JP6441077B2 - 自動車ワイパ用のパンタグラフ - Google Patents

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Description

本発明の主題は、風防ガラスワイパ用、特に自動車ワイパ用のパンタグラフであり、パンタグラフは、主シャフトに固定されるように設計された主アームと、補助シャフトに固定されるように設計され、補助ロッドと補助ロッドを補助シャフトに固定するためのアダプタとを備えた補助アームと、を備える。本発明は、また、特に自動車ワイパ用のワイパパンタグラフ用のアダプタと、このアダプタにスナップ取り付けされるように設計された補助ロッドとを含む。本発明は、自動車、鉄道、航空機または船舶等で用いられるものなどの、全てのワイパシステムに適用を見出す。
従来技術において、一種のワイパアームまたはパンタグラフが知られている。これは、風防ガラス上でワイパを動かす機構である。この機構は、風防ガラス上でワイパを動かす2つのアームが、つなぎ材によって互いに結合され、このジョイントの位置の近くで、ワイパをアームに固定するように動作する。マウントおよびフランジによって主シャフトに締結された、ハブにて回動可能な主アームと、補助シャフトに締結された補助アームとが区別される。主シャフトに接続される電気モータが、ワイパを動かす。パンタグラフは、法律の規定または自動車メーカーの追加的要件により定義されるように、風防ガラス上の領域を正しく払拭するために必要である。1つのみのアームに(すなわち、パンタグラフを用いずに)ワイパを固定することは、円の断片に沿ってワイパは動き、必要な領域を常に払拭するものではないことを意味する。
従来技術で知られているパンタグラフの特定のクラスでは、主アームと主シャフト(通常はフランジを介する)との間、および補助シャフトの補助アームの間(フランジまたは他の締結要素を介する)のリンクは、風防ガラスからのワイパアームの安定した撓みが可能でない類のものである。通常、ワイパアームは、数度の角度により、僅かにしか撓ませることができない。例えば、ワイパブレードを交換する、または機構を修理する必要がある場合に、これは大きな欠点である。その見返りとして、この場合のパンタグラフの設計は、比較的簡素であり、少数の部品を含み全体重量が小さい。このような解決策は、例えば、米国特許第5634234号からも知られている。
安定かつ好適な整備位置、すなわち、ワイパアームが風防ガラスから遠く撓んだままとなり、かつ、修理を行う時にこの位置にとどまるような位置を提供するために、ある種のヒンジを形成する1対のリベットおよび1対の軸受けを用いて、マウントにより主アームがフランジに固定されるパンタグラフが用いられ、このおかげでマウントは、フランジに対して回動できる。このような回動を行うことで、補助アームの設計および固定が許す限り、風防ガラスから遠くワイパアームを撓ませることができる。マウントは、最も多くは冷間成形された要素であるので、よって、その製造には高価な工具を必要とし、自動車のメーカーは、補助アームに同じマウントを使用すること、そしてその結果、最も簡潔に、同一または類似のフランジを使用することを試みており、これは同様に、高価な要素であり、かつかなりの大きさである。補助フランジは、また、ヒンジ(例えばリベット+軸受け)によって補助アームに接続される。主アームの簡潔な二重化の原理に基づくパンタグラフは、良好な整備位置を可能にする一方で、複雑な設計および多数の必要な部品を特徴とし、これらは非常に重くて高価である。
WO/2009/056428号(出願番号PCT/EP2008/063511号)として公開されている国際特許出願は、リベットおよび軸受けを用いて、標準的な大きなフランジにより主アームのマウントが接続されているパンタグラフを開示している。そして、補助アームは、特殊な結合によって補助シャフトに締結されている。この結合は、一方側で、補助ロッドを収容するように設計された溝を、他方側で、前記溝に直角に、円形ボルトを固定するように設計されたソケットを有する。このボルトは、次に、補助シャフト上で回動可能なリングに固定される。この解決策のおかげで、好適な整備位置が確保される。しかし、WO/2009/056428に開示された解決策の欠点は、複雑な接続、製造コストの高い多数の部品の使用、および全体アセンブリの重量として残っている。
これまで、必要な締結要素の数、それらの重量および製造コストを最小化し、一方で同時に好適かつ安定した整備位置(すなわち、ワイパアームおよびワイパを、車両の風防ガラスからしっかり撓ませる位置)を確保する、自動車ワイパ用の既知のパンタグラフ設計は、知られていない。
このようなパンタグラフを提供することが、本発明の目的である。
本発明によれば、ワイパ用、特に自動車ワイパ用のパンタグラフであって、主シャフトに固定されるように設計された主アームと、補助シャフトに固定されるように設計され、補助ロッドと補助ロッドを補助シャフトに固定するためのアダプタとを備えた補助アームと、を備えるパンタグラフは、前記アダプタは、補助シャフトを当該アダプタにはめ込むためのソケットと、アダプタの側面に設けられ、前記ソケットに接続されたアンダーカットと、を有し、アンダーカットは、補助シャフトを包含することができるような大きさである、ことを特徴とする。
好適には、アダプタは、補助ロッドを保持するように設計された溝を有する。
好適には、アダプタは、補助ロッドを前記溝に導入するためのリブを有する。
好適には、アダプタは、補助ロッドを前記溝において位置決めするためのベースを有し、一方で、補助ロッドは、ベースに合うように成形された凹部を、その先端に有する。
好適なサンプル実施形態において、アダプタは、トングを有し、一方で、補助ロッドは、突起を有し、トングと突起とは、補助ロッドのアダプタへのスナップ接続が可能となるように位置しており、このスナップ接続は、トングと突起とにより形成される。
好適には、アダプタは、補助シャフトの球状の先端用に設計されたソケットを有する。
好適には、アダプタは、プラスチック製である。
好適には、主アームは、主シャフトに固定するために設計されたフランジに、マウントにより接続されており、一方で、マウントは、好適にはリベットおよび軸受けにより形成されるヒンジにより、フランジに接続されている。
本発明の好適なサンプル実施形態の1つにおいて、アダプタと補助ロッドとは、単一の一体成形された部品である。
本発明は、ワイパ用、特に自動車ワイパ用のパンタグラフ用のアダプタを含み、アダプタは、補助シャフトを内部にはめ込むためのソケットと、アダプタの側面に設けられ、前記ソケットに接続されたアンダーカットと、を有し、アンダーカットは、補助シャフトを包含することができるような大きさであることを特徴とする。
好適には、アダプタは、補助ロッドを前記溝において位置決めするためのベースを有する。
好適には、アダプタは、補助ロッドをスナップ固定するためのトングを有する。
本発明は、また、ワイパ用、特に自動車ワイパ用のパンタグラフ用の補助ロッドを含み、補助ロッドは、補助ロッドの端部における少なくとも1つの凹部と、補助ロッド上の少なくとも1つの突起であって、アダプタを補助ロッドにスナップ固定する働きをする突起と、を有し、前記凹部と前記突起とは、単一の技術的プロセスにて作製されることを特徴とする。
本発明に係るパンタグラフは、必要な要素の数、それらの重量および製造コストを最小化し、一方で同時に、好適かつ安定した整備位置を確保する。
加えて、本発明のパンタグラフを製造するのに必要な要素の、減少した総重量のおかげで、パンタグラフの作動に関係するCO2の排出も削減される。
本発明は、これより、好適なサンプル実施形態において、添付の図面を参照し、より詳しく提示される。
好適なサンプル実施形態における、本発明に係るパンタグラフの一部の写真を示す図。 好適なサンプル実施形態における、本発明に係るパンタグラフの一部の写真を示す図。 好適なサンプル実施形態における、本発明に係るパンタグラフの一部の写真を示す図。 整備位置における、アダプタによる補助アームから補助シャフトへの接続を示す図。 好適なサンプル実施形態における本発明に係るアダプタを示す図。 図5に示されるアダプタの長手方向断面の図。 動作位置における、アダプタを介した補助アームと補助シャフトの接続の拡大図。
図面において、以下の名称が用いられる。1−主アームのマウント、2−主アームのフランジ、3−主シャフト、4−ハブ、5−補助シャフト、6−アダプタ、7−補助ロッド、8−アンダーカット、9−ソケット、10−トング、11−リブ、12−補助ロッドを位置決めするためのベース、13−補助ロッドの端の凹部、14−補助ロッドにおける突起。
本発明の好適なサンプル実施形態
主シャフト3に配置するように設計された主アームと、プラスチック製のアダプタ6によって補助シャフト5にそのロッド7が固定された補助アームとからなる自動車ワイパ用のパンタグラフが作製される。図示されるサンプル実施形態において、補助シャフト5は、球状の先端を終端とし、一方でアダプタ6は、前記球状の先端をその内部に包含するようにその形状が構成されたソケット9を有する。あるいは、しかし、当業者に知られた他の任意の形状の終端を用いることもできる。
既述のように、アダプタ6(図5)は、補助シャフト5を受けるソケット9を有する。本発明の本質は、アダプタ6の側面に設けられた、ソケット9に接続されたアンダーカット8を、アダプタ6がさらに有することにあり、ここで、アンダーカット8は、補助シャフト5を包含することができるような大きさである。この解決策のおかげで、補助シャフトは、作動位置(例えば図1,2および7)においてソケットに位置するが、必要な際、アダプタ6により、上記のアンダーカット8に補助シャフト5が位置するように、補助シャフト5に対して回動させることができる。このようにして、図3および図4のように、ワイパのために安定かつ好適な整備位置が確保される。図5に見られるようなアンダーカット8の形状は、単なる例である。アンダーカット8は、本段落で述べられた条件を満たす限り、異なる形状を有することも可能なことが、当業者には明らかである。
明らかに、パンタグラフの主アームも、この整備位置を確保するものである。ここに提示されるサンプル実施形態において、主アームは、フランジ2のマウント1によって受けられ、フランジ2は、次いで、ハブ4に受けられた主シャフト3に固定する働きをする。マウント1は、例えばリベットと軸受けとで形成されたヒンジによりフランジ2に接続される。あるいは、しかし、当業者に知られている他の任意の接続であって、マウント1をフランジ2に対して回動させこれにより主アームを整備位置に動かすことを可能にするマウント1とフランジ2との他の任意の接続を用いることができる。
図示されたアダプタ6(図5および図6)には、補助ロッド7を保持するように設計された溝がある。溝には、補助ロッド7を導くリブ11が設けられる(図5)。さらに、アダプタ6にて、補助ロッド7を溝に位置決めするための半円形の突起の形状でベース12が設けられており、一方で、補助ロッド7は、その先端に凹部13を有するように考案されており、その形状は、ベース12にはめ込む。リブ11、ベース12および凹部13は、正確かつしっかりとした補助ロッド7のアダプタ6への固定の機能を果たす。この固定におけるどのような遊びも、雑音等の、動作中のワイパの望ましくないノッキングを引き起こす。ここに図示されるベース12およびアンダーカット8の形状は、単なる例であり、全く本発明を限定しない。他のベース12および凹部13の形状を代わりに用いることができることは、当業者には明らかである。さらに、ベースを逆にすることも可能であり、いわゆるアダプタは、凹部/開口/キャビティの形態で、ベースを含むことができ、一方で補助ロッド7は、その先端に、このようなベースに合うように成形された突起を含むことができる。
加えて、アダプタ6には、トング10が設けられており、一方で、補助ロッド7は、突起14を有し、このために、前述の要素10,14により形成される、アダプタ6の補助ロッド7への正確かつタイトなスナップ接続(英語では”snap fit(スナップ締結)”)が可能である。スナップ締結の視点からも、アダプタ6内での補助ロッド7の正確な取り付けは、非常に重要である。前述の要素11,12および13は、これを助けるものである。同じ技術的プロセスにおいて凹部13および突起14が製造されるように、補助ロッド7を考案することは、特に好適であり、これは、スナップ接続に要求される、繰り返される嵌合を保証するものである。
アダプタが作られる材料としては、典型的には、プラスチックであり、特に、良好な減摩特性を有する、PA6、PA66、POM、PA12などの材料であり、また、材料の溶融物、または混合物を有する材料である。あるいは、当業者に知られた他の材料、特に金属またはその合金を用いることもできる。このような場合、アダプタ6を、オーバーモールディング法で作ることが最良である。オーバーモールディング法で作られたアダプタは、従来技術において知られているが、それらは、安定した整備位置の機能を実現しない。
本発明の提案された変更実施形態の1つにおいて、アダプタ6と補助ロッド7とを、単一の一体成形された要素として作ることが提案される。

Claims (4)

  1. 自動車ワイパ用のパンタグラフであって、
    主シャフトに固定されるように設計された主アームと、
    補助シャフトに固定されるように設計され、補助ロッドと補助ロッドを補助シャフトに固定するためのアダプタとを備えた補助アームと、
    を備え、
    前記アダプタ(6)は、
    前記補助シャフト(5)を前記アダプタ(6)にはめ込むためのソケット(9)と、
    前記アダプタ(6)の側面に設けられ、前記ソケット(9)に接続されたアンダーカット(8)と、
    を有し、
    前記アンダーカット(8)は、前記アンダーカット(8)が前記補助シャフト(5)を包含することができるような大きさであり、
    前記アダプタ(6)は、トング(10)を有し、
    一方で、前記補助ロッド(7)は、突起(14)を有し、
    前記トング(10)と前記突起(14)とは、前記補助ロッド(7)の前記アダプタ(6)へのスナップ接続が前記トング(10)と前記突起(14)とにより形成され得るように位置し、
    前記アダプタ(6)は、前記補助ロッド(7)を前記アダプタ(6)内に保持するように設計された溝と、前記補助ロッド(7)を前記溝に導入するためのリブ(11)と、を有し、
    前記アダプタ(6)は、前記補助ロッド(7)を前記溝において位置決めするためのベース(12)を有し、
    一方で、前記補助ロッド(7)は、前記ベース(12)に合うように成形された凹部(13)を、その先端に有することを特徴とするパンタグラフ。
  2. 前記アダプタ(6)は、前記補助シャフト(5)の球状の先端用に設計されたソケット(9)を有することを特徴とする請求項1に記載のパンタグラフ。
  3. 前記アダプタ(6)は、プラスチック製であることを特徴とする請求項1または2に記載のパンタグラフ。
  4. 前記主アームは、前記主シャフト(3)に固定するために設計されたフランジ(2)に、マウント(1)により接続されており、一方で、前記マウント(1)は、好適にはリベットおよび軸受けにより形成されるヒンジにより、前記フランジ(2)に接続されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のパンタグラフ。
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