JP6460369B2 - 加飾部品及び加飾部品の製造方法 - Google Patents

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本発明は、インストルメントパネル、ドアトリム、コンソールなどの車両内装品の表面を構成する加飾部品及びその加飾部品の製造方法に関する。
この種の加飾部品として、その意匠面にライン模様が形成されたものが知られている。その一例を図5に示す。図5に示す加飾部品101においては、樹脂基材110を被覆する第1加飾シート120の表面が第2加飾シート140によって被覆されている。第2加飾シート140は、接着手段130によって第1加飾シート120と接着されている。第2加飾シート140は、第1加飾シート120を露出させて平面視でライン模様を形成するための隙間Kを有する。この隙間Kから露出した第1加飾シート120の露出部分120aによって、加飾部品101の意匠面にはライン模様が形成される。第1加飾シート120の露出部分120aおよび第2加飾シート140の表面は、クリア塗料が固化したクリア層150によって被覆されている。なお、ライン模様が形成された加飾部品に関する先行技術として、特許文献1を挙げることができる。
特開2004−90592号公報
図5に示す加飾部品101においては、第1加飾シート120の露出部分120aと第2加飾シート140の表面との間に段差が生じている。そのため、第1加飾シート120の露出部分120aによって形成されるラインの両脇で、第2加飾シート140の厚みに相当する断面部分が顕わになっている(図5参照)。
また、上述の段差に起因して、第1加飾シート120の露出部分120aおよび第2加飾シート140の表面に塗布されるクリア塗料は、その乾燥時の収縮量が第1加飾シート120の露出部分120aに対応する箇所で大きくなる。この結果、当該箇所でクリア層150の表面に凹みが生じ、意匠性が損なわれる(図5参照)。
本発明は、このような課題を解決しようとするものであって、その目的は、第1加飾シートと、第1加飾シートの表面を被覆し、かつ、第1加飾シートを露出させて平面視でライン模様を形成するための隙間を有する第2加飾シートと、第1加飾シートの露出部分と第2加飾シートの表面とを被覆するクリア層とを備えた加飾部品において、クリア層の表面を平滑にし、かつ、ラインの両脇で第2加飾シートの厚みに相当する断面部分が顕わになるのを回避することである。
また、本発明の別の目的は、第1加飾シートと、第1加飾シートの表面を被覆し、かつ、第1加飾シートを露出させて平面視でライン模様を形成するための隙間を有する第2加飾シートと、第1加飾シートの露出部分と第2加飾シートの表面とを被覆するクリア層とを備えた加飾部品であって、クリア層の表面が平滑とされ、かつ、ラインの両脇で第2加飾シートの厚みに相当する断面部分が顕わとなることのない加飾部品の製造方法を提供することである。
本発明は、上述の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
本発明の加飾部品は、樹脂基材と、樹脂基材の表面を被覆する第1加飾シートとを備えている。また、第1加飾シートの表面を被覆し、かつ、第1加飾シートを露出させて平面視でライン模様を形成するための隙間を有する第2加飾シートを備えている。また、第2加飾シートの表面および該第2加飾シートの隙間から露出する第1加飾シートの露出部分を被覆するクリア層を備えている。そして、第2加飾シートの隙間に対応する位置においては、第1加飾シートを第2加飾シート側に膨出させることで、第1加飾シートの露出部分と第2加飾シートの表面とが面一になっている。
さらに好ましくは、本発明の加飾部品がつぎのように製造されることである。第1加飾シートを露出させて平面視でライン模様を形成するための隙間を有する第2加飾シートが、第1加飾シートの表面を被覆した状態とする。そして、これらの両加飾シートが、樹脂基材を成形するための金型にインサートされて樹脂基材が射出成形される。そして、この射出成形時に金型内に充填された樹脂圧によって第2加飾シートの隙間から第1加飾シートの露出部分が押し出しされることで、該露出部分が第2加飾シートの隙間に膨出し、かつ、該露出部分が第2加飾シートの表面と面一とされる。そして、この面一となった第1加飾シートの露出部分および第2加飾シートの表面にクリア塗料が塗布される。
さらに好ましくは、第2加飾シートが第1加飾シートの表面を被覆する前の段階で、第1加飾シートの表面が研削されることである。
本発明では、第1加飾シートと、第1加飾シートの表面を被覆し、かつ、第1加飾シートを露出させるための隙間を有する第2加飾シートとにおいて、第1加飾シートの露出部分と第2加飾シートとが面一になっている。そのため、これらを被覆するクリア層の表面を平滑にでき、かつ、第1加飾シートの露出部分によって形成されるラインの両脇で第2加飾シートの厚みに相当する断面部分が顕わになるのを回避できる。したがって、加飾部品の意匠性を向上させることができる。
本発明では、樹脂基材の射出成形時の樹脂圧で第1加飾シートの露出部分が第2加飾シートの隙間に膨出し、かつ、該露出部分が第2加飾シートの表面と面一とされる。そのため、第1加飾シートの露出部分によって形成されるラインの両脇で第2加飾シートの厚みに相当する断面部分が顕わとなることのない加飾部品を製造できる。また、面一とされた第1加飾シートの露出部分および第2加飾りシートの表面にクリア塗料が塗布される。そのため、クリア層の表面が平滑な加飾部品を製造できる。
本発明では、第2加飾シートが第1加飾シートの表面を被覆する前の段階で、第1加飾シートの表面が研削される。これによって、第1加飾シートの表面には微細な凹凸が形成される。そのため、第1加飾シートの露出部分に塗布されるクリア塗料がいわゆるアンカー効果によって該露出部分の凹凸に入り込んで該露出部分に強固に固着する。
加飾部品を意匠面側から視た平面図。 図1のII−II矢視方向の断面図。 加飾部品の製造工程を図2との対応によって表した断面図。 加飾部品の製造工程を図2との対応によって表した断面図。 従来の加飾部品を表した断面図。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。図1に示す加飾部品1は、インストルメントパネル、ドアトリム、コンソールなどの車両内装品の表面を構成する樹脂成形部品である。図1に示すように、加飾部品1の意匠面にはライン模様が形成されている。
図2に示すように、加飾部品1は、樹脂基材10を被覆する第1加飾シート20の表面が第2加飾シート40によって被覆されている。第2加飾シート40は第1加飾シート20を露出させて平面視でライン模様を形成するための隙間Sを有している。この隙間Sから露出した第1加飾シート20の露出部分20aによって、図1に示すライン模様が形成されている。第2加飾シート40の隙間Sに対応する箇所においては、樹脂基材10が両加飾シート20,40側に突出している。また、当該箇所においては、樹脂基材10の突出部10aに対応して、第1加飾シート20の露出部分20aが第2加飾シート40側に膨出し、該露出部分20aが第2加飾シート40の表面と面一になっている。第1加飾シート20の露出部分20aおよび第2加飾シート40の表面はクリア層50によって被覆されている。クリア層50の表面はトップコート層60によって被覆されている。
第1加飾シート20は、金属を形成材料としたシートである。第1加飾シート20は、例えばアルミシートである。第2加飾シート40は、天然木を形成材料としたシートである。第1加飾シート20と第2加飾シート40とは例えばフェノール樹脂で形成された接着溶液を浸み込ませた不織布30で接着されている。なお、第1加飾シート20は、後述の射出成形において金型内にセットでき、かつ、その射出成形時の樹脂圧で第2加飾シート40の隙間Sの間に膨出する変形が可能な厚みに設定されている。
クリア層50は、クリア塗料が固化した透明な層である。クリア塗料は、第2加飾シート40に対して塗布できる透明性が高い塗料であり、例えばポリエステル樹脂塗料である。クリア層50を設けることによって、加飾部品の意匠面に奥行き感がでる。
トップコート層60は、トップコート塗料が固化した透明な層であり、クリア層50を保護している。トップコート塗料は、クリア層50に対して塗布できる透明性が高い塗料であり、例えば、アクリル樹脂塗料である。
つづいて、この加飾部品1の製造方法について説明する。まず、第1加飾シート20の表面を研削する。これによって、第1加飾シート20の表面には微細な凹凸が形成される。なお、第1加飾シート20の表面に、凹凸によってヘアライン柄や迷彩柄が描かれるように研削を行っても良い。
つぎに、第1加飾シート20における研削を行った側の面を、不織布30を介在させて第2加飾シート40によって被覆する。また、第2加飾シート40の表面を例えばスプレーで着色する。そして、例えばレーザーカットによって、第2加飾シート40および不織布30に隙間Sを形成する(図3参照)。隙間Sは、第2加飾シート40に沿ってライン状に形成される。ラインの形状は自由にデザイン可能であり、例えば一部でラインが交差してもよい。この後、第1加飾シート20および第2加飾シート40を加飾部品1の形状に合わせてカットする。
つぎに、第1加飾シート20および第2加飾シート40を、樹脂基材10を成形する金型(図示省略)の中にセットする。このとき、第1加飾シート20が金型のキャビティに面するように保持してキャビティ内に溶融樹脂を射出し、樹脂基材10を成形する。図4に示すように、射出成形時においては、金型内に充填された樹脂圧によって第2加飾シート40の隙間Sから第1加飾シート20の露出部分20aが押し出しされる。これによって、第1加飾シート20の露出部分20aが第2加飾シート40の隙間Sに膨出し、かつ、該露出部分20aが第2加飾シート40の表面と面一とされる。
この後、一体となった樹脂基材10と両加飾シート20,40とを金型から取出す。そして、面一とされた第1加飾シート20の露出部分20aおよび第2加飾りシートの表面にクリア塗料を塗布し、該クリア塗料を乾燥させる。最後に、クリア層50の表面を研削し、このクリア層50の表面にトップコート塗料を塗布し、乾燥させる。
本発明は以上のように構成される。加飾部品1では、第1加飾シート20と、第1加飾シート20の表面を被覆し、かつ、第1加飾シート20を露出させるための隙間Sを有する第2加飾シート40とにおいて、第1加飾シート20の露出部分20aと第2加飾シート40とが面一になっている。そのため、これらを被覆するクリア層50の表面を平滑にでき、かつ、第1加飾シート20の露出部分20aによって形成されるラインの両脇で第2加飾シート40の厚みに相当する断面部分が顕わになるのを回避できる。したがって、加飾部品の意匠性を向上させることができる。
加飾部品1では、樹脂基材10の射出成形時の樹脂圧で第1加飾シート20の露出部分20aが第2加飾シート40の隙間Sに膨出し、かつ、該露出部分20aが第2加飾シート40の表面と面一とされる。そのため、第1加飾シート20の露出部分20aによって形成されるラインの両脇で第2加飾シート40の厚みに相当する断面部分が顕わとなることのない加飾部品を製造できる。また、面一とされた第1加飾シート20の露出部分20aおよび第2加飾りシートの表面にクリア塗料が塗布される。そのため、クリア層50の表面が平滑な加飾部品1を製造できる。
加飾部品1では、第1加飾シート20が第2加飾シート40によって被覆される前の段階で、第1加飾シート20の表面が研削される。これによって、第1加飾シート20の表面には微細な凹凸が形成される。そのため、第1加飾シート20の露出部分20aに塗布されるクリア塗料が、いわゆるアンカー効果によって該露出部分20aの凹凸に入り込んで該露出部分20aに強固に固着する。
加飾部品1では、トップコート塗料がクリア層50の表面に塗布される前の段階で、クリア層50の表面が研削される。そのため、前述のアンカー効果によってトップコート塗料がクリア層50の表面に強固に固着する。
以上は本発明を実施するための最良の形態を図面に関連して説明したが、この実施形態は本発明の趣旨から逸脱しない範囲で容易に変更または変形できるものである。上述の実施形態においては、第1加飾シート20の形成材料が金属であった。しかしながら、第1加飾シート20の形成材料は、金属に限定されるものではなく、例えば、天然木や樹脂フィルムであってもよい。
上述の実施形態においては、第2加飾シート40の形成材料が天然木であった。しかしながら、第2加飾シート40の形成材料は、天然木に限定されるものではなく、例えば、金属や樹脂フィルムであってもよい。
上述の実施形態においては、第1加飾シート20と第2加飾シート40とが接着溶液を浸み込ませた不織布30によって接着されていた。しかしながら、第1加飾シート20と第2加飾シート40との接着方法は、これに限定されるものではなく、例えば、第1加飾シート20と第2加飾シート40とは、両者を接着可能な接着剤によって直接接着してもよい。
上述の実施形態においては、第1加飾シート20が第2加飾シート40で被覆された後に、第2加飾シート40に隙間Sが形成されていた。しかしながら、つぎのようにして、第2加飾シート40で第1加飾シート20を被覆しつつ隙間Sを設けてもよい。まず、第2加飾シート40を予めいくつかに切り離しておき、それらを互いにライン状に隙間Sを空けつつ第1加飾シート20に接着して、第1加飾シート20の表面を第2加飾シート40で被覆する。
上述の実施形態においては、第2加飾シート40に隙間Sを設ける前の段階で第2加飾シート40に着色が行われていた。しかしながら、この着色は第2加飾シート40に隙間Sを設けた後であって、両加飾シート20,40をカットする前の段階で行ってもよい。これによって、第2加飾シート40の表面と第1加飾シート20の露出部分20aとに着色を行うことができる。なお、第1加飾シート20に関して、該第1加飾シート20が第2加飾シート40で被覆される前の段階で、予め着色を行うことも可能である。
10 樹脂基材
20 第1加飾シート
20a 露出部分
40 第2加飾シート
50 クリア層
S 隙間

Claims (2)

  1. 樹脂基材と、
    樹脂基材の表面を被覆する第1加飾シートと、
    第1加飾シートの表面を被覆し、かつ、第1加飾シートを露出させて平面視でライン模様を形成するための隙間を有する第2加飾シートと、
    第2加飾シートの表面および該第2加飾シートの隙間から露出する第1加飾シートの露出部分を被覆するクリア層とを備えた加飾部品であって、
    第2加飾シートの隙間に対応する位置においては、第1加飾シートを第2加飾シート側に膨出させることで、第1加飾シートの露出部分と第2加飾シートの表面とが面一になっており、
    第1加飾シートの表面を研削することによって形成された凹凸によってヘアライン柄又は迷彩柄が描かれていることを特徴とする加飾部品。
  2. 請求項1に記載された加飾部品の製造方法であって、
    第2加飾シートが第1加飾シートの表面を被覆する前の段階で、第1加飾シートの表面を研削することによって形成された凹凸によってヘアライン柄又は迷彩柄が描かれ、
    第1加飾シートを露出させて平面視でライン模様を形成するための隙間を有する第2加飾シートが、第1加飾シートの表面を被覆した状態とし、
    これらの両加飾シートが、樹脂基材を成形するための金型にインサートされて樹脂基材が射出成形され、
    この射出成形時に金型内に充填された樹脂圧によって第2加飾シートの隙間から第1加飾シートの露出部分が押し出しされることで、該露出部分が第2加飾シートの隙間に膨出し、かつ、該露出部分が第2加飾シートの表面と面一とされ、
    この面一となった第1加飾シートの露出部分および第2加飾シートの表面にクリア塗料が塗布されることを特徴とする加飾部品の製造方法。
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