JP5578959B2 - プッシュスイッチ - Google Patents

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Description

本発明は、防水機能を有するプッシュスイッチに関する。
防水及び気密性を有するプッシュスイッチとして、例えば特許文献1には、図4に示すように、ベース体111と、ベース体111上に配置されるスイッチ本体112と、スイッチ本体112上に配置されるキートップ114と、キートップ114の一部が突出するようにしてスイッチ本体112を収容するケース115とを備え、スイッチ本体112とキートップ114との間に、ケース115の内周面に密着してキートップ114を保持する弾性係合部材113を配設したプッシュスイッチ110が記載されている。
また、特許文献2には、図5に示すように、ボタン121のボス部122によって押圧されるスイッチ123に、防水性および防湿性を確保するためのスイッチキャップ124を被せたプッシュスイッチが記載されている。
このスイッチキャップ124は、アウトサイドハンドル125に固定されるスイッチケース126の開口の周縁に嵌着され、このスイッチケース126には更にスイッチプレート127が嵌着されている。
特開2009−146806号公報 特開2004−327126号公報
特許文献1に記載のプッシュスイッチ110によれば、スイッチ本体112とキートップ114との間に、ケース115の内周面に密着して弾性係合部材113が配設されているため、キートップ114が露出する部分における隙間がなくなり、湿気や埃の浸入を防ぐことができる。
しかしながら、キートップ114が過大な力で押圧された場合には、弾性係合部材113の薄肉部が必要以上に伸ばされたり、スイッチ本体112の角部に当たったりして、弾性係合部材113に亀裂が入り破損する可能性があり、防水機能の信頼性に欠ける問題がある。
また、キートップ114が過大な力で押圧された場合には、スイッチ本体112やスイッチ基板に過大な力が作用し、これらが破損する危険性もある。
一方、図5に示したようなプッシュスイッチでは、ボタン121が過大な荷重で押圧されると、ボタン121の端面128がスイッチプレート127の端面129に当接し、押圧荷重がスイッチケース126の下部に伝達され、スイッチケース126と当接するアウトサイドハンドル125の荷重受け部130へと逃げていくため、過大な荷重がスイッチ123の押圧部に作用することがない。
しかしながら、ボタン121とスイッチケース126が完全に分離されているため、プッシュスイッチとしては汎用性に欠けると共に、取り付け時にボタン121とスイッチケース126の位置合わせが必要になり作業性に欠ける問題がある。
また、ボタン121が図面斜め上方から過大な荷重で押圧された場合には、ボタン121の薄肉部131が必要以上に伸ばされたり、ボタン121の薄肉部131やボス部122がスイッチプレート127の開口部分の角部に当たるため、肉薄部131やボス部122に亀裂が入り破損する危険性もある。
そこで本発明は、耐久性及び信頼性の高い防水機能を有するプッシュスイッチを提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成すべく成された本発明のプッシュスイッチは、
スイッチ基板上に配されたスイッチと、硬質樹脂で筒状に形成され前記スイッチ基板及び前記スイッチを収容するケースと、前記ケースの上部に装着される軟質のキャップ部材とを備えたプッシュスイッチであって、
前記ケースは、内側に一体成形された側壁と上部壁を有し、前記側壁と上部壁が交差する角部が曲面状に形成され、
厚肉のボタン部を有する軟質のシール部材が、前記キャップ部材の内側に対して空間を設けて前記上部壁の上に取り付けられており、
前記ボタン部の上面は、前記キャップ部材の内面に対面し、
前記ボタン部の下面は、前記上部壁に設けられている開口部を介して前記スイッチの操作部に対面しており、
前記キャップ部材は、下方に押し込まれた際に前記キャップ部材の内側が前記シール部材に当接し、ストローク量が規制される、
ことを特徴としているものである。
本発明のプッシュスイッチによれば、押圧される軟質のキャップ部材の破損を効果的に防ぐことができると共に、スイッチ及びスイッチ基板に過大な力が作用するのを防止してこれらの破損を効果的に防止することができ、より耐久性・信頼性に優れたものとなる。また、キャップ部材とシール部材を共にケースに装着し、キャップ部材の内側にシール部材を配したことにより、部材数を増やすことなくケースの内側部分で信頼性の高い防水機能が得られる。
本発明の第1の実施形態例に係るプッシュスイッチの図であり、(a)は平面図、(b)は(a)中のA−A線における断面図である。 図1のプッシュスイッチの動作を説明するための断面図である。 本発明の第2の実施形態例に係るプッシュスイッチの断面図である。 従来のプッシュスイッチの断面図である。 従来の別のプッシュスイッチの断面図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を例示的に説明するが、本発明はこれらの形態例に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において適宜変更して実施できるものである。なお、以下に記載の第1の実施形態例は参考例である。
(第1の実施形態例)
図1は本例のプッシュスイッチ1を示しており、図1(a)は平面図、図1(b)は図1(a)中のA−A線における断面図である。
本例のプッシュスイッチ1は、図示しない車両用ドアハンドル装置に装着されるものである。ユーザがドアロック装置を作動させるときは、車両用ドアハンドル装置より露出したプッシュスイッチ1のキャップ部材10を押圧してドアの施錠もしくは解錠を行うことができるようになっている。
本例のプッシュスイッチ1は、キャップ部材10と、ケース20と、スイッチ基板30と、スイッチ40と、シール部材50と、シールカバー60と、ストッパ70を有する。
キャップ部材10は、ゴム等の弾性を有する軟質樹脂で形成され、略四角形状の上部操作壁11と、その周縁から垂下された側周壁12を備え、下面に開口を有している。また、上部操作壁11の中央下面には、操作突起13が設けられている。
ケース20は硬質樹脂で筒状に成形され、その内側に凹部21を形成する段差部22と、この段差部22に連続して側壁23と上部壁24が一体成形されている。
段差部22と側壁23及び上部壁24は、後述のスイッチ40を覆うような形態になっていて、側壁23の外周面には複数の突起部25が設けられ、上部壁24の中央には開口部26が設けられている。
キャップ部材10は、側周壁12の下端が凹部21に嵌め込まれてケース20の上部に装着されている。
ケース20の外側には、不図示のドアハンドルに取り付ける際の取付孔27が設けられ、プッシュスイッチ1はキャップ部材10の上部操作壁11が外部に露出するように取付孔27を介してドアハンドルの内側に装着される。
スイッチ基板30の上にスイッチ40が配されている。スイッチ基板30とスイッチ40はケース20の中に収容され、スイッチ基板30の上面はケース20の段差部22の下面に当接している。
スイッチ40は、操作部41と本体部42を有する。操作部41は、本体部42内から突出し図面上下方向に移動可能に構成され、本体部42内の図示しない弾性部材により図面上向きに付勢されている。
操作部41が押圧されるとスイッチ40がオンされ、スイッチ基板30に固定された接続端子31を介して図示しないリード線により外部に信号が伝わる。
シール部材50は、ゴム等の弾性を有する軟質樹脂によってキャップ状に形成されており、薄肉の周辺部51と、周辺部51の中央から上下に突出した厚肉のボタン部52が設けられている。
このシール部材50は、厚肉のボタン部52の下側が開口部26に入り込み、上部壁24の上に開口部26を塞ぐようにしてシールカバー60により取り付けられている。
シールカバー60は、硬質樹脂によってキャップ状に形成されており、開口部63が設けられた上面部61と、嵌合孔64が設けられた側周部62を有する。
このシールカバー60は、嵌合孔64に側壁23の突起部25を嵌め込んだ状態で装着されており、キャップ部材10の内側に対して所定の空間(間隙)を設けて配置されている。
これにより、ボタン部52の上面は、シールカバー60に設けた開口部63を介してキャップ部材10の内面に設けられている操作突起13に対面し、操作突起13に近設あるいは当接するように配置される。また、ボタン部52の下面は、上部壁24に設けた開口部26を介してスイッチ40の操作部41に対面し、操作部41に近設あるいは当接するように配置される。
シールカバー60の上面部61と側周部62が交差する角部65は、外側に凸の緩やかな曲面状に形成されている。角部65の断面形状は、真円状の円弧状である必要はなく、任意の楕円の円弧状や面取りされた角部も、曲面状に形成された角部に含まれる。
ストッパ70は、硬質樹脂によって形成されており、スイッチ基板30の下面に当接し、係止部28によってケース20内に係止して装着されている。なお、ストッパ70を装着した後には、ストッパ70の下面からシーリング剤を塗布して防水性を高めてもよい。
以上のように構成される本例のプッシュスイッチ1は、図面上方向から下方向にキャップ部材10が押圧されると、図2に示すようにキャップ部材10自身が弾性変形して、操作突起13がボタン部52を介して操作部41を下方へ押し込み、スイッチ40をオンする。
この時、キャップ部材10が過大な力で真下に押圧されると、上部操作壁11の内側がシールカバー60の平坦な上面部61に当接するため、キャップ部材10の内側を傷つけることがなく、軟質なキャップ部材10の破れを防ぐことができる。
また、キャップ部材10のストローク量がシールカバー60により規制されるため、過大な荷重がスイッチ40に加わるのを防ぐことができる。さらに、シールカバー60は、ケース20に一体成形されている側壁23及び上部壁24によって支持されているため、過大な荷重がスイッチ基板30に加わるのを防ぐこともできる。
一方、キャップ部材10が斜め下方に押圧された場合にも、キャップ部材10が弾性変形して操作突起13が操作部41を下方へ押し込み、スイッチ40をオンするのは同様である。
またこの時、キャップ部材10が過大な力で斜め下方に押圧されると、上部操作壁11や側周壁12の内側がシールカバー60の上面部61及び側周部62の平坦面や曲面状の角部65に当接するため、先と同様、キャップ部材10の内側を傷つけることがなく、軟質なキャップ部材10の破れを防ぐことができると共に、キャップ部材10のストローク量がシールカバー60により規制されるため、過大な荷重がスイッチ40及びスイッチ基板30に加わるのを防ぐこともできる。
このように本例のプッシュスイッチによれば、角部65が曲面状に形成されたシールカバー60をキャップ部材10の内側に対して所定の空間を設けて配したことにより、キャップ部材10の破損を防ぐことができると共に、スイッチ40及びスイッチ基板30に過大な力が作用するのを防止してこれらの破損を効果的に防止することができ、より耐久性・信頼性に優れたものとなる。
また、キャップ部材10とシール部材50を共にケース20に装着し、キャップ部材10の内側にシール部材50を配したことにより、部材数を増やすことなくケース20の内側部分で信頼性の高い防水機能が得られる。
また、キャップ部材10には高い防水機能が要求されないため、ケース20とキャップ部材10の嵌着部分に防水性の低いシール剤等の充填を行う必要がなく、製造工程を簡略化できる。
(第2の実施形態例)
図3は、本例のプッシュスイッチ1Aの断面図である。図3において第1の実施形態例と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
本例において第1の実施形態例と異なる点は、ケース20の側壁23と上部壁24が交差する角部29を曲面状に形成し、シール部材50を図1のシールカバー60を用いることなく側壁23と上部壁24に接着して取り付けている点である。
本例のプッシュスイッチ1Aでは、ボタン部52の上面は、キャップ部材10の内面に設けられている操作突起13に対面し、操作突起13に近設あるいは当接するように配置される。また、ボタン部52の下面は、上部壁24に設けた開口部26を介してスイッチ40の操作部41に対面し、操作部41に近設あるいは当接するように配置される。
以上のように構成される本例のプッシュスイッチ1Aでは、キャップ部材10が過大な力で押圧されると、上部操作壁11の内側が、曲面状の角部29を有する側壁23と上部壁24に接着された軟質のシール部材50の周辺部51に当接するため、キャップ部材10の内側を全く傷つけることがなく、キャップ部材10の破れをより一層確実に防ぐことができる。
また、第1の実施形態例と同様に、キャップ部材10のストローク量が規制されるため、過大な荷重がスイッチ40及びスイッチ基板30に加わるのを防ぐこともできる
それに加え、第1の実施形態例のものよりも部品数を削減しつつもケース20の内側部分で信頼性の高い防水機能が得られる。また、キャップ部材10に高い防水機能が要求されないため、ケース20とキャップ部材10の嵌着部分に防水性の低いシール剤等の充填を行う必要がなく、製造工程を簡略化できる。
なお、以上説明したプッシュスイッチ1及び1Aでは、上部操作壁11の中央下面に操作突起13を設けているが、上部操作壁11の下面がボタン部52を介して操作部41を下方に押し込み、スイッチ40をオンできる形態になっていれば、操作突起13は必ずしも設ける必要はない。
1、1A プッシュスイッチ
10 キャップ部材
11 上部操作壁
12 側周壁
13 操作突起
20 ケース
21 凹部
22 段差部
23 側壁
24 上部壁
25 突起部
26 開口部
27 取付孔
28 係止部
29 角部
30 スイッチ基板
31 接続端子
40 スイッチ
41 操作部
42 本体部
50 シール部材
51 周辺部
52 ボタン部
60 シールカバー
61 上面部
62 側周部
63 開口部
64 嵌合孔
65 角部
70 ストッパ
110 プッシュスイッチ
111 ベース体
112 スイッチ本体
113 弾性係合部材
114 キートップ
115 ケース
121 ボタン
122 ボス部
123 スイッチ
124 スイッチキャップ
125 アウトサイドハンドル
126 スイッチケース
127 スイッチプレート

Claims (2)

  1. スイッチ基板上に配されたスイッチと、硬質樹脂で筒状に形成され前記スイッチ基板及び前記スイッチを収容するケースと、前記ケースの上部に装着される軟質のキャップ部材とを備えたプッシュスイッチであって、
    前記ケースは、内側に一体成形された側壁と上部壁を有し、前記側壁と上部壁が交差する角部が曲面状に形成され、
    厚肉のボタン部を有する軟質のシール部材が、前記キャップ部材の内側に対して空間を設けて前記上部壁の上に取り付けられており、
    前記ボタン部の上面は、前記キャップ部材の内面に対面し、
    前記ボタン部の下面は、前記上部壁に設けられている開口部を介して前記スイッチの操作部に対面しており、
    前記キャップ部材は、下方に押し込まれた際に前記キャップ部材の内側が前記シール部材に当接し、ストローク量が規制される、
    ことを特徴とするプッシュスイッチ。
  2. 前記シール部材は、前記側壁と前記上部壁に接着されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のプッシュスイッチ。
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