JP6447000B2 - 車両診断システム及び車両診断方法 - Google Patents
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Description
エンジン(10)を搭載しており所定条件が成立した場合に前記エンジンを一時停止させるエンジン一時停止機能を備えた車両(V)の、診断に関する処理を行なうように構成された、車両診断システム(100)であって、
前記エンジンの一時停止を実施するための前提条件の成立を判定するように設けられた、前提条件判定部(101)と、
前記エンジンの一時停止を実施すべき条件であって前記前提条件とは異なる実施条件の成立を判定するように設けられた、実施条件判定部(102)と、
前記前提条件の成立が期待される状態下で前記実施条件判定部により前記実施条件の成立が判定された事象の発生回数又は当該事象発生の積算時間に関するカウント値である事象カウント値を取得するように設けられた、事象カウント値取得部(105)と、
前記動作の発生回数又は当該動作発生の積算時間に関するカウント値である実施カウント値を取得するように設けられた、実施カウント値取得部(106)と、
前記事象カウント値及び前記実施カウント値を前記車両とは異なる外部機器(C)に出力するように設けられた、出力部(107b)と、
を備えたことを特徴とする。
図1に示されている外部機器Cは、いわゆるハイブリッド自動車である車両Vと通信回線(有線又は無線)を介してデータ通信可能に設けられている。
図2を参照すると、本発明の第1実施形態である車両診断システム100は、車両V(図1参照)の診断に関する処理を行うように構成されている。具体的には、この車両診断システム100は、前提条件判定手段101と、実施条件判定手段102と、一時停止要求手段103と、一時停止/再始動手段104と、事象発生回数カウント手段105と、停止回数カウント手段106と、車両状態診断処理手段107と、を備えている。
e0(所定値)、(iv)ドア及びボンネット閉、(v)Pbr>Pbr0(所定値)。具体的には、本実施形態においては、実施条件判定手段102は、上記の(i)〜(v)のすべての条件が成立したことをもって、「実施条件成立」を判定するようになっている。
以下、本実施形態の構成における動作及び作用・効果について説明する。
次に、本発明の別例(他の実施形態)に係る構成について説明する。以下の別例の説明において、上述の実施形態(第1実施形態)にて説明されているものと同様の構成及び機能を有する部分に対しては、上述の実施形態と同様の符号が用いられ得るものとする。そして、かかる部分の説明については、技術的に矛盾しない範囲内において、上述の実施形態における図面や説明が適宜援用され得るものとする。
以下、本実施形態の構成における動作及び作用・効果について説明する。なお、以下に参照する図4等にて図示されたフローチャートにおいては、「ステップ」は「S」と略記されている。
図6に示されているように、本発明の第3実施形態である車両診断システム100は、前提条件判定手段101と、実施条件判定手段102と、一時停止要求手段103と、一時停止/再始動手段104と、車両状態診断処理手段108と、を備えている。前提条件判定手段101、実施条件判定手段102、一時停止要求手段103、及び一時停止/再始動手段104は、上述の第1実施形態と同様である。
したがって、本実施形態によれば、エンジン10を搭載した車両Vによる環境負荷を、可及的に抑制することが可能となる。
以下、代表的な変形例について、幾つか例示する。以下の変形例の説明において、上述の実施形態にて説明されているものと同様の構成及び機能を有する部分に対しては、上述の実施形態と同様の符号が用いられ得るものとする。そして、かかる部分の説明については、技術的に矛盾しない範囲内において、上述の実施形態における説明が適宜援用され得るものとする。もっとも、言うまでもなく、変形例とて、以下に列挙されたものに限定されるものではない。また、上述の実施形態の一部、及び、複数の変形例の全部又は一部が、技術的に矛盾しない範囲内において、適宜、複合的に適用され得る。
Claims (38)
- エンジン(10)を搭載しており所定条件が成立した場合に前記エンジンを一時停止させるエンジン一時停止機能を備えた車両(V)の、診断に関する処理を行なうように構成された、車両診断システム(100)であって、
前記エンジンの一時停止を実施するための前提条件の成立を判定するように設けられた、前提条件判定部(101)と、
前記エンジンの一時停止を実施すべき条件であって前記前提条件とは異なる実施条件の成立を判定するように設けられた、実施条件判定部(102)と、
前記前提条件の成立が期待される状態下で前記実施条件判定部により前記実施条件の成立が判定された事象の発生回数又は当該事象発生の積算時間に関するカウント値である事象カウント値を取得するように設けられた、事象カウント値取得部(105)と、
前記事象発生中に、前記一時停止の実施により抑制することができた燃料の積算値である実施中抑制燃料積算値を算出する実施中抑制燃料積算値取得部と、
前記実施中抑制燃料積算値及び前記事象カウント値を前記車両とは異なる外部機器(C)に出力するように設けられた、出力部(107b)と、を備えることを特徴とする、車両診断システム。 - 請求項1の車両診断システムにおいて、前記事象カウント値取得部に代えて、前記事象発生中に、前記事象が発生した全期間を通してエンジンを一時停止したと仮定した際に抑制可能な燃料量である事象発生時抑制可能燃料量を推測する事象発生時抑制可能燃料量推測部を備え、
前記出力部は、前記実施中抑制燃料積算値及び前記事象発生時抑制可能燃料量を前記車両とは異なる外部機器(C)に出力することを特徴とする、車両診断システム。 - 請求項1の車両診断システムにおいて、前記事象カウント値取得部に代えて、前記事象が発生したにも関わらず前記エンジンの一時停止を実施する動作が発生しなかった回数または前記動作が発生しなかった時間である非実施カウント値を取得するように設けられた、非実施カウント値取得部(118;119)を備え、
前記出力部は、前記実施中抑制燃料積算値及び前記非実施カウント値を前記車両とは異なる外部機器(C)に出力することを特徴とする、車両診断システム。 - エンジン(10)を搭載しており所定条件が成立した場合に前記エンジンを一時停止させるエンジン一時停止機能を備えた車両(V)の、診断に関する処理を行なうように構成された、車両診断システム(100)であって、
前記エンジンの一時停止を実施するための前提条件の成立を判定するように設けられた、前提条件判定部(101)と、
前記エンジンの一時停止を実施すべき条件であって前記前提条件とは異なる実施条件の成立を判定するように設けられた、実施条件判定部(102)と、
前記前提条件の成立が期待される状態下で前記実施条件判定部により前記実施条件の成立が判定された事象発生中に、前記事象が発生した全期間を通してエンジンを一時停止したと仮定した際に抑制可能な燃料量である事象発生時抑制可能燃料量を推測する事象発生時抑制可能燃料量推測部と、
前記エンジンの一時停止を実施する動作の発生回数又は当該動作発生の積算時間に関するカウント値である実施カウント値を取得するように設けられた、実施カウント値取得部(106)と、
前記事象発生時抑制可能燃料量及び前記実施カウント値を前記車両とは異なる外部機器(C)に出力するように設けられた、出力部(107b)と、を備えることを特徴とする、車両診断システム。 - 請求項4の車両診断システムにおいて、前記実施カウント値取得部に代えて、前記事象が発生したにも関わらず前記動作が発生しなかった回数または前記動作が発生しなかった時間である非実施カウント値を取得するように設けられた、非実施カウント値取得部(118;119)を備え、
前記出力部は、前記事象発生時抑制可能燃料量及び前記非実施カウント値を前記車両とは異なる外部機器(C)に出力することを特徴とする、車両診断システム。 - 請求項3または5の車両診断システムにおいて、前記非実施カウント値取得部に代えて、前記事象発生中に、エンジンが消費した燃料の積算値である非実施中消費燃料積算値を算出する非実施中消費燃料積算値取得部を備え、
前記出力部は、前記実施中抑制燃料積算値又は前記事象発生時抑制可能燃料量及び前記非実施中消費燃料積算値を前記車両とは異なる外部機器(C)に出力することを特徴とする、車両診断システム。 - エンジン(10)を搭載しており所定条件が成立した場合に前記エンジンを一時停止させるエンジン一時停止機能を備えた車両(V)の、診断に関する処理を行なうように構成された、車両診断システム(100)であって、
前記エンジンの一時停止を実施するための前提条件の成立を判定するように設けられた、前提条件判定部(101)と、
前記エンジンの一時停止を実施すべき条件であって前記前提条件とは異なる実施条件の成立を判定するように設けられた、実施条件判定部(102)と、
前記エンジンの一時停止を実施する動作の発生回数又は当該動作発生の積算時間に関するカウント値である実施カウント値を取得するように設けられた、実施カウント値取得部(106)と、
前記前提条件の成立が期待される状態下で前記実施条件判定部により前記実施条件の成立が判定された事象発生中に、エンジンが消費した燃料の積算値である非実施中消費燃料積算値を算出する非実施中消費燃料積算値取得部と、
前記非実施中消費燃料積算値及び前記実施カウント値を前記車両とは異なる外部機器(C)に出力するように設けられた、出力部(107b)と、を備えることを特徴とする、車両診断システム。 - エンジン(10)を搭載しており所定条件が成立した場合に前記エンジンを一時停止させるエンジン一時停止機能を備えた車両(V)の、診断に関する処理を行なうように構成された、車両診断システム(100)であって、
前記エンジンの一時停止を実施するための前提条件の成立を判定するように設けられた、前提条件判定部(101)と、
前記エンジンの一時停止を実施すべき条件であって前記前提条件とは異なる実施条件の成立を判定するように設けられた、実施条件判定部(102)と、
前記前提条件の成立が期待される状態下で前記実施条件判定部により前記実施条件の成立が判定された事象の発生回数又は当該事象発生の積算時間に関するカウント値である事象カウント値を取得するように設けられた、事象カウント値取得部(105)と、
前記事象発生中に、エンジンが消費した燃料の積算値である非実施中消費燃料積算値を算出する非実施中消費燃料積算値取得部と、
前記非実施中消費燃料積算値及び前記事象カウント値を前記車両とは異なる外部機器(C)に出力するように設けられた、出力部(107b)と、を備えることを特徴とする、車両診断システム。 - エンジン(10)を搭載しており所定条件が成立した場合に前記エンジンを一時停止させるエンジン一時停止機能を備えた車両(V)の、診断を行なうように構成された、車両診断システム(100)であって、
前記エンジンの一時停止を実施するための前提条件の成立を判定するように設けられた、前提条件判定部(101)と、
温室効果ガス排出量低減効果が減殺される態様での、前記エンジン一時停止機能に関する前記車両の異常の発生を、前記前提条件判定部における判定状態、又は前記エンジンの一時停止を実施する動作の発生状態に基づいて判定するように設けられた、異常判定部(107;108;109)と、
前記エンジンの一時停止を実施すべき条件であって前記前提条件とは異なる実施条件の成立を判定するように設けられた、実施条件判定部(102)と、
前記前提条件の成立が期待される状態下で前記実施条件判定部により前記実施条件の成立が判定された事象の発生回数又は当該事象発生の積算時間に関するカウント値である事象カウント値を取得するように設けられた、事象カウント値取得部(105)と、
前記事象発生中に、前記一時停止の実施により抑制することができた燃料の積算値である実施中抑制燃料積算値を算出する実施中抑制燃料積算値取得部と、を備え、
前記異常判定部は、前記実施中抑制燃料積算値及び前記事象カウント値に基づいて、前記異常の発生を判定するように構成されたことを特徴とする、車両診断システム。 - 請求項9の車両診断システムにおいて、前記事象カウント値取得部に代えて、前記事象が発生したにも関わらず前記動作が発生しなかった回数または前記動作が発生しなかった時間である非実施カウント値を取得するように設けられた、非実施カウント値取得部(118;119)を備え、
前記異常判定部は、前記実施中抑制燃料積算値及び前記非実施カウント値に基づいて、前記異常の発生を判定するように構成されたことを特徴とする、車両診断システム。 - 請求項10の車両診断システムにおいて、前記事象カウント値取得部に代えて、前記事象発生中に、前記事象が発生した全期間を通してエンジンを一時停止したと仮定した際に抑制可能な燃料量である事象発生時抑制可能燃料量を推測する事象発生時抑制可能燃料量推測部を備え、
前記異常判定部は、前記実施中抑制燃料積算値及び前記事象発生時抑制可能燃料量に基づいて、前記異常の発生を判定するように構成されたことを特徴とする、車両診断システム。 - エンジン(10)を搭載しており所定条件が成立した場合に前記エンジンを一時停止させるエンジン一時停止機能を備えた車両(V)の、診断を行なうように構成された、車両診断システム(100)であって、
前記エンジンの一時停止を実施するための前提条件の成立を判定するように設けられた、前提条件判定部(101)と、
温室効果ガス排出量低減効果が減殺される態様での、前記エンジン一時停止機能に関する前記車両の異常の発生を、前記前提条件判定部における判定状態、又は前記エンジンの一時停止を実施する動作の発生状態に基づいて判定するように設けられた、異常判定部(107;108;109)と、
前記エンジンの一時停止を実施すべき条件であって前記前提条件とは異なる実施条件の成立を判定するように設けられた、実施条件判定部(102)と、
前記前提条件の成立が期待される状態下で前記実施条件判定部により前記実施条件の成立が判定された事象発生中に、前記事象が発生した全期間を通してエンジンを一時停止したと仮定した際に抑制可能な燃料量である事象発生時抑制可能燃料量を推測する事象発生時抑制可能燃料量推測部と、
前記動作の発生回数又は当該動作発生の積算時間に関するカウント値である実施カウント値を取得するように設けられた、実施カウント値取得部(106)と、
を備え、
前記異常判定部は、前記事象発生時抑制可能燃料量及び前記実施カウント値に基づいて、前記異常の発生を判定するように構成されたことを特徴とする、車両診断システム。 - 請求項12の車両診断システムにおいて、前記実施カウント値取得部に代えて、前記事象が発生したにも関わらず前記動作が発生しなかった回数または前記動作が発生しなかった時間である非実施カウント値を取得するように設けられた、非実施カウント値取得部(118;119)を備え、
前記異常判定部は、前記事象発生時抑制可能燃料量及び前記非実施カウント値に基づいて、前記異常の発生を判定するように構成されたことを特徴とする、車両診断システム。 - 請求項10または13の車両診断システムにおいて、前記非実施カウント値取得部に代えて、前記事象発生中に、エンジンが消費した燃料の積算値である非実施中消費燃料積算値を算出する非実施中消費燃料積算値取得部を備え、
前記異常判定部は、前記実施中抑制燃料積算値又は前記事象発生時抑制可能燃料量及び前記非実施中消費燃料積算値に基づいて、前記異常の発生を判定するように構成されたことを特徴とする、車両診断システム。 - エンジン(10)を搭載しており所定条件が成立した場合に前記エンジンを一時停止させるエンジン一時停止機能を備えた車両(V)の、診断を行なうように構成された、車両診断システム(100)であって、
前記エンジンの一時停止を実施するための前提条件の成立を判定するように設けられた、前提条件判定部(101)と、
温室効果ガス排出量低減効果が減殺される態様での、前記エンジン一時停止機能に関する前記車両の異常の発生を、前記前提条件判定部における判定状態、又は前記エンジンの一時停止を実施する動作の発生状態に基づいて判定するように設けられた、異常判定部(107;108;109)と、
前記エンジンの一時停止を実施すべき条件であって前記前提条件とは異なる実施条件の成立を判定するように設けられた、実施条件判定部(102)と、
前記前提条件の成立が期待される状態下で前記実施条件判定部により前記実施条件の成立が判定された事象発生中に、エンジンが消費した燃料の積算値である非実施中消費燃料積算値を算出する非実施中消費燃料積算値取得部と、
前記動作の発生回数又は当該動作発生の積算時間に関するカウント値である実施カウント値を取得するように設けられた、実施カウント値取得部(106)と、を備え、
前記異常判定部は、前記非実施中消費燃料積算値と前記実施カウント値とに基づいて、前記異常の発生を判定するように構成されたことを特徴とする、車両診断システム。 - エンジン(10)を搭載しており所定条件が成立した場合に前記エンジンを一時停止させるエンジン一時停止機能を備えた車両(V)の、診断を行なうように構成された、車両診断システム(100)であって、
前記エンジンの一時停止を実施するための前提条件の成立を判定するように設けられた、前提条件判定部(101)と、
温室効果ガス排出量低減効果が減殺される態様での、前記エンジン一時停止機能に関する前記車両の異常の発生を、前記前提条件判定部における判定状態、又は前記エンジンの一時停止を実施する動作の発生状態に基づいて判定するように設けられた、異常判定部(107;108;109)と、
前記エンジンの一時停止を実施すべき条件であって前記前提条件とは異なる実施条件の成立を判定するように設けられた、実施条件判定部(102)と、
前記前提条件の成立が期待される状態下で前記実施条件判定部により前記実施条件の成立が判定された事象の発生回数又は当該事象発生の積算時間に関するカウント値である事象カウント値を取得するように設けられた、事象カウント値取得部(105)と、
前記前提条件の成立が期待される状態下で前記実施条件判定部により前記実施条件の成立が判定された事象発生中に、エンジンが消費した燃料の積算値である非実施中消費燃料積算値を算出する非実施中消費燃料積算値取得部と、
を備え、
前記異常判定部は、前記非実施中消費燃料積算値と前記事象カウント値とに基づいて、前記異常の発生を判定するように構成されたことを特徴とする、車両診断システム。 - 請求項9〜16のいずれかに記載の、車両診断システムであって、
前記異常判定部は、前記エンジンの始動後所定時間経過という条件が成立しても、前記前提条件判定部により前記前提条件の成立が判定されない場合に、前記異常の発生を判定するように構成されたことを特徴とする、車両診断システム。 - 請求項17に記載の、車両診断システムであって、
前記エンジンの始動後所定時間経過という条件が成立したか否かの判定を行うための閾値を、一時停止後の再始動の場合とそれ以外の場合とで切換えることを特徴とする、車両診断システム。 - エンジン(10)を搭載しており所定条件が成立した場合に前記エンジンを一時停止させるエンジン一時停止機能を備えた車両(V)の、診断を行なうように構成された、車両診断システム(100)であって、
前記エンジンの一時停止を実施するための前提条件の成立を判定するように設けられた、前提条件判定部(101)と、
温室効果ガス排出量低減効果が減殺される態様での、前記エンジン一時停止機能に関する前記車両の異常の発生を、前記前提条件判定部における判定状態、又は前記エンジンの一時停止を実施する動作の発生状態に基づいて判定するように設けられた、異常判定部(107;108;109)と、を備え、
前記異常判定部は、前記エンジンの始動後所定時間経過という条件が成立しても、前記前提条件判定部により前記前提条件の成立が判定されない場合に、前記異常の発生を判定するように構成され、
前記エンジンの始動後所定時間経過という条件が成立したか否かの判定を行うための閾値を、一時停止後の再始動の場合とそれ以外の場合とで切換えることを特徴とする、車両診断システム。 - 請求項1,8,9,16のいずれかの車両診断システムにおいて、
前記事象カウント値取得部は、前記事象が発生したトリップ数を計数することで前記事象カウント値を取得することを特徴とする、車両診断システム。 - 請求項4,7,12,15のいずれかの車両診断システムにおいて、前記実施カウント値取得部は、前記動作が発生したトリップ数を計数することで前記実施カウント値を取得することを特徴とする、車両診断システム。
- エンジン(10)を搭載しており所定条件が成立した場合に前記エンジンを一時停止させるエンジン一時停止機能を備えた車両(V)の、診断に関する処理を行なうように構成された、車両診断システム(100)であって、
前記車両の停止中と減速走行中とを含むアクセルオフ状態の発生状況に関するカウント値であるアクセルオフカウント値をカウントするアクセルオフカウント手段(121)と、
アクセルオフ中に前記一時停止がなされなかった期間におけるカウント値である一時停止非実行カウント値をカウントする一時停止非実行カウント手段(118;119)と、
前記アクセルオフカウント値と前記一時停止非実行カウント値を前記車両とは異なる外部機器(C)に出力するように設けられた出力部(107b)又は、
温室効果ガス排出量低減効果が減殺される容態での前記エンジン一時停止機能に関する前記車両の異常の発生を前記アクセルオフカウント値と前記一時停止非実行カウント値とに基づいて判定するように設けられた異常判定部(107;108;109)と、
を設けたことを特徴とする車両診断システム。 - エンジン(10)を搭載しており所定条件が成立した場合に前記エンジンを一時停止させるエンジン一時停止機能を備えた車両(V)の、診断に関する処理を行なうように構成された、車両診断システム(100)であって、
アクセルオフ状態の発生状況に関するカウント値であるアクセルオフカウント値をカウントするアクセルオフカウント手段(121)と、
アクセルオフ中に前記一時停止がなされた期間におけるカウント値である一時停止実行カウント値をカウントする一時停止実行カウント手段(106;116)と、
前記アクセルオフカウント値と前記一時停止実行カウント値を前記車両とは異なる外部機器(C)に出力するように設けられた出力部(107b)又は、
温室効果ガス排出量低減効果が減殺される容態での前記エンジン一時停止機能に関する前記車両の異常の発生を前記アクセルオフカウント値と前記一時停止実行カウント値とに基づいて判定するように設けられた異常判定部(107;108;109)と、を設け、
前記アクセルオフカウント値は、アクセルオフにした期間全体を通してエンジンを一時停止したと仮定した際に抑制可能な燃料量の推測値であることを特徴とする車両診断システム。 - エンジン(10)を搭載しており所定条件が成立した場合に前記エンジンを一時停止させるエンジン一時停止機能を備えた車両(V)の、診断に関する処理を行なうように構成された、車両診断システム(100)であって、
アクセルオフ状態の発生状況に関するカウント値であるアクセルオフカウント値をカウントするアクセルオフカウント手段(121)と、
アクセルオフ中に前記一時停止がなされなかった期間におけるカウント値である一時停止非実行カウント値をカウントする一時停止非実行カウント手段(118;119)と、
前記アクセルオフカウント値と前記一時停止非実行カウント値を前記車両とは異なる外部機器(C)に出力するように設けられた出力部(107b)又は、
温室効果ガス排出量低減効果が減殺される容態でのエンジン一時停止機能に関する前記車両の異常の発生を前記アクセルオフカウント値と前記一時停止非実行カウント値とに基づいて判定するように設けられた異常判定部(107;108;109)と、を設け、
前記アクセルオフカウント値は、アクセルオフにした期間全体を通してエンジンを一時停止したと仮定した際に抑制可能な燃料量の推測値であることを特徴とする車両診断システム。 - エンジン(10)を搭載しており所定条件が成立した場合に前記エンジンを一時停止させるエンジン一時停止機能を備えた車両(V)の、診断に関する処理を行なうように構成された、車両診断システム(100)であって、
アクセルオフ状態の発生状況に関するカウント値であるアクセルオフカウント値をカウントするアクセルオフカウント手段(121)と、
アクセルオフ中に前記一時停止がなされた期間におけるカウント値である一時停止実行カウント値をカウントする一時停止実行カウント手段(106;116)と、
前記アクセルオフカウント値と前記一時停止実行カウント値を前記車両とは異なる外部機器(C)に出力するように設けられた出力部(107b)又は、
温室効果ガス排出量低減効果が減殺される容態での前記エンジン一時停止機能に関する前記車両の異常の発生を前記アクセルオフカウント値と前記一時停止実行カウント値とに基づいて判定するように設けられた異常判定部(107;108;109)と、を設け、
前記一時停止実行カウント値は、前記アクセルオフの期間に前記一時停止がなされることにより抑制された燃料量の積算値であることを特徴とする車両診断システム。 - エンジン(10)を搭載しており所定条件が成立した場合に前記エンジンを一時停止させるエンジン一時停止機能を備えた車両(V)の、診断に関する処理を行なうように構成された、車両診断システム(100)であって、
アクセルオフ中に前記一時停止がなされた期間におけるカウント値である一時停止実行カウント値をカウントする一時停止実行カウント手段(106;116)と、
アクセルオフ中に前記一時停止がなされなかった期間におけるカウント値である一時停止非実行カウント値をカウントする一時停止非実行カウント手段(118;119)と、
前記一時停止実行カウント値と前記一時停止非実行カウント値を前記車両とは異なる外部機器(C)に出力するように設けられた出力部(107b)又は、
温室効果ガス排出量低減効果が減殺される容態での前記エンジン一時停止機能に関する前記車両の異常の発生を前記一時停止実行カウント値と前記一時停止非実行カウント値とに基づいて判定するように設けられた異常判定部(107;108;109)と、を設け、
前記一時停止実行カウント値は、前記アクセルオフの期間に前記一時停止がなされることにより抑制された燃料量の積算値であることを特徴とする車両診断システム。 - エンジン(10)を搭載しており所定条件が成立した場合に前記エンジンを一時停止させるエンジン一時停止機能を備えた車両(V)の、診断に関する処理を行なうように構成された、車両診断システム(100)であって、
アクセルオフ状態の発生状況に関するカウント値であるアクセルオフカウント値をカウントするアクセルオフカウント手段(121)と、
アクセルオフ中に前記一時停止がなされなかった期間におけるカウント値である一時停止非実行カウント値をカウントする一時停止非実行カウント手段(118;119)と、
前記アクセルオフカウント値と前記一時停止非実行カウント値を前記車両とは異なる外部機器(C)に出力するように設けられた出力部(107b)又は、
温室効果ガス排出量低減効果が減殺される容態での前記エンジン一時停止機能に関する前記車両の異常の発生を前記アクセルオフカウント値と前記一時停止非実行カウント値とに基づいて判定するように設けられた異常判定部(107;108;109)と、を設け、
前記一時停止非実行カウント値は、前記アクセルオフの期間に前記エンジンが消費した燃料量の積算値であることを特徴とする車両診断システム。 - エンジン(10)を搭載しており所定条件が成立した場合に前記エンジンを一時停止させるエンジン一時停止機能を備えた車両(V)の、診断に関する処理を行なうように構成された、車両診断システム(100)であって、
アクセルオフ中に前記一時停止がなされた期間におけるカウント値である一時停止実行カウント値をカウントする一時停止実行カウント手段(106;116)と、
アクセルオフ中に前記一時停止がなされなかった期間におけるカウント値である一時停止非実行カウント値をカウントする一時停止非実行カウント手段(118;119)と、
前記一時停止実行カウント値と前記一時停止非実行カウント値を前記車両とは異なる外部機器(C)に出力するように設けられた出力部(107b)又は、
温室効果ガス排出量低減効果が減殺される容態での前記エンジン一時停止機能に関する前記車両の異常の発生を前記一時停止実行カウント値と前記一時停止非実行カウント値とに基づいて判定するように設けられた異常判定部(107;108;109)と、
を設け、
前記一時停止非実行カウント値は、前記アクセルオフの期間に前記エンジンが消費した燃料量の積算値であることを特徴とする車両診断システム。 - 請求項22,25,27のいずれかに記載の、車両診断システムであって、
前記アクセルオフカウント値は、アクセルオフにした回数又はアクセルオフにした時間であることを特徴とする車両診断システム。 - 請求項22,25,27のいずれかに記載の、車両診断システムであって、
前記アクセルオフカウント値は、アクセルオフにした期間全体を通してエンジンを一時停止したと仮定した際に抑制可能な燃料量の推測値であることを特徴とする車両診断システム。 - 請求項23又は28に記載の、車両診断システムであって、
前記一時停止実行カウント値は、前記アクセルオフの期間に前記一時停止がなされた回数又は前記一時停止がなされた時間の積算値であることを特徴とする車両診断システム。 - 請求項23又は28に記載の、車両診断システムであって、
前記一時停止実行カウント値は、前記アクセルオフの期間に前記一時停止がなされることにより抑制された燃料量の積算値であることを特徴とする車両診断システム。 - 請求項22又は24に記載の、車両診断システムであって、
前記一時停止非実行カウント値は、前記アクセルオフの期間に前記一時停止がなされなかった回数又は前記一時停止がなされなかった時間の積算値であることを特徴とする車両診断システム。 - 請求項22又は24に記載の、車両診断システムであって、
前記一時停止非実行カウント値は、前記アクセルオフの期間に前記エンジンが消費した燃料量の積算値であることを特徴とする車両診断システム。 - エンジン(10)を搭載しており所定条件が成立した場合に前記エンジンを一時停止させるエンジン一時停止機能を備えた車両(V)の、診断を行なう、車両診断方法であって、
前記エンジンの一時停止を実施するための前提条件の成立を判定する、前提条件判定ステップ(S409;S645;S809)と、
温室効果ガス排出量低減効果が減殺される態様での、前記エンジン一時停止機能に関する前記車両の異常の発生を、前記前提条件判定ステップにおける判定状態、又は前記エンジンの一時停止を実施する動作の発生状態に基づいて判定する、異常判定ステップ(S429;S647;S829)と、を含み、
前記エンジンの始動後所定時間経過という条件が成立したか否かの判定を行うための閾値を、一時停止後の再始動の場合とそれ以外の場合とで切換えることを特徴とする、車両診断方法。 - 請求項35に記載の、車両診断方法において、
前記エンジンの一時停止を実施すべき条件であって前記前提条件とは異なる実施条件の成立を判定する、実施条件判定ステップ(S407;S807)と、
前記前提条件の成立が期待される状態下で前記実施条件判定ステップにより前記実施条件の成立が判定された事象の発生回数又は当該事象発生の積算時間のカウント値である事象カウント値を取得する、事象カウント値取得ステップ(S421;S821)と、
前記動作の発生回数又は当該動作発生の積算時間のカウント値である実施カウント値を取得する、実施カウント値取得ステップ(S425;S825)と、
をさらに含み、
前記異常判定ステップは、前記事象カウント値と前記実施カウント値とに基づいて、前記異常の発生を判定することを特徴とする、車両診断方法。 - 請求項36に記載の、車両診断方法であって、
前記事象カウント値取得ステップは、前記事象が発生したトリップ数を計数することで前記事象カウント値を取得し、
前記実施カウント値取得ステップは、前記動作が発生したトリップ数を計数することで前記実施カウント値を取得する
ことを特徴とする、車両診断方法。 - 請求項35に記載の、車両診断方法であって、
前記異常判定ステップは、前記エンジンの始動後所定時間経過という条件が成立しても、前記前提条件判定ステップにより前記前提条件の成立が判定されない場合に、前記異常の発生を判定することを特徴とする、車両診断方法。
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