JP6455039B2 - スイッチ装置 - Google Patents
スイッチ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6455039B2 JP6455039B2 JP2014189149A JP2014189149A JP6455039B2 JP 6455039 B2 JP6455039 B2 JP 6455039B2 JP 2014189149 A JP2014189149 A JP 2014189149A JP 2014189149 A JP2014189149 A JP 2014189149A JP 6455039 B2 JP6455039 B2 JP 6455039B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation unit
- facing surface
- switch
- operation button
- pressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Description
上記課題を解決するスイッチ装置は、使用者により押し操作される操作部を備える操作ボタンと、前記操作部の押し操作を検知するスイッチ部材と、前記操作部と前記スイッチ部材との間に配置される部材であって、前記操作部と対向する対向面、及び、前記対向面において前記スイッチ部材と対応する部分に形成され、前記操作部に向けて延びる押圧部を備える弾性部材と、前記対向面における前記押圧部の周囲から前記操作部に向けて突出する接触部とを備え、前記対向面が、前記操作部が押し操作されることにより、前記スイッチ部材に向けて変形する撓み面である。
上記課題を解決するスイッチ装置は、使用者により押し操作される操作部を備える操作ボタンと、前記操作部の押し操作を検知するスイッチ部材と、前記操作部と前記スイッチ部材との間に配置される部材であって、前記操作部と対向する対向面、及び、前記対向面において前記スイッチ部材と対応する部分に形成され、前記操作部に向けて延びる押圧部を備える弾性部材と、前記対向面における前記押圧部の周囲から前記操作部に向けて突出する接触部とを備え、前記弾性部材は、前記操作部が露出した状態で前記操作ボタンを収容するボタン収容部を有する。
上記課題を解決するスイッチ装置は、使用者により押し操作される操作部を備える操作ボタンと、前記操作部の押し操作を検知するスイッチ部材と、前記操作部と前記スイッチ部材との間に配置される部材であって、前記操作部と対向する対向面、及び、前記対向面において前記スイッチ部材と対応する部分に形成され、前記操作部に向けて延びる押圧部を備えるシール部材と、前記対向面における前記押圧部の周囲から前記操作部に向けて突出する接触部とを備え、前記接触部における前記対向面からの長さは、前記押圧部における前記対向面からの長さよりも短い。
上記課題を解決するスイッチ装置は、使用者により押し操作される操作部を備える操作ボタンと、前記操作部の押し操作を検知するスイッチ部材と、前記操作部と前記スイッチ部材との間に配置される部材であって、前記操作部と対向する対向面、及び、前記対向面において前記スイッチ部材と対応する部分に形成され、前記操作部に向けて延びる押圧部を備える弾性部材と、前記対向面における前記押圧部の周囲から前記操作部に向けて突出する接触部とを備え、前記接触部における前記対向面からの長さは、前記押圧部における前記対向面からの長さよりも短い。
上記課題を解決するスイッチ装置は、使用者により押し操作される操作部を備える操作ボタンと、前記操作部の押し操作を検知するスイッチ部材と、前記操作部と前記スイッチ部材との間に配置される部材であって、前記操作部と対向する対向面、及び、前記対向面において前記スイッチ部材と対応する部分に形成され、前記操作部に向けて延びる押圧部を備えるシール部材と、前記対向面における前記押圧部の周囲から前記操作部に向けて突出する接触部とを備え、前記押圧部は、前記操作ボタンと接触している。
上記課題を解決するスイッチ装置は、使用者により押し操作される操作部を備える操作ボタンと、前記操作部の押し操作を検知するスイッチ部材と、前記操作部と前記スイッチ部材との間に配置される部材であって、前記操作部と対向する対向面、及び、前記対向面において前記スイッチ部材と対応する部分に形成され、前記操作部に向けて延びる押圧部を備える弾性部材と、前記対向面における前記押圧部の周囲から前記操作部に向けて突出する接触部とを備え、前記押圧部は、前記操作ボタンと接触している。
上記スイッチ装置について、前記押圧部は、前記操作ボタンの底面と接触するものであり、前記操作ボタンの底面は、前記押圧部と接触する部分が凹んでおり、前記接触部の前記操作ボタンとの接触部分は、前記操作ボタンの底面における前記押圧部と接触する凹んだ部分よりも外周に位置する。
上記課題を解決するスイッチ装置は、使用者により押し操作される操作部を備える操作ボタンと、前記操作部の押し操作を検知するスイッチ部材と、前記操作部と前記スイッチ部材との間に配置される部材であって、前記操作部と対向する対向面、及び、前記対向面において前記スイッチ部材と対応する部分に形成され、前記操作部に向けて延びる押圧部を備える弾性部材と、前記操作部から前記対向面における前記押圧部の周囲に向けて突出する接触部とを備える。
上記スイッチ装置について、前記接触部の先端が、前記操作ボタンと接触していることが好ましい。
本スイッチ装置によれば、接触部の先端が操作ボタンと接触している、換言すれば、操作部が操作されていないときにも接触部が操作ボタンと接触している。これにより、操作部が押し操作され始めたときから接触部と操作ボタンとの間に摩擦力が作用するため、操作ボタンに対して位置がずれる方向の力が作用したとしても、操作ボタンの位置がずれにくい。
上記スイッチ装置について、前記接触部が、中空形状であることが好ましい。
本スイッチ装置によれば、接触部が中空形状ではない構成と比較して、接触部の剛性が低くなる。このため、接触部を変形させるために必要な荷重を小さくすることができるため、操作ボタンの操作性が高められる。
例えば、本スイッチ装置が、孔が形成されているカバーに取り付けられる場合、スイッチ装置の組み付けやすさの観点から、操作ボタンと孔との間にクリアランスが形成されるように操作ボタンの寸法、及び、カバーの孔の寸法が設計される。このため、カバーに対する操作ボタンの位置がずれやすい。
本スイッチ装置によれば、前記操作ボタン及び前記リング部材が位置決め構造を備えるため、操作ボタンに対してリング部材の位置がずれにくい。このため、スイッチ装置が取り付けられるカバーに対する操作ボタンの位置がずれにくい旨の効果が高められる。
本スイッチ装置によれば、リング部材がゴム材料により形成されているため、リング部材が操作ボタンから外れにくい。
スイッチ装置1は、使用者の押し操作を検知するスイッチ部材10、スイッチ部材10を収容するハウジング20、スイッチ部材10を覆うシール部材30、及び、ハウジング20を保護するプレート40を備える。また、スイッチ装置1は、使用者により押し操作される操作ボタン50、操作ボタン50に取り付けられているリング部材60、スイッチ部材10の検知結果を電気信号として外部に出力するスイッチターミナル70、及び、スイッチターミナル70が取り付けられるポッティング80を備える。
スイッチ部材10は、略直方体形状の本体部11、及び、本体部11の上面に配置されている円柱形状の検知部12を有する。スイッチ部材10としては、例えば、マイクロスイッチが用いられている。スイッチターミナル70は、ポッティング80に取り付けられ、スイッチ部材10の本体部11の下面に配置されている。
ハウジング20は、楕円状の貫通孔21、及び、貫通孔21の内部に形成されている一対の保持部22を備える。一対の保持部22は、貫通孔21の長手方向に沿って間隔をあけて形成されている。ハウジング20における長方形の外側面24には、一例として、2つの係止部24Aが外側面24の長手方向に沿って離間して形成されている。また、外側面24の図中左上角部には、リブ26が形成されている。ハウジング20における略正方形の外側面25の中央には、係止部25Aが形成されている。
シール部材30を構成する材料の一例は、ゴムである。シール部材30は、スイッチ部材10と操作ボタン50との間に配置される部材である。シール部材30の下部には、ハウジング20に形成されている貫通孔21の外形に応じた嵌合部31が形成されている。一方、シール部材30の上部には、操作ボタン50を収容するボタン収容部33が形成されている。
接触部38は、撓み面37における押圧部36の周囲から操作ボタン50に向けて延びる略円柱形状である。接触部38は、押圧部36の周囲に複数形成されている。接触部38のうちの撓み面37から操作ボタン50に向けて延びている部分の長さは、押圧部36のうちの撓み面37から操作ボタン50に向けて延びている部分の長さよりも短い。
プレート40は、長方板状の基板部41、及び、基板部41の各辺から基板部41に対して直交するように下側に曲げられてなる下垂片43,44を備える。
操作ボタン50を構成する材料の一例は、硬化樹脂である。操作ボタン50の外面は、めっきで覆われている。操作ボタン50は、略楕円柱状の操作部51、及び、操作部51の下側に形成されている支持部52を備える。
リング部材60を構成する材料の一例は、ゴムである。リング部材60は、操作ボタン50の溝52Aと接触するボタン接触部61、及び、ボタン接触部61と一体的に形成されているカバー接触部62を備える。
図1〜図4を参照して、スイッチ装置1の組み立て方法について説明する。
まず、図1に示されるハウジング20における2つの保持部22の間に、スイッチ部材10が収納される。そして、シール部材30の嵌合部31がハウジング20の貫通孔21に挿入される。
図6及び図7に示すように、スイッチ装置1が取り付けられるドアハンドル100は、互いに組み合わせられる一対の表カバー110及び裏カバー120を備える。
図9及び図10に示すように、表カバー110の内部のうちのボタン孔111には、傾斜面112が形成されている。傾斜面112は、リング部材60のカバー接触部62の形状に対応するように形成されている。傾斜面112は、表カバー110の内側(図中下方向)に向かうにつれて操作ボタン50と離間する方向に傾斜する形状である。
まず、ハウジング20のリブ26(図1参照)が、保持部121の貫通孔122に嵌め込まれる。リブ26が保持部121に嵌め込まれることで、裏カバー120をひっくり返した場合であっても、スイッチ装置1が裏カバー120から脱落することが防止される。裏カバー120にスイッチ装置1が組み付けられた状態で、裏カバー120が表カバー110に組み付けられる。
図9に示すように、使用者により操作ボタン50の操作部51が矢印で示す方向に押し操作されることにより、操作部51に加えられた力が、シール部材30の押圧部36及び接触部38に伝達される。このため、シール部材30の撓み面37がスイッチ部材10に接近する方向に弾性変形する。このように、使用者が操作部51に加えた力が、シール部材30を介してスイッチ部材10の検知部12に伝達され、検知部12が押される。これにより、スイッチ部材10が、使用者の押し操作を検知する。
スイッチ装置1は、以下に示す効果が得られる。
(1)スイッチ装置1によれば、操作部51が押し操作されて、操作ボタン50がシール部材30の撓み面37に接近する方向に変形することにより、接触部38と操作ボタン50とが接触する。このため、例えば、操作部51の端部が押し操作される、又は、操作部51が斜め方向に押し操作される場合等、操作ボタン50の位置がずれる方向の力が作用しても、接触部38と操作ボタン50との摩擦力により、操作ボタン50のシール部材30に対する位置がずれにくい。このため、例えば、操作ボタン50とシール部材30との間にクリアランスを形成したとしても、操作ボタン50の位置がずれにくい。
(7)操作部51が押し操作されていないときには、カバー接触部62が表カバー110と接触しているため、表カバー110に対する操作ボタン50の位置がずれにくい。一方、操作ボタン50が押し操作されているときには、カバー接触部62が表カバー110から離間する方向に弾性変形するため、リング部材60と表カバー110との摩擦力が低減される。このため、操作ボタン50の押し操作に必要な荷重が大きくなることが抑制されることとなる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・接触部38を中空形状とすることもできる。この構成によれば、接触部38が中空形状ではない構成と比較して、接触部38の剛性が低くなる。このため、接触部38を変形させるために必要な荷重を小さくすることができるため、操作ボタン50の操作性が高められる。
・接触部38は、操作部51から撓み面37における押圧部36の周囲に向けて突出する構成とすることもできる。この場合、接触部38の先端は、撓み面37と接触していてもよいし、接触部38の先端と撓み面37との間に隙間が形成されていてもよい。また、接触部38は中空形状であってもよい。
・操作ボタン50を構成する材料として、外力に対する変形が容易な材料、例えば、ゴムを用いることもできる。
・ハウジング20、プレート40、及び、リング部材60の少なくとも1つを省略することができる。
Claims (17)
- 使用者により押し操作される操作部を備える操作ボタンと、
前記操作部の押し操作を検知するスイッチ部材と、
前記操作部と前記スイッチ部材との間に配置される部材であって、前記操作部と対向する対向面、及び、前記対向面において前記スイッチ部材と対応する部分に形成され、前記操作部に向けて延びる押圧部を備えるシール部材と、
前記対向面における前記押圧部の周囲から前記操作部に向けて突出する接触部と
を備え、
前記対向面が、前記操作部が押し操作されることにより、前記スイッチ部材に向けて変形する撓み面である
スイッチ装置。 - 使用者により押し操作される操作部を備える操作ボタンと、
前記操作部の押し操作を検知するスイッチ部材と、
前記操作部と前記スイッチ部材との間に配置される部材であって、前記操作部と対向する対向面、及び、前記対向面において前記スイッチ部材と対応する部分に形成され、前記操作部に向けて延びる押圧部を備える弾性部材と、
前記対向面における前記押圧部の周囲から前記操作部に向けて突出する接触部と
を備え、
前記対向面が、前記操作部が押し操作されることにより、前記スイッチ部材に向けて変形する撓み面である
スイッチ装置。 - 使用者により押し操作される操作部を備える操作ボタンと、
前記操作部の押し操作を検知するスイッチ部材と、
前記操作部と前記スイッチ部材との間に配置される部材であって、前記操作部と対向する対向面、及び、前記対向面において前記スイッチ部材と対応する部分に形成され、前記操作部に向けて延びる押圧部を備えるシール部材と、
前記対向面における前記押圧部の周囲から前記操作部に向けて突出する接触部と
を備え、
前記シール部材は、前記操作部が露出した状態で前記操作ボタンを収容するボタン収容部を有する
スイッチ装置。 - 使用者により押し操作される操作部を備える操作ボタンと、
前記操作部の押し操作を検知するスイッチ部材と、
前記操作部と前記スイッチ部材との間に配置される部材であって、前記操作部と対向する対向面、及び、前記対向面において前記スイッチ部材と対応する部分に形成され、前記操作部に向けて延びる押圧部を備える弾性部材と、
前記対向面における前記押圧部の周囲から前記操作部に向けて突出する接触部と
を備え、
前記弾性部材は、前記操作部が露出した状態で前記操作ボタンを収容するボタン収容部を有する
スイッチ装置。 - 使用者により押し操作される操作部を備える操作ボタンと、
前記操作部の押し操作を検知するスイッチ部材と、
前記操作部と前記スイッチ部材との間に配置される部材であって、前記操作部と対向する対向面、及び、前記対向面において前記スイッチ部材と対応する部分に形成され、前記操作部に向けて延びる押圧部を備えるシール部材と、
前記対向面における前記押圧部の周囲から前記操作部に向けて突出する接触部と
を備え、
前記接触部における前記対向面からの長さは、前記押圧部における前記対向面からの長さよりも短い
スイッチ装置。 - 使用者により押し操作される操作部を備える操作ボタンと、
前記操作部の押し操作を検知するスイッチ部材と、
前記操作部と前記スイッチ部材との間に配置される部材であって、前記操作部と対向する対向面、及び、前記対向面において前記スイッチ部材と対応する部分に形成され、前記操作部に向けて延びる押圧部を備える弾性部材と、
前記対向面における前記押圧部の周囲から前記操作部に向けて突出する接触部と
を備え、
前記接触部における前記対向面からの長さは、前記押圧部における前記対向面からの長さよりも短い
スイッチ装置。 - 使用者により押し操作される操作部を備える操作ボタンと、
前記操作部の押し操作を検知するスイッチ部材と、
前記操作部と前記スイッチ部材との間に配置される部材であって、前記操作部と対向する対向面、及び、前記対向面において前記スイッチ部材と対応する部分に形成され、前記操作部に向けて延びる押圧部を備えるシール部材と、
前記対向面における前記押圧部の周囲から前記操作部に向けて突出する接触部と
を備え、
前記押圧部は、前記操作ボタンと接触している
スイッチ装置。 - 使用者により押し操作される操作部を備える操作ボタンと、
前記操作部の押し操作を検知するスイッチ部材と、
前記操作部と前記スイッチ部材との間に配置される部材であって、前記操作部と対向する対向面、及び、前記対向面において前記スイッチ部材と対応する部分に形成され、前記操作部に向けて延びる押圧部を備える弾性部材と、
前記対向面における前記押圧部の周囲から前記操作部に向けて突出する接触部と
を備え、
前記押圧部は、前記操作ボタンと接触している
スイッチ装置。 - 前記押圧部は、前記操作ボタンの底面と接触するものであり、
前記操作ボタンの底面は、前記押圧部と接触する部分が凹んでおり、
前記接触部の前記操作ボタンとの接触部分は、前記操作ボタンの底面における前記押圧部と接触する凹んだ部分よりも外周に位置する
請求項1〜8のいずれか一項に記載のスイッチ装置。 - 使用者により押し操作される操作部を備える操作ボタンと、
前記操作部の押し操作を検知するスイッチ部材と、
前記操作部と前記スイッチ部材との間に配置される部材であって、前記操作部と対向する対向面、及び、前記対向面において前記スイッチ部材と対応する部分に形成され、前記操作部に向けて延びる押圧部を備えるシール部材と、
前記操作部から前記対向面における前記押圧部の周囲に向けて突出する接触部と
を備えるスイッチ装置。 - 使用者により押し操作される操作部を備える操作ボタンと、
前記操作部の押し操作を検知するスイッチ部材と、
前記操作部と前記スイッチ部材との間に配置される部材であって、前記操作部と対向する対向面、及び、前記対向面において前記スイッチ部材と対応する部分に形成され、前記操作部に向けて延びる押圧部を備える弾性部材と、
前記操作部から前記対向面における前記押圧部の周囲に向けて突出する接触部と
を備えるスイッチ装置。 - 前記接触部の先端が、前記操作ボタンと接触している
請求項1〜11のいずれか一項に記載のスイッチ装置。 - 前記接触部が、中空形状である
請求項1〜12のいずれか一項に記載のスイッチ装置。 - 前記操作ボタンの外周にリング部材が取り付けられている
請求項1〜13のいずれか一項に記載のスイッチ装置。 - 前記操作ボタン及び前記リング部材は、前記操作ボタンと前記リング部材との相対回転を規制する位置決め構造を備える
請求項14に記載のスイッチ装置。 - 前記リング部材が、ゴム材料により形成されている
請求項14又は15に記載のスイッチ装置。 - 前記リング部材は、
前記スイッチ装置が取り付けられるカバーと接触するカバー接触部と、
前記カバー接触部と一体的に形成され、前記操作ボタンと接触しているボタン接触部と
を備え、
前記カバー接触部は、前記操作部が押し操作されることにより、前記カバーから離間する方向に弾性変形する
請求項16に記載のスイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014189149A JP6455039B2 (ja) | 2014-09-17 | 2014-09-17 | スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014189149A JP6455039B2 (ja) | 2014-09-17 | 2014-09-17 | スイッチ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016062726A JP2016062726A (ja) | 2016-04-25 |
JP6455039B2 true JP6455039B2 (ja) | 2019-01-23 |
Family
ID=55798094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014189149A Active JP6455039B2 (ja) | 2014-09-17 | 2014-09-17 | スイッチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6455039B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6075928U (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-28 | 株式会社ジエルコ | 押しボタンスイツチ |
JPS62118324U (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-27 | ||
JPH10261336A (ja) * | 1997-03-17 | 1998-09-29 | Horiba Ltd | ラバースイッチの防水構造 |
JP2011243479A (ja) * | 2010-05-20 | 2011-12-01 | Tokyo Parts Ind Co Ltd | プッシュスイッチ |
-
2014
- 2014-09-17 JP JP2014189149A patent/JP6455039B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016062726A (ja) | 2016-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6602214B2 (ja) | プッシュスイッチ | |
US20140085781A1 (en) | Button assembly and electronic device using the same | |
JP2004200171A (ja) | 携帯型電子装置用のエネルギー源取付けデバイス | |
JP6274852B2 (ja) | 車載用機器の取付構造 | |
JP5951304B2 (ja) | プッシュスイッチ | |
JP2009054380A (ja) | 携帯型医療用電子機器の筐体 | |
JP2013054994A (ja) | 携帯端末 | |
JP5681505B2 (ja) | プッシュスイッチ | |
JP2010003442A (ja) | ジャックコネクタ | |
JP6455039B2 (ja) | スイッチ装置 | |
JP2014183012A (ja) | スイッチ装置 | |
JP6088345B2 (ja) | コネクタ | |
JP6340901B2 (ja) | 携帯電子機器および指紋センサユニット | |
KR101953903B1 (ko) | 차량용 센서 장착 구조체 | |
JP6323704B2 (ja) | 防水スイッチ | |
JP2015195091A (ja) | 電子機器及び電子機器のボタン構造 | |
JP3169054U (ja) | プッシュスイッチ | |
JP5199937B2 (ja) | 押釦スイッチ | |
JP2005347074A (ja) | 車両のスイッチ取付構造 | |
JP3180301U (ja) | キースイッチ装置 | |
CN203655803U (zh) | 一种单按钮快速连接器 | |
JP6218041B2 (ja) | コネクタ | |
JP2013016399A (ja) | コネクタ | |
JP2010165889A (ja) | 筐体の防水構造 | |
JP2005285482A (ja) | 電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170808 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180511 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180522 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20180720 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181120 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181203 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6455039 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |