JP6462939B1 - 紙おしぼりの製造方法 - Google Patents

紙おしぼりの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6462939B1
JP6462939B1 JP2018122665A JP2018122665A JP6462939B1 JP 6462939 B1 JP6462939 B1 JP 6462939B1 JP 2018122665 A JP2018122665 A JP 2018122665A JP 2018122665 A JP2018122665 A JP 2018122665A JP 6462939 B1 JP6462939 B1 JP 6462939B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
paper towel
folded
knob
towel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018122665A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020000479A (ja
Inventor
杉山 哲也
哲也 杉山
Original Assignee
株式会社杉山
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社杉山 filed Critical 株式会社杉山
Priority to JP2018122665A priority Critical patent/JP6462939B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6462939B1 publication Critical patent/JP6462939B1/ja
Publication of JP2020000479A publication Critical patent/JP2020000479A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)

Abstract

【課題】紙体の使用面積を確保しつつ、折り畳まれた状態から容易に使用状態に広げることができる紙おしぼりを提供する。【解決手段】紙おしぼり1は、第一折り返し部5を境に第一紙体4と連設された第二紙体6を有する紙体2により構成され、第一折り返し部5に沿って折り返された第一紙体4の一部が、折り畳み部9に沿って折り畳まれることで形成されたつまみ部3を備える構成をとる。【選択図】図3

Description

本発明は、折り畳まれた状態から容易に使用状態に広げることができる紙おしぼりの製造方法に関する。
紙おしぼりは、主に飲食店で提供されている。通常、この紙おしぼりは、紙おしぼりを構成する紙体に水分を含浸させ、ビニール製の袋体に収容された状態で、利用者に提供される。
紙おしぼりには、紙体が円柱状に丸められた状態で袋体に収容されているものや紙体が矩形状に折り畳まれた状態で袋体に収容されているものがある。
紙おしぼりの紙体には、水分が含浸されているため、矩形状に折り畳まれた紙おしぼりを、折り畳まれた状態から使用状態に広げる際、紙体同士が重なった部分を広げる作業に両手を使用する必要があり、紙おしぼりを使用する際に手間がかかっていた。
この重なった紙体同士を広げる際に生じる手間を解消するための敷き又は拭きペーパー(以下、拭きペーパーと記す。)が開示されている(例えば、特許文献1)。
特許文献1の拭きペーパーは、紙体に切欠部が形成され、この切欠部が表面に現れるように設計されている。この拭きペーパーでは、切欠部を手で摘まみ取り、その拭きペーパーをつまみ上げ、つまんでいる手を軽く振るだけで、折り畳んだ状態の拭きペーパーを素早く折り畳んでいない状態とすることができる。そうすると、折り畳まれた拭きペーパーを片手で使用状態とすることができため、拭きペーパーを使用する際に生じていた手間を省くことができる。
特開2002−291646号公報
特許文献1の拭きペーパーは、切欠部を形成するために、廃材が必ず生じる。廃材が生じると、その廃材を廃棄する手間が生じる。
さらに、紙おしぼりは、手を拭いたり、テーブルに付着した汚れを拭いたりするものであるため、できるだけ大きい使用面積が確保できることが好ましい。
そこで、本発明は、紙体の使用面積を確保しつつ、折り畳まれた状態から容易に使用状
態に広げることができる紙おしぼりの製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係る紙おしぼりは、折り返し部を境に第一紙体と連設された第二紙体を有する紙体により構成されるものであって、折り返し部に沿って折り返された第一紙体の一部が、折り畳み線に沿って折り畳まれることで形成されたつまみ部を備えることを特徴とする。
本発明に係る紙おしぼりは、折り畳まれた状態で、つまみ部が、おもて側に形成されていることを特徴とする。
本発明に係る紙おしぼりは、矩形状であり、つまみ部が長手方向に形成されていることを特徴とする。
本発明に係る紙おしぼりは、つまみ部が形成されることで、側部に被押圧部が形成されることを特徴とする。
本発明に係る紙おしぼりは、つまみ部を備えているため、紙おしぼりの使用者は、このつまみ部をつまんで広げることで、折り畳まれた状態から所望のサイズの使用状態に広げることができる。したがって、使用者は、紙おしぼりを容易に使用状態とすることができる。
また、本発明に係る紙おしぼりは、紙体を折り畳むことによって、つまみ部を形成するため、通常の紙おしぼりと同じサイズの使用面積を確保できる。
本発明に係る紙おしぼりは、折り畳まれた状態で、つまみ部がおもて側のつまみやすい位置に形成されている。そのため、使用者は、すぐにつまみ部をつまむことで、紙おしぼりを使用状態に広げることができる。
本発明に係る紙おしぼりは、つまみ部が長手方向に形成されている。そうすると、つまみ部が短手方向に形成されているものよりも、つまみ部の面積が広く確保できる。そのため、使用者は、つまみ部の所望の位置をつまんで使用状態に開くことができる。
本発明に係る紙おしぼりは、つまみ部が形成されることで、側部に被押圧部が形成される。紙おしぼりは、被押圧部を押し棒で押圧して、収容袋に収容される。そのため、側部に厚さの大きい被押圧部を形成させ、押し棒と被押圧部の接触面積を大きくすることで、紙おしぼりを収容袋に容易に収容できる。
本発明の実施形態に係る紙おしぼりを示す図である。(a)紙おしぼり、(b)紙おしぼりを構成する紙体 本発明の実施形態に係る紙おしぼりを作成する手順を説明するための図である。(a)二つ折り状態、(b)巻き四つ折り状態、(c)つまみ部形成状態 本発明の実施形態に係る紙おしぼりを示す図である。(a)概略図、(b)(a)の矢印方向Aから視た図 本発明の実施形態に係る紙おしぼりを収容袋に収容する手順を説明するための図である。 本発明の実施形態に係る紙おしぼりの他の例1を示す図である。(a)概略図、(b)(a)の矢印方向Aから視た図 本発明の実施形態に係る紙おしぼりの他の例2を示す図である。(a)概略図、(b)(a)の矢印方向Aから視た図 本発明の実施形態に係る紙おしぼりの他の例3を示す図である。(a)概略図、(b)(a)の矢印方向Aから視た図
本実施形態に係る紙おしぼりを、図1から図4を参照し説明する。この紙おしぼりは、一枚の紙体から構成されており、水分が適度に含浸されたものである。
以下、図1に基づき、短手方向を横方向X、長手方向を縦方向Yと記す。
本実施形態に係る紙おしぼり1は、図1(a)に示すように、紙おしぼり1を構成する紙体2の左側のおもて側につまみ部3が形成されている。この紙体2は、図1(b)に示すように、矩形状であり、第一紙体4と、この第一紙体4と第一折り返し部5を介して連設された第二紙体6を有する。この第一折り返し部5は、紙体2を略二等分する位置に形成され、第一折り返し部5の右側が第一紙体4、左側が第二紙体6となる。
第一紙体4を二等分する位置、及び第二紙体6を二等分する位置には、それぞれ縦方向Yに沿って、第二折り返し部7がそれぞれ形成されている。さらに、紙体2を略二等分する位置には、横方向Xに沿って、第三折り返し部8が形成されている。
そして、第一紙体4の中心よりも右側及び第二紙体6の中心よりも左側には、折り畳み部9が縦方向Yに沿ってそれぞれ形成されている。
次に、本実施形態に係る紙おしぼり1の作製手順について説明する。
まず、図1(b)に示す紙体2の第一紙体4を第一折り返し部5に沿って、折り返すことで、第一紙体4を第二紙体6に重ね合わせる。そうすると、紙体2は、図2(a)に示すように、半分のサイズに折り畳まれ、2層となる(2つ折り状態)。
次に、2つ折り状態の紙体2の左側部分を第二折り返し部7に沿って、右側に折り返す(矢印F1)。そうすると、紙体2は、図2(b)に示すように、さらに半分のサイズ(紙体2の1/4サイズ)に折り畳まれ、4層となる(巻き4つ折り状態)。
そして、第一紙体4と第二紙体6が重なっている上側の2層を折り畳み部9に沿って、左側に折り返す(矢印F2)。そうすると、紙体2は、図2(c)に示すように、左側部分は、6層となり、右側部分は2層となる。この左側部分の上下2層がつまみ部3となる。
最後に、第三折り返し部8に沿って、紙体2を半分に折り畳む(矢印F3)。そうすると、図3(a)に示すように、おもて面及びうら面につまみ部3がそれぞれ形成された紙おしぼり1となる。
また、紙おしぼり1は、平面視すると、図3(b)に示すように、左側領域(図3(b)左側部分)の側部は12層となり、右側領域(図3(b)右側部分)の側部よりも厚みが大きくなる。本実施形態において、紙おしぼり1の厚みが大きくなった側部を被押圧部10と呼ぶ。
なお、通常の紙おしぼり(つまみ部が形成されていない紙おしぼり)の側部は、平面視すると、どの領域も同じ厚みを有している。
紙おしぼり1は、折り畳まれた後、図4に示すように、ビニール製の収容袋20に収容される。この収容工程では、例えば、押し棒21によって被押圧部10を押し、紙おしぼり1を収容袋20に収容する。
次に、本実施形態に係る紙おしぼり1の作用効果について説明する。
本実施形態に係る紙おしぼり1は、おもて側につまみ部3を有している。紙おしぼり1の使用者は、このつまみ部3をつまんで開くことで、折り畳まれた状態から所望のサイズの使用状態に広げることができる。このつまみ部3は、片手でつまむことができるため、使用者は、両手を使わずに、容易に使用状態に広げることができる。
また、このつまみ部3は、縦方向Y(長手方向)に形成されているため、つまみ部3が横方向X(短手方向)に形成されている場合と比べ、つまみ部3の面積を広く確保することができる。そのため、使用者は、つまみ部3の所望の位置をつまんで使用状態に開くことができる。
また、本実施形態に係る紙おしぼり1は、紙体2の折り返し(折り畳み)方法を工夫し、つまみ部3を形成する。そのため、通常の紙おしぼりと同じサイズの使用面積を確保できる。
紙おしぼり1は、被押圧部10を押し棒21で押圧して、収容袋20に収容される(図4)。本実施形態に係る紙おしぼり1は、つまみ部3を形成し、側部に厚さの大きい被押圧部10を形成することで、押し棒21の先端が接触する被押圧部10の面積が大きくなる。
そうすると、押し棒21からの力が紙おしぼり1に伝わりやすくなり、紙おしぼり1を円滑に収容袋20に収容しやすくなる。
したがって、紙おしぼり1につまみ部3を形成することで、紙おしぼり1を使用状態に容易に広げやすくなるのみならず、紙おしぼり1の生産性を向上させることができる。
[他の例]
上述した通り、本実施形態に係る紙おしぼり1は、つまみ部3を備えていることが大きな特徴部分である。上述した紙おしぼり1以外の他の例1から3について、図5から図7を参照して説明する。
紙おしぼり1Aは、つまみ部3を形成させる位置が、紙おしぼり1と異なる。
紙おしぼり1Aは、図5(a)に示すように、つまみ部3を横方向Xの中央に形成させる。そうすると、被押圧部10は、図5(b)に示すように、側部の中央に形成される。
紙おしぼり1Bは、4つ折り状態からつまみ部3を形成させる方法が、紙おしぼり1の場合と異なる。紙おしぼり1Bは、図6(a)に示すように、つまみ部3を形成する際に、2度折り返す。そうすると、紙おしぼり1Bは、図6(b)に示すように、紙おしぼり1と比べ、被押圧部10の厚みがさらに大きくなる。そのため、押し棒21と接触する被押圧部10面積が大きくなり、紙おしぼり1を収容袋20に収容しやすくなり、紙おしぼり1の生産性をさらに向上させることができる。
紙おしぼり1Cは、つまみ部3をおもて面にのみ形成させる点で、紙おしぼり1と異なる。紙おしぼり1Cは、図7(a)に示すように、8つ折り状態からつまみ部3を三角形状に形成させる。この場合、被押圧部は、図7(b)に示すように、側部全体となる。
この紙おしぼり1Cは、おもて面にのみつまみ部3を形成させるため、紙おしぼりの厚さが大きくなることを避けたい場合に有効である。
以上、本実施形態について説明したが、これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
1 紙おしぼり
1A〜1C 紙おしぼり
2 紙体
3 つまみ部
4 第一紙体
5 第一折り返し部
6 第二紙体
7 第二折り返し部
8 第三折り返し部
9 折り畳み部
10 被押圧部
20 収容袋
21 押し棒
X 横方向
Y 縦方向
Z 厚み方向

Claims (1)

  1. 折り返し部を境に第一紙体と連設された第二紙体を有する紙体により構成される、矩形状の紙おしぼりを製造する紙おしぼりの製造方法において、
    前記紙体を略二等分する位置に形成される前記折り返し部に沿って折り返し、短手方向の中央全域にのみ、つまみ部形成されるように、前記第一紙体の一部を、折り畳み線に沿って折り畳む工程と、
    前記つまみ部を形成した後、前記つまみ部がおもて面及びうら面に現れるように、長手方向の中心を境に前記紙体を折り返すことで、前記短手方向の中央に、前記おもて面のつまみ部及び前記うら面のつまみ部と連接された被押圧部を形成する工程と、
    押し棒によって、前記被押圧部を押すことにより、一つの前記紙体を収容袋に収容する工程と、を含む、
    ことを特徴とする紙おしぼりの製造方法。
JP2018122665A 2018-06-28 2018-06-28 紙おしぼりの製造方法 Active JP6462939B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018122665A JP6462939B1 (ja) 2018-06-28 2018-06-28 紙おしぼりの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018122665A JP6462939B1 (ja) 2018-06-28 2018-06-28 紙おしぼりの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6462939B1 true JP6462939B1 (ja) 2019-01-30
JP2020000479A JP2020000479A (ja) 2020-01-09

Family

ID=65229054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018122665A Active JP6462939B1 (ja) 2018-06-28 2018-06-28 紙おしぼりの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6462939B1 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002291646A (ja) * 2001-01-23 2002-10-08 Hiroshi Aoki 片手で広げられる折り畳んである敷き又は拭きペーパー
JP2012095723A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Lec Inc ウェットティッシュ包装体及びその製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002291646A (ja) * 2001-01-23 2002-10-08 Hiroshi Aoki 片手で広げられる折り畳んである敷き又は拭きペーパー
JP2012095723A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Lec Inc ウェットティッシュ包装体及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020000479A (ja) 2020-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USD971910S1 (en) Phone case
USD983782S1 (en) Mobile device stand
JP4741605B2 (ja) 非平坦状に形成された手拭片、およびその手拭片を収納するディスペンサー
JP6462939B1 (ja) 紙おしぼりの製造方法
KR20080110339A (ko) 비닐 롤백
US20110030589A1 (en) Foldable table
JP2016047735A (ja) 包装用容器
US1821947A (en) Paper cutter for rolled paper
JP6791488B1 (ja) マスクスタンド
JP3199785U (ja) 衣類折り畳み収納補助具
KR200416546Y1 (ko) 비닐롤백
JP7123418B2 (ja) 収容構造、収容構造用形成シート及び収容構造の製造方法
JP3229509U (ja) マスクホルダー
JP3183847U (ja) 紙器類に用いる仕切り
JP3207997U (ja) 折畳み式のステージ
JP6484773B1 (ja) シャツ収納補助具
JP3228134U (ja) 収納ケース
JP3181332U (ja) 携帯電話機用ストラップ
JP6083840B1 (ja) 携帯用台襟付きシャツホルダー
JP3210004U (ja) 組立式ロールペーパーケース
KR101996165B1 (ko) 컵 캐리어 장치
KR19990008815U (ko) 접이식 1회용 종이컵
JPH0520236Y2 (ja)
JP5890562B1 (ja) 携帯用ワンハンドティッシュペーパー及び包装体
JPH09252916A (ja) ハンガー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180628

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20180628

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20180808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180821

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181002

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181106

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181109

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181227

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6462939

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250