JP6463716B2 - テープ研磨装置 - Google Patents

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Description

本発明は被加工物の被研磨面を移送される研磨テープの研磨面により研磨加工するテープ研磨装置に関するものである。
従来、この種のテープ研磨装置として、被加工物の被研磨面を移送される研磨テープの研磨面により研磨加工するテープ研磨機構及び被加工物の被研磨面と研磨テープの研磨面との圧接部分に研磨液を供給するノズル部をもつ研磨液供給機構を備えてなる湿式研磨構造のものが知られている。
特許第5274993号公報 特許第5982693号公報
しかしながら上記従来構造の場合、上記研磨テープの研磨面に目詰まりが生じ、研磨面の目詰まりにより圧接部分の摩擦抵抗が増大し、目詰まりにより圧接部分の温度上昇が生じ、それだけ、研磨テープの研磨特性及び被加工物の被研磨面の加工面性状が低下することがあるという不都合を有している。
本発明はこのような不都合を解決することを目的とするもので、本発明のうち、請求項1記載の発明は、被加工物の被研磨面を移送される研磨テープの研磨面により研磨加工するテープ研磨機構及び該被加工物の被研磨面と該研磨テープの研磨面との圧接部分に研磨液を供給するノズル部をもつ研磨液供給機構を備えてなり、上記研磨液供給機構に上記研磨液に超音波振動を重畳する振動重畳ユニットが組み込まれ、該振動重畳ユニットは超音波振動する振動子及び、該振動子により振動され、該研磨液に振動を重畳する振動重畳部材からなり、上記振動重畳部材にスリットをもつ櫛歯部が形成され、該振動重畳部材に該櫛歯部の該スリットに上記研磨液を給送する上記ノズル部が設けられ、該振動重畳部材に該ノズル部と該スリットとを連通する連通路及びノズル穴部が形成され、該研磨液が該連通路及び該ノズル穴部を介して櫛歯部のスリット内に給送噴出されることを特徴とするテープ研磨装置にある。
又、請求項記載の発明は、上記櫛歯部のスリットは複数個形成されてなることを特徴とするものである。
本発明は上述の如く、請求項1記載の発明にあっては、研磨液供給機構に組み込まれた振動重畳ユニットによりノズル部からの研磨液に超音波振動が重畳され、振動重畳ユニットは超音波振動する振動子及び、振動子により振動され、研磨液に振動を重畳する振動重畳部材からなり、振動重畳部材にスリットをもつ櫛歯部が形成され、振動重畳部材に櫛歯部のスリットに上記研磨液を給送する上記ノズル部が設けられ、振動重畳部材にノズル部とスリットとを連通する連通路及びノズル穴部が形成され、研磨液が連通路及びノズル穴部を介して櫛歯部のスリット内に給送噴出されることになるから、超音波振動が重畳された研磨液は振動重畳部材に形成された連通路及びノズル穴部を介して櫛歯部のスリット内に給送噴出されて、被加工物の被研磨面と研磨テープの研磨面との圧接部分に供給され、研磨液に超音波振動が重畳されたことにより研磨液にキャビテーション現象が生起され、研磨液のキャビテーション現象により研磨テープの研磨面に局部的な衝撃力が付与され、キャビテーション効果により研磨テープの研磨面の目詰まりの発生を抑制することができ、研磨面の目詰まりによる圧接部分の摩擦抵抗の増大を抑制することができ、目詰まりによる圧接部分の温度上昇を抑制することができ、それだけ、研磨テープの研磨特性及び被加工物の被研磨面の加工面性状を高めることができ、さらに、スリットの存在により振動重畳部材と研磨液との接触面積が大きくなり、超音波振動による研磨液のキャビテーション現象を良好に生じさせることができ、キャビテーション効果の向上により研磨テープの研磨面の目詰まりを良好に抑制することができ、研磨面の目詰まりによる圧接部分の摩擦抵抗の増大を抑制することができ、目詰まりによる圧接部分の温度上昇を抑制することができ、それだけ、研磨テープの研磨特性及び被加工物の被研磨面の加工面性状を高めることができる。
又、請求項2記載の発明にあっては、上記櫛歯部のスリットは複数個形成されているから、櫛歯部の超音波振動が良好になされ、超音波振動による研磨液のキャビテーション現象が研磨面に良好に作用し、研磨テープの研磨面の目詰まりを良好に抑制することができる。
本発明の実施の第一形態例の全体正面図である。 本発明の実施の第一形態例の部分拡大正面図である。 本発明の実施の第一形態例の部分拡大側断面図である。 本発明の実施の参考形態例の部分拡大平面図である。 本発明の実施の参考形態例の部分斜視図である。 本発明の実施の別の参考形態例の部分拡大平面図である。 本発明の実施の別の参考形態例の部分拡大側断面図である。
図1乃至図7は本発明の実施の形態例を示し、図1乃至図3は第一形態例、図4、図5は参考形態例、図6、図7は別の参考形態例である。
図1乃至図3の第一形態例にあっては、大別すると、被加工物Wの被研磨面Wを移送される研磨テープTの研磨面Tにより研磨加工するテープ研磨機構A及び被加工物Wの被研磨面Wと研磨テープTの研磨面Tとの圧接部分Pに研磨液Lを供給するノズル部Qをもつ研磨液供給機構Bから構成されている。
この場合、上記研磨テープTの研磨面Tとなる一方の面の研磨面Tにポリエステルフィルム、メタル、クロス等の基材に酸化アルミニウム、酸化クロム、シリコンカーバイド、ダイヤモンド等の所定の研磨砥粒をコーティング又は結合してなる構造となっており、又、上記研磨液Lの種類として、水溶性、エマルジョン系、鉱物油系の研磨液Lが用いられる。
この場合、上記テープ研磨機構Aにあっては、図1、図2の如く、機台1に配置され、上記研磨テープTを巻回した実リール2から空リール3へと研磨テープTを間欠的又は連続的に移送させる移送機構Aと、研磨テープTを被加工物Wの被研磨面Wに圧接させる圧接ロールR及びシリンダGを備えた圧接機構A及び圧接ロールRを偏心運動させる偏心輪機構Aと、被加工物Wを回転自在に保持する図示省略の保持回転機構と、上記機台1を被加工物Wの被研磨面Wに対して接近離反動作させる図示省略の作動機構とからなり、移送機構Aは実リール2から研磨テープTを巻き解く巻解用モータ4、巻き解かれた研磨テープTに逆張力を付与すると共に研磨テープTに逆張力を付与しつつ研磨テープTを繰り出す繰出ロール5及び繰出用モータ6、繰り出された研磨テープTを圧接ロールRへと案内する入側案内ロール7、圧接ロールRからの研磨テープTを出側案内ロール8及び案内ロール9・10を経て研磨テープTを移送させる移送ロール11及び移送用モータ12、移送されてくる研磨テープTを空リール3に巻き取る巻取用モータ13を備えて構成している。
又、この場合、上記研磨液供給機構Bにあっては、図2、図3の如く、上記研磨液Lに超音波振動を重畳する振動重畳ユニットBが組み込まれ、振動重畳ユニットBは超音波振動する振動子14及び、振動子14により振動され、研磨液Lに振動を重畳する振動重畳部材15から構成されている。
この場合、上記振動重畳部材15にスリット16aをもつ櫛歯部16が形成され、振動重畳部材15に櫛歯部16のスリット16aに研磨液Lを給送する上記ノズル部Qが設けられている。
又、この場合、上記櫛歯部16のスリット16aは複数個形成されている。
すなわち、この場合、振動子14としてランジュバン振動子が用いられ、振動重畳部材15は図外の保持手段により位置固定され、振動重畳部材15に、この場合、三個のスリット16a・16a・16aをもつ櫛歯部16が形成され、振動重畳部材15に櫛歯部16のスリット16a・・に上記研磨液Lを給送するノズル部Q・・が設けられ、ノズル部Q・・と各スリット16a・・との間に連通路15a・・及びノズル穴部Q・・を形成すると共にノズル部Q・・を継手17・・及び送出管18を経て図外の研磨液供給源に接続し、振動子14には図示省略の電源、駆動周波数を発生させる信号発生器及び信号を増幅する増幅器が接続されている。
しかして、図外の研磨液供給源からの研磨液Lは、図3の如く、上記振動重畳部材15のノズル部Q・・、内部の連通路15a・・及びノズル穴部Q・・を介して櫛歯部16のスリット16a内に給送噴出され、振動重畳部材15の超音波振動によりスリット16a内に給送噴出された研磨液Lに振動が重畳され、超音波振動が重畳された研磨液Lは被加工物Wの被研磨面Wと研磨テープTの研磨面Tとの圧接部分Pに供給されることになる。
この実施の第一形態例は上記構成であるから、図1、図2の如く、研磨液供給機構Bに組み込まれた振動重畳ユニットBにより研磨液Lに超音波振動が重畳され、振動重畳ユニットBは超音波振動する振動子14及び、振動子14により振動され、研磨液Lに振動を重畳する振動重畳部材15からなり、超音波振動が重畳された研磨液Lは被加工物Wの被研磨面Wと研磨テープTの研磨面Tとの圧接部分Pに供給され、研磨液Lに超音波振動が重畳されたことにより研磨液Lにキャビテーション現象が生起され、研磨液Lのキャビテーション現象により研磨テープTの研磨面Tに局部的な衝撃力が付与され、キャビテーション効果により研磨テープTの研磨面Tの目詰まりの発生を抑制することができ、研磨面Tの目詰まりによる圧接部分Pの摩擦抵抗の増大を抑制することができ、目詰まりによる圧接部分Pの温度上昇を抑制することができ、それだけ、研磨テープTの研磨特性及び被加工物Wの被研磨面Wの加工面性状を高めることができる。
この場合、図3の如く、上記振動重畳部材15にスリット16aをもつ櫛歯部16が形成され、振動重畳部材15に櫛歯部16のスリット16aに研磨液Lを給送する上記ノズル部Qが設けられているから、スリット16aの存在により振動重畳部材15と研磨液Lとの接触面積が大きくなり、超音波振動による研磨液Lのキャビテーション現象を良好に生じさせることができ、キャビテーション効果の向上により研磨テープTの研磨面Tの目詰まりを良好に抑制することができ、研磨面Tの目詰まりによる圧接部分Pの摩擦抵抗の増大を抑制することができ、目詰まりによる圧接部分Pの温度上昇を抑制することができ、それだけ、研磨テープTの研磨特性及び被加工物Wの被研磨面Wの加工面性状を高めることができ、又、この場合、上記櫛歯部16のスリット16aは複数個形成されているから、櫛歯部16の超音波振動が良好になされ、超音波振動による研磨液Lのキャビテーション現象が研磨面Tに良好に作用し、研磨テープTの研磨面Tの目詰まりを良好に抑制することができる。
図4、図5の参考形態例は別例構造を示し、この場合、振動重畳部材15は四角柱状にして平板状の薄肉部15bが形成され、上記振動重畳部材15に上記研磨液Lを振動重畳部材15の表面に給送する上記ノズル部Qが並列配置され、第一形態例の櫛歯部16及びスリット16aは存在せず、その他は上記第一形態例と同様な構造となっている。
この参考形態例にあっては、上記振動重畳部材15に上記研磨液Lを振動重畳部材15の表面に給送する上記ノズル部Qが並列配置されてなるから、上記ノズル部Qから上記研磨液Lが上記振動重畳部材15の薄肉部15bの表面に給送され、振動重畳部材15により研磨液Lに超音波振動が重畳され、超音波振動が重畳された研磨液Lは被加工物Wの被研磨面Wと研磨テープTの研磨面Tとの圧接部分Pに供給され、研磨液Lに超音波振動が重畳されたことにより研磨液Lにキャビテーション現象が生起され、研磨液Lのキャビテーション現象により研磨テープTの研磨面Tに局部的な衝撃力が付与され、キャビテーション効果により研磨テープTの研磨面Tの目詰まりの発生を抑制することができ、研磨面Tの目詰まりによる圧接部分Pの摩擦抵抗の増大を抑制することができ、目詰まりによる圧接部分Pの温度上昇を抑制することができ、それだけ、研磨テープTの研磨特性及び被加工物Wの被研磨面Wの加工面性状を高めることができ、上記第一形態例と同様な作用効果を得ることができる。
図6、図7の別の参考形態例は別例構造を示し、この場合、振動重畳部材15は上記参考形態例と同様に四角柱状にして平板状の薄肉部15bが形成され、振動重畳部材15にノズル部Qが二個形成され、かつ、ノズル穴部Qが三個形成され、ノズル部Qとノズル穴部Qとの間に連通路15aが形成され、第一形態例の櫛歯部16及びスリット16aは存在せず、その他は上記第一形態例と同様な構造となっている。
この別の参考形態例にあっては、上記ノズル部Qから上記研磨液Lが上記振動重畳部材15のノズル穴部Qに給送され、振動重畳部材15により研磨液Lに超音波により振動が重畳され、超音波振動が重畳された研磨液Lはノズル穴部Qから給送噴出されて被加工物Wの被研磨面Wと研磨テープTの研磨面Tとの圧接部分Pに供給され、研磨液Lに超音波振動が重畳されたことにより研磨液Lにキャビテーション現象が生起され、研磨液Lのキャビテーション現象により研磨テープTの研磨面Tに局部的な衝撃力が付与され、キャビテーション効果により研磨テープTの研磨面Tの目詰まりの発生を抑制することができ、研磨面Tの目詰まりによる圧接部分Pの摩擦抵抗の増大を抑制することができ、目詰まりによる圧接部分Pの温度上昇を抑制することができ、それだけ、研磨テープTの研磨特性及び被加工物Wの被研磨面Wの加工面性状を高めることができ、上記第一形態例と同様な作用効果を得ることができる。
尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものではなく、テープ研磨機構A、研磨液供給機構B、振動重畳ユニットB、ノズル部Qの数や構造、振動重畳部材15の形状、櫛歯部16、スリット16aの数や形態、構造等は適宜変更して設計されるものである。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
W 被加工物
被研磨面
T 研磨テープ
研磨面
A テープ研磨機構
B 研磨液供給機構
振動重畳ユニット
P 圧接部分
L 研磨液
Q ノズル部
ノズル穴部
14 振動子
15 振動重畳部材
15a 連通路
16 櫛歯部
16a スリット

Claims (2)

  1. 被加工物の被研磨面を移送される研磨テープの研磨面により研磨加工するテープ研磨機構及び該被加工物の被研磨面と該研磨テープの研磨面との圧接部分に研磨液を供給するノズル部をもつ研磨液供給機構を備えてなり、上記研磨液供給機構に上記研磨液に超音波振動を重畳する振動重畳ユニットが組み込まれ、該振動重畳ユニットは超音波振動する振動子及び、該振動子により振動され、該研磨液に振動を重畳する振動重畳部材からなり、上記振動重畳部材にスリットをもつ櫛歯部が形成され、該振動重畳部材に該櫛歯部の該スリットに上記研磨液を給送する上記ノズル部が設けられ、該振動重畳部材に該ノズル部と該スリットとを連通する連通路及びノズル穴部が形成され、該研磨液が該連通路及び該ノズル穴部を介して櫛歯部のスリット内に給送噴出されることを特徴とするテープ研磨装置。
  2. 上記櫛歯部のスリットは複数個形成されてなることを特徴とする請求項1記載のテープ研磨装置。
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