JP6439461B2 - 画像読取装置 - Google Patents

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本発明は、例えば複写機などに用いられる画像読取装置に関するものである。
近年、文書等を電子化したり複写したりする手段として、イメージスキャナー等の画像読取装置が用いられている。このような画像読取装置は、例えば画像形成装置の上側に設置され、原稿から読取った画像を画像形成装置へ送出する役割を果たす。従来の画像読取装置の構成として、用途や機能等に応じて種々のものが採用されている。
例えば、本体骨格に対し4点支持のスキャナーや、小型のA4対応のスキャナーについては、剛性は低いが安価である樹脂筐体を用いるものが主流である。一方で、ユーザーアクセス性の良い、3点支持で排紙部上に片支持で保持されているスキャナーについては、高価ではあるが剛性の高い板金フレームに装飾外装を付加した筐体を用いるものが主流である。
特開2007−214636号公報
外装を兼ねる樹脂カバーと板金フレームとのネジ締結により筐体を構成する場合は、樹脂筐体だけよりも高精度であり、板金フレームに装飾外装を付加する筐体よりも安価に提供可能である。しかしこの場合、上面と下面を熱膨張の異なる材料で構成することになり、温度変化時に反りが発生するという課題がある。
板金フレームに装飾外装を付加する筐体構成の場合、板金フレームに剛性があり装飾外装を固定する必要が無いために反りを抑制できたが、樹脂カバーと板金フレームとのネジ締結により筐体を構成する場合は、樹脂カバーと板金フレームを強固に締結させないと十分な剛性を確保できないため、上記の課題が発生する。
本発明はこのような課題に鑑み、樹脂部材と板金部材とのネジ締結により筐体を構成しながらも、温度変化時の反り等を抑えることが可能となる画像読取装置の提供を目的とする。
本発明に係る画像読取装置は、加熱により用紙への画像定着を行う定着部および上下方向にみたときに前記定着部と重ならない位置に配置された定着済みの用紙が排出される排紙部を有する画像形成装置の上側に設置され、原稿から画像を読取る画像読取装置であって、プラテンガラスを搭載した外装を兼ねる樹脂部材と、上側に前記樹脂部材が載置され、該樹脂部材とのネジ締結により筐体を形成する板金部材とを備え、前記ネジ締結の形態を、前記排紙部の上側において固定締結とし、前記定着部の上側において不定締結とした構成とする。
本構成によれば、樹脂部材と板金部材とのネジ締結により筐体を構成しながらも、温度変化時の反り等を抑えることが可能となる。
また上記構成としてより具体的には、前記板金部材に、原稿を照明する照明手段、撮像を行う撮像手段、および前記原稿からの光学像を前記撮像手段へ結像させる結像手段を搭載した構成としてもよい。
また上記構成としてより具体的には、前記照明手段、前記撮像手段、および前記結像手段を有し、前記板金部材に固定されたレールに沿って可動とされた可動部材を備え、前記板金部材には、モーターを用いて前記可動部材を駆動する駆動手段が設けられている構成としてもよい。
また上記構成としてより具体的には、前記レールが前記板金部材の側面に固定され、前記モーターが前記板金部材の下面に固定された構成としてもよい。
また上記構成としてより具体的には、前記樹脂部材は、前記プラテンガラスを搭載する第1樹脂部材と、その他の第2樹脂部材に分割されている構成としてもよい。また当該構成としてより具体的には、前記モーターは、第2樹脂部材に覆われる構成としてもよい。
また上記構成としてより具体的には、前記モーターは、取付板を用いて前記板金部材の下面に取付けられ、前記取付板は、少なくとも一部が第1樹脂部材と重なり合うように配置される構成としてもよい。
また上記構成としてより具体的には、前記板金部材には、ヒンジの取付けに用いるヒンジ取付部材が設けられており、第1樹脂部材は、前記ヒンジ取付部材と接するように配置される構成としてもよい。
また上記構成としてより具体的には、前記不定締結は、段付きねじを用いてなされている構成としてもよく、前記板金部材の側面が、前記画像形成装置に締結される構成としてもよい。また前記排紙部上において片支持となるように、前記画像形成装置に支持される構成としてもよい。
本発明に係る画像読取装置によれば、樹脂部材と板金部材とのネジ締結により筐体を構成しながらも、温度変化時の反り等を抑えることが可能となる。
本実施形態に係る画像読取装置を備えた複写機の概略的な構成図である。 プラテンガラスを搭載した樹脂カバーの構成図である。 板金フレームおよびこれに設置される各機能部品に関する説明図である。 当該各機能部品の配置に関する説明図である。 板金フレームの前方視点による外観図である。 板金フレームの左方視点による外観図である。 樹脂カバーと板金フレームの締結に関する説明図である。 段ネジを用いた不定締結の様子を示す説明図である。 板金フレームの側面での部品固定に関する説明図である。 板金フレームの下面での部品固定に関する説明図である。 モーター取付板と第1樹脂カバーのオーバーラップに関する説明図である。 図11の様子を別の角度から見た説明図である。 第1樹脂カバーとヒンジ取付部材の接触に関する説明図である。 図13の様子を別の角度から見た説明図である。
本発明の実施形態について、各図面を参照しながら以下に説明する。但し、本発明の内容は、当該実施形態に何ら限定されるものではない。また以下の説明における上下左右および前後の各方向は、図1に示す通りであるとする。
図1は、本実施形態に係る画像読取装置1を備えた複写機の概略的な構成図である。本図に示すように当該複写機は、画像読取装置1が画像形成装置2の上側に設置された構成となっている。また画像形成装置2は、給紙部21、画像生成部22、定着部23、および排紙部24を備えている。
給紙部21は、用紙トレイなどを有しており、画像生成部22へ用紙を供給する役割を果たす。画像生成部22は、転写ベルトを有しており、生成した画像(トナー画像等)を用紙に転写する役割を果たす。なお、画像生成部22は、画像読取装置1から画像情報を受取った場合には、この情報に基づいて画像を生成する。
定着部23は、画像形成装置2の右上側部分に設けられており、加熱により用紙への画像定着を行う役割を果たす。排紙部24は、画像形成装置2の上側部分における定着部23の左方に設けられており、定着部23から送られてきた画像定着済みの用紙が排出される。
画像読取装置1は図1に示すように、排紙部24上において片支持となるように、画像形成装置2側の骨格に支持されている。これにより、排紙部24の前側と左側が外部に広く開口しており、ユーザーは排紙部24から容易に用紙を取出すことが出来る。なお、このような構成では、画像読取装置1に高い剛性が必要不可欠となり、本実施形態の特徴がより一層効果的に作用する。
また画像読取装置1は、プラテンガラスを搭載した外装を兼ねる樹脂カバー(樹脂部材)と、当該樹脂カバーとのネジ締結により筐体を形成する板金フレーム(板金部材)とを備えている。これらについてより詳細に説明する。
図2は、プラテンガラス32を搭載した樹脂カバー31の構成図である。なお、本図では、樹脂カバー31の構成をより理解容易とするように、一部を透過表示させている。樹脂カバー31は、プラテンガラス32を搭載する第1樹脂カバー31aと、その他の第2樹脂カバー31bに分割されている。このように樹脂カバー31が分割されていることで、プラテンガラスの撓みをより十分に抑えることが可能である。
図3は、板金フレーム41およびこれに設置される各機能部品を示している。本図に示すように、板金フレーム41には、CCD等を設けた可動部材50(図7を参照)を左右方向へ可動とするレール42(走査手段)、可動部材50をレール42に沿って左右方向へ駆動するモーター43、モーター43の動力を伝達するベルト44、およびベルトを回転可能に支持するプーリー45等が配置され、図4に示す状態とされる。なお、モーター43は、モーター取付板43aを用いて板金フレーム41の下面に取り付けられる。
また板金フレーム41の後寄りの左右2箇所には、ヒンジ取付部材41aが設けられている。ヒンジ取付部材41aは、画像読取装置の上側に上蓋等が取付けられる場合、これを開閉可能とするためのヒンジの取付けに用いられる。なお、ヒンジ取付部材41aの近くには、ADF[Auto Document Feeder]や原稿押さえ等の部品も設けられる。
ここで図5に板金フレーム41の前方視点の外観図を示し、図6に板金フレーム41の左方視点の外観図を示す。図5に示すように、板金フレーム41の前方右側の側面には、第1本体固定部材48aが固定ねじで締結されている。また図6に示すように、板金フレーム41の左方後側の側面には、第2本体固定部材48bが固定ねじで締結されている。
これらの本体固定部材(48a、48b)は、画像読取装置1を本体(つまり画像形成装置2)側へ固定するために用いられる。本実施形態では、本体の骨格へ板金フレーム41の側面を締結させることで垂直方向に対する剛性を高め、積載などによる耐荷重性が向上している。
なお更に、板金フレーム41には、図7に示す通り、可動部材50がレール42(図4に図示)に沿って可動となるよう設置される。可動部材50は、プラテンガラス32上の原稿を照明する照明手段、撮像を行うCCD(撮像手段)、および原稿からの光学像をCCDへ結像させるレンズ(結像手段)を有している。
可動部材50が板金フレーム41に設置されることで、照明手段、撮像手段、および結像手段も板金フレーム41に搭載されることとなる。また先述から明らかであるように、板金フレーム41には、モーター43を用いて可動部材50を駆動する駆動手段も設けられている。このように照明手段、撮像手段、結像手段、および駆動手段を板金フレーム41に搭載することで、画像読取装置1の組立精度とプラテンガラス32の取外しが容易となっている。
可動部材50がレール42に沿って動くことにより、照明手段、撮像手段、および結像手段が一体で走査して画像を読取ることが出来る。これにより、筐体変形に対する画質劣化を低減させるとともに、高温となり易い定着部23から光学系を退避させて、温度変化に対する画質劣化も低減させることが出来る。
また、樹脂カバー31と板金フレーム41の締結(結合)は、図7に示す順序で行われる。すなわち、まず板金フレーム41の上に樹脂カバー31が載置され、その次に、前後左右の各側面においてネジを用いた締結(ネジ締結)が行われる。この際、右側面(定着部23の上側となる部分)のネジ締結については、段ネジを用いた不定締結として、その他の各側面(排紙部24の上側となる部分)のネジ締結については、通常のネジを用いた固定締結とする。
このときモーター43は、プラテンガラス32を搭載する第1樹脂カバー31a(図2に図示)の外側に配置されており、第2樹脂カバー31bに覆われる。このように、モーター43が第2樹脂カバー31bで覆われるようにすることで、画像読取装置1をより薄く構成することが可能である。薄型化により、排紙を取出すためのスペースを大きく確保することができ、排紙の視認性が良好となる。
図8に、段ネジを用いた不定締結の様子を例示する。本図に示すように段ネジには、ツバ部分、ネジ部分、および段部分が形成されている。締結時には、ツバ部分と板金フレーム41の間に樹脂カバー31が挟まれた状態で、ネジ部分が板金フレーム41に捻じ込まれる。段部分は樹脂カバー31よりやや厚くなっているため、樹脂カバー31と板金フレーム41は、若干のゆとりを持って、ある程度の位置ずれを許容する形態での締結(不定締結)がなされる。
そのためこの不定締結の部分では、温度変化によって熱膨張が生じても、樹脂と板金の熱膨張差による筐体の反りは抑えられる。なお、本実施形態では段ネジを用いることにより、簡素な構成で不定締結が実現されている。但し、他の手法により不定締結が実現されるようにしても構わない。
一方、通常のネジを用いた固定締結は、樹脂カバー31と板金フレーム41が強く密着するように締結された形態である。以上のように本実施形態では、排紙部24の上側においては固定締結として極力強固に締結しながらも、加熱により高温となり易い定着部23の上側においては、不定締結として筐体の反りが極力防がれるようになっている。
また本実施形態では、板金フレーム41に各部品を固定する際、部品の位置精度を出来るだけ維持するように配慮されている。すなわちレール42等の垂直方向(上下方向)に位置精度が必要な部品については、図9に示すように、板金フレーム41の側面で固定するよう配慮されている。またモーター43やプーリー45等の水平方向(前後左右方向)に位置精度が必要な部品については、図10に示すように、板金フレーム41の下面で固定するよう配慮されている。そのため、走査による高さの位置精度や駆動関連の位置精度を確保し、画像の濃度ムラ低減や走査性能の向上が達成されている。
また本実施形態では、モーター取付板43aは、少なくとも一部が第1樹脂カバー31a(図2に図示)と重なり合うように(オーバーラップするように)配置されている。より具体的に説明すると、図11に示すように、第1樹脂カバー31aには、モーター取付板43aに向けてやや突出した枠状部31a1が設けられている。
枠状部31a1は、モーター取付板43aが嵌め込み可能となるサイズに形成されており、第1樹脂カバー31aが板金フレーム41へ取付けられる際に、モーター取付板43aが嵌め込まれる。この状態を上方から見ると、枠状部31a1は、モーター取付板43aにオーバーラップしている。なお、図12は、参考までにこの様子を別の角度から示している。これにより、モーター43を用いた駆動伝達部に塵が入り難くなり、防塵性能が向上するようになっている。
また本実施形態では、第1樹脂カバー31aは、ヒンジ取付部材41aと接するように配置されている。より具体的に説明すると、図13に示すように、第1樹脂カバー31aの折曲部X(稜線)が、ヒンジ取付板41aに接するように配置されている。なお、図14は、参考までにこの様子を別の角度から示している。
これによりヒンジ取付板41aは、第1樹脂カバー31aによって支持される格好となり、その姿勢がより一層安定することになる。その結果、例えば上蓋の開閉等によってヒンジに力が加わっても、その反力によるヒンジ取付板41aの変形が抑えられ、板金フレーム41に設けられているADFや原稿押さえ等の位置ずれも抑えられる。
以上に説明した通り、本実施形態の画像読取装置1は、画像形成装置2(加熱により用紙への画像定着を行う定着部23、および定着済みの用紙が排出される排紙部24を有する)の上側に設置され、原稿から画像を読取る機能を有する。更に画像読取装置1は、プラテンガラス32を搭載した外装を兼ねる樹脂カバー31と、上側に樹脂カバー31が載置され、樹脂カバー31とのネジ締結により筐体を形成する板金フレーム41とを備えている。
そして画像読取装置1では、当該ネジ締結の形態を、排紙部24の上側において固定締結とし、上記加熱によって高温となり易い定着部23の上側において不定締結としている。そのため樹脂カバー31と板金フレーム41とのネジ締結により筐体を構成しながらも、温度変化時の反り等を抑えることが可能となっている。
また画像読取装置1では、樹脂カバー31と板金フレーム41が箱形状を成し、剛性が高まることで、変形による画像歪や外観不良が低減している。更に、組立精度の向上により、走査性能向上とプラテンガラス32の取外しを容易にすることで、メンテナンス等のサービス性が良好となっている。
以上、本発明の実施形態について具体例を挙げて説明したが、本発明はその内容に限定されるものではない。本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において、様々な具体的形態により実施され得る。
本発明は、画像読取装置を備える各種機器などに利用可能である。
1 画像読取装置
2 画像形成装置
21 給紙部
22 画像生成部
23 定着部
24 排紙部
31 樹脂カバー(樹脂部材)
31a 第1樹脂カバー
31a1 枠状部
31b 第2樹脂カバー
32 プラテンガラス
41 板金フレーム(板金部材)
41a ヒンジ取付部材
42 レール
43 モーター
44 ベルト
45 プーリー
48a 第1本体固定部材
48b 第2本体固定部材
50 可動部材

Claims (11)

  1. 加熱により用紙への画像定着を行う定着部および上下方向にみたときに前記定着部と重ならない位置に配置された定着済みの用紙が排出される排紙部を有する画像形成装置の上側に設置され、原稿から画像を読取る画像読取装置であって、
    プラテンガラスを搭載した外装を兼ねる樹脂部材と、
    上側に前記樹脂部材が載置され、該樹脂部材とのネジ締結により筐体を形成する板金部材とを備え、
    前記ネジ締結の形態を、
    前記排紙部の上側において固定締結とし、
    前記定着部の上側において不定締結としたことを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記板金部材に、
    原稿を照明する照明手段、撮像を行う撮像手段、および前記原稿からの光学像を前記撮像手段へ結像させる結像手段を搭載した請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記照明手段、前記撮像手段、および前記結像手段を有し、前記板金部材に固定されたレールに沿って可動とされた可動部材を備え、
    前記板金部材には、
    モーターを用いて前記可動部材を駆動する駆動手段が設けられている請求項2に記載の画像読取装置。
  4. 前記レールが前記板金部材の側面に固定され、前記モーターが前記板金部材の下面に固定された請求項3に記載の画像読取装置。
  5. 前記樹脂部材は、
    前記プラテンガラスを搭載する第1樹脂部材と、その他の第2樹脂部材に分割されている請求項4に記載の画像読取装置。
  6. 前記モーターは、第2樹脂部材に覆われる請求項5に記載の画像読取装置。
  7. 前記モーターは、取付板を用いて前記板金部材の下面に取付けられ、
    前記取付板は、少なくとも一部が第1樹脂部材と重なり合うように配置される請求項5または請求項6に記載の画像読取装置。
  8. 前記板金部材には、ヒンジの取付けに用いるヒンジ取付部材が設けられており、
    第1樹脂部材は、前記ヒンジ取付部材と接するように配置される請求項5から請求項7の何れかに記載の画像読取装置。
  9. 前記不定締結は、段付きねじを用いてなされている請求項1から請求項8の何れかに記載の画像読取装置。
  10. 前記板金部材の側面が、前記画像形成装置に締結される請求項1から請求項9の何れかに記載の画像読取装置。
  11. 前記排紙部上において片支持となるように、前記画像形成装置に支持される請求項1から請求項10の何れかに記載の画像読取装置。
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