JP6466118B2 - ヘアキャッチャー - Google Patents

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Description

本発明は、例えば浴室の排水口に設置し、水流を利用して毛髪等のごみを集めることができるヘアキャッチャーに関するものである。
特許文献1には、図6に示すようにフランジ部1に、壁状に立ち上った整流板2と、すり鉢状の流入斜面3とを設け、保水部4内に整流板2により渦巻き水流を発生させるヘアキャッチャーが開示されている。
保水部4内に渦巻き水流を発生させることで、毛髪等のごみが保水部4の中心部に集まる。このように、集まって絡み合うことにより、ヘアキャッチャーから毛髪等のごみを除去する際に、このヘアキャッチャーを裏返すことで、簡便に繭玉状のなった毛髪等のごみをヘアキャッチャーから落下させることができる。
特開2012−1074832号公報
しかし、特許文献1のヘアキャッチャーは、排水が流れ込む際に、多くの排水が一旦、整流板2に突き当たった後に流入斜面3に流れ込む構造となっている。そのため、整流板2内に突き当たった排水は、流速が減速され、更には渦流を生成すべき整流板2の数も少ないこともあって、渦流が十分に発生しないという問題がある。
また、長い毛髪が流入斜面3に流入する際に、整流板2のU字状部5に毛髪が引っ掛かることがある。このような場合は水流の勢いに関係なく、毛髪が整流板2に引っ掛かり続けるため、引っ掛かった毛髪を指で摘み出すなどして取り除かなければならない問題がある。
更には、特許文献1のヘアキャッチャーは、シャワーを浴びている最中等に足裏で整流板2を踏んでしまうことがあり、このような場合に整流板2が破損したり、足を怪我してしまうこともある。
本発明の目的は、上述の課題を解消し、渦流を発生し易くすると共に、誤って踏み付けたとしても怪我をすることのなく、また本体が破損したりすることのないヘアキャッチャーを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るヘアキャッチャーは、円環状の外縁部と、該外縁部の内縁に接続するすり鉢状の斜面部と、該斜面部の底部に設け、複数の排水孔を有する椀状の凹状底部とから成るヘアキャッチャーであって、前記斜面部には、水流が渦巻いて流れるように生成する複数の渦流生成凸部を配置し、該渦流生成凸部は外側に膨らむように緩やかに湾曲する外面部と、内側に位置する内面部と、前記外面部と前記内面部とを曲線により連続し、前記外縁部の高さよりも高い場所に位置する頂辺部とを有することを特徴とする。
本発明に係るヘアキャッチャーによれば、円弧状の外面部を有する複数の渦流生成凸部を設けることにより、排水がこれらの渦流生成凸部に沿って斜面部及び凹状底部に流れ込むので、少ない水量であっても強い渦流が発生する。毛髪等から成るごみは、発生した渦流によって凹状底部内に纏まって絡み合い、繭玉状になるので、簡便に除去することができる。
また、渦流生成凸部はエッジを持たない山形状であるため、このヘアキャッチャーを足裏で踏み付けても損傷することもなく、かつ怪我をすることはない。
実施例1のヘアキャッチャーの斜視図である。 ヘアキャッチャーを裏返した状態の斜視図である。 排水がヘアキャッチャーに流れ込む状態の説明図である。 実施例2のヘアキャッチャーの斜視図である。 実施例2のヘアキャッチャーに排水が流れ込む状態の説明図である。 従来例のヘアキャッチャーの平面図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例1のヘアキャッチャーの斜視図、図2は裏面から見た斜視図である。このヘアキャッチャー10は合成樹脂製、或いは剛性を有する合成ゴム製等から成り、例えば直径約15cm、高さ約4cmであるが、風呂場等の排水口の大きさに応じて適宜のサイズを用意し使用することができる。
ヘアキャッチャー10は、円環状の2段の外縁部20と、この外縁部20の内縁に接続するすり鉢状の斜面部30と、この斜面部30の底部に設けた凹状底部40と、内側の外縁部20、斜面部30の表面に配置した複数の渦流生成凸部50とから成っている。
外縁部20の外縁には複数の切欠部21が設けられており、複数の形状、種類がある排水口の目皿の受部に応じて、何れかの切欠部21が嵌合するように形成されている。
すり鉢状の斜面部30には、直径1mm程度の多数個の小排水孔31が穿設されている。これらの小排水孔31は、凹状底部40がごみDで塞がり、凹状底部40内の排水Wがオーバーフローした際に排水Wを流出させるためのものである。
凹状底部40は底面部41を有する椀状の形状とされ、底面部41に直径約2mm程度の複数個の大排水孔42が所定の密度で穿設されている。また、凹状底部40の弧状側面には直径約1.5mmの複数個の中排水孔43が設けられている。
これらの大排水孔42、中排水孔43は、凹状底部40に到達した排水Wを凹状底部40から排出させるためのものであり、毛髪等のごみDは通り抜けることができない。孔径が小さ過ぎると水はけが悪くなり、大き過ぎるとごみDが通過してしまうため、適宜の径の大きさの孔群を凹状底部40及び凹状底部40の弧状側面に穿設することが好ましい。
渦流生成凸部50は斜面部30上に凸片状に盛り上るように長く形成され、水流が渦巻くべき方向に沿って互いに等間隔に配置されている。渦流を効率良く生成するためには、渦流生成凸部50は3個以上が好適であり、本実施例では4個の渦流生成凸部50が設けられている。なお、渦流生成凸部50は軽量化、材料費削減のために、裏面は中抜き形状とされている。
渦流生成凸部50は、外側に緩やかに円弧状に湾曲する外面部51と、内側に位置し、同様に緩やかに凹むように湾曲すると共に略鉛直方向に壁状に立ち上る内面部52と、外面部51と内面部52とを接続する滑らかな曲面を有する頂辺部53と、凹状底部40との外縁である境界部から連続して略鉛直方向に壁状に立ち上がる内周面部54とから成っている。
この渦流生成凸部50は鋭いエッジを有することなく、稜線等は丸みを帯びている。なお、渦流は流速が大きな外面部51を沿うように流れ込む排水Wにより主に生成されるので、内面部52は特に湾曲させる必要はない。
また、外面部51は頂辺部53に向けて緩やかに膨らんでおり、頂辺部53は外縁部20から内側に向けて緩やかに高くなるように、つまり外縁部20から内周面部54に進むにつれて徐々に曲線状に高さを増すようにされている。
図3は排水Wがヘアキャッチャー10に流れ込む状態の説明図である。本実施例のヘアキャッチャー10を使用する際には、先ず既存の目皿等をヘアキャッチャー10に交換し、排水口上に設置する。その後に、シャワー等により洗髪を行うと、大量の排水Wがヘアキャッチャー10に流れ込む。
渦流生成凸部50の円弧状の外面部51に沿って流れる排水Wは、外面部51と内面部52間の斜面部30を矢印に示すように曲線状に流れ込む。そして、4個所から流れ込んだこれらの排水Wの水流は、凹状底部40に達し合流し、凹状底部40の中で反時計回りの強い渦流となる。
凹状底部40内を渦流として回転する排水Wは、排水Wと共に流される毛髪等のごみDが中央に集まり、ごみD以外の排水Wは主に大排水孔42から流出する。
このようにヘアキャッチャー10に流れ込む排水Wが渦流生成凸部50により渦流とされて、渦巻き状に回転することにより、その中心にごみDの塊が形成される。このとき、ごみDに毛髪が含まれることで、毛髪同士が絡み合って繭玉状の塊となる。
また、ヘアキャッチャー10に流れ込む排水Wは、渦流生成凸部50の外面部51側と内面部52側とで流速が異なり、外面部51側を流れる排水Wの方が内面部52側を流れる排水Wより流速が速い。よって、長い毛髪が渦流生成凸部50の先端部に当接すると流速が速い外面部51側へ流れようとする。
更に、渦流生成凸部50の湾曲した滑らかな表面には毛髪が引っ掛かる個所が存在しないため、長い毛髪は頂辺部53を跨ぎながら自然と外面部51側へ移動し、斜面部30を通って凹状底部40内に流れ込む。
図4は実施例2のヘアキャッチャー60の斜視図であり、図5は排水が実施例2のヘアキャッチャー60に流れ込む状態の説明図である。
実施例2のヘアキャッチャー60と実施例1のヘアキャッチャー10との違いは、渦流生成凸部50の外面部51の上部に複数個の排水孔である頂孔部55を設けていることと、斜面部30に穿設された複数の孔部が小排水孔31と大排水孔32とから成ることである。
実施例1のヘアキャッチャー10は比較的排水量が少ない排水口に対して設置し、実施例2のヘアキャッチャー60は比較的排水量が多く、排水量が一時的に大量になることがある排水口に設置することが好ましい。
一時的に大量の排水Wがヘアキャッチャー60に流れ込んだ状態で凹状底部40にごみDが残っていると、凹状底部40から排水Wが溢れてしまい、更に排水Wがヘアキャッチャー60に流入が続くと、渦流生成凸部50全体を覆う程度まで排水Wの水嵩が増す。
このように渦流生成凸部50全体を覆うところまで排水Wの水嵩が増した場合は、頂孔部55に排水Wが流れ込むことで、排水速度を上げることができる。なお、頂孔部55の径の大きさは底面部41の大排水孔42と同程度が好ましい。
また、頂孔部55は通常の排水時には渦流生成凸部50の側面を流れる排水Wが達しない高さ以上の個所に穿設される。
大量の排水Wがヘアキャッチャー60に流れ込む際は、図5の矢印に示すように、外面部51と内面部52間の斜面部30全域に排水Wが流れ込む。通常の量の排水Wであれば、図3の矢印に示すように外面部51に沿うように排水Wが凹状底部40に流れ落ちるが、排水量が多くなると排水Wの幅は外面部51から対向する内面部52の方へ広がってゆく。図5の矢印のように斜面部30全域に排水Wが流れ始めると、凹状底部40内の排水Wはオーバーフローを起こし易くなる。
そこで、対向する内面部52近傍である排水Wの外側に、内側の小排水孔31より径の大きい大排水孔32を設けることで排水Wが大量の際に水はけを良くすることが可能である。この大排水孔32からの排水Wの流下でも、排水が追いつかない場合に、前述の頂孔部55から排水Wが流下することになる。
通常の使用であれば、ヘアキャッチャー10、60は2、3週間程度で凹状底部40内にごみDの塊が形成され、定期的にこの塊を摘み出したり、ヘアキャッチャー10、60を裏返したりして除去する。ごみDは繭玉状であるため、簡単に摘むことが可能であり、又はヘアキャッチャー10、60を裏返す際に引っ掛かることなくごみDを容易に除去することができる。
なお、渦流生成凸部50は丸みを帯びて形成され、特に頂辺部53の端部である頂部56は滑らかに丸められているので、誤ってヘアキャッチャー10、60を足で踏んでも怪我をすることはない。
10、60 ヘアキャッチャー
20 外縁部
30 斜面部
31、32、42、43 排水孔
40 凹状底部
50 渦流生成凸部
51 外面部
52 内面部
53 頂辺部
55 頂孔部

Claims (7)

  1. 円環状の外縁部と、該外縁部の内縁に接続するすり鉢状の斜面部と、該斜面部の底部に設け、複数の排水孔を有する椀状の凹状底部とから成るヘアキャッチャーであって、
    前記斜面部には、水流が渦巻いて流れるように生成する複数の渦流生成凸部を配置し、該渦流生成凸部は外側に膨らむように緩やかに湾曲する外面部と、内側に位置する内面部と、前記外面部と前記内面部とを曲線により連続し、前記外縁部の高さよりも高い場所に位置する頂辺部とを有することを特徴とするヘアキャッチャー。
  2. 前記内面部は凹むように緩やかに湾曲させたことを特徴とする請求項1に記載のヘアキャッチャー。
  3. 前記頂辺部は外側から内側に進むにつれて徐々に高さが増す曲線状としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のヘアキャッチャー。
  4. 前記渦流生成凸部は少なくとも3個あり、互いに等間隔に配置したことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のヘアキャッチャー。
  5. 前記渦流生成凸部の上部に複数個の排水孔を設けたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のヘアキャッチャー。
  6. 前記斜面部には、前記凹状底部の排水孔よりも径が小さい複数個の排水孔を設けたことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のヘアキャッチャー。
  7. 前記斜面部には、異なる径の大きさを有する排水孔群を設けたことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のヘアキャッチャー。
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