JP6436524B2 - ハウスシステム - Google Patents

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本発明は、主として植物の栽培に使用されるハウスシステムに関する。本発明のハウスシステムで栽培される植物には、野菜、果樹、キノコや花卉などの多様な植物が含まれ、通常の栽培用途の他、育苗用、水耕栽培用などの用途にも使用される。
植物の栽培方式としてビニルハウスを使用する栽培法は、広く活用されている。本発明者は、各種植物の栽培に資する多層式立体栽培ハウスシステムを提案している(特許文献1参照)。
登録実用新案第3185259号公報
本発明は、上記多層式立体栽培ハウスシステムを改良発展させたものであり、構造的に強固で特に積雪地での使用に適したハウスシステムを提供することを目的としている。
本願請求項1に記載のハウスシステムは、所定間隔を隔てて配置された一対の管状の柱材と、前記柱材の上端を連結するように配置された管状の弧状梁材とを有する複数連の主フレームを備え、前記主フレームが桁行方向に複数基配置され、各々の対応する箇所が桁行梁によって連結されており、最も端に位置する主フレーム、桁行梁、および前記弧状梁材によって形成される屋根部分が二重のシートによって被覆されており、前記主フレームの各々に、前記柱材の上端と、対向する柱材の上端から前記弧状梁材の頂点に向かって約2/3の箇所とを連結する一対のターンバックル付き斜材が設けられており、隣接する前記弧状梁材の下縁に桁行方向に延びるように、下側シートと上側シートとの間に空間が設けられており、前記空間の端部において前記下側シートと前記上側シートがシート固定材で固定され、前記空間内に温水配管が配置されており、冬期に前記温水配管に温水を供給することにより、前記上側シート上に積もった雪を融雪するように構成されていることを特徴とするものである。
本願請求項2に記載のハウスシステムは、前記請求項1のハウスシステムにおいて、開放部が上方に向くように桁行方向に配置された溝形材と、前記溝形材のウエブに固定された柱材挿入管とを有する柱脚部を備え、前記柱材の下端を前記柱材挿入管に挿入し、前記柱材挿入管に設けられた貫通孔と前記柱材の下端付近に設けられた貫通孔を整合させ、両方の貫通孔に固定ボルトを入れて締めることによって、主フレームの柱材を溝形材に固定するようになっていることを特徴とするものである。
本願請求項3に記載のハウスシステムは、前記請求項1又は2のハウスシステムにおいて、屋根トラス部をさらに備え、前記トラス部が、前記弧状梁材の頂点同士を桁行方向に連結する第1屋根梁と、前記弧状梁材の下端から前記弧状梁材の頂点に向かって約1/3の箇所同士を桁行方向に連結する第2屋根梁と、前記第1屋根梁の所定箇所から前記第2屋根梁に向かって平面視で二等辺三角形を形成するように延びた複数の一対の第1屋根トラス梁と、前記第2屋根梁の所定箇所から前記桁行梁に向かって平面視で二等辺三角形を形成するように延びた複数の一対の第2屋根トラス梁とを有していることを特徴とするものである。
本発明のハウスシステムによれば、ターンバックル16a付き斜材16を設けることにより、ハウスシステム10の構造的な強度を強化することができる。また、融雪部22を設けることにより、積雪地において効率的な融雪を行うことができる。また、柱脚部24を設けることにより、揚圧力に対しても強固に抵抗することができる。さらに、屋根トラス部26を設けることにより、ハウスシステム10の屋根部に作用する力が分散され、柔軟性に富み強固な構造が得られる。
本発明の好ましい実施の形態に係るハウスシステムの全体を模式的に示した斜視図である。 図1のハウスシステムの主要な骨組みを示した斜視図である。 図2の平面図である。 図2の斜視図において主フレーム、斜材、および桁行梁のみを示した斜視図である。 図4の矢印5から見た主フレームの正面図である。 図6(a)は図5の部分6aの拡大図、図6(b)は図5の部分6bの拡大図である。 図7(a)は融雪部の温水配管を示した図、図7(b)は図5の部分7bの拡大図である。 図8(a)は図5の部分8aの拡大図、図8(b)は部分8aに示される柱脚部の分解図、図8(c)は部分8aに示される柱脚部の溝形材の配置を示した斜視図である。 図9(a)は図3の部分9aの拡大図、図9(b)は図9(a)の部分9bの拡大図、図9(c)は図9(a)の部分9cの拡大図、図9(d)は図9(a)の部分9dの拡大図、である。
次に、図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態に係るハウスシステムについて詳細に説明する。図1は、本発明の好ましい実施の形態に係るハウスシステムの全体を模式的に示した斜視図、図2は、図1のハウスシステムの主要な骨組みを示した斜視図、図3は、図2の平面図である。図1において全体として参照符号10で示されるハウスシステムは、所定間隔を隔てて配置された一対の管状の柱材12aと、柱材12aの上端を連結するように配置された管状の弧状梁材12bとを有する2連の主フレーム12を備えており、2連の主フレーム12が桁行方向に4基配置されている。柱材12aと弧状梁材12bとの連結端部は、溶接で堅固に固定されている。
各主フレーム12の対応する箇所は、図2に示されるように、桁行梁14aによって連結されており、桁行方向の所定箇所にブレース14bが配置されている。
主フレーム12には、図5に最も良く示されるように、柱材12aの上端12a1と、対向する柱材12aの上端12a1から弧状梁材12bの頂点12b1に向かって約2/3の箇所(A点)とを連結する一対のターンバックル16a付き斜材16が設けられている。斜材16は好ましくは、丸鋼で形成されている。斜材16と柱材12a、および斜材16と弧状梁材12bは、図6(a)に示されるようなクランプ18aによって連結されている。
クランプ18aは、弧状梁材12bに通される管状の第1部分18a1と、斜材16の端部が差し込まれる管状の第2部分18a2と、第1部分18a1と第2部分18a2とを回転可能に連結するヒンジ部分18a3と、斜材16が第2部分18a2から抜けないように、斜材16を第2部分18a2に固定するための固定ボルト18a4とを有している。このようなクランプ18aを用いることにより、斜材16と柱材12aおよび弧状梁材12bとは、構造力学的にはピン接合となる。
なお、隣接する主フレーム12の柱材12aは、図6(b)に示されるようなクランプ18bによって連結されている。
以上のようなターンバックル16a付き斜材16の構成により、ターンバックル16aを回転させて斜材16を緊張させることによって、フレーム12の面内抵抗力を増大させ、これによりハウスシステム10の強度を増加させることができる。
最も端に位置する主フレーム12、桁行梁14a、および後述する屋根トラス部26は、二重のシート20によって被覆されている(図1参照)。シート20は好ましくは、強度を高くするため、ポリエチレンで形成されている。
ハウスシステム10はまた、融雪部22を備えている。融雪部22は、図7(a)および図7(b)に示されるように、隣接する弧状梁材12bの下縁に桁行方向に延びるように、下側のシート20aと上側のシート20bとの間に空間22aが設けられており、空間22aの端部において下側のシート20aと上側のシート20bがシート固定材20bで固定され、空間22a内に温水配管22cが配置されている。そして、温水配管22cには、所用時に、温水供給源(図示せず)から温水が供給されるようになっている。
以上のような融雪部22の構成により、冬期にハウスシステム10の屋根に降り積もった雪は、弧状梁材12bの下縁(従って、上側のシート20bの上)に滑り落ち、滑り落ちた雪は、温水配管22cに供給される温水の熱によって温められた空間22a内の熱により、融雪されることとなる。なお、シート固定材20bで二重シート20を固定することによって、温水配管20cにより生ずる熱が空間22aから漏洩しにくいようになっているので、効率的な融雪を行うことができる。
ハウスシステム10はまた、柱脚部24を備えている。柱脚部24は、柱脚部24の分解斜視図である図8(b)に最も良く示されるように、開放部が上方に向くように配置された溝形材24aと、溝形材24aのウエブ24a1に溶接で固定された柱材挿入管24bとを有している。溝形材24aは、図8(c)に示されるように、地面を掘削した溝内に桁行方向に配置されている。柱材挿入管24bは、柱材12aの外径よりも大きな内径を有しており、柱材挿入管24bには、貫通孔24b1が設けられている。一方、主フレーム12の柱材12aの下端付近にも、貫通孔12a2が設けられており、柱材12aの下端を柱材挿入管24bに挿入し、貫通孔24b1と貫通孔12a2を整合させ、両方の貫通孔24b1、12a2に固定ボルト24cを入れて締めることによって、主フレーム12の柱材12aを溝形材24aに固定するようになっている。
以上のような柱脚部24の構成により、従来の柱材を土中に差し込む型式の柱脚と比較して、ハウス内に風が吹き込むことによって生ずる揚圧力に対しても強固に抵抗することができる。
ハウスシステム10はさらに、屋根トラス部26を備えている。図9(a)は、屋根トラス部26の拡大平面図である。屋根トラス部26は、弧状梁材12bの頂点12b1同士を桁行方向に連結する第1屋根梁26aと、弧状梁材12bの下端から弧状梁材12bの頂点12b1に向かって約1/3の箇所(B点)同士を桁行方向に連結する第2屋根梁26bと、第1屋根梁26aの所定箇所から第2屋根梁26bに向かって平面視で二等辺三角形を形成するように延びた複数の一対の第1屋根トラス梁26dと、第2屋根梁26bの所定箇所から桁行梁14aに向かって平面視で二等辺三角形を形成するように延びた複数の一対の第2屋根トラス梁26eとを有している。第1屋根トラス梁26dおよび第2屋根トラス梁26eと第1屋根梁26a、第2屋根梁26bおよび桁行梁14aは、図9(b)、(c)、(d)に示されるような屋根トラス用クランプ28によって連結されている。屋根トラス用クランプ28は、クランプ18a、18bと同様な構造を有している。このような屋根トラス用クランプ28を用いることにより、第1屋根トラス梁26dおよび第2屋根梁26bと第1屋根トラス梁26d、第2屋根梁26bおよび桁行梁14aとは、構造力学的にはピン接合となる。
上述のように梁を連結することにより、屋根面全体に多数のトラスT1、トラスT2が形成されることとなる。なお、弧状梁材12bの下端から弧状梁材12bの頂点12b1に向かって約2/3の箇所(A点)同士を桁行方向に連結する第3屋根梁26cを設けるのが好ましい。
以上のような屋根トラス部26の構成により、ハウスシステム10の屋根部に作用する力が分散され、柔軟性に富み強固な構造が得られる。
本発明は、以上の発明の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
例えば、図示されているハウスシステム10は、2連の主フレーム12が桁行方向に4基配置されているものとして示されているが、主フレーム12を3連以上にしてもよいし、主フレーム12の桁行方向の配置基数を4基以外にしてもよい。また、主フレーム12、融雪部22、柱脚部24、屋根トラス部26、クランプ18a、18b、屋根トラス用クランプ28などの細部の形状などは例示的なものであり、これらに限定されるものではない。
10 ハウスシステム
12 主フレーム
12a 柱材
12a1 上端
12a2 貫通孔
12b 弧状梁材
12b1 頂点
14a 桁行梁
14b ブレース
16 斜材
16a ターンバックル
18a、18b クランプ
20 シート
20a 下側シート
20b 上側シート
22 融雪部
22a 空間
22b シート固定材
22c 温水パイプ
24 柱脚部
24a 溝形材
24b 柱材挿入管
24b1 貫通孔
24c 固定ボルト
26 屋根トラス部
26a 第1屋根梁
26b 第2屋根梁
26c 第3屋根梁
26d 第1屋根トラス梁
26e 第2屋根トラス梁
28 屋根トラス用クランプ

Claims (3)

  1. 所定間隔を隔てて配置された一対の管状の柱材と、前記柱材の上端を連結するように配置された管状の弧状梁材とを有する複数連の主フレームを備え、前記主フレームが桁行方向に複数基配置され、各々の対応する箇所が桁行梁によって連結されており、最も端に位置する主フレーム、桁行梁、および前記弧状梁材によって形成される屋根部分が二重のシートによって被覆されているハウスシステムにおいて、
    前記主フレームの各々に、前記柱材の上端と、対向する柱材の上端から前記弧状梁材の頂点に向かって約2/3の箇所とを連結する一対のターンバックル付き斜材が設けられており、
    隣接する前記弧状梁材の下縁に桁行方向に延びるように、下側シートと上側シートとの間に空間が設けられており、前記空間の端部において前記下側シートと前記上側シートがシート固定材で固定され、前記空間内に温水配管が配置されており、冬期に前記温水配管に温水を供給することにより、前記上側シート上に積もった雪を融雪するように構成されていることを特徴とするハウスシステム。
  2. 開放部が上方に向くように桁行方向に配置された溝形材と、前記溝形材のウエブに固定された柱材挿入管とを有する柱脚部を備え、前記柱材の下端を前記柱材挿入管に挿入し、前記柱材挿入管に設けられた貫通孔と前記柱材の下端付近に設けられた貫通孔を整合させ、両方の貫通孔に固定ボルトを入れて締めることによって、主フレームの柱材を溝形材に固定するようになっていることを特徴とする請求項1に記載されたハウスシステム。
  3. 屋根トラス部をさらに備え、
    前記トラス部が、前記弧状梁材の頂点同士を桁行方向に連結する第1屋根梁と、前記弧状梁材の下端から前記弧状梁材の頂点に向かって約1/3の箇所同士を桁行方向に連結する第2屋根梁と、前記第1屋根梁の所定箇所から前記第2屋根梁に向かって平面視で二等辺三角形を形成するように延びた複数の一対の第1屋根トラス梁と、前記第2屋根梁の所定箇所から前記桁行梁に向かって平面視で二等辺三角形を形成するように延びた複数の一対の第2屋根トラス梁とを有していることを特徴とする請求項1又は2に記載されたハウスシステム。
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