JP6441672B2 - バルブ - Google Patents
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Description
図1〜図4を参照して、実施形態に係る流量調節弁10(バルブに相当する)は、概説すると、弁室31と、弁室31の底面を形成する第1の面21に開口する連通口32と、連通口32に連通する第1通路33と、弁室31に連通する第2通路34とを有する本体20を有している。流量調節弁10は、連通口32に対して接近および離間が自在な弁体40と、弁体40に接続され連通口32とは反対の方向に伸びているステム50と、ステム50を軸方向に進退移動させて連通口32に対する弁体40の位置を調節する駆動部60と、弁体40に接続されて弁室31を区画し、弁体40が移動するのに伴って変位する隔膜70と、を有している。図4にも示すように、流量調節弁10は、本体20の外側面のうち弁体40の移動方向に沿って第1の面21とは反対側に位置する第2の面22の側に設けられる空間部80を有している。そして、弁体40の移動方向に沿って連通口32が第2の面22に投影される部分S(図4(B)を参照)が、少なくとも空間部80に含まれている。空間部80を形成することによって、高温流体を流したときに生じる連通口32周辺部の弁体40に向かう方向への変形を低減することが可能となる。実施形態にあっては、空間部80は、第2の面22の一部を第1の面21に向けて窪ませて凹形状に形成することによって形成されている。なお、実施形態の説明においては、図4(B)を参照して、本体20の図中上面が「第1の面21」に相当し、本体20の図中下面が「第2の面22」に相当し、本体20の図中左面が「第3の面23」に相当し、本体20の図中右面が「第4の面24」に相当する。以下、詳述する。
D≧10×d
なる関係を満たしていることが好ましい。このように構成すれば、連通口32の周辺部は、弁体40から離れる方向(空間部80に向かう方向)に変形し易くなり、連通口32の周辺部が弁体40に向かう方向に変形する変化量をより低減することができる。この結果、流量調節弁10において、高温流体を流し始めたときにより速やかに所望の流量を得ることが可能となる。
連通口32の周辺部の変形を、熱応力解析によって求めた。熱応力解析には、コンピューター支援設計ソフト「Creo Parametric(Parametric Technology Corporation製)」を用いた。熱応力解析では、本体20の三次元モデル(本体モデル)を作成し、本体モデルを所定の拘束条件で拘束し、その後、本体モデルに所定の熱条件で熱をかけた。そうすることによって、本体20に熱がかかったときの本体20の変形の程度をシュミュレーションすることができる。
本体20の上端面と下端面を完全に拘束した。「拘束」とは、特定した面が移動や変形をしないように制限することをいう。本体20の上端面と下端面以外については自由に変形することができる。
熱条件はつぎのとおりである。本体20の通路および弁室31の内部の温度条件を70℃に設定した。本体20の外部の雰囲気温度条件を25℃に設定した。本体20外表面からの放熱を考慮して熱伝達係数を設定した。なお、熱伝達係数は雰囲気温度25℃において本体20に70℃の流体を流したときの本体20外表面の実測温度から導出した。
熱応力解析の結果の一部を表1に示す。
表1に示す熱応力解析の結果に基づいて、流路下方に形成された空間が広ければ広いほど、連通口32周辺部の変形を低減することができた。これは、流路下方に空間が形成されたことによって、連通口32周辺部が、弁室31に向かう方向(本体20上方向)だけでなく、空間に向かう方向(本体20下方向)にも変形可能になったためと思われる。連通口32周辺部が空間に向かう方向に変形することによって、弁室31に向かう方向に変形することを低減していると思われる。
モデル「TryX」は、下穴部分の底面を拘束して底面が接地しているような状況を想定しているので、下穴部分への変形は想定していない。したがって、モデル「TryX」の熱応力解析結果を確認することによって、モデル「TryX」は横穴(流路側方)のみの効果を想定することができることになる。
熱応力解析の結果の一部を表2に示す。
この検証3は、連通口32から下穴(空間)までの距離が連通口32周辺部の変形に及ぼす影響について考慮することと同等である。
熱応力解析の結果の一部を表3に示す。
モデル「FINAL」とモデル「Try1」とを比較すると、流路側方の空間(横穴)が連通口32周辺部の変形の低減に効果を奏していることがわかった。流路側方の空間(横穴)を備えることによって、モデル「Try1」における良好な変形低減率(74%)が、モデル「FINAL」のように著しい効果(93%)まで一段と良好にしている。
熱応力解析の結果の一部を表4に示す。
軽量化のための空間形成は、本体20の強度を考慮しながら空間を形成する(変形しないように空間を形成する)。すなわち、モデル「Try8」のように、空間に補強のためのリブを形成することが多い。モデル「Try8」は、空間にリブが形成され、そのリブが設置面(または本体20の下位に配置される部品の上面)に当接している状態で解析されている。すなわち、リブは隔壁となり空間を3つの空間に区画している。
連通口32周辺部の変形を防ぐ方法のひとつに、流路や連通口32の周辺部に伝わった熱を放熱し、温度を「変形しない温度」にコントロールするという方法がある。すなわち、温度制御したい部分の周辺部に空間を形成し、対象部分と空間との間において熱交換を行わせる。このとき、空間は、(1)対象部分に近く、(2)大きく、(3)外部と連通し、(4)強度を維持できる、のがよい。
熱応力解析の結果の一部を表5に示す。
モデル「FINAL」「Try4」「Try5」「Try6」を比較すると、連通口32周辺部の変形を低減する効果に関しては、流路を挟んで上下側の肉厚のバランスを均一にすればよいというわけではない。
モデル「Try20」は、本体20底面の四隅を除いて削ったものであり、四隅の底面を拘束して解析を行った。モデル「Try20」の結果は、モデル「Try1」の結果と同等程度であり、良好な結果が出ている。このことから、図14(C)に示すように、本体20の底面が平坦であっても、本体20より下に配置されるベースプレート100の方を削って、結果的に空間を形成させてもよいことがわかった。また、図14(D)に示すように、本体20が最も下位置に存在する部品の場合、長ナットなどを用いて本体20を床面から離間して設置しても、モデル「Try20」と同じ状況が得られる。図14(A)(B)は、モデル「FINAL」のように、本体20自身に空間を形成した形態を示している。
モデル「Try28」「BLANK」を比較すると、連通口32を形成する部位を煙突形状にしただけでは、連通口32周辺部の変形を低減する効果はあまり得られない。
流量変化量は、実施形態(熱解析モデルの「FINAL」と同等)にあっては25ml、従来品(熱解析モデルの「BLANK」と同等)にあっては95mlであった。実施形態の流量調節弁10にあっては、連通口32周辺部の変形量が少ないため、連通口32の開口面積の変化量が少ない。したがって、再通水時直後の25℃のときの流量と、再通水から900秒後の70℃のときの流量との差である流量変化量が小さい。
流量が安定するまでの時間は、実施形態にあっては240秒、従来品にあっては900秒であった。実施形態にあっては、流量が安定するまでの時間も短い。これは変形量がそもそも小さいので、変形が速やかに完了するためであると考えられる。
連通口32周辺部の変形を低減することによって、流量設定時の流量と再通水時の初期流量との流量差を小さくすることができる。再通水時の初期流量を設定流量値の許容範囲内にすることができる場合がある。この結果、薬液の無駄解消、タクトタイムの短縮化を達成することができる。
再通水時の初期流量を設定流量値の許容範囲内にすることができなくても、速やかに設定流量値とすることができる。この結果、薬液の無駄解消、タクトタイムの短縮化を達成することができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜改変できる。
弁体40が全閉状態とならないように制限するためにはステム50の弁室31側への移動を機械的に防ぐことが一般的である。これは、バルブ分野における「弁体の弁座への過剰な圧接の回避」「操作ハンドルの過剰な締め付けの回避」などに対する構成と同様の構成を適用できる。
空気駆動、電気駆動(すなわち、自動弁)の場合は、近接センサや光センサなどによって弁体の位置を検出し、その情報を受けた制御部が駆動部を停止することによって弁体の移動を規制することができる。また、電気駆動の場合はモーター回転数などから位置情報を検出することもできる。
20 本体、
21 第1の面、
22 第2の面、
23 第3の面、
24 第4の面、
25 第1開口部、
26 第2開口部、
31 弁室、
32 連通口、
33 第1通路、
33a 第1縦通路、
33b 第1横通路、
34 第2通路、
34a 第2縦通路、
34b 第2横通路、
35 弁座面、
38 突出部、
40 弁体、
41 第1弁体部、
42 第2弁体部、
50 ステム、
51 第1ステム、
52 第2ステム、
53 ストッパー部、
54 ハンドル、
60 駆動部、
70 隔膜、
80 空間部、
81 横空間、
82 縦空間、
90 ボンネット、
100 ベースプレート、
130 係止部、
S 弁体の移動方向に沿って連通口が第2の面に投影される部分。
Claims (9)
- 弁室と、前記弁室の底面を形成する第1の面に開口する連通口と、前記連通口に連通する第1通路と、前記弁室に連通する第2通路とを有する本体と、
前記連通口に対して接近および離間が自在な弁体と、
前記弁体に接続され前記連通口とは反対の方向に伸びているステムと、
前記ステムを軸方向に進退移動させて前記連通口に対する前記弁体の位置を調節する駆動部と、
前記弁体に接続されて前記弁室を区画し、前記弁体が移動するのに伴って変位する隔膜と、
前記本体の外側面のうち前記弁体の移動方向に沿って前記第1の面とは反対側に位置する第2の面の側に設けられる空間部と、を有し、
前記弁体の移動方向に沿って前記連通口が前記第2の面に投影される部分が少なくとも前記空間部に含まれており、
前記第1通路は、前記連通口から前記弁体の移動方向に沿って伸びている第1縦通路と、前記第1縦通路の軸線に対して交差する軸線を有し前記本体の外側面のうち前記第1の面および前記第2の面とは異なる第3の面に第1開口部を備える第1横通路とから構成され、
前記第2通路は、前記弁室から前記弁体の移動方向に沿って伸びている第2縦通路と、前記第2縦通路の軸線に対して交差する軸線を有し前記本体の外側面のうち前記第3の面とは反対側に位置する第4の面に第2開口部を備える第2横通路とから構成され、
前記空間部は、前記第1横通路および前記第2横通路が伸びている方向に拡がる横空間と、前記横空間に連通し前記弁室の側に向かって伸びている縦空間と、から構成され、
前記横空間の中心軸が前記連通口の中心に一致している、バルブ。 - 前記空間部は、前記第2の面の一部を前記第1の面に向けて窪ませて凹形状に形成することによって、または、凹部を有するベースプレートを前記凹部が前記第2の面に向かい合うように前記本体に取り付けることによって形成されている、請求項1に記載のバルブ。
- 前記横空間の直径D(mm)と、前記連通口の直径d(mm)とは、
D≧10×d
なる関係を満たしている、請求項1または請求項2に記載のバルブ。 - 前記縦空間の底部が、前記第1横通路および前記第2横通路の側方位置に少なくとも達している、請求項1〜3の何れか1項に記載のバルブ。
- 前記弁室の底面は、前記弁体に向かう方向に突出する突出部を有し、
前記連通口は、前記突出部の先端面に開口している、請求項1〜4の何れか1項に記載のバルブ。 - 前記本体が樹脂製である、請求項1〜5の何れか1項に記載のバルブ。
- 前記弁体は、前記連通口に向かって先細りとなるテーパ形状の先端部を有し、
前記連通口に対する前記弁体の位置を調節することによって流量を調節自在である、請求項1〜6の何れか1項に記載のバルブ。 - 前記弁体が前記連通口を全閉としない状態に規制されている、請求項1〜7の何れか1項に記載のバルブ。
- 前記駆動部は、ねじの噛み合いを利用するねじ式によって前記ステムを移動させる、請求項1〜8の何れか1項に記載のバルブ。
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