JPH10187823A - 受注管理システム、売掛管理システム及び受注・売掛管理システム - Google Patents

受注管理システム、売掛管理システム及び受注・売掛管理システム

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JPH10187823A
JPH10187823A JP34908296A JP34908296A JPH10187823A JP H10187823 A JPH10187823 A JP H10187823A JP 34908296 A JP34908296 A JP 34908296A JP 34908296 A JP34908296 A JP 34908296A JP H10187823 A JPH10187823 A JP H10187823A
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Yasuyuki Terano
靖之 寺野
Hideaki Hirano
秀明 平野
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KAADEINARU KK
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KAADEINARU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 資金繰り計画における不良債権の発生を防止
する受注・売掛管理システムの提供。 【解決手段】 受注元の売掛金の支払能力及び売掛金の
入金条件を含む受注元情報を受注元別に格納すべくなし
てある得意先マスターM1と、受注情報の入力を受け付
ける入力手段、及び受注情報の入力を受け付けた場合、
格納されている受注元情報を参照して、受け付けた受注
情報により発生する売掛金が、受注元情報に含まれる支
払能力を超えている場合は報知する受注入力手段2と、
入金された売掛金の入金条件の入力を受け付ける入力手
段と、入金条件の入力を受け付けた場合、格納されてい
る受注元情報を参照し、入力された入金条件が、受注元
情報の入金条件と一致しない場合は報知する売掛金入金
処理手段7とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受注及び売掛金入
金を管理して企業の資金繰り計画の策定を支援する受注
管理システム、売掛管理システム及び受注・売掛管理シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】企業の経営では、現在の現預金(現金・
預金)と、受取手形のような3カ月先、6カ月先などの
将来の資金との両方を考慮して経営計画を策定してい
る。従って、受注元の企業の財政状態が悪化して受取手
形の不渡りのような不測の事態が発生し、売掛金が入金
されなくなると資金繰り計画が破綻する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、企業の財政
状態の悪化は、例えば売掛金の入金遅れ、支払手形の手
形サイトの長期化などに兆候が表れる。しかし、従来で
は、受注元にこのような財政状態の悪化の兆候が表れて
も、受注先の企業では、手形サイトの長期化、入金遅れ
などが何回か続き、受注元の財政悪化がかなり進んでか
らそれに気付く場合が多く、財政が悪化している受注元
の注文を受け続け、ついには不渡り手形を受け取ってし
まうという危険性があった。
【0004】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであって、受注元の売掛金の支払能力、
入金条件などを予めデータベース化しておき、注文を受
ける場合は、データベースを参照して今回の受注によっ
て受注元の支払能力を超えないかを判定し、支払能力を
超える場合はメッセージ表示のような手段でユーザに報
知し、また売掛金が入金された場合は、データベースを
参照して入金条件が当初の条件から変化していないかを
判定し、条件が一致しない場合はメッセージ表示のよう
な手段でユーザに報知することにより、資金繰り計画に
おける不良債権の発生を防止する受注管理システム、売
掛管理システム及び受注・売掛管理システムの提供を目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1発明の受注管理シス
テムは、受注を管理するシステムにおいて、受注元の売
掛金の支払能力を含む受注元情報を受注元別に格納すべ
くなしてある格納手段と、受注情報の入力を受け付ける
入力手段と、該入力手段が受注情報の入力を受け付けた
場合、格納されている前記受注元情報を参照して、受け
付けた受注情報により発生する売掛金が、前記受注元情
報に含まれる支払能力を超えている場合は報知する受注
時報知手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】第2発明の受注管理システムは、第1発明
の受注情報に売掛金の入金期日を含み、該入金期日を記
憶しておく手段と、入金期日が過ぎても売掛金が未入金
である受注元を抽出する手段とを備え、前記受注時報知
手段は、受注情報の入力を受け付けた受注元に未入金の
売掛金が存在する場合は報知する手段を有することを特
徴とする。
【0007】第3発明の売掛管理システムは、売掛金入
金を管理する売掛管理システムにおいて、売掛金の入金
条件を含む受注元情報を受注元別に格納すべくなしてあ
る格納手段と、入金された売掛金の入金条件の入力を受
け付ける入力手段と、該入力手段が入金条件の入力を受
け付けた場合、格納されている前記受注元情報を参照
し、入力された入金条件が、前記受注元情報の入金条件
と一致しない場合は報知する入金時報知手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0008】第4発明の受注・売掛管理システムは、受
注及び売掛金入金を管理する受注・売掛管理システムに
おいて、受注元の売掛金の支払能力及び売掛金の入金条
件を含む受注元情報を受注元別に格納すべくなしてある
格納手段と、受注情報の入力、及び入金された売掛金の
入金条件の入力をを受け付ける入力手段と、入力手段が
受注情報の入力を受け付けた場合、格納されている前記
受注元情報を参照して、受け付けた受注情報により発生
する売掛金が、前記受注元情報に含まれる支払能力を超
えている場合は報知する受注時報知手段と、入力手段が
入金条件の入力を受け付けた場合、格納されている前記
受注元情報を参照し、入力された入金条件が、前記受注
元情報の入金条件と一致しない場合は報知する入金時報
知手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】第5発明の受注・売掛管理システムは、第
4発明の受注情報に売掛金の入金期日を含み、該入金期
日を記憶しておく手段と、入金期日が過ぎても売掛金が
未入金である受注元を抽出する手段とを備え、前記受注
時報知手段は、受注情報の入力を受け付けた受注元に未
入金の売掛金が存在する場合は報知する手段を有するこ
とを特徴とする。
【0010】本発明の受注管理システム及び受注・売掛
管理システムは、例えば受注元に対する売掛金限度額
(与信限度額)、要注意先であるか否かの注意内容など
を受注元の支払能力の情報として受注元別にマスターデ
ータとして格納しておき、受注情報の入力を受け付けた
場合に、このマスターデータを参照して、この受注の結
果発生する売掛金(今回の受注金額、売上残高、受注残
高の合計)が、マスターデータとして格納している支払
能力を超えている場合はメッセージ表示のような手段で
ユーザに報知する。
【0011】また、本発明の受注管理システム及び受注
・売掛管理システムは、受注情報の入力を受け付けた場
合に、過去に受注情報として入力された売掛金の入金期
日を基に、未入金である受注元を抽出し、今回の受注元
に未入金の売掛金が存在する場合はメッセージ表示のよ
うな手段でユーザに報知する。従って、報知を受けたユ
ーザは、この受注元の受注を受けるか否かを再検討して
不良債権の発生を防止できる。
【0012】さらに、本発明の売掛管理システム及び受
注・売掛管理システムは、売掛金の入金種別(現金と小
切手との比率)、手形サイトなどの入金条件を受注元情
報として受注元別にマスターデータとして格納してお
き、入金された売掛金の入金情報の入力を受け付けた場
合に、このマスターデータを参照して、入力された入金
条件が、マスターデータとして格納している入金条件と
一致しない場合はメッセージ表示のような手段でユーザ
に報知する。従って、報知を受けたユーザは、この受注
元のこれから先の入金条件を再検討して不良債権の発生
を防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の受注・売掛管理シ
ステムを含む財務管理システムの構成を示すブロック
図、図2乃至図22はその画面表示例の図である。な
お、本例の財務管理システムは、米マイクロソフト社の
Windows NT, Windows3.1, Windows95 などのオペレーテ
ィング・システムが提供するウインドーズ環境で動作す
るものとする。
【0014】財務管理システムは、本発明の受注・売掛
管理システムの他に、銀行取引システム〔取引銀行別預
金取引・借入取引管理、実効金利管理・預貸率・総預貸
率管理、満期管理・積立入金管理(預金)、返済期日・
毎月の返済金額管理(借入)など〕、仕入・買掛管理シ
ステム〔仕入先マスター、仕入商品マスター、発注入
力、仕入入力、支払処理入力、仕入先元帳、照会、各種
月報・明細・一覧表の出力など〕、手形管理システム
〔受取手形/振出人・引受人別手形サイトの管理、裏書
人の管理、割引手形・取立依頼手形・譲渡裏書手形・不
渡手形・担保手形の管理、各種管理表・集計表の出力、
受取手形内容照会、裏書人照会など:支払手形/各種管
理表・集計表の出力など〕、返済システム、リース料計
算システム、設備投資計画システム〔設備投資内容の登
録、設備投資後の減価償却予定表印刷、今回借入内容の
登録、利益計画・返済源資シミュレーションなど〕、そ
の他の管理システム(賃貸物件管理・不動産管理・棚卸
業務管理・固定資産管理・リース資産管理など)を含
む。
【0015】以下に、受注・売掛管理システムを構成す
る各部を詳細に説明する。図23は環境設定手段1の設
定手順のフローチャートである。ただし、設定の順序は
この順序に限るものではない。環境設定手段1は、日付
の入力方法、得意先番号,受注番号、商品番号などの番
号を、ユーザによる例えば矢印キーのクリックにより昇
順に変化させ、エンターキーが押された番号を決定入力
とする自動採番の設定(自動採番に設定する場合は
“1”)、番号の桁数、金額の円未満端数処理(図2)
(ステップS1)、振込指定銀行の各支店(預金の種
類、口座番号を含む)への番号の割り付け(図3)(ス
テップS2)、取引先を資本金及び月商のいずれかで、
又は両方でランク付けするためのランク数、各ランクの
条件(図4)(ステップS3)などのシステム環境を設
定する手段である。
【0016】得意先マスターM1には、得意先別の取引
条件(図5)、基礎データ(図6)、納品書・請求書の
発送先(図7)を登録するようになっている。図24は
得意先マスターM1の登録手順のフローチャートであ
る。ただし、登録の順序はこの順序に限るものではな
い。図5に示すように、得意先番号(得意先名)ごと
に、請求締日(5日・10日・15日・20日・25日
・末日・その他)と支払日(当月**日・翌月**日・
翌々月**日・*カ月後の**日・**日後・**月*
*日)との多様な組合せにより、実務に即した精度の高
い請求締日・支払日の設定が可能である。
【0017】入金条件は、入金が即日である現金(振込
・小切手を含む)による入金と、入金が先の日付である
手形による入金とのパーセンテージで登録される。取引
注意内容には、要注意の取引先を管理するための注意内
容が登録されるようになっており、その内容は「要注意
先・入金延滞先・当社取引停止先・行方不明・銀行取引
停止・自己破産・和議・会社更生」に分類されている。
【0018】与信限度額は、即ち売掛金限度額である。
資本金・年商・月商の登録により、前述の環境設定手段
1によって設定されている条件に従って、資本金・年商
に応じた取引先ランクが決定される。以上のように、取
引先の支払能力に関する情報を登録するようになってい
る(ステップS11)。消費税歩引先には、受注時に消
費税分を上乗せしてくる得意先であるか否か、即ち、受
注金額から消費税を歩引きするか否かを設定するように
なっている。その他、売掛金残高、代表者、設立年月
日、従業員数などを登録するようになっている。
【0019】得意先マスターM1には、図6に示すよう
に、得意先の住所、電話番号、営業担当者番号(営業担
当者名)、本支店番号(本支店名)、関連会社名などの
基礎データも登録するようになっている(ステップS1
2)。このデータを登録することにより、営業所別、担
当者別の業績管理を行うことができる。
【0020】また、得意先マスターM1には、図7に示
すように、納品書・請求書の発送先を登録するようにな
っており(ステップS13)、それぞれの発送先は同一
であっても異なっていてもよい。この登録データによ
り、納品書と請求書とを別の宛先に発送することが可能
になる。
【0021】商品マスターM2には、各商品の商品コー
ド、商品名、売上高分類、商品単位、仕入原価、単価、
販売ロット、販売価格、消費税などが登録されている。
また、担当者マスターM3には、各営業担当者の担当者
番号、担当者名、所属営業所などのデータが登録されて
いる。
【0022】受注入力手段2は、受注番号又は製品名の
入力によって図8に示すような受注入力の画面を、液晶
ディスプレイのような表示手段Dに表示させるととも
に、この入力画面に入力されたデータの登録が指示され
た場合は、受注番号をインデックスとして、入力データ
をファイル形式で管理する。ファイル形式の受注データ
は他の手段のデータに反映され、また他の手段からの参
照が可能である。また、受注入力手段2は受注データの
登録が指示された際に、受注内容に応じて図10乃至図
12に示すようなメッセージ画面を表示手段Dに表示さ
せる。
【0023】受注入力手段2が提供する入力画面には、
受注日、製品名、得意先番号(得意先名)、営業担当者
番号(営業担当者名)、本支店番号(本支店名)、納
期、指図書番号、納品日の入力欄が設けられている。得
意先番号又は得意先名の入力決定に応じて、得意先マス
ターM1に登録済みの、この得意先の取引先ランク、与
信限度額、取引注意内容、締日・支払日、入金条件が各
欄に自動的に表示される。これらのデータにより、ユー
ザは受注時に得意先の状況が把握できるので、不良債権
の発生を防止することができる。なお、このとき納品日
の欄は、データが入力されると売上に計上されるので、
受注後即納の場合などだけに入力する。
【0024】また、受注入力画面には、製品(送料及び
版下がある場合はこれらも含む)の単位、数量、単価及
び金額(小計)と、消費税率との入力欄が設けられてい
る。なお、金額(小計)の欄は、数量及び単価の欄への
入力決定に応じて自動的に算出され、金額が表示され
る。金額(小計)及び消費税率の入力決定に応じて消費
税額及び合計金額が自動的に算出されて表示される。
【0025】さらに、受注入力画面として、図9に示す
ように、受注した製品の製造工程を登録する工程入力画
面が設けられている。この受注時の製造工程登録によっ
て、後述する工程管理手段4により、各受注番号の製品
の製造工程管理(進捗状況)を入力する画面(図14参
照)が提供され、この画面において進捗状況(工程終了
日)のデータを入力することにより、正確な工程管理が
可能となる。
【0026】図25は受注入力の手順のフローチャート
である。以上のような受注入力画面にデータが入力され
(ステップS21)、例えばファンクションキーF4に
より登録が指示されると、受注入力手段2は、得意先マ
スターM1の与信限度及び取引注意内容を参照し(ステ
ップS22)、また得意先元帳8の売掛金入力データを
参照し(ステップS23)、さらに後述する未入金取引
先管理手段9に管理されている未入金取引先管理表を参
照する(ステップS24)。以上を参照して、与信限度
額を超過しているか否か、取引注意内容が有るか否か、
売掛金入金遅れが有るか否かをチェックし(ステップS
25〜S27)、与信限度を超過している場合、取引注
意内容が有る場合、又は売掛金入金遅れが有る場合は、
図10乃至図12に示すようなそれぞれのメッセージ画
面を生成して表示させる(ステップS28)。
【0027】受注の検討が必要な場合とは、今回の受注
金額に、例えば受注残高及び売掛金残高を加えると与信
限度額を超過する場合(図10)、例えば要注意取引先
といった取引注意内容が得意先マスターM1に登録され
ている場合(図11)、売掛金の入金が遅れている場合
(図12)などである。
【0028】与信限度額超過、売掛金の入金遅れのメッ
セージ画面からは、後述する得意先元帳8、未入金取引
先管理表を、また要注意取引先のメッセージ画面から
は、得意先元帳8、得意先マスターM1にリンクして照
会することができるので、ユーザは、照会したデータを
参照しながら受注の是非を検討することができる。検討
の結果(ステップS29)、受注すべく「はい」のキー
が押されると、受注入力手段2は受注データを登録し
(ステップS30)、受注を中止すべく「いいえ」が押
されると処理を終了して元の入力画面(図13)に戻
る。
【0029】商品売上高入力手段3は、図13に示すよ
うな、伝票番号別の商品売上高を入力する画面を表示手
段Dに表示させるとともに、この入力画面に入力された
データの登録が指示された場合は、伝票番号をインデッ
クスとして、入力データをファイル形式で管理する。フ
ァイル形式の商品売上高データは他の手段のデータに反
映され、また他の手段からの参照が可能である。
【0030】商品売上高入力手段3が提供する入力画面
には、取引日、得意先番号(得意先名)、営業担当者番
号(営業担当者名)、本支店番号(本支店名)、商品番
号(商品名)、数量、販売価格、金額(小計)、消費税
率、消費税額、合計金額の入力欄が設けられている。得
意先番号又は得意先名の入力決定に応じて、得意先マス
ターM1に登録済みの、この得意先の締日・支払日、入
金条件、営業担当者番号(営業担当者名)、本支店番号
(本支店名)が各欄に自動的に表示される。
【0031】また、数量、単価の入力決定に応じて各商
品の金額の小計が、さらに消費税率の入力決定に応じて
消費税額及び合計金額が自動的に各欄に表示される。さ
らに、営業担当者名、本支店名の入力によって、営業所
ごと、営業担当者ごとの受注内容の把握が可能になる。
【0032】工程管理手段4は、図14に示すような製
造工程(進捗状況)管理のデータ入力画面、及び図示省
略する製造工程の登録の入力画面を表示手段Dに表示さ
せるとともに、これらの入力画面に入力されたデータの
登録が指示された場合は、受注番号をインデックスとし
て、入力データをファイル形式で管理する。ファイル形
式の製造工程管理データは他の手段のデータに反省さ
れ、また他の手段からの参照が可能である。
【0033】工程管理手段4が提供する製造工程管理の
データ入力画面には、受注番号の入力決定に応じて製品
名、得意先名、製造工程が自動的に表示され、工程を通
過したか否かのデータ及び各工程の終了日の入力欄が設
けられている。従って、受注した製品が現在どの工程を
通過中であるかが一目瞭然である。
【0034】納品日入力手段5は、図15に示すような
納品日の入力画面を表示手段Dに表示させるとともに、
これらの入力画面に入力されたデータの登録が指示され
た場合は、受注番号をインデックスとして、入力データ
をファイル形式で管理する。ファイル形式の納品日デー
タは得意先元帳8及び売掛金入金処理手段7のデータに
反映され、他の手段からの参照も可能である。
【0035】納品日入力手段5が提供する納品日の入力
画面には、納品日と受注番号との入力欄が設けられてお
り、受注番号の入力決定に応じて、製品名、得意先名、
受注日が表示される。
【0036】このとき、一品一品の納品入力だけでな
く、納品日が同一の製品を連続入力することが可能であ
る。従って、納品書が納品日単位で一括出力できるの
で、事務の合理化、省力化を図ることができる。
【0037】納品書・請求書作成手段6は、納品書・請
求書・合計請求書を、指定されたそれぞれの発送先に発
送するように発行・再発行する手段である。
【0038】売掛金入金処理手段7は、図16に示すよ
うな売掛金入金の入力画面を表示手段Dに表示させると
ともに、この入力画面に入力されたデータの登録が指示
された場合は、得意先番号をインデックスとして、入力
データをファイル形式で管理する。ファイル形式の売掛
金入金データは他の手段のデータに反映され、他の手段
からの参照も可能である。また、売掛金入金処理手段7
は売掛金入金データの登録が指示された際に、入金内容
に応じて図18に示すようなメッセージ画面を表示手段
Dに表示させる。
【0039】売掛金入金処理手段7が提供する入力画面
には、現金入金額、小切手入金額、手形入金額、手形期
日、振込入金額、入金銀行番号(入金銀行名)、手数
料、相殺(買掛金、未払金、外注加工費など)、損失処
理(値引・歩引、戻り品、割引、数量相違、価格相違、
貸倒損失、回収値引など)の入力欄が設けられている。
また、売掛金入金処理手段7は、後述する得意先元帳8
の、この得意先に対する売上及びその入金状況の履歴の
データを入力画面の下半部に表示させる。
【0040】さらに、ファンクションキーF6が押さ
れ、この入力画面の詳細表示が要求されると、売掛金入
金処理手段7は、図17に示すように、得意先元帳8の
「売上合計」の詳細な内容を入力画面の下半部に表示さ
せる。このように、ユーザは入力画面上で得意先元帳を
参照しながら入金処理ができる。
【0041】図26は売掛金入金処理の手順のフローチ
ャートである。図16又は図17の入力画面において、
売掛金の入金データが入力され(ステップS41)、フ
ァンクションキーF4により登録が指示されると、売掛
金入金処理手段7は得意先マスターM1の入金条件を参
照し(ステップS42)、登録されている入金条件と一
致するか否かをチェックして(ステップS43)、条件
が一致しない場合は図18に示すようなメッセージ画面
を生成して表示手段Dに表示させる(ステップS4
4)。
【0042】本例では、得意先マスターM1には「10
万円以上は手形で入金、手形サイトは120日」と登録
されているにもかかわらず、今回の入金が「現金(振込
・小切手)50%、手形50%で手形サイトが141
日」であるので、「10万円以上を手形で」という条
件、及び「手形サイトが120日」という条件が、得意
先マスターM1に登録されている入金条件と一致しない
ため、図18に示すようなメッセージが表示されたもの
である。
【0043】ユーザは、このメッセージ画面から得意先
マスターM1を照会し、得意先の入金条件を今回の入金
条件に変更するか否かを検討することができる。入金条
件の変更が指示されたか否かをチェックし(ステップS
45)、入金条件を変更するために「はい」のキーが押
されると、売掛金入金処理手段7は得意先マスターM1
の入金条件を更新し(ステップS46)、この売掛金入
金データを得意先元帳8に登録する。また変更しないた
めに「いいえ」のキーが押されと、売掛金入金処理手段
7は得意先マスターM1の入金条件を更新せずに、この
売掛金入金データを得意先元帳8に登録する(ステップ
S47)。
【0044】得意先元帳8は、各得意先の入出金を、勘
定科目に従って仕分けた入出金の元帳である。得意先元
帳8は、図19に示すように、得意先番号(得意先名)
に基づき、得意先マスターM1に登録されている営業担
当者名、本支店名、取引先ランク、締日・支払日、取引
注意内容、入金条件、与信限度額を画面の上半部に表示
させる。
【0045】また得意先元帳8は、受注データに納品日
が入力された売上データ、及び売掛入金処理がなされた
入金データを、会計上の年月日別ベースで、品名(売上
合計、現金入金、手形入金、相殺、損失処理など)、売
上金額、受入金額、差引金額といった、勘定科目に仕分
けて画面の下半部に表示させる。
【0046】この画面において、ファンクションキーF
6により詳細表示が指示されると、得意先元帳8は、図
20に示すように、売上合計の詳細な内容を、売上日ベ
ースで表示させる。このとき、図19又は図20の画面
から得意先マスターM1の、この得意先の登録データを
照会することができる。
【0047】また図20の画面からは、カーソルで選択
された売上品の売上内容を照会することができる。この
売上内容は、受注入力手段2の管理する受注データに、
納品日入力手段5の管理する納品日データを反映させた
ものである。また図20の画面からは、カーソルで選択
された入金の入金内容を照会することができる。この入
金内容は、売掛金入金処理手段7の管理データである。
【0048】未入金取引先管理手段9は、図21に示す
ような、未入金取引先との交渉記録の履歴の一覧、及び
図22に示すような、未入金取引先との交渉記録の入力
画面(又は交渉記録の履歴の詳細)を表示手段Dに表示
させるとともに、交渉記録の入力画面に入力されたデー
タの登録が指示された場合は、得意先番号をインデック
スとして、入力データを未入金取引先管理表としてファ
イル形式で管理する。ファイル形式の未入金取引先管理
表は他の手段のデータに反映され、他の手段からの参照
も可能である。また、未入金取引先管理表はプリンタP
で印刷することも可能である。
【0049】未入金取引先管理手段9が提供する交渉記
録の履歴画面及び入力画面には、得意先番号又は得意先
名の入力決定に応じて、得意先マスターM1に登録済み
の、この得意先の売掛金残高と、得意先元帳8の管理デ
ータの、この得意先の最終差引残高である未入金残高と
が各欄に自動的に表示される。
【0050】交渉記録の履歴の一覧には、交渉日、交渉
方法、交渉相手、交渉結果、特記事項が一覧表示され、
交渉記録の履歴の詳細には、交渉日付、交渉方法〔電話
(会社)、電話(個人)、当社にて面談、相手方会社に
て面談、郵便にて督促(普通郵便)、内容証明郵便にて
督促〕、交渉相手(代表者、経理・財務、代表者家族な
ど)、交渉結果(入金予定日・入金結果、再度連絡、代
表者不在、経理・財務責任者不在など)、特記事項(破
産、和議、会社更生、第1回不渡り、第2回不渡り、行
方不明など)といった内容が表示される。図21の交渉
履歴の一覧の画面からは、得意先マスターM1の照会と
得意先元帳8の照会とが可能である。
【0051】照会手段10は、得意先別の受注内容の照
会手段、受注番号別の受注内容の照会手段、納期の照会
手段、納品日の照会手段、受注残の明細の照会手段を有
し、これらの手段は、それぞれ指定された期間の得意先
別の受注内容、指定された受注番号の受注内容、指定さ
れた期間の受注内容、指定された期間の納品内容、指定
した年月日の受注残を表示手段Dに表示させる。印刷手
段11は、受注・売掛に関する各種日報、集計表、明
細、推移表、予定表、一覧表などの印刷データを生成し
てプリンタPに印刷させる。
【0052】以下の、操作説明手段12及び解説手段1
3は受注・売掛管理システムだけでなく、財務管理シス
テムの他のシステムともリンクしている。操作説明手段
12は、画面に設けられている「操作説明」のボタンが
押された場合に、そのときオープンしている入力画面に
対する装置の操作方法を画面に表示させる手段である。
この手段は分厚いマニュアルに代わる役目を果たすもの
であって、ウインドーズの操作に慣れていないユーザで
も画面上のボタンを押すだけで操作方法を知ることがで
きるので、分厚いマニュアルの中から必要な操作知識を
捜し出す手間が省ける。
【0053】また、解説手段13は、画面に設けられて
いる「解説」のボタンが押された場合に、そのときオー
プンしている入力画面の事象、画面に出現した用語など
の解説を表示させる手段である。この手段によって、事
象、用語の意味を即座に知ることができる。
【0054】なお、以上のような財務管理システムは、
スタンドアローン型のコンピュータで動作させる形態以
外に、クライアント・サーバシステムにおいて動作させ
る形態も可能であり、またコンピュータに対してCD−
ROMのようなディスク、通信回線を介したオンライン
で提供することも、コンピュータのROMに予めインス
トールして提供することも可能である。
【0055】
【発明の効果】以上のように、本発明の受注・売掛管理
システムは、受注元の売掛金の支払能力、入金条件など
を予めデータベース化しておき、注文を受ける場合は、
データベースを参照して今回の受注によって受注元の支
払能力を超えないかを判定し、支払能力を超える場合は
メッセージ表示のような手段でユーザに報知し、また売
掛金が入金された場合は、データベースを参照して入金
条件が当初の条件から変化していないかを判定し、条件
が一致しない場合はメッセージ表示のような手段でユー
ザに報知するので、資金繰り計画における不良債権の発
生を防止するという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受注・売掛管理システムを含む財務管
理システムのブロック図である。
【図2】環境設定の画面表示例(自動採番)の図であ
る。
【図3】環境設定の画面表示例(振込指定銀行)の図で
ある。
【図4】環境設定の画面表示例(取引先ランク)の図で
ある。
【図5】得意先マスターの画面表示例(取引条件)の図
である。
【図6】得意先マスターの画面表示例(基礎データ)の
図である。
【図7】得意先マスターの画面表示例(納品書・請求
書)の図である。
【図8】受注入力の画面表示例(受注入力)の図であ
る。
【図9】受注入力の画面表示例(工程入力)の図であ
る。
【図10】受注データ登録に対するメッセージ(その
1)の画面表示例の図である。
【図11】受注データ登録に対するメッセージ(その
2)の画面表示例の図である。
【図12】受注データ登録に対するメッセージ(その
3)の画面表示例の図である。
【図13】商品売上高入力の画面表示例の図である。
【図14】製造工程管理の画面表示例の図である。
【図15】納品日入力の画面表示例の図である。
【図16】売掛金入金処理の画面表示例(簡易)の図で
ある。
【図17】売掛金入金処理の画面表示例(詳細)の図で
ある。
【図18】売掛金入金処理に対する警告メッセージの画
面表示例の図である。
【図19】得意先元帳の画面表示例(簡易)の図であ
る。
【図20】得意先元帳の画面表示例(詳細)の図であ
る。
【図21】未入金取引先交渉記録入力の画面表示例(そ
の1)の図である。
【図22】未入金取引先交渉記録入力の画面表示例(そ
の2)の図である。
【図23】環境設定の設定手順のフローチャートであ
る。
【図24】得意先マスターの登録手順のフローチャート
である。
【図25】受注入力の手順のフローチャートである。
【図26】売掛金入金処理の手順のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 環境設定手段 2 受注入力手段 3 商品売上高入力手段 4 工程管理手段 5 納品日入力手段 6 納品書・請求書作成手段 7 売掛金入金処理手段 8 得意先元帳 9 未入金取引先管理手段 12 操作説明手段 13 解説手段 D 表示手段 M1 得意先マスター

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受注を管理するシステムにおいて、受注
    元の売掛金の支払能力を含む受注元情報を受注元別に格
    納すべくなしてある格納手段と、受注情報の入力を受け
    付ける入力手段と、該入力手段が受注情報の入力を受け
    付けた場合、格納されている前記受注元情報を参照し
    て、受け付けた受注情報により発生する売掛金が、前記
    受注元情報に含まれる支払能力を超えている場合は報知
    する受注時報知手段とを備えたことを特徴とする受注管
    理システム。
  2. 【請求項2】 前記受注情報に売掛金の入金期日を含
    み、該入金期日を記憶しておく手段と、入金期日が過ぎ
    ても売掛金が未入金である受注元を抽出する手段とを備
    え、前記受注時報知手段は、受注情報の入力を受け付け
    た受注元に未入金の売掛金が存在する場合は報知する手
    段を有する請求項1記載の受注管理システム。
  3. 【請求項3】 売掛金入金を管理する売掛管理システム
    において、売掛金の入金条件を含む受注元情報を受注元
    別に格納すべくなしてある格納手段と、入金された売掛
    金の入金条件の入力を受け付ける入力手段と、該入力手
    段が入金条件の入力を受け付けた場合、格納されている
    前記受注元情報を参照し、入力された入金条件が、前記
    受注元情報の入金条件と一致しない場合は報知する入金
    時報知手段とを備えたことを特徴とする売掛管理システ
    ム。
  4. 【請求項4】 受注及び売掛金入金を管理する受注・売
    掛管理システムにおいて、受注元の売掛金の支払能力及
    び売掛金の入金条件を含む受注元情報を受注元別に格納
    すべくなしてある格納手段と、受注情報の入力、及び入
    金された売掛金の入金条件の入力をを受け付ける入力手
    段と、入力手段が受注情報の入力を受け付けた場合、格
    納されている前記受注元情報を参照して、受け付けた受
    注情報により発生する売掛金が、前記受注元情報に含ま
    れる支払能力を超えている場合は報知する受注時報知手
    段と、入力手段が入金条件の入力を受け付けた場合、格
    納されている前記受注元情報を参照し、入力された入金
    条件が、前記受注元情報の入金条件と一致しない場合は
    報知する入金時報知手段とを備えたことを特徴とする受
    注・売掛管理システム。
  5. 【請求項5】 前記受注情報に売掛金の入金期日を含
    み、該入金期日を記憶しておく手段と、入金期日が過ぎ
    ても売掛金が未入金である受注元を抽出する手段とを備
    え、前記受注時報知手段は、受注情報の入力を受け付け
    た受注元に未入金の売掛金が存在する場合は報知する手
    段を有する請求項4記載の受注・売掛管理システム。
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