JP6465668B2 - 修正装置 - Google Patents

修正装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6465668B2
JP6465668B2 JP2015012192A JP2015012192A JP6465668B2 JP 6465668 B2 JP6465668 B2 JP 6465668B2 JP 2015012192 A JP2015012192 A JP 2015012192A JP 2015012192 A JP2015012192 A JP 2015012192A JP 6465668 B2 JP6465668 B2 JP 6465668B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade mount
correction
correction member
support surface
spindle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015012192A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016137528A (ja
Inventor
聡 花島
聡 花島
洋行 平賀
洋行 平賀
栄一 吉村
栄一 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Disco Corp
Original Assignee
Disco Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Disco Corp filed Critical Disco Corp
Priority to JP2015012192A priority Critical patent/JP6465668B2/ja
Publication of JP2016137528A publication Critical patent/JP2016137528A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6465668B2 publication Critical patent/JP6465668B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Dicing (AREA)

Description

本発明は、スピンドルに装着されたブレードマウントのフランジ部の支持面(端面)を研磨して修正する修正装置に関する。
半導体デバイスの製造プロセスにおいては、略円板形状である半導体ウエーハの表面に格子状に配列された多数の領域にIC、LSI等の回路を形成し、回路が形成された領域を区画する格子状に形成された複数の分割予定ラインに沿ってウエーハを分割することにより、個々の半導体チップを製造している。
半導体ウエーハを個々の半導体チップに分割する装置としては、一般的に切削装置が用いられている。切削装置は、ウエーハを保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに保持されたウエーハを分割予定ラインに沿って切削する切削ブレードを回転可能に支持した切削ユニットと、チャックテーブルを加工送り方向に移動する加工送りユニットと、切削ユニットを該加工送り方向と直交する方向に割り出し送りする割り出し送りユニットとを具備している。
切削ユニットは、モータにより回転駆動されるスピンドルと、スピンドルの先端部に取り付けられたブレードマウントと、ブレードマウントに装着された外周に切刃を有する切削ブレードと、切削ブレードをブレードマウントに固定する固定ナットとを含んでいる。
切削装置では、スピンドルが高速回転されるため、回転バランスをとることが非常に重要である。しかしながら、切削ブレードをブレードマウントに取り付ける際には、切削ブレードの円形基台が固定ナットの締め付けによりブレードマウントの支持面に圧接されるため、円形基台の金属粉がブレードマウントの支持面に付着して、円形基台とブレードマウントの支持面との密着性が悪化することがある。
その結果、回転バランスが崩れて切削ブレードの切刃が蛇行して回転するようになり、ウエーハを切削して形成されたデバイスチップの側面や角部に欠けやクラックが発生して、デバイスチップの品質を低下させるという問題が発生している。
この問題を解決するための、ブレードマウントの端面修正治具が提案されている(例えば、特許第3472390号公報、特許第5081600号公報参照)。ブレードマウントの端面修正はブレード交換時に一般的に行われる。
切削ブレードの交換については作業者が手動で行う場合もあるが、現在では切削ブレードの交換を自動的に実施するオートブレードチェンジャーも開発されている(例えば、特許第2617876号公報参照)。
特許第3472390号公報 特許第5081600号公報 特許第2617876号公報
特許文献1では、端面修正治具をチャックテーブルに保持させると共に修正チップをブレードマウントの支持面に接触させてゴミなどを取り除き端面修正を行うが、修正チップとブレードマウントの支持面を接触させる際に高精度の調整が必要になるという問題がある。
特許文献2では、端面修正治具の握り部分を作業者が手で持ってブレードマウントの支持面に接触させて端面修正を行うため、誰でも端面修正を行うことができるが、スピンドルが装置の奥に位置している場合等には作業がしづらく、作業者の負担が大きいという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ブレードマウントの端面修正を行う場合に修正部材とブレードマウントを接触させる際に、高精度の調整を必要とすることなく又作業者の手作業に頼ることなく、ブレードマウントの端面修正を正確且つ効率的に行うことができ、オートブレードチェンジャーにも適用可能な修正装置を提供することである。
本発明によると、駆動手段により回転駆動されるスピンドルの先端部に装着され、切削ブレードを支持する支持面を有するフランジ部と該フランジ部と一体的に形成されたボス部とを備えたブレードマウントの該支持面を研磨して修正する修正装置であって、該ブレードマウントの該支持面に接触して該支持面を研磨する修正部材と、該修正部材を着脱可能に保持する保持機構と、該保持機構に保持された該修正部材を該ブレードマウントの該支持面を研磨する作用位置と該ブレードマウントから離間した退避位置とに位置付ける位置付け手段と、該作用位置に位置付けられた該修正部材と該ブレードマウントとを該ブレードマウントが装着された該スピンドルの回転軸と同軸の回転軸を中心として相対的に回転させる回転手段と、を備え、該位置付け手段は、該保持機構が先端に配設されたロッド部と、該ロッド部を該スピンドルの回転軸と平行な方向に進退させる進退手段と、該進退手段を支持する支持部と、該支持部を該スピンドルと直交する方向に移動する移動手段と、を含み、該修正部材は、該ブレードマウントの該支持面に接触する作用面を有すると共に該作用面の中央部に該ブレードマウントの該ボス部が挿入される凹部が形成された円盤状の本体と、該本体の該作用面の反対側の面に形成され該保持機構によって保持される被保持部と、該作用面に装着された研磨シートと、を含み、該修正部材を該作用位置に位置付けた状態で該ブレードマウントと該修正部材とを相対的に回転させることで該研磨シートにより該フランジ部の該支持面を研磨することを特徴とする修正方法が提供される。
好ましくは、該作用位置に位置付けられた修正部材とブレードマウントとを相対的に回転させる回転手段は、ブレードマウントが装着され駆動手段によって回転駆動される該スピンドルから構成される。好ましくは、該研磨シートは該凹部の内壁にわたって装着されており、該研磨シートによって該ボス部の外周面を研磨する。
本発明の端面修正装置によると、保持機構に保持された修正部材を位置付け手段により作用位置に位置付けた状態で、ブレードマウントと修正部材とを相対的に回転させて研磨シートによりブレードマウントのフランジ部の支持面を研磨するので、高精度の調整を必要とすることなくブレードマウントのフランジ部の支持面(端面)の修正を正確且つ効率的に実施することができる。
本発明実施形態に係る修正装置を備えた切削装置の斜視図である。 切削ブレードをスピンドルに装着する様子を示す分解斜視図である。 本発明実施形態に係る修正装置の斜視図である。 図4(A)は修正部材の斜視図、図4(B)は修正部材の縦断面図である。 修正装置の保持機構部分の斜視図である。 図6(A)は修正装置の保持機構部分の正面図、図6(B)は図6(A)の右側面図である。 保持機構により修正部材を保持する様子を示す正面図である。 保持機構に保持された修正部材でブレードマウントのフランジ部の支持面を研磨する様子を示す斜視図である。 保持機構に保持された修正部材をラックに収容する様子を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明実施形態に係る修正装置を具備した切削装置の斜視図が示されている。4は切削装置2のベースであり、ベース4の凹部4aにはチャックテーブル6が回転可能且つ図示しない加工送り機構によりX軸方向に往復動可能に配設されている。
チャックテーブル6の周囲には複数(本実施形態では4個)のクランプ8及びウォーターカバー10が配設されており、このウォーターカバー10とベース4にわたり加工送り機構の軸部を保護するための蛇腹12が連結されている。
ベース4の後方には門型形状のコラム14が立設されている。コラム14にはY軸方向に伸長する一対のガイドレール15が固定されている。コラム14にはY軸移動ブロック16がボールねじ18と図示しないモータとからなるY軸移動機構(割り出し送り機構)20により、ガイドレール15に沿ってY軸方向に移動可能に搭載されている。
Y軸移動ブロック16にはZ軸方向に伸長する一対のガイドレール22が固定されている。Y軸移動ブロック16上には、Z軸移動ブロック26がボールねじ28とパルスモータ30とからなるZ軸移動機構32により、ガイドレール22に案内されてZ軸方向に移動可能に搭載されている。
Z軸移動ブロック26には、切削ユニット34と撮像ユニット36が取り付けられている。図2に示すように、切削ユニット34は、スピンドルハウジング38中に回転可能に収容されたスピンドルを有しており、スピンドルハウジング38から突出したスピンドル先端部40が先端に行くにつれて細くなるテーパー形状に形成されている。スピンドル先端部40の端面にはねじ穴42が形成されている。
44はブレードマウントであり、円筒状ボス部46と、円筒状ボス部と一体的に形成されたフランジ部(鍔部)48とから構成される。フランジ部48は切削ブレード56に接触して切削ブレード56を支持する支持面(端面)48aを有している。
円筒状ボス部46の外周には雄ねじ60が形成されていると共に、その内周には雌ねじ52が形成されている。ブレードマウント44は更に、スピンドル先端部40のテーパー形状に対応したテーパー状の係合穴54を有している。
ブレードマウント44の係合穴54をテーパー状のスピンドル先端部40に挿入し、ねじ58をブレードマウント44の係合穴54を通してねじ穴42に螺合して締め付けることにより、ブレードマウント44はテーパー状のスピンドル先端部40に装着される。
切削ブレード56はアルミニウム合金から形成された円形基台57の外周に電鋳された切刃56aを有するハブブレードである。60は固定ナットであり、内周にブレードマウント44の円筒状ボス部46に形成された雄ねじ50に螺合する雌ねじ62が形成されている。
切削ブレード56をテーパー状のスピンドル先端部40に装着するには、切削ブレード56をブレードマウント44の円筒状ボス部46に挿入し、その外側から固定ナット60の雌ねじ62をブレードマウント44の円筒状ボス部46に形成された雄ねじ50に螺合して締め付けることにより、切削ブレード56がブレードマウント44のフランジ部48と固定ナット60とで挟持されてテーパー状のスピンドル先端部40に装着される。
再び図1を参照すると、スピンドルに装着された切削ブレード56がその略上半分がホイールカバー76により覆われている。ベース4には、本発明実施形態に係る修正装置78が配設されており、更にラック80が立設されている。
図3に示すように、修正装置78は、X軸方向に伸長するようにベース4に固定された一対の案内レール84を含んでおり、この案内レール84に案内されて支持部82がボールねじ86と、ボールねじ86の一端に固定されたパルスモータ88とから構成されるX軸移動機構90によりX軸方向に移動される。
支持部82には進退手段としてのエアシリンダ92が支持されており、エアシリンダ92のピストンロッド(ロッド部)94には保持機構96が取り付けられている。保持機構96は、後で詳細に説明する修正部材98を着脱可能に保持する。
案内レール84と、X軸移動機構90と、支持部82と、エアシリンダ92と、エアシリンダ92のピストンロッド94に取り付けられた保持機構96とで、保持機構96に保持された修正部材98をブレードマウント44のフランジ部48の支持面(端面)48aに接触して研磨する作用位置と、ブレードマウント44から離間した退避位置とに位置付ける位置付け手段を構成する。
図4(A)を参照すると、修正部材98の斜視図が示されている。図4(B)は修正部材98の縦断面図である。修正部材98は、中央部にブレードマウント44の円筒状ボス部46が挿入される凹部102と、凹部102の反対側に形成された保持機構96により保持される被保持部104とを有する円盤状の本体100を含んでいる。
本体100はブレードマウント44の支持面48aに押し付けられる作用面100aを有しており、作用面100aと凹部102の内周壁には研磨シート106が装着されている。被係合部104の中央部には窪み105が形成されている。
図5を参照すると、修正装置78の保持機構96の斜視図が示されている。保持機構96は、エアシリンダ92のピストンロッド94の先端に固定された円筒状本体108と、円筒状本体108の外周に120°離間して形成された3個の切欠き112と、切欠き112中に部分的に挿入され、修正部材98を保持する保持位置と修正部材98を解放する解放位置との間で半径方向に移動される3個の爪部110を含んでいる。爪部110は円筒状本体108中に収納されたエアシリンダ及びエアシリンダに連結されたギア機構により保持位置と解放位置との間で半径方向に移動される。
図6(A)を参照すると、保持機構96の概略正面図が示されている。図6(A)では、一対の爪部110は180°離間しているように描かれているが、これは図示の簡略化のためであり、実際には3個の爪部110は互いに120°離間して円筒状本体108に取り付けられている。円筒状本体108の概略中央部にはピン114が移動可能に取り付けられており、ピン114はコイルばね116により突出方向に付勢されている。
保持機構96により修正部材98を保持するには、図7(A)に示すように、保持機構96を上述した位置付け手段によりY1方向に移動して、保持機構96の爪部110を修正部材98に当接させる。
次いで、図7(B)に示すように、各爪部110を矢印Aに示すように半径方向内側に移動して爪部110で修正部材98の被保持部104を保持する。この時、ピン114の先端が被保持部104に形成された窪み105の底部に当接し、ピン114はコイルばね116の付勢力に抗して円筒状本体108中に所定量挿入される。
修正部材98を保持した保持機構96は、図8(A)に示すように、位置付け手段によりY1方向に移動されて修正部材98の研磨シート106がブレードマウント44のフランジ部48の支持面(端面)48aに押し付けられる。
この状態で、図8(B)に示すように、ブレードマウント44が装着されたスピンドル40をR1方向に回転すると、研磨シート106によりフランジ部48の支持面48aが研磨されて、支持面48aに付着していた切削ブレード56の円形基台57から剥離した金属粉等を除去することができ、フランジ部48の支持面48aを研磨して修正することができる。
本実施形態では、作用位置に位置付けられた修正部材98とテーパー状のスピンドル先端部40に装着されたブレードマウント44とを、ブレードマウント44が装着されたスピンドルの回転軸と同軸の回転軸を中心として相対的に回転させる回転手段を、モータ(駆動手段)により回転駆動されるスピンドルから構成したため、修正部材98によりブレードマウント44の支持面48aを研磨する際に使用する回転手段を省略することができる。
次に、図9を参照して、保持機構96に保持された修正部材98をラック80に収容する手順について説明する。位置付け手段が保持機構96に保持された修正部材98を退避位置に位置付けるベース4には突起部81を有するラック80が立設されている。
図9(A)に示すように、位置付け手段により修正部材98を保持した保持機構96をY1方向に移動して、図9(B)に示すように、修正部材98の凹部106をラック80の突起81に係合させる。
次いで、図9(C)に示すように、爪部110を解放位置に移動してから保持機構96を矢印Y2方向に移動すると、修正部材98をラック80の突起81に係合させて修正部材98をラック80に収容することができる。
2 切削装置
34 切削ユニット
40 テーパー状のスピンドル先端部
44 ブレードマウント
46 円筒状ボス部
48 フランジ部
48a 支持面(端面)
56 切削ブレード
56a 切刃
57 円形基台
60 固定ナット
78 修正装置
80 ラック
81 突起部
90 X軸移動機構
92 エアシリンダ(進退手段)
96 保持機構
98 修正部材
106 研磨シート
110 爪部

Claims (4)

  1. 駆動手段により回転駆動されるスピンドルの先端部に装着され、切削ブレードを支持する支持面を有するフランジ部と該フランジ部と一体的に形成されたボス部とを備えたブレードマウントの該支持面を研磨して修正する修正装置であって、
    該ブレードマウントの該支持面に接触して該支持面を研磨する修正部材と、
    該修正部材を着脱可能に保持する保持機構と、
    該保持機構に保持された該修正部材を該ブレードマウントの該支持面を研磨する作用位置と該ブレードマウントから離間した退避位置とに位置付ける位置付け手段と、
    該作用位置に位置付けられた該修正部材と該ブレードマウントとを該ブレードマウントが装着された該スピンドルの回転軸と同軸の回転軸を中心として相対的に回転させる回転手段と、を備え、
    該位置付け手段は、該保持機構が先端に配設されたロッド部と、該ロッド部を該スピンドルの回転軸と平行な方向に進退させる進退手段と、該進退手段を支持する支持部と、該支持部を該スピンドルと直交する方向に移動する移動手段と、を含み、
    該修正部材は、該ブレードマウントの該支持面に接触する作用面を有すると共に該作用面の中央部に該ブレードマウントの該ボス部が挿入される凹部が形成された円盤状の本体と、該本体の該作用面の反対側の面に形成され該保持機構によって保持される被保持部と、該作用面に装着された研磨シートと、を含み、
    該修正部材を該作用位置に位置付けた状態で該ブレードマウントと該修正部材とを相対的に回転させることで該研磨シートにより該フランジ部の該支持面を研磨することを特徴とする修正装置。
  2. 該作用位置に位置付けられた該修正部材と該ブレードマウントとを相対的に回転させる該回転手段は、該ブレードマウントが装着され該駆動手段によって回転駆動される該スピンドルから構成されることを特徴とする請求項1記載の修正装置。
  3. 該退避位置に位置付けられた該修正部材を収容するラックを更に備えた請求項1又は2記載の修正装置。
  4. 該研磨シートは該凹部の内壁にわたって装着されており、該研磨シートによって該ボス部の外周面を研磨することを特徴とする請求項1〜の何れかに記載の修正装置。
JP2015012192A 2015-01-26 2015-01-26 修正装置 Active JP6465668B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015012192A JP6465668B2 (ja) 2015-01-26 2015-01-26 修正装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015012192A JP6465668B2 (ja) 2015-01-26 2015-01-26 修正装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016137528A JP2016137528A (ja) 2016-08-04
JP6465668B2 true JP6465668B2 (ja) 2019-02-06

Family

ID=56558697

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015012192A Active JP6465668B2 (ja) 2015-01-26 2015-01-26 修正装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6465668B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112025553A (zh) * 2020-08-06 2020-12-04 宝钢特钢韶关有限公司 一种砂轮磨头快速更换装置及其使用方法

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6440560B2 (ja) * 2015-04-14 2018-12-19 株式会社ディスコ 修正器具
JP7062411B2 (ja) * 2017-11-16 2022-05-06 株式会社ディスコ 端面清掃方法、及び、切削装置
JP7126749B2 (ja) * 2018-03-19 2022-08-29 株式会社ディスコ 切削装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4766702A (en) * 1985-07-25 1988-08-30 James Kinner Disk brake grinder
JP2000061804A (ja) * 1998-08-27 2000-02-29 Disco Abrasive Syst Ltd 切削装置
JP2007229843A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Disco Abrasive Syst Ltd 切削装置
JP5081600B2 (ja) * 2007-12-13 2012-11-28 株式会社ディスコ 修正器具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112025553A (zh) * 2020-08-06 2020-12-04 宝钢特钢韶关有限公司 一种砂轮磨头快速更换装置及其使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016137528A (ja) 2016-08-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11311976B2 (en) Cutting apparatus
JP6465668B2 (ja) 修正装置
CN110587450B (zh) 搬送用治具和切削刀具的更换方法
US11267155B2 (en) Cutting apparatus
JP5679887B2 (ja) フランジの端面修正方法
JP5214332B2 (ja) ウエーハの切削方法
JP2011251366A (ja) 切削装置
TW202041316A (zh) 刀片裝卸輔助裝置
JP2009202323A (ja) 板状物の保持面の加工方法
JP6678468B2 (ja) ノズル調整治具
JP7051205B2 (ja) 切削装置
KR102663371B1 (ko) 블레이드 교환 유닛
JP5875452B2 (ja) フランジの端面修正用治具
JP6336734B2 (ja) 加工装置
JP5340835B2 (ja) マウントフランジの端面修正方法
KR102560286B1 (ko) 플랜지 기구
CN113894953A (zh) 切削装置
JP6013934B2 (ja) マーキング治具およびマーキング方法
JP6066591B2 (ja) 切削方法
JP2010010339A (ja) 研削方法
JP2019212753A (ja) 被加工物ユニットの保持機構及び保持方法
JP6736217B2 (ja) 切削装置
JP2008105114A (ja) ハブブレードおよび切削装置
JP7034548B2 (ja) ブレードカバー
JP6440560B2 (ja) 修正器具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180809

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180814

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181011

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190108

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6465668

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250