JP6438974B2 - ヒンジ型タイヤパンク緊急支持手段 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車分野に関し、特に、ヒンジ型タイヤパンク緊急支持手段に関する。
車両が空気圧不足である場合(タイヤの空気圧は標準であるタイヤの空気圧より低いである)、または、車両が他の鋭利なもの(例えば、ネイルなど)に刺されて走行する場合、タイヤの空気圧が低下すると伴って、タイヤと路面との摩擦が倍増してタイヤ温度が急激的に増加して、タイヤが軟らかくなってその強度は急激的に低下する。この場合、車両が高速走行すると、タイヤがパンクすることをもたらす恐れがある。車両のあるタイヤがパンクすると、車両が偏ることを引き起こす。もし運転手は適切に対処できないなら、車両が道周りのグリーンベルトとの衝突、ひいては同一方向へ走行する車両又は逆走車両との衝突を引き起こして、重大な身体傷害又は物的損害をもたらす。
従来技術では、一つの展延性の低い環状支持体と足からなる環状の支持手段があり、ツーピース構造もあるが、構造が不合理であり且つ材質が限られているので、それは硬さが強い材質で作られている場合、支持手段の周縁はリムの周縁とぴったり合っても、取り付ける時にリムの凹溝のところに固定されることが非常に困難である;それは硬さが弱い材質で作られている場合、支持手段の周縁はリムの周縁と十分に合うことができなくて、接触する時に角度と接触が所定のところにつくことができないことがあり、製品をしっかりと装着・固定できないことを引き起こし、さらに、タイヤがパンクした後に支持の役割を果たすことができなく、タイヤパンク緊急効果が弱くなることをもたらす。
本発明は、従来技術において支持手段の構造が不合理であることでタイヤがパンクした後にタイヤを効果的に支持できない問題を解決した、ヒンジ型タイヤパンク緊急支持手段を提供する。
本発明の技術案は、以下のように実現される:
ヒンジ型タイヤパンク緊急支持手段であって、
隣接する2つのベルト体が移動可能に接続される一定数量のベルト体と、
一端がベルト体と移動可能に接続される第一の連接ヘッドと、
一端がベルト体と移動可能に接続され、他端が第一の連接ヘッドと接続するための第二の連接ヘッドと、
一定数量のベルト体の径方向内側表面にぞれぞれに設けられ、タイヤがパンクした後に一定数量のベルト体を支持してタイヤを支持するため、且つ、ベルト体と固定するため、ベルト体にそれぞれに設けられる一定数量の支持体と、一定数量の支持体と組み合わせて一定数量のベルト体を支持するため、一定数量の支持体にそれぞれに嵌め付けられる一定数量の支持ハウジングを含む一定数量の支持手段、
を含み、
第一の連接ヘッド、第二の連接ヘッドおよび一定数量のベルト体が接続されたチェーンベルト手段をリムに嵌め付け、
前記ヒンジ型タイヤパンク緊急支持手段は、
車両の制動時にタイヤとリムとは同期して動作することを確保するようにタイヤがパンクした後にタイヤを噛み合うため、一定数量のベルト体にそれぞれに設けられる一定数量の係合ベルトをさらに含む。
さらなる技術案としては、リムの溝の底部との接触面を増加するため、一定数量の支持ハウジングにそれぞれに設けられ且つリムの溝の底部と接触する一定数量の摩擦構成をさらに含む。
好ましくは、一定数量の前記摩擦構成は具体的には摩擦紋である。
好ましくは、一定数量の前記摩擦構成は具体的には一定数量の接触点。
さらなる技術案としては、少なくとも一つのベルト体に設けられ、少なくとも一つの電子発射手段または監視手段をさらに含む。
好ましくは、ベルト体の幅は、リムの溝底部の幅以上であり、ベルト体と支持手段との組み立て高さは、リムの溝底部からリムフランジまでの高さ以下である。
好ましくは、隣接する2つのベルト体は、ピンによって接続されている。
好ましくは、第一の連接ヘッドは、ピンによってベルト体と接続され、第二の連接ヘッドはピンによってベルト体と接続され、第一の連接ヘッドは、ボルトによって第二の連接ヘッドと接続されている。
1、構造が合理であり、一定数量のベルト体が第一の連接ヘッド、第二の連接ヘッドと協力するような設計によって、製作中、硬質材料を使用することができ、このように、タイヤがパンクした場合、タイヤパンク後の支持を効果的にすることができ、タイヤがパンクした後の安全係数を向上させる;
2、取り付けした後にリムの溝の底部とぴったり合って接触でき、リムへの制御を確保でき、且つ係合ベルトと協力することによって、タイヤがパンクした場合、タイヤが回転して危険の発生を引き起こすことはない;
3、設けられた摩擦構成によって、リムの溝の底部との摩擦力を増加させ、タイヤがパンクした後にタイヤの同期作動をよりよく確保できる;
4、アクティブな接続の形式によって、取り付け、取り外しを簡単にさせ、且つ、輸送中に分解してから輸送することができ、全体の体積が減少され、製品の輸送を簡単にする;
5、電子発射手段または監視手段を設けることによってヒンジ型タイヤパンク緊急支持手段の使用状況をよりよく監視することができる。
本発明の実施例または従来技術における技術案をより明確に説明するために、以下、実施例または従来技術において記載に必要な添付図面を簡単に説明する。明らかに、下記の添付図面は単なる本発明の実施例の一部であり、当業者にとって、創造的努力なしにこれらの添付図面に基づいて他の図面を導き出すことができる。
本発明のヒンジ型タイヤパンク緊急支持手段の概要構成図; 本発明におけるベルト体の拡大概要構成図; 本発明におけるベルト体の底面図の拡大概要構成図; 本発明における第一の連接ヘッドの拡大概要構成図; 本発明における第二の連接ヘッドの拡大概要構成図。
以下、本発明の実施例における添付図面に合わせて、本発明の実施例における技術案について明瞭・完全に記載する。記載の実施例は単に本発明の実施例の一部であり、すべての実施例ではないことは明らかである。創造的努力なしに、本発明の実施例に基づいて当業者により得られたすべての他の実施例は、いずれも本発明の保護範囲に属する。
図1〜5に示されるように、本発明が提出したヒンジ型タイヤパンク緊急支持手段は、
隣接する2つのベルト体1が移動可能に接続される一定数量のベルト体1と、
一端がベルト体1と移動可能に接続される第一の連接ヘッド2と、
一端がベルト体1と移動可能に接続され、他端が第一の連接ヘッド2と接続するための第二の連接ヘッド3と、
一定数量のベルト体1の径方向内側表面にぞれぞれに設けられ、タイヤがパンクした後に一定数量のベルト体1を支持してタイヤを支持するための一定数量の支持手段4、
を含み、
第一の連接ヘッド2、第二の連接ヘッド3および一定数量のベルト体1が接続されたチェーンベルト手段をリムに嵌め付ける。
本発明の一実施例では、一定数量のベルト体1において、隣接する2つのベルト体1が移動可能に接続され、ボルト7、リベットまたは他の連接部材を使用することができる。本実施例において、好ましくは、ピン6を使用する。ピン6によって隣接する2つのベルト体1を接続する。このように、確実な接続を確保する同時に、異なる角度に合うように隣接する2つのベルト体1を移動させることができる。本実施例において、ベルト体1の数は限定されていない。なぜなら、ベルト体1は異なるリムに使われ、異なる車両にリムが異なり、リムの直径が異なるので、ベルト体1の数も同じではない。従って、本実施例において、ベルト体1の数は限定されていない。隣接する各ベルト体1の接続が完了した後に第一の連接ヘッド2の一端を一端のベルト体1に接続するとともに、第二の連接ヘッド3を他端のベルト体1に接続して、チェーンベルトを形成してリムに嵌め付ける。その中、異なる角度に合うことができるように、且つ第一の連接ヘッド2と第二の連接ヘッド3への取り付け、取り外しを簡単にするように、本実施例において、好ましくは、ピン6を使って第一の連接ヘッド2、第二の連接ヘッド3およびベルト体1を接続する。一定数量の支持手段4は各ベルト体1にそれぞれに設けられ、本実施例において、ベルト体1の数は実際の使用で変化するので、支持手段4の数もベルト体1の数の変化と伴って変化する。
輸送中に、各ベルト体1、第一の連接ヘッド2、第二の連接ヘッド3を分解してから輸送する。このようにすると、チェーンベルトの体積が小さくなり、輸送を簡単にする。使用段階において、上記の接続関係によってベルト体1、第一の連接ヘッド2および第二の連接ヘッド3を組み立てからリムに取り付けて、支持手段4はリムの溝の底部にぴったり位置し、それから、タイヤを取り付ける。走行中に、タイヤがパンクすると、支持手段4とベルト体1との協力を通じてタイヤを支えることによって、パンクしたタイヤがリムに入ることを避ける。上記の技術案によって、ベルト体1の角度を変更することで支持手段4をリムともっとよく接触させて接触面積を増加させることができ、さらに、タイヤがパンクした後にタイヤをもっとよく支持することができ、タイヤのパンクした後の安全性を向上させ、危険係数を最小限にする。
さらなる技術案としては、車両の制動時にタイヤとリムとは同期して動作することを確保するようにタイヤがパンクした後にタイヤを噛み合うための、一定数量のベルト体1にそれぞれに設けられる一定数量の係合ベルト5をさらに含む。
本発明のもう一つの実施例では、従来技術において自動車のタイヤがパンクした後にパンクしたタイヤがリムに回転して、制動してもタイヤの回転で車両に横滑るなどの問題を発生させ、重大な危険が存在する。従って、この問題を解決するために、本実施例では、好ましくは、一定数量の係合ベルト5が設けられる。係合ベルト5がベルト体1に設けられ、ベルト体1の数は使用される車両によって変化するので、係合ベルト5の数もこれによって変化する。本実施例では、各ベルト体1に2つの係合ベルト5が設けられ、このような設計によれば、タイヤがパンクした後に係合ベルト5でタイヤを係止でき、タイヤを回転しないことを確保できることを前提として、コストの最小化を実現する。
さらなる技術案としては、支持手段4は、
ベルト体1と固定するため、ベルト体1にそれぞれに設けられる一定数量の支持体41と、
一定数量の支持体41と組み合わせて一定数量のベルト体1を支持するため、一定数量の支持体41にそれぞれに嵌め付けられる一定数量の支持ハウジング42と、
を含む。
さらなる技術案としては、
リムの溝の底部との接触面を増加するため、一定数量の支持ハウジング42にそれぞれに設けられ且つリムの溝の底部と接触する一定数量の摩擦構成43をさらに含む。
好ましくは、一定数量の摩擦構成43は具体的には摩擦紋である。
好ましくは、一定数量の摩擦構成43は具体的には一定数量の接触点である。
本発明のもう一つの実施例では、支持手段4が直方体に設置されてもいい、各ベルト体1にそれぞれに設けられ、ベルト体1が接続された後に支持手段4はベルト体1の内部に環状になって、支持手段4がリムの溝の底部に装着される。タイヤがパンクした場合、支持手段4とベルト体1でタイヤを支持する。しかしながら、このようにすると、支持手段4に大量の原材料が要るので、ヒンジ型タイヤパンク緊急支持手段のコストを増加させる。本実施例では、支持手段4は一定数量の支持体41と一定数量の支持ハウジング42を含み、その中、一定数量の支持体41は各ベルト体1にそれぞれに設けられ、支持ハウジング42は各支持体41の外部に嵌め付けられる。本実施例では、各ベルト体1に2つの支持体41がそれぞれに設けられ、且つ、支持体41に対応の支持ハウジング42が設けられる。さらに、タイヤがパンクした場合、制動中支持手段4とリムの溝の底部との摩擦力が足りないことでヒンジ型タイヤパンク緊急支持手段がリムの中に回転することを引き起こして、タイヤがパンクした後に迅速に制動をすることができなくて危険の発生を引き起こし、このような問題が発生しないことを確保するために、本実施例では、支持ハウジング42のいずれにも摩擦構成43が設けられ、設けられた摩擦構成43によってリムとの接触面積を大きくして摩擦力を増加する。これによって、ヒンジ型タイヤパンク緊急支持手段はリムに回転して上記の問題を引き起こすことを避ける。その中、摩擦構成43は摩擦紋であってもいい。図3に示されるように、一定数量の接触点であってもいい。図1に示されるように、使用されるところによって異なる接触面増加の方式を選択して、これについて本発明は繰り返して説明しない。
さらなる技術案では、少なくとも一つのベルト体1に設けられ、少なくとも一つの電子発射手段または監視手段をさらに含む。
本発明のもう一つの実施例では、電子発射手段または監視手段がさらに設けられ、それはベルト体1に設けられ、本実施例では、異なる要求に応じて複数の電子発射手段または監視手段が設けられてもいい。このように、ベルト体1、第一の連接ヘッド2、第二の連接ヘッド3および支持手段4の使用状況の監視を実現するによって、ベルト体1、第一の連接ヘッド2、第二の連接ヘッド3または支持手段4の故障でタイヤがパンクした後に効果的に支持できなくて事故をもたらすことを避ける。
勿論、パンクの発生をよりよく防止するために、少なくとも一つのベルト体1にタイヤ空気圧監視手段が設けられてもいい、タイヤの圧力を監視して、タイヤ内の圧力が大きすぎるまたは小さすぎることでタイヤパンクの発生をもたらすことを避ける。
好ましくは、ベルト体1の幅は、リムの溝底部の幅以上であり、ベルト体1と支持手段4との組み立て高さは、リムの溝底部からリムフランジまでの高さ以下である。
本発明のもう一つの実施例では、取り付けをよりよくするとともに、タイヤがパンクした後にヒンジ型タイヤパンク緊急支持手段が逸脱しないことを確保するために、本実施例では、好ましくは、ベルト体1の幅はリムの溝底部の幅以上であり、ベルト体1と支持手段4との組み立て高さは、リムの溝底部からリムフランジまでの高さ以下であるように設けられる。このように取り付けが完了した後に、ベルト体1は直接にリムの溝を係止するまたはリムの溝を覆って、支持手段4は完全にリムの溝の中に設けられて、ベルト体1と支持手段4が組み合わせられて高すぎることでタイヤがパンクした後にベルト体1がリムの溝の中に滑ることをもたらすことはなく、ベルト体1の幅は足りないことでタイヤがパンクした後にタイヤはベルト体に圧力を加えてベルト体がリムの溝に入ることを引き起こして支持作用を失うこともない。
好ましくは、隣接する2つのベルト体1は、ピン6によって接続されている。
好ましくは、第一の連接ヘッド2は、ピン6によってベルト体1と接続され、第二の連接ヘッド3はピン6によってベルト体1と接続され、第一の連接ヘッド2は、ボルト7によって第二の連接ヘッド3と接続されている。
以上は、単なる本発明の好ましい実施例であり、本発明を限定するものではなく、本発明の精神と原則内に行った如何なる変更、同等置換、改良などは、いずれも本発明の保護範囲に含まれるべきである。
1 ベルト体
2 第一の連接ヘッド
3 第二の連接ヘッド
4 支持手段
41 支持体
42 支持ハウジング
43 摩擦構成
5 係合ベルト
6 ピン
7 ボルト

Claims (3)

  1. 隣接する2つのベルト体(1)が移動可能に接続される複数のベルト体(1)と、
    一端が前記ベルト体(1)と移動可能に接続される前記ベルト体(1)とは異なる形状の第一の連接ヘッド(2)と、
    前記ベルト体(1)とは異なる形状であって、一端が前記ベルト体(1)と移動可能に接続され、他端が前記第一の連接ヘッド(2)と接続するための第二の連接ヘッド(3)と、
    前記ベルト体(1)の径方向内側表面にぞれぞれに設けられ、タイヤがパンクした後に前記ベルト体(1)を支持してタイヤを支持するため、且つ、前記ベルト体(1)と固定するため、前記ベルト体(1)から径方向内側に向かって突出する複数の直方体である支持体(41)と、前記支持体(41)と組み合わせて前記ベルト体(1)を支持するため、前記支持体(41)の外部にそれぞれに嵌め付けられる凹状の支持ハウジング(42)を含む支持手段(4)、
    を含み、
    前記第一の連接ヘッド(2)、前記第二の連接ヘッド(3)および前記ベルト体(1)が接続されたチェーンベルト手段をリムに嵌め付け、
    車両の制動時にタイヤとリムとは同期して動作することを確保するようにタイヤがパンクした後にタイヤとの摩擦を増して係止するために、円周面をなす前記ベルト体(1)の径方向外側表面から部分的に突出する形状でそれぞれに設けられる係合ベルト(5)をさらに含むと共に、
    リムの溝の底部との接触面を増加するため、前記支持ハウジング(42)にそれぞれに設けられ且つリムの溝の底部と接触する摩擦構成(43)をさらに含み、
    前記第一の連接ヘッド(2)は、ピン(6)によって前記ベルト体(1)と接続され、前記第二の連接ヘッド(3)はピン(6)によって前記ベルト体(1)と接続され、前記第一の連接ヘッド(2)は、ボルト(7)によって前記第二の連接ヘッド(3)と接続されている
    ことを特徴とするヒンジ型タイヤパンク緊急支持手段。
  2. 前記摩擦構成(43)は具体的には摩擦紋である
    ことを特徴とする請求項に記載のヒンジ型タイヤパンク緊急支持手段。
  3. 前記摩擦構成(43)は具体的には接触点である
    ことを特徴とする請求項に記載のヒンジ型タイヤパンク緊急支持手段。
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