JP6463532B1 - 内部監査支援装置、内部監査支援方法および内部監査支援プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内部監査支援装置100は、会計用の勘定科目の情報を含む仕訳データの入力に基づき、複数の監査項目に対応する複数の仕訳データの該当する情報を抽出し、抽出した情報を用いて監査項目ごとの仕訳の分析処理を行う制御部103と、分析処理の結果を出力する出力部105と、を備える。制御部103は、仕訳データの属性および内容の変化に基づき、仕訳データのうち要注意仕訳を抽出した表示データを生成する。
【選択図】図1
Description
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる内部監査支援装置、内部監査支援方法および内部監査支援プログラムの好適な実施の形態を詳細に説明する。例えば、国内の監査部門が国外の現地法人から送付される仕訳データを収集し、仕訳データの内容を内部監査する場合に適用できる。
1.要注意仕訳の抽出
2.仕訳の重複チェック
3.前月・当月取消仕訳の抽出
4.最大取引金額の相対評価
5.最小取引金額の相対評価
6.科目組合せ別取引の確認
7.統計分析
8.新規科目、部門、現地取引先
9.現地取引先ランキング
10.売掛金残高の確認
11.売掛金取引の確認
12.生産性分析単位数量の確認
13.生産性分析
14.ベンフォード分析
15.入力日・入力者別仕訳の確認
の各項目が表示される。それぞれの項目には分析処理実行用の確認ボタン702が表示される。また、後述する解説書閲覧用の「解説書」のボタン703が設けられる。
1.要注意仕訳の抽出では、財務データを活用して要注意仕訳を抽出する。データセンターに設けられる財務データシステムは、複数の会社(現在約30万社)の財務データを収集している。そして、実施の形態の内部監査支援装置は、財務データシステムの財務データを活用することで、例えば、日本国内では発生頻度の低い仕訳を抽出する。これにより、勘定科目の入力ミスや繰越利益剰余金等を使用した残高調整を発見できるようになる。
2.仕訳の重複チェックでは、会社別勘定科目、部門、取引金額および現地取引先名が重複している仕訳を確認し、領収書の二重利用の発見等に役立つ。
3.前月・当月取消仕訳の抽出では、当月内での取消仕訳や、月をまたいだ取消仕訳を確認する。押込販売や架空売上等の確認に役立つ。
5.最小取引金額の相対評価では、勘定科目ごと、または現地取引先ごとに最小取引金額を抽出し、その次に小さい取引金額との比較(次点比)、および前年同期における最小取引金額との比較を行う。桁数の入力ミスや異常価格取引を発見できる。
6.科目組合せ別取引の確認では、前年に存在しない科目の組み合わせや、前年には存在したが当年には存在しない科目の組み合わせを確認する。これにより、勘定科目の入力ミスを発見できる。また、取引件数の前年比較により、決算整理仕訳のモレ・ダブリ等も確認できる。
8.新規科目、部門、現地取引先では、指定期間内の仕訳から自動追加された会社別勘定科目、部門および現地取引先を確認する。
9.現地取引先ランキングでは、取引金額での現地取引先のランキングにより、特定の仕入先に依存していないかなどを確認できる。
11.売掛金取引の確認では、売掛金の発生額(借方)、入金額(貸方)の差異および最新入金日等を現地取引先ごとに確認する。入金が滞っている得意先の確認等が可能となる。
12.生産性分析単位数量の確認では、従業員数等の生産性分析単位の数量について各月の推移を確認する。
13.生産性分析では、売上数量あたりの売上高や1人当たりの人件費等から異常取引を発見する。
14.ベンフォード分析では、取引金額の先頭数字の発生率について、ベンフォードの法則(自然的に発生する数値の法則)と比較する。人為的に作成したデータや反復継続的な取引が多い場合は、大きく乖離する。
15.入力日・入力者別仕訳の確認では、入力者別の仕訳件数と、所定の曜日に入力された仕訳件数を確認でき、不正入力を容易に確認できるようになる。
図11は、実施の形態にかかる内部監査支援装置が行う要注意仕訳の抽出の処理の表示画面を示す図である。制御部103は、抽出した仕訳データDについて、統一科目別と、会社科目別のそれぞれについて、予めの属性設定に基づき、要注意仕訳の抽出画面1100を表示する。
図13は、実施の形態にかかる内部監査支援装置が行う仕訳の重複チェックの処理の表示順を示す図表である。制御部103は、抽出した仕訳データDについて、「貸借発生」、「勘定科目コード」、「部門コード」、「現地取引先名」、「取引金額(不図示)」の組み合わせを一覧表示する。この1組み合わせにつき1行とする。なお、表示順(初期表示)は、重複している仕訳データの多い順(降順)とする。そして、一覧には図13に示す列を表示する。
図15は、実施の形態にかかる内部監査支援装置が行う前月・当月取消仕訳の抽出の処理の表示順を示す図表である。制御部103は、抽出した仕訳データDについて、仕訳明細ごとに1行で一覧表示する(例えば、1対1の仕訳は1行。1対3の仕訳は3行)。また、1行につき2段で表示する。表示順は、該当仕訳データの取引年月日順(昇順)とする。一覧の上段・下段の各列に図15に示す順で表示する。
1.借方・貸方の仕訳明細数および各仕訳明細の会社別勘定科目、部門および取引先が同一で、かつ取引金額への「−1」の乗算結果が同額の仕訳データ(取消対象仕訳データ)が、同月または前月において存在する仕訳データ
2.借方・貸方の仕訳明細数が貸借を反対にすると一致し、かつ反対にすると各仕訳明細の会社別勘定科目、部門、取引先および取引金額が一致する仕訳データ(取消対象仕訳データ)が、同月または前月において存在する仕訳データ
図17は、実施の形態にかかる内部監査支援装置が行う最大取引金額の相対評価の画面表示例を示す図である。制御部103は、最大取引金額の相対評価の表示画面1701上に、最大取引明細の金額と、次点比(2番目に大きい取引金額との比率)(図中箇所1702)を表示する。制御部103は、勘定科目または取引先ごとの最大取引金額を抽出し、前年同期の最大取引金額や、2番目に大きい取引金額との比較を行う。
図18は、実施の形態にかかる内部監査支援装置が行う科目組合せ別取引の確認の処理の表示順を示す図表である。制御部103は、抽出対象の科目の組み合わせについて、仕訳明細ごとに1行で一覧表示する(例えば、1対1の仕訳は1行。1対3の仕訳は3行)。表示順(初期値)は、「当期間」列の値の順番(昇順)とする。
図20は、実施の形態にかかる内部監査支援装置が行う統計分析の画面表示例を示す図である。制御部103は、勘定科目または現地取引先ごとの貸借発生額について、取引金額合計、取引件数、取引金額平均値、変動係数および、外れ値の取引件数を統計分析し、統計分析の表示画面2001上に表示する。
図22は、実施の形態にかかる内部監査支援装置が行う新規科目、部門、現地取引先の画面表示例を示す図である。新規科目、部門、現地取引先の処理では、制御部103は、新規科目、部門、現地取引先の表示画面2201上に、仕訳データDのうち初めて仕訳が発生した勘定科目、現地取引先等を一覧表示する。これにより、金額の大きい取引をしている新規取引先(図中箇所2202)からチェックできる。
図23は、実施の形態にかかる内部監査支援装置が行う現地取引先ランキングの画面表示例を示す図である。現地取引先ランキングの処理では、制御部103は、現地取引先ランキングの表示画面2301上に現地取引先の取引金額や前年比の順位等を表示する(図中箇所2302)。そして、取引件数が多い、取引金額が前年比で高い取引からチェックすることができる。
図24,図25は、実施の形態にかかる内部監査支援装置が行う売掛金残高の確認の画面表示例を示す図である。まず、図24に示すように、売掛金残高の確認の表示画面2401上において、売掛金管理の対象とする統一勘定科目を設定する。図中のグループマスター情報の項目のうち、売掛金科目のボタン2402を選択し、売掛金科目の統一勘定科目名2403(現金、当座預金等)を設定する。この後、会社別勘定科目の表示画面2404において、売掛金管理対象科目の取引先管理欄のチェックボックス2405をチェックする。
図26は、実施の形態にかかる内部監査支援装置が行う売掛金取引の確認の画面表示例を示す図である。売掛金取引の確認の表示画面2601では、制御部103は、現地取引先ごとに、売掛金の発生額、入金額、増減額等を表示する(図中箇所2602)。そして、現地取引先ごとに売掛金の増減を把握し、ダブルクリックして増減の明細をチェックできる。
図27、図28は、実施の形態にかかる内部監査支援装置が行う生産性分析単位数量の確認の画面表示例を示す図である。図27に示す生産性分析単位数量の表示画面2701では、タブ2702のうち基本情報のタブ2702dの選択により、生産性分析単位数量の確認のための基本情報の各項目のうち、「生産性分析単位」メニューのボタン2703の選択で分析単位を設定する。また、「内部監査支援の生産性分析」メニューのボタン2704の選択で分析対象の値を設定する。
図29、図30は、実施の形態にかかる内部監査支援装置が行う生産性分析の画面表示例を示す図である。上述した生産性分析単位数量の登録により、制御部103は、図29に示す生産性分析の表示画面2901を表示する。この生産性分析の表示画面2901上において、生産性分析対象の統一勘定科目を選択する。図示の例のように、1人当たり売上高分析を行う場合、分析対象の金額として統一勘定科目が「売上高」、金額が「期間末残高」、分析対象の単位・数量として生産性分析単位が「人員数」、数量が「期間末の報告値」を選択する(図中箇所2902)。
図31は、実施の形態にかかる内部監査支援装置が行うベンフォード分析の画面表示例を示す図である。図示の例のベンフォード分析の表示画面3101では、取引金額の先頭数字(2桁)ごとの取引件数、構成比、ベンフォードの値、構成比との差異、取引件数構成比と、ベンフォードの法則により値のバーグラフをそれぞれ表示する(図中箇所3102)。
図32は、実施の形態にかかる内部監査支援装置が行うシステム解説書の画面表示例を示す図である。実施の形態の内部監査支援装置100は、以上説明した各内部監査にかかる機能のほかに、内部監査支援機能のシステム解説書の閲覧機能を有する。
次に、上述した内部監査支援機能の分析結果をユーザによって容易に確認するための会計リスクモニター機能について説明する。上述した内部監査支援機能の分析結果は、各分析結果画面を表示することでユーザが確認する。ここで、従来は、異常な仕訳の発見のためには、監査機能ごとの分析結果を全機能について画面表示しなければならなかった。また、疑わしい仕訳を一覧表示するものであるため、疑わしい仕訳をユーザが直感的に知ることができなかった。
2.仕訳の重複チェックの画面3312には、科目、部門、取引先、取引金額が重複している仕訳の件数を当期および前年同期の縦バーグラフで表示する。
3.前月・当月取消仕訳の抽出の画面3313には、前月・当月取消仕訳件数(貸借が反対、またはマイナス)の件数を当期および前年同期の縦バーグラフで表示する。
4.最大取引金額の相対評価の画面3314には、勘定科目または現地取引先別・貸借発生ごとの全仕訳の取引金額のうち、最大取引金額と、その前年比および次点比(2番目との比較)を数値表示する。表示する勘定科目等の条件は、取引件数が10件以上の勘定科目(または現地取引先)・貸借発生のうち、「最大取引金額の前年比」のTOP3である。
5.最小取引金額の相対評価の画面(不図示)についても、4.最大取引金額の相対評価の画面3314と同様に表示することができる。
7.統計分析の画面3316には、勘定科目・貸借発生毎の取引件数、平均値、変動係数および各前年値を表示する。表示条件は、取引件数が10件以上の勘定科目・貸借発生のうち、変動係数の前年差(絶対値)順の勘定科目・貸借発生のTOP3である。
8.新規科目、部門、現地取引先の画面3317には、新規追加された勘定科目、部門、現地取引先の件数を数値表示する。
9.現地取引先ランキングの画面3318には、現地取引先の取引金額合計額のランキング(貸借それぞれの上位トップ3)および前年ランキングとの相違を一覧表で表示する。
10.売掛金残高の確認の画面3319には、取引先の売掛金残高、未回収期間(売掛金残高が何か月間の貸借発生額の合計額で収まるか)、売掛金回転日数および前年比を数値表示する。表示条件は、例えば、未回収期間が最大の取引先とする。
12.生産性分析単位数量の確認の画面3321には、生産性分析単位数量の推移(当期・前年同期)を折れ線グラフで表示する。表示条件は、例えば、標準偏差が最大の生産性分析単位数量とする。
13.生産性分析の画面3322には、生産性分析項目ごとの値および前年比を数値で表示する。表示条件は、例えば、マスター設定上の表示順でのトップ3とする。
14.ベンフォード分析の画面3323には、取引金額先頭数字別の仕訳件数(当期、前年同期)を縦バーグラフで表示し、ベンフォードの法則を折れ線グラフで表示する。なお、縦バーグラフと折れ線グラフでの表示が困難な場合は、これら仕訳件数(当期、前年同期)とベンフォードの法則に対応する3本の縦バーグラフで表示する。
15.入力日・入力者別仕訳の確認の画面3324を文字および数値で表示する。例えば、入力者別の仕訳件数と、所定の曜日(土日などの休日)に入力された仕訳件数を数値で表示する。
101 入力部
102 通信部
103 制御部
104 記憶部
105 出力部
201 CPU
202 ROM
203 RAM
208 入力デバイス
210 ディスプレイ
220 バス
400 残高分析画面
1100 要注意仕訳の抽出画面
2001 統計分析の表示画面
3301 会計リスクモニター画面
3401 入力日・入力者別仕訳の分析画面
D 仕訳データ
Claims (5)
- 会計用の勘定科目の情報を含む仕訳データが入力される入力部と、
入力される前記仕訳データを格納し、当該仕訳データに対する監査処理のプログラムが記憶された記憶部と、
前記記憶部に記憶されたプログラムを実行し、前記記憶部に格納された前記仕訳データを読み出して、複数の監査項目に対応する複数の前記仕訳データの該当する情報を抽出し、抽出した情報を用いて前記監査項目ごとの仕訳の分析処理を行う制御部と、
前記分析処理の結果を出力する出力部と、を備え、
前記制御部は、
前記仕訳データに含まれる勘定科目別の勘定科目残高の複数年の増減比および純売上高比を、複数の会社別に同一画面に表示し、監査対象年の前記純売上高比の変化が所定以上大きい前記勘定科目を抽出し、抽出した前記勘定科目に所定の注意マークを付与した表示データを生成する、
ことを特徴とする内部監査支援装置。 - 会計用の勘定科目の情報を含む仕訳データが入力される入力部と、
入力される前記仕訳データを格納し、当該仕訳データに対する監査処理のプログラムが記憶された記憶部と、
前記記憶部に記憶されたプログラムを実行し、前記記憶部に格納された前記仕訳データを読み出して、複数の監査項目に対応する複数の前記仕訳データの該当する情報を抽出し、抽出した情報を用いて前記監査項目ごとの仕訳の分析処理を行う制御部と、
前記分析処理の結果を出力する出力部と、を備え、
前記制御部は、
前記仕訳データに含まれる勘定科目または現地取引先別に所定の統計処理を行った結果の一覧を表示データとして生成し、前記統計処理として、勘定科目または現地取引先別の貸借発生額の取引金額、取引件数、取引金額の平均値、前記平均値および標準偏差に基づく変動係数、前記平均値および標準偏差に基づく外れ値、をそれぞれ前記表示データとして生成する、
ことを特徴とする内部監査支援装置。 - 前記制御部は、
複数の前記監査項目の分析処理の結果を同一画面上の表示データとして生成することを特徴とする請求項1または2に記載の内部監査支援装置。 - コンピュータが、
会計用の情報を含む仕訳データの入力を受け付けて、前記仕訳データを記憶部に格納し、
前記記憶部に格納された前記仕訳データを読み出して、複数の監査項目に対応する複数の前記仕訳データの該当する情報を抽出し、
前記抽出した情報を用いて前記監査項目ごとの仕訳の分析処理を行い、
前記分析処理の結果を出力し、
前記分析処理では、前記仕訳データに含まれる勘定科目別の勘定科目残高の複数年の増減比および純売上高比を、複数の会社別に同一画面に表示し、監査対象年の前記純売上高比の変化が所定以上大きい前記勘定科目を抽出し、当該抽出した勘定科目に所定の注意マークを付与した表示データを生成する、
処理を実行することを特徴とする内部監査支援方法。 - コンピュータに、
会計用の情報を含む仕訳データの入力を受け付けさせ、前記仕訳データを記憶部に格納させ、
前記記憶部に格納された前記仕訳データを読み出させ、複数の監査項目に対応する複数の前記仕訳データの該当する情報を抽出させ、
前記抽出した情報を用いて前記監査項目ごとの仕訳の分析処理を行わせ、
前記分析処理の結果を出力させ、
前記分析処理で、前記仕訳データに含まれる勘定科目別の勘定科目残高の複数年の増減比および純売上高比を、複数の会社別に同一画面に表示し、監査対象年の前記純売上高比の変化が所定以上大きい前記勘定科目を抽出し、当該抽出した勘定科目に所定の注意マークを付与した表示データを生成する、
処理を実行させることを特徴とする内部監査支援プログラム。
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