JP6447864B2 - ゲーム装置 - Google Patents
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Description
まず、図1〜図20を用いてメダル積上げ装置1の機械的構成について説明する。このメダル積上げ装置1は、後述するゲーム装置3に搭載されるものである。なお、メダル積上げ装置1は、本発明における「積上手段」に相当するものである。
図22に戻り、次いで、制御手段1100は、ゲーム装置3に設けられるメダル通路30aを切り替える。
次いで、制御手段1100は、ホッパ機構を駆動して供給手段30の第一ストッカ32にメダルMを供給する。
そして、供給手段30のソレノイド31aを駆動して第一ストッカ31から第二ストッカ32にメダルMを押し出し、第二ストッカ32に複数枚のメダルMを柱状にストックする。
次いで、制御手段1100は、正逆回転駆動装置42を駆動して供給手段30の上方回転板33及びメダル孔HMを回転させ、第二ストッカ32にストックされたメダルMを、上方回転板33の取出孔33aに一枚ずつ落下させて上方回転板33によって図9のR1方向に移送し、下方回転板34のメダル孔HMの一つに落下させる(ステップS2864)。そして、これら取出し及び移送を繰り返すことにより、所定枚数(6枚)のメダルMを各メダル孔HMに嵌め込む(図10参照)。制御手段1100は、メダルMがメダル孔HMに嵌め込まれたかをメダル検出センサ112によって検出する。
全てのメダル孔HMにメダルMが嵌め込まれている場合、制御手段1100は、正逆回転駆動装置42を駆動して押出し部材43を回転移動させることにより、メダル孔HMに供給されたメダルMを、メダル孔HMに対応する配置部20へと押し出して移送する(ステップS2865)。これにより、メダルMがメダルタワーを構成する配列に整列される(図12参照)。
次いで、制御手段1100は、昇降駆動部121を駆動して配置部20を基準高以上の高さまで上昇させる(図13参照)。配置部20に配置されたメダルMは、載置台10に載置されている未完成メダルタワーの最下段の下面に位置する。載置台10に載置されている未完成メダルタワーの最下段は、配置部20に配置されたメダルMと同じ配列で所定の回転角度だけずれて、メダルMの上方に位置することから、両者は重なり領域を有し、配置部20に配置されたメダルMを上昇させることで、その重なり領域により、載置台10に載置される未完成メダルタワーも一緒に持ち上がる。
次いで、制御手段1100は、回転駆動部131を駆動して配置部20を配列方向へRn(本実施形態では30度)だけ水平回転させる。これにより、配置部20のメダル配置面に配置された未完成メダルタワーは、配列方向へ水平移動し、未完成メダルタワーの最下段のメダルMが載置台10を構成する筒体11及び柱体12の上方へ移動する(図14参照)。
次いで、制御手段1100は、昇降駆動部121を駆動して配置部20を基準高まで下降させる。これにより、配置部20のメダル配置面が載置台10よりも下降し、未完成メダルタワーの最下段が載置台10を構成する筒体11及び柱体12に載置される(図15参照)。以上のステップでメダル積み上げのメイン処理(タワー積込動作)が終了する。
続いて、上述したメダル積上げ装置1を備えたゲーム装置3の構成について説明する。図24はゲーム装置3の斜視図であり、図24はゲーム装置3の機能的構成を示すブロック図である。本実施形態におけるゲーム装置3は、ゲームの進行に応じてメダルタワーMTを作成するものである。なお、以下では、ゲームの進行に応じてメダルタワーMTを作成する例について説明するが、メダルMとは異なる形状の遊戯媒体(例えばボール)を積み上げてタワーを作成しても良い。これらメダルM及びボールが本発明における「ゲーム媒体」に相当するものであるが、「ゲーム媒体」としては、コインや貨幣、チップのほか、ゲームで用いられる駒やトレーディングカードも含む。
図26は、ゲーム装置3で行われる処理の流れの概略を示すフローチャートである。なお、初期設定処理として、メダルMの積上枚数や、検出回数などを初期値に設定する処理を行う。また、フィールドF上には予め複数枚のメダルMが載置され、プッシャー330はフィールドF上を前後方向にスライド動作している。
まず、プレーヤーが、メダル投入口301を通してメダルMを投入する(ステップS21)。すると、動作制御部208はメダル送出部114を制御し、ゲーム装置3の内部に貯留されている貯留メダルをメダル射出口303を通してフィールドF上に投入する。なお、プレーヤーがメダル投入口301を通して投入したメダルMをそのままメダル射出口303からフィールドF上に投入するようにメダル送出部114を制御することも可能である。
次に、フィールドF上に投入されたメダルM又は予めフィールドF上に載置されたメダルMは、フィールドF上を往復動するプッシャー330により押されて移動する。そして、プッシャー330により押し出されたメダルMが入賞口350を通過したか否か(チャッカ入賞)、入賞検出部106により検出される(ステップS22)。
入賞口350にメダルMが通過したことが入賞検出部106により検出されると、その検出信号がゲーム処理部202に送信される。ゲーム処理部202が入賞検出部106からの検出信号を受信すると、その検出信号はゲーム処理部202の抽選処理部203に送られ内部抽選処理を実行するとともに、抽選過程及び抽選結果を示す演出表示を表示させる制御を行う。演出表示としては、例えば、複数の図柄がロール状に配置されて縦回転する仮想リールを横3列に表示し、抽選開始とともに3つのリールをそれぞれ回転させ、一定時間経過後に本抽選の結果を示す図柄で停止するように表示させる。いわば「仮想スロット抽選」を実行する(ステップS23)。なお、この仮想スロット抽選の他に、他の抽選処理を抽選処理部203により実行するように制御することも可能である。例えば、ルーレットであったり、籤、ビデオゲーム等の映像演出による抽選なども抽選処理に含まれる。
具体的には、仮想スロット抽選でボールが当選すると(ステップS23(ボール当たり))、ゲーム処理部202は、動力部112のボール送出部119へ排出信号を出力し、当選した賞の種別に応じた数のボールがフィールドF上へ払い出される(ステップS24)。なお、このボールの払い出しは、例えばメダル射出口303からフィールドF上へ払い出されるように構成しても良く、他の媒体射出口(図示省略)をゲーム装置3に設けて、当該媒体射出口からボールを払い出すように構成しても良い。
仮想スロット抽選でメダルMが当選すると(ステップS23(メダル当たり))、ゲーム処理部202は、動力部112のメダル送出部114へ排出信号を出力し、当選した賞の種別に応じた数のメダルMがメダル射出口303からフィールドF上へ払い出される(ステップS25)。
入賞検出部106によりボールが入賞口350を通過したことが検出されると(ステップS26)、この検出信号が検出回数計数部216に送信され、検出回数計数部216によりボールの検出回数がカウントされる。
そして、検出回数計数部216によりカウントされた検出回数が、10個目であるか否かが判定部206により判定される(ステップS27)。
ボールの検出回数が10個目であることが判定部206により判定された場合には(ステップS27(YES))、ゲーム処理部202は、所定のイベントを実行する。本実施形態では、ゲーム処理部202は、所定のイベントとして、タワーチャレンジの処理を実行する(ステップS28)。
タワーチャレンジの処理について説明する。図27は、タワーチャレンジ(図26のステップS28)の処理の流れを示すフローチャートである。
まず、動作制御部208(図25参照)は、メダル積上げ装置1の制御手段1100に、メダルMを排出させる排出信号を送信し、当該排出信号を受信した制御手段1100は、メダル積上げ装置1の各動作機構の動作を制御して、例えば載置台10(図13〜図16等参照)に載置されているメダルMを排出する処理を行う(ステップS281)
次に、動作制御部208(図25参照)は、メダル積上げ装置1の制御手段1100に、初期化処理を行う初期化信号を送信し、当該初期化信号を受信した制御手段1100は、メダル積上げ装置1の各動作機構の初期化処理を行う(ステップS282)。この初期化処理としては、例えば、制御手段1100は、昇降駆動部121を駆動して配置部20(図13、図14等)を基準高へ移動させる処理を行う。この基準高とは、配置部20のメダル配置面の高さが載置台10の上面の高さになることをいう。つまり、制御手段1100は、昇降手段の位置センサ122の情報に基づき、初期動作としてメダル配置面を基準高まで昇降させる。そして、制御手段1100は、初期化処理を終了する。
次に、動作制御部208は、プッシャー330の引込動作を行う信号を往復駆動部118に送信し、当該信号を受信した往復駆動部118は、プッシャー330の引込動作を行うように制御する(ステップS283)。このプッシャー330の引込動作では、往復駆動部118により、例えばプッシャー330を1往復させる動作を行うように制御され(ステップS284)、プッシャー330内部へのメダルMの入り込みを防止する。
上記ステップS281〜S284の処理が行われた後、ゲーム処理部202の抽選処理部203によって所定の抽選処理が行われる(ステップS285)。本実施形態における抽選処理としては、所定の抽選装置(図示省略)によるルーレット抽選が実行される。このルーレット抽選におけるルーレットの各ポケットには、異なる数字が記載された複数の当たりポケットと、1つのはずれポケットとが設けられている。複数の当たりポケットに該当した場合、すなわち抽選に当選した場合には、引き続き抽選が続行されると共に、当該当選に対応した枚数のメダルMがメダル積上げ装置1によって積み上げられる。1つのはずれポケットに該当した場合、すなわち抽選に外れた場合には、抽選が終了する。このようなルーレット抽選の開始から終了までの流れとしては、本実施形態では以下のように行われる。具体的には、まず、ボールが入賞口350を通過することを検知する入賞検出部106からの検出信号(例えばボール10個の入賞口350を通過した検出信号)を抽選処理部203が受信すると、抽選処理部203からボール送出部119に当該検出信号が送られ、当該検出信号を受信したボール送出部119は、所定のボールを抽選装置(図示省略)に送出する。当該抽選装置に送出されたボールは、所定時間経過後に、ルーレットの当たりポケット又ははずれポケットのいずれかに停止する。例えば当たりポケットにボールが停止した場合には、処理部200は、当該抽選結果をメダル積上げ装置1の制御手段1100に送信し、当該制御手段1100はメダル積上げ装置1を制御して、当該当たりポケットに記載された数のメダルMを積み上げていく。そして、抽選に当選した場合には、引き続き抽選処理が実行され、抽選に当選した際に、処理部200は、当該当たりポケットに記載された数のメダルMを積み上げるようにメダル積上げ装置1を制御する。このようにして抽選に当選する度に、メダルMが積み上げられていき、メダルタワーMTの高さが上昇していく。一方、ルーレット抽選により、はずれポケットにボールが停止した場合には、メダル積上げは行われず、ルーレット抽選が終了して、後述するようにメダルタワーMTのフィールドFへの払い出しが行われる。以上のように、抽選処理部203による抽選処理は、抽選にはずれるまで複数回連続的に行われる。
ステップS285のゲーム処理部202による抽選処理が実行された結果、はずれの抽選結果であった場合には(ステップS285(はずれ))、動作制御部208は、メダル積上げ装置1の制御手段1100を制御し、当該制御手段1100は、昇降駆動部121(図21参照)を駆動する。具体的には、制御手段1100は、昇降駆動部121を駆動して配置部20を所定の高さまで上昇させる(ステップS290)。なお、この所定の高さとは、それまで積み上げられたメダルタワーMTをプッシャー330によってフィールドF上へ送出可能な位置(すり切り位置)である。
次いで、動作制御部208は往復駆動部118を制御し、当該往復駆動部118は、それまで所定枚数のメダルMが積み上げられたメダルタワーMTをフィールドF上に送出させるようにプッシャー330を駆動(プッシャー押出)する(ステップS291)。つまり、抽選処理部203による抽選ではずれの場合には、ゲーム装置3の処理部200は、メダル積上げ装置1によってそれまで積み上げられたメダルタワーMTをフィールドFに送出するようにプッシャー330を制御する。また、これと同時に条件設定部204により区切り枚数を初期の値(本実施形態では100枚)に設定する。以上のように、ステップS285での抽選ではずれの場合には、ステップS290及びステップS291の処理が実行され、タワーチャレンジによる処理が終了する。なお、各動作機構が初期化処理の状態から変化が無いままはずれの抽選結果となった場合は、これらのステップは省略してもよい。
ステップS285に戻り、抽選処理が行われた結果、当たりの抽選結果であった場合には、ゲーム処理部202は、抽選により確定したメダルの当たり枚数を含む抽選結果データをメダル積上げ装置1の制御手段1100に送信する。制御手段1100は、タワー積込動作(図22参照)の処理を実行するようにメダル積上げ装置1を制御する(ステップS286)。
タワー積込動作が実行された後、メダルタワーMTに積み上げられたメダルMの枚数が、所定の区切り枚数であるか否かが判定部206により判定される(ステップS287)。所定の区切り枚数として、例えば100枚、250枚、500枚、750枚、1000枚等の値が予め条件設定部204により設定されている。より詳細には、区切り枚数として、初期設定では100枚が条件設定部204により設定されている。そして、上述した抽選によってメダルタワーMTが積み上げられた結果、既に100枚メダルタワーMTがプッシャー330によってフィールドF上へ送出されている場合には、条件設定部204により区切り枚数が250枚に更新される。同様に、既に250枚メダルタワーMTがプッシャー330によってフィールドF上へ送出されている場合には、条件設定部204により区切り枚数が500枚に更新され、既に500枚メダルタワーMTがプッシャー330によってフィールドF上へ送出されている場合には、条件設定部204により区切り枚数が750枚に更新され、既に750枚メダルタワーMTがプッシャー330によってフィールドF上へ送出されている場合には、条件設定部204により区切り枚数が1000枚に更新される。以上のように条件設定部204により設定された区切り枚数に基づいて、メダルタワーMTが区切り枚数であるか否かが判定部206により判定される。
メダルタワーMTが所定の区切り枚数であると判定部206により判定された場合には(ステップS287(YES))、動作制御部208は往復駆動部118を制御する信号を送信し、往復駆動部118は、メダルタワーMTがフィールドF上へ送出されるようにプッシャー330を動作させる処理を行う(ステップS288)。例えば、条件設定部204により100枚の区切り枚数が設定され、判定部206によりメダルタワーMTの枚数が100枚(又は100枚以上)と判定された場合には、往復駆動部118は、100枚のメダルMが積み上げられたメダルタワーMTをフィールドF上へ送出するようにプッシャー330を動作させる。既に100枚のメダルタワーMTをプッシャー330によりフィールドF上へ送出している場合には、往復駆動部118は、250枚のメダルタワーMTをフィールドF上へ送出するようにプッシャー330を動作させる。このように所定の区切り枚数のメダルタワーMTをフィールドF上に送出することで、徐々に高くなっていくメダルタワーMTをプレーヤーに見せることができ(階段払い出し)、プレーヤーのゲーム挑戦意欲を増加させることができる。以上のように所定の区切り枚数のメダルタワーMTの送出動作が実行された後は、ステップS285における抽選処理に戻り、抽選が繰り返される。
ステップS287に戻り、所定の区切り枚数であると判定部206により判定された場合(ステップS287(YES))であって、以下の条件では、所定の区切り枚数のメダルタワーMTの払い出し(階段払い出し)が行われない。具体的には、フィールドF上にメダルタワーMTを複数回送出した後、又は、所定枚数(例えば1000枚)のメダルタワーMTをフィールドF上に送出した後、抽選(ステップS285)において継続して当選した場合には、動作制御部208はメダル送出部114を制御し、当該当選に対応した枚数のメダルMを、メダル射出口303(図24参照)からフィールドF上に払い出す処理を実行する(バラ払出し:ステップS289)。このメダル射出口303から払い出されるメダルMは、既にフィールドF上に送出されているメダルタワーMT獲得をアシストするように払い出されることが好適である。このようにメダル払い出しの処理が行われた後、ステップS285における抽選処理に戻り、抽選ではずれに該当するまで抽選が繰り返される。
10…載置台
20…配置部
30…供給手段
32…第二ストッカ
32a…付勢手段
33…上方回転板
33a…取出孔
35…上方固定板
35a…上方取出孔
36…下方固定板
36a…切欠部
40…移送手段
41…リング
41a…内歯車
42…正逆回転駆動装置
43…押出し部材
43a…歯車
51…板状部材
51b…(メダル孔と反対側の)端部
52…傾斜駆動装置
54…排出案内部
102…投入検出部
104…積上検出部
106…入賞検出部
114…メダル送出部
119…ボール送出部
121…昇降駆動部
200…処理部(制御手段)
202…ゲーム処理部
203…抽選処理部(抽選手段)
204…条件設定部
206…判定部(積上枚数判定手段)
208…動作制御部
216…検出回数計数部
303…メダル射出口(射出口)
360…メダル払出口
330…プッシャー(送出手段)
350…入賞口(検出部)
1100…制御手段
HM…メダル孔
M…メダル
Claims (4)
- ゲーム媒体が載置されるフィールドと、
前記フィールド上を往復動して前記ゲーム媒体を送出する送出手段と、
前記送出されたゲーム媒体の移動経路内に設けられ、当該ゲーム媒体を検出する検出部と、
前記送出手段により送出された前記ゲーム媒体が前記検出部で検出されることにより抽選を開始する抽選手段と、
該抽選手段により当選したゲーム媒体を実際に積み上げる積上手段と、
前記抽選に当選した場合に、前記抽選を続行させると共に、前記当選に対応した枚数のゲーム媒体を実際に積み上げるように前記積上手段を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記抽選に外れた場合に、前記積上手段によって実際に積み上げられたゲーム媒体をスライドして前記フィールドに送出するように前記送出手段を制御することを特徴とするゲーム装置。 - 請求項1において、
前記積上手段によって実際に積み上げられたゲーム媒体が、第1所定枚数以上か否かを判定する積上枚数判定手段と、を更に備え、
前記積上枚数判定手段によって前記第1所定枚数のゲーム媒体が実際に積み上げられたと判定された場合に、前記送出手段は、前記第1所定枚数のゲーム媒体を前記フィールドに送出することを特徴とするゲーム装置。 - 請求項2において、
前記積上枚数判定手段は、前記送出手段が前記第1所定枚数のゲーム媒体を前記フィールドに送出した後、前記第1所定枚数よりも多い第2所定枚数のゲーム媒体が積み上がったか否かを判定し、
前記積上枚数判定手段によって前記第2所定枚数のゲーム媒体が積み上がったと判定された場合に、前記送出手段は、前記第2所定枚数のゲーム媒体を前記フィールドに送出することを特徴とするゲーム装置。 - 請求項2又は3において、
前記積上手段によって積み上げられたゲーム媒体を前記送出手段によって前記フィールドに所定回数送出した後又は前記抽選が開始されてから所定枚数のゲーム媒体を前記フィールドに送出した後、前記抽選において継続して当選した場合に、前記当選に対応した枚数のゲーム媒体を前記送出手段とは異なる射出口から前記フィールドに送出することを特徴とするゲーム装置。
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