギーに変換する作用をする。
ノズル31は、放射状に多数配置され、ケーシング20に強固に固定されたリング状の仕切板外輪33と、リング状の仕切板内輪34とで保持されている。仕切板内輪34の回転軸40側の端部と回転軸40との間には、蒸気漏れを防止するシール構造となっている。ロータである回転軸40と仕切板間のシール構造としてラビリンス構造を採用している。
動翼32は、放射状に多数配置され、回転軸40に突出して円筒状に設けられた図示しないディスクの外周部に強固に取り付けられている。最終段の動翼32の先端には、シュラウド35が取り付けられ、仕切板外輪33側のシュラウド35に対向する位置には、蒸気漏れを防止するためのフィン(不図示)が取り付けられている。
本実施形態では、回転軸40に軸線C方向に間隔をおいて一対のジャーナル軸受装置50が設けられている。一対のジャーナル軸受装置50の構成は同一なので、一方のジャーナル軸受装置50の構成について説明する。
図2は、ジャーナル軸受装置50の軸線Cを含む平面による断面図である。ジャーナル軸受装置50はティルティングパッドタイプのものであり、筒状に形成された軸受ハウジング51の凹部51a内にベースメタル(ベース部材)52が保持されている。軸受ハウジング51の凹部51aは、軸受ハウジング51の筒孔の内周面51bに形成されている。ベースメタル52は、軸線C周りに複数設けられている。それぞれのベースメタル52の表面52aには軸受部材53が取付けられている。各軸受部材53は、回転軸40の軸本体41を支持している。
軸受ハウジング51の内周面51bには、補助軸受部材54が設けられている。
補助軸受部材54は、軸受部材53が軸本体41に対向する摺動面である支持面53aよりも軸本体41から離間した補助支持面54aを有している。言い換えれば、軸受部材53の支持面53aは軸本体41に対向している。軸本体41と軸受部材53との間よりも、軸本体41と補助軸受部材54との間の方が離間している。補助支持面54aは平坦な面であり、補助支持面54aはベースメタル52よりも軸本体41に接近している。
補助軸受部材54はリング状に形成されていてもよいし、軸線C周りに複数並べて配置されていてもよい。補助軸受部材54は、ベースメタル52及び軸受部材53を軸線C方向に挟むように配置されている。補助軸受部材54は、軸受部材53が摩耗したときに軸本体41を支持するものである。
補助軸受部材54を軸受ハウジング51に取付けるのにボルト等を用いてもよいし、溶接や溶射等の方法を用いてもよい。
軸受ハウジング51及びベースメタル52は、鉄鋼等の金属で形成することができる。軸受部材53はホワイトメタル等で形成されている。補助軸受部材54は銅合金等で形成されている。補助軸受部材54は、軸受部材53よりも硬く、回転軸40の軸本体41よりも柔らかい。
軸受部材53の厚さL1が3mm程度と比較的薄い場合には、軸受部材53の支持面53aと補助軸受部材54の補助支持面54aとの距離L2を以下のように設定する。すなわち、距離L2を、1mm以上軸受部材53の厚さL1以下、例えば1〜2mm程度にする。補助支持面54aは、軸本体41における軸受部材53の支持面53aが対向する外面である摺動領域41aとは異なる軸本体41の外面に対向させる。
各ジャーナル軸受装置50が備える補助支持面54aが軸本体41に一度に接触する面積は、回転軸40、及び回転軸40の付属品の質量の合計を前述の面積で除した値が補助軸受部材54を形成する銅合金の強度(破壊強度)未満になるように設定する。
スラスト軸受装置60もジャーナル軸受装置50と同様に構成されている。図3は、スラスト軸受装置60の軸線Cを含む平面による断面図である。すなわち、スラスト軸受装置60は軸受ハウジング61の凹部61a内に、レベリング機能メカニズムであるレベラー66を介してベースメタル(ベース部材)62が保持されている。なお、前述のケーシング20、ノズル31、軸受ハウジング51、61、及びベースメタル52、62で、ステータ70(図1参照)を構成する。ステータ70は、回転軸40の外周に設けられている。
軸受ハウジング61の凹部61aは、軸受ハウジング61の軸線Cに直交する側面61bに形成されている。ベースメタル62の表面62aには軸受部材63が取付けられて回転軸40のスラストカラー42を支持している。
軸受ハウジング61の側面61bには、補助軸受部材64が設けられている。補助軸受部材64は、軸受部材63がスラストカラー42に対向する摺動面である支持面63aよりもスラストカラー42から離間した補助支持面64aを有している。補助支持面64aは平坦な面であり、ベースメタル62よりもスラストカラー42に接近している。
補助軸受部材64は、ベースメタル62及び軸受部材63を径方向に挟むように配置されている。
軸受部材63はホワイトメタル等で形成されている。補助軸受部材64は銅合金等で形成されている。補助軸受部材64は、軸受部材63よりも硬く、回転軸40のスラストカラー42よりも柔らかい。
軸受部材63の厚さL3が3mm程度と比較的薄い場合には、軸受部材63の支持面63aと補助軸受部材64の補助支持面64aとの距離L4を、例えば1〜2mm程度にする。
ジャーナル軸受装置50及びスラスト軸受装置60によって回転可能に支持された回転軸40は、動力発生部30で発生した動力をコンプレッサ等の機械に伝達する作用をする。回転軸40とケーシング20の間には、蒸気等の漏れを防止するシール構造が設けられている。蒸気タービン1を作動させて仕事を終えた排気蒸気は、図1に示す排気室72を通って図示しない復水器に送られる。
次に、以上のように構成された蒸気タービン1の両軸受装置50、60の作用について、まずジャーナル軸受装置50の場合を説明する。
蒸気タービン1の通常の運転時においては、図2に示すように補助軸受部材54は、軸受部材53の支持面53aよりも回転軸40の軸本体41から離間した補助支持面54aを有している。このため、軸本体41は軸受部材53で形成される油膜に支持され、軸本体41が補助軸受部材54に直接接触しない。軸本体41と軸受部材53及び補助軸受部材54との間には、図示しない油等の作動流体がある。
図4に示すように、何らかの原因でジャーナル軸受装置50の軸受部材53が損傷して流出し、軸受部材53の厚さが薄くなったとする。補助軸受部材54は補助支持面54aを有するため、回転軸40の軸本体41が径方向外側(軸受部材53側)に移動しても、軸本体41は補助軸受部材54の補助支持面54aに支持され、軸本体41がベースメタル52に直接接触しない。
補助軸受部材54の補助支持面54aが軸受機能を有するので、蒸気タービン1に大きな損傷が生じることなく、回転軸40を停止させることができる。
次に、スラスト軸受装置60の場合について説明する。
蒸気タービン1の通常の運転時においては、図3に示すように補助軸受部材64は、軸受部材63の支持面63aよりも回転軸40のスラストカラー42から離間した補助支持面64aを有している。このため、スラストカラー42は軸受部材63に支持され、スラストカラー42が補助軸受部材64に直接接触しない。スラストカラー42と軸受部材63及び補助軸受部材64との間には、図示しない油等の作動流体がある。
なお、スラスト軸受装置60では軸受ハウジング61とベースメタル62との間にレベラー66が設けられているため、スラストカラー42と軸受部材63が傾いた場合でも軸受部材63に作用する応力を均一化させることができる。
図5に示すように、何らかの原因でスラスト軸受装置60の軸受部材63が損傷して流出し、軸受部材63の厚さが薄くなったとする。補助軸受部材64は補助支持面64aを有するため、回転軸40のスラストカラー42が軸方向(軸受部材63側)に移動しても、スラストカラー42は補助軸受部材64の補助支持面64aに支持され、スラストカラー42がベースメタル62に直接接触しない。
以上説明したように、本実施形態のジャーナル軸受装置50、スラスト軸受装置60、及び蒸気タービン1によれば、軸受部材53、63が損傷したときに、回転軸40は軸受部材53、63側に移動する。このとき、回転軸40は補助軸受部材54、64の補助支持面54a、64aにより支持される。したがって、軸受部材53、63が損傷しても回転軸40がベースメタル52、62に直接接触するのを抑制することができる。
補助軸受部材54が軸受部材53よりも硬いことで、回転軸40の軸本体41を補助軸受部材54でより確実に支持することができる。また、補助軸受部材54が軸本体41よりも柔らかいことで、軸本体41が補助軸受部材54に接触したときに軸本体41が傷つくのを抑えることができる。補助軸受部材64についても補助軸受部材54と同様である。
以上、本発明の一実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の構成の変更、組み合わせ、削除等も含まれる。
例えば、前記実施形態は、図6に示すジャーナル軸受装置50Aのように、軸受部材83及び補助軸受部材84が回転軸40の周方向に交互に並ぶように配置してもよい。この場合においても、軸受部材83の支持面83aに接する仮想円C1と補助軸受部材84の補助支持面84aとの距離L5を、例えば1〜2mm程度にする。
ベース部材であるベースメタル52、62は金属で形成されているとしたが、ベース部材は金属以外の例えばグラファイト等で形成されてもよい。
補助軸受部材は軸受ハウジングに取付けられるとしたが、補助軸受部材を取付ける部材は特に限定されない。例えば、補助軸受部材を公知のキャリングケース等に取付けてもよい。
ジャーナル軸受装置50がティルティングパッドタイプであるとしたが、ジャーナル軸受装置はスリーブタイプでもよい。
回転機械は蒸気タービン1であるとしたが、回転機械はこれに限定されずコンプレッサ等でもよい。
1 蒸気タービン(回転機械)
40 回転軸(ロータ)
50、50A ジャーナル軸受装置(軸受装置)
51、61 軸受ハウジング
52、62 ベースメタル(ベース部材)
52a、62a 表面
53、63、83 軸受部材
53a、63a 支持面
54、64、84 補助軸受部材
54a、64a 補助支持面
60 スラスト軸受装置(軸受装置)
70 ステータ

Claims (4)

  1. 軸受ハウジングにベース部材が保持され、前記ベース部材の表面に軸受部材が取付けられて回転軸を支持するジャーナル軸受装置であって、
    前記軸受ハウジングには補助軸受部材が設けられ、前記補助軸受部材は、前記軸受部材が前記回転軸に対向する支持面よりも前記回転軸から離間し、前記ベース部材よりも前記回転軸に接近した補助支持面を有し、
    前記軸受部材及び前記補助軸受部材は、前記回転軸の周方向に交互に並ぶように配置されているジャーナル軸受装置。
  2. 前記補助軸受部材は、前記軸受部材よりも硬く、前記回転軸よりも柔らかい請求項1に記載のジャーナル軸受装置。
  3. 前記軸受部材はホワイトメタルで形成され、
    前記補助軸受部材は銅合金で形成されている請求項1又は2に記載のジャーナル軸受装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載のジャーナル軸受装置を備える回転機械。
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