JP6302316B2 - 記録システム、情報処理装置、及びその制御方法 - Google Patents

記録システム、情報処理装置、及びその制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6302316B2
JP6302316B2 JP2014064340A JP2014064340A JP6302316B2 JP 6302316 B2 JP6302316 B2 JP 6302316B2 JP 2014064340 A JP2014064340 A JP 2014064340A JP 2014064340 A JP2014064340 A JP 2014064340A JP 6302316 B2 JP6302316 B2 JP 6302316B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display screen
function
recording
information processing
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014064340A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015188128A (ja
Inventor
桝本 和幸
和幸 桝本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2014064340A priority Critical patent/JP6302316B2/ja
Publication of JP2015188128A publication Critical patent/JP2015188128A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6302316B2 publication Critical patent/JP6302316B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Description

本発明は記録システム、情報処理装置、及びその制御方法に関し、特に、例えば、ネットワークを介して接続される記録装置と情報処理装置とを含む記録システム、その記録装置をリモート制御する情報処理装置、及びその制御方法に関する。
近年のプリンタ装置は高機能化してきており、印刷機能だけではなくコピーやスキャンそしてファクスなどの機能を備えたマルチファンクションプリンタ装置(以下、MFP装置)が市場に提供されている。MFP装置はその高機能性のため操作が複雑であるため、その操作をより簡単に行わせるためのユーザインタフェース(UI)を実現するために表示部を備えた操作パネルを搭載しているものが多い。
加えて、このようなMFP装置をネットワークを介して他のコンピュータ端末やモバイル端末(以下、リモート制御端末)から制御するリモート制御と呼ばれる技術が用いられるようになっている。リモート制御を用いると、MFP装置のユーザインタフェース(UI)の操作画面をリモート制御端末にも表示することで、遠隔地にあるリモート制御端末側でもMFP装置の動作状況を確認しながら操作することができる。
さて、リモート制御のためには、制御対象のMFP装置の動作状況を確認するためにMFP装置の操作画面をリモート制御端末に対して送信し、その操作画面をリモート制御端末のブラウザ機能等を用いて表示させることが必要になる。この場合、単にMFP装置の操作画面をリモート制御端末に対して送信するのでは、通信負荷やシステム負荷によってMFP装置のスループットが低下してしまう。そこで、従来からも特許文献1で提案されているように、送信する画面データのデータ量や配信間隔を遠隔制御サーバと端末のネットワークの負荷情報、CPU使用率、メモリ使用率などに応じて変更することで、システム負荷の低減を図っている。
特開2006−108947号公報
さて上記従来例ではリモート制御負荷の低減はあくまでもネットワークの負荷情報、CPU使用率、メモリ使用率などに応じてなされるに過ぎない。具体的に言えば、この従来例ではMFP装置側がジョブ実行中であるがシステム負荷が低い状態、例えば、エラー処理中やインクの乾燥待ち中などの状態を判断することができない。更には、MFP装置側がジョブ処理のために高負荷となっているのか、或いは、リモート制御のための画面データの送信に高負荷となっているのかを判断することができない。
例えば、MFP装置側がリモート制御のための画面データの送信に高負荷となり、ジョブ処理のスループットが低下して印刷速度が低下してしまう場合がある。特に、頻繁にリモート制御端末への画面更新を行うとMFP装置でのスループットが低下する。このような場合には、リモート制御のための画面データの送信を抑制するなどによりMFP装置の負荷に応じてリモート制御の負荷を制御するということが必要になる。一方、リモート制御端末への画面更新が少ないとリモート制御端末での操作性が低下し、リモートユーザにより使い勝手が良くない。
しかしながら、上記従来例ではこのような制御を行っておらず、上記のような状況に対処することができない。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、記録装置の動作とリモート制御での操作性の両面からみてバランスのとれた制御を行うことが可能な記録システム、情報処理装置、及びその制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の記録システムは、次のような構成からなる。
即ち、情報処理装置とネットワークを介して前記情報処理装置と接続されリモート制御される記録装置とを含む記録システムであって、前記記録装置は、前記記録装置に対する操作を行うために、表示画面を備えた操作手段を有し、前記情報処理装置は、前記情報処理装置に対する操作を行うために、表示画面を備えた操作手段と、前記ネットワークを介して取得した前記記録装置の動作状況を示す情報に基づいて、前記リモート制御のために前記記録装置の前記操作手段の表示画面に表示する情報を前記情報処理装置の前記操作手段の表示画面に表示する更新の周期を変化させるよう制御する制御手段とを有することを特徴とする。
また本発明を別の側面から見れば、ネットワークを介して記録装置と接続し、該記録装置のリモート制御を行う情報処理装置であって、前記リモート制御を行うための表示画面を備えた操作手段と、前記ネットワークを介して取得した前記記録装置の動作状況を示す情報に基づいて、前記リモート制御のために前記記録装置の操作パネルの表示画面に表示する情報を前記操作手段の表示画面に表示する更新の周期を変化させるよう制御する制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置を備える。
さらに本発明を別の側面から見れば、ネットワークを介して記録装置と接続し、該記録装置のリモート制御の操作を行うために表示画面を備えた情報処理装置の制御方法であって、前記ネットワークを介して取得した前記記録装置の動作状況を示す情報に基づいて、前記リモート制御のために前記記録装置の操作パネルに表示する情報を前記表示画面に表示する更新の周期を変化させるよう制御する制御工程を有することを特徴とする制御方法を備える。
従って本発明によれば、ネットワークを介してリモート制御される記録装置の動作状況に従って、情報処理装置の表示画面の更新周期を変化させるので、その時々に必要な処理に装置の能力を振り分けることができ、使い勝手の良い情報処理装置を提供できる。また、記録装置の面から見ると、リモート制御の操作により印刷のスループットを損なうことがない。従って、記録装置のスループットの確保と操作性の良いリモート制御という両面を満足させることができるという効果がある。
本発明の代表的な実施例であるマルチファンクションプリンタ(MFP)装置の概観斜視図である。 リモート制御システムのシステム構成の概念的に示すブロック図である。 実施例1に従う処理プロセスを示すフローチャートである。 実施例2に従う処理プロセスを示すフローチャートである。
以下添付図面を参照して本発明の好適な実施例について、さらに具体的かつ詳細に説明する。なお、既に説明した部分には同一符号を付し重複説明を省略する。
なお、この明細書において、「記録」(「プリント」という場合もある)とは、文字、図形等有意の情報を形成する場合のみならず、有意無意を問わない。また人間が視覚で知覚し得るように顕在化したものであるか否かを問わず、広く記録媒体上に画像、模様、パターン等を形成する、または媒体の加工を行う場合も表すものとする。
最初に共通実施例として用いるマルチファンクションプリンタ装置(以下、MFP装置)の構成について説明する。
<MFP装置>
図1は本発明の代表的な実施例であるMFP装置100の概観斜視図である。
MFP装置は、接続されたホスト(不図示)からの画像データに基づいて、記録用紙などの記録媒体に画像を記録する以外に、メモリカードなどに格納された画像データに基づいた記録や画像原稿を読取って複写することができる。
図1において、(a)は原稿カバー103が閉じられた状態を示しており、(b)は記録媒体の載置トレー101、排紙トレー102、及び原稿カバー103が開けられた状態を示している。
また、光学ユニットを搭載するスキャン処理部(後述)はガラス板に載置され圧板230により押さえつけられた画像原稿を読取り、R成分、G成分、B成分のアナログ輝度信号を出力する。カードインタフェース109は、例えば、デジタルスチルカメラ(不図示)で撮影された画像ファイルを記録したメモリカードなどを挿入して、操作パネル104の所定の操作に従い、そのメモリカードから画像データを読み込むのに使用される。また、MFP装置100にはLCD110のような表示部が設けられている。LCD110は操作パネル104による設定内容の表示や機能選択メニューの表示のために用いられる。
さらに、読取られた画像原稿に基づく画像データやホストから送信された画像データがファクシミリ画像信号に変換され、通信回線を介してファクシミリ送信されたり、ファクシミリ信号を受信して印刷処理部から出力される。このようにMFP装置はファクシミリ処理機能も備える。
この実施例では、印刷記録部には、インクジェットプリンタを用いている。しかしながら、この他にも、例えば、電子写真方式を用いたレーザビームプリンタ、或は昇華型プリンタなどを用いることができる。これらのプリンタについては公知なので、ここではその詳細な説明は省略する。
図2は記録システムの構成の概念的に示すブロックである。
図2に示すように、記録システム1は、図1に示したMFP装置100とMFP装置100をネットワーク200を介して遠隔地からリモート制御するリモート端末300とで構成される。従って、記録システムはMFP装置をリモート制御するという意味でリモート制御システムとも言える。
MFP装置100とリモート端末300は有線又は無線のネットワーク200を介して相互に接続される。そして、MFP装置100に備えられたネットワークサーバとなるウェブサーバ120と、リモート端末300に備えられたネットワーククライアントとなるウェブブラウザ310とが通信を行えるように構成されている。また、MFP装置100には上述のような操作パネル104が備えられ、リモート端末300にも操作パネル320が備えられる。
リモート端末300側の画面情報要求部330から画面情報をMFP装置100に要求すると、MFP装置100側の画面情報送信部130が操作パネル104のLCD110の表示内容をウェブサーバ120を介してウェブブラウザ310に送信する。その画面情報は、リモート端末300の操作パネル320に表示され、ユーザは操作パネル320を操作することによって、MFP装置100の遠隔操作を行うことができる。
MFP装置100は印刷処理部140、スキャン処理部150、ファクス処理部160などを備え、これらが動作中はジョブ実行中のステータスがネットワーク200を介してリモート端末300に通知される。リモート端末300ではこの通知を動作状況判定部340で解析することによって、MFP装置100がジョブ実行中であることが分かるようになっている。
また、MFP装置100からリモート端末300へのステータスの通知と判定、画面情報の送信などは、リモート端末300で表示するウェブページに埋め込まれているJavaスクリプト(登録商標)を実行することで実現される。
以上の構成から明らかなように、MFP装置100とリモート端末300のぞれぞれはCPUとメモリ(ROM、RAM)とを備え、CPUがメモリに格納されたプログラムを実行することによりそれぞれの装置を制御する。また、そのプログラムには、ネットワーク200を介して互いに通信する通信プログラムや操作パネルに情報を表示する表示プログラムなども含まれる。
リモート端末の具体例としては、ネットワークを介して接続可能な、パーソナルコンピュータ(PC)、タブレット端末、デジタルカメラ、スマートフォンなどの情報処理装置がある。いずれの形態をとるにせよ、リモート端末は表示画面が備え、CPUとメモリとを備え、プログラムを実行することができる。
次に以上の構成のリモート制御システム1が実行する処理プロセスについて2つの実施例を説明する。
図3は実施例1に従うリモート制御システム1の処理プロセスを示すフローチャートである。なお、この処理はリモート端末300により実行される。
まず、ステップS100では、リモート端末300側でMFP装置100に対するリモート操作画面の更新要求の周期を200ミリ秒に設定する。次に、ステップS101ではその更新後の経過時間がステップS100で設定した更新周期になったかどうかを調べる。ここで、経過時間がまだ更新周期になっていないと判断された場合、処理はステップS102に進み、MFP装置100の設定変更操作などリモート端末300側で行ったリモート処理操作をMFP装置100に送信して、処理は再びステップS101に戻る。
これに対して、その経過時間がステップS101で更新周期に達していたと判断された場合、処理はステップS103に進み、MFP装置100の動作状況を示す情報を取得し、動作状況判定部340でこれを解析する。その解析の結果、ステップS104〜ステップS106ではそれぞれ、MFP装置100が印刷中であるかどうか、スキャン中であるかどうか、ファクス中であるかどうかを調べ、ジョブ処理実行中であるかどうかを判定する。
以上の結果、MFP装置100はジョブ処理実行中ではないと判定された場合、処理はステップS107に進む。ステップS107では、MFP装置100はアイドル状態にあり、リモート端末300への画面更新処理にCPUの能力を振り向けることができると考えられるので、次回の画面更新周期も200ミリ秒に設定する。
これに対して、ステップS104〜S106での処理の結果、MFP装置100がジョブ実行中にあると判定された場合、処理はステップS108に進む。ステップS108では、MFP装置100はジョブ処理のため、或いは、リモート端末300への画面更新の頻度も下がると考えられるので、次回の画面更新周期を2秒に設定する。
なお、これらの更新周期はそれぞれのリモート制御システム1において最適と思われる周期を予めMFP装置100で設定し、その更新周期に変更するためのJavaスクリプト(登録商標)を埋め込んだウェブページを用意しておく。そして、そのウェブページをリモート端末300で受信し、画面情報要求部330で適宜必要なJavaスクリプト(登録商標)で記述されたプログラムを実行することによって、ステップS101において次回の更新周期になったかどうかの判定に用いられる。
最後にステップS109ではMFP装置100から操作画面の更新データを受信してウェブブラウザ310上に表示する。
従って以上説明した実施例に従えば、MFP装置が印刷機能やスキャン機能やファクシミリ機能を実行中にはリモート端末の表示画面の更新周期は長くなり、これらの機能がアイドリング中にはリモート端末の表示画面の更新周期を短くすることができる。このように表示画面の更新周期を変化させることにより、MFP装置の動作状況を考慮して印刷のスループットが低下を防止し、リモート端末の表示画面の更新周期も調整する。これにより、記録装置の動作状況とリモート制御での操作性の両面からみてバランスのとれた制御が実現できる。
図4は実施例2に従うリモート制御システム1の処理プロセスを示すフローチャートである。なお、この処理はリモート端末300により実行される。
まず、ステップS200では、リモート端末300側でMFP装置100に対するリモート操作画面の更新要求の周期を200ミリ秒に設定する。次に、ステップS201ではその更新後の経過時間がステップS200で設定した更新周期になったかどうかを調べる。ここで、経過時間がまだ更新周期になっていないと判断された場合、処理はステップS202に進み、MFP装置100の設定変更操作などリモート端末300側で行ったリモート処理操作をMFP装置100に送信して、処理は再びステップS201に戻る。
これに対して、その経過時間がステップS201で更新周期に達していたと判断された場合、処理はステップS203に進み、MFP装置100の動作状況を取得し、動作状況判定部340でこれを解析する。その解析の結果、ステップS204〜ステップS206ではそれぞれ、MFP装置100が印刷中であるかどうか、スキャン中であるかどうか、ファクス中であるかどうかを調べ、ジョブ処理実行中であるかどうかを判定する。
以上の結果、MFP装置100はジョブ処理実行中ではないと判定された場合、処理はステップS207に進む。ステップS207では、MFP装置100はアイドル状態にあり、リモート端末300への画面更新処理にCPUの能力を振り向けることができると考えられるので、MFP装置100から操作画面の更新データを受信してウェブブラウザ310上に表示する。
これに対して、ステップS204〜S206での処理の結果、MFP装置100がジョブ実行中にあると判定された場合、処理はステップS208に進む。ステップS208では、MFP装置100はジョブ処理のため、或いは、リモート端末300への画面更新の頻度も下がると考えられる。従って、ステップS208では、MFP装置100から操作画面の更新データを受信するのではなく、リモート端末300側で予め用意してあった「印刷中」、「スキャン中」、「ファクス中」などジョブ処理実行中であることを示す画面を表示する。
なお、ここで用いる画面データは、予めリモート端末300側のROMなどに格納してあったデータを用いても良いし、初期接続時などのMFP装置100がアイドル時にMFP装置100から受信しておいてRAM等に記憶しておいたものを用いても良い。画面データとして予めリモート端末300側のROMなどに格納してあったものを用いる場合、「印刷中」、「スキャン中」、「ファクス中」などそれぞれに用意しても良いし、共通で「ジョブ中」などの画面を用いても良い。
従って以上説明した実施例に従えば、MFP装置が印刷機能やスキャン機能やファクシミリ機能を実行中にはリモート端末の表示画面にMFP装置がジョブ実行中であることを示すメッセージを表示することが可能となる。これにより、リモートユーザはMFP装置の動作状況を把握することができるので、リモート端末としての応答性や操作性の面からも改善が図られる。
尚、以上の実施形態の処理は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステムまたは装置に供給し、そのシステムまたは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。このとき、1つのコンピュータで処理させてもよいし、複数のコンピュータを連携させながら処理させてもよい。また、この処理の一部または全部をASIC(Application Specific Integrated Circuit:アプリケーション専用集積回路)等のハードウェアで実現させてもよい。
100 MFP装置、104 操作パネル、200 ネットワーク、
300 リモート端末、320 操作パネル、340 動作状況判定部

Claims (14)

  1. 情報処理装置とネットワークを介して前記情報処理装置と接続されリモート制御される記録装置とを含む記録システムであって、
    前記記録装置は、
    前記記録装置に対する操作を行うために、表示画面を備えた操作手段を有し、
    前記情報処理装置は、
    前記情報処理装置に対する操作を行うために、表示画面を備えた操作手段と、
    前記ネットワークを介して取得した前記記録装置の動作状況を示す情報に基づいて、前記リモート制御のために前記記録装置の前記操作手段の表示画面に表示する情報を前記情報処理装置の前記操作手段の表示画面に表示する更新の周期を変化させるよう制御する制御手段とを有することを特徴とする記録システム。
  2. ネットワークを介して記録装置と接続し、該記録装置のリモート制御を行う情報処理装置であって、
    前記リモート制御を行うための表示画面を備えた操作手段と、
    前記ネットワークを介して取得した前記記録装置の動作状況を示す情報に基づいて、前記リモート制御のために前記記録装置の操作パネルの表示画面に表示する情報を前記操作手段の表示画面に表示する更新の周期を変化させるよう制御する制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  3. 前記記録装置は、マルチファンクションプリンタ装置であり、
    前記マルチファンクションプリンタ装置は、印刷機能とスキャン機能とファクシミリ機能とを備えることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記ネットワークを介した通信を行う通信手段と、
    前記記録装置の動作状況を示す情報に基づいて、前記印刷機能とスキャン機能とファクシミリ機能とのうちのいずれかが実行中であるかどうかを判定する判定手段とをさらに有することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記制御手段は、前記印刷機能とスキャン機能とファクシミリ機能とのうちのいずれかが実行中であると判断された場合には、前記操作手段の表示画面の更新周期を長くし、前記印刷機能とスキャン機能とファクシミリ機能とのうちのいずれも実行中ではないと判断された場合には、前記操作手段の表示画面の更新周期を短くするよう制御することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記制御手段は、前記通信手段により前記記録装置から受信した更新データに基づいて、前記長くするよう、又は短くするよう制御された更新周期で前記操作手段の表示画面を更新するよう制御することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 前記記録装置の操作パネルの表示画面に表示する情報を前記ネットワークを介して前記記録装置から取得して表示するウェブブラウザ手段をさらに有することを特徴とする請求項2乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. コンピュータを請求項2乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  9. ネットワークを介して記録装置と接続し、該記録装置のリモート制御の操作を行うために表示画面を備えた情報処理装置の制御方法であって、
    前記ネットワークを介して取得した前記記録装置の動作状況を示す情報に基づいて、前記リモート制御のために前記記録装置の操作パネルに表示する情報を前記表示画面に表示する更新の周期を変化させるよう制御する制御工程を有することを特徴とする制御方法。
  10. 前記記録装置は、マルチファンクションプリンタ装置であり、
    前記マルチファンクションプリンタ装置は、印刷機能とスキャン機能とファクシミリ機能とを備えることを特徴とする請求項9に記載の制御方法。
  11. 前記ネットワークを介した通信を行う通信工程と、
    前記記録装置の動作状況を示す情報に基づいて、前記印刷機能とスキャン機能とファクシミリ機能とのうちのいずれかが実行中であるかどうかを判定する判定工程とをさらに有することを特徴とする請求項10に記載の制御方法。
  12. 前記制御工程は、前記印刷機能とスキャン機能とファクシミリ機能とのうちのいずれかが実行中であると判断された場合には、前記表示画面の更新周期を長くし、前記印刷機能とスキャン機能とファクシミリ機能とのうちのいずれも実行中ではないと判断された場合には、前記表示画面の更新周期を短くするよう制御することを特徴とする請求項11に記載の制御方法。
  13. 前記制御工程は、前記通信工程において前記記録装置から受信した更新データに基づいて、前記長くするよう、又は短くするよう制御された更新周期で前記表示画面を更新するよう制御することを特徴とする請求項12に記載の制御方法。
  14. 前記記録装置の操作パネルの表示画面に表示する情報は、前記ネットワークを介して前記記録装置から取得され、ウェブブラウザに表示されることを特徴とする請求項9乃至13のいずれか1項に記載の制御方法。
JP2014064340A 2014-03-26 2014-03-26 記録システム、情報処理装置、及びその制御方法 Active JP6302316B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014064340A JP6302316B2 (ja) 2014-03-26 2014-03-26 記録システム、情報処理装置、及びその制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014064340A JP6302316B2 (ja) 2014-03-26 2014-03-26 記録システム、情報処理装置、及びその制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015188128A JP2015188128A (ja) 2015-10-29
JP6302316B2 true JP6302316B2 (ja) 2018-03-28

Family

ID=54430174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014064340A Active JP6302316B2 (ja) 2014-03-26 2014-03-26 記録システム、情報処理装置、及びその制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6302316B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11586404B2 (en) * 2019-06-28 2023-02-21 Kyocera Document Solutions Inc. Job processing system

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4661330B2 (ja) * 2005-04-28 2011-03-30 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 画像形成装置及び画像形成システム
JP5027623B2 (ja) * 2007-11-13 2012-09-19 アズビル株式会社 遠隔監視情報収集システム、遠隔監視情報収集装置、監視端末、及び、遠隔監視情報収集方法
JP4156660B1 (ja) * 2008-01-25 2008-09-24 Sky株式会社 リモート制御システム
US9665383B2 (en) * 2008-12-30 2017-05-30 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for interacting with an imaging device

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015188128A (ja) 2015-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10694057B2 (en) Apparatus, method and storage medium that stores program
US10725715B2 (en) Displaying information on terminal device based on terminal device type
JP6714337B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JP6302316B2 (ja) 記録システム、情報処理装置、及びその制御方法
US9864556B2 (en) Image forming apparatus having web browser, method of controlling image forming apparatus, and storage medium
JP6531590B2 (ja) 画像処理装置
JP6752442B2 (ja) プログラム及び端末装置
JP6460665B2 (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、およびプログラム
JP6266157B2 (ja) 制御方法及びプログラム
US8941856B2 (en) Image processing apparatus, image processing method, and non-transitory computer-readable recording medium encoded with image processing program
JP6729240B2 (ja) プログラム
JP6816602B2 (ja) プログラム、メインプログラムおよびサブプログラム、ならびに情報処理端末
US9871932B2 (en) Image processing apparatus
JP6544163B2 (ja) 携帯端末及びプログラム
JP6862498B2 (ja) 端末装置、制御方法及びプログラム
JP6545243B2 (ja) 端末装置、制御方法及びプログラム
US11153450B2 (en) Providing of user interface screen based on different user interface platforms
JP2023075814A (ja) 制御プログラム、画像形成システム、設定方法、情報処理装置
JP2023049338A (ja) インストーラプログラム、情報処理装置、ファイル配布方法
JP5610731B2 (ja) 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP2019008462A (ja) サーバ用プリンタドライバプログラム
JP2017046026A (ja) データ処理システム、情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170327

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171127

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180118

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180202

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180302

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6302316

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151