JP6457109B2 - 圧力検出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、圧力検出装置に関する。
例えば、自動車などのブレーキやサスペンション、燃料等の油圧を制御する圧力センサは、圧力媒体を金属ダイアフラムで受圧し、その歪み量を歪みゲージや歪みセンサチップで検出する圧力センサが主流となっている。このうち、歪みゲージを半導体技術によりSiチップに形成した歪みセンサチップは接合材により金属ダイアフラムに接合されるが、接合材には金属はんだやガラスが用いられている。このうち接合材は、低クリープ特性に有利なガラスが主流である。また金属ダイアフラムは高耐力、耐腐食性が求められるため、SUS630が主流となっている。
国際公開第2015/98324号
圧力検出装置において、歪みを検出するSiチップの接合材は低クリープ特性に優れているガラスによって金属ダイアフラムに接合される構造であり、金属ダイアフラムは一般的にSUS630が用いられ、SUS630はCu析出型ステンレスである。Siチップと直接接合する接合ガラスが結晶化ガラスの場合、ガラスが結晶化する前の流動性が十分に確保された温度域にて接合を行うのが一般的であるが、接合ガラスが金属ダイアフラムのSUS630から析出したCuと反応することにより結晶化温度が低温化し、流動性が失われ、接合が取れなくなってしまう。
本発明は、前記課題に鑑みてなされたものであり、接合ガラスがCuと接して結晶化するのを防止してSiチップと金属ダイアフラムを接合することが可能な圧力検出装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成すべく、本発明の圧力検出装置は、圧力導入部と該圧力導入部の圧力により変形するダイアフラムとを有する金属筐体と、前記ダイアフラムの歪みを検出するSiチップから成るセンサ素子とを備える圧力検出装置において、前記ダイアフラムと前記センサ素子とは、該センサ素子に直接接合される接合ガラス層と、該接合ガラス層と前記ダイアフラムとの間に積層された下地ガラス層とを介して接合され、前記接合ガラス層は、結晶化ガラス層であり、前記下地ガラス層は、少なくとも一つの結晶化ガラス層と、該結晶化ガラス層を間に挟んで積層された複数のガラス層とで形成される多層構造を有することを特徴とする。
上記の構成により、接合ガラス層が、例えばSUS630等のダイアフラムの素材から析出したCuと直接接しないことから、接合ガラス層が結晶化せず、安定してSiチップから成るセンサ素子とダイアフラムとを接合することが出来る。また下地ガラス層が少なくとも一つの緻密な結晶化ガラス層を含むことから、下地ガラス層の剛性を高めることが出来るため、接合時の熱応力を緩和し、接合歩留りを向上することが可能である。
本発明の実施形態1に係る圧力検出装置の断面図。 図1に示す圧力検出装置の拡大図。 本発明の実施形態2に係る圧力検出装置の図2に相当する拡大図。 図2及び図3に示す圧力検出装置の製造工程の一例を示す工程図。 図4に示す製造工程の変形例を示す工程図。
以下、本発明の圧力検出装置の実施形態について、図面を参照して説明する。
[実施形態1]
図1は、本発明の実施形態1に係る圧力検出装置100の断面図である。本実施形態の圧力検出装置100は、例えば自動車用のブレーキオイル等の圧力を検出する圧力検出装置であり、特に、歪みを検出するSiチップを実装した圧力検出装置である。本実施形態の圧力検出装置100は、例えば、以下の構成を備えることを特徴としている。
すなわち、圧力検出装置100は、圧力導入部と該圧力導入部の圧力により変形するダイアフラム1aとを有する金属筐体である圧力ポート1と、ダイアフラム1aの歪みを検出するSiチップから成るセンサ素子4とを備える。上記のダイアフラム1aとセンサ素子4とは、センサ素子4に直接接合される接合ガラス層10aと、接合ガラス層10aとダイアフラム1aとの間に積層された下地ガラス層10bとを介して接合されている(図2参照)。さらに、接合ガラス層10aは、結晶化ガラス層であり、下地ガラス層10bは、少なくとも一つの結晶化ガラス層を含む。
以下、本実施形態の圧力検出装置100の全体構成について説明する。
圧力検出装置100は、圧力ポート1と、ベース2と、カバー3と、センサ素子4と、ハウジング5と、コネクタターミナル6と、端子台7と、ターミナル8と、シリコーンゲル9と、接合材10と、ワイヤ11とを備えている。筒状の金属筐体である圧力ポート1は、内側に圧力媒体を導入する圧力導入部を有するとともに、圧力導入部の圧力により変形する受圧面となるダイアフラム1aを有している。圧力ポート1及びその受圧面となるダイアフラム1aの素材は、例えばSUS630である。
センサ素子4は、歪み検出素子と処理回路とがシリコン基板上に形成された1チップ型の素子であり、処理回路部のみをレイアウトする回路基板は不要である。すなわち、センサ素子4は、Siチップから成るセンサ素子であり、圧力ポート1の受圧面であるダイアフラム1aの圧力導入部と反対側に位置する台座面1b上に接合材10を介して接合される。センサ素子4は、圧力媒体から圧力を受けて変形するダイアフラム1aの歪みを歪み検出素子によって検出し、処理回路によって圧力信号を出力する。
ベース2は、溶接等により圧力ポート1に接合される。端子台7は、凹形状を有するターミナル8と一体に形成され、例えば接着剤12によって、ベース2上に固定される。ターミナル8は、ワイヤボンディングによって形成されたワイヤ11によって、センサ素子4に接続される。ワイヤ11の素材としては、例えばAl又はAuを用いることができる。
シリコーンゲル9は、ワイヤ11によってターミナル8に接続されたセンサ素子4を異物等から保護するために、ポッティング等によって形成されている。ハウジング5は、例えばインサート成形によって、六角形状を有するカバー3及びコネクタターミナル6と一体に形成されている。コネクタターミナル6は、ターミナル8の凹形状部に挿入されてターミナル8に接続される。カバー3は、溶接等によりベース2に接合されて固定され、ベース2と一体化される。
以上の構成により、圧力検出装置100は、圧力媒体から圧力を受けて変形したダイアフラム1aの歪みを、センサ素子4の歪み検出素子によって検出し、センサ素子4の処理回路で圧力信号に変換する。センサ素子4によって生成された圧力信号は、ワイヤ11、ターミナル8、コネクタターミナル6を介して、外部に出力される。
図2は、図1に示す圧力検出装置100の拡大図である。なお、図2では、シリコーンゲル9及びワイヤ11等の図示を省略している。前述のように、圧力ポート1のダイアフラム1aとセンサ素子4とは、接合材10を介して接合されている。接合材10は、センサ素子4に直接接合される接合ガラス層10aと、接合ガラス層10aとダイアフラム1aとの間に積層され、接合ガラス層10aよりも下層となる下地ガラス層10bを有している。換言すると、ダイアフラム1aとセンサ素子4とは、センサ素子4に直接接合される接合ガラス層10aと、接合ガラス層10aとダイアフラム1aとの間に積層された下地ガラス層10bとを介して接合されている。
接合ガラス層10aは、結晶化ガラスによって形成された結晶化ガラス層であり、好ましくは、低融点結晶化ガラスによって形成された低融点結晶化ガラス層である。下地ガラス層10bは、少なくとも一つの結晶化ガラス層を含む。より具体的には、本実施形態の圧力検出装置100において、単層の下地ガラス層10bは、結晶化ガラスによって形成された結晶化ガラス層である。なお、下地ガラス層10bに含まれる少なくとも一つの結晶化ガラス層の融点は、800℃以上であることが好ましい。より具体的には、結晶化ガラス層である下地ガラス層10bは、好ましくは、セルシアン系ガラスやβスポジュメン系ガラス等の高融点結晶化ガラスによって形成された高融点結晶化ガラス層である。
以上のように、本実施形態の圧力検出装置100では、ダイアフラム1aとセンサ素子4とは、該センサ素子4に直接接合される接合ガラス層10aと、該接合ガラス層10aとダイアフラム1aとの間に積層された下地ガラス層10bとを介して接合されている。そのため、接合ガラス層10aが、例えばSUS630等のダイアフラム1aの素材から析出したCuと直接接しない。これにより、接合ガラス層10aの結晶化が抑制され、安定してSiチップから成るセンサ素子4とダイアフラム1aとを接合することが出来る。また、下地ガラス層10bが少なくとも一つの緻密な結晶化ガラス層を含むことから、下地ガラス層10bの剛性を高めることが出来る。したがって、ダイアフラム1aとセンサ素子4との接合時の熱応力を緩和し、接合歩留りを向上することが可能である。
[実施形態2]
以下、本発明の実施形態2について、図1を援用し、図3を用いて説明する。図3は、本発明の実施形態2に係る圧力検出装置の図2に相当する拡大図である。
本実施形態の圧力検出装置は、下地ガラス層10cが、複数のガラス層を積層した多層構造を有する点で、前述の実施形態1の圧力検出装置100と異なっている。本実施形態の圧力検出装置のその他の点は、前述の実施形態1の圧力検出装置100と同一であるので、同一の部分には同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態の圧力検出装置において、接合材10は、センサ素子4に直接接合される接合ガラス層10aと、接合ガラス層10aよりも下層で、接合ガラス層10aとダイアフラム1aとの間に積層された下地ガラス層10cから成る。換言すると、ダイアフラム1aとセンサ素子4とは、センサ素子4に直接接合される接合ガラス層10aと、該接合ガラス層10aとダイアフラム1aとの間に積層された下地ガラス層10cとを介して接合されている。
接合ガラス層10aは、前述の実施形態1の圧力検出装置100と同様の結晶化ガラス層である。また、複数のガラス層からなる下地ガラス層10cは、少なくとも一つの結晶化ガラス層10bを含む。下地ガラス層10cに含まれる少なくとも一つの結晶化ガラス層10bは、前述の実施形態1の圧力検出装置100と同様に、例えばセルシアン系ガラスやβスポジュメン系ガラス等によって形成された高融点結晶化ガラス層であることが好ましい。
本実施形態の圧力検出装置によれば、前述の実施形態1の圧力検出装置100と同様の効果を得ることができる。さらに、下地ガラス層10cが、複数のガラス層を積層した多層構造を有することで、接合ガラス層10aの結晶化がより効果的に抑制され、より安定してSiチップから成るセンサ素子4とダイアフラム1aとを接合することが出来る。
以下、前述の実施形態1に係る圧力検出装置100及び実施形態2に係る圧力検出装置の製造工程に含まれるセンサ素子4の接合工程の実施形態について説明する。図4は、図2及び図3に示すセンサ素子4の接合工程の一例を示す工程図である。
センサ素子4の接合工程においては、まず、下地ガラス層10b,10cの材料を圧力ポート1のダイアフラム1aに印刷又は塗布する(工程S1)。次に、下地ガラス層10b又は下地ガラス層10cに含まれる結晶化ガラス層10bの材料を十分な焼成温度で焼成して結晶化させ、下地ガラス層10b,10cを形成する(工程S2)。次に、接合ガラス層10aの材料を、下地ガラス層10b,10c上に印刷又は塗布する(工程S3)。次に、接合ガラス層10aの材料を仮焼成する(工程S4)。なお、工程S4は、接合ガラス層10aの材料が有機材を含まない場合には省略してもよい。
次に、接合ガラス層10aの材料上又は仮焼成した接合ガラス層10aの材料上にセンサ素子4のSiチップを搭載する(工程S5)。そして、センサ素子4を搭載した接合ガラス層10aの材料又は仮焼成した接合ガラス層10aの材料を十分な温度で焼成して結晶化させる(工程S6)。以上により、ダイアフラム1aとセンサ素子4とは、該センサ素子4に直接接合される接合ガラス層10aと、該接合ガラス層10aとダイアフラム1aとの間に積層された下地ガラス層10b,10cとを介して接合される。なお、センサ素子4の接合工程は、図4に示す工程に限定されない。
図5は、図4に示すセンサ素子4の接合工程の変形例を示す工程図である。
本変形例では、図4に示す工程S1と工程S3との間の工程S2を省略し、工程S4の代わりに、接合ガラス層10aの材料と下地ガラス層10b,10cの材料の仮焼成を一括して行っている(工程S7)。なお、工程S7は、接合ガラス層10aの材料と下地ガラス層10b,10cの材料が有機材を含まない場合には省略することができる。その後、前述の接合工程と同様に、センサ素子4のSiチップを搭載する(工程S5)。
最後に、センサ素子4を搭載した接合ガラス層10aの材料と下地ガラス層10b,10cの材料又は仮焼成したこれらの材料を十分な温度で焼成して結晶化させる(工程S8)。以上により、ダイアフラム1aとセンサ素子4とは、該センサ素子4に直接接合される接合ガラス層10aと、該接合ガラス層10aとダイアフラム1aとの間に積層された下地ガラス層10b,10cとを介して接合される。
以上、図面を用いて本発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっても、それらは本発明に含まれるものである。例えば、前述の実施形態において説明した圧力検出装置は、車輌での圧力検出が主な使用用途であるが、他の産業用途においても同様に利用が可能である。
1 圧力ポート(金属筐体)
1a ダイアフラム
1b 台座面
2 ベース
3 カバー
4 センサ素子
5 ハウジング
6 コネクタターミナル
7 端子台
8 ターミナル
9 シリコーンゲル
10 接合材
10a 接合ガラス層(結晶化ガラス層)
10b 下地ガラス層(結晶化ガラス層)
10c 下地ガラス層
11 ワイヤ
12 接着剤

Claims (5)

  1. 圧力導入部と該圧力導入部の圧力により変形するダイアフラムとを有する金属筐体と、前記ダイアフラムの歪みを検出するSiチップから成るセンサ素子とを備える圧力検出装置において、
    前記ダイアフラムと前記センサ素子とは、該センサ素子に直接接合される接合ガラス層と、該接合ガラス層と前記ダイアフラムとの間に積層された下地ガラス層とを介して接合され、
    前記接合ガラス層は、結晶化ガラス層であり、
    前記下地ガラス層は、少なくとも一つの結晶化ガラス層と、該結晶化ガラス層を間に挟んで積層された複数のガラス層とで形成される多層構造を有することを特徴とする圧力検出装置。
  2. 請求項1に記載の圧力検出装置において、前記下地ガラス層に含まれる少なくとも一つの前記結晶化ガラス層の融点は、800℃以上であることを特徴とする圧力検出装置。
  3. 請求項1に記載の圧力検出装置において、前記下地ガラス層に含まれる少なくとも一つの前記結晶化ガラス層は、セルシアン系ガラスであることを特徴とする圧力検出装置。
  4. 請求項1に記載の圧力検出装置において、前記下地ガラス層に含まれる少なくとも一つの前記結晶化ガラス層は、βスポジュメン系ガラスであることを特徴とする圧力検出装置。
  5. 請求項1に記載の圧力検出装置において、前記ダイアフラムの素材は、SUS630であることを特徴とする圧力検出装置。
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