JP6467175B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車等の車両に設けられる電動パワーステアリング装置に関し、特にアシスト方向が反転する際の操舵フィーリングを改善したものに関する。
電動パワーステアリング装置は、ドライバの操舵操作のトルクを検出し、検出トルクに応じて電動モータによってアシストトルクを発生させるものである。
このような電動パワーステアリング装置においては、例えば据え切り(車両が停止状態における操舵操作)や急操舵時など大きなアシストトルクが必要な場合に備えて、ウォームギヤを利用したトルク増幅機構を設けることが知られている。
このようにウォームギヤを介してトルクを増幅し、電動モータで操舵力をアシストする場合、ステアリングを切り増す場合と切り戻す場合とで操舵角に対する操舵トルクが異なってしまい、操舵力の左右差として操舵フィーリングが悪化する場合がある。
このような現象の原因の一つに、アシストモータからウォームギヤ及びウォームホイールへの入力方向が反転することが挙げられる。
例えば、切り増し後に切り戻す場合や、右方向への操舵から左方向への操舵へ切り返す場合には、荷重が必ず反転することになり、操舵フィーリング悪化の原因となっていた。
電動パワーステアリング装置の切り返し操舵時における操舵フィーリング改善に関する従来技術として、例えば特許文献1には、切り返し操舵が検出された際に、モータへの駆動電力の供給を、フィードバック制御からオープンループ制御へ切り換えることが記載されている。
特開2008−120265号公報
しかし、特許文献1に記載された技術のように、制御によって操舵フィーリングの改善を図ったものにおいても、切り返し時には実際にモータとウォームギヤとの間の荷重方向(トルク伝達方向)の反転が生じることは避けられず、その影響を完全に排除することは困難である。
上述した本発明の課題は、アシスト方向が反転する際の操舵フィーリングを改善した電動パワーステアリング装置を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、上述した課題を解決する。
請求項1に係る発明は、ステアリングホイールが接続されたステアリングシャフトの回転に応じて車両の左右前輪を操向する操舵機構と、前記ステアリングホイールからの操舵操作に応じて前記操舵機構へアシストトルクを付与する第1のモータ及び第2のモータと、前記第1のモータ及び前記第2のモータがそれぞれ発生するトルクを制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記アシストトルクの付与が実質的に不要である場合には前記第1のモータ及び前記第2のモータに操舵方向が反対でありかつ実質的に同等のトルクを発生させ、所定のアシスト方向への前記アシストトルクの付与が必要となった場合には前記第1のモータ及び前記第2のモータのうち前記アシスト方向へのトルクを発生している側のモータのトルクを他方のモータに対して増加させるとともに、前記第1のモータのトルク発生方向及び前記第2のモータのトルク発生方向を、車両の走行中常時一定かつ反対方向となるように維持することを特徴とする電動パワーステアリング装置である。
これによれば、第1のモータ、第2のモータから操舵機構へ動力を伝達する機構のトルク伝達方向の反転が生じることがないため、アシスト方向が反転する場合であっても反転前後の特性差を抑制することができ、操舵フィーリングを改善することができる。
以上説明したように、本発明によれば、アシスト方向が反転する際の操舵フィーリングを改善した電動パワーステアリング装置を提供することができる。
本発明を適用した電動パワーステアリング装置の実施例の構成を示す図である。 実施例の電動パワーステアリング装置における第1モータ及び第2モータのモータトルクの推移の一例を示すグラフである。 実施例の電動パワーステアリング装置における第1モータ及び第2モータのモータトルクの推移の他の例を示すグラフである。 本発明の参考例である電動パワーステアリング装置における切り増し時及び切り戻し時のステアリング舵角と操舵トルク及びラック変位の推移を模式的に示す図である。
本発明は、アシスト方向が反転する際の操舵フィーリングを改善した電動パワーステアリング装置を提供する課題を、第1モータ及び第2モータを有する2モータの構成にするとともに、各モータに常時反対方向のトルクを発生させ、アシストトルクが必要な際は操舵操作方向へのトルクを出力しているモータのトルクを他方のモータに対して増加させることによって解決した。
以下、本発明を適用した電動パワーステアリング装置の実施例について説明する。
実施例の電動パワーステアリング装置は、例えば乗用車等の四輪自動車に設けられ、ドライバが前輪を操舵(操向)する際にアシストトルクを発生させるものである。
図1は、実施例の電動パワーステアリング装置の構成を示す図である。
電動パワーステアリング装置1は、左前輪WL、右前輪WRをそれぞれ車軸回りに回転可能に支持する左ハウジング10L、右ハウジング10Rを、所定の操向軸線(仮想キングピン軸線)回りに回動させるラックアンドピニオン式の操舵機構を有する。
左ハウジング10L、右ハウジング10Rは、左右前輪が固定されるハブを回転可能に支持するハブベアリングを収容し、保持する部材である。
電動パワーステアリング装置1は、ステアリングホイール20、ステアリングコラム30、ラック40、第1ピニオンシャフト50、第2ピニオンシャフト60、第1モータ70、第2モータ80、電動パワーステアリング装置制御ユニット(EPSCU)100等を有して構成されている。
ステアリングホイール20は、ドライバに対向して配置された円環状のリムを有し、ドライバが中心軸回りに左右に回転させることによって、操舵操作を入力する入力部である。
ステアリングコラム30は、ステアリングホイール20の回転を第1ピニオンシャフト50に伝達する回転軸であるステアリングシャフトを備えている。
ステアリングコラム30には、トルクセンサ31が設けられている。
トルクセンサ31は、ステアリングシャフトの途中に配置されたトーションバーの捩じれを検出することによって、ステアリングホイール20にドライバが入力する操舵トルク(あるいはドライバがステアリングホイール20から受ける反力)を検出するものである。
ラック40は、車幅方向に沿って延在しかつ図示しない車体に対して車幅方向に移動可能に支持された棒状の部材に、ラック歯の歯切り加工を施して構成されている。
ラック40の左右端部は、左右タイロッド41L、41Rを介して、左ハウジング10L、右ハウジング10Rのナックルアーム部に接続されている。
ラック40は、ステアリングホイール20の回転と連動し、車体に対して左右に相対変位することによって、左右タイロッド41L、41Rを押し引きし、左前輪WL、右前輪WRを転舵させる。
第1ピニオンシャフト50は、ステアリングコラム30のステアリングホイール20とは反対側の端部に設けられた回転軸状の部材である。
第1ピニオンシャフト50は、ラック40のラック歯と噛合うピニオンギヤ部を有し、ラック40は、第1ピニオンシャフト50の回転に応じて車幅方向に直進運動する。
第1ピニオンシャフト50は、ステアリングコラム30の回転をラック40に伝達するとともに、第1モータ70のトルクをラック40に伝達する部材である。
第2ピニオンシャフト60は、第1ピニオンシャフト50とは車幅方向に離間した位置に設けられた回転軸状の部材である。
第2ピニオンシャフト60は、ラック40のラック歯と噛合うピニオンギヤ部を有する。
第2ピニオンシャフト60は、第2モータ80のトルクをラック40に伝達する部材である。
第1モータ70、第2モータ80は、それぞれ伝達機構71,81を介して、第1ピニオンシャフト50、第2ピニオンシャフト60にトルクを与えるアクチュエータである。
第1モータ70、第2モータ80として、例えば、DCブラシレスモータ等の電動モータが用いられる。
伝達機構71,81は、第1モータ70、第2モータ80の出力軸に接続されたウォームギヤ、第1ピニオンシャフト50、第2ピニオンシャフト60に接続されたウォームホイール、及び、これらを収容し回転可能に支持するハウジング等を有して構成されている。
伝達機構71,81は、第1モータ70、第2モータ80の回転出力を減速するとともにトルクを増幅して第1ピニオンシャフト50、第2ピニオンシャフト60にそれぞれ伝達する。
第1モータ70及び第2モータ80、伝達機構71,81は、出力特性、減速比、内部摩擦及び伝達効率などが実質的に同様となるように設計されている。
EPSCU100は、トルクセンサ31の出力に基づいて、第1モータ70、第2モータ80の目標トルクを演算し、各モータの発生トルクが目標トルクと実質的に一致するように供給電力を制御するものである。
ここで、第1モータ70、第2モータ80が発生するトルクの和(同方向にトルクを発生させる場合)あるいは差分(逆方向にトルクを発生させる場合)がラック40に付与されるアシストトルクとなる。
また、EPSCU100は、各モータの回転方向及び回転速度を判定可能となっている。
次に、実施例の電動パワーステアリング装置の動作について説明する。
図2は、実施例の電動パワーステアリング装置における第1モータ及び第2モータのモータトルクの推移の一例を示すグラフである。
図3は、実施例の電動パワーステアリング装置における第1モータ及び第2モータのモータトルクの推移の他の例を示すグラフである。
図2,3において、横軸は時間を示し、縦軸は第1モータ70、第2モータ80が発生するトルクを示している。
図2,3において、第1モータ70、第2モータ80のトルクをそれぞれ実線及び破線で図示する。
また、第1モータ70、第2モータ80がそれぞれ発生するトルクは、逆方向となるように制御される。
すなわち、例えば第1モータ70は右転舵方向、第2モータ80は左転舵方向へのトルクを発生する構成とすることができ、また、この反対方向としてもよい。
図2に示す例は、直進状態で走行後、時間t1において右転舵を開始し、時間t2から切り戻しへ移行して時間t3で直進状態に戻り、その後時間t4において左転舵を開始し、時間t5から切り戻しへ移行して時間t6で直進状態に戻る場合を示している。
時間t1までは、第1モータ70は右転舵方向、第2モータ80は左転舵方向への比較的小さなトルクを発生しており、これらが釣り合った直進状態となっている。
その後、時間t1において、トルクセンサ31が右方向への転舵操作によるトルクを検出すると、EPSCU100は、第2モータ80のトルクは現状維持したまま、第1モータ70のトルクのみが増加するよう、第1モータ70の出力トルク指示値を設定する。
これによって第1モータ70、第2モータ80のトルクの釣合は崩れ、右方向へのアシストトルク(第1モータ70、第2モータ80のトルクの差分)が発生する。
また、時間t2からの切り戻し時には、第2モータ80のトルクは現状維持したまま、第1モータ70のトルクを減少し、最終的には時間t3において第2モータ80のトルクと釣り合って直進状態に復帰する。
その後、時間t4において、トルクセンサ31が左方向への転舵操作によるトルクを検出すると、EPSCU100は、第1モータ70のトルクは現状維持したまま、第2モータ80のトルクのみが増加するよう、第2モータ80の出力トルク指示値を設定する。
これによって第1モータ70、第2モータ80のトルクの釣合は崩れ、左方向へのアシストトルク(第1モータ70、第2モータ80のトルクの差分)が発生する。
また、時間t5からの切り戻し時には、第1モータ70のトルクは現状維持したまま、第2モータ80のトルクを減少し、最終的には時間t6において第1モータ70のトルクと釣り合って直進状態に復帰する。
図3に示す例は、直進状態で走行後、時間t1において右転舵を開始し、その後時間t2において急激に切り戻し、そのまま左転舵へ切り返す場合を示している。
図2の場合と同様に、t1までは、第1モータ70は右転舵方向、第2モータ80は左転舵方向への比較的小さなトルクを発生しており、これらが釣り合った直進状態となっている。
その後、時間t1において、トルクセンサ31が右方向への転舵操作によるトルクを検出すると、EPSCU100は、第2モータ80のトルクは現状維持したまま、第1モータ70のトルクのみが増加するよう、第1モータ70の出力トルク指示値を設定する。
その後、時間t2以降の切り返し時においては、先ず第1モータ70のトルクを低下させ、時間t3において実質的に第2モータ80のトルクと同等となり右方向へのアシストトルクが消失するのと実質的に同時に、第2モータ80のトルクを増加させ、左方向へのアシストトルクを発生させる。
これら図2、図3に示す例のように、EPSCU100は、第1モータ70及び第2モータ80の出力トルク方向を、常時反対方向かつ一定(不変)となるように制御する。
なお、EPSCU100は、第1モータ70、第2モータ80のいずれか一方の故障を検出した場合には、いずれか正常な側のモータのみを利用して、単一のモータによって左右両側へのアシストトルクを発生させる既存の1モータ式の電動パワーステアリング装置と同様の制御を行う。
次に、上述した本実施例の効果を、以下説明する本発明の参考例と比較して説明する。
図4は、本発明の参考例である電動パワーステアリング装置における切り増し時及び切り戻し時のステアリング舵角と操舵トルク及びラック変位の推移を模式的に示す図である。
参考例の電動パワーステアリング装置は、単一のモータによって左右両方向へのアシストトルクを発生させる既存の電動パワーステアリング装置である。
図4において、横軸はステアリングホイール20の舵角を示し、縦軸はステアリングホイール20の操舵トルク及びラック40の車幅方向変位を示している。
操舵トルク及びラック変位をそれぞれ実線及び破線で示す。
図4に示すように、1モータ構成の電動パワーステアリング装置においては、操舵方向が変化する切り返し時においてモータ及びモータ出力をラックに伝達する伝達機構のトルク伝達方向の反転が生じるため、舵角が増加する切り増し時と舵角が減少する切り戻し時とで操舵トルクの変化が生じることは避けられない。
これに対し、本実施例によれば、第1モータ70及び第2モータ80それぞれのトルク発生方向を常時反対向きかつ一定とすることによって、第1モータ70、第2モータ80から操舵機構へ動力を伝達する伝達機構71,72のトルク伝達方向の反転が生じることがないため、アシスト方向が反転する場合であっても反転前後の特性差を抑制することができ、操舵フィーリングを改善することができる。
(変形例)
本発明は、以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の技術的範囲内である。
電動パワーステアリング装置の具体的構成は、上述した実施例に限定されず、適宜変更することが可能である。
例えば、実施例の電動パワーステアリング装置は、ラックに直接アシスト力を伝達するラックアシスト型のものであるが、これに限らず、ピニオンシャフト、ステアリングコラムにそれぞれアシスト力を伝達するピニオンアシスト型、コラムアシスト型の構成としてもよい。
1 電動パワーステアリング装置
WR 右前輪 WL 左前輪
10R 右ハウジング 10L 左ハウジング
20 ステアリングホイール 30 ステアリングコラム
31 トルクセンサ 40 ラック
41L,41R タイロッド
50 第1ピニオンシャフト 60 第2ピニオンシャフト
70 第1モータ 71 伝達機構
80 第2モータ 81 伝達機構
100 電動パワーステアリング装置制御ユニット(EPSCU)

Claims (1)

  1. ステアリングホイールが接続されたステアリングシャフトの回転に応じて車両の左右前輪を操向する操舵機構と、
    前記ステアリングホイールからの操舵操作に応じて前記操舵機構へアシストトルクを付与する第1のモータ及び第2のモータと、
    前記第1のモータ及び前記第2のモータがそれぞれ発生するトルクを制御する制御手段とを備え、
    前記制御手段は、前記アシストトルクの付与が実質的に不要である場合には前記第1のモータ及び前記第2のモータに操舵方向が反対でありかつ実質的に同等のトルクを発生させ、所定のアシスト方向への前記アシストトルクの付与が必要となった場合には前記第1のモータ及び前記第2のモータのうち前記アシスト方向へのトルクを発生している側のモータのトルクを他方のモータに対して増加させるとともに、前記第1のモータのトルク発生方向及び前記第2のモータのトルク発生方向を、車両の走行中常時一定かつ反対方向となるように維持すること
    を特徴とする電動パワーステアリング装置。
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