JP6449625B2 - 防護柵 - Google Patents

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Description

本発明は、車道境界などに設置される防護柵に関し、特に上端開口にキャップが取り付けられた支柱を備えた防護柵に関する。
一般に、防護柵、ガードフェンス等に用いられる支柱は、管状の鋼材が多く用いられ、支柱上端の開口を塞ぐために、様々なキャップが提案されている。そして、キャップの支柱への取り付け方法としては、ボルト、ネジ、リベット等で接合する方法がある。しかしながら、このようなボルト等で接合する方法では、現場施工に時間がかかってしまう。また、接合した後にボルト等が支柱表面に突設されるため、車両や歩行者が引っ掛かる可能性があり、非常に危険である。
このような問題に対して、ボルト等で接合しない取り付け方法が種々提案されている。例えば特許文献1のキャップでは、支柱とキャップのどちらか一方に取り付けられた弾性体が他方に係止されて、防護柵支柱の上端にキャップが取り付けられている。
実開平5−75357号公報
しかしながら、特許文献1に開示されているキャップは、弾性体の反発力によって支柱に取り付けられているだけであり、車両等が防護柵に衝突すると、支柱からキャップが外れて飛び出す可能性がある。飛び出したキャップは、例えば、車両や歩行者に当たることも考えられ、非常に危険である。
そこで、本発明は、かかる問題点に鑑み、車両や歩行者に対して安全な防護柵を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る防護柵は、地面に立設された円管状の本体部と、前記本体部の上端に取り付けられたキャップとを有する複数の支柱と、前記複数の支柱の間に架設され、長手方向の端部が前記支柱と接する管状のビーム材と、前記本体部の管壁を貫通する貫通孔に挿通され、前記ビーム材の管内部に設けられ、前記ビーム材を前記支柱に取り付けるためのボルトとを備え、前記キャップは、前記本体部の上端の開口を蓋する頭部と、前記頭部から垂下され、前記開口内に挿入される垂下片とを有し、前記垂下片には、前記貫通孔に挿通されたボルトが差し入れられる孔が形成されていることを特徴とする。
また、前記キャップは、前記本体部の周方向に回転可能であり、前記垂下片に形成された孔は、前記本体部の周方向に長手方向を持つ長孔であり、前記長孔は、前記本体部の周方向に2つ並んで形成されていることを特徴とする
本発明によれば、車両や歩行者に対して安全な防護柵を実現することができる。
本発明の実施形態に係る防護柵のキャップの構成を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る防護柵のキャップの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る防護柵の構成を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る防護柵の変形例の構成を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。
(第1の実施形態)
本発明の実施形態に係る防護柵1の構成及び設置方法について、図1〜図4を用いて説明する。
まず、本実施形態に係る防護柵1の構成について説明する。
図1は、防護柵1のキャップ12の構成を示す斜視図である。図2は、防護柵1のキャップ12の構成を示す図である。図3は、防護柵1の構成を示す斜視図である。
なお、図2において、(a)はキャップ12の左側面図、(b)はキャップ12の正面図、(c)はキャップ12の右側面図、(d)はキャップ12の上面図、(e)はキャップ12の下面図を示している。
防護柵1は、車道と歩道との境界に車止めや歩行者の横断防止等を目的として設置される防護柵であって、車道に沿って地面に立設された複数の支柱10と、複数の支柱10の間に架設されたビーム材30と、ビーム材30を支柱10に取り付けるためのボルト20及びナット21とを備えている。
支柱10は、地面に立設される円管状の本体部11と、本体部11の上端に取り付けられて本体部11の上端の開口を塞ぐと共に、支柱10を装飾するキャップ12とを有している。
本体部11は、金属製の円管柱であり、下端部が地面に埋設されたコンクリート製の基礎中等に挿入されて地面に立設されている。本体部11の側面には、その管壁を貫通する貫通孔が2つ形成されている。本体部11の2つの貫通孔は、1つのボルト20が連続して挿入可能なように配置され側面視で重なるように形成されている。
キャップ12は、金属製の装飾キャップであり、本体部11に取り付けられた状態で本体部11の周方向に回転可能である。キャップ12は、本体部11の上端の開口を塞ぐ擬宝珠形状の頭部13と、頭部13の下端から垂下され、本体部11の上端の開口内に挿入される垂下片14とを有する。
頭部13は、本体部11の上端の開口を蓋するように配置された台座部15と、台座部15に支持される球状の球状部16とから構成されている。
台座部15の下端部は、本体部11の上端との接合部において、段差が生じないように上面視で本体部11の上端の外周面と略同一の外径とされて略同一の外周形状とされている。
垂下片14は、上面視でC字状となるように弧状に折り曲げられた金属製の板材であり、外周面に略同一高さの複数の凸部18が形成されている。垂下片14は、外周面の凸部18が本体部11の上端の開口の内周面と接触し、本体部11の上端の開口内への頭部13の挿入をガイドするように、上面視で本体部11の上端の内周面と略同一の外周形状とされている。
垂下片14には、側面視(正面図)で矩形状の長孔17が垂下片14を貫通して形成されており、この長孔17に本体部11の貫通孔に挿通されたボルト20が差し入れられる。長孔17は本体部11の周方向に並んで2つ形成されており、これら2つの長孔17は本体部11の貫通孔に挿通された1つのボルト20が連続して差し入れ可能なように配置され側面視で重なるように形成されている。
ビーム材30は、その長手方向の一端が所定の支柱10の本体部11の側面に突っ込むと共に、他端が所定の支柱10に隣り合って設けられた支柱10の本体部11の側面に突っ込むように設けられている。
ビーム材30は、円管状のビーム本体32と、ビーム本体32を本体部11に取り付けるための連結片31とから構成されている。連結片31は、ビーム本体32の長手方向の端部に連結され、ビーム材30の端部を構成する。連結片31は、本体部11側の一方の開口に壁が形成されて蓋された金属製の円管体であり、他方の開口内にビーム本体32が挿入され、挿入されたビーム本体32は例えばボルト等により連結片31に固定される。連結片31の壁には、ボルト20が挿通可能な貫通孔が形成されている。
連結片31としては、例えば周方向に2分割された一対の半割り管を組合せて構成される円管体を用いることができ、この場合には半割り管の一方に連結片31の壁が形成される。このような構成においては、半割り管の一方をボルト20により本体部11に固定した後、固定した半割り管の一方にビーム本体32を載置し、載置したビーム本体32に半割り管の他方を被せるように一対の半割り管を組合せてビーム材30が組み立てられる。
ボルト20は、その頭部がビーム材30の管内部つまり連結片31内部に配置されると共に、その脚部は本体部11を貫通して本体部11から飛び出して配置され、脚部の飛び出した部分にナット21が螺結される。
次に、本実施形態に係る防護柵1の設置方法について説明する。
まず、支柱10の本体部11が地面に立設された後、設置された本体部11の上端の開口内に垂下片14を挿入し、本体部11の上端の開口を蓋するようにキャップ12が取り付けられ、支柱10が組み立てられる。
次に、キャップ12を本体部11の周方向に回転させることで、垂下片14の2つの長孔17及び本体部11の2つの貫通孔を連通させ、これらの孔にボルト20の脚部が挿通可能な状態とする。
次に、一の連結片31の壁に形成された貫通孔と本体部11の一の貫通孔とが連通し、これらの孔にボルト20の脚部が挿通可能な状態となるように、一の連結片31を本体部11の一の貫通孔の横に配置する。同様に、他の連結片31の壁に形成された貫通孔と本体部11の他の貫通孔とが連通し、これらの孔にボルト20の脚部が挿通可能な状態となるように、他の連結片31を本体部11の他の貫通孔の横に配置する。
次に、一の連結片31の内部にボルト20を差し入れ、ボルト20の脚部を一の連結片31の壁に形成された貫通孔に挿入する。そして、ボルト20を貫通孔内に押し込むことで、ボルト20の脚部は、本体部11の一の貫通孔、垂下片14の2つの長孔17、本体部11の他の貫通孔、及び他の連結片31の壁に形成された貫通孔の順に内部を通過し、その先端部が他の連結片31の壁に形成された貫通孔から突出する。そして、突出したボルト20の脚部の先端にナット21を螺結することで、ボルト20により2つの連結片31が本体部11に固定されると共に、キャップ12が本体部11に固定される。
次に、本体部11に固定された一の連結片31に一のビーム本体32が連結されると共に、本体部11に固定された他の連結片31に他のビーム本体32が連結されて、ビーム材30が組み立てられる。
以上のように本実施形態の防護柵1は、地面に立設された円管状の本体部11と、本体部11の上端に取り付けられたキャップ12とを有する複数の支柱10と、複数の支柱10の間に架設され、長手方向の端部が支柱10と接する管状のビーム材30とを備える。そして、防護柵1は、さらに、本体部11の管壁を貫通する貫通孔に挿通され、ビーム材30の管内部に設けられ、ビーム材30を支柱10に取り付けるためのボルト20を備える。そして、キャップ12は、本体部11の上端の開口を蓋する頭部13と、頭部13から垂下され、開口内に挿入される垂下片14とを有し、垂下片14には、貫通孔に挿通されたボルト20が差し入れられる長孔17が形成されている。
このような構成により、ボルト20は、ビーム材30及び支柱10の内部に完全に収納され、表面に露出することがないので、ボルト20が車両や歩行者が引っ掛かることがなく、車両や歩行者に対して安全な防護柵を実現することができる。
また、キャップ12はボルトにより本体部11に強固に固定されるため、車両等が防護柵1に衝突した場合でもキャップ12が外れて飛び出す危険性が少なく、より車両や歩行者に対して安全な防護柵1を実現することができる。
また、キャップ12の本体部11への固定と2つのビーム材30の本体部11への固定という3つの固定を1つのボルト20により行うため、部品点数の少ない防護柵1を実現することができる。
また、本実施形態の防護柵1では、キャップ12は、本体部11の周方向に回転可能であり、垂下片14に形成された長孔17は、本体部11の周方向に長手方向を持つ長孔であり、長孔17は、本体部11の周方向に2つ並んで形成されている。
この構成により、キャップ12を本体部11の周方向に回転させて、垂下片14の長孔17及び本体部11の貫通孔を容易に連通させることができ、キャップ12の本体部11への固定が容易な防護柵1を実現することができる。
以上、本発明の防護柵について、実施形態に基づいて説明したが、本発明は、この実施形態に限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲内で当業者が思いつく各種変形を施したものも本発明の範囲内に含まれる。
例えば、本実施形態の防護柵において、2つのビーム材30の長手方向が平行であり、この長手方向に、一のビーム材30、本体部11及び他のビーム材30が順次並んで配置されるとした。しかし、2つのビーム材30の長手方向が交差し、一のビーム材30の長手方向に一のビーム材30及び本体部11が順次並び、他のビーム材30の長手方向に本体部11及び他のビーム材30が順次並んで配置されてもよい。この場合、図4に示すように、2つのビーム材30の本体部11への固定は別々のボルト20a及び20bを用いて行われ、ボルト20a及び20bとしてはTボルト等を用いることができる。
図4の構成においては、一のビーム材30の連結片31の壁の貫通孔及び本体部11の貫通孔にボルト20aを挿通し、挿通したボルト20aにナット21aを螺結することで、一のビーム材30が本体部11に固定される。そして、他のビーム材30の連結片31の壁の貫通孔及び本体部11の貫通孔にボルト20bを挿通し、挿通したボルト20bにナット21bを螺結することで、他のビーム材30が本体部11に固定される。キャップ12の垂下片14の2つの長孔はそれぞれ周方向に長手方向を持つため、図3のような2つのビーム材30の長手方向が平行な構成のみならず、図4のような2つのビーム材30の長手方向が交差する構成においても、ボルト20a及び20bを垂下片14の長孔に挿通させ、ボルト20a及び20bによりキャップ12を本体部11に固定することができる。
この構成により、道路の曲がり具合に応じて、所定の角度をもってビーム材30を配置する場合、本体部11の2つの貫通口の位置を調整するだけで、対応することができる。すなわち、道路の曲がり具合に応じて、キャップ12の仕様を変更する必要がないため、製造コストが安価で、かつ、納期面で有利な防護柵1を実現することができる。
本発明は、防護柵の支柱に取り付けられるキャップ等において広く利用することができる。
1 防護柵
10 支柱
11 本体部
12 キャップ
13 頭部
14 垂下片
15 台座部
16 球状部
17 長孔
17a 第1長孔
17b 第2長孔
18 凸部
20、20a、20b ボルト
21、21a、21b ナット
30 ビーム材
31 連結片
32 ビーム本体

Claims (1)

  1. 地面に立設された円管状の本体部と、前記本体部の上端に取り付けられたキャップとを有する複数の支柱と、
    前記複数の支柱の間に架設され、長手方向の端部が前記支柱と接する管状のビーム材と、
    前記本体部の管壁を貫通する貫通孔に挿通され、前記ビーム材の管内部に設けられ、前記ビーム材を前記支柱に取り付けるためのボルトとを備え、
    前記キャップは、前記本体部の上端の開口を蓋する頭部と、前記頭部から垂下され、前記開口内に挿入される垂下片とを有し、
    前記垂下片には、前記貫通孔に挿通されたボルトが差し入れられる孔が形成され
    前記キャップは、前記本体部の周方向に回転可能であり、
    前記垂下片に形成された孔は、前記本体部の周方向に長手方向を持つ長孔であり、
    前記長孔は、前記本体部の周方向に2つ並んで形成されていることを特徴とする防護柵。
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