JP6451170B2 - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置およびプログラムに関する。
電子データを予め定められた順序で集配信し、業務の効率を向上させるワークフローシステムが提案されている。特許文献1には、既存の電子文書と押印用のテンプレートとを合体させて電子押印文書を作成することにより、既存の電子文書を有効活用する技術が記載されている。
特開2010−211830号公報
本発明は、複数の端末装置において予め定められた順序に従った処理が行われないシステムに比べて、処理が効率的に行われるようにすることを目的とする。
請求項1に係る情報処理装置は、複数の端末装置において予め定められた順序に従って処理が行われるシステムで、前記処理を開始すべきことを示す開始通知を受信した端末装置から、前記処理が終了したことを示す終了通知を受信し、前記処理に用いられる第1のデータに対して行われた編集の内容を示す第2のデータを、前記開始通知を受信した端末装置から受信する受信手段と、一の端末装置から前記終了通知が受信される前に、当該一の端末装置よりも前記順序が後の他の端末装置に前記処理に用いられる前記第1のデータを送信し、前記一の端末装置から前記第2のデータが受信された場合、当該一の端末装置から前記終了通知が受信される前に、当該一の端末装置よりも前記順序が後の他の端末装置に当該第2のデータを送信する送信手段とを有することを特徴とする。
請求項2に係る情報処理装置は、請求項1に記載の構成において、前記送信手段は、前記順序が前記一の端末装置の次の端末装置に前記第1のデータを送信し、当該次の端末装置の候補として複数の端末装置が前記順序において定められている場合には当該複数の端末装置の各々に前記第1のデータを送信することを特徴とする。
請求項3に係る情報処理装置は、請求項2に記載の構成において、前記送信手段は、前記複数の端末装置の候補の中で前記処理を行う端末装置が決まると、前記処理を行わない端末装置に、前記第1のデータを削除すべきことを示す削除通知を送信することを特徴とする。
請求項4に係る情報処理装置は、複数の端末装置において予め定められた順序に従って処理が行われるシステムで、前記処理を開始すべきことを示す開始通知を受信した端末装置から、前記処理が終了したことを示す終了通知を受信する受信手段と、一の端末装置から前記終了通知が受信される前に、当該一の端末装置よりも前記順序が後の他の端末装置に前記処理に用いられる第1のデータを送信する送信手段とを有し、前記送信手段は、前記順序が前記一の端末装置の次の端末装置に前記第1のデータを送信し、当該次の端末装置の候補として複数の端末装置が前記順序において定められている場合には当該複数の端末装置の各々に前記第1のデータを送信し、前記送信手段は、前記複数の端末装置の候補の中で前記処理を行う端末装置が決まると、前記処理を行わない端末装置に、前記第1のデータを削除すべきことを示す削除通知を送信することを特徴とする。
請求項5に係るプログラムは、コンピュータに、複数の端末装置において予め定められた順序に従って処理が行われるシステムで、前記処理を開始すべきことを示す開始通知を受信した端末装置から、前記処理が終了したことを示す終了通知を受信し、前記処理に用いられる第1のデータに対して行われた編集の内容を示す第2のデータを、前記開始通知を受信した端末装置から受信するステップと、一の端末装置から前記終了通知が受信される前に、当該一の端末装置よりも前記順序が後の他の端末装置に前記処理に用いられる前記第1のデータを送信し、前記一の端末装置から前記第2のデータが受信された場合、当該一の端末装置から前記終了通知が受信される前に、当該一の端末装置よりも前記順序が後の他の端末装置に当該第2のデータを送信するステップとを実行させる。
請求項6に係るプログラムは、コンピュータに、複数の端末装置において予め定められた順序に従って処理が行われるシステムで、前記処理を開始すべきことを示す開始通知を受信した端末装置から、前記処理が終了したことを示す終了通知を受信するステップと、一の端末装置から前記終了通知が受信される前に、当該一の端末装置よりも前記順序が後の他の端末装置に前記処理に用いられる第1のデータを送信するステップとを有し、前記送信するステップは、前記順序が前記一の端末装置の次の端末装置に前記第1のデータを送信し、当該次の端末装置の候補として複数の端末装置が前記順序において定められている場合には当該複数の端末装置の各々に前記第1のデータを送信し、前記送信するステップは、前記複数の端末装置の候補の中で前記処理を行う端末装置が決まると、前記処理を行わない端末装置に、前記第1のデータを削除すべきことを示す削除通知を送信する。
請求項1および5に係る発明によれば、一の端末装置から終了通知が受信された後に第1のデータが他の端末装置に送信される場合に比べて、処理が効率的に行われる。
請求項2に係る発明によれば、一の端末装置から終了通知が受信された後に第2のデータが他の端末装置に送信される場合に比べて、処理が効率的に行われる。
請求項3に係る発明によれば、複数の端末装置の候補の各々に第1のデータが送信されない場合に比べて、処理が効率的に行われる。
請求項4に係る発明によれば、複数の端末装置の候補の中の処理を行わない端末装置において、削除通知が受信される。
ワークフローシステムの全体構成を説明する図 サーバ装置の機能的構成を示すブロック図 サーバ装置のハードウェア構成を示すブロック図 端末装置のハードウェア構成を示すブロック図 ワークフローシステムにおいて行われる処理を示すシーケンスチャート 対象データ管理テーブルを例示する図 処理順序テーブルを例示する図 バージョン管理テーブルを例示する図
図1は、本発明に係るワークフローシステム1の全体構成を説明する図である。ワークフローシステム1は、予め定められた手順に従って複数のユーザにより順次行われる作業の効率を向上させるためのシステムである。本実施形態における「作業」とは、例えば、データの回覧、データの承認、およびデータへの押印など、ユーザがコンピュータから情報を得ること、またはユーザがコンピュータに情報を入力することをいう。ワークフローシステム1は、サーバ装置10と、複数台の端末装置20(20A、20B、20C、・・・)とを有する。サーバ装置10は、ワークフローシステム1を管理する情報処理装置である。サーバ装置10は、ワークフローシステム1における作業の対象となるデータ(以下、「対象データ」という。例えば、稟議書などのデータ)を管理し、当該対象データを集配信する。端末装置20は、ワークフローシステム1における作業を行うために用いられる装置、例えば、パーソナルコンピュータである。ワークフローシステム1においては、複数のユーザU(Ua、Ub、Uc、・・・)が互いに異なる端末装置20を利用して作業を行う。ワークフローシステム1では、各端末装置において、ユーザUによる作業に従った処理(以下、「ワークフロー処理」という)が行われる。図1の例では、端末装置20Aから端末装置20Cは、それぞれユーザUaからユーザUcにより利用される。サーバ装置10と端末装置20とは、通信回線Nを介して相互に接続されている。
ワークフローシステム1において、サーバ装置10は、予め定められた順序(以下、「処理順序」という)に従って、ワークフロー処理を開始すべきことを示す通知(以下、「開始通知」という)を一の端末装置20(例えば、端末装置20A)に送信する。開始通知が受信された端末装置20のユーザUは、当該端末装置20を利用して作業を行う。ユーザUによる作業が終了すると、端末装置20は、ワークフロー処理が終了したことを示す通知(以下、「終了通知」という)をサーバ装置10に送信する。サーバ装置10は、一の端末装置20から終了通知が受信されると、処理順序が当該一の端末装置20の次の端末装置20(例えば、端末装置20B)に開始通知を送信する。
ワークフローシステム1において、サーバ装置10から端末装置20に対象データが送信されるタイミングが、当該端末装置20に開始通知が送信されるタイミング以降である場合を考える。この場合、端末装置20において開始通知が受信された時点では対象データの受信が完了していないため、ユーザが作業を開始しようとした時に対象データが未だ端末装置20において受信されていない可能性がある。この場合、ユーザは端末装置20が対象データを受信するのを待つことになり、作業の効率が低下する可能性がある。本発明に係るサーバ装置10は、一の端末装置20から終了通知を受信する前に、当該一の端末装置20の次の端末装置20に対象データを送信することにより、ワークフローシステム1における作業の効率の低下を防止する。
図2は、サーバ装置10の機能的構成を示すブロック図である。サーバ装置10は、第1受信手段11と、第1送信手段12と、第2送信手段13と、第2受信手段14とを有する。第1受信手段11は、開始通知を受信した端末装置20から終了通知を受信する。第1送信手段12は、第1受信手段11が一の端末装置20から終了通知を受信する前に、当該一の端末装置20よりも処理順序が後の他の端末装置20に対象データを送信する。第2送信手段13は、第1受信手段11が一の端末装置20から終了通知を受信すると、処理順序が当該一の端末装置20の次の端末装置に開始通知を送信する。第2受信手段14は、ワークフロー処理において対象データに対して行われた編集の内容を示すデータ(以下、「編集内容データ」という)を、開始通知を受信した端末装置20から受信する。第1送信手段12は、第2受信手段14が一の端末装置20から編集内容データを受信すると、第1受信手段11が当該一の端末装置20から終了通知を受信する前に、当該一の端末装置20よりも処理順序が後の他の端末装置20に編集内容データを送信する。
図3は、サーバ装置10のハードウェア構成を示すブロック図である。同図に示したように、サーバ装置10は、制御部101と、記憶部102と、通信部103とを備えるコンピュータである。また、サーバ装置10の各部は、バス104に接続されており、このバス104を介して各種データの授受を行う。
制御部101は、サーバ装置10の各部の動作を制御する手段である。制御部101は、CPU(Central Processing Unit)などの演算処理装置と、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などの記録媒体(主記憶装置)とを備える。記憶部102は、データを記憶する手段である。記憶部102は、ハードディスク、フラッシュメモリなどの記録媒体(補助記憶装置)を備え、通信部103で受信したデータを記憶する。記憶部102は、また、ワークフローシステム1を管理するためのプログラム(以下、「管理プログラム」という)を記憶する。通信部103は、データを送受信する手段である。通信部103は、通信回線Nに接続されており、端末装置20と通信を行う通信インタフェースとして機能する。図3において、管理プログラムを実行している制御部101により制御された通信部103は、第1受信手段11、第1送信手段12、第2送信手段13、および第2受信手段14の一例である。
図4は、端末装置20のハードウェア構成を示すブロック図である。同図に示したように、端末装置20は、制御部201と、記憶部202と、通信部203と、表示部204と、入力部205とを備えるコンピュータである。また、端末装置20の各部は、バス206に接続されており、このバス206を介して各種データの授受を行う。
制御部201は、端末装置20の各部の動作を制御する手段である。制御部201は、CPUなどの演算処理装置と、ROM、RAMなどの記録媒体(主記憶装置)とを備える。記憶部202は、データを記憶する手段である。記憶部202は、ハードディスク、フラッシュメモリなどの記録媒体(補助記憶装置)を備え、通信部203で受信したデータを記憶する。通信部203は、データを送受信する手段である。通信部203は、通信回線Nに接続されており、サーバ装置10と通信を行う通信インタフェースとして機能する。表示部204は、情報を表示する手段、例えば液晶ディスプレイである。入力部205は、ユーザによる入力を受け付ける装置であり、キーボード、マウス、および各種ボタン等を備える。
図5は、ワークフローシステム1において行われる処理を示すシーケンスチャートである。以下の処理は、例えば、ワークフロー処理を開始させるための指示(以下、「開始指示」という)が一の端末装置20からサーバ装置10に入力されたことを契機として開始される。開始指示には、開始すべきワークフロー処理を識別する識別子(以下、「処理ID」という)が含まれる。なお、以下では、まず端末装置20Aにおいてワークフロー処理が行われ、次に端末装置20Bにおいてワークフロー処理が行われる場合を例に説明する。
ステップS1において、サーバ装置10の制御部101は、ワークフロー処理に用いられる対象データと、対象データの送信先とを特定する。具体的には、記憶部102には、対象データを特定するためのテーブル(以下、「対象データ管理テーブルT1」という)が処理IDと対応付けられた状態で記憶されており、制御部101は、当該対象データ管理テーブルT1を参照することにより対象データを特定する。記憶部102には、また、処理順序を特定するためのテーブル(以下、「処理順序テーブルT2」という)が処理IDと対応付けられた状態で記憶されており、制御部101は、当該処理順序テーブルT2を参照することにより対象データの送信先を特定する。
図6は、対象データ管理テーブルT1を例示する図である。対象データ管理テーブルT1は、「処理ID」、「ファイルID」、「ファイル名」、および「バージョン」の各フィールドから成るレコードの集合体である。「処理ID」は、ワークフロー処理を識別する識別子を示す。「ファイルID」は、ワークフロー処理に用いられる対象データを識別する識別子を示す。「ファイル名」は、ファイルIDにより識別される対象データのファイルの名前を示す。「バージョン」は、各ファイルが編集された回数を示す。ワークフロー処理が開始される前において、各ファイルの「バージョン」は「1」である。「バージョン」は、ワークフロー処理において各ファイルが編集される度に更新される。図6では、処理ID「123」により識別されるワークフロー処理についての対象データ管理テーブルT1を示している。同図に示す通り、処理ID「123」により識別されるワークフロー処理においては、ファイルID「12301」により識別されるファイル「aaa.pdf」と、ファイルID「12302」により識別されるファイル「bbb.xdw」と、ファイルID「12303」により識別されるファイル「ccc.xlsx」とが対象データとして特定される。
図7は、処理順序テーブルT2を例示する図である。図7は、処理ID「123」により識別されるワークフロー処理についての処理順序テーブルT2を示す。処理順序テーブルT2は、「処理順序」、「ユーザ名」、「端末ID」、および「ステイタス」の各フィールドから成るレコードの集合体である。「ユーザ名」は、ワークフロー処理において作業を行うユーザの名前である。「端末名」は、ワークフロー処理が行われる端末装置20を示す。「ステイタス」は、各端末装置20の状態を示す。「ステイタス」のフィールドは、「通知前」、「通知済」、および「終了」に変化する。「通知前」は、開始通知が端末装置20に送信される前の状態を示す。「通知済」は、開始通知が端末装置20に送信された後であって、当該端末装置20から終了通知が受信される前の状態を示す。「終了」は、終了通知が端末装置20から受信された後の状態を示す。ワークフロー処理が開始される前において、各端末装置20の「ステイタス」は「通知前」である。図7に示す通り、処理ID「123」により識別されるワークフロー処理においては、対象データの送信先の順序が、端末装置20A、端末装置20B、端末装置20C、・・・の順であることが特定される。
再び図5を参照する。ステップS2において、サーバ装置10の制御部101は、対象データを端末装置20Aに送信する。具体的には、制御部101は、ステップS1において特定されたファイルを記憶部102から読み出し、当該ファイルを端末装置20Aに送信する。なお、記憶部102には、各端末装置20に送信した対象データのバージョンを管理するためのテーブル(以下、「バージョン管理テーブルT3」という)がファイルIDと対応付けられた状態で記憶されており、制御部101は、対象データを送信すると当該バージョン管理テーブルT3を更新する。
図8は、バージョン管理テーブルT3を例示する図である。図8は、ファイルID「12301」により識別されるファイル「aaa.pdf」についてのバージョン管理テーブルT3を示す。バージョン管理テーブルT3は、「端末ID」および「送信済みバージョン」の各フィールドから成るレコードの集合体である。「送信済みバージョン」は、各端末装置20に送信された対象データのバージョンを示す。「送信済みバージョン」は、サーバ装置10から端末装置20に対象データまたは編集内容データが送信される度に更新される。ワークフロー処理が開始される前において、「送信済バージョン」のフィールドは空欄である。図8では、バージョン「1」のファイル「aaa.pdf」が端末装置20Aに送信され、端末装置20Aについての送信済みバージョンが「1」に更新されている。
再び図5を参照する。ステップS3において、サーバ装置10の制御部101は、開始通知を端末装置20Aに送信する。制御部101は、端末装置20Aに開始通知を送信すると、処理順序テーブルT2における端末装置20Aのステイタスを「通知前」から「通知済」に変更する。ステップS4において、端末装置20Aの制御部201は、開始通知を表示部204に表示する。開始通知が表示部204に表示されると、ユーザUaは対象データを利用した作業を開始する。
ステップS5において、サーバ装置10の制御部101は、対象データを端末装置20Bに送信する。制御部101は、例えば、一の端末装置20(ここでは端末装置20A)に開始通知を送信した時刻から予め定められた時間t1が経過する前に対象データを次の端末装置20(ここでは端末装置20B)に送信する。時間t1は、例えば、開始通知が一の端末装置20の表示部204に表示されてから当該端末装置20のユーザUが対象データを利用した作業を終了するまでに掛かることが見込まれる時間(以下、「見込み時間」という)である。この例で、各ユーザUの見込み時間は、予めサーバ装置10に登録されている。別の例で、制御部101は、一の端末装置20から予め定められた通知(例えば、対象データ内の特定の箇所について操作が行われた場合など端末装置20において特定の処理が行われたことを示す通知)が受信されたタイミングで対象データを次の端末装置20に送信する。制御部101は、ステップS2と同様の方法により端末装置20Bに対象データを送信する。制御部101は、対象データを送信するとバージョン管理テーブルT3における端末装置20Bについての送信済みバージョンを「1」に更新する。なお、ステップS5においてサーバ装置10から端末装置20Bに対象データとして送信されたファイルは、例えば、閲覧が制限されており、後述のステップS12において開始通知が端末装置20Bに送信されたことを契機として閲覧の制限が解除される。また、図5の例で、端末装置20Cへの対象データの送信は、後述のステップS12において端末装置20Bに開始通知が送信された後に行われる。
ステップS6において、端末装置20Aの制御部201は、ワークフロー処理を行う。ワークフロー処理は、ユーザUaが入力部205を操作して行った作業に従って行われる。ステップS7において、制御部201は、編集内容データをサーバ装置10に送信する。ワークフロー処理では、対象データに対して編集が行われることがある。制御部201は、対象データに対して編集が行われた場合に、編集内容データをサーバ装置10に送信する。編集内容データの送信は、予め定められたタイミング(例えば、対象データに対して予め定められた操作が行われたタイミング、対象データ内の予め定められた箇所について編集が行われたタイミング、または、予め定められた時間が経過したタイミングなど)で行われる。編集内容データは、例えば、編集前の対象データと編集後の対象データとの差分を表し、対象データのファイルIDが付加されている。サーバ装置10の制御部101は、端末装置20Aから編集内容データを受信すると、当該編集内容データを記憶部102に記憶する。
ステップS8において、サーバ装置10の制御部101は、対象データ管理テーブルT1の「バージョン」のフィールドを更新する。具体的には、ステップS7で受信された編集内容データに付加されたファイルIDにより識別されるファイルについての「バージョン」をインクリメントする。例えば、ステップS6においてファイルID「12301」により識別されるファイル「aaa.pdf」に対して編集が行われ、ステップS7において当該ファイルについての編集内容データが送信された場合、制御部101は、ファイル「aaa.pdf」についてのバージョンを「1」から「2」に更新する。
ステップS9において、制御部101は、編集内容データを端末装置20Bに送信する。具体的には、制御部101は、ステップS1において特定されたファイルIDが付された編集内容データを記憶部102から読み出し、当該編集内容データを端末装置20Bに送信する。制御部101は、また、編集内容データを送信するとバージョン管理テーブルT3における端末装置20Bについての送信済みバージョンを「1」から「2」に更新する。制御部101は、例えば、一の端末装置20(ここでは端末装置20A)に開始通知を送信した時刻から予め定められた時間t1が経過する前に編集内容データを次の端末装置20(ここでは端末装置20B)に送信する。別の例で、制御部101は、一の端末装置20から編集内容データが受信されたタイミングで、当該編集内容データを次の端末装置20に送信する。端末装置20の制御部201は、サーバ装置10から編集内容データを受信すると、当該編集内容データと予め受信された対象データとを用いて、編集後の対象データを生成する。なお、図5の例で、端末装置20Cへの編集内容データの送信は、後述のステップS12において端末装置20Bに開始通知が送信された後に行われる。
ステップS10において、端末装置20Aの制御部201は、ユーザUaによるワークフロー処理を終了するための操作(以下、「終了操作」という)の入力を受け付ける。ステップS11において、制御部201は、終了通知をサーバ装置10に送信する。サーバ装置10の制御部101は、端末装置20Aから終了通知を受信すると、処理順序テーブルT2における端末装置20Aのステイタスを「通知済」から「終了」に変更する。
ステップS12において、制御部101は、開始通知を端末装置20Bに送信する。制御部101は、端末装置20Bに開始通知を送信すると、処理順序テーブルT2における端末装置20Bのステイタスを「通知前」から「通知済」に変更する。ステップS13において、端末装置20Bの制御部201は、開始通知を表示部204に表示する。開始通知が表示部204に表示されると、ユーザUbは対象データを利用した作業を開始する。ステップS13までの処理を終えると、サーバ装置10の制御部101は、ステップS5およびステップS9と同様のタイミングで、端末装置20Cに対象データおよび編集内容データを送信する。
以上の処理により、一の端末装置20から終了通知が受信される前に、処理順序が当該一の端末装置20の次の端末装置20に対象データおよび編集内容データが送信される。したがって、端末装置20においては、開始通知が受信される前に対象データおよび編集内容データが受信されることになるため、ユーザは、開始通知が受信されると対象データが受信されるのを待たずに作業を開始することができ、ワークフローシステム1における作業効率の低下が防止される。
本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。以下、変形例をいくつか説明する。以下で説明する変形例のうち、2つ以上のものが組み合わされて用いられてもよい。
(1)変形例1
サーバ装置10が一の端末装置20から終了通知が受信される前に対象データおよび編集内容データを送信する他の端末装置20は、処理順序が当該一の端末装置20の次の端末装置20に限らない。サーバ装置10は、処理順序が一の端末装置20よりも後のいかなる端末装置20に対象データおよび編集内容データを送信してもよい。例えば、上述の実施形態で、サーバ装置10は、端末装置20Aから終了通知が受信される前に端末装置20Cに対象データおよび編集内容データを送信してもよい。サーバ装置10は、また、処理順序が一の端末装置20よりも後の複数台の端末装置20に対象データおよび編集内容データを送信してもよい。例えば、上述の実施形態で、サーバ装置10は、端末装置20Aから終了通知が受信される前に端末装置20Bおよび端末装置20Cに対象データおよび編集内容データを送信してもよい。
(2)変形例2
ワークフローシステムの構成によっては、一の端末装置20におけるワークフロー処理の内容に応じて、処理順序が当該一の端末装置20の次の端末装置20が異なる場合(処理順序が一の端末装置20の次の端末装置20の候補として複数の端末装置20が定められている場合)がある。この場合、サーバ装置10は、次の端末装置20の候補となる複数の端末装置20の各々に対象データおよび編集内容データを送信してもよい。また、サーバ装置10は、次の端末装置20の候補となる複数の端末装置20の中で、次にワークフロー処理を行う端末装置20が決まると、当該ワークフロー処理を行わない端末装置20に対象データおよび編集内容データを削除すべきことを示す通知(以下、「削除通知」という)を送信してもよい。例えば、端末装置20Bおよび端末装置20Cが、処理順序が端末装置20Aの次の端末装置20の候補として定められている場合、サーバ装置10は、端末装置20Aから終了通知が受信される前に端末装置20Bおよび端末装置20Cに対象データおよび編集内容データを送信してもよい。また、端末装置20Aにおけるワークフロー処理の内容に応じて次にワークフロー処理を行う端末装置20が端末装置20Cに決まると、端末装置20Bに削除通知を送信してもよい。
(3)変形例3
サーバ装置10が対象データおよび編集内容データを処理順序が一の端末装置20の次の端末装置20に送信するタイミングは、実施形態に記載したタイミングに限らない。サーバ装置10は、一の端末装置20から終了通知が受信される前のいかなるタイミングで、対象データおよび編集内容データを次の端末装置20に送信してもよい。例えば、対象データおよび編修内容データを端末装置20に送信するのに掛かる時間、または、対象データに対して編集が行われる確率などの情報を用いて特定されたタイミングで、対象データおよび編集内容データを送信してもよい。
(4)変形例4
サーバ装置10から端末装置20に対象データとして送信されたファイルは、当該端末装置20において開始通知が受信される前に閲覧さてもよい。この場合、端末装置20が開始通知を受信する前において対象データに対する編集が制限され、端末装置20が開始通知を受信したことを契機として編集の制限が解除されてもよい。
(5)変形例5
ワークフロー処理に用いられる対象データは、複数の端末装置20において互いに異なっていてもよい。この場合、サーバ装置10には各端末装置20において用いられる対象データが予め登録されており、サーバ装置10は、登録された内容を参照して各端末装置20に対象データを送信する。
また、変形例5において、サーバ装置10は、対象データ別に処理順序を特定し、当該処理順序に従って、対象データおよび編集内容データの送信先となる次の端末装置20を特定してもよい。例えば、端末装置20Aにおけるワークフロー処理ではファイル「aaa.pdf」、ファイル「bbb.xdw」、およびファイル「ccc.xlsx」が用いられ、端末装置20Bにおけるワークフロー処理ではファイル「aaa.pdf」およびファイル「ccc.xlsx」が用いられ、端末装置20Cにおけるワークフロー処理ではファイル「aaa.pdf」およびファイル「bbb.xdw」が用いられる場合を考える。この例で、ファイル「aaa.pdf」についての処理順序は、端末装置20A、端末装置20B、端末装置20C、・・・の順であり、ファイル「bbb.xdw」についての処理順序は、端末装置20A、端末装置20C、・・・の順であり、ファイル「ccc.xlsx」についての処理順序は、端末装置20A、端末装置20B、・・・の順である。したがって、サーバ装置10は、端末装置20Aから終了通知が受信される前に、端末装置20Bにファイル「aaa.pdf」およびファイル「ccc.xlsx」と、これらのファイルに関する編集内容データとを送信する。また、サーバ装置10は、端末装置20Aから終了通知が受信される前に、端末装置20Cにファイル「bbb.xdw」と、当該ファイルに関する編集内容データとを送信する。
(6)変形例6
サーバ装置10は、対象データおよび編集内容データを記憶していなくてもよい。対象データおよび編集内容データは、サーバ装置10とは異なる他の装置に記憶されてもよい。この場合、サーバ装置10は、対象データおよび編集内容データが記憶されている領域を示す情報を記憶する。
(7)変形例7
サーバ装置10は、複数のファイルを対象データとして送信する場合、予め定められた順番に従って各ファイルを送信してもよい。例えば、各ファイルのワークフロー処理における重要度が高いものほど先に送信されるように、順番が定められていてもよい。
(8)変形例8
サーバ装置10は、必ずしもワークフロー処理において用いられる複数のファイルの全てを各端末装置20に送信しなくてもよい。サーバ装置10は、例えば、過去に行われたワークフロー処理の履歴を参照し、ワークフロー処理において用いられる複数のファイルの一部を端末装置20に送信してもよい。具体例として、サーバ装置10が、ワークフロー処理において実際に用いられたファイルを端末装置20毎に履歴として管理している場合であって、ある端末装置20において特定のファイルが用いられなかった場合を考える。この場合、サーバ装置10は、次にワークフローシステム1が稼働された際に、当該端末装置20に当該特定のファイル以外のファイルを送信してもよい。
(9)その他の変形例
サーバ装置10は、過去に端末装置20を利用して作業が行われた時間帯に合わせて、開始通知を端末装置に送信してもよい。例えば、サーバ装置10が、端末装置20が利用された時間帯を端末装置20毎に管理し、各端末装置20の利用が開始される時間帯に合わせて開始通知を送信してもよい。
ワークフローシステム1において用いられる各装置のハードウェア構成は、図3および図4に示した構成に限らない。各装置は、図5に示した各ステップの処理を実行できれば、どのようなハードウェア構成であってもよい。
実施形態において、サーバ装置10によって実行される管理プログラムは、磁気記憶媒体(磁気テープ、磁気ディスク(HDD、FD(Flexible Disk))など)、光記憶媒体(光ディスク(CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk))など)、光磁気記憶媒体、半導体メモリ(フラッシュROMなど)などのコンピュータが読み取り可能な記憶媒体に記憶した状態で提供されてもよい。また、このプログラムは、インターネットなどのネットワーク経由でダウンロードされてもよい。
1…ワークフローシステム、10…サーバ装置、20…端末装置、11…第1受信手段、12…第1送信手段、13…第2送信手段、14…第2受信手段、101…制御部、102…記憶部、103…通信部、104…バス、201…制御部、202…記憶部、203…通信部、204…表示部、205…入力部、206…バス

Claims (6)

  1. 複数の端末装置において予め定められた順序に従って処理が行われるシステムで、前記処理を開始すべきことを示す開始通知を受信した端末装置から、前記処理が終了したことを示す終了通知を受信し、前記処理に用いられる第1のデータに対して行われた編集の内容を示す第2のデータを、前記開始通知を受信した端末装置から受信する受信手段と、
    一の端末装置から前記終了通知が受信される前に、当該一の端末装置よりも前記順序が後の他の端末装置に前記処理に用いられる前記第1のデータを送信し、前記一の端末装置から前記第2のデータが受信された場合、当該一の端末装置から前記終了通知が受信される前に、当該一の端末装置よりも前記順序が後の他の端末装置に当該第2のデータを送信する送信手段と
    を有する情報処理装置。
  2. 記送信手段は、前記順序が前記一の端末装置の次の端末装置に前記第1のデータを送信し、当該次の端末装置の候補として複数の端末装置が前記順序において定められている場合には当該複数の端末装置の各々に前記第1のデータを送信する
    請求項に記載の情報処理装置。
  3. 記送信手段は、前記複数の端末装置の候補の中で前記処理を行う端末装置が決まると、前記処理を行わない端末装置に、前記第1のデータを削除すべきことを示す削除通知を送信する
    請求項に記載の情報処理装置。
  4. 複数の端末装置において予め定められた順序に従って処理が行われるシステムで、前記処理を開始すべきことを示す開始通知を受信した端末装置から、前記処理が終了したことを示す終了通知を受信する受信手段と、
    一の端末装置から前記終了通知が受信される前に、当該一の端末装置よりも前記順序が後の他の端末装置に前記処理に用いられる第1のデータを送信する送信手段と
    を有し、
    前記送信手段は、前記順序が前記一の端末装置の次の端末装置に前記第1のデータを送信し、当該次の端末装置の候補として複数の端末装置が前記順序において定められている場合には当該複数の端末装置の各々に前記第1のデータを送信し、
    前記送信手段は、前記複数の端末装置の候補の中で前記処理を行う端末装置が決まると、前記処理を行わない端末装置に、前記第1のデータを削除すべきことを示す削除通知を送信する
    情報処理装置。
  5. コンピュータに、
    複数の端末装置において予め定められた順序に従って処理が行われるシステムで、前記処理を開始すべきことを示す開始通知を受信した端末装置から、前記処理が終了したことを示す終了通知を受信し、前記処理に用いられる第1のデータに対して行われた編集の内容を示す第2のデータを、前記開始通知を受信した端末装置から受信するステップと、
    一の端末装置から前記終了通知が受信される前に、当該一の端末装置よりも前記順序が後の他の端末装置に前記処理に用いられる前記第1のデータを送信し、前記一の端末装置から前記第2のデータが受信された場合、当該一の端末装置から前記終了通知が受信される前に、当該一の端末装置よりも前記順序が後の他の端末装置に当該第2のデータを送信するステップと、
    を実行させるためのプログラム。
  6. コンピュータに、
    複数の端末装置において予め定められた順序に従って処理が行われるシステムで、前記処理を開始すべきことを示す開始通知を受信した端末装置から、前記処理が終了したことを示す終了通知を受信するステップと、
    一の端末装置から前記終了通知が受信される前に、当該一の端末装置よりも前記順序が後の他の端末装置に前記処理に用いられる第1のデータを送信するステップと
    を有し、
    前記送信するステップは、前記順序が前記一の端末装置の次の端末装置に前記第1のデータを送信し、当該次の端末装置の候補として複数の端末装置が前記順序において定められている場合には当該複数の端末装置の各々に前記第1のデータを送信し、
    前記送信するステップは、前記複数の端末装置の候補の中で前記処理を行う端末装置が決まると、前記処理を行わない端末装置に、前記第1のデータを削除すべきことを示す削除通知を送信する
    プログラム。
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