JP6463017B2 - 撮像装置 - Google Patents

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本発明は、車両の外部に撮像手段の透過部表面が露出される撮像装置に関する。
下記特許文献1に記載の風圧発生装置では、車両の走行時に、通風路の入口から取込まれた風が通風路の出口からカメラのカバーガラス表面に向けて吹出されることで、カバーガラス表面の水滴が除去される。
しかしながら、この風圧発生装置では、カバーガラス表面の上側に通風路の出口が配置されている。このため、カバーガラス表面の下側部分の水滴を除去困難になる可能性がある。
特開2009−286216号公報
本発明は、上記事実を考慮し、撮像手段の透過部表面の液体を効果的に除去できる撮像装置を得ることが目的である。
請求項1に記載の撮像装置は、車両の外部に表面が露出される透過部が設けられ、前記透過部を透過した光を撮像する撮像手段と、前記透過部の表面の一側において開口する吹出口が設けられると共に、前記透過部の表面の他側において開口する吸入口が設けられる送風路と、前記送風路に設けられ、風を送出することで前記吹出口から前記透過部の表面に風が吹出されると共に、風を送出することにより負圧が発生することで前記透過部の表面に吹出された風が前記送風路に前記吸入口から吸入される送風手段と、前記送風路に前記吸入口から吸入される液体が前記送風路から排出される排出路と、を備えている。
請求項2に記載の撮像装置は、請求項1に記載の撮像装置において、車両の走行風によって前記送風路の液体を前記排出路に排出する。
請求項3に記載の撮像装置は、請求項1又は請求項2に記載の撮像装置において、前記透過部の表面を車両後側に向けている。
請求項1に記載の撮像装置では、車両の外部に撮像手段の透過部表面が露出されており、撮像手段が透過部を透過した光を撮像する。
また、送風路の吹出口が透過部の表面の一側において開口すると共に、送風路に送風手段が設けられており、送風手段が風を送出することで、送風路の吹出口から透過部の表面に風が吹出される。
ここで、送風路の吸入口が透過部の表面の他側において開口しており、送風手段が風を送出することにより負圧が発生することで、透過部の表面に吹出された風が送風路に吸入口から吸入される。このため、透過部の表面の一側から他側に風が通過でき、透過部表面の一側部分及び他側部分の液体を除去できて送風路の吸入口に吸入できる。
さらに、送風路に吸入口から吸入される液体が送風路から排出路に排出される。このため、送風路に吸入口から吸入される液体が送風路の吹出口から透過部の表面に吹出されることを抑制できる。
これにより、透過部の表面の液体を効果的に除去できる。
請求項2に記載の撮像装置では、車両の走行風によって送風路の液体を排出路に排出する。このため、送風路の液体が送風路の吹出口から透過部の表面に吹出されることを効果的に抑制できる。
請求項3に記載の撮像装置では、透過部の表面が車両後側に向けられている。このため、車両の走行風が透過部の表面の一側から他側への風の通過を阻害することを抑制でき、透過部表面の一側部分及び他側部分の液体を効果的に除去できる。
本発明の第1実施形態に係る撮像装置を示す車幅方向から見た断面図である。 本発明の第2実施形態に係る撮像装置の排出路部分を示す車幅方向から見た断面図である。 本発明の第3実施形態に係る撮像装置の排出路部分を示す車幅方向から見た断面図である。
[第1実施形態]
図1には、本発明の第1実施形態に係る撮像装置10が車幅方向から見た断面図にて示されている。なお、図面では、車両前方を矢印FRで示し、上方を矢印UPで示している。
本実施形態に係る撮像装置10は、車両のドアミラー装置(図示省略)に設置されており、ドアミラー装置は、車両のサイドドア(フロントサイドドア、図示省略)に設けられている。
図1に示す如く、撮像装置10は、有底筒状(例えば有底円筒状)の収容体12を備えており、収容体12がドアミラー装置の外周部(例えば下側周部)に固定されることで、撮像装置10がドアミラー装置に設置されている。収容体12の軸方向は、車両後方へ向かうに従い車幅方向外方かつ下方へ向かう方向に傾斜されており、収容体12の外周の少なくとも車両後側部分は、車両の外部に露出されている。収容体12の車両後側端部は、車両後側に向かうに従い徐々に縮径されており、収容体12の車両後側面は、開口されている。収容体12の軸方向中間部には、平板状の仕切壁12Aが設けられており、仕切壁12Aは、収容体12の軸方向に垂直に配置されると共に、収容体12内を仕切っている。
収容体12の周壁の車両後側かつ下側の端部には、排出路14が貫通形成されており、排出路14は、略車両前後方向に延伸されている。排出路14の入口14Aは、収容体12の周壁の車両後側端において上側に開口されており、排出路14の出口14Bは、収容体12の周壁の車両後側端近傍において下側に開口されている。
収容体12内には、撮像手段としてのカメラ16(車載カメラ)が収容されている。
カメラ16には、略円柱状のハーネス18が設けられており、ハーネス18は、収容体12内の仕切壁12Aを貫通している。また、ハーネス18と仕切壁12Aとの間は、シールされている。
ハーネス18の車両後側端には、略円柱状のカメラ本体20が接続されており、カメラ本体20は、車幅方向両側において収容体12の周壁に支持されて、収容体12と同軸上に配置されている。カメラ本体20の車両後側には、透過部としてのレンズ22が同軸上に設けられており、レンズ22の表面(車両後側面)は、車両後側に向けられると共に、球面状に湾曲されている。レンズ22の表面は、収容体12の車両後側面(開口)を介して車両の外部に露出されており、カメラ16が作動されることで、カメラ16(カメラ本体20)が、収容体12の車両後側面(開口)を介してレンズ22の表面から裏面に透過した光を撮像して、車両後側(車両後側の特に車幅方向外方かつ下方)を撮像する。
収容体12の周壁及び仕切壁12Aとカメラ本体20及びレンズ22との間には、送風路24が形成されている。
カメラ本体20の車幅方向両側面と収容体12の車幅方向両側の周壁との間は、それぞれ閉塞されており、送風路24には、上側の送出路26、下側の吸入路28、及び、車両前側の連通路30が設けられている。送出路26は、収容体12の周壁の上部とカメラ本体20及びレンズ22の上面との間に配置されており、吸入路28は、収容体12の周壁の下部とカメラ本体20及びレンズ22の下面との間に配置されている。連通路30は、収容体12の仕切壁12Aとカメラ本体20の車両前側面との間に配置されており、連通路30は、送出路26の車両前側端部と吸入路28の車両前側端部とを連通している。
送出路26の車両後側端は、吹出口26Aにされており、吹出口26Aは、送出路26内を車両後方へ向かうに従い下方へ向かう方向に開放すると共に、レンズ22の周方向に沿って湾曲かつ延伸されている。吸入路28の車両後側端は、吸入口28Aにされており、吸入口28Aは、吸入路28内を車両後方へ向かうに従い上方へ向かう方向に開放すると共に、レンズ22の周方向に沿って湾曲かつ延伸されている。また、吸入路28の車両後側端部は、収容体12周壁の排出路14の入口14Aに連通されている。
収容体12内の上部には、送風手段としての送風機構32が設けられている。
送風機構32には、アクチュエータ34(例えば、モータ)が設けられており、アクチュエータ34は、収容体12内に仕切壁12Aの車両前側において固定されている。アクチュエータ34の円柱状の出力軸34Aは、仕切壁12Aを回転可能に貫通しており、出力軸34Aと仕切壁12Aとの間は、シールされている。
アクチュエータ34の出力軸34Aには、略円柱状の送風体36が同軸上に固定されており、送風体36は、送風路24の送出路26に配置されると共に、出力軸34Aと一体に回転可能にされている。送風体36の周面には、螺旋板状の送風羽根36Aが所定数一体に設けられており、送風羽根36Aは、送風体36の外周外側に突出されている。送風機構32が作動される際には、アクチュエータ34が駆動されることで、送風体36が出力軸34Aと一体に回転されて、送風体36が送風羽根36Aによって風を車両後側に送出する。
次に、本実施形態の作用を説明する。
以上の構成の撮像装置10では、収容体12内にカメラ16が収容されており、収容体12の周壁及び仕切壁12Aとカメラ16のカメラ本体20及びレンズ22との間に送風路24が形成されている。
また、送風路24の送出路26の吹出口26Aがレンズ22の表面の上側において開口すると共に、送出路26に送風機構32の送風体36が設けられており、車両の停車時及び走行時(特にカメラ16の作動時)に、送風機構32が作動されて、送風体36が送風羽根36Aによって風を車両後側に送出することで、吹出口26Aからレンズ22の表面に風が吹出される。このため、当該風によってレンズ22表面の特に上側部分に滞留する水滴(液体)が除去される。
ここで、送風路24の吸入路28の吸入口28Aがレンズ22の表面の下側において開口しており、送風体36が風を車両後側に送出することにより送風体36の車両前側に負圧が発生することで、吹出口26Aからレンズ22の表面に吹出された風が、吸入路28に吸入口28Aから吸入されて、送風路24の連通路30を介して送風体36に吸引される。このため、レンズ22の表面の上側から下側に風が通過でき、当該風によってレンズ22表面の上側部分及び下側部分(特にレンズ22表面の水滴が滞留し易い頂部(中心部)下側及び下端部)に滞留する水滴を除去できて吸入口28Aに吸入できる。
さらに、吸入路28に吸入口28Aから吸入される水滴が吸入路28から収容体12周壁の排出路14を介して収容体12外に排出される。このため、吸入路28に吸入口28Aから吸入される水滴が連通路30を介して送風体36に吸引されて送風体36によって吹出口26Aからレンズ22の表面に吹出されることを抑制できて、レンズ22の表面に吹出口26Aからの水滴が付着することを抑制できる。
以上により、レンズ22の表面の水滴を効果的に除去でき、カメラ16が車両後側を良好に撮像できる。しかも、送風機構32が作動されるのみでレンズ22の表面の水滴を効果的に除去できるため、レンズ22の表面の水滴を効率的に除去できる。
さらに、レンズ22の表面が車両後側に向けられている。このため、車両の前進走行時(特に高速前進走行時)には、車両の走行風がレンズ22の表面の上側(吹出口26A側)から下側(吸入口28A側)への風の通過を阻害することを抑制でき、当該風によってレンズ22表面の上側部分及び下側部分の液体に滞留する水滴を効果的に除去できる。
[第2実施形態]
図2には、本発明の第2実施形態に係る撮像装置60の主要部が車幅方向から見た断面図にて示されている。なお、図面では、車両前方を矢印FRで示し、上方を矢印UPで示している。
本実施形態に係る撮像装置60は、上記第1実施形態と、ほぼ同様の構成であるが、以下の点で異なる。
図2に示す如く、本実施形態に係る撮像装置60では、収容体12の周壁下面に、排出路14の出口14Bの車両前側において、負圧発生手段としての段差12Bが形成されており、収容体12の周壁下面は、段差12Bの車両後側において、段差12Bの車両前側に比し、上側に配置されている。
ここで、本実施形態でも、上記第1実施形態と同様の作用及び効果を奏することができる。
さらに、収容体12の周壁下面に、排出路14の出口14Bの車両前側において、段差12Bが形成されて、収容体12の周壁下面が段差12Bの車両後側において段差12Bの車両前側に比し上側に配置されている。このため、車両の前進走行時(特に高速前進走行時)には、車両の走行風が段差12Bを車両後側に通過することで、段差12Bの車両後側の出口14B位置において負圧が発生する。これにより、送風機構32が作動される際には、吸入路28に吸入口28Aから吸入される水滴を当該負圧による吸引によって吸入路28から排出路14を介して収容体12外に効果的に排出できる。したがって、吸入路28に吸入口28Aから吸入される水滴が連通路30を介して送風体36に吸引されて送風体36によって吹出口26Aからレンズ22の表面に吹出されることを効果的に抑制できて、レンズ22の表面に吹出口26Aからの水滴が付着することを効果的に抑制できる。
[第3実施形態]
図3には、本発明の第3実施形態に係る撮像装置60の主要部が車幅方向から見た断面図にて示されている。なお、図面では、車両前方を矢印FRで示し、上方を矢印UPで示している。
本実施形態に係る撮像装置60は、上記第1実施形態と、ほぼ同様の構成であるが、以下の点で異なる。
図3に示す如く、本実施形態に係る撮像装置60では、収容体12の周壁下面に、排出路14の出口14Bの車両前側において、負圧発生手段としての断面矩形状の突出部12C(風レンズ)が形成されており、突出部12Cは、下側に突出されている。
ここで、本実施形態でも、上記第1実施形態と同様の作用及び効果を奏することができる。
さらに、収容体12の周壁下面の突出部12Cが、排出路14の出口14Bの車両前側において、下側に突出されている。このため、車両の前進走行時(特に高速前進走行時)には、車両の走行風の車両後側への通過が突出部12Cによって阻害されて、突出部12Cの車両後側の出口14B位置において負圧が発生する。これにより、送風機構32が作動される際には、吸入路28に吸入口28Aから吸入される水滴を当該負圧による吸引によって吸入路28から排出路14を介して収容体12外に効果的に排出できる。したがって、吸入路28に吸入口28Aから吸入される水滴が連通路30を介して送風体36に吸引されて送風体36によって吹出口26Aからレンズ22の表面に吹出されることを効果的に抑制できて、レンズ22の表面に吹出口26Aからの水滴が付着することを効果的に抑制できる。
なお、上記第1実施形態〜第3実施形態では、収容体12を有底筒状にした。しかしながら、収容体12を例えば外形直方体状にして、カメラ16(特にカメラ本体20)の周囲に送風路24を形成してもよい。
また、上記第1実施形態〜第3実施形態では、レンズ22の表面を湾曲させた。しかしながら、レンズ22を平面レンズ等にして、レンズ22の表面を平面状にしてもよい。
さらに、上記第1実施形態〜第3実施形態では、本発明の透過部をレンズ22にした。しかしながら、本発明の透過部をレンズ22の表側を被覆するカバーにしてもよい。
また、上記第1実施形態〜第3実施形態では、本発明の送風手段として送風機構32を設けた。しかしながら、本発明の送風手段として、収容体12の周壁に吸引路を貫通形成して、車両の走行時(特に高速走行時)に車両の走行風によって収容体12外に発生する負圧により吸引路を介して送風路24の空気を吸引してもよい。この場合、送風路24の空気の吸引によって風が送出されて、送出路26(吹出口26Aを含む)、レンズ22の表面、吸入路28(吸入口28Aを含む)及び連通路30をこの順番で風が循環されることで、レンズ22の表面の水滴を効果的に除去できる。
さらに、上記第1実施形態〜第3実施形態では、レンズ22の表面を車両後側に向けた。しかしながら、レンズ22の表面を車両後側以外(車両前側、車両右側、車両左側、上側、下側等)に向けてもよい。
また、上記第1実施形態〜第3実施形態では、撮像装置10、50、60をドアミラー装置に設置した。しかしながら、撮像装置10、50、60を車両のドアミラー装置以外の部分に設置してもよい。
例えば、撮像装置10、50、60は、ドアミラー装置の代わりに車両の後側方を視認するための後方視認装置として、あるいは、車両の周辺を視認するための周辺視認(周辺監視)装置として、使用可能である。また、撮像装置10、50、60の設置位置としては、車両のボデー、ドア、トランク、バンパー等、レンズ22の表面が車両の外部に露出されればどこでもよい。例えば、撮像装置10、50、60をドアに設置する場合には、撮像装置10、50、60をドアと別体にしてドアから車幅方向外側に少し離れた位置に設置してもよいし、撮像装置10、50、60をドアと一体にして(収容体12をドアと一体にして)ドアに直接設置してもよい。
10 撮像装置
14 排出路
16 カメラ(撮像手段)
22 レンズ(透過部)
24 送風路
26A 吹出口
28A 吸入口
32 送風機構(送風手段)
50 撮像装置
60 撮像装置

Claims (3)

  1. 車両の外部に表面が露出される透過部が設けられ、前記透過部を透過した光を撮像する撮像手段と、
    前記透過部の表面の一側において開口する吹出口が設けられると共に、前記透過部の表面の他側において開口する吸入口が設けられ、前記吹出口と前記吸入口とを連通する送風路と、
    前記送風路に設けられ、風を送出することで前記吹出口から前記透過部の表面に風が吹出されると共に、風を送出することにより前記吸入口側に負圧が発生することで前記透過部の表面に吹出された風が前記送風路に前記吸入口から吸入される送風手段と、
    前記送風路に前記吸入口から吸入される液体が前記送風路から排出される排出路と、
    車両の走行風によって発生させる負圧により前記送風路の液体が吸引されて前記排出路に排出される負圧発生手段と、
    を備えた撮像装置。
  2. 車両の走行風によって前記送風路の液体を前記排出路に排出する請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記透過部の表面を車両後側に向けた請求項1又は請求項2記載の撮像装置。
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