JP5951304B2 - プッシュスイッチ - Google Patents

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Description

本発明は、軟質のボタンを用いたプッシュスイッチに関する。
例えば特許文献1には、図9に示すように、スイッチ100の本体部101よりも高いカバー部102により本体部101を囲ったプッシュスイッチが記載されている。このプッシュスイッチでは、過大な力で押圧されると、上部操作壁103の内側がカバー部102の上面に当接し、スイッチ100に過大な力が作用するのを防ぐことができる。
特開2012−18794号公報
しかしながら、図9のプッシュスイッチでは、スイッチ100の上方が広く開いているため、ボタン104が過大な力で押圧されると、操作突起105のみならず周囲の広範囲な部分も過剰に下方に押し込まれやすい。その結果、操作突起105が大きく弾性変形し、特に尖った硬い爪などで押圧されると、操作突起の上面には亀裂が発生しやすくなり、耐久性の低下が危惧される。
そこで本発明は、耐久性の高いプッシュスイッチを提供することを目的とするものである。
本発明のプッシュスイッチは、
台座上に配されたスイッチと、前記台座及び前記スイッチを収容する筒状のケースと、前記ケースの上部に装着され側周壁と上部操作壁を有する軟質のボタンを具備するプッシュスイッチであって、
前記スイッチは、本体部と、前記本体部から上方に突出している操作部を有し、
前記上部操作壁は、前記操作部を押圧する押圧部を有し、
前記台座は、前記スイッチが載置される基部と、前記本体部の周囲に位置する、前記基部と一体成形されたカバー部と、前記カバー部の上部に嵌合された状態で位置し前記スイッチを覆う上部壁を備えており、
前記上部壁は、前記操作部に対応する位置に貫通孔を有すると共に、前記上部操作壁の内側に対して空間を設けて配されており、
前記操作部と前記押圧部は、前記貫通孔を介して対面しており、
前記カバー部と前記本体部は、接している、
ことを特徴としているものである。
本発明のプッシュスイッチでは、前記貫通孔の上部角部には、外側に凸の曲面部が設けられていることが好ましい。
本発明のプッシュスイッチによれば、カバー部の上部に位置してスイッチを覆う上部壁が備えられていることにより、押圧部の上面が過大な力で押圧された際に、押圧部は所定の位置以上に下方に押し込まれにくくなる。そのため、押圧部は所定の形状以上に弾性変形しにくくなり、押圧された押圧部の上面に亀裂が発生しにくく耐久性が向上できる。
本発明の一実施形態例に係るプッシュスイッチの上面図である。 本発明の一実施形態例に係るプッシュスイッチの底面図である。 本発明の一実施形態例に係るプッシュスイッチの断面図であり、(a)は図1中のA−A線における断面図、(b)は図1中のB−B線における断面図である。 本発明の一実施形態例に係るプッシュスイッチにおいて、ボタン20と上部壁44を除いた上面部である。 本発明の一実施形態例に係るプッシュスイッチの動作を説明するための断面図である。 本発明の一実施形態例に係るプッシュスイッチの変形例1を示す断面図である。 本発明の一実施形態例に係るプッシュスイッチの変形例2を示す断面図である。 本発明の一実施形態例に係るプッシュスイッチの変形例3を示す断面図である。 従来のプッシュスイッチの断面図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態例を説明する。
図1乃至図4は本発明の一実施形態例に係るプッシュスイッチ1を示しており、図1は上面図、図2は底面図、図3(a)は図1中のA−A線における断面図、図3(b)は図1中のB−B線における断面図であり、図4はボタンと上部壁を除いた上面部である。
本例のプッシュスイッチ1は、図示しない車両用ドアハンドル装置に装着されるものである。ユーザがドアロック装置を作動させるときは、車両用ドアハンドル装置より露出したプッシュスイッチ1のボタン20を押圧してドアの施錠もしくは解錠を行うことができるようになっている。
このプッシュスイッチ1は、ケース10と、ボタン20と、スイッチ30と、台座40と、リード線50とを備えている。
ケース10は硬質樹脂によって筒状に一体に成形されており、内側の上部に凸部11を有し、内側の下部に係止爪12を有している。
なお、凸部11は内側全周に形成されており、係止爪12は3箇所に形成されている。
ボタン20は、ゴム等の弾性を有する軟質樹脂で形成され、上部操作壁21と、その周縁から垂下された側周壁22を備え、下面に開口を有している。
上部操作壁21の中央下面には、押圧部23aが設けられている。また、側周壁22には、上部段差部24と下部段差部25が設けられている。
このボタン20は、ケース10の凸部11に上部段差部24を当接させた状態でケース10に装着される。
なお、プッシュスイッチ1を不図示のドアハンドルに取り付ける際は、ボタン20の上部操作壁21が外部に露出するようにドアハンドルの内側に装着される。
スイッチ30は、円柱状の操作部31と、直方体状の本体部32と、端子33を有する。
操作部31は、本体部32内から上方に突出し、図面上下方向に移動可能に構成され、本体部32内の図示しない弾性部材により図面上向きに付勢されている。
端子33は、図4に示すように、本体部32の互いに対向する側面32a,32aと側面32b,32bのうち、側面32a,32aから2本ずつ引き出されている。
このスイッチ30は台座40の上に載置され、スイッチ30と台座40はケース10の中に収容されている。
台座40は、硬質樹脂によって成形されており、スイッチ30が載置される平板状の基部41と、本体部32の周囲に位置するカバー部42と、基部41の下面に形成されているストッパ部43と、カバー部42の上部に位置する上部壁44とを備えている。
本例の台座40は、基部41とカバー部42とストッパ部43が一体成形されており、上部壁44がカバー部42の上に固定されている。
本例のカバー部42は、スイッチ30の本体部32の側面全周を囲うように基部41から立設され、本体部32の4つの側面32a、32bに接している。
具体的には、このカバー部42には、図4に示すように、本体部32の端子33に対応する位置にスイッチ30の組み込み方向に沿って凹部42aが設けられ、この凹部42a間には突部42bが設けられている。そして、2つの端子33間の本体部32の側面32aに突部42bが接しており、端子33のない本体部32の側面32b全面にカバー部の側面42a1が接している。
またカバー部42の上面には、嵌合凸部42cが設けられている。
上部壁44は、平板状に形成されており、カバー部42の嵌合突部42cが上部壁44に設けられている嵌合孔44aと嵌合された状態で、カバー部42の上部に固定されている。この上部壁44は、カバー部42内に配されたスイッチ30の上面を覆っており、操作部31に対応する位置に貫通孔44bを有する。
そして、操作部31と押圧部23aは、貫通孔44bを介して対面している。すなわち、上部操作壁21より内部に突出する押圧部23aが、上部壁44の貫通孔44bに挿入された状態で、スイッチ30の操作部31に近接あるいは当接して対面している。
貫通孔44bの上部角部44b1には、外側に凸の緩やかな曲面部が設けられている。この曲面部の断面形状は、真円状の円弧状である必要はなく、任意の楕円の円弧状や面取りされた角部も含まれる。また、上部壁44外周の上面角部44cは、外側に凸の緩やかな曲面状に形成されている。
また上部壁44は、ボタン20の内側に対して空間を設けて配されている。本例では、ボタン20の上部操作壁21と上部壁44との距離Hは、ボタン20を押圧してスイッチ30がオンするまでのストロークの距離とほぼ同じに設定されている。
基部41の下面には、導電性のターミナル部材45が装着されている。
このターミナル部材45は、平板部45aと、平板部45aの所定の位置から立設された接続部45bを有している。
スイッチ30の端子33は、基部41と平板部45aに設けられている貫通孔を介して下方に引き出され、平板部45aに半田等によって電気的に接続されている。
また、ターミナル部材45の接続部45bには、リード線50が電気的に接続されており、このリード線50はケース10の外部に引き出されている。
ストッパ部43は、ケース10の係止爪12に対応する3箇所の位置に設けられており、係止爪12にそれぞれ係止される。これにより、台座40は、基部41の周縁部がボタン20の下部段差部25に当接された状態でケース10の内側に固定される。
以上のように構成される本例のプッシュスイッチ1は、図3(a)の図面上方向から下方向にボタン20の上部操作壁21が押圧されると、図5に示すように押圧部23aが弾性変形しつつ操作部31を下方へ押し込みスイッチ30をオンし、リード線50により外部に信号が伝わる。
この時、軟質の押圧部23a上面が過大な力で押圧されると、ボタン20のストローク量が上部壁44によって規制されるため、過大な荷重がスイッチに加わるのを防ぐことができる。つまり、軟質の押圧部23a上面が過大な力で押圧されると、ボタン20の内面が上部壁44に当接し、押圧荷重がカバー部42と一体に形成されている基部41及びストッパ部43を介してケース10に伝達されるため、過大な荷重がスイッチ30に直接作用することがない。
また、本例のプッシュスイッチによれば、カバー部42の上部に位置してスイッチ30を覆う上部壁44が備えられていることにより、押圧部23aの上面が過大な力で押圧された際に、押圧部は所定の位置以上に下方に押し込まれにくくなる。そのため、押圧部は所定の形状以上に弾性変形しにくくなり、押圧された押圧部の上面に亀裂が発生しにくく耐久性が向上できる。
また、本例のプッシュスイッチでは、台座40のカバー部42とスイッチ30の本体部32は接しているため、上部壁が過大な力で押圧された際にカバー部の下端を支点にカバー部42がスイッチ側の内方に傾きにくくなり、ボタンのストローク量が上部壁によって確実に規制されるため、押圧部は所定以上に弾性変形しにくくなりさらに耐久性が向上できる。
特に本例では、スイッチ30の本体部32の4つの側面32a、32bにカバー部が接して全周を囲う構成であるから、上部壁が過大な力で押圧された際にカバー部の下端を支点にカバー部42がスイッチ側の内方により傾きにくくなり、特に効果的にボタンのストローク量が上部壁によって規制できる。
なお、本発明においてカバー部と本体部との接触構造は、上記の例に限定されず、上部壁が過大な力で押圧された際にカバー部の変形が抑えられれば、例えば、2つの端子33間の本体部32の両側面32aに突部42bが接する構造でもいいし、端子33のない本体部32の両側面32bにカバー部が接する構造であってもよい。
また、本例のプッシュスイッチでは、カバー部42は、本体部32の端子33に対応する位置にスイッチ30の組み込み方向に沿って設けられた凹部42aを有しているため、スイッチ30をカバー部42内に組み込む際に端子33がカバー部42の内側面に当接せず端子が変形することがない。
また、本例のプッシュスイッチでは、ボタン20の上部操作壁21より内部に突出する押圧部23aが、硬質の上部壁44に設けられている貫通孔44bに挿入された状態で、スイッチ30の操作部31に対面している。このため、ボタンが押圧されると押圧部外周のボタン内側が貫通孔の上部角部に当接される。仮に貫通孔の上部角部を何ら加工しない断面直角形状のままであると、押圧操作時に、軟質のボタン内側が傷つく可能性がある。
一方、本例のプッシュスイッチでは、貫通孔44bの上部角部44b1には、外側に凸の曲面部が設けられているため、ボタンの押圧時に、ボタンの内側は傷つきにくくなりより耐久性が向上できる。
また、本例のプッシュスイッチでは、上部壁44外周の上面角部44cは外側に凸の緩やかな曲面状に形成されているため、斜め横方向からボタン20が押圧された際に、ボタン20の内側を傷つけることがなく、軟質のボタン20の破れを効果的に防ぐこともできる。
以上、本発明の実施形態例を説明したが、本発明はかかる実施形態例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜の変更等ができることは言うまでもない。
具体的には例えば、上記実施形態例では、カバー部42の上部にスイッチ30を覆う上部壁44が凹凸嵌合されているが、押圧部が所定の形状以上に弾性変形するのを防ぐことができれば、図6に示すように、上下に分割されたカバー部の上部42dと一体成形された上部壁44が、カバー部の下部42eと凹凸嵌合されたものでもよいし(変形例1)、図7に示すように、カバー部42と基部41が分割されており、分割されたカバー部42fと一体成形された上部壁44が、基部41と凹凸嵌合されたものでもよい(変形例2)。
また、上記実施形態例では、ボタン20の上部操作壁21より内部に突出する押圧部23aは、上部壁44の貫通孔44bに挿入された状態で、スイッチ30の操作部31に対面しているが、図8に示すように、スイッチ30の操作部31が上部壁44の貫通孔44bから上方に突出しており、上部操作壁21の内底面(押圧部23b)が操作部31と近接あるいは当接して対面するようにしてもいい(変形例3)。
また、上記実施形態例の台座40では、基部41とカバー部42とストッパ部43が硬質樹脂で一体成形されており、硬質樹脂の上部壁44がカバー部42の上に位置しているが、基部41とカバー部42とストッパ部43と上部壁44が硬質樹脂で一体に成形されたものでもよい。この場合の台座では、スイッチ30が基部41の略中央に設けられた貫通孔から下方から挿入されてカバー部42内にスナップフィット固定され、スイッチ30が押圧された際に、スイッチ30が下方に抜けないようになっている。仮に、ボタンが過大な力で押圧された際であっても、カバー部の上部に位置してスイッチを覆う上部壁が備えられているため、スイッチに加わる押圧荷重は大きくならずにすむ。また、この台座では、上記実施形態例と同様の効果を有すると共に、基部41とカバー部42とストッパ部43と上部壁44が硬質樹脂で一体に成形しているため部品点数が上記実施形態例に比べ少なくできる。
1 プッシュスイッチ
10 ケース
11 凸部
12 係止爪
20 ボタン
21 上部操作壁
22 側周壁
23a 押圧部
23b 押圧部
24 上部段差部
25 下部段差部
30 スイッチ
31 操作部
32 本体部
32a 本体部の側面
32b 本体部の側面
33 端子
40 台座
41 基部
42 カバー部
42a 凹部
42a1 カバー部の側面
42b 突部
42c 嵌合凸部
42d カバー部の上部
42e カバー部の下部
42f カバー部
43 ストッパ部
44 上部壁
44a 嵌合孔
44b 貫通孔
44b1 上面角部
44c 上面角部
45 ターミナル部材
45a 平板部
45b 接続部
50 リード線

Claims (2)

  1. 台座上に配されたスイッチと、前記台座及び前記スイッチを収容する筒状のケースと、前記ケースの上部に装着され側周壁と上部操作壁を有する軟質のボタンを具備するプッシュスイッチであって、
    前記スイッチは、本体部と、前記本体部から上方に突出している操作部を有し、
    前記上部操作壁は、前記操作部を押圧する押圧部を有し、
    前記台座は、前記スイッチが載置される基部と、前記本体部の周囲に位置する、前記基部と一体成形されたカバー部と、前記カバー部の上部に嵌合された状態で位置し前記スイッチを覆う上部壁を備えており、
    前記上部壁は、前記操作部に対応する位置に貫通孔を有すると共に、前記上部操作壁の内側に対して空間を設けて配されており、
    前記操作部と前記押圧部は、前記貫通孔を介して対面しており、
    前記カバー部と前記本体部は、接している、
    ことを特徴とするプッシュスイッチ。
  2. 前記貫通孔の上部角部には、外側に凸の曲面部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のプッシュスイッチ。
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