JP6466024B1 - 制御システムおよび経路情報生成方法 - Google Patents

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Abstract

経路情報生成装置(100)は、ラベル名と制御装置(10)との対応関係を示すラベル情報を記憶するラベル情報記憶部(101)と、制御装置(10)と制御装置(10)に接続されたネットワークとの対応関係を示すシステム構成情報を記憶するシステム構成情報記憶部(102)と、システム構成情報に基づいて、アクセス元の制御装置から第1の制御装置までの経路情報を生成して、生成した経路情報を出力する経路情報生成部(105)と、を備える。経路情報生成部(105)は、アクセス先を指定する第1のラベル名を受け付け、ラベル情報に基づいて、第1のラベル名に対応する第1の制御装置(10)を特定し、第1の制御装置をアクセス先の制御装置とすることを特徴とする。

Description

本発明は、複数台の制御装置を備えた制御システムにおいて、制御装置間で通信する際に用いられる経路情報を生成する経路情報生成装置、経路情報生成方法およびプログラムに関する。
製造ラインおよびプラント等における機器の自動制御は、一般に、PLC(Programmable Logic Controller)およびHMI(Human Machine Interface)などの制御装置を用いて行われる。近年では、複数台の制御装置がネットワークを介して接続された大規模な制御システムも開発されている。このような制御システムは、1つのネットワークの中に複数台の制御装置を収容して構成されることもあれば、複数のネットワークが接続されて構成されることもある。
複数の制御装置を備える制御システムでは、ラベル名が用いられることがある。ラベル名は、制御装置と対応付けられる文字列である。ラベル名には、任意の文字列を割り当てることができ、例えば制御装置の名称を意味する文字列が割り当てられる。またラベル名は、プログラム中の変数として用いられることもある。プログラムの可読性を向上させるために、変数の内容を示す文字列がラベル名として用いられることが多い。
制御装置間では、制御のために必要な情報を送受信する通信が行われており、このような通信は、制御装置が備えるメモリから情報を読み出したりメモリへ情報を書き込んだりするメモリアクセスによって行われる。メモリアクセスを行うためにアクセス元の制御装置は、アクセス先の制御装置までの経路情報を記憶しておく必要がある。従来、このような経路情報はユーザによって手作業で生成され、生成された経路情報が手作業で各制御装置に書き込まれていた。手作業によって経路情報を生成することは、非効率的であり、誤りが生じやすい。
特許文献1には、制御装置間の経路情報を自動で作成する装置が開示されている。特許文献1が開示している装置は、制御装置の識別ID(IDentifier)が指定されると、ネットワーク構成情報に基づいて、指定された制御装置の経路情報であるネットワークルーティング情報が生成される。これにより、経路情報を効率的に生成することができ、誤った経路情報が生成されることを抑制することができる。
特開2000−267710号公報
上記特許文献1に記載の技術において、制御装置の識別IDに替えて上述のラベル名を用いることが考えられる。しかしながら、上記特許文献1に記載の技術では、制御装置の識別IDであるPLDIDに対するネットワークID,ノードID,ユニットID等から構成されたネットワーク構成情報が用いられている。そのため、制御装置に対して複数のラベル名を付与しようとすると、あるいは、制御装置に対して付与されたラベル名を別のラベル名に変更しようとすると、ネットワーク構成情報全体を手作業にて書き換える必要があり、依然として手間がかかっていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、経路情報を生成する際の手間を低減することができる経路情報生成装置、経路情報生成方法およびプログラムを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る制御システムは、制御装置を動作させるためのプログラムであってラベル名が変数として使用されたプログラムを記憶し、プログラムからアクセス先を指定する第1のラベル名およびアクセス元を指定する第2のラベル名を抽出し、抽出した第1のラベル名および第2のラベル名を指定して経路情報を問い合わせるプログラミング装置と、ラベル名と制御装置との対応関係を示すラベル情報を記憶するラベル情報記憶部と、制御装置と制御装置に接続されたネットワークとの対応関係を示すシステム構成情報を記憶するシステム構成情報記憶部と、第1のラベル名および第2のラベル名を受け付け、ラベル情報に基づいて、第1のラベル名に対応する第1の制御装置と、第2のラベル名に対応する第2の制御装置とを特定し、システム構成情報に基づいて、第2の制御装置から第1の制御装置への経路情報を生成し、生成した経路情報をプログラミング装置に出力する経路情報生成部と、を有する経路情報生成装置と、を備えることとした。
本発明にかかる経路情報生成装置、経路情報生成方法およびプログラムは、経路情報を生成する際の手間を削減することができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態1にかかる経路情報生成装置の機能構成を示す図 図1に示すラベル情報記憶部が記憶するラベル情報を示す図 図1に示すシステム構成情報記憶部が記憶するシステム構成情報を示す図 図3に示すシステム構成情報が示すシステム構成を模式的に示す図 経路情報生成動作を説明するためのフローチャート 経路情報生成装置のハードウェア構成例を示す図 本発明の実施の形態2にかかる経路情報生成装置の機能構成を示す図 図7に示すラベル情報記憶部が記憶するラベル情報を示す図 図7に示す制御システムの構成を模式的に示す図 実施の形態2にかかる経路情報生成動作を説明するためのシーケンス図 本発明の実施の形態3にかかる経路情報生成装置の機能構成を示す図 図11に示す制御システムの構成を模式的に示す図 実施の形態3にかかる経路情報生成動作を説明するためのシーケンス図 本発明の実施の形態4にかかる経路情報生成装置の機能構成を示す図 図14に示す制御システムの構成を模式的に示す図 実施の形態4におけるシステム構成情報の生成動作を説明するためのシーケンス図
以下に、本発明の実施の形態にかかる経路情報生成装置、経路情報生成方法およびプログラムを図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる経路情報生成装置の機能構成を示す図である。本実施の形態の経路情報生成装置100は、ラベル情報記憶部101と、システム構成情報記憶部102と、入力部103と、通信部104と、経路情報生成部105とを有する。通信部104は、接続ケーブル106を介して制御装置10に接続される。経路情報生成装置100は、アクセス元の制御装置10がアクセス先の制御装置10に通信するための経路を示す経路情報を生成する。経路情報は、アクセス元の制御装置10およびアクセス先の制御装置10を識別するための情報、例えばアドレス情報と、アクセス元の制御装置10からアクセス先の制御装置10までの経路を構成するネットワークを識別するための情報とを含む。
ラベル情報記憶部101は、制御装置10に対応づけられた文字列であるラベル名と、制御装置10との対応関係を示すラベル情報を記憶している。図2は、図1に示すラベル情報記憶部101が記憶するラベル情報を示す図である。ラベル情報は、ラベル名と、制御装置を識別するための制御装置識別情報とを含む。本実施の形態では、ラベル名は、制御装置10を一意に特定する文字列であり、1つの制御装置10に対して1つのラベル名が対応づけられている。図2に示す例では、制御装置10−1に対してラベル名「LABEL1」が対応づけられており、制御装置10−2に対してラベル名「LABEL2」が対応づけられており、制御装置10−3に対してラベル名「LABEL3」が対応づけられている。ラベル名には、任意の文字列を用いることが可能であり、例えば、制御装置10の役割、設置場所などを示す有意の文字列とすることができる。制御装置識別情報は、英字、数字および符号の少なくともいずれかが組み合わされた情報であり、例えば制御装置10のネットワークアドレス、製造段階で割り当てられたハードウェア識別情報などである。
システム構成情報記憶部102は、制御装置10が構成する制御システムのシステム構成を示すシステム構成情報を記憶している。図3は、図1に示すシステム構成情報記憶部102が記憶するシステム構成情報を示す図である。図3に示すシステム構成情報は、制御装置IDと、ネットワークIDとを含んでいる。ネットワークIDは、制御装置IDに対応づけられており、それぞれの制御装置IDが示す制御装置10は、対応づけられたネットワークIDが示すネットワークに接続されている。制御装置10−1は、通信ネットワーク22に接続されている。制御装置10−2は、通信ネットワーク21に接続されている。制御装置10−3は、通信ネットワーク21および通信ネットワーク22に接続されている。図4は、図3に示すシステム構成情報が示すシステム構成を模式的に示す図である。図3のシステム構成情報が示す制御装置と通信ネットワークとの対応関係から、制御装置10が構成する制御システムは、図4に模式的に示すようなシステム構成であることが分かる。
入力部103は、キーボードまたはポインティングデバイスなどの入力装置を備える。ユーザが入力装置を操作すると、入力部103は、操作に応じた入力情報を生成して経路情報生成部105に出力する。
通信部104は、外部装置との入出力インタフェースである。通信部104は、例えば接続ケーブルを介して制御装置10に接続することができる。
経路情報生成部105は、指定されたラベル名と、ラベル情報記憶部101に記憶されたラベル情報と、システム構成情報記憶部102に記憶されたシステム構成情報とを用いて、経路情報を生成する。
図5は、経路情報生成動作を説明するためのフローチャートである。図5を用いて経路情報生成部105の動作例を説明する。
例えば、経路情報生成装置100の入力部103がユーザに操作されることにより、経路情報生成処理が開始される。ユーザが入力部103を用いて、アクセス先の制御装置10のラベル名である第1のラベル名と、アクセス元の制御装置10のラベル名である第2のラベル名とを指定すると、経路情報生成部105は、指定された第1のラベル名および第2のラベル名を入力部103から取得する(ステップS101)。経路情報生成部105は、ラベル情報記憶部101に記憶されたラベル情報を用いて、第1のラベル名および第2のラベル名から制御装置10を特定する(ステップS102)。具体的には、経路情報生成部105は、ラベル情報を用いて、第1のラベル名に対応する第1の制御装置と、第2のラベル名に対応する第2の制御装置とを特定する。例えば、第1のラベル名として「LABEL1」が指定され、第2のラベル名として「LABEL2」が指定された場合、経路情報生成部105は、アクセス先の制御装置が制御装置10−1であり、アクセス元の制御装置が制御装置10−2であると特定する。
経路情報生成部105は、システム構成情報記憶部102に記憶されたシステム構成情報を用いて、第2の制御装置から第1の制御装置までの経路情報を生成する(ステップS103)。具体的には、経路情報生成部105は、制御装置10−2から通信ネットワーク21、制御装置10−3、および通信ネットワーク22を順に介して制御装置10−1に至る経路を示す経路情報を生成する。経路情報生成部105は、通信部104を介して接続された制御装置10に、生成した経路情報を書き込む(ステップS104)。具体的には、経路情報生成部105は、定められたフォーマットに従った経路情報を生成して、生成した経路情報を制御装置10に出力することで、経路情報を制御装置10に書き込む。例えば、ユーザが、通信部104にアクセス元の制御装置10である制御装置10−2を接続すると、制御装置10−2に経路情報を書き込むことができる。
図6は、経路情報生成装置100のハードウェア構成例を示す図である。経路情報生成装置100の各機能は、メモリ110と、プロセッサ111と、入力装置112と、通信装置113とを有するコンピュータを用いて実現される。メモリ110は、プロセッサ111が実行するコンピュータプログラムと、コンピュータプログラムの実行に伴って使用される情報とを記憶する記憶装置である。メモリ110は、コンピュータプログラムの実行に伴って使用される情報として、例えば、ラベル情報およびシステム構成情報を記憶することができる。プロセッサ111は、メモリ110からコンピュータプログラムを読み出して、読み出したコンピュータプログラムを実行する。メモリ110には、図5に示した経路情報生成手順を記述したコンピュータプログラムが記憶されており、プロセッサ111は、このコンピュータプログラムを実行することで、経路情報生成部105の機能を実現することができる。入力装置112は、例えばキーボードやポインティングデバイスである。入力装置112は、プロセッサ111と協働することで、入力部103の機能を実現することができる。通信装置113は、通信ネットワークを介して外部装置と接続するための通信インタフェースである。通信装置113は、プロセッサ111と協働することで、通信部104の機能を実現することができる。
本実施の形態1によれば、ユーザが入力部103を用いて第1のラベル名と第2のラベル名とを指定すると、第2のラベル名に対応する第2の制御装置10から、第1のラベル名に対応する第1の制御装置10までの経路情報が自動的に生成される。このとき、経路情報生成部105は、ラベル名と制御装置10とが対応づけられたラベル情報を用いて、ラベル名から制御装置10を特定する処理を行う。また経路情報生成部105は、システム構成情報を用いて、経路情報を生成する。このように、ユーザがラベル名を指定した後は、人手を介さずに経路情報が生成される。経路情報を生成する際に、ユーザがラベル名に対応する制御装置を、人手を使って調べたり、ユーザがシステム構成から経路情報を生成したりする必要がないため、経路情報を生成する際の手間を低減することができる。また、生成された経路情報は、接続ケーブルを介して接続された制御装置10に書き込まれる。この構成により、制御装置10に手動で書き込む必要がないため、手動で行う作業の手間を省くことができる。また、制御装置10に対して付与されたラベル名を別のラベル名に変更した場合であっても、ラベル情報を書き換えればよく、ネットワーク構成情報を手作業で書き換える手間を省くことができる。
実施の形態2.
図7は、本発明の実施の形態2にかかる経路情報生成装置の機能構成を示す図である。本実施の形態2にかかる経路情報生成装置200は、ラベル情報記憶部201と、システム構成情報記憶部102と、通信部104と、経路情報生成部205とを有する。通信部104は、通信ネットワーク206を介して制御システム500に接続されている。以下、経路情報生成装置100との差異部分を主に説明する。
ラベル情報記憶部201は、制御装置10に対応づけられた文字列であるラベル名と、制御装置10との対応関係を示すラベル情報を記憶している。図8は、図7に示すラベル情報記憶部が記憶するラベル情報を示す図である。ラベル情報は、ラベル名と、制御装置を識別するための制御装置識別情報とを含む。本実施の形態2において、ラベル名は、制御装置10を動作させるためのプログラムが用いる変数として使用されている。1つの制御装置10に対して、複数のラベル名が対応づけられている。近年、ラベル名を使用したプログラムが普及している。ラベル名を用いてプログラムが記述されて、コンパイル時にラベル名が変数に対応するメモリアドレスに変換される。ラベル名としてデータの内容を示す文字列を使用することで、プログラムの可読性が向上する。
図8に示す例では、制御装置10−1に対してラベル名「LABEL3」、「Velocity1」、「Error1」および「Error2」が対応づけられている。制御装置10−2に対してラベル名「LABEL1」が対応づけられている。制御装置10−3に対してラベル名「LABEL2」、「Flow1」、「Stat_Switch」および「Stop_Switch」が対応づけられている。
経路情報生成部205は、通信部104を介して接続された制御システム500内の問合せ元装置から指定されたラベル名に基づいて、経路情報を生成する。
図9は、図7に示す制御システム500の構成を模式的に示す図である。制御システム500は、制御装置10−1と、制御装置10−2と、制御装置10−3と、プログラミング装置30とを有する。経路情報生成装置200は、通信ネットワーク206を介して制御システム500に接続されている。制御装置10−1は、通信ネットワーク22に接続されている。制御装置10−2は、通信ネットワーク21に接続されている。制御装置10−3は、通信ネットワーク21および通信ネットワーク22に接続されている。プログラミング装置30は、例えば通信ネットワーク21に接続されている。
プログラミング装置30は、制御装置10の動作を記述したプログラムを作成する装置であり、このプログラムを、図示しない記憶部に記憶している。プログラミング装置30が有するプログラムは、どの制御装置10がどの制御装置10へのメモリアクセスを行うか、すなわち、どの制御装置10がどの制御装置10への経路情報を必要とするかを示す情報を含んでいる。本実施の形態においてプログラミング装置30は、経路情報生成装置200に経路情報の問合せを行う問合せ元装置として機能する。プログラミング装置30は、問合せの結果得られた経路情報をアクセス元の制御装置10に書き込む。これによりアクセス元の制御装置10は、書き込まれた経路情報を用いてアクセス先の制御装置10にアクセスすることができる。
図10は、実施の形態2にかかる経路情報生成動作を説明するためのシーケンス図である。プログラミング装置30が、制御装置10−2の動作を記述したプログラムを記憶しており、このプログラムに制御装置10−2が制御装置10−1にメモリアクセスを行う動作が記述されている場合の動作を示している。
プログラミング装置30は、第1のラベル名と第2のラベル名とを指定して、経路情報を経路情報生成装置200に問い合わせる(ステップS201)。経路情報生成装置200は、プログラミング装置30から指定された第1のラベル名および第2のラベル名に基づいて、経路情報生成処理を行う(ステップS202)。具体的には、ステップS202に示す経路情報生成処理においては、図5のステップS101からステップS103に示す処理が行われる。経路情報生成装置200は、経路情報を生成すると、生成した経路情報を問合せ元装置であるプログラミング装置30に出力する(ステップS203)。
プログラミング装置30は、経路情報生成装置200が出力した経路情報を受け付けると、受け付けた経路情報を、第2の制御装置10である制御装置10−2に書き込む(ステップS204)。制御装置10−2は、プログラミング装置30から書き込まれた経路情報を使用して、制御装置10−1にメモリアクセスを行う(ステップS205)。
プログラミング装置30は、プログラムに記述された複数のメモリアクセス動作について、図10で説明した動作と同様の動作を繰り返す。プログラミング装置30が、制御システム500の有する全ての制御装置10を動作させるためのプログラムを有している場合、上記の構成により、制御システム500内で行われる全てのメモリアクセスについて、経路情報を生成してアクセス元の制御装置10に記憶させることができる。
本実施の形態2においても、プログラミング装置30が第1のラベル名と第2のラベル名とを指定して問合せすることにより、経路情報が生成される。この構成によれば、制御装置10を動作させるためのプログラムの変数としてラベル名が用いられている場合であっても、ラベル名から経路情報を生成することができるため、プログラムに記述された情報からユーザが制御装置を特定する作業を行うことなく、経路情報が生成される。したがって、経路情報を生成する際の手間を低減することができる。ここで、プログラミング装置30は、制御システム500に含まれる制御装置10を動作させるためのプログラムを保持している。制御装置10を動作させるためのプログラムには、どの制御装置10からどの制御装置までのメモリアクセスが行われるかを示す情報が含まれているため、この情報を用いて経路情報を生成することで、必要な経路情報を正確に生成することが可能になる。また、制御装置10に対して複数のラベル名を付与した場合であっても、ラベル情報を書き換えればよく、ネットワーク構成情報を手作業で書き換える手間を省くことができる。
実施の形態3.
図11は、本発明の実施の形態3にかかる経路情報生成装置の機能構成を示す図である。本実施の形態の経路情報生成装置300は、ラベル情報記憶部201と、システム構成情報記憶部102と、通信部104と、経路情報生成部305とを有する。経路情報生成装置300は、通信ネットワークを介して制御システム501に接続されている。以下、実施の形態2との差異について主に説明する。
通信部104は、制御システム501と通信ネットワークを介して接続されている。図12は、図11に示す制御システムの構成を模式的に示す図である。制御システム501は、制御装置10−1と、制御装置10−2と、制御装置10−3とを有している。制御装置10−1は、通信ネットワーク22に接続されている。制御装置10−2は、通信ネットワーク21に接続されている。制御装置10−3は、通信ネットワーク21および通信ネットワーク22に接続されている。
本実施の形態3では、経路情報生成装置300に対して経路情報を問い合わせる問合せ元装置は、制御システム501に含まれる制御装置10である。制御装置10が第1のラベル名および第2のラベル名を指定して経路情報生成装置300に経路情報を問合わせた場合、経路情報生成部305は、指定された第1のラベル名および第2のラベル名を用いて経路情報を生成する。制御装置10が第2のラベル名を指定せずに第1のラベル名を指定して経路情報を経路情報生成装置300に問い合わせた場合、経路情報生成部305は、問合せ元装置をアクセス元の制御装置であると判断して経路情報を生成する。
図13は、実施の形態3にかかる経路情報生成動作を説明するためのシーケンス図である。図13は、問合せ元装置である制御装置10−2が、アクセス元の制御装置である制御装置10−2からアクセス先の制御装置である制御装置10−1までの経路情報を経路情報生成装置300に問い合わせる場合について、示している。
問合せ元装置である制御装置10−2は、第1のラベル名「Velocity1」を指定して、経路情報生成装置300に、経路情報の問合せを行う(ステップS301)。
経路情報生成装置300の経路情報生成部305は、第1のラベル名を受け付けると、第1のラベル名に対応する第1の制御装置を特定する(ステップS302)。例えば、第1のラベル名が「Velocity1」である場合、経路情報生成部305は、「Velocity1」と対応づけられている制御装置10−1がアクセス先の制御装置10であると特定する。
経路情報生成部305は、第2の制御装置10のラベル名である第2のラベル名が問合せ元装置から指定されていない場合、問合せ元装置をアクセス元の制御装置10であると判断する(ステップS303)。図13の例では、問合せ元装置が制御装置10−2であるため、制御装置10−2をアクセス元の制御装置10であると判断する。
そして経路情報生成部305は、システム構成情報記憶部102に記憶されたシステム構成情報を用いて、アクセス元の制御装置10−2から第1のラベル名に対応する第1の制御装置10−1までの経路情報を生成する(ステップS304)。経路情報が生成されると、経路情報生成部305は、通信部104を介して、生成した経路情報を問合せ元装置である制御装置10−2に書き込む(ステップS305)。
制御装置10−2は、書き込まれた経路情報を使用して、制御装置10−1にメモリアクセスを行う(ステップS306)。
本実施の形態3によれば、制御装置10が第1のラベル名を指定して、第2のラベル名を指定せずに問合せを行うと、問合せ元装置をアクセス元の制御装置10として、指定されたラベル名に対応する制御装置10をアクセス先の制御装置10とする経路情報が生成される。そして、生成された経路情報は、問合せ元装置に書き込まれる。制御装置10は、制御装置10自身がメモリアクセスを行う際のアクセス先の制御装置のラベル名の情報を有している。このため、上記の構成により、制御システム501を構成する各制御装置10が、経路情報生成装置300に経路情報を問い合わせることで、各制御装置10はメモリアクセスを行うことができるようになる。
実施の形態4.
図14は、本発明の実施の形態4にかかる経路情報生成装置の機能構成を示す図である。本実施の形態の経路情報生成装置400は、システム構成情報を生成する機能を有する。経路情報生成装置400は、ラベル情報記憶部201と、システム構成情報記憶部102と、通信部104と、経路情報生成部305と、システム構成情報生成部407とを有する。経路情報生成装置400は、通信ネットワークを介して制御システム502と接続されている。
システム構成情報生成部407は、制御システム502に含まれる制御装置10から収集した情報に基づいてシステム構成情報を生成する。具体的には、システム構成情報生成部407は、制御システム502に含まれる複数の制御装置10のそれぞれから、各制御装置10が接続される通信ネットワークを示す機器接続情報を収集して、収集した機器接続情報からシステム構成情報を生成する。
図15は、図14に示す制御システムの構成を模式的に示す図である。制御システム502は、制御装置10−1と、制御装置10−2と、制御装置10−3とを有する。制御装置10−1は、通信ネットワーク22に接続されている。制御装置10−2は、通信ネットワーク21に接続されている。制御装置10−3は、通信ネットワーク21および通信ネットワーク22に接続されている。制御装置10−1は、制御装置10−1の動作を記述したプログラム1と、制御装置10−1の識別情報とを記憶している。制御装置10−2は、制御装置10−2の動作を記述したプログラム2と、制御装置10−2の識別情報とを記憶している。制御装置10−3は、制御装置10−3の動作を記述したプログラム3と、制御装置10−3の識別情報とを記憶している。制御装置10−1、制御装置10−2および制御装置10−3は、自装置が接続されている通信ネットワークを示す情報と、自装置の識別情報とを対応づけた機器接続情報を生成して、自装置が接続されている通信ネットワーク上にブロードキャストする。制御装置10−1、制御装置10−2および制御装置10−3は、自装置以外の装置がブロードキャストした機器接続情報を受け取った場合、受け取った機器接続情報に、自装置の機器接続情報を追加してブロードキャストする。
図16は、実施の形態4におけるシステム構成情報の生成動作を説明するためのシーケンス図である。制御装置10−1は、制御装置10−1が通信ネットワーク22に接続されていることを示す機器接続情報を生成する(ステップS401)。制御装置10−1は、生成した機器接続情報を、通信ネットワーク22上にブロードキャストする(ステップS402)。制御装置10−3は、通信ネットワーク22に接続されているため、制御装置10−1がブロードキャストした情報を受信する。制御装置10−3は、受信した機器接続情報に、自装置の機器接続情報を追加する(ステップS403)。具体的には、制御装置10−3は、制御装置10−1から、制御装置10−1が通信ネットワーク22に接続されていることを示す機器接続情報「制御装置10−1→通信ネットワーク22」を受信する。制御装置10−3は、通信ネットワーク21および通信ネットワーク22に接続されているため、受信した機器接続情報に、制御装置10−3の機器接続情報「通信ネットワーク22→制御装置10−3→通信ネットワーク21」を追加する。これにより、機器接続情報「制御装置10−1→通信ネットワーク22→制御装置10−3→通信ネットワーク21」が生成される。制御装置10−3は、ステップS403の結果得られた機器接続情報を、通信ネットワーク21上にブロードキャストする(ステップS404)。
経路情報生成装置400は、通信ネットワーク21に接続されているため、制御装置10−3がブロードキャストした機器接続情報を受信する。経路情報生成装置400のシステム構成情報生成部407は、収集した機器接続情報に基づいてシステム構成情報を生成する(ステップS405)。図16では図示していないが、制御装置10−2も同様に、機器接続情報「制御装置10−2→通信ネットワーク21」を生成して通信ネットワーク21上にブロードキャストする。これにより、システム構成情報生成部407は、図15に示す制御システム502の構成を示すシステム構成情報を生成することができる。システム構成情報生成部407は、生成したシステム構成情報を、システム構成情報記憶部102に記憶する(ステップS406)。
本発明の実施の形態4によれば、ユーザがシステム構成情報を手動で作成する必要がないため、経路情報を生成する際の手間をさらに低減することができると共に、正確なシステム構成情報を生成することが可能になる。
以上の各実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。また、上記の複数の実施の形態に示した構成を任意の組み合わせで組み合わせることも可能である。
例えば、上記の実施の形態3では、第1のラベル名および第2のラベル名を用いて経路情報を生成する機能と、第1のラベル名と問合せ元装置を識別する情報とを用いて経路情報を生成する機能とを合わせ持つこととしたが、本発明はかかる例に限定されない。例えば、経路情報生成装置300は、第1のラベル名および第2のラベル名を用いて経路情報を生成する機能を有していなくてもよい。
また、上記の実施の形態1において示した経路情報生成装置100のハードウェア構成は、実施の形態2から4についても同様である。例えば、ラベル情報記憶部201、経路情報生成部205、経路情報生成部305、経路情報生成部405およびシステム構成情報生成部407の機能は、プロセッサ111がメモリ110に記憶されたコンピュータプログラムを実行することで、実現することが可能である。
10,10−1,10−2,10−3 制御装置、21,22,206 通信ネットワーク、30 プログラミング装置、100,200,300,400 経路情報生成装置、101,201 ラベル情報記憶部、102 システム構成情報記憶部、103 入力部、104 通信部、105,205,305 経路情報生成部、407 システム構成情報生成部、110 メモリ、111 プロセッサ、112 入力装置、113 通信装置、500,501,502 制御システム。

Claims (8)

  1. 制御装置を動作させるためのプログラムであってラベル名が変数として使用されたプログラムを記憶し、前記プログラムからアクセス先を指定する第1のラベル名およびアクセス元を指定する第2のラベル名を抽出し、抽出した前記第1のラベル名および前記第2のラベル名を指定して経路情報を問い合わせるプログラミング装置と、
    前記ラベル名と前記制御装置との対応関係を示すラベル情報を記憶するラベル情報記憶部と、前記制御装置と前記制御装置に接続されたネットワークとの対応関係を示すシステム構成情報を記憶するシステム構成情報記憶部と、前記第1のラベル名および前記第2のラベル名を前記プログラムを記憶する前記プログラミング装置から受け付け、前記ラベル情報に基づいて、前記第1のラベル名に対応する第1の制御装置と、前記第2のラベル名に対応する第2の制御装置とを特定し、前記システム構成情報に基づいて、前記第2の制御装置から前記第1の制御装置への経路情報を生成し、生成した経路情報を前記プログラミング装置に出力する経路情報生成部と、を有する経路情報生成装置と、
    を備えることを特徴とする制御システム。
  2. 前記ラベル情報記憶部に記憶された前記ラベル情報は、1つの前記制御装置に対して複数の前記ラベル名が対応付けられた前記ラベル情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の制御システム。
  3. 前記経路情報生成装置は、当該経路情報生成装置と通信ネットワークを介して接続される複数の前記制御装置から、各制御装置が接続される通信ネットワークを示す情報を収集して、収集した情報から前記システム構成情報を生成して前記システム構成情報記憶部に記憶させるシステム構成情報生成部をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の制御システム。
  4. 制御装置を動作させるためのプログラムであってラベル名が変数として使用されたプログラムを記憶するプログラミング装置が、前記プログラムからアクセス先を指定する第1のラベル名およびアクセス元を指定する第2のラベル名を抽出するステップと、
    前記プログラミング装置が、抽出した前記第1のラベル名および前記第2のラベル名を用いて、経路情報生成装置に前記アクセス元から前記アクセス先への経路情報を問い合わせるステップと、
    前記経路情報生成装置が、ラベル名と制御装置との対応関係を示すラベル情報に基づいて、前記第1のラベル名に対応する第1の制御装置を特定するステップと、
    前記経路情報生成装置が、前記ラベル情報に基づいて、前記第2のラベル名に対応する第2の制御装置を特定するステップと、
    前記経路情報生成装置が、前記第2の制御装置から前記第1の制御装置への経路情報を生成するステップと、
    前記経路情報生成装置が、生成した前記経路情報を前記プログラミング装置に出力するステップと、
    前記プログラミング装置が、前記経路情報生成装置が出力した前記経路情報を前記第2の制御装置に書き込むステップと、
    を含むことを特徴とする経路情報生成方法。
  5. ラベル名が変数として使用され動作するためのプログラムを記憶し、前記プログラムからアクセス先を指定する第1のラベル名およびアクセス元を指定する第2のラベル名を抽出し、抽出した前記第1のラベル名および前記第2のラベル名を指定して経路情報を問い合わせる制御装置と、
    前記ラベル名と前記制御装置との対応関係を示すラベル情報を記憶するラベル情報記憶部と、前記制御装置と前記制御装置に接続されたネットワークとの対応関係を示すシステム構成情報を記憶するシステム構成情報記憶部と、前記第1のラベル名および前記第2のラベル名を受け付け、前記ラベル情報に基づいて、前記第1のラベル名に対応する第1の制御装置と、前記第2のラベル名に対応する第2の制御装置とを特定し、前記システム構成情報に基づいて、前記第2の制御装置から前記第1の制御装置への経路情報を生成し、生成した経路情報を前記制御装置に出力する経路情報生成部と、を有する経路情報生成装置と、
    を備えることを特徴とする制御システム。
  6. 前記ラベル情報記憶部に記憶された前記ラベル情報は、1つの前記制御装置に対して複数の前記ラベル名が対応付けられた前記ラベル情報を含むことを特徴とする請求項に記載の制御システム。
  7. 前記経路情報生成装置は、当該経路情報生成装置と通信ネットワークを介して接続される複数の前記制御装置から、各制御装置が接続される通信ネットワークを示す情報を収集して、収集した情報から前記システム構成情報を生成して前記システム構成情報記憶部に記憶させるシステム構成情報生成部をさらに備えることを特徴とする請求項またはに記載の制御システム。
  8. ラベル名が変数として使用され動作するためのプログラムを記憶する制御装置が、前記プログラムからアクセス先を指定する第1のラベル名およびアクセス元を指定する第2のラベル名を抽出するステップと、
    前記制御装置が、抽出した前記第1のラベル名および前記第2のラベル名を用いて、経路情報生成装置に前記アクセス元から前記アクセス先への経路情報を問い合わせるステップと、
    前記経路情報生成装置が、ラベル名と制御装置との対応関係を示すラベル情報に基づいて、前記第1のラベル名に対応する第1の制御装置を特定するステップと、
    前記経路情報生成装置が、前記ラベル情報に基づいて、前記第2のラベル名に対応する第2の制御装置を特定するステップと、
    前記経路情報生成装置が、前記第2の制御装置から前記第1の制御装置への経路情報を生成するステップと、
    前記経路情報生成装置が、生成した前記経路情報を前記第2の制御装置に書き込むステップと、
    を含むことを特徴とする経路情報生成方法。
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