JP6446215B2 - プリズムシート用表面保護フィルム及び表面保護フィルム付きプリズムシート - Google Patents
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本発明に係るプリズムシート用表面保護フィルムは、プリズムシートのマット面に貼り合わされて用いられる。上記プリズムシートのマット面は、拡散機能を有する面である。
上記基材は、特に限定されないが、ポリオレフィン系樹脂により形成することができる。上記基材に含まれる上記ポリオレフィン系樹脂としては、特に限定されないが、エチレン単独重合体、エチレン−α−オレフィン共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体、及びエチレン−酢酸ビニル共重合体などのポリエチレン系樹脂;プロピレン単独重合体、プロピレン−α−オレフィン共重合体、及びプロピレン−エチレン共重合体などのポリプロピレン系樹脂;ブテン単独重合体;ブタジエン及びイソプレンなどの共役ジエンの単独重合体又は共重合体等が挙げられる。また、上記ポリエチレン系樹脂としては、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン及び低密度ポリエチレン等が挙げられる。共重合の形態は、ランダムであってもよく、ブロックであってもよく、三元共重合体の形態であってもよい。上記ポリオレフィン系樹脂は、単独で用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。
上記粘着剤層は、合成ゴムと、粘着付与剤と、脂肪酸アミドとを含み、これらの成分を含む粘着剤により形成されている。
上記粘着剤層に含まれる合成ゴムのガラス転移温度(Tg)は、−45℃を超え、−5℃未満である。上記合成ゴムのガラス転移温度が、上記下限以下であると、粘着力が昂進し易く、表面保護フィルムの取り扱い性が悪くなるおそれがある。上記合成ゴムのガラス転移温度(Tg)が、上記上限以上であると、粘着剤層を構成する粘着剤が硬くなりすぎて、十分な初期粘着力が得られないおそれがある。
上記粘着剤層に含まれる上記粘着付与剤のガラス転移温度(Tg)は、80℃以上、100℃以下である。上記粘着付与剤のガラス転移温度(Tg)が80℃未満であると、マット面に貼り合わせた際の粘着力の昂進を抑制できず、表面保護フィルムの取り扱い性が悪くなるおそれがある。上記粘着付与剤のガラス転移温度(Tg)が、100℃を超えると、十分な初期粘着力が得られず、表面保護フィルムの取り扱い性が悪くなるおそれがある。
上記粘着剤層に含まれる上記脂肪酸アミドは、好ましくは飽和脂肪酸ビスアミドである。上記粘着剤層が飽和脂肪酸ビスアミドを含有する場合、プリズムシートのマット面に対する初期粘着力を効果的に高め、粘着力の昂進を効果的に抑制することができる。
表面保護フィルムにおける上記基材及び上記粘着剤層はそれぞれ、本発明の目的を阻害しない範囲で、ベンゾトリアゾール系又はヒドロキシフェニルトリアジン系等の紫外線吸収剤;金属害防止剤;ヘキサブロモビフェニルエーテル又はデカブロモジフェニルエーテル等のハロゲン化難燃剤;ポリリン酸アンモニウム又はトリメチルフォスフェート等の難燃剤;充填剤;帯電防止剤;安定剤;顔料等の添加剤を含んでいてもよい。これらの添加剤は、単独で用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。
本発明に係る表面保護フィルムは、基材を構成する材料と、粘着剤層を構成する材料(粘着剤)とを、共押出成形により同時に押出して、基材上に粘着剤層を積層することにより製造できる。表面保護フィルムの製造方法は、共押出成形法に限定されない。表面保護フィルムは、様々な公知の手法により製造可能である。基材上で、粘着剤層を形成してもよい。
本発明に係る表面保護フィルム付きプリズムシートは、プリズムシートと、上述した本発明の表面保護フィルムとを備える。上記プリズムシートは、マット面に微細な凹凸を有する。上記表面保護フィルムは、上記プリズムシートのマット面に貼り合わされている。上記表面保護フィルムは、上記プリズムシートのマット面を覆うように貼り合わされている。なお、上記表面保護フィルムは、プリズムシートのプリズム面にも貼り合わせてもよいし、プリズム面及びマット面の双方に貼り合わせてもよい。
各層の材料の準備及び調製:
ポリオレフィン系樹脂(ポリプロピレン、プライムポリマー社製「J715M」)を、基材を形成するための材料として用意した。
用意した基材層を形成するための材料と、得られた粘着剤層を形成するための粘着剤とを、Tダイ法により押出機を用いて200℃で共押出し成形することにより、基材上に粘着剤層が積層された表面保護フィルムを得た。得られた表面保護フィルムにおける各層の厚みに関しては、基材の厚みが40μm、粘着剤層の厚みが5μmであった。
粘着剤層を形成するための粘着剤に用いる粘着付与剤として、荒川化学社製「アルコンP125」(Tg:81℃、Mw/Mn:2)の代わりに、荒川化学社製「アルコンP140」(Tg:86℃、Mw/Mn:2.1)を用いたこと以外は実施例1と同様にして、表面保護フィルムを得た。
粘着剤層を形成するための粘着剤に用いる粘着付与剤として、荒川化学社製「アルコンP125」(Tg:81℃、Mw/Mn:2)の代わりに、荒川化学社製脂環族飽和炭化水素樹脂(Tg:97℃、Mw/Mn:2.2)を用いたこと以外は実施例1と同様にして、表面保護フィルムを得た。
粘着剤層を形成するための粘着剤に用いる粘着付与剤の重量部数を下記の表1に示すように設定したこと以外は実施例2と同様にして、表面保護フィルムを得た。
粘着剤層を形成するための粘着剤に用いる粘着付与剤の重量部数を下記の表1に示すように設定したこと以外は実施例1と同様にして、表面保護フィルムを得た。
粘着剤層を形成するための粘着剤に用いるEBSAの重量部数を下記の表1に示すように設定したこと以外は実施例4と同様にして、表面保護フィルムを得た。
粘着剤層を形成するための粘着剤に用いるEBSAの重量部数を下記の表1に示すように設定したこと以外は実施例2と同様にして、表面保護フィルムを得た。
粘着剤層を形成するための粘着剤に用いる粘着付与剤として、荒川化学社製「アルコンP125」(Tg:81℃、Mw/Mn:2)の代わりに、荒川化学社製脂環族飽和炭化水素樹脂(Tg:81℃、Mw/Mn:2.8)を用いたこと及びEBSAの重量部数を下記の表1に示すように設定したこと以外は実施例1と同様にして、表面保護フィルムを得た。
粘着剤層を形成するための粘着剤に用いる粘着付与剤の重量部数を下記の表1に示すように設定したこと以外は実施例11と同様にして、表面保護フィルムを得た。
粘着剤層を形成するための粘着剤に用いる合成ゴムとして、合成ゴム1(SEBS、Tg:−28℃、−30℃におけるE’:75MPa、総スチレン含有量:35%、末端のブロックスチレン含有量:15%、エチレンブチレンのランダムスチレン含有量:20%、JSR社製)の代わりに、合成ゴム2(SEBS、Tg:−8℃、−30℃におけるE’:1800MPa、総スチレン含有量:45%、末端のブロックスチレン含有量:15%、エチレンブチレンのランダムスチレン含有量:30%、JSR社製)を用いたこと以外は実施例2と同様にして、表面保護フィルムを得た。
粘着剤層を形成するための粘着剤に用いる粘着付与剤として、荒川化学社製「アルコンP125」(Tg:81℃、Mw/Mn:2)の代わりに、荒川化学社製「アルコンP90」(Tg:48℃、Mw/Mn:1.7)を用いたこと以外は実施例1と同様にして、表面保護フィルムを得た。
粘着剤層を形成するための粘着剤に用いる粘着付与剤として、荒川化学社製「アルコンP125」(Tg:81℃、Mw/Mn:2)の代わりに、荒川化学社製「アルコンP100」(Tg:58.5℃、Mw/Mn:1.8)を用いたこと以外は実施例1と同様にして、表面保護フィルムを得た。
粘着剤層を形成するための粘着剤に用いる粘着付与剤として、荒川化学社製「アルコンP125」(Tg:81℃、Mw/Mn:2)の代わりに、荒川化学社製「アルコンP115」(Tg:72℃、Mw/Mn:2)を用いたこと以外は実施例1と同様にして、表面保護フィルムを得た。
粘着剤層を形成するための粘着剤に用いる粘着付与剤として、荒川化学社製「アルコンP125」(Tg:81℃、Mw/Mn:2)の代わりに、荒川化学社製脂環族飽和炭化水素樹脂(Tg:81℃、Mw/Mn:3.9)を用いたこと及び及びEBSAの重量部数を下記の表1に示すように設定したこと以外は実施例1と同様にして、表面保護フィルムを得た。
粘着剤層を形成するための粘着剤に用いる粘着付与剤及びEBSAの重量部数を下記の表1に示すように設定した(無配合)こと以外は実施例1と同様にして、表面保護フィルムを得た。
粘着剤層を形成するための粘着剤に用いる合成ゴムとして、合成ゴム1(SEBS、Tg:−28℃、−30℃におけるE’:75MPa、総スチレン含有量:35%、末端のブロックスチレン含有量:15%、エチレンブチレンのランダムスチレン含有量:20%、JSR社製)の代わりに、合成ゴム3(SEBS、Tg:−49℃、−30℃におけるE’:5MPa、総スチレン含有量:9%、末端のブロックスチレン含有量:9%、エチレンブチレンのランダムスチレン含有量:0%、JSR社製)を用いたこと以外は実施例2と同様にして、表面保護フィルムを得た。
得られた表面保護フィルムについて、以下の評価項目について評価を実施した。
アクリル樹脂により形成されており、プリズム面とは反対側の表面に微細な凹凸を有するマット面が設けられたプリズムシート(マット面の算術平均粗さRa(JIS B 0601−1994)が0.32μmのアクリルフィルムである拡散フィルム)を被着体として用意した。被着体のマット面を覆うように、25mm幅の表面保護フィルムを貼り合わせて、試験片を作製した。貼り合わせは、23℃及び相対湿度50%RHの環境下で、2kgの圧着ゴムローラーを用いて、300mm/分の速度で圧締することにより行った。得られた試験片は、23℃及び相対湿度50%RHの環境下で30分放置した。放置後、JIS Z0237に準拠して、引張速度300mm/分で180°方向に表面保護フィルムを剥離し、初期粘着力を測定した。また、初期粘着力を下記の基準で判定した。
◎:初期粘着力が、0.1N/25mm以上、0.4N/25mm未満
○:初期粘着力が、0.05N/25mm以上、0.1N/25mm未満若しくは
初期粘着力が、0.4N/25mm以上、0.5N/25mm未満
×:初期粘着力が、0.05N/25mm未満、0.5N/25mm以上
アクリル樹脂により形成されており、プリズム面とは反対側の表面に微細な凹凸を有するマット面が設けられたプリズムシート(マット面の算術平均粗さRa(JIS B 0601−1994)が0.32μmのアクリルフィルムである拡散フィルム)を被着体として用意した。被着体のマット面を覆うように、25mm幅の表面保護フィルムを貼り合わせて、試験片を作製した。貼り合わせは、23℃及び相対湿度50%RHの環境下で、2kgの圧着ゴムローラーを用いて、300mm/分の速度で圧締することにより行った。得られた試験片を厚さ2mmのポリカーボネート板で挟みこみ、これに6.0×10−3MPaの圧力を加えた状態で、50℃の温度環境下で、168時間放置した。放置後、室温に取り出し、さらに60分間放置した後、JIS Z0237に準拠して、引張速度300mm/分で180°方向に表面保護フィルムを剥離し、経時粘着力を測定した。
◎:経時粘着力が、0.1N/25mm以上、0.4N/25mm未満
○:経時粘着力が、0.05N/25mm以上、0.1N/25mm未満若しくは
経時粘着力が、0.4N/25mm以上、0.5N/25mm未満
×:経時粘着力が、0.05N/25mm未満、0.5N/25mm以上
粘着昂進率は、下式を用いて算出した。
◎:粘着昂進率が、200%未満
○:粘着昂進率が、200%以上、300%未満
×:粘着昂進率が、300%以上
Claims (8)
- プリズムシートのマット面に貼り合わされて用いられる表面保護フィルムであって、
基材と、
前記基材の一方の表面に積層された粘着剤層とを備え、
前記粘着剤層が、合成ゴムと、粘着付与剤と、脂肪酸アミドとを含み、
前記合成ゴムが、水素添加されたスチレン系エラストマーであり、
前記水素添加されたスチレン系エラストマーが、スチレン−エチレン−ブチレン共重合体、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体、スチレン−エチレン−プロピレン共重合体、又はスチレン−エチレン−プロピレン−スチレン共重合体であり、
前記合成ゴム100重量部に対する前記粘着付与剤の含有量が、2重量部以上、20重量部以下であり、
前記合成ゴム100重量部に対する前記脂肪酸アミドの含有量が、1重量部以上、3重量部以下であり、
前記合成ゴムのガラス転移温度が、−45℃を超え、−5℃未満であり、
前記合成ゴムの−30℃における貯蔵弾性率が、10MPaを超え、2000MPa未満であり、
前記粘着付与剤のガラス転移温度が、80℃以上、100℃以下であり、
前記粘着付与剤の重量平均分子量の数平均分子量に対する比が、3未満である、プリズムシート用表面保護フィルム。 - 前記合成ゴム100重量部に対する前記粘着付与剤の含有量が、4重量部以上、16重量部以下である、請求項1に記載のプリズムシート用表面保護フィルム。
- 前記粘着付与剤のガラス転移温度が、85℃以上、98℃以下である、請求項1又は2に記載のプリズムシート用表面保護フィルム。
- 前記粘着付与剤の重量平均分子量の数平均分子量に対する比が、2.5未満である、請求項1〜3のいずれか1項に記載のプリズムシート用表面保護フィルム。
- 前記水素添加されたスチレン系エラストマーが、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体である、請求項1〜4のいずれか1項に記載のプリズムシート用表面保護フィルム。
- 前記脂肪酸アミドが、飽和脂肪酸脂肪族ビスアミドである、請求項1〜5のいずれか1項に記載のプリズムシート用表面保護フィルム。
- 前記飽和脂肪酸脂肪族ビスアミドが、エチレンビスステアリン酸アミドである、請求項6に記載のプリズムシート用表面保護フィルム。
- プリズムシートと、該プリズムシートのマット面に貼り合わされた、請求項1〜7のいずれか1項に記載のプリズムシート用表面保護フィルムとを備える、表面保護フィルム付きプリズムシート。
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