JP2002291646A - 片手で広げられる折り畳んである敷き又は拭きペーパー - Google Patents
片手で広げられる折り畳んである敷き又は拭きペーパーInfo
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- JP2002291646A JP2002291646A JP2001130384A JP2001130384A JP2002291646A JP 2002291646 A JP2002291646 A JP 2002291646A JP 2001130384 A JP2001130384 A JP 2001130384A JP 2001130384 A JP2001130384 A JP 2001130384A JP 2002291646 A JP2002291646 A JP 2002291646A
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K10/00—Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
- A47K10/16—Paper towels; Toilet paper; Holders therefor
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Sanitary Thin Papers (AREA)
- Table Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】片手だけで折り畳んである状態の敷き又は拭き
ペーパーを簡単につまみとれるだけでなく、すぐにその
ペーパーを広げることができる折り畳んである敷き又は
拭きペーパーを提供する。 【解決手段】シート状で紙製の敷き又は拭きペーパーの
端の1部または複数部に切欠部をもうけ、そのペーパー
を折り畳んだ状態にした時に、もうけた切欠部が表面に
あらわれるようにする。本発明における敷き又は拭きペ
ーパーの語は紙製タオル、紙製ナプキン、紙製ナフキ
ン、紙製おしぼり、キッチンペーパー、ティッシュペー
パーやシート状で紙製の軽くて薄く吸水性のある品物を
折り畳んだ状態にして調理場や食卓や飲食店のテーブル
に置かれている通常は敷く又は拭くために使われるペー
パーも含み、いわゆる敷きペーパー又は敷き紙や拭きペ
ーパー又は拭き紙をも含む概念である。
ペーパーを簡単につまみとれるだけでなく、すぐにその
ペーパーを広げることができる折り畳んである敷き又は
拭きペーパーを提供する。 【解決手段】シート状で紙製の敷き又は拭きペーパーの
端の1部または複数部に切欠部をもうけ、そのペーパー
を折り畳んだ状態にした時に、もうけた切欠部が表面に
あらわれるようにする。本発明における敷き又は拭きペ
ーパーの語は紙製タオル、紙製ナプキン、紙製ナフキ
ン、紙製おしぼり、キッチンペーパー、ティッシュペー
パーやシート状で紙製の軽くて薄く吸水性のある品物を
折り畳んだ状態にして調理場や食卓や飲食店のテーブル
に置かれている通常は敷く又は拭くために使われるペー
パーも含み、いわゆる敷きペーパー又は敷き紙や拭きペ
ーパー又は拭き紙をも含む概念である。
Description
【0001】
【発明に属する技術分野】折り畳んだペーパーに関する
こと。
こと。
【0002】
【従来の技術】従来は折り畳んである敷き又は拭きペー
パーを両手を使ってシート状に広げるようになっていた
ので、片方の手だけでそのペーパーを広げることがとて
もむずかしかった。
パーを両手を使ってシート状に広げるようになっていた
ので、片方の手だけでそのペーパーを広げることがとて
もむずかしかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】片手の不自由な人や指
先の不自由な人が一方の手だけで折り畳んである状態の
敷き又は拭きペーパーをシート状に広げる事がとてもむ
ずかしかったことから、本発明はこうした人々の強い要
望にこたえるために発明された。
先の不自由な人が一方の手だけで折り畳んである状態の
敷き又は拭きペーパーをシート状に広げる事がとてもむ
ずかしかったことから、本発明はこうした人々の強い要
望にこたえるために発明された。
【0004】
【課題を解決するための手段】折り畳み状態または非折
り畳み状態のシート状にある敷き又は拭きペーパーの切
れ端部のどこかに切欠部を1ヵ所以上設ける。そして、
そのペーパーの折り畳み順序や回数や方法などはどのよ
うにしてもかまわないが、そのペーパーを折り畳んだ状
態にした時に、必ずその設けた切欠部のどれか1ヵ所以
上の切欠部が表面にあらわれるように設ける。そのとき
表面にあらわれる切欠部は、その形の全部分または少な
くてもその切欠部の1部分が表面にあらわれるようにし
て折り畳んだ状態にする。
り畳み状態のシート状にある敷き又は拭きペーパーの切
れ端部のどこかに切欠部を1ヵ所以上設ける。そして、
そのペーパーの折り畳み順序や回数や方法などはどのよ
うにしてもかまわないが、そのペーパーを折り畳んだ状
態にした時に、必ずその設けた切欠部のどれか1ヵ所以
上の切欠部が表面にあらわれるように設ける。そのとき
表面にあらわれる切欠部は、その形の全部分または少な
くてもその切欠部の1部分が表面にあらわれるようにし
て折り畳んだ状態にする。
【0005】テッシュペーパーのように、2枚以上重ね
た合わせた状態で1組としてシート状にしてある敷き又
は拭きペーパーの場合は、1組としてシート状にしてい
る敷き又は拭きペーパーの切れ端部のどこかに切欠部を
1ヵ所以上設ける。そして、そのペーパーの折り畳む順
序や回数や方法などはどのようにしてもかまわないが、
そのペーパーを折り畳んだ状態にした時に、必ずその設
けた切欠部のどれか1ヵ所以上が表面にあらわれるよう
に設ける。そのとき表面にあらわれる切欠部は、その形
の全部分または少なくてもその切欠部の1部分が表面に
あらわれるようにして折り畳んだ状態にする。
た合わせた状態で1組としてシート状にしてある敷き又
は拭きペーパーの場合は、1組としてシート状にしてい
る敷き又は拭きペーパーの切れ端部のどこかに切欠部を
1ヵ所以上設ける。そして、そのペーパーの折り畳む順
序や回数や方法などはどのようにしてもかまわないが、
そのペーパーを折り畳んだ状態にした時に、必ずその設
けた切欠部のどれか1ヵ所以上が表面にあらわれるよう
に設ける。そのとき表面にあらわれる切欠部は、その形
の全部分または少なくてもその切欠部の1部分が表面に
あらわれるようにして折り畳んだ状態にする。
【0006】1枚の敷き又は拭きペーパーを折り重ね合
わせて1組としてシート状にしてあるの場合は、1組と
してシート状にしてある敷き又は拭きペーパーの切れ端
部又は折り曲げ端部のどこかに切欠部を1ヵ所以上設け
る。そして、そのペーパーの折り畳む順序や回数や方法
などはどのようにしてもかまわないが、そのペーパーを
折り畳んだ状態にした時に、必ずその設けた切欠部の1
ヵ所以上が表面にあらわれるように設ける。そのとき表
面にあらわれる切欠部はその形の全部分または少なくて
もその切欠部の1部分が表面にあらわれるようにして折
り畳んだ状態にする。
わせて1組としてシート状にしてあるの場合は、1組と
してシート状にしてある敷き又は拭きペーパーの切れ端
部又は折り曲げ端部のどこかに切欠部を1ヵ所以上設け
る。そして、そのペーパーの折り畳む順序や回数や方法
などはどのようにしてもかまわないが、そのペーパーを
折り畳んだ状態にした時に、必ずその設けた切欠部の1
ヵ所以上が表面にあらわれるように設ける。そのとき表
面にあらわれる切欠部はその形の全部分または少なくて
もその切欠部の1部分が表面にあらわれるようにして折
り畳んだ状態にする。
【0007】薄くて、やわらかいシート状の使い捨てが
できる敷き又は拭きペーパーの切れ端部もしくは折り曲
げ端部の1辺又は複数辺に切欠部を1ヵ所以上設ける。
切欠部が1ヵ所の場合は、そのペーパーの折り畳み順序
や回数や方法などは限定しないが、その設けた切欠部の
形の全部分または少なくてもその切欠部の1部分が必ず
表面にあられるように、そのペーパーを折り畳んだ状態
にする。切欠部が2ヵ所以上ある場合は、そのペーパー
の折り畳み順序や回数や方法などは限定しないが、その
設けた複数の切欠部の中のどれか1つ以上の切欠部が必
ず表面にあらわれるようにそのペーパーを折り畳んだ状
態にする。その時に表面にあらわれている切欠部の形の
全部分または少なくてもその切欠部の1部分が表面にあ
らわれるようにする。
できる敷き又は拭きペーパーの切れ端部もしくは折り曲
げ端部の1辺又は複数辺に切欠部を1ヵ所以上設ける。
切欠部が1ヵ所の場合は、そのペーパーの折り畳み順序
や回数や方法などは限定しないが、その設けた切欠部の
形の全部分または少なくてもその切欠部の1部分が必ず
表面にあられるように、そのペーパーを折り畳んだ状態
にする。切欠部が2ヵ所以上ある場合は、そのペーパー
の折り畳み順序や回数や方法などは限定しないが、その
設けた複数の切欠部の中のどれか1つ以上の切欠部が必
ず表面にあらわれるようにそのペーパーを折り畳んだ状
態にする。その時に表面にあらわれている切欠部の形の
全部分または少なくてもその切欠部の1部分が表面にあ
らわれるようにする。
【0008】本発明における敷き又は拭きペーパーの語
は紙製タオル、紙製ナプキン、紙製ナフキン、紙製おし
ぼり、キッチンペーパー、ティッシュペーパーやシート
状で紙製の軽くて薄く吸水性のある品物を折り畳んだ状
態にして調理場や食卓や飲食店のテーブルに置かれてい
る通常は敷く又は拭くために使われるペーパーも含み、
いわゆる敷きペーパー又は敷き紙や拭きペーパー又は拭
き紙をも含む概念である。
は紙製タオル、紙製ナプキン、紙製ナフキン、紙製おし
ぼり、キッチンペーパー、ティッシュペーパーやシート
状で紙製の軽くて薄く吸水性のある品物を折り畳んだ状
態にして調理場や食卓や飲食店のテーブルに置かれてい
る通常は敷く又は拭くために使われるペーパーも含み、
いわゆる敷きペーパー又は敷き紙や拭きペーパー又は拭
き紙をも含む概念である。
【0009】
【発明の実施の形態】シート状で紙製の敷き又は拭きペ
ーパーの端の1部または複数部に切欠部をもうけ、その
ペーパーを折り畳んだ状態にした時に、もうけた切欠部
が表面にあらわれるようにする。
ーパーの端の1部または複数部に切欠部をもうけ、その
ペーパーを折り畳んだ状態にした時に、もうけた切欠部
が表面にあらわれるようにする。
【0010】そして、折り畳んだ状態にある敷き又は拭
きペーパーの表面にあらわれている切欠部を手でつまみ
とり、そのペーパーをつまみ上げ、そのつまんでいる手
を軽く振るだけで折り畳んだ状態にあるペーパーを片手
だけで、しかもすばやく折り畳んでない状態にすること
ができる。
きペーパーの表面にあらわれている切欠部を手でつまみ
とり、そのペーパーをつまみ上げ、そのつまんでいる手
を軽く振るだけで折り畳んだ状態にあるペーパーを片手
だけで、しかもすばやく折り畳んでない状態にすること
ができる。
【0011】敷き又は拭きペーパーが折り畳んだ状態で
収納物の中に束になって入っている場合は、そこから1
枚もしくは1組の状態で折り畳んであるペーパーの表面
にあらわれている切欠部をつまんで取り出す。そのペー
パーをつまんでいる状態で、そのつまんでいる手を軽く
振ることにより、つまんでいる片手だけで非常に簡単
に、しかもすばやく折り畳んである状態の敷き又は拭き
ペーパーを折り畳んでない状態にすることができる。
収納物の中に束になって入っている場合は、そこから1
枚もしくは1組の状態で折り畳んであるペーパーの表面
にあらわれている切欠部をつまんで取り出す。そのペー
パーをつまんでいる状態で、そのつまんでいる手を軽く
振ることにより、つまんでいる片手だけで非常に簡単
に、しかもすばやく折り畳んである状態の敷き又は拭き
ペーパーを折り畳んでない状態にすることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参考にして説
明する。本発明の敷き又は拭きペーパーにはさまざまな
形をしたシートを用いる事ができる。例えば、図1、図
3のような多角形や図5のような円形や図7のような変
形のシートを用いることが可能なことからわかるよう
に、シートの形に制限される事なく用いる事ができる。
明する。本発明の敷き又は拭きペーパーにはさまざまな
形をしたシートを用いる事ができる。例えば、図1、図
3のような多角形や図5のような円形や図7のような変
形のシートを用いることが可能なことからわかるよう
に、シートの形に制限される事なく用いる事ができる。
【0013】本発明の敷き又は拭きペーパーに設ける切
欠部はさまざまな形を用いる事ができる。図2、図9、
図10、図11、図12、図14、図18のように半円
形、角形、曲形、変形多角形など、切欠部の形に制限さ
れることなく用いることができ、より切欠部をつかみや
すくして利便性の向上や切欠部をデザイン化することに
より宣伝的効果をえる事もできる。
欠部はさまざまな形を用いる事ができる。図2、図9、
図10、図11、図12、図14、図18のように半円
形、角形、曲形、変形多角形など、切欠部の形に制限さ
れることなく用いることができ、より切欠部をつかみや
すくして利便性の向上や切欠部をデザイン化することに
より宣伝的効果をえる事もできる。
【0014】本発明の敷き又は拭きペーパーに切欠部を
複数に設けることができる。図13、図14のように切
欠部を複数設けることができ、さらに図15、図16、
図18のように異なる辺や角にも複数もうける事もで
き、切欠部の数には制限されることなく用いることがで
きる。
複数に設けることができる。図13、図14のように切
欠部を複数設けることができ、さらに図15、図16、
図18のように異なる辺や角にも複数もうける事もで
き、切欠部の数には制限されることなく用いることがで
きる。
【0015】図19のようにシート状の敷き又は拭きペ
ーパーを複数枚、重ね合わせて1組として本発明を実施
することもできる。
ーパーを複数枚、重ね合わせて1組として本発明を実施
することもできる。
【0016】さらに、図22のように、1枚のシート状
の敷き又は拭きペーパーを1回以上折り重ね合わせた状
態を1組のシート状のペーパーとして、本発明を実施す
ることもできる。
の敷き又は拭きペーパーを1回以上折り重ね合わせた状
態を1組のシート状のペーパーとして、本発明を実施す
ることもできる。
【0017】以上のように、本発明のペーパーに用いる
シートの形、枚数、折り回数、折り方又は切欠部の形な
どは制限されることなく、製造者や販売者や提供者など
の考えと目的にあったのを用いることができる。
シートの形、枚数、折り回数、折り方又は切欠部の形な
どは制限されることなく、製造者や販売者や提供者など
の考えと目的にあったのを用いることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明により、片手の不自由な人や指先
の不器用な人でも一方の手だけで、とても簡単に折り畳
んである敷き又は拭きペーパーの表面をつまみ取ること
ができ、そして、すばやくその手だけでそのペーパーを
広げることができる。
の不器用な人でも一方の手だけで、とても簡単に折り畳
んである敷き又は拭きペーパーの表面をつまみ取ること
ができ、そして、すばやくその手だけでそのペーパーを
広げることができる。
【0019】加えて、切欠部を設けたことにより、製造
段階で紙の原料使用量の削減が可能になりコストダウン
をはかる事ができ、消費者へより安価で提供することが
可能。
段階で紙の原料使用量の削減が可能になりコストダウン
をはかる事ができ、消費者へより安価で提供することが
可能。
【0020】折り畳んである敷き又は拭きペーパーを広
げることが面倒な利用者は従来、そのペーパーを折り畳
んだ状態のままで使用していたので、ペーパーを過剰に
使用していたが、この発明によりペーパーを手間をかけ
ずにひろげられるので、そのような過剰な使用を抑える
事が可能になり環境問題を配慮する事にもなる。
げることが面倒な利用者は従来、そのペーパーを折り畳
んだ状態のままで使用していたので、ペーパーを過剰に
使用していたが、この発明によりペーパーを手間をかけ
ずにひろげられるので、そのような過剰な使用を抑える
事が可能になり環境問題を配慮する事にもなる。
【図1】本発明のペーパーに4角形のシートを用いて半
円形の切欠部を1つ設けた非折り畳み状態を示す平面
図。
円形の切欠部を1つ設けた非折り畳み状態を示す平面
図。
【図2】図1を2回折り畳んで切欠部を表面にあらわれ
る状態にしたことを示す斜視図。
る状態にしたことを示す斜視図。
【図3】本発明のペーパーに3角形のシートを用いて半
円形の切欠部を1つ設けた非折り畳み状態を示す平面
図。
円形の切欠部を1つ設けた非折り畳み状態を示す平面
図。
【図4】図3を3回折り畳んで切欠部を表面にあらわれ
る状態にしたことを示す斜視図。
る状態にしたことを示す斜視図。
【図5】本発明のペーパーに円形のシートを用いて切欠
部を1つ設けた非折り畳み状態を示す平面図。
部を1つ設けた非折り畳み状態を示す平面図。
【図6】図5を2回折り畳んで切欠部が表面にあらわれ
る状態にしたことを示す斜視図。
る状態にしたことを示す斜視図。
【図7】本発明のペーパーに変形のシートを用いて半円
形の切欠部を1つ設けた非折り畳み状態を示す平面図。
形の切欠部を1つ設けた非折り畳み状態を示す平面図。
【図8】図7を3回折り畳んで切欠部が表面にあらわれ
る状態にしたことを示す斜視図。
る状態にしたことを示す斜視図。
【図9】図2の切欠部をV形にかえて用いた状態を示す
斜視図。
斜視図。
【図10】図2の切欠部を曲形にかえて角に用いた状態
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図11】図2の切欠部を角形にかえて用いた状態を示
す斜視図。
す斜視図。
【図12】図2の切欠部を変形にかえて用いた状態を示
す斜視図。
す斜視図。
【図13】図2に切欠部を2ヵ所設けた状態を示す斜視
図。
図。
【図14】図2の切欠部を角形にかえて2ヵ所設けた状
態を示す斜視図。
態を示す斜視図。
【図15】図2の切欠部とは異なる辺に切欠部を1ヵ所
加えて設けた状態を示す斜視図。
加えて設けた状態を示す斜視図。
【図16】図2の切欠部とは異なる辺に切欠部を1ヵ所
加えて設けた状態を示す斜視図。
加えて設けた状態を示す斜視図。
【図17】本発明のペーパーに4角形のシートを用いて
角形と多角形の切欠部を4ヵ所設けた非折り畳み状態を
示す平面図。
角形と多角形の切欠部を4ヵ所設けた非折り畳み状態を
示す平面図。
【図18】図17を2回折り畳んで切欠部が表面にあら
われる状態にしたことを示す斜視図。
われる状態にしたことを示す斜視図。
【図19】本発明のペーパーに4角形のシートを2枚重
ね合わせて1組として用いて、半円形の切欠部を1ヵ所
設けた非折り畳み状態を示す平面図。
ね合わせて1組として用いて、半円形の切欠部を1ヵ所
設けた非折り畳み状態を示す平面図。
【図20】図19を2回折り畳んで1組の状態の切欠部
を表面にあらわれる状態にしたことを示す斜視図。
を表面にあらわれる状態にしたことを示す斜視図。
【図21】本発明のペーパーに長めの4角形のシートを
用いた非折り畳み状態を示す平面図。
用いた非折り畳み状態を示す平面図。
【図22】図21のペーパーを1回折り重ね合わせて1
組のシートとして用い、切れ端部に半円形の切欠部を1
ヵ所設けた折り畳み状態を示す平面図。
組のシートとして用い、切れ端部に半円形の切欠部を1
ヵ所設けた折り畳み状態を示す平面図。
【図23】図22を2回折り畳んで1組の状態の切欠部
を表面にあらわれる状態にしたことを示す斜視図。
を表面にあらわれる状態にしたことを示す斜視図。
【図24】図21のペーパーを1回折り重ね合わせて1
組のシートとして用いて、折り曲げ端部に半円形の切欠
部を1ヵ所設けた折り畳み状態を示す平面図。
組のシートとして用いて、折り曲げ端部に半円形の切欠
部を1ヵ所設けた折り畳み状態を示す平面図。
【図25】図24を2回折り畳んで1組の状態の切欠部
を表面にあらわれる状態にしたことを示す斜視図。
を表面にあらわれる状態にしたことを示す斜視図。
【図26】図1を1回折り畳んで切欠部を表面にあらわ
れる状態にしたことを示す斜視図。
れる状態にしたことを示す斜視図。
【図27】図1に切欠部の位置をかえて非折り畳み状態
を示す平面図。
を示す平面図。
【図28】図27を3回折り畳んで切欠部が表面にあら
われる状態にしたことを示す斜視図。
われる状態にしたことを示す斜視図。
【図29】縦型収納物の中から図28を取り出す様子の
実施例を示す斜視図。
実施例を示す斜視図。
【図30】図28を縦型収納物の中から取り出した後、
片手を振って広げる様子の実施例を示す斜視図。
片手を振って広げる様子の実施例を示す斜視図。
【図31】横型収納物の中から図28を取り出す様子の
実施例を示す斜視図。
実施例を示す斜視図。
【図32】横型収納物の中から図28を取り出す様子の
実施例を示す斜視図。
実施例を示す斜視図。
【図33】縦型収納物の中から切欠部を設けていない従
来の折り畳んだ敷き又は拭きペーパーを取り出す様子を
示す斜視図。
来の折り畳んだ敷き又は拭きペーパーを取り出す様子を
示す斜視図。
【図34】図33のペーパーを縦型収納物の中から取り
出した後、従来のように両手で広げる様子を示す斜視
図。
出した後、従来のように両手で広げる様子を示す斜視
図。
(1)非折り畳み状態のシート状にある敷き又は拭きペ
ーパー (2)折り畳み状態のシート状にある敷き又は拭きペー
パー (3)切欠部 (4)折り畳んだ敷き又は拭きペーパー (5)切れ端部 (6)折り曲げ端部 (7)手 (8)収納物
ーパー (2)折り畳み状態のシート状にある敷き又は拭きペー
パー (3)切欠部 (4)折り畳んだ敷き又は拭きペーパー (5)切れ端部 (6)折り曲げ端部 (7)手 (8)収納物
Claims (1)
- 【請求項1】 シート状で紙製の敷き又は拭きペーパー
の端の1部または複数部に切欠部をもうけ、そのペーパ
ーを折り畳んだ状態にした時に、もうけた切欠部が表面
にあらわれるようにした事を特徴とする折り畳んだ敷き
又は拭きペーパー。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001130384A JP2002291646A (ja) | 2001-01-23 | 2001-03-23 | 片手で広げられる折り畳んである敷き又は拭きペーパー |
PCT/JP2002/000404 WO2002058526A1 (fr) | 2001-01-23 | 2002-01-21 | Tissu hygienique plie ne pouvant se deplier d'une seule main |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001053134 | 2001-01-23 | ||
JP2001-53134 | 2001-01-23 | ||
JP2001130384A JP2002291646A (ja) | 2001-01-23 | 2001-03-23 | 片手で広げられる折り畳んである敷き又は拭きペーパー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002291646A true JP2002291646A (ja) | 2002-10-08 |
Family
ID=26610231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001130384A Pending JP2002291646A (ja) | 2001-01-23 | 2001-03-23 | 片手で広げられる折り畳んである敷き又は拭きペーパー |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002291646A (ja) |
WO (1) | WO2002058526A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011200660A (ja) * | 2003-04-16 | 2011-10-13 | Oday Abbosh | コンビニエンスワイプ |
WO2012173103A1 (ja) * | 2011-06-13 | 2012-12-20 | ユニ・チャーム株式会社 | シート積層体 |
JP5890562B1 (ja) * | 2015-05-26 | 2016-03-22 | 森 敏明 | 携帯用ワンハンドティッシュペーパー及び包装体 |
JP2017176559A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 大王製紙株式会社 | 衛生用シート積層体及び衛生物品 |
JP6462939B1 (ja) * | 2018-06-28 | 2019-01-30 | 株式会社杉山 | 紙おしぼりの製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69312273T2 (de) * | 1992-03-13 | 1997-10-30 | Procter & Gamble | System zum aufbewahren und ausgeben von in einem dichtversiegelten beutel verpackten produkten |
JPH0681391U (ja) * | 1993-04-30 | 1994-11-22 | 隆 鈴木 | 3つ折りティシュペーパー |
JP2000175842A (ja) * | 1998-12-14 | 2000-06-27 | Masaya Takinami | 摘み部分が摘み易く一行程で開く便座シ―ト |
-
2001
- 2001-03-23 JP JP2001130384A patent/JP2002291646A/ja active Pending
-
2002
- 2002-01-21 WO PCT/JP2002/000404 patent/WO2002058526A1/ja active Application Filing
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