JP2020127982A - クーラント水への超音波付加装置を備えた切削装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】チップ近傍ですなわち噴出ノズル近傍(噴出の直近)で高圧クーラント水に超音波を重畳させることで、超音波効果の低下を抑え、切粉排出効果あるいは切削抵抗の軽減を図ってチップ寿命を延ばすことができるクーラント水への超音波付加装置を備えた切削装置を提供すること。【解決手段】工具ホルダー1に取り付けられたチップ2で切削加工を行う際に、このチップ2の切削点に向けて噴出ノズル3から高圧クーラント水4を高圧で噴出する高圧クーラント水供給装置5を工具ホルダー1に備え、高圧クーラント水4の導水路7途中にクーラント水4に超音波を重畳させる超音波付加装置8を備え、噴出ノズル3位置近傍に配置された超音波付加装置8の振動エフェクタ10により噴出の直近で高圧クーラント水4に超音波が重畳されるように構成されていることを特徴とするクーラント水への超音波付加装置を備えた切削装置。【選択図】図2
Description
本発明は、切削加工を行う工具ホルダーのチップの切削点に高圧クーラント水を供給する高圧クーラント水供給装置と、このクーラント水に超音波を重畳させるクーラント水への超音波付加装置を備えた切削装置に関するものである。
冷却のためのクーラント水に超音波を重畳させることで、冷却効果の向上を求めたり、切粉排出効果や研磨面の目詰まり抑制効果を求め切削抵抗の軽減を求めたものが知られている(先行文献:特許第5643882号、特開2018−75683号、特許第5982693号、特許第5607105号)。
一方、クーラント水に圧力を付与して噴出ノズルから高圧で噴出させることで切粉排出効果が高められることも出願人は見い出した。
また、出願人は、チップ自体を超音波で振動させて切削抵抗を低減させ冷却効果を高めたりチップ寿命を延ばすことも見い出したが、切込量が大きい領域では難しいことも知得した。
そこで、本発明は、チップ近傍位置に設けた噴出ノズルからクーラント水を切削点へ高圧で噴出させることで、この高圧クーラント水をチップ間近から切削点に射水し(打ち込み)、チップとの分断により切粉排出効果を高めると共に、この高圧クーラント水に超音波を重畳して冷却効果を向上させ、切粉排出効果あるいは切削抵抗の軽減をさらに図ってチップ寿命の向上を図り、さらにはこの超音波を付与する超音波付加装置の振動エフェクタを噴出ノズルの近傍位置に内装することで、チップ近傍ですなわち噴出ノズル近傍(噴出の直近)でクーラント水に超音波を重畳させて超音波効果の低下を抑え、さらにチップ寿命を延ばすことができるクーラント水への超音波付加装置を備えた切削装置を提供することを目的としている。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
工具ホルダー1に取り付けられたチップ2で切削加工を行う際に、このチップ2の切削点に向けて噴出ノズル3から高圧クーラント水4を噴出する高圧クーラント水供給装置5を前記工具ホルダー1に備え、前記高圧クーラント水供給装置5は、前記工具ホルダー1に設けられた若しくは前記工具ホルダー1に取り付けられる前記チップ2取付用のシャンク6に設けられた導水路7及び切削点近傍位置に設けられた前記噴出ノズル3を介して前記切削点に向けて高圧で噴出されるように構成され、前記高圧クーラント水4の前記導水路7途中にクーラント水4に超音波を重畳させる超音波付加装置8を備え、この超音波付加装置8は、振動子9により振動してクーラント水4に超音波を重畳させる振動エフェクタ10が前記工具ホルダー1内若しくは前記チップ2取付用の前記シャンク6内に設けられた構成とされていて、前記切削点近傍位置に設けられた前記噴出ノズル3から超音波が重畳された前記高圧クーラント水4が切削点へ噴出されると共に、この噴出ノズル3位置近傍に配置された前記振動エフェクタ10により前記高圧クーラント水4に超音波が重畳されるように構成されていることを特徴とするクーラント水への超音波付加装置を備えた切削装置に係るものである。
また、前記チップ2近傍に前記噴出ノズル3が設けられ、この噴出ノズル3への前記導水路7に前記高圧クーラント水4に接触させる前記超音波付加装置8の前記振動エフェクタ10が設けられ、この噴出ノズル3からの噴出の直近で超音波が重畳された前記高圧クーラント水4が前記チップ2の切削点へ高圧で噴出されるように構成されていることを特徴とする請求項1記載のクーラント水への超音波付加装置を備えた切削装置に係るものである。
また、前記超音波付加装置8の前記振動エフェクタ10が、前記チップ2に近接するようにして前記チップ2取付用の前記シャンク6に内装されていることを特徴とする請求項2記載のクーラント水への超音波付加装置を備えた切削装置に係るものである。
また、前記工具ホルダー1若しくは前記チップ2取付用の前記シャンク6に内装された前記超音波付加装置8の前記振動エフェクタ10にシール用フランジ部11が設けられ、このフランジ部11に、前記振動エフェクタ10に接触させる前記高圧クーラント水4の逆流を遮断するパッキン12が付設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のクーラント水への超音波付加装置を備えた切削装置に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、チップ近傍位置に設けた噴出ノズルからクーラント水を切削点へ高圧で噴出させることで、この高圧クーラント水をチップ間近から切削点に射水し(打ち込み)、チップとの分断により切粉排出効果を高めると共に、この高圧クーラント水に超音波を重畳して冷却効果を向上させ、切粉排出効果あるいは切削抵抗の軽減をさらに図ってチップ寿命の向上を図り、さらにはこの超音波を付与する超音波付加装置の振動エフェクタを噴出ノズルの近傍位置に内装することで、チップ近傍ですなわち噴出ノズル近傍(噴出の直近)でクーラント水に超音波を重畳させて超音波効果の低下を抑え、さらにチップ寿命を延ばすことができるクーラント水への超音波付加装置を備えた切削装置となる。
また、請求項2記載の発明においては、さらに本発明の作用・効果が良好に発揮され、特に請求項3記載の発明では、前記超音波付加装置の前記振動エフェクタが、前記チップに近接するようにして前記チップ取付用の前記シャンクに内装されているため、一層チップ近傍ですなわち噴出ノズル近傍でクーラント水に超音波を重畳させて超音波効果の低下を抑えることができ、さらにチップ寿命を延ばすことができると共に、このシャンクは工具ホルダーに取り付ける部材のため、前記超音波付加装置の振動エフェクタの噴出ノズル近傍位置への付設が一層容易となり極めて実用性に優れたクーラント水への超音波付加装置を備えた切削装置となる。
また、請求項4記載の発明においては、高圧が付与されていても確実に高圧クーラント水を遮断できるため一層実用性に優れたクーラント水への超音波付加装置を備えた切削装置となる。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
チップ2近傍位置に設けられた噴出ノズル3から超音波が重畳された高圧クーラント水4が切削点へ噴出される。
したがって、本発明は、高圧クーラント水供給装置5により供給される高圧クーラント水4が、切削点近傍位置の噴出ノズル3から切削点へ高圧で噴出されて、チップ2間近から切削点に打ち込まれ、チップ2との分断が図られ、切粉排出効果が良好となり切削抵抗の軽減が図られる。
また、本発明では、この噴出ノズル3位置近傍に配置された前記振動エフェクタ10により前記高圧クーラント水4に超音波が重畳される。
すなわち、噴出ノズル3近傍(噴出の直近)でクーラント水4に超音波が重畳されるため、超音波効果の低下が抑えられる。
したがって、本発明は、切削点近傍から高圧クーラント水4を噴出させ、この高圧クーラント水4に超音波が重畳されているため、冷却効果が向上し、切粉排出効果あるいは切削抵抗の軽減も図られチップ寿命の向上が図られる。
そして、さらにはこの超音波を付与する超音波付加装置8の振動エフェクタ10を噴出ノズル3の近傍位置(噴出の直近)に内装させているため、一層超音波効果の低下を抑えられることとなる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、図1,図2に示すように、工具ホルダー1にシャンク6を取り付け、このシャンク6の先端に設けられたチップ2をワークWに押圧して切削加工を行うもので、この切削点近傍、すなわちチップ2近傍位置に噴出ノズル3を設け、工具ホルダー1に備えた高圧クーラント水供給装置5から導水路7を介して噴出ノズル3へ高圧クーラント水4を供給し、この切削点近傍の噴出ノズル3から高圧クーラント水4を切削点に向けて高圧で噴出するように構成している。
具体的には、図1,図2に示すように、例えば回転テーブル上に設けられた円管状のワークWの上面(小口面)に工具ホルダー1を移動制御してチップ2を押圧し、このワークWの回転により小口面を切削しつつ工具ホルダー1を移動制御してチップ2を下動しワークWの外周面を切削するように構成している。
また、一方本実施例では、前記高圧クーラント水4の導水路7途中にクーラント水4に超音波を重畳させる超音波付加装置8を備えた構成とし、この超音波付加装置8は、振動子9により振動してクーラント水4に超音波を重畳させる振動エフェクタ10が、前記工具ホルダー1内若しくは前記チップ2取付用の前記シャンク6内に設けられた構成とされていて、前記切削点近傍位置に設けられた前記噴出ノズル3から超音波が重畳された前記高圧クーラント水4が切削点へ噴出されると共に、この噴出ノズル3位置近傍に配置された前記振動エフェクタ10により噴出の直近で前記高圧クーラント水4に超音波が重畳されるように構成している。
この振動子9とこの振動子9により振動してクーラント水4に超音波を重畳される振動エフェクタ10とは、図1〜図5に示す第一実施例ではチップ2取付用のシャンク6に内装しているが、図6〜図8に示す第二実施例及び図9,図10に示す第三実施例では、工具ホルダー1内に内装している。いずれも高圧クーラント水供給装置5により供給されるクーラント水4を振動エフェクタ10の先端部の振動している溝部(凹凸部)14に接触させて超音波を重畳させている。
また、第二実施例及び第三実施例では、振動エフェクタ10をチップ2近傍位置の噴出ノズル3に近接するように工具ホルダー1に内装するが、この振動エフェクタ10により超音波が重畳されたクーラント水4は、工具ホルダー1に設けた導水孔に連結する導水管13によりチップ2へと導出され、図6〜図8に示す第二実施例では、この導水管13の先端部を、チップ2近傍のシャンク6に設けられた噴出ノズル3への連結部に連結し、噴出ノズル3へ超音波が直近で重畳されたクーラント水4を導水する構成としている。
また、図9,図10に示す第三実施例では、前記導水管13の先端部に噴出ノズル3を設け、この噴出ノズル3をチップ2近傍に配置してやはり噴出の直近で超音波が重畳された高圧クーラント水4がこの噴出ノズル3から切削点へ高圧で噴出されるように構成している。
この第二実施例,第三実施例では、工具ホルダー1内に振動エフェクタ10を設け、これに接触させて超音波が重畳された高圧クーラント水4を導水管13を介してチップ2へ導水する構成としているが、前記振動エフェクタ10はチップ2近傍である工具ホルダー1に内装されて短い導水管13によりチップ2へと導水され高圧で噴出され、噴出直前で高圧クーラント水4に超音波が重畳され、超音波の効果の低下が抑えられる構成としている。
これに対して、第一実施例は、前記第二実施例,第三実施例に比して、さらに噴出の直近で超音波が重畳されるように構成している。
すなわち、第一実施例,第二実施例とも工具ホルダー1に振動エフェクタ10を内装しているが、第一実施例では、前記チップ2に近接するようにして前記チップ2取付用の前記シャンク6に内装し、さらにこの噴出ノズル3からの噴出の直近で超音波が重畳された前記高圧クーラント水4が前記チップ2の切削点へ高圧で噴出されるように構成している。
そのため、一層チップ2近傍ですなわち噴出ノズル3近傍でクーラント水4に超音波を重畳させて超音波効果の低下を抑えることができ、さらにチップ2寿命を延ばすことができると共に、このシャンク6は工具ホルダー1に取り付ける部材のため、前記超音波付加装置8の振動エフェクタ10の噴出ノズル3近傍位置への付設が一層容易となり極めて実用性に優れたクーラント水4への超音波付加装置8を備えた切削装置となる。
また、いずれの実施例も前記工具ホルダー1若しくは前記チップ2取付用の前記シャンク6に内装された前記超音波付加装置8の前記振動エフェクタ10にシール用フランジ部11が設けられ、このフランジ部11に、前記振動エフェクタ10に接触させる前記高圧クーラント水4の逆流を遮断するパッキン12が付設されている。
具体的には、工具ホルダー1やシャンク6に内装する振動エフェクタ10にフランジ部11を周設し、このフランジ部11を挟持するようにパッキン12としてのOリングを対設し、この挟持したOリング(パッキン12)で振動エフェクタ10の振動を受けつつシールし高圧であってもクーラント水4の逆流を遮断している。
尚、本発明は、実施例一,二,三に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
1 工具ホルダー
2 チップ
3 噴出ノズル
4 高圧クーラント水(クーラント水)
5 高圧クーラント水供給装置
6 シャンク
7 導水路
8 超音波付加装置
9 振動子
10 振動エフェクタ
11 フランジ部
12 パッキン
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Claims (4)
- 工具ホルダーに取り付けられたチップで切削加工を行う際に、このチップの切削点に向けて噴出ノズルから高圧クーラント水を噴出する高圧クーラント水供給装置を前記工具ホルダーに備え、前記高圧クーラント水供給装置は、前記工具ホルダーに設けられた若しくは前記工具ホルダーに取り付けられる前記チップ取付用のシャンクに設けられた導水路及び切削点近傍位置に設けられた前記噴出ノズルを介して前記切削点に向けて高圧で噴出されるように構成され、前記高圧クーラント水の前記導水路途中にクーラント水に超音波を重畳させる超音波付加装置を備え、この超音波付加装置は、振動子により振動してクーラント水に超音波を重畳させる振動エフェクタが前記工具ホルダー内若しくは前記チップ取付用の前記シャンク内に設けられた構成とされていて、前記切削点近傍位置に設けられた前記噴出ノズルから超音波が重畳された前記高圧クーラント水が切削点へ噴出されると共に、この噴出ノズル位置近傍に配置された前記振動エフェクタにより前記高圧クーラント水に超音波が重畳されるように構成されていることを特徴とするクーラント水への超音波付加装置を備えた切削装置。
- 前記チップ近傍に前記噴出ノズルが設けられ、この噴出ノズルへの前記導水路に前記高圧クーラント水に接触させる前記超音波付加装置の前記振動エフェクタが設けられ、この噴出ノズルからの噴出の直近で超音波が重畳された前記高圧クーラント水が前記チップの切削点へ高圧で噴出されるように構成されていることを特徴とする請求項1記載のクーラント水への超音波付加装置を備えた切削装置。
- 前記超音波付加装置の前記振動エフェクタが、前記チップに近接するようにして前記チップ取付用の前記シャンクに内装されていることを特徴とする請求項2記載のクーラント水への超音波付加装置を備えた切削装置。
- 前記工具ホルダー若しくは前記チップ取付用の前記シャンクに内装された前記超音波付加装置の前記振動エフェクタにシール用フランジ部が設けられ、このフランジ部に、前記振動エフェクタに接触させる前記高圧クーラント水の逆流を遮断するパッキンが付設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のクーラント水への超音波付加装置を備えた切削装置。
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JP2019021361A JP2020127982A (ja) | 2019-02-08 | 2019-02-08 | クーラント水への超音波付加装置を備えた切削装置 |
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JP (1) | JP2020127982A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114160398A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-03-11 | 华中科技大学 | 一种多模态谐振超声振动快刀超精密制造系统 |
CN114888318A (zh) * | 2022-05-30 | 2022-08-12 | 河南四方达超硬材料股份有限公司 | 一种刀具体、刀具的内冷通道成型方法 |
-
2019
- 2019-02-08 JP JP2019021361A patent/JP2020127982A/ja active Pending
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Date | Code | Title | Description |
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RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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