JP2010064398A - 生タイヤ保持装置 - Google Patents

生タイヤ保持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010064398A
JP2010064398A JP2008233809A JP2008233809A JP2010064398A JP 2010064398 A JP2010064398 A JP 2010064398A JP 2008233809 A JP2008233809 A JP 2008233809A JP 2008233809 A JP2008233809 A JP 2008233809A JP 2010064398 A JP2010064398 A JP 2010064398A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
raw tire
tire
raw
holding device
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008233809A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5061070B2 (ja
Inventor
Hiroshi Nojima
廣 野島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP2008233809A priority Critical patent/JP5061070B2/ja
Publication of JP2010064398A publication Critical patent/JP2010064398A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5061070B2 publication Critical patent/JP5061070B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/0016Handling tyres or parts thereof, e.g. supplying, storing, conveying
    • B29D2030/0022Handling green tyres, e.g. transferring or storing between tyre manufacturing steps

Landscapes

  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

【課題】生タイヤを所定の形状で保持しつつ、作業効率の向上に寄与するとともに、空気入りタイヤの製造コストの低減を図る生タイヤ保持装置100を提供する。
【解決手段】本発明に係る生タイヤ保持装置100は、生タイヤ20が横置きの状態で載置される載置部110と、載置部110に載置された生タイヤ20のタイヤ径方向外側に複数設けられ、載置部110から載置部110の上方に向かって延びる支持部120と、支持部120に設けられ、一対のビード部10のうち上側に位置する上側ビード部10Aのタイヤ径方向内側端11を係止する係止部130とを備える。係止部130は、上側ビード部10Aよりも高い位置で支持部120と連なり、タイヤ径方向内側端11が下方に変形しないように、生タイヤ20が成型された状態で生タイヤ20を保持することを要旨とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、一対のビード部を少なくとも有し、空気入りタイヤが加硫される前の状態である生タイヤを保管する生タイヤ保持装置に関する。
従来から、空気入りタイヤは、生タイヤ(いわゆる、グリーンタイヤ)を加硫することによって製造される。生タイヤは、空気入りタイヤが加硫される前の状態であり、一般的に、台車に載置されながら加硫装置まで搬送される。
つまり、生タイヤは、加硫されるまでの間、台車に載置された状態で保管される。このような生タイヤは、変形しやすいため、台車上で保管されている間に変形してしまうことを防止することが重要である。
例えば、台車上に設けられる内圧装置が、生タイヤの内側に設置されるブラダーに空気を送り込むことによって、ブラダーが生タイヤを膨らませる技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。この技術によれば、生タイヤに内圧が付加された状態と同様の状態で保管できるため、生タイヤが変形しずらく、生タイヤを所定の形状で保持できる。
特開2005−349789号公報(第1〜3図)
しかしながら、上述した従来の技術には、次のような問題があった。すなわち、台車上に内圧装置やブラダーを設けなければならず、構造が複雑であるため、空気入りタイヤの製造コストの上昇を招いてしまうという問題があった。
また、生タイヤを台車から下ろす場合、生タイヤの内側にブラダーが設置されているため、生タイヤをブラダーから脱着する作業に手間が掛かり、作業効率が低下するという問題もあった。
そこで、本発明は、生タイヤを所定の形状で保持しつつ、作業効率の向上に寄与するとともに、空気入りタイヤの製造コストの低減を図る生タイヤ保持装置の提供を目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、次のような特徴を有している。まず、本発明の第1の特徴は、一対のビード部(ビード部10)を少なくとも有し、空気入りタイヤが加硫される前の状態である生タイヤ(生タイヤ20)を保管する生タイヤ保持装置(生タイヤ保持装置100)であって、前記生タイヤが横置きの状態で載置される載置部(載置部110)と、前記載置部に載置された前記生タイヤのタイヤ径方向外側に複数設けられ、前記載置部から前記載置部の上方に向かって延びる支持部(支持部120)と、前記支持部に設けられ、一対の前記ビード部のうち上側に位置する上側ビード部(上側ビード部10A)のタイヤ径方向内側端(タイヤ径方向内側端11)を係止する係止部(係止部130)とを備え、前記係止部は、前記上側ビード部よりも高い位置で前記支持部と連なり、前記タイヤ径方向内側端が下方に変形しないように、前記生タイヤが成型された状態で前記生タイヤを保持することを要旨とする。
かかる特徴よれば、生タイヤ保持装置が載置部と、支持部と、係止部とを備えることによって、様々な装置(例えば、内圧装置やブラダー)を必要とせずに、単純な構造であるため、空気入りタイヤの製造コストを低減できる。
また、係止部は、上側ビード部よりも高い位置で支持部と連なり、タイヤ径方向内側端が下方に変形しない(倒れ込まない)ように、生タイヤを所定の形状、すなわち、生タイヤが成型された状態で生タイヤを保持する。このため、生タイヤを台車から下ろす場合、係止部をタイヤ径方向内側端から外すだけで済み、作業に手間が掛からないため、作業効率の向上に寄与できる。
本発明の第2の特徴は、本発明の第1の特徴に係り、前記係止部は、上側ビード部の前記タイヤ径方向内側端を係止するフック部材(フック部材131)と、前記フック部材と前記支持部とを連結する紐状体(紐状体132)とを有することを要旨とする。
本発明の第3の特徴は、本発明の第1又は2の特徴に係り、前記支持部は、前記載置部の上面(上面111)に設けられることを要旨とする。
本発明の第4の特徴は、本発明の第1乃至3の特徴に係り、前記載置部は、前記載置部の平面視において、多角形を有し、前記支持部は、前記載置部の平面視において、前記載置部の角部分に設けられることを要旨とする。
本発明の第5の特徴は、本発明の第1乃至4の特徴に係り、少なくとも3つの前記支持部及び前記係止部を備えることを要旨とする。
本発明の特徴によれば、生タイヤの形状を保持しつつ、作業効率を向上させ、かつ、コストの低減を図る生タイヤ保持装置を提供できる。
次に、本発明に係る生タイヤ保持装置の実施形態について、図面を参照しながら説明する。具体的には、(1)生タイヤ保持装置の構成、(2)空気入りタイヤの製造方法、(3)作用・効果、(4)その他の実施形態について、説明する。
なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一または類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。
したがって、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
(1)生タイヤ保持装置の構成
まず、本実施形態に係る生タイヤ保持装置の構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係る生タイヤ保持装置100が設置されている状況を示す図である。図2は、本実施形態に係る生タイヤ保持装置100を示す斜視図である。図3は、本実施形態に係る生タイヤ保持装置100を示す平面図である。図4は、本実施形態に係る生タイヤ保持装置100を示す断面図(図3のA−A断面図)である。
図1及び図2に示すように、生タイヤ保持装置100は、一対のビード部10を少なくとも有し、空気入りタイヤが加硫される前の状態である生タイヤ20を保管する。つまり、生タイヤ20は、生タイヤ保持装置100に載置されながら加硫装置(不図示)まで搬送される。
ここで、生タイヤ20に設けられる一対のビード部10は、タイヤ径方向の内側に位置する端部であるタイヤ径方向内側端11を有する。以下において、一対のビード部10のうち上側に位置するビード部10を「上側ビード部10A」と称し、下側に位置するビード部10を「下側ビード部10B」と称する。
生タイヤ保持装置100は、生タイヤ20を横置きの状態、つまり、生タイヤ20における一対のサイド部30が上下方向に位置する状態で保管する。生タイヤ保持装置100は、載置部110と、支持部120と、係止部130とを備えている。
(1−1)載置部
図1〜4に示すように、載置部110は、生タイヤ20が横置きの状態で載置される。載置部110は、載置部110の平面視(図3参照)において、多角形(本実施形態では、四角形)を有する。
載置部110の上面111には、下側ビード部10Bが載置される平面部111Aと、サイド部30のうち下側に位置するサイド部30が載置される傾斜部111Bとが設けられている。
載置部110の下面112には、生タイヤ保持装置100(生タイヤ20)を移動させる車輪113と、後述する支持部120の上側端部121に形成される凸部分122と嵌合する凹部分114とが設けられている。
(1−2)支持部
図1〜図4に示すように、支持部120は、載置部110に載置された生タイヤ20のタイヤ径方向外側に複数(本実施形態では、4つ)設けられている。なお、支持部120は、生タイヤ保持装置100を複数重ねる(図1参照)ために、少なくとも3つ設けられる。
支持部120は、載置部110の平面視(図3参照)において、四角形を有する載置部110の角部分に設けられる。支持部120は、載置部110、すなわち、載置部110の上面111から載置部110の上方に向かって延びる。支持部120の上側端部121には、載置部110の下面112に形成された凹部分114と嵌合する凸部分122が設けられている。
なお、支持部120は、載置部110と一体に形成されていてもよく、載置部110と別体に形成されていてもよい。例えば、支持部120は、載置部110と別体に形成されている場合には、載置部110の上面111にネジなどの固定具によって固定される。
(1−3)係止部
図1〜図4に示すように、係止部130は、上側ビード部10Aのタイヤ径方向内側端11が下方に変形しないように、生タイヤ20が成型された状態で生タイヤ20を保持する。係止部130は、上側ビード部10Aのタイヤ径方向内側端11を係止する。
係止部130は、支持部120に設けられる。すなわち、係止部130は、支持部120と同様に、少なくとも3つ(本実施形態では、4つ)設けられている。係止部130は、上側ビード部10Aよりも高い位置で支持部120と連なる。
係止部130は、上側ビード部10Aのタイヤ径方向内側端11を係止するフック部材131と、フック部材131と支持部120とを連結する紐状体132とを有する。
フック部材131は、上側ビード部10Aのタイヤ径方向内側端11を係止できるようにU字状をなしている。フック部材131は、軽量で、錆びない材料が好ましく、例えば、ステンレスなどからなることが好ましい。一方、紐状体132は、伸縮性を有するゴムや、伸縮性を有しない縄などからなることが好ましい。
フック部材131と紐状体132とを合わせた長さLは、支持部120の紐状体132が取り付けられた取付部分123から、上側ビード部10Aのタイヤ径方向内側端11までの距離Dを有することが好ましい。
なお、長さLが距離Dよりも長いと、紐状体132が撓んでしまうため、上側ビード部10Aのタイヤ径方向内側端11が下方に変形してしまう場合がある。一方、長さLが距離Dよりも短いと、上側ビード部10Aのタイヤ径方向内側端11がタイヤ径方向外側に引っ張られてしまうため、上側ビード部10Aのタイヤ径方向内側端11がタイヤ径方向外側に変形してしまう場合がある。
(2)空気入りタイヤの製造方法
次に、本実施形態に係る空気入りタイヤの製造方法について、図面を参照しながら説明する。図5は、本実施形態に係る空気入りタイヤの製造方法を示すフロー図である。
図5に示すように、空気入りタイヤの製造方法には、生タイヤ製造工程と、生タイヤ保管工程と、生タイヤ加硫工程が含まれている。
(2−1)生タイヤ製造工程
ステップ10の生タイヤ製造工程では、空気入りタイヤが加硫される前の状態である生タイヤ20を製造する。具体的には、円筒のドラム(不図示)上において、ビード部10(ビードコア及びビードフィラー)、カーカス層、ベルト層、サイドウォール部及びトレッド部などが組み立てられることによって、生タイヤ20が製造される。
(2−2)生タイヤ保管工程
ステップ20の生タイヤ保管工程では、上述した生タイヤ保持装置100によって生タイヤ20を保管する。すなわち、生タイヤ保持装置100は、生タイヤ20を横置きの状態で保管する。このとき、係止部130は、上側ビード部10Aのタイヤ径方向内側端11が下方に変形しないように、生タイヤ20が成型された状態で生タイヤ20を保持する。
(2−3)生タイヤ加硫工程
ステップ30の生タイヤ加硫工程では、上述した生タイヤ保持装置100によって保持された生タイヤ20を加硫装置(不図示)によって加硫する。これにより、空気入りタイヤが製造される。
(3)作用・効果
本実施形態では、生タイヤ保持装置100が載置部110と、支持部120と、係止部130とを備えることによって、様々な装置(例えば、内圧装置やブラダー)を必要とせずに、単純な構造であるため、空気入りタイヤの製造コストを低減できる。
また、係止部130は、上側ビード部10Aよりも高い位置で支持部120と連なり、タイヤ径方向内側端11が下方に変形しない(倒れ込まない)ように、生タイヤ20を所定の形状、すなわち、生タイヤ20が成型された状態で生タイヤ20を保持する。このため、生タイヤ20を台車から下ろす場合、係止部130をタイヤ径方向内側端11から外すだけで済み、作業に手間が掛からないため、作業効率の向上に寄与できる。
本実施形態では、少なくとも3つの支持部120及び係止部130が設けられていることによって、生タイヤ保持装置100を複数重ねることができ、生タイヤ20の保管場所を取らずに、省スペース化を実現できる。
本実施形態では、載置部110の上面111には、平面部111Aと傾斜部111Bとが設けられていることによって、一対のビード部10がタイヤ幅方向外側に突出した形状を有する生タイヤ20が横置きの状態で載置部110に載置されるため、生タイヤ20のサイド部30の変形をさらに抑制できる。
(4)その他の実施形態
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、本発明の実施形態は、次のように変更することができる。支持部120は、載置部110の上面111から載置部110の上方に向かって延びるものとして説明したが、これに限定されるものではなく、載置部110の外周縁から載置部110の上方に向かって延びてもよい。
このように、本発明は、ここでは記載していない様々な実施の形態などを含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
本実施形態に係る本実施形態に係る生タイヤ保持装置100が設置されている状況を示す図である。 本実施形態に係る生タイヤ保持装置100を示す斜視図である。 本実施形態に係る生タイヤ保持装置100を示す平面図である。 本実施形態に係る生タイヤ保持装置100を示す断面図(図3のA−A断面図)である。 本実施形態に係る空気入りタイヤの製造方法を示すフロー図である。
符号の説明
10…ビード部、10A…上側ビード部、10B…下側ビード部、11…タイヤ径方向内側端、20…生タイヤ20、30…サイド部、100…生タイヤ保持装置、110…載置部、111…上面、111A…平面部、111B…傾斜部、112…下面、113…車輪、114…凹部分、120…支持部、121…上側端部、122…凸部分、123…取付部分、130…係止部、131…フック部材、132…紐状体

Claims (5)

  1. 一対のビード部を少なくとも有し、空気入りタイヤが加硫される前の状態である生タイヤを保管する生タイヤ保持装置であって、
    前記生タイヤが横置きの状態で載置される載置部と、
    前記載置部に載置された前記生タイヤのタイヤ径方向外側に複数設けられ、前記載置部から前記載置部の上方に向かって延びる支持部と、
    前記支持部に設けられ、一対の前記ビード部のうち上側に位置する上側ビード部のタイヤ径方向内側端を係止する係止部と
    を備え、
    前記係止部は、前記上側ビード部よりも高い位置で前記支持部と連なり、前記タイヤ径方向内側端が下方に変形しないように、前記生タイヤが成型された状態で前記生タイヤを保持する生タイヤ保持装置。
  2. 前記係止部は、
    上側ビード部の前記タイヤ径方向内側端を係止するフック部材と、
    前記フック部材と前記支持部とを連結する紐状体と
    を有する請求項1に記載の生タイヤ保持装置。
  3. 前記支持部は、前記載置部の上面に設けられる請求項1又は2に記載の生タイヤ保持装置。
  4. 前記載置部は、前記載置部の平面視において、多角形を有し、
    前記支持部は、前記載置部の平面視において、前記載置部の角部分に設けられる請求項1乃至3の何れか一項に記載の生タイヤ保持装置。
  5. 少なくとも3つの前記支持部及び前記係止部を備える請求項1乃至4の何れか一項に記載の生タイヤ保持装置。
JP2008233809A 2008-09-11 2008-09-11 生タイヤ保持装置 Expired - Fee Related JP5061070B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008233809A JP5061070B2 (ja) 2008-09-11 2008-09-11 生タイヤ保持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008233809A JP5061070B2 (ja) 2008-09-11 2008-09-11 生タイヤ保持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010064398A true JP2010064398A (ja) 2010-03-25
JP5061070B2 JP5061070B2 (ja) 2012-10-31

Family

ID=42190400

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008233809A Expired - Fee Related JP5061070B2 (ja) 2008-09-11 2008-09-11 生タイヤ保持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5061070B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015093487A1 (ja) * 2013-12-16 2015-06-25 横浜ゴム株式会社 タイヤ配置器具およびタイヤ配置方法
JP2016528117A (ja) * 2013-07-09 2016-09-15 グーデル グループ アーゲー 生タイヤ用のキャリア
WO2024132056A1 (de) * 2022-12-20 2024-06-27 Continental Reifen Deutschland Gmbh Handhabungseinheit für eine transportvorrichtung und verfahren zur aufnahme eines reifenrohlings mittels der handhabungseinheit

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005008409A (ja) * 2003-06-19 2005-01-13 Hankook Tire Co Ltd グリーンタイヤ積載用パレットの自動入出庫システム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005008409A (ja) * 2003-06-19 2005-01-13 Hankook Tire Co Ltd グリーンタイヤ積載用パレットの自動入出庫システム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016528117A (ja) * 2013-07-09 2016-09-15 グーデル グループ アーゲー 生タイヤ用のキャリア
WO2015093487A1 (ja) * 2013-12-16 2015-06-25 横浜ゴム株式会社 タイヤ配置器具およびタイヤ配置方法
JP2015116849A (ja) * 2013-12-16 2015-06-25 横浜ゴム株式会社 タイヤ配置器具およびタイヤ配置方法
US10278522B2 (en) 2013-12-16 2019-05-07 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Tire arrangement implement and tire arrangement method
WO2024132056A1 (de) * 2022-12-20 2024-06-27 Continental Reifen Deutschland Gmbh Handhabungseinheit für eine transportvorrichtung und verfahren zur aufnahme eines reifenrohlings mittels der handhabungseinheit

Also Published As

Publication number Publication date
JP5061070B2 (ja) 2012-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6904355B2 (ja) ランフラットタイヤ
JP6438974B2 (ja) ヒンジ型タイヤパンク緊急支持手段
JP5061070B2 (ja) 生タイヤ保持装置
JP2015063170A (ja) 空気入りタイヤおよびその製造方法
JP2011084148A (ja) 空気入りタイヤ
JP5760634B2 (ja) 加硫済タイヤの搬送装置及び搬送方法
RU2018141611A (ru) Пневматическая шина с кольцеобразной вогнутостью боковины
JP6078462B2 (ja) チューブタイヤ用のフラップ
KR101362971B1 (ko) 비공기압 타이어
JP2006199221A (ja) 空気入りタイヤ
JP5475330B2 (ja) 空気入りタイヤ
KR101519736B1 (ko) 비드슬립 방지 구조를 갖는 공기입 타이어
KR100910044B1 (ko) 타이어 형상 유지장치
JP2010274768A (ja) 空気入りタイヤ
JP2010105440A (ja) 空気入りタイヤ
US10583696B2 (en) Tire with bead regions having multiple bead fillers
KR102149239B1 (ko) 반제품 변형 및 손상을 예방하기 위한 에이펙스 플레이트
JP2016068930A (ja) 空気入りタイヤ
KR102411073B1 (ko) 경량화 공기입 타이어
KR102193953B1 (ko) 공기입 타이어
KR101378641B1 (ko) 타이어용 비드 가드
JP2005193750A (ja) 重荷重用空気入りタイヤ
US5840237A (en) Pallet for raw cover tire and manufacturing method of tire using the same
JP7031135B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP5844113B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110509

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120720

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120731

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120806

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees