JP6460665B2 - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、およびプログラム - Google Patents

画像形成装置、画像形成装置の制御方法、およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、サーバとネットワークを介して通信することが可能な画像形成装置に関し、特に、サーバで記憶されているユーザの設定情報を取得し、該設定情報に応じて装置の設定をカスタマイズする機能を備えた画像形成装置に関する。
近年、コピー機能やプリント機能を備えた画像形成装置は、装置にログインしたユーザに応じて、表示言語などの設定や、ログイン直後に表示される画面の設定をカスタマイズする機能を備えている。
また、ユーザの設定情報を、複数の画像形成装置で共用することができるように、ネットワークに接続されたサーバに保存して一元管理することが知られている。そのような管理においては、各画像形成装置の設定情報をサーバと同期させるために、画像形成装置とサーバ間で通信が行われる。
特許文献1には、設定情報を管理するサーバと通信することが可能なファクシミリ装置が記載されている。特許文献1のファクシミリ装置は、IDカードからユーザIDを取得すると、該当するユーザの設定情報をサーバから取得し、取得した設定情報に従って装置をカスタマイズする。またこのファクシミリ装置は、ユーザが装置を使用している間に設定情報が変更されると、サーバ内の設定情報も更新する必要があるため、変更後の設定情報をサーバに送信する。
特開2006−87144号公報
サーバから取得したユーザの設定情報は、画像形成装置によって、利用できない場合がある。
例えば、ユーザの設定情報として、表示言語の設定情報が、サーバに登録されているとする。そして、サーバでは、表示言語の設定情報の値として、「フランス語」が登録されているとする。一方、画像形成装置は、利用可能な表示言語が「日本語」と「英語」のみであるとする。この場合、画像形成装置は、そのユーザがログインしたときに、サーバから表示言語の設定情報として「フランス語」を取得する。しかしながら、「フランス語」の設定情報を取得しても、その画像形成装置は、フランス語に対応していない。そのため、フランス語に言語切り替えすることができない。そこで、サーバから取得した設定情報を、デフォルト設定値である例えば「日本語」に変更することが考えられる。
このように、利用できない設定情報を取得した画像形成装置が、利用可能な設定情報に変更した場合において、変更後の設定情報をサーバに送信すると、ユーザが本来利用したい設定情報がサーバ側でも更新されてしまい、利便性が低下する。
例えば、上記のような「英語」と「日本語」のみ利用可能である画像形成装置で「フランス語」のユーザの設定情報を取得した場合、サーバ側のユーザの設定情報も、「フランス語」から「日本語」に変更される。そして、その後、ユーザが、「フランス語」を利用可能な別の画像形成装置にログインしたとする。このとき、サーバで管理されている設定情報が「フランス語」ではなく「日本語」に変更されているため、本来利用したいはずの言語設定を利用した画面操作ができなくなり、利便性が低下する。
本発明は、上記の課題に鑑みて、特定の条件でユーザの設定情報が画像形成装置で変更された場合に、変更後のユーザの設定情報がサーバ側で更新されないようにする手段を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は、設定情報を記憶するサーバとネットワークを介して通信する画像形成装置において、画像形成部とユーザが前記画像形成装置にログインする場合に、前記ユーザの設定情報を前記サーバから取得する取得手段と、取得した前記ユーザの設定情報が前記画像形成装置で利用可能か否かを判定する判定手段と、利用可能と判定された前記ユーザの設定情報を前記画像形成装置に設定し、利用できないと判定された前記ユーザの設定情報を利用可能な設定情報に変更してから前記画像形成装置に設定する設定手段と、前記画像形成装置において設定変更がなされた後に変更された該設定情報を少なくとも含む、前記画像形成装置に設定されている前記ユーザの設定情報を前記サーバに送信する送信手段と、を有し、前記送信手段が送信した設定情報は前記サーバに記憶され、前記送信手段は、前記画像形成装置に設定されている前記ユーザの設定情報のうち、前記設定手段により利用可能な設定情報に変更された前記ユーザの設定情報を送信対象から除外することを特徴とする。あるいは、上記の目的を達成するために、本発明は、画像形成部を有する画像形成装置であって、ユーザが前記画像形成装置にログインした場合に、該ユーザに対応する設定情報をサーバから取得する取得手段と、前記取得手段が取得した設定情報が前記画像形成装置に設定可能な範囲内である場合には、前記取得手段が取得した該設定情報に従った画面を表示部に表示させ、前記取得手段が取得した設定情報が前記範囲外である場合には、前記画像形成装置に予め記憶されている設定情報に従った画面を表示部に表示させる制御を行う表示制御手段と、前記取得手段が取得した設定情報に対するユーザ操作による設定変更の内容を示す更新設定情報を、前記画像形成装置において設定変更があった後に前記サーバに送信する制御を行い、かつ、前記取得手段が取得した設定情報が前記範囲外である場合、取得した該設定情報に替えて前記予め記憶された設定情報に従った前記画面を表示させた場合であっても、前記予め記憶された設定情報を前記更新設定情報として前記サーバに送信しない制御を行う送信制御手段とを有し、前記サーバは、前記送信制御手段によって送信された前記更新設定情報を保存することを特徴とする。
サーバで記憶されているユーザの設定情報が意図しない設定情報に変更されないようにすることができる。
システムの全体構成を示す図である。 設定サーバのハードウェア構成を示す図である。 MFPのハードウェア構成を示す図である。 本システムの全体シーケンスを示す図である。 ユーザ設定情報の一例を示す図である。 MFPにおいてユーザ設定情報を反映する処理を示すフローチャートである。 MFPにおいてユーザ設定情報を変更する処理を示すフローチャートである。 MFPにおいて変更されたユーザ設定情報を設定サーバと同期する処理を示すフローチャートである。 設定サーバおよびMFPに保存されているユーザ設定情報の一例である。 ユーザ設定情報が自動的に変更された場合に表示される画面の一例である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。
<第一の実施形態>
図1は、本実施形態におけるシステムの全体構成を示す図である。本システムでは、設定サーバ100、MFP(Multi Function Peripheral)101及び102が、ネットワーク103を介して接続されている。
設定サーバ100は、MFP101又はMFP102で使用されるユーザ設定情報を、ユーザに対応づけて管理するサーバである。設定サーバ100は、MFP101又は102にログイン中のユーザ(ログインユーザ)の設定情報を取得する要求を受信すると、該当するユーザの設定情報を応答する機能を有する。本実施形態において、設定情報は、例えば、カスタムメニュー設定や表示言語設定や、アクセシビリティ設定、ログイン後の初期画面の設定、各機能のお好み設定、アドレス帳などである。
MFP101、102は、コピー機能やスキャン機能、ネットワークプリント機能等を備えた画像形成装置である。MFP101は、更にユーザを認証する機能を有し、認証されたユーザのログイン処理を実行する際に、ログインユーザの設定情報を取得する要求を設定サーバ100に送信し、その応答として、ユーザの設定情報を取得する。またMFP102もMFP101と同様の機能を有する。
本実施形態では、画像形成装置としてMFPを例に挙げて説明する。しかし、画像形成装置としては、MFPに限らず、例えばSFP(Single Function Printer)であってもよい。
図2は、設定サーバ100のハードウェア構成の一例である。設定サーバ100は、CPU111、RAM112、ROM113、入力制御I/F114、表示制御I/F115、外部メモリI/F116、通信I/Fコントローラ117を備える。またこれらは、システムバス110に接続されている。システムバス110に接続される各部は、システムバス110を介して互いにデータのやりとりを行うことができるように構成されている。
CPU(Central Processing Unit)111は、各装置の制御やデータの計算・加工を行う演算装置である。RAM(Random Access Memory)112は、揮発性のメモリであり、CPU111の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。ROM(Read Only Memory)113は、不揮発性のメモリであり、画像データやその他のデータ、CPU111が動作するための各種プログラム等が、それぞれ所定の領域に格納されている。
CPU111は、例えばROM113に格納されるプログラムに従い、RAM112をワークメモリとして用いて、設定サーバの各部を制御する。尚、CPU111が動作するためのプログラムは、ROM113に格納されるのに限られず、外部メモリ120に記憶されていてもよい。
入力制御I/F114は、キーボード118又はマウス119を介したユーザ操作を受け付け、操作に応じた制御信号を生成し、CPU111に供給する。CPU111は、この制御信号に基づき、設定サーバの各部を制御する。これにより、ユーザ操作に応じた動作を設定サーバ100に行わせることができる。
表示制御I/F115は、ディスプレイ121に対して画像を表示させるための表示信号を出力する。例えば、CPU111は、プログラムに従い、生成した表示制御信号を表示制御I/F115に対して供給する。表示制御I/F115は、この表示制御信号に基づき表示信号を生成して、ディスプレイ121にその表示信号を出力する。例えば、表示制御I/F115は、CPU111が生成する表示制御信号に基づき、GUI(Graphical User Interface)を構成するGUI画面をディスプレイ121に表示させる。
外部メモリI/F116には、外部メモリ120が装着可能になっている。CPU111の制御に基づき、装着された外部メモリ120からのデータの読み出しや、外部メモリ120に対するデータの書き込みが行われる。構成によっては、外部メモリ120をROM113の代わりに使用することもあり得る。
通信I/Fコントローラ117は、CPU111の制御に基づき、例えばLANやインターネット、有線、無線等の各種ネットワークに対する通信を行う。
図3は、画像形成装置(MFP101)のハードウェア構成の一例である。なおMFP102の構成はMFP101と同様であるため説明は省略する。
MFP101は、CPU211、RAM212、ROM213、入力制御I/F214、表示制御I/F215、外部メモリI/F216、通信I/Fコントローラ217を備える。またこれらは、システムバス210に接続されている。システムバス210に接続される各部は、システムバス210を介して互いにデータのやりとりを行うことができるように構成されている。
CPU(Central Processing Unit)111は、装置の制御やデータの計算・加工を行う演算装置である。RAM(Random Access Memory)212は、揮発性のメモリであり、CPU211の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。ROM(Read Only Memory)213は、不揮発性のメモリであり、画像データやその他のデータ、CPU111が動作するための各種プログラム等が、それぞれ所定の領域に格納されている。
CPU211は、例えばROM213に格納されるプログラムに従い、RAM212をワークメモリとして用いて、MFPの各部を制御する。尚、CPU211が動作するためのプログラムは、ROM213に格納されるのに限られず、外部メモリ220に記憶されていてもよい。
入力制御I/F214は、タッチパネルディスプレイ223を介したユーザ操作を受け付け、ユーザ操作に応じた制御信号を生成し、CPU211に供給する。CPU111は、この制御信号に基づき、MFP101の各部を制御する。これにより、ユーザ操作に応じた動作をMFP101に行わせることができる。
表示制御I/F115は、タッチパネルディスプレイ223に対して画像を表示させるための表示信号を出力する。例えば、CPU211は、プログラムに従い、生成した表示制御信号を表示制御I/F215に対して供給する。表示制御I/F215は、この表示制御信号に基づき表示信号を生成して、タッチパネルディスプレイ223にその表示信号を出力する。例えば、表示制御I/F215は、CPU111が生成する表示制御信号に基づき、GUI(Graphical User Interface)を構成するGUI画面を表示させる。
タッチパネルディスプレイ223は、タッチパネルとディスプレイが一体化された入力装置であり、入力制御I/F214および表示制御I/F215と接続されている。タッチパネルは光の透過率がディスプレイの表示を妨げないように構成され、ディスプレイの表示面の上層に取り付けられる。そして、タッチパネルにおける入力座標と、ディスプレイ上の表示座標とが対応付けられる。これにより、タッチパネルディスプレイ223において、あたかもユーザがディスプレイ上に表示された画面を直接的に操作可能であるかのようなGUIを構成することができる。
外部メモリI/F216には、外部メモリ220が装着であり、CPU211の制御に基づき、装着された外部メモリ220からのデータの読み出しや、外部メモリ220に対するデータの書き込みが行われる。外部メモリ220は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)やフレキシブルディスク、又はCD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)、フラッシュメモリ、メモリーカードである。なお、構成によっては、外部メモリ220をROM213の代わりに使用することもあり得る。
通信I/Fコントローラ217は、CPU211の制御に基づき、例えばLANやインターネット、有線、無線等の各種ネットワークに対する通信を行う。
スキャナ221は、CPU211の制御に基づき、原稿を読み取り、画像データを生成する。例えば、CPU211は、入力制御I/F214を介して入力されたユーザの指示により、スキャナ221に対してスキャン処理を実施させる。スキャナ221は、原稿台やADF(Auto Document Feeder)に置かれた原稿を読み取り、デジタルデータ化し、画像データを生成する。スキャナ221は、生成した画像データを外部メモリI/F216を介して外部メモリ120に格納する。
プリンタ222は、CPU211の制御に基づき、外部メモリ220に保存された画像データを印刷処理する。例えば、CPU211は、入力制御I/F214を介して入力されたユーザの指示や、通信I/Fコントローラ217を介して外部装置から入力されたコマンドの指示によりプリンタ222に対して印刷処理を実施させる。プリンタ222は、外部メモリ220から画像データを読出し、印刷可能なデータ形式に変換し、紙原稿に印字する。
図4は、本システムの全体シーケンスを示す図である。なお、図4のシーケンスの設定サーバ100における処理は、設定サーバ100のROM113に記憶されたプログラムがCPU111で実行され、CPU111がシステムバスおよび各I/Fを通じて各構成要素を制御することにより実現される。また、本シーケンスのMFP101における処理は、MFP101のROM113に記憶されたプログラムがCPU111で実行され、CPU111がシステムバスおよび各I/Fを通じて各構成要素を制御することにより実現される。
S401では、MFP101はユーザの認証を行う。具体的には、ユーザがタッチパネルディスプレイを通してユーザIDおよびパスワードを入力すると、MFP101は、予めMFP101に保存されているユーザIDおよびパスワードと照合する。そして、合致するユーザIDおよびパスワードがあれば、使用が許可されたユーザであると判断する。S402では、MFP101は、認証したユーザのユーザIDを示すユーザID情報と、設定サーバ100からユーザ設定情報を最後に取得した時間を示す最終更新日時情報とを設定サーバ100に送信する。これにより、設定サーバ100は、そのユーザID情報および最終更新日時情報をMFP101から受信する。S403で、設定サーバ100は、MFP101から送信されたユーザID情報と、最終更新日時情報とに基づいて、該当するユーザの設定情報を外部メモリ120から取得する。さらに、設定サーバ100は、最終更新日時情報で示される日時より新しいタイミングで更新されたユーザ設定情報を特定する。S404で、設定サーバ100は、特定したユーザ設定情報をMFP101に送信し、MFP101は設定サーバ100から設定情報を取得する。S405で、MFP101は、設定サーバ100から受信したユーザ設定情報をMFP101に反映する。
そのあと、ユーザは任意のユーザオペレーションを実行するが、その例として、S406で、ユーザは特定の設定値を変更する。ユーザが任意のユーザオペレーションを実行したあと、所定のタイミングで、MFP101はユーザの設定情報を設定サーバ100に保存する。なお、本実施形態では、所定のタイミングとして、ログアウトの指示を受け付けた時に、設定サーバ100への保存処理を行うものとする。なお、このタイミングは、ログアウトに限定するものではない。例えば、コピージョブやプリントジョブの実行を指示したタイミングであってもよいし、ジョブが正常に終了したタイミングであってもよい。また、ユーザが明示的に設定サーバ100に保存する指示をしたタイミングであってもよい。
S407で、MFP101は、ログアウトの指示を受け付けると、ログインユーザのユーザIDに対応するユーザ設定情報を取得する。S408で、MFP101はユーザIDおよびS407で取得した設定情報を設定サーバ100に送信し、ユーザのログアウト処理を実行する。これにより、設定サーバ100は、MFP101から送信されたユーザ設定情報を受信する。S409で、設定サーバ100は、MFP101から受信したユーザ設定情報を設定サーバ100に保存する。S410で、設定サーバ100は、MFP101に保存完了情報を送信し、MFP101は、設定サーバ100より保存完了の情報を受信する。
図5は、設定サーバ100およびMFP101が持つユーザ設定情報、ならびに設定可能な値の範囲(値域)の一例である。501の列で設定を記載しており、本実施形態では、表示言語に関するユーザ設定情報と、フィニッシング設定に関するユーザ設定情報について示す。502で、各設定について設定サーバ100で設定可能な値の範囲を示しており、設定サーバ100では、表示言語設定については1から7の値を設定可能で、フィニッシング設定については1から7の値を設定可能である。503で、各設定に対してMFP101で設定可能な値の範囲を示しており、MFP101では、表示言語設定については1、2の値を設定可能で、フィニッシング設定については1、2、7の値を設定可能である。504で、各設定に対してMFP102で設定可能な値の範囲を示しており、MFP102では、表示言語設定については2から6の値を設定可能で、フィニッシング設定については1から5および7の値を設定可能である。また、詳細は後述するが、MFP101およびMFP102では設定毎にデフォルト値が定義されている。本実施形態では、MFP101の表示言語設定に関するデフォルト値は「1.日本語」である。また、フィニッシング設定に関するデフォルト値は「1.ステイプル」である。また、MFP102の表示言語設定のデフォルト値は「2.英語」である。また、フィニッシング設定に関するデフォルト値は「7.設定なし」である。なお、デフォルト値は、管理者などの特定のユーザによって変更可能なものであってもよい。
図6は、S405の詳細を示したフローチャートである。図6の処理は、ROM213に記憶されたプログラムがCPU211で実行され、CPU211がシステムバスおよび各I/Fを通じて各構成要素を制御することにより実現される。
S601で、CPU211は、設定サーバ100から取得したユーザ設定情報の値を確認し、その値が値域内かどうかを判定する。これにより、設定サーバから取得したユーザ設定情報が、MFP101で利用可能か利用不可能かが判断される。
例えば、ユーザ設定情報として、フィニッシング設定=7というユーザ設定情報を取得したとする。この場合、MFP101の値域は、図5に示すように、MFP101の値域は、「1、2、7」であるため、値域内であると判定し、S602に進む。
例えば、ユーザ設定情報として、表示言語設定=3というユーザ設定情報を取得したとする。この場合、MFP101の値域は、図5に示すように、「1、2」であるため、値域該であると判定し、S603に進む。
S601で、ユーザ設定情報が値域内と判定した場合は、CPU211は、設定サーバ100から取得したユーザ設定情報をそのままMFP101に反映する(S602)。一方、ユーザ設定情報が値域外と判定した場合は、取得したユーザ設定情報の値を、MFP101で設定可能なデフォルト値に置換してからMFP101に反映し(S603)、該当の設定情報に対応する設定値変更済みフラグを有効(ON)にする(S604)。
図7は、S406の詳細を示したフローチャートである。図7の処理は、ROM213に記憶されたプログラムがCPU211で実行され、CPU211がシステムバスおよび各I/Fを通じて各構成要素を制御することにより実現される。
S701で、CPU211は、MFP101にログインしているユーザ(ログインユーザ)によるタッチパネルディスプレイ223の操作を検出し、その操作が特定の設定値の変更を指示であると判定すると、該当のユーザ設定情報を変更する。S702で、CPU211は、変更したユーザ設定情報に対応づけられた設定値変更済みフラグを確認し、設定値変更済みフラグがONかどうかを判定する。設定値変更済みフラグがONである場合、フラグをOFFに変更する(S703)。なお、S703で、設定値変更済みフラグをOFFに変更しない例も考えられる。設定サーバ100に保存されている設定値を変更したくない場合、この例も有効となる。
図8は、S407の詳細を示したフローチャートである。なお、図8の処理は、ROM213に記憶されたプログラムがCPU211で実行され、CPU211がシステムバスおよび各I/Fを通じて各構成要素を制御することにより実現される。
S801で、CPU211は、MFP101に設定されている、ログインユーザに対応するユーザ設定情報を取得する。S802で、該当のユーザ設定情報に対応する設定値変更済みフラグがONかOFFかを判別し、OFFである場合は該当のユーザ設定情報を設定サーバ100への送信対象とする(S803)。ONである場合は、該当のユーザ設定情報を設定サーバ100への送信対象から除外し、その設定情報の設定値変更済みフラグをOFFにする(S804)。このように、設定値変更済みフラグがONのユーザ設定情報を、設定サーバ100への送信対象から除外することで、設定情報が、ユーザの意図しない値(デフォルト値)に置換されることを防止することができる。
図9は、各ユーザの設定情報がどのように変化するかを示す表である。本実施形態では、ユーザAおよびユーザBの、表示言語設定およびフィニッシング設定について、MFPを利用してから終了するまでの間でどのように変化するかを示す。901の行は、最初に設定サーバ100に登録されている設定値を示し、ユーザAの表示言語設定は3、フィニッシングは7、ユーザBの表示言語設定に関する設定値は「1」が設定されており、フィニッシング設定に関する設定値は「3」が設定されている。902の行は、901の設定が前提で、ユーザAおよびユーザBがMFP101を利用開始したとき、MFP101に設定される設定値および設定値変更済みフラグの状態を示す。ユーザAは、設定サーバ100に登録されている表示言語設定が3で、MFP101で値域外となるため、表示言語設定の設定値はデフォルト値である1に自動的に置換され、設定値変更済みフラグはONとなる。同様にして、フィニッシング設定の設定値は7で、設定値変更済みフラグはOFFとなる。ユーザBの表示言語設定の設定値は1で、設定値変更済みフラグはOFFとなる。フィニッシング設定の設定値は1で、設定値変更済みフラグはONとなる。
903の行は、902の状態から、特定の設定値を変更した時の設定値および設定値変更済みフラグの状態を示し、本実施形態では、ユーザAの表示言語設定を2に変更した時の例を示す。ここで、ユーザAの表示言語設定の設定値は2になり、設定値変更済みフラグもOFFに変更される。904の行は、903の状態でMFP101の設定情報を設定サーバ100に送信する際、各設定が送信対象になるかどうかを示す。ここで、ユーザBのフィニッシング設定は設定値変更済みフラグがONのため、送信非対象となり、それ以外の設定は送信対象となる。905の行は、904で対象の設定値がMFP101から設定サーバ100に送信され、設定サーバ100に設定値が反映された後、設定サーバ100に設定されている設定値を示す。ここで、MFP101から、ユーザAの表示言語設定の設定値は2が送信されるため、設定サーバ100に保存されているユーザAの表示言語設定は2に変更となる。
図10は、ユーザがMFP101を利用時に設定サーバ100から取得した設定情報がMFP101の値域外で、MFP101のデフォルト値に置換されて設定された後に表示される警告画面の例である。図10の警告画面は、CPU211により、タッチパネルディスプレイ223に表示される。
図10(a)は、設定サーバ100から取得した表示言語に関するユーザ設定情報がMFP101の値域外であり、MFP101で、該ユーザの表示言語のユーザ設定情報が1に変更された場合に表示される警告画面である。MFP101は、表示言語の設定情報が設定サーバ100に登録されている値からMFP101のデフォルト値に変更されたことを、当該警告画面によりユーザに通知している。
図10(b)は、設定サーバ100から取得したフィニッシング設定に関するユーザ設定情報がMFP101の値域外で、MFP101で該ユーザのフィニッシング設定が1に設定された後、ユーザがコピー機能を選択した時に表示される画面である。ここで、MFP101は、フィニッシング設定が設定サーバ100に登録されている値からMFP101のデフォルト値に置換されたことをユーザに通知している。
以上より、本実施形態によれば、設定サーバ100のユーザ設定情報がユーザの意図しない設定値に変更されないため、ユーザが複数のMFPを利用する際に混乱せずに所望する設定情報を利用可能となる。
<その他の実施形態>
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
101 設定サーバ
101、102 MFP
102 ネットワーク
111 CPU
112 RAM
113 ROM
114 入力制御インタフェース
115 表示制御インタフェース
116 外部メモリインタフェース
117 通信インタフェースコントローラ
118 キーボード
119 マウス
120 外部メモリ
121 ディスプレイ

Claims (11)

  1. 設定情報を記憶するサーバとネットワークを介して通信する画像形成装置であって、
    画像形成部と、
    ユーザが前記画像形成装置にログインする場合に、前記ユーザの設定情報を前記サーバから取得する取得手段と、
    取得した前記ユーザの設定情報を前記画像形成装置で利用できるか否かを判定する判定手段と、
    利用できると判定された前記ユーザの設定情報を前記画像形成装置に設定し、利用できないと判定された前記ユーザの設定情報を利用できる設定情報に変更してから前記画像形成装置に設定する設定手段と、
    前記画像形成装置において設定変更がなされた後に変更された該設定情報を少なくとも含む、前記画像形成装置に設定されている前記ユーザの設定情報を前記サーバに送信する送信手段と、を有し、
    前記送信手段が送信した設定情報は前記サーバに記憶され、
    前記送信手段は、前記画像形成装置に設定されている前記ユーザの設定情報のうち、前記設定手段により利用できる設定情報に変更された前記ユーザの設定情報を送信対象から除外することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記設定手段は、利用できないと判定された前記ユーザの設定情報に含まれる値をデフォルト値に置換することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記設定手段が、利用できないと判定された前記ユーザの設定情報を利用できる設定情報に変更した場合に、警告画面を表示する表示手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記送信手段は、前記ユーザがログアウトしたタイミングで、前記画像形成装置に設定されている前記ユーザの設定情報を前記サーバに送信することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記設定情報は表示言語の情報であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記設定情報はフィニッシングの設定であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記ユーザの設定情報を、前記画像形成装置にログインしているユーザの指示に従い変更する変更手段を更に有し、
    前記送信手段は、前記利用できないと判定された前記ユーザの設定情報を利用できる設定情報に変更した後、当該ユーザの設定情報が、前記ユーザの指示に従い変更された場合には、送信対象から除外しないことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  8. 設定情報を記憶するサーバとネットワークを介して通信する、画像形成部を備えた画像形成装置の制御方法であって、
    ユーザが前記画像形成装置にログインする場合に、前記ユーザの設定情報を前記サーバから取得する取得工程と、
    取得した前記ユーザの設定情報を前記画像形成装置で利用できるか否かを判定する判定工程と、
    利用できると判定された前記ユーザの設定情報を前記画像形成装置に設定し、利用できないと判定された前記ユーザの設定情報を利用できる設定情報に変更してから前記画像形成装置に設定する設定工程と、
    前記画像形成装置において設定変更がなされた後に変更された該設定情報を少なくとも含む、前記画像形成装置に設定されている前記ユーザの設定情報を前記サーバに送信する送信工程と、を有し、
    前記送信工程において送信した設定情報は前記サーバに記憶され、
    前記送信工程では、前記画像形成装置に設定されている設定情報のうち、利用できる設定情報に変更された前記ユーザの設定情報を送信対象から除外することを特徴とする制御方法。
  9. 画像形成部を有する画像形成装置であって、
    ユーザが前記画像形成装置にログインした場合に、該ユーザに対応する設定情報をサーバから取得する取得手段と、
    前記取得手段が取得した設定情報が前記画像形成装置に設定可能な範囲内である場合には、前記取得手段が取得した該設定情報に従った画面を表示部に表示させ、前記取得手段が取得した設定情報が前記範囲外である場合には、前記画像形成装置に予め記憶されている設定情報に従った画面を表示部に表示させる制御を行う表示制御手段と、
    前記取得手段が取得した設定情報に対するユーザ操作による設定変更の内容を示す更新設定情報を、前記画像形成装置において設定変更があった後に前記サーバに送信する制御を行い、かつ、前記取得手段が取得した設定情報が前記範囲外である場合、取得した該設定情報に替えて前記予め記憶された設定情報に従った前記画面を表示させた場合であっても、前記予め記憶された設定情報を前記更新設定情報として前記サーバに送信しない制御を行う送信制御手段と
    を有し、
    前記サーバは、前記送信制御手段によって送信された前記更新設定情報を保存することを特徴とする画像形成装置。
  10. 画像形成部を有する画像形成装置の制御方法であって、
    ユーザが前記画像形成装置にログインした場合に、該ユーザに対応する設定情報をサーバから取得する取得ステップと、
    前記取得ステップにおいて取得した設定情報が前記画像形成装置に設定可能な範囲内である場合には、前記取得ステップにおいて取得した該設定情報に従った画面を表示部に表示させ、前記取得ステップにおいて取得した設定情報が前記範囲外である場合には、前記画像形成装置に予め記憶されている設定情報に従った画面を表示部に表示させる制御を行う表示制御ステップと、
    前記取得ステップにおいて取得した設定情報に対するユーザ操作による設定変更の内容を示す更新設定情報を、前記画像形成装置において設定変更があった後に前記サーバに送信する制御を行い、かつ、前記取得ステップにおいて取得した設定情報が前記範囲外である場合、取得した該設定情報に替えて前記予め記憶された設定情報に従った前記画面を表示させた場合であっても、前記予め記憶された設定情報を前記更新設定情報として前記サーバに送信しない制御を行う送信制御ステップと
    を有し、
    前記サーバは、前記送信制御ステップにおいて送信された前記更新設定情報を保存することを特徴とする制御方法。
  11. 請求項8又は請求項10に記載の制御方法を画像形成装置に実行させるためのプログラム。
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