JP6441323B2 - 化合物およびメソゲン媒体 - Google Patents
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Description
で表される化合物に、式Iで表される化合物の液晶媒体における使用に、および特に本発明による液晶媒体を含むフレキソエレクトリック(flexoelectric)液晶デバイスに関する。
cは、キラル化合物の濃度である。
P0は、コレステリック液晶の不攪乱(undisturbed)ピッチであり、
Eは、電界強さであり、および
Kは、スプレイ弾性定数(k11)およびベンド弾性定数(K33)の平均[K=1/2(k11+k33)]であり、
およびここで
γは、らせんの変形に関連する有効粘性率である。
k22は、ねじれ弾性定数であり、
ε0は、真空の誘電率であり、および
Δεは、液晶の誘電異方性である。
dは、セルギャップであり、および
λは、光の波長である
を充足するようにあるべきである。等式(7)の右手側に関する偏差の許容は、+/−3%である。
セルのセルギャップは、好ましくは1μm〜20μmの範囲であり、特に2.0μm〜10μmの範囲内である。
R11およびR12は、各々独立して、H、F、Cl、CN、NCSまたは1〜25個のC原子を有し、非置換であるか、ハロゲンもしくはCNにより単置換もしくは多置換されていてもよい直鎖状もしくは分枝状アルキル基であり、また1または2以上の非隣接CH2基が各出現において互いに独立して、−O−、−S−、−NH−、−N(CH3)−、−CO−、−COO−、−OCO−、−O−CO−O−、−S−CO−、−CO−S−、−CH=CH−、−CH=CF−、−CF=CF−または−C≡C−によって、酸素原子が互いに直接結合しないように置き換えられていることが可能であり、好ましくは極性基、より好ましくはF、Cl、CN、OCF3またはCF3、より好ましくはFまたはCl、最も好ましくはFであり、
好ましくは、この環は、基Sp1に結合しているかまたは隣接しており、
好ましくは−O−、−CO−O−、−O−CO−、−S−CO−および−CO−S−または単結合、
最も好ましくは−CO−S−、−S−CO−、−O−CO−または−CO−O−から選択された基であるが、
−X11−Sp1−X12−は、−O−CO−Sp1−CO−O−、−O−Sp1−O−、−Sp1−または−S−CO−Sp1−CO−S−であり、
Sp1は、−(CH2)n−であり、
nは、1、2、3、4または5〜15の整数、最も好ましくは偶数の整数および最も好ましくは6または8であり、
MG11が(部分)式II*
−A*11−(Z*11−A*12)k− II*
で表される基であり、
MG12が(部分)式II
−A11−(Z11−A12)l− II
で表される基であり、
Z11およびZ*11は、各出現において互いに独立して単結合であるか、任意に1個または2個以上のFで置換されている−COO−、−OCO−、−O−CO−O−、−OCH2−、−CH2O−、−OCF2−、−CF2O−、−CH2CH2−、−(CH2)4−、−CF2CF2−、−CH=CH−、−CF=CF−、−CH=CH−COO−、−OCO−CH=CH−または−C≡C−、好ましくは単結合であり、
任意に前記1,3−フェニレンは、1〜5個のC原子を有する少なくとも1つのアルキル基によって、好ましくはCH3によって、もしくはC2H5によって、および/または少なくとも1つのアルコキシ基によって置換されており、ならびに
化合物である。
Cycは、1,4−シクロへキシレン、好ましくはトランス−1,4−シクロヘキシレンであり、
Pheは、1,4−フェニレンまたはアルキル−1,4−フェニレンであり、
PheLは、1個、2個もしくは3個のフッ素原子により、1個もしくは2個のCl原子により、または1個のCl原子および1個のF原子により置換されている、1,4−フェニレンであり、ならびに
Zは、部分式IIの下に示すZ11の意味の1つを有し、少なくとも1つは、好ましくは−COO−、−OCO−、−O−CO−O−、−OCH2−、−CH2O−、−OCF2−または−CF2O−から選択される。
Cycは、1,4−シクロヘキシレン、好ましくはトランス−1,4−シクロヘキシレンであり、
Phe*は、1,3−フェニレンまたはアルキル−1,3−フェニレンであり、
Pheは、1,4−フェニレンまたはアルキル−1,4−フェニレンであり、1,3−フェニレンを含み、
Phe*Lは、1,3−フェニレンであり、それは、1個、2個もしくは3個のフッ素原子により、1個もしくは2個のCl原子により、または1個のCl原子および1個のF原子により置換されており、
PheLは、1,4−フェニレンであり、それは、1個、2個もしくは3個のフッ素原子により、1個もしくは2個のCl原子により、または1個のCl原子および1個のF原子により置換されており、ならびに
Zは、部分式II*の下で示したZ*11の意味の1つを有し、少なくとも1つは、好ましくは−COO−、−OCO−、−O−CO−O−、−OCH2−、−CH2O−、−OCF2−または−CF2O−から選択される。
Zは、部分式II*の下で示したZ*11の意味の1つを有し、少なくとも1つは、好ましくは−COO−、−OCO−、−O−CO−O−、−OCH2−、−CH2O−、−OCF2−または−CF2O−から選択され、
Lは、各出現において互いに独立してR、FまたはCl、好ましくはRまたはFであり、
rは、各出現において互いに独立して0、1、2または3、好ましくは0、1または2であり、
Rは、1〜5個のC原子を有するアルキル、好ましくはn−アルキル、より好ましくはメチルまたはエチルであり、ならびに
R13は、1〜9個のC原子を有するアルキル、または1〜9個のC原子を有するアルコキシ、好ましくは1〜5個のC原子を有するアルキル、好ましくはn−アルキル、より好ましくはメチルまたはエチルである。
ここで
Lは、各出現において互いに独立して上に定義したR、FまたはClである。
ここで
Lは、各出現において互いに独立して上に定義したR、FまたはClであり、
R13は、上に定義した通りであり、好ましくはアルキルまたはアルコキシ基である。
Lは、各出現において互いに独立して、R、FまたはCl、好ましくはRまたはFであり、
rは、各出現において互いに独立して、0、1、2または3、好ましくは0、1または2である。
Lは、各出現において互いに独立してR、FまたはClであり、
Rは、1〜5個のC原子を有するアルキル、好ましくはn−アルキル、より好ましくはメチルまたはエチルである。
特に好ましいのは、副次式IIa、IIbおよびIIcである。
R13は、上に示した意味を有するか、または任意にHであり得、好ましくは1〜5個のC原子を有するアルキルまたは1〜5個のC原子を有するアルコキシ、好ましくはn−アルキルまたはn−アルコキシ、より好ましくはメチルもしくはエチルまたは1〜3個のC原子を有するアルコキシであり、最も好ましくはメチルである。
本発明の別の好ましい態様は、式Iで表され、式中式IにおけるR11−MG11−X11−およびR12−MG12−X12−が互いとは異なる化合物である。
LG1は−X11−Sp1−X12であり、
および
パラメーターは好ましい意味を含む上に示したそれぞれの意味を有し、
Sp1は、好ましくは−(CH2)n−であり、これと共に
nは、1〜15の整数、最も好ましくは偶数および最も好ましくは2、4、6または8である。
好ましくは、R11およびR12は、互いに独立して上に定義したようにOCF3、CF3、FまたはCN、より好ましくはFまたはCNおよび最も好ましくはCNである。
本発明の好ましい態様において、R11は、OCF3またはCN、好ましくはCNであり、R12は、OCF3、FまたはCN、好ましくはまたCNである。
反応スキームI
a)Pd(PPh3)2Cl2、CuI、ジイソプロピルアミン(NH(iPr.)2)、THF;
b)Pd(PPh3)2Cl2、CuI、NH(iPr)2、THF;
c)Pt/C、H2;および
d)Pd(PPh3)2Cl2、THF、NaCO3、H2O。
反応スキームII
a)Pd(dppf)Cl2、Na2CO3、H2O、ジオキサン;
b)K2CO3、(CH3)2CO;および
c)K2CO3、(CH3)2CO。
a)Pd(dppf)Cl2、Na2CO3、H2O、ジオキサン;
b)DCC、DMAP、DCM;および
c)DCC、DMAP、DCM。
a)Pd(dppf)Cl2、Na2CO3、H2O、ジオキサン;
b)Pd(PPh3)2Cl2、THF、NaCO3、H2O;
c)Pd(dppf)Cl2、K2CO3、THF;
d)(C2H5)3N、THF;
e)Pd(PPh3)4、K3PO4、ジオキサン;
f)TFAA、DCM;
g)TBAF、THF;および
h)TFAA、DCM。
本発明による混合物のいくつかの好ましい態様を、以下に示す。
特に好ましいのは、部分式II−1、II−4、II−6、II−7、II−13、II−14、II−15、II−16、II−17およびII−18である。
R31−MG31−X31−Sp3−X32−MG32−R32 III
式中
R31およびR32はそれぞれ独立して、H、F、Cl、CN、NCSあるいは非置換であってもよいか、ハロゲンまたはCNにより単置換または多置換されていてもよい1〜25個のC原子を有する直鎖または分枝のアルキルであって、それぞれの場合において互いに独立して−O−、−S−、−NH−、−N(CH3)−、−CO−、−COO−、−OCO−、−O−CO−O−、−S−CO−、−CO−S−、−CH=CH−、−CH=CF−、−CF=CF−または−C≡C−によって酸素原子が互いにへと直接的に結合しないように置き換えられていることができる該アルキルであり、
MG31およびMG32はそれぞれ独立して、メソゲン基であり、
Sp3は、5〜40個のC原子を含むスペーサー基であり、ここで1つまたは2つ以上の非隣接CH2基はまた、−O−、−S−、−NH−、−N(CH3)−、−CO−、−O−CO−、−S−CO−、−O−COO−、−CO−S−、−CO−O−、−CH(ハロゲン)−、−CH(CN)−、−CH=CH−または−C≡C−によって置き換えられていてもよく、ならびに
式IIIで表される化合物であって、式中R31−MG31−X31−およびR32−MG32−X32−が同一である該化合物が、特に好ましい。
式中EおよびFはそれぞれ独立して1,4−フェニレンまたはトランス−1,4−シクロヘキシレンであり、vは0または1であり、Z0は−COO−、−OCO−、−CH2CH2−または単結合であり、およびRは1〜12個のC原子を有するアルキル、アルコキシまたはアルカノイルである
から選択されるキラルドーパントが特に好ましい。
R5は、12個までのC原子を有するアルキル、アルコキシ、アルケニルまたはアルケニルオキシであり、
Z2は、−COO−、−CH2CH2−または単結合であり、
mは、1または2である
から選択される1種または2種以上の添加剤を含む液晶媒体が、さらに好ましい。
− 総濃度で全体の混合物の1〜50重量%、特に5〜40重量%、とても好ましくは10〜30重量%の範囲での式Iで表される1種または2種以上の化合物、
および/または
− 全体としての混合物に基づいて、好ましくは>5%、特に10〜30%の濃度でのN−PGI−ZInZ−GP−N、好ましくはN−PGI−ZI7Z−GP−Nおよび/またはN−PGI−ZI9Z−GP−N、
および/または
− 全体としての混合物に基づいて、好ましくは>5%、特に10〜30%の濃度でのF−UIGI−ZInZ−GU−F、好ましくはF−UIGI−ZI9Z−GU−F、
および/または
− 全体としての混合物に基づいて、好ましくは>1%、特に1〜20%の濃度でのF−PGI−OnO−PP−N、好ましくはF−PGI−O9O−PP−、
および/または
および/または
− 全体としての混合物に基づいて、好ましくは>1%、特に1〜20%の濃度でのN−PP−OnO−GU−F、好ましくはN−PP−O9O−GU−F、
および/または
− 全体としての混合物に基づいて、好ましくは>1%、特に1〜20%の濃度でのF−PGI−OnO−GP−F、好ましくはF−PGI−O7O−GP−Fおよび/またはF−PGI−O9O−GP−F、
および/または
− 全体としての混合物に基づいて、好ましくは>5%、特に10〜30%の濃度でのN−GIGIGI−n−GGG−N、特にN−GIGIGI−9−GGG−N、
および/または
− 全体としての混合物に基づいて、好ましくは>5%、特に15〜50%の濃度でのN−PGI−n−GP−N、好ましくはN−PGI−9−GP−N、
および/または
− 全体としての混合物に基づいて、好ましくは>1%、特に1〜20%の濃度でのPP−n−N、
および/または
− 全体としての混合物に基づいて、好ましくは>1%、特に1〜20%の濃度でのR−5011、S−5011またはCD−1、
を含む。
k11<1×10−10N、好ましくは<2×10−11N、およびフレキソエレクトリック係数e>1×10−11C/m、好ましくは>1×10−10C/mを呈する。
表Dは、例示的な分子構造をそれらのそれぞれのコードとともに一覧する。
この表において、nは、他に明確に定義しない限り3および5〜15から、好ましくは3、5、7および9から選択された整数である。
キラルなドーパント
合成例1:ノニル−1−[4’−シアノ−ビフェニル−3−イル]−9−[4’−シアノ−ビフェニル−4−イル]の製造:
前のステップ、ステップ1.1からの生成物(6.7g、24.4mmol)を、THF(50mL)に溶解し、250mL丸底フラスコ中に加える。フラスコを3回排気し、窒素で再び満たす。ビス(トリフェニルホスフィン)−パラジウム(II)ジクロリド(0.065g、0.09mmol)、ヨウ化銅(0.014g、0.07mmol)およびジイソプロピルアミン(10mL)を、フラスコに加える。フラスコを排気し、窒素で再び満たし、次に30分間超音波処理して、脱気する。THF(50mL)に溶解した1,4−ブロモヨードベンゼン(6.8g、24.3mmol)を、15分の期間にわたってゆっくり加える。沈殿物が生成し、反応混合物を周囲温度で1.5時間撹拌する。反応の完了の際に、反応混合物を濾過し、濾液を脱イオン水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥し、濃縮する。粗生成物を、ガソリンで溶出させてるシリカゲルを通してのフラッシュクロマトグラフィーによって精製し、純粋な白色固体生成物を得る。
ThalesNano Inc.、Budapest、ハンガリーからの水素化装置「H-Cube」は、新たな白金/炭素触媒を装備しており、20barおよび40℃で流量10mL/minに設定する。6.50gの前のステップ、ステップ1.2からの生成物を、THF(200mL)と混合し、H-cubeを通じて供給する。分析によって、反応が不完全であることが示される。H-cubeを30barおよび50℃に再設定し、流量を同一に保持し、溶液を再び通過させ、生成物を得る。これを、精製せずに次のステップ上に運ぶ。
前のステップ、ステップ1.3からの生成物(4.50g、10.27mmol)および4−シアノフェニルボロン酸(4.70g、20.5mmol)を、250mLの3つ首丸底フラスコ中で1,4−ジオキサン(40mL)に溶解する。炭酸ナトリウム(2.08g、19.61mmol)および水(10mL)を反応混合物に加え、次に(1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン)パラジウム(II)ジクロリド(0.45g、0.61mmol)を加える。この反応混合物を、80.0℃での温度に加熱し、16時間撹拌する。反応が完了した後、それ、反応混合物を濾過し、濾液を希塩酸で中和し、次に水で洗浄する。水溶液を合わせ、ジエチルエーテルで3回抽出する。合わせた抽出物を、硫酸マグネシウムで乾燥し、真空中で濃縮して、茶色油を得る。これを、酢酸エチル/石油エーテル(1:20)で溶出させるシリカゲルを通してのカラムクロマトグラフィーによって精製し、アセトニトリルおよびイソプロピルアルコールからの2つのその後の再結晶を後続させて、純粋な生成物を得る。
(注:T*(N,I)およびe/Kを、2%のR−5011を有するホスト混合物H−0中で10%から外挿した。)
(注:T*(N,I)およびe/Kを、2%のR−5011を有するホスト混合物H−0中で10%から外挿した。)
(注:T*(N,I)およびe/Kを、2%のR−5011を有するホスト混合物H−0中で10%から外挿した、相XおよびY、未決定。)
(注:T*(N,I)およびe/Kを、2%のR−5011を有するホスト混合物H−0中で10%から外挿した、相X、未決定。)
注:T*(N,I)およびe/Kを、2%のR−5011を有するホスト混合物H−0中で10%から外挿した。)
ステップ6.1
(注:T*(N,I)およびe/Kを、2%のR−5011を有するホスト混合物H−0中で10%から外挿した。)
式Iで表される以下の化合物を、同様にして製造する。
(注:T*(N,I)およびe/Kを、2%のR−5011を有するホスト混合物H−0中で10%から外挿した。)
典型的に、逆平行のラビングしたPI整列層を有する厚さ5.6μmのセルを、ホットプレート上に、フレキソエレクトリック混合物がアイソトロピック相にある温度で満たす。
ホスト混合物H−0
ホスト混合物H−0を製造し、調査する。
2%のキラルなドーパントR−5011および10%の合成例1の化合物を、混合物H−0に加え、混合物M−1.1を得、それを、その特性について調査する。
Claims (9)
- 式I
R11およびR12は、各々独立して、F、Cl、CN、OCF3 またはCF3であり、
MG 11 は、部分式II * から選択され、
−A *11 −(Z *11 −A *12 ) k − II *
式中
Z *11 は、各出現において互いに独立して単結合であるか、任意にF、Sおよび/またはSiの1つまたは2つ以上で置換されている−COO−、−OCO−、−O−CO−O−、−OCH 2 −、−CH 2 O−、−OCF 2 −、−CF 2 O−、−CH 2 CH 2 −、−(CH 2 ) 4 −、−CF 2 CF 2 −、−CH=CH−、−CF=CF−、−CH=CH−COO−、−OCO−CH=CH−または−C≡C−であり、
A *11 は、1,3−フェニレンであり、ここで任意に、1つまたは2つの非隣接CH基は、各々N原子によって置き換えられていてもよく、かつそれは、任意に、1個もしくは2個以上のハロゲン原子によって、および/または、各々独立して1〜9個のC原子を有する1つもしくは2つ以上のアルキル基(単数もしくは複数)によって、および/または、各々独立して1〜9個のC原子を有するもう1つのアルコキシ基(単数もしくは複数)によって置換されており、
A *12 は、各々、各出現において互いに独立して、さらに1つまたは2つ以上のCH基がNによって置き換えられていてもよい1,4−フェニレン、さらに1つまたは2つの非隣接CH 2 基がOおよび/またはSによって置き換えられていてもよいトランス−1,4−シクロ−ヘキシレン、1,4−シクロヘキセニレン、1,4−ビシクロ−(2,2,2)−オクチレン、ピペリジン−1,4−ジイル、ナフタレン−2,6−ジイル、デカヒドロ−ナフタレン−2,6−ジイル、1,2,3,4−テトラヒドロ−ナフタレン−2,6−ジイル、シクロブタン−1,3−ジイル、スピロ[3.3]ヘプタン−2,6−ジイルまたはジスピロ[3.1.3.1]デカン−2,8−ジイルであり、すべてのこれらの基は、非置換、F、Cl、CNまたは1〜7個のC原子を有するアルキル、アルコキシ、アルキルカルボニルもしくはアルコキシカルボニル基で単置換、二置換、三置換または四置換されていることが可能であり、ここで1個または2個以上のH原子は、FまたはClによって置換されていてもよく、ならびに
kは、1、2、3または4であり、
MG 12 は、以下の式
Cycは、1,4−シクロへキシレンであり、
Pheは、1,4−フェニレンであり、
PheLは、1個、2個もしくは3個のフッ素原子により、1個もしくは2個のCl原子により、1個のCl原子および1個のF原子により、または1〜9個のC原子を有する1つのアルキルもしくはアルコキシ基により置換されている1,4−フェニレンであり、ならびに
Zは、各出現において互いに独立して単結合であるか、任意にF、Sおよび/またはSiの1つまたは2つ以上で置換されている−COO−、−OCO−、−O−CO−O−、−OCH 2 −、−CH 2 O−、−OCF 2 −、−CF 2 O−、−CH 2 CH 2 −、−(CH 2 ) 4 −、−CF 2 CF 2 −、−CH=CH−、−CF=CF−、−CH=CH−COO−、−OCO−CH=CH−または−C≡C−であり、
ならびにそれらの鏡像の群から選択され、
Sp1は、1、2、3、4または5〜40個のC原子を含むスペーサー基であり、ここで1つまたは2つ以上の非隣接かつ非末端CH2基はまた、−O−、−S−、−NH−、−N(CH3)−、−CO−、−O−CO−、−S−CO−、−O−COO−、−CO−S−、−CO−O−、−CH(ハロゲン)−、−CH(CN)−、−CH=CH−または−C≡C−によって置き換えられていてもよいが、いずれの2個のO原子も互いに隣接せず、2つの−CH=CH−基は互いに隣接せず、−O−CO−、−S−CO−、−O−COO−、−CO−S−、−CO−O−および−CH=CH−から選択されるいずれの2つの基も互いに隣接しないようになされ、ここで−(CH2)n−中の1個もしくは2個以上のH原子は、互いに独立して任意にFもしくはCH3によって置き換えられていてもよく、ならびに/または1つもしくは2つ以上の非隣接−CH2−基は、−O−によって置き換えられていてもよく、ならびに
X11およびX12は、各々、互いに独立して、−CH=CH−、−C≡C−、−O−、−CF2−O−、−O−CF2−、−CO−O−、−O−CO−、−O−CO−O−、−S−、−CS−S−、−S−CS−、−CO−S−、−S−CO−、−S−CO−S−および−S−CS−S−または単結合から選択された基であるが、−X11−Sp1−X12−においては、2つのO原子は互いに隣接せず、2つの−CH=CH−基は互いに隣接せず、および−O−CO−、−S−CO−、−O−COO−、−CO−S−、−CO−O−および−CH=CH−から選択される2つの基は互いに隣接しないという条件下にある、
で表される化合物。 - MG11が、以下の式
Cycは、1,4−シクロへキシレンであり、
Phe*は、1,3−フェニレンであり、
Pheは、1,4−フェニレンであり、
Phe*Lは、1個、2個もしくは3個のフッ素原子により、1個もしくは2個のCl原子により、または1個のCl原子および1個のF原子により置換されている1,3−フェニレンであり、
PheLは、1個、2個もしくは3個のフッ素原子により、1個もしくは2個のCl原子により、または1個のCl原子および1個のF原子により置換されている1,4−フェニレンであり、ならびに
Zは、任意に1個または2個以上のFで置換されている−COO−、−OCO−、−O−CO−O−、−OCH2−、−CH2O−、−OCF2−、−CF2O−、−CH2CH2−、−(CH2)4−、−CF2CF2−および−CH=CH−、−CF=CF−、−CH=CH−COO−、−OCO−CH=CH−または−C≡C−から選択される、
およびそれらの鏡像の群から選択されることを特徴とする、請求項1に記載の化合物。 - Sp1が−(CH2)o−であり、およびoが、1、3または5〜15の整数であることを特徴とする、請求項1または2に記載の化合物。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の1種または2種以上のビメソゲン化合物の液晶媒体における使用。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の1種または2種以上の化合物を含むことを特徴とする、液晶媒体。
- 加えて、式III
R31−MG31−X31−Sp3−X32−MG32−R32 III
式中
R31およびR32は互いに独立して、H、F、Cl、CN、NCS、または非置換であってもよいか、ハロゲンまたはCNにより単置換または多置換されていてもよい1〜25個のC原子を有する直鎖または分枝のアルキル基であって、これは、1つまたは2つ以上の非隣接CH2基がそれぞれの場合において互いに独立して−O−、−S−、−NH−、−N(CH3)−、−CO−、−COO−、−OCO−、−O−CO−O−、−S−CO−、−CO−S−、−CH=CH−、−CH=CF−、−CF=CF−または−C≡C−によって酸素原子が互いにへと結合しないように置き換えられていることが可能であり、
MG31およびMG32は互いに独立して、メソゲン基であり、
Sp3は、5〜40個のC原子を含むスペーサー基であり、ここで1つまたは2つ以上の非隣接CH2基はまた、−O−、−S−、−NH−、−N(CH3)−、−CO−、−O−CO−、−S−CO−、−O−COO−、−CO−S−、−CO−O−、−CH(ハロゲン)−、−CH(CN)−、−CH=CH−または−C≡C−により置き換えられていてもよく、
X31およびX32は互いに独立して、−O−、−S−、−CO−、−COO−、−OCO−、−O−CO−O−、−CO−NH−、−NH−CO−、−CH2CH2−、−OCH2−、−CH2O−、−SCH2−、−CH2S−、−CH=CH−、−CH=CH−COO−、−OCO−CH=CH−、−C≡C−または単結合である、
で表される1種または2種以上の化合物を含むことを特徴とする、請求項5に記載の液晶媒体。 - 液晶デバイスにおける、請求項5または6に記載の液晶媒体の使用。
- 2つまたは3つ以上の成分であって、この1つまたは2つ以上が請求項1〜3のいずれか一項に記載の式Iで表される化合物である該成分を含む、液晶媒体を含む、液晶デバイス。
- フレキソエレクトリックデバイスであることを特徴とする、請求項8に記載の液晶デバイス。
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