JP6439899B2 - 水晶振動片及び水晶振動子 - Google Patents

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Description

本発明は、水晶振動片及び水晶振動子、特に、水晶板の両主面を1対の励振電極で挟んだ構造を有する水晶振動片及び水晶振動子に関する。
従来の水晶振動片に関する発明としては、例えば、特許文献1に記載の水晶デバイスが知られている。図8は、特許文献1に記載の水晶デバイス500の断面構造図である。図9は、特許文献1に記載の水晶デバイス500を上側から見た図である。以下では、水晶デバイス500の上下方向、左右方向及び前後方向を図8に示すように定義する。
水晶デバイス500は、容器本体501、水晶片502及び台座504を備えている。水晶片502は、その前端において台座504の上面に実装される。台座504は、その後端において容器本体501の底部の上面に実装される。これにより、水晶片502と台座504との固定部と容器本体501と台座504との固定部とが離れるようになる。そのため、容器本体501の線膨張係数と台座504の線膨張係数との差によって台座504の後端において歪みが生じても、歪みが台座504を伝わって水晶片502と台座504との固定部まで到達しにくくなる。これにより、熱膨張係数差による影響が排除されるようになる。
特開2010−135890号公報 特開2012−134824号公報
ところで、特許文献1に記載の水晶デバイス500では、外部から衝撃が加わった際に、励振周波数が変動するという問題があった。より詳細には、水晶デバイス500に衝撃が加わると、水晶片502と台座504とが接続されている部分を介して、衝撃が台座504から水晶片502へと伝達される。
ここで、水晶デバイス500では、図9に示すように、上側から見たときに、水晶片502及び水晶片502に設けられている外部電極や励振電極が、直線L500に関して線対称な構造を有している。直線L500は、上側から見たときに、水晶片502の対角線の交点を通過し、前後方向に延びる直線である。そのため、水晶片502は、直線L500に関して線対称な位置において台座504に固定されている。したがって、衝撃による応力は、固定箇所の中間である直線L500上において大きくなる。直線L500上には励振電極の中心が位置しているので、励振電極の中心に大きな応力が加わる。その結果、水晶デバイス500の励振周波数が変動する。なお、熱衝撃が水晶デバイス500に加わった際も、衝撃が水晶デバイス500に加わった際と同じ理由により、水晶デバイス500の励振周波数が変動する。
なお、特許文献2に記載の振動片も、水晶片502と同様に、線対称な構造を有している。そのため、特許文献2に記載の振動片も、水晶デバイス500と同様に、外部から衝撃や熱衝撃が加わった際に、励振周波数が変動するという問題を有している。
そこで、本発明の目的は、励振周波数の変動を抑制できる水晶振動片及び水晶振動子を提供することである。
本発明の一形態に係る水晶振動片は、第1の主面及び第2の主面を有する基板であって、水晶板である振動部と、前記第1の主面の法線方向から見たときに、前記振動部から離れて前記振動部の周囲を囲む枠部と、前記振動部と前記枠部とを連結する第1の連結部ないし第4の連結部と、を含む基板と、前記振動部の前記第1の主面上に設けられている第1の励振電極と、前記振動部の前記第2の主面上に設けられている第2の励振電極と、を備えており、前記振動部の第1の主面は、前記法線方向から見たときに、第1の辺及び第2の辺と、前記第1の辺及び前記第2の辺に直交する第3の辺及び第4の辺と、を有する長方形状をなしており、前記法線方向から見たときに、前記振動部の第1の主面の対角線の交点を原点と定義し、前記原点を通り、かつ、前記第1の辺に平行な直線であって、前記第3の辺側を正側とする直線をz軸と定義し、前記原点を通り、かつ、前記第3の辺に平行な直線であって、前記第2の辺側を正側とする直線をx軸と定義し、前記第1の連結部は、前記法線方向から見たときに、前記z軸の正側かつ前記x軸の負側において、前記振動部と前記枠部とを連結し、前記第2の連結部は、前記法線方向から見たときに、前記z軸の正側かつ前記x軸の正側において、前記振動部と前記枠部とを連結し、前記第3の連結部は、前記法線方向から見たときに、前記z軸の負側かつ前記x軸の正側において、前記振動部と前記枠部とを連結し、前記第4の連結部は、前記法線方向から見たときに、前記z軸の負側かつ前記x軸の負側において、前記振動部と前記枠部とを連結し、前記第1の連結部ないし前記第4の連結部のそれぞれが前記振動部に接続された部分を第1の接続部ないし第4の接続部と定義し、前記第1の接続部ないし前記第4の接続部により形成される四角形の対角線の交点は、前記法線方向から見たときに、前記x軸よりも前記z軸の正側又は負側のいずれかに位置している、又は、前記第1の接続部ないし前記第4の接続部により形成される四角形の対角線の交点は、前記法線方向から見たときに、前記z軸よりも前記x軸の正側又は負側のいずれかに位置している。
本発明の一形態に係る水晶振動子は、前記水晶振動片と、第3の主面及び第4の主面を有し、かつ、前記第2の主面と前記第3の主面とが対向するように前記水晶振動片が実装される実装基板と、前記第3の主面を覆うキャップと、を備えている。
本発明によれば、励振周波数の変動を抑制できる。
図1は、水晶振動子10を上側から見た図である。 図2は、水晶振動子10の図1のA−Aにおける断面構造図である。 図3は、水晶振動片13を上側から見た図である。 図4は、水晶振動片13を下側から見た図である。 図5は、水晶振動片13aを上側から見た図である。 図6は、水晶振動片13bを上側から見た図である。 図7は、水晶振動片13cを上側から見た図である。 図8は、特許文献1に記載の水晶デバイス500の断面構造図である。 図9は、特許文献1に記載の水晶デバイス500を上側から見た図である。
(実施形態)
以下に、一実施形態に係る水晶振動片13を備えた水晶振動子10について図面を参照しながら説明する。図1は、水晶振動子10を上側から見た図である。図1では、キャップ12の上面を省略してある。図2は、水晶振動子10の図1のA−Aにおける断面構造図である。図3は、水晶振動片13を上側から見た図である。図4は、水晶振動片13を下側から見た図である。
以下では、水晶振動片13の水晶片14の上面の法線方向を上下方向と定義する。また、水晶片14を上側から見たときに、長辺に平行な方向を前後方向と定義し、短辺に平行な方向を左右方向と定義する。ただし、上下方向、前後方向及び左右方向は、一例であり、水晶振動子10が実際に使用される際の上下方向、前後方向及び左右方向と一致している必要はない。
水晶振動子10は、図1及び図2に示すように、キャップ12、水晶振動片13及び実装基板16を備えている。水晶振動片13は、図3及び図4に示すように、水晶片14、励振電極20,22、引き出し電極24,26及び外部電極27,28を備えている。
水晶片14(基板の一例)は、上面(第1の主面の一例)及び下面(第2の主面の一例)を有する水晶板である。水晶片14の上面は、上側から見たときに、前後方向に延びる長辺を有する長方形状をなしている。水晶片14は、例えば、水晶の原石などから所定の角度で切り出されたATカット型である。人工水晶の結晶軸であるX軸、Y軸、Z軸のうち、Y軸及びZ軸をX軸の周りにY軸からZ軸の方向に35度15分±1分30秒回転させた軸をそれぞれY´軸及びZ´軸と定義する。ATカットの水晶片14は、X軸及びZ´軸によって特定される面と平行な面(XZ´面)を主面として切り出されたものである。
以下の本実施形態では、ATカットされた矩形状の水晶片14のX軸(x軸の一例)を前後方向と定義し、Z´軸(z軸の一例)を左右方向と定義し、Y軸を上下方向と定義する。X軸及びZ´軸の原点Oは、上側から見たときに、後述する振動部14aの対角線の交点である。また、前側はX軸の正側であり、後ろ側はX軸の負側である。右側はZ´軸の正側であり、左側はZ´軸の負側である。
水晶片14は、振動部14a、枠部14b及び連結部14c〜14fを含んでおり、1枚の水晶板である。振動部14aは、所定の周波数で振動する。振動部14aの上面は上側から見たときに、後ろ側に位置する短辺(第1の辺の一例)、前側に位置する短辺(第2の辺の一例)、右側に位置する長辺(第3の辺の一例)及び左側に位置する長辺(第4の辺の一例)を有する長方形状をなしている。
枠部14bは、上側から見たときに、振動部14aから離れて振動部14aの周囲を囲んでいる。すなわち、枠部14bは、上側から見たときに、長方形状の枠形状をなしている。ただし、枠部14bは、振動部14aに対して直接に接続されていない。振動部14aと枠部14bとの間には、空間Spが存在している。また、枠部14bは、振動部14aの厚み以上の厚みを有している。本実施形態では、枠部14bの厚みと振動部14aの厚みとは実質的に等しい。以下では、厚みとは、上下方向の厚みを意味する。また、枠部14bの上面と振動部14aの上面とは、上下方向において実質的に同じ高さに位置している。枠部14bの下面と振動部14aの下面とは、上下方向において実質的に同じ高さに位置している。
連結部14c〜14fは、振動部14aと枠部14bとを連結する。以下では、連結部14c〜14fのそれぞれが振動部14aに接続された部分を接続部15c〜15fと定義する。連結部14c(第1の連結部の一例)は、上側から見たときに、Z´軸の正側かつX軸の負側において振動部14aと枠部14bとを連結している。より詳細には、接続部15c(第1の接続部の一例)は、上側から見たときに、振動部14aの後ろ側の短辺の右半分の領域に位置している。上側から見たときに、接続部15cの左右方向の中心とX軸との距離をW1とする。以下では、上側から見たときに、接続部の左右方向の中心とX軸との距離を、単に接続部とX軸との距離と呼ぶ。そして、連結部14cは、上側から見たときに、接続部15cから後ろ側に向かって直線的に伸びている。連結部14cの後端は、枠部14bの内周部分の後ろ側の短辺に接続されている。
連結部14d(第2の連結部の一例)は、上側から見たときに、Z´軸の正側かつX軸の正側において振動部14aと枠部14bとを連結している。より詳細には、接続部15d(第2の接続部の一例)は、上側から見たときに、振動部14aの前側の短辺の右半分の領域に位置している。上側から見たときに、接続部15dとZ´軸との距離をW2とする。そして、連結部14dは、上側から見たときに、接続部15dから前側に向かって直線的に伸びている。連結部14dの前端は、枠部14bの内周部分の前側の短辺に接続されている。
連結部14e(第3の連結部の一例)は、上側から見たときに、Z´軸の負側かつX軸の正側において振動部14aと枠部14bとを連結している。より詳細には、接続部15e(第3の接続部の一例)は、上側から見たときに、振動部14aの前側の短辺の左半分の領域に位置している。上側から見たときに、接続部15eとX軸との距離をW3とする。そして、連結部14eは、上側から見たときに、接続部15eから前側に向かって直線的に伸びている。連結部14eの前端は、枠部14bの内周部分の前側の短辺に接続されている。
連結部14f(第4の連結部の一例)は、上側から見たときに、Z´軸の負側かつX軸の負側において振動部14aと枠部14bとを連結している。より詳細には、接続部15f(第4の接続部の一例)は、上側から見たときに、振動部14aの後ろ側の短辺の左半分の領域に位置している。上側から見たときに、接続部15fとX軸との距離をW4とする。そして、連結部14fは、上側から見たときに、接続部15fから後ろ側に向かって直線的に伸びている。連結部14fの後端は、枠部14bの内周部分の後ろ側の短辺に接続されている。
また、水晶振動片13では、W1≠W4及びW2≠W3の関係が成立しており、より正確には、W1>W4及びW2>W3の関係が成立している。ただし、W1≠W4又はW2≠W3のいずれか一方の関係が成立していればよい。
また、上側から見たときに、接続部15cの左右方向の中心と接続部15fとの左右方向の中心との距離をD1とする。以下では、接続部の左右方向の中心と接続部の左右方向の中心との距離を、単に、接続部と接続部との距離と呼ぶ。接続部15dと接続部15eとの距離をD2とする。水晶振動片13では、D1≠D2の関係が成立しており、より正確には、D1<D2が成立している。ただし、D1>D2が成立していてもよい。
以上のように、D1<D2の関係が成立しているので、接続部15c〜15fの左右方向の中心により形成される四角形の対角線の交点Pは、Z´軸よりもX軸の負側(後ろ側)に位置している。なお、D1>D2であってもよい。この場合、交点PはZ´軸よりもX軸の正側(左側)に位置する。また、W3/W2<W4/W1が成立しているので、交点Pは、X軸よりもZ´軸の正側(右側)に位置している。なお、W3/W2>W4/W1が成立していてもよい。この場合、交点PはX軸よりもZ´軸の負側(左側)に位置する。
励振電極20(第1の励振電極の一例)は、振動部14aの上面上に設けられている導体層であり、上側から見たときに、前後方向に延びる長辺を有する長方形状をなしている。励振電極22(第2の励振電極の一例)は、振動部14aの下面上に設けられている導体層であり、下側から見たときに、前後方向に延びる長辺を有する長方形状をなしている。これにより、励振電極20と励振電極22とは、振動部14aを上下方向から挟んでいる。また、上側から見たときに、励振電極20,22の対角線の交点は、原点Oと一致している。
外部電極27(第1の外部電極の一例)は、水晶片14(より正確には枠部14b)の上面、後面及び下面に跨って設けられている。より詳細には、外部電極27は、上側から見たときに、水晶片14の上面の右後ろの角に接する長方形状をなしている。また、外部電極27は、下側から見たときに、水晶片14の下面の右後ろの角に接する長方形状をなしている。そして、外部電極27において水晶片14の後面に設けられた部分は、外部電極27において水晶片14の上面に設けられた部分と外部電極27において水晶片14の下面に設けられた部分とを繋いでいる。これにより、外部電極27は、左側から見たときに、角張ったU字型をなしている。
外部電極28(第2の外部電極の一例)は、水晶片14(より正確には枠部14b)の上面上、後面上及び下面上に設けられている。より詳細には、外部電極28は、上側から見たときに、水晶片14の上面の左後ろの角に接する長方形状をなしている。また、外部電極28は、下側から見たときに、水晶片14の下面の左後ろの角に接する長方形状をなしている。そして、外部電極28において水晶片14の後面に設けられた部分は、外部電極28において水晶片14の上面に設けられた部分と外部電極28において水晶片14の下面に設けられた部分とを繋いでいる。これにより、外部電極28は、左側から見たときに、角張ったU字型をなしている。外部電極27,28は、例えば、Cr下地層上にAu層をめっき工法によって設けた構成である。
引き出し電極24(第1の引き出し電極の一例)は、水晶片14の上面上に設けられ、かつ、前端(第1の端部の一例)及び後端(第2の端部の一例)を有する線状の導体層である。引き出し電極24は、連結部14c〜14fのいずれか(水晶振動片13では連結部14c)を通過することによって、その前端において励振電極20に接続されると共に、その後端において外部電極27と電気的に接続される。
引き出し電極26(第2の引き出し電極の一例)は、水晶片14の下面上に設けられ、かつ、前端(第3の端部の一例)及び後端(第4の端部の一例)を有する線状の導体層である。引き出し電極26は、連結部14c〜14fのいずれか(水晶振動片13では連結部14f)を通過することによって、その前端において励振電極22に接続されると共に、その後端において外部電極28と電気的に接続される。励振電極20,22及び引き出し電極24,26は、例えば、Cr下地層上にAu層をめっき工法によって設けた構成である。
実装基板16は、図1及び図2に示すように、基板本体17、実装電極29,30、外部電極32,34,36,38を備えている。基板本体17は、上側から見たときに、前後方向に延びる長辺を有する長方形状をなす平板であり、上面(第3の主面の一例)及び下面(第4の主面の一例)を有している。基板本体17の材料は、例えば、酸化アルミニウム質焼結体、ムライト質焼結体、窒化アルミニウム質焼結体、炭化ケイ素質焼結体、ガラスセラミックス焼結体等のセラミックス系絶縁性材料、水晶、ガラス、シリコン等である。
実装電極29は、基板本体17の上面上に設けられており、上側から見たときに、上面の右後ろの角近傍に設けられている長方形状の導体である。実装電極30は、基板本体17の上面上に設けられており、上側から見たときに、上面の左後ろの角近傍に設けられている長方形状の導体である。
外部電極32は、基板本体17の下面上に設けられており、下側から見たときに、基板本体17の右後ろの角に隣接する長方形状の導体である。外部電極34は、基板本体17の下面上に設けられており、下側から見たときに、基板本体17の左後ろの角に隣接する長方形状の導体である。外部電極36は、基板本体17の下面上に設けられており、下側から見たときに、基板本体17の右前の角に隣接する長方形状の導体である。外部電極38は、基板本体17の下面上に設けられており、下側から見たときに、基板本体17の左前の角に隣接する長方形状の導体である。実装電極29,30及び外部電極32,34,36,38は、例えば、Cr下地層上にAu層をめっき工法によって設けた構成である。
また、実装電極29と外部電極32とは、図示しないビアホール導体により接続されている。実装電極30と外部電極34とは、図示しないビアホール導体により接続されている。
水晶振動片13は、水晶振動片13の下面と基板本体17の上面とが対向するように実装基板16に実装される。具体的には、外部電極27,28はそれぞれ、はんだ等により実装電極29,30に接続される。
キャップ12は、直方体状をなす箱状(すなわち、中空)の筐体であり、上側から見たときに、実装基板16の上面とほぼ一致する形状をなす。また、キャップ12の下面は開口している。そして、キャップ12は、その開口の外縁が図示しない接合材に接合されることにより、水晶片14の上面上に固定される。これにより、実装基板16の上面及び水晶振動片13は、キャップ12により覆い隠される。キャップは、例えば、Cuからなる本体にAu層をめっき工法によって設けた構成である。
(効果)
以上のように構成された水晶振動片13によれば、励振周波数の変動を抑制できる。より詳細には、特許文献1に記載の水晶デバイスでは、上側から見たときに、水晶片502及び水晶片502に設けられている外部電極や励振電極が、直線L500に関して線対称な構造を有している。そのため、水晶片502は、直線L500に関して線対称な位置において台座504に固定されている。したがって、衝撃による応力は、固定箇所の中間である直線L500上において大きくなる。直線L500上には、励振電極の中心が位置しており、励振電極の中心に大きな応力が加わる。その結果、水晶デバイス500の励振周波数が変動する。
そこで、水晶振動片13では、接続部15c〜15fにより形成される四角形の対角線の交点Pは、X軸よりもZ´軸の正側(右側)に位置しており、X軸からずれている。したがって、X軸(直線L500に相当)上において大きな応力が発生することが抑制され、原点Oにおいて大きな応力が発生することが抑制される。その結果、励振電極20,22の対角線の交点において大きな応力が発生することが抑制されるようになり、励振周波数の変動が抑制される。
また、水晶振動片13では、以下に説明する理由によっても、励振周波数の変動を抑制できる。より詳細には、交点Pは、Z´軸よりもX軸の負側(後ろ側)に位置しており、Z´軸からずれている。したがって、Z´軸上において大きな応力が発生することが抑制され、原点Oにおいて大きな応力が発生することが抑制される。その結果、励振電極20,22の対角線の交点において大きな応力が発生することが抑制されるようになり、励振周波数の変動が抑制される。
(第1の変形例)
以下に、第1の変形例に係る水晶振動片13aについて図面を参照しながら説明する。図5は、水晶振動片13aを上側から見た図である。
水晶振動片13aは、連結部14c〜14fの配置において水晶振動片13と相違する。より詳細には、連結部14d,14eはそれぞれ、上側から見たときに、振動部14aの右前の角及び左前の角に連結されている。水晶振動片13aの連結部14c,14fは、水晶振動片13の連結部14c,14fと同じであるので説明を省略する。これにより、D2がD1よりも更に大きくなっている。
以上のような水晶振動片13aによれば、水晶振動片13と同じように、励振周波数の変動が抑制される。
(第2の変形例)
以下に、第2の変形例に係る水晶振動片13bについて図面を参照しながら説明する。図6は、水晶振動片13bを上側から見た図である。
水晶振動片13bは、D1とD2との大小関係において、水晶振動片13と相違する。より詳細には、水晶振動片13bでは、D1=D2が成立している。これにより、交点Pは、Z´軸上に位置している。
以上のような水晶振動片13bによれば、水晶振動片13と同じように、励振周波数の変動が抑制される。
(第3の変形例)
以下に、第3の変形例に係る水晶振動片13cについて図面を参照しながら説明する。図7は、水晶振動片13cを上側から見た図である。
水晶振動片13cは、連結部14e,14fの線幅において、水晶振動片13と相違する。より詳細には、連結部14e,14fの線幅は、連結部14c,14dの線幅よりも細い。線幅とは、上側から見たときに、連結部14c〜14fが延びる方向(前後方向)に直交する方向(左右方向)の幅である。
以上のような水晶振動片13cによれば、水晶振動片13と同じように、励振周波数の変動が抑制される。
(その他の実施形態)
本発明に係る水晶振動片及び水晶振動子は、水晶振動片13,13a〜13c及び水晶振動子10に限らず、その要旨の範囲内において変更可能である。
なお、水晶振動片13,13a〜13cの構成を任意に組み合わせてもよい。
また、水晶片14は、ATカットの水晶片であるとしたが、同じように厚みすべりモードで振動するBTカットの水晶片であってもよい。
なお、水晶片14は、一枚の水晶板である必要はない。より詳細には、振動部14aが1枚の水晶板であればよく、枠部14b及び連結部14c〜14fは水晶板でなくてもよい。
なお、水晶片14の振動部14aは、所謂メサ構造を有していてもよい。すなわち、振動部14aの外縁の厚みは、振動部14aの外縁を除く部分の厚みより小さくてもよい。これにより、振動部14aから振動が漏れることがより効果的に抑制される。
なお、交点Pは、Z´軸よりもX軸の正側に位置していてもよい。また、交点Pは、X軸よりもZ´軸の負側に位置していてもよい。
なお、交点Pは、X軸上に位置し、かつ、Z´軸よりもX軸の正側又は負側に位置していてもよい。また、交点Pは、Z´軸上に位置し、かつ、X軸よりもZ´軸の正側又は負側に位置していてもよい。
なお、接続部15c,15dは、上側から見たときに、振動部14aの右側の長辺に位置してもよいし、接続部15e,15fは、上側から見たときに、振動部14aの左側の長辺に位置してもよい。
以上のように、本発明は、水晶振動片及び水晶振動子に有用であり、特に、励振周波数の変動が抑制できる点で優れている。
10:水晶振動子
12:キャップ
13,13a〜13c:水晶振動片
14:水晶片
14a:振動部
14b:枠部
14c〜14f:連結部
15c〜15f:接続部
16:実装基板
17:基板本体
20,22:励振電極
24,26:引き出し電極
27,28,32,34,36,38:外部電極
29,30:実装電極
O:原点
P:交点
Sp:空間

Claims (10)

  1. 第1の主面及び第2の主面を有する基板であって、水晶板である振動部と、前記第1の主面の法線方向から見たときに、前記振動部から離れて前記振動部の周囲を囲む枠部と、
    前記振動部と前記枠部とを連結する第1の連結部ないし第4の連結部と、を含む基板と、
    前記振動部の前記第1の主面上に設けられている第1の励振電極と、
    前記振動部の前記第2の主面上に設けられている第2の励振電極と、
    を備えており、
    前記振動部の前記第1の主面は、前記法線方向から見たときに、第1の辺及び第2の辺と、前記第1の辺及び前記第2の辺に直交する第3の辺及び第4の辺と、を有する長方形状をなしており、
    前記法線方向から見たときに、前記振動部の前記第1の主面の対角線の交点を原点と定義し、
    前記原点を通り、かつ、前記第1の辺に平行な直線であって、前記第3の辺側を正側とする直線をz軸と定義し、
    前記原点を通り、かつ、前記第3の辺に平行な直線であって、前記第2の辺側を正側とする直線をx軸と定義し、
    前記第1の連結部は、前記法線方向から見たときに、前記z軸の正側かつ前記x軸の負側において、前記振動部と前記枠部とを連結し、
    前記第2の連結部は、前記法線方向から見たときに、前記z軸の正側かつ前記x軸の正側において、前記振動部と前記枠部とを連結し、
    前記第3の連結部は、前記法線方向から見たときに、前記z軸の負側かつ前記x軸の正側において、前記振動部と前記枠部とを連結し、
    前記第4の連結部は、前記法線方向から見たときに、前記z軸の負側かつ前記x軸の負側において、前記振動部と前記枠部とを連結し、
    前記第1の連結部ないし前記第4の連結部のそれぞれが前記振動部に接続された部分を第1の接続部ないし第4の接続部と定義し、
    前記第1の接続部ないし前記第4の接続部により形成される四角形の対角線の交点は、前記法線方向から見たときに、前記x軸よりも前記z軸の正側又は負側のいずれかに位置している、又は、前記第1の接続部ないし前記第4の接続部により形成される四角形の対角線の交点は、前記法線方向から見たときに、前記z軸よりも前記x軸の正側又は負側のいずれかに位置している、
    水晶振動片。
  2. 前記第1の辺及び前記第2の辺の長さは、前記第3の辺及び前記第4の辺の長さより短い、
    請求項1に記載の水晶振動片。
  3. 前記第1の接続部及び前記第4の接続部は、前記第1の辺に位置している、
    請求項2に記載の水晶振動片。
  4. 前記第2の接続部及び前記第3の接続部は、前記第2の辺に位置している、
    請求項2又は請求項3のいずれかに記載の水晶振動片。
  5. 前記第1の接続部と前記x軸との距離をW1とし、
    前記第2の接続部と前記x軸との距離をW2とし、
    前記第3の接続部と前記x軸との距離をW3とし、
    前記第4の接続部と前記x軸との距離をW4とし、
    W1≠W4及び/又はW2≠W3が成立している、
    請求項4に記載の水晶振動片。
  6. 前記第1の接続部と前記第4の接続部との距離をD1とし、
    前記第2の接続部と前記第3の接続部との距離をD2とし、
    D1≠D2が成立している、
    請求項4又は請求項5のいずれかに記載の水晶振動片。
  7. 前記第1の接続部と前記第4の接続部との距離をD1とし、
    前記第2の接続部と前記第3の接続部との距離をD2とし、
    D1=D2が成立している、
    請求項4又は請求項5のいずれかに記載の水晶振動片。
  8. 前記基板は、1枚の水晶板である、
    請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の水晶振動片。
  9. 前記枠部の前記第2の主面上に設けられている第1の外部電極と、
    前記枠部の前記第2の主面上に設けられている第2の外部電極と、
    前記基板の前記第1の主面上に設けられ、かつ、第1の端部と第2の端部を有する第1の引き出し電極であって、前記第1の連結部ないし前記第4の連結部のいずれかを通過することによって、前記第1の端部において前記第1の励振電極に接続されると共に、前記第2の端部において前記第1の外部電極と電気的に接続される第1の引き出し電極と、
    前記基板の前記第2の主面上に設けられ、かつ、第3の端部と第4の端部を有する第2の引き出し電極であって、前記第1の連結部ないし前記第4の連結部のいずれかを通過することによって、前記第3の端部において前記第2の励振電極に接続されると共に、前記第4の端部において前記第2の外部電極と電気的に接続される第2の引き出し電極と、
    を備えている、
    請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の水晶振動片。
  10. 請求項9に記載の前記水晶振動片と、
    第3の主面及び第4の主面を有し、かつ、前記第2の主面と前記第3の主面とが対向するように前記水晶振動片が実装される実装基板と、
    前記第3の主面を覆うキャップと、
    を備えている、
    水晶振動子。
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