JP6442658B1 - 楽器用リガチャー - Google Patents

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Abstract

【課題】多種多様なリードとマウスピースの組み合わせに適合し、3箇所または4箇所の接点でリードに当接してマウスピースに安定した状態に固定しながら、かつリードに当接して締め付ける前記の各接点の位置と締め付け圧力を自在に調整できるリガチャーを提供する。【解決手段】リガチャー3においてリードに接する面8に雌ねじ6を設けリガチャーに組み込まれたリードに当接するねじ5を装着し、前記のねじを回転させてリードに当接するねじの先端7を上下に可動させ接触状態を調整してリード2に当接した上でリード締め付けボルト4を回転して、リード2をマウスピース1に締め付けて固定する。また、リードに当接するねじの先端7にナット9を装着して、ナット9を回転させてナット9の先端を上下に可動して接触状態を調整してリード2に当接するものでもよい。【選択図】図4

Description

本発明は、木管楽器におけるシングルリード楽器のリードをマウスピースに固定するための器具であるリガチャーに関する。
木管楽器におけるシングルリード楽器は、歌口において一枚の短冊状のリードの振動によりマウスピースで発音され、楽器本体に音が伝達される。
歌口は、リードとマウスピースとリガチャーで構成されており、リードをマウスピースにリガチャーで締め付けて固定する。
マウスピースにリガチャーで締め付けて固定されたリードは、演奏者から吹き込まれた息によってリードが振動してマウスピースにおいて発音される。前記のリードが振動する状態は、マウスピースでの発音に大きな影響を与え、楽器から発する音の大きさや音質を左右する。
前述におけるリードが振動する状態は、リードをマウスピースに締め付けて固定するリガチャーの材質や形状また固定方法によって、リードが振動する状態に与える影響が大きいことは一般に知られている。
リガチャーによるリードを固定するための当接方法には、リードに対して、面や線または点で当接して固定する。前記のリードを固定するための当接方法は、リガチャーの特性を位置づける要因の一つと考えられ、リードに接する面積が小さいほどリードの振動を阻害しないため、リードは効率の良い振動を生じることで大きな音量を得る反面、リードをマウスピースに固定する安定性は悪化する。
リードを固定するためのリガチャーとの接点の位置や前記の接点におけるリードを固定するためにリードを押し付ける圧力によって、リードの振動状態に影響を及ぼしマウスピースでの発音に影響を与え、楽器から発する音の大きさや音質を左右する。
リガチャーは、リードの振動を効率よく生じさせるようにリードをマウスピースに固定するためマウスピースにリードを適切に当接した状態での外径に合致した内径のリガチャーが求められることから、前記の外径を許容範囲とする内径に応じた種類のリガチャーが必要とされる。
リガチャーは、形状や材質また仕上方法の違いによってリードの振動に変化を生じさせることで、異なる特色ある音量や音質を楽器から生じて、演奏者に提供している。
演奏者は、所望の音を探求するため、独自にリードやマウスピースまたリガチャーを選択して組み合わせて用いることから、リードやマウスピースまたリガチャーの種類は多岐にわたり、リードとマウスピース及びリガチャーの組み合わせを選定することは難しくなっている。
リガチャーの発明については、特許文献1や特許文献2にみられるような、リードのエッジ部分にリガチャーが触れることがなく所望の音を出すことのできるリガチャーや、単一リードを有する管楽器において、平行な一組の、リードとの接触部分があり、マウスピースに対して2個以内の圧着部材によってのみ接触固定されるリガチャーなど、リードの振動による純粋な音を発音させることを目的とする発明もなされてきた。
特許第4695225号公報 特開平7−64542 公開
本発明は、多種多様なリードとマウスピースの組み合わせにより形成される外径に対して広範な内径の許容範囲を提供して適合するリガチャーであって、リードの振動を阻害せず効率よく生じさせるため3箇所または4箇所の接点でリードに当接してマウスピースに安定した完全な状態に固定するリガチャーであり、かつ、リードに当接して締め付ける前記の各接点の位置と前記の各接点の締め付け圧力を自在に調整できるリガチャーを提供する。
本発明は、前述の課題を解決するために、リードに当接するリガチャーの接点を3箇所または4箇所設置する。前記の各接点には、ネジを取付けてネジの先端でリードのリガチャーに接する面を押し付けてリードを固定する。
前述の各ねじは、リガチャーのリードに接する面であるリード側に配されてなる板状の部材に雌ねじを設けて、各ねじの先端がリードに当接する状態に向けて取付け、前記の各ねじを回転させて各ねじの先端を上下に可動することで各接点においてリードとの接点における接触状態を調整できることを特徴とする。
本発明は、前述によって装着されたねじの先端にナットを装着して、前記のナットを回転させてナットの先端を上下に可動することでリードとの各接点における接触状態を調整するものでもよい。
前述記載のねじ及びナットに用いる素材には、鉄、金、銀、洋白、銅、真鍮、チタン、プラチナ、アルミ、ステンレス、プラスチック樹脂、木の何れか1つまたはその合金を用いることを特徴とする。
前述記載のねじ及びナットに用いる素材の仕上げには、素地の研磨加工やメッキ加工、また、塗装を施したもののいずれかを採用する。
本発明は、リードに当接するリガチャーの接点を3箇所または4箇所設置して、前記の各接点においてリードのリガチャーに接する面を押し付けて最小限の接点でリードを固定するため、リードの振動を阻害せず、効率の良い振動を生じさせ大きな音量を得られる効果を提供する。
本発明は、リードに当接するリガチャーの接点を3箇所の接点または4箇所の接点を設置して、リードのリガチャーに接する面を押し付けてリードを固定するため、リードが各方向にずれることを防止してリードの安定性を保つ効果を提供する。
本発明は、前述の各接点にねじを取付けて、ねじの先端でリードのリガチャーに接する面を押し付けてリードを固定する。前記の各ねじまたは各ナットを回転させてそれらの先端を上下に可動することでリードとの接点の距離を調整し、リードとマウスピースを組み合わせた外径に対するリガチャーの内径の対応領域を拡大することで、演奏者の選択するリードとマウスピースの組み合わせに幅広く対応するリガチャーを提供する。
本発明における、前述のリードとマウスピースを組み合わせた外形に対するリガチャーの内径の対応領域を拡大することは、リガチャーのリードとの各接点の固定位置の領域を広げることも可能にし、演奏者が所望する楽器の音量と音質を得ることのできるリガチャーのリードとの各接点の固定位置に前記の各接点を調整して固定することを可能にする。
本発明は、前述の固定位置において、リガチャーのリードに当接する接点を、リガチャーのリードに面する位置に組み込まれた各ねじまたは各ナットを回転させて上下に可動することで、リガチャーのリードに当接する各接点においてマウスピースに押し付ける圧力を調整して固定することを可能にし、演奏者の所望する楽器の音量と音質の変化を提供する。
本発明における前述記載のねじ及びナットに用いる素材には、鉄、金、銀、洋白、銅、真鍮、チタン、プラチナ、アルミ、ステンレス、プラスチック樹脂、木の何れか1つまたはその合金を用いることで、素材の違いによる楽器の音量と音質の変化を提供する。
本発明における前述記載のねじ及びナットに用いる素材の仕上げには、素地の研磨加工やメッキ加工、また、塗装を施したもののいずれかを採用することで、仕上げに応じた楽器の音量と音色の変化を提供する。
本発明を用いてリードをマウスピースに締め付けボルトで押し付けて固定するリガチャーの実施例を正面から見た平面図 本発明を用いてリードをマウスピースに締め付けボルトで押し付けて固定するリガチャーの実施例を側面から見た平面図 本発明を用いてリードとマウスピースを巻回したベルトの内径を収縮させて締め付けて固定した実施例を正面から見た平面図 本発明を用いてリードとマウスピースを巻回したベルトを引き上げて締め付けて固定した実施例を正面から見た平面図 本発明を用いてリードとマウスピースを巻回したリングをマウスピースのテーパーに押し込んで固定した実施例を正面から見た平面図
以下に図面を参照して、本発明を実施するための形態について例示的に詳しく説明する。ただし、以下の記載に示される構成要素は、あくまでも例示とし、本発明の技術範囲を例示の通り限定するものではない。
図1、図2を用いて、本発明の実施形態としての本発明の構成を説明する。図1は、本発明を用いてリードをマウスピースに締め付けボルトで押し付けて固定するリガチャーの実施例を正面から見た平面図である。図2は、本発明を用いてリードをマウスピースに締め付けボルトで押し付けて固定するリガチャーの実施例を側面から見た平面図である。
図1に示すように、リガチャー3が当接するリード2の背面は丸みを帯びている。リガチャーのリードに接する面8にリード2に向けて雌ねじ6を設け、リガチャーに組み込まれたリードに当接するねじ5を装着し、前記のねじを回転させてリードに当接するねじの先端7を上下に可動してリード2に当接する接触状態を調整して、リード2の丸みを帯びている背面を、4点で当接することで、前述した本発明の効果を得られる状態でリード2に当接し、さらにリガチャー3のリード締め付けボルト4を回転して、リード2をリードに当接するねじの先端7の各4箇所の接点で当接してマウスピース1に締め付けて固定する。
図1および図2に示す本発明は、リード2に当接するリガチャー3のリガチャーに組み込まれたリードに当接するねじ5のリードに当接するねじの先端7である接点を4箇所設置して、前記の各リードに当接するねじの先端7である接点においてリード2のリガチャーに接する面を押し付けてリード2を固定するため、リードを最小限の接点で安定して固定することができることによってリードの振動を阻害せず、効率の良い振動を生じさせ大きな音量を得られる効果を提供する。
図1および図2に示す本発明は、前述のとおりリード2に当接するリガチャーの接点を4箇所設置して、前記の各接点においてリード2のリガチャーに接する面を押し付けてリード2を固定するため、リード2が各方向にずれることを防止してリード2のマウスピース1への安定性を保つ効果を提供する。
図2に示すようにマウスピース1の形状は、一般にテーパー状であり、また前記の形状は製造元により異なることから、マウスピース1にリード2を組み合わせた外径に合致させて、リガチャー3でリード2を固定するためには、リガチャー3の種類は多岐にわたる。本発明は、図2に示すようにリード2に当接するリガチャー3に組み込まれたリードに当接するねじ5を回転させて高低の調整をすることで、リードに当接するねじの先端7において、4箇所設置された中の前後のリガチャーに組み込まれたリードに当接するねじ5の高低を変えてリード2に的確に4箇所の接点で当接して、さらにリード締め付けボルト4を回転して、リード2を4箇所の接点のリードに当接するねじの先端7でマウスピース1にリガチャー3に取り付けられているリード締め付けボルト4の締め付けによって固定する。本発明は、リガチャーに組み込まれたリードに当接するねじ5とリード締め付けボルト4の多重のねじの調整によってリガチャー3の内径を自在に4箇所の接点で調整できることから、多種のマウスピースに対応して、リードを固定することで演奏者の選択するリードとマウスピースの組み合わせに幅広く対応する内径の許容範囲を有するリガチャーを提供する。
図1および図2に示す本発明は、前述のリガチャー3に組み込まれたリードに当接するねじ5とリード締め付けボルト4の多重のねじの調整によってリガチャー3の内径を自在に4箇所の接点で調整できることによって、リガチャー3のリード2との各接点の固定位置の領域を広げることも可能にし、演奏者は、所望する楽器の音量と音質を得ることのできる前記の固定位置にリガチャーのリードとの各接点における接触状態を調整して固定することを可能にする。
図1および図2に示す本発明は、前述のリガチャー3のリード2との各接点における接触状態を調整して固定した状態で、リードに当接するねじの先端7をリガチャーに組み込まれたリードに当接するねじ5を回転させて高低を調整することで、リード2を締め付ける圧力をリガチャーに組み込まれたリードに当接するねじ5の回転によって自在に各接点における接触状態に調整できることから、演奏者の求める締め付け圧力でリードを固定して、演奏者の所望する音量と音質を提供する。
図1および図2に示す本発明は、図3、図4、図5の例示に示すとおりリードに当接するねじの先端7にナット9を取り付けることで、前記ナット9を回転させることによりリード2に当接する接点の高低を調整する操作を容易にし、前記の操作性を向上する。
図1および図2に示す本発明は、図3、図4、図5の例示に示すとおりリードに当接するねじの先端7にナット9を取り付けることで、リガチャーに組み込まれたリードに当接するねじ5とリード締め付けボルト4の多重のねじの調整に、さらに前記ナットを回転させ高低を変化することにより、各接点において前記ナットの可動範囲を加え、自在に各接点の高低の調整範囲を拡大することで、リガチャー3の内径の許容範囲を拡大することができる。
図3に示す例示は、リード2とマウスピース1を巻回したベルトの内径をリード締め付けボルト4を回転させて収縮させることでマウスピース1とリード2を締め付けて固定するリガチャー3に本発明を用いた実施例を正面から見た平面図である。図3に示す本発明は、リガチャー3においてリードに接する面8にリード2に向けて雌ねじ6を設け、リガチャーに組み込まれたリードに当接するねじ5を装着しリードに当接するねじの先端7にナット9を装着し、前記のナット9を回転させてリードに当接するナットの先端を上下に可動することで、前述した本発明の効果を得られる状態でリード2に当接し、さらにリガチャー3のリード締め付けボルト4を回転して、リガチャー3の内径を収縮させて、リード2を4箇所の接点であるナット9で当接してマウスピース1に締め付けて固定する。
図4に示す例示は、本発明を用いてリード2とマウスピース1を巻回したベルトをマウスピース1の上部に取り付けられたリード締め付けボルト4を回転させてマウスピース1を押し付けて前記のベルトを引き上げることでマウスピース1とリード2を締め付けて固定するリガチャー3に本発明を用いた実施例を正面から見た平面図である。リガチャー3においてリードに接する面8にリード2に向けて雌ねじ6を4箇所設け、リガチャーに組み込まれたリードに当接するねじ5を雌ねじ6に4箇所装着しリードに当接するねじの先端7にナット9を装着し、前記のナット9を回転させてリードに当接するナットの先端を上下に可動し接触状態を調整することで、前述した本発明の効果を得られる状態でリード2に当接し、さらにリガチャー3のリード締め付けボルト4を回転させてマウスピース1を巻回したベルトを引き上げることで、リード2を4箇所の接点であるナット9で当接してマウスピース1に締め付けて固定する。
図5に示す例示は、本発明を用いてリード2とマウスピース1を巻回したリングにリード2とマウスピース1を差し込んで固定する実施例を正面から見た平面図である。図5に示す本発明は、マウスピース1にリード2をセットした状態で形成されたテーパーを巻回したリングを形成するリガチャー3においてリードに接する面8に、リードの大きさに準じた金属板を配して、前記の金属板にリード2に向けて雌ねじ6を設け、リガチャーに組み込まれたリードに当接するねじ5を装着しリードに当接するねじの先端7にナット9を装着し、前記のナット9を回転させてリード2に当接するナット9の先端を上下に可動し接触状態を調整することで、前述した本発明の効果を得られる状態でリード2に当接するように、リード2とマウスピース1を巻回したリングにリード2とマウスピース1のテーパーにリングを形成するリガチャー3を差し込み押し付けて固定する。
図1および図2に示す本発明に用いるリガチャーに組み込まれたリードに当接するねじ5及びナット9の素材には、鉄、金、銀、洋白、銅、真鍮、チタン、プラチナ、アルミ、ステンレス、プラスチック樹脂、木の何れか1つまたはその合金を用いて、さらにメッキ加工などを施したものでも良い。発音する基になるリード2に当接する素材や仕上げを変えることで音量と音質の変化を提供する。
木管楽器におけるシングルリード楽器に用いることが可能である。
1 マウスピース
2 リード
3 リガチャー
4 リード締め付けボルト
5 リガチャーに組み込まれたリードに当接するネジ
6 雌ねじ
7 リードに当接するねじの先端
8 リガチャーのリードに接する面
9 ナット

Claims (3)

  1. 木管楽器におけるシングルリード楽器の、リードをマウスピースに固定するためのリガチャーであって、リガチャーのリード側に配されてなる板状の部材に、垂直に雌ねじを3箇所または4箇所設けて、前記の各雌ねじにねじの先端がリードに当接する状態に向けてねじを取り付け、前記の各ねじを回転させて、各ねじの先端を上下に可動することで、リードとの接点の接触状態を調整できる機能を有するとともに、前記各ねじの先端の角が接点となるようにリードに当接してリードを固定するリガチャー。
  2. 木管楽器におけるシングルリード楽器の、リードをマウスピースに固定するためのリガチャーであって、リガチャーのリード側に配されてなる平板状の部材に、垂直に雌ねじを3箇所または4箇所設けて、前記の各雌ねじにねじの先端がリードに当接する状態に向けてねじを取り付け、各ねじの先端に、それぞれナットを装着して、前記のナットを回転させてナットの先端を上下に可動することで、リードとの接点の接触状態を調整できる機能を有するとともに前記各ナットの先端の角が接点となるようにリードに当接してリードを固定するリガチャー。
  3. 前述記載のリガチャーには、鉄、金、銀、洋白、銅、真鍮、チタン、プラチナ、アルミ、ステンレス、プラスチック樹脂、木の何れか1つまたはその合金を用いることを特徴とするもので、前記の素材の仕上げには、素地の研磨加工、メッキ加工、塗装を施したものの、いずれかを用いることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のリガチャー。
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