JP6435657B2 - 電力制御システム、出力装置、電力制御方法、及びプログラム - Google Patents

電力制御システム、出力装置、電力制御方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、電力制御システム、出力装置、電力制御方法、及びプログラムに関する。
複数の投影装置を組み合わせて1つの大きな画像等を表示する投影システムは従来より知られている。
また、投影装置の動作をフレーム毎に制御することのできる技術が従来より知られている(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、上記の従来技術においては、複数の投影装置を組み合わせた投影システムにおいて画像を投影していない投影装置で不要な電力を消費していた。すなわち、画像を投影していない投影装置も動作中のままであり、不要な電力を消費していた。
本発明の実施の形態は、上記の点に鑑みてなされたもので、コンテンツ情報を出力していない出力装置の電力消費を抑えることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の実施形態は、コンテンツ情報を出力する1以上の出力装置を有する出力システムであって、前記コンテンツ情報に基づき、該コンテンツ情報を出力しない前記出力装置を省電力状態に移行させるための第1の制御情報を生成するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記第1の制御情報を生成すると判定された場合、該第1の制御情報を生成する制御情報生成手段と、前記第1の制御情報に基づき、前記出力装置を省電力状態に移行させる電力制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明の実施形態によれば、コンテンツ情報を出力していない出力装置の電力消費を抑えることができる。
本実施形態に係る出力システムの一例の構成図である。 本実施形態に係る出力装置の一例のハードウェア構成図である。 本実施形態に係る制御装置の一例のハードウェア構成図である。 本実施形態に係る出力装置の一例の機能ブロック図である。 本実施形態に係る制御装置の一例の機能ブロック図である。 本実施形態に係る出力システムの処理の一例の概要を説明するための図である。 本実施形態に係る出力システムの処理の一例のシーケンス図である。 本実施形態に係る出力システムの応用例を説明するための図である。
次に、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
<システムの構成>
まず、本実施形態に係る出力システム1のシステム構成について説明する。図1は、本実施形態に係る出力システムの一例の構成図である。図1の出力システム1は、1台以上の出力装置10と、制御装置20とが有線又は無線でネットワークN1に接続されている。
出力装置10は、1つの表示面に複数の画像データ等のコンテンツ情報を出力して表示させることができる装置である。また、出力装置10は、画像データ等に代えて、又は画像データ等とともに音データを出力させることができる。出力装置10は、例えば、プロジェクタ等の投影装置、ディスプレイ、テレビ等の表示装置、オーディオ機器等の音出力装置である。すなわち、出力装置10が出力するコンテンツ情報は、画像を出力するための画像データ又は音(音波)を出力するための音データのいずれか一方のみが含まれていてもよいし、画像データと音データの両方が含まれていてもよい。以降では、一例として、コンテンツ情報には画像データと音データとが含まれ、出力装置10はこの画像データに対応する画像及び音データに対応する音(音波)を出力するプロジェクタ等の投影装置であるとして説明する。
なお、コンテンツ情報に含まれる画像データは、静止画の画像データに限られず、動画の画像データであってもよい。また、プロジェクタは、例えばDLP(Digital Light Processing)プロジェクタ、液晶プロジェクタ等のプロジェクタの種類は問わない。
また、本実施形態に係る出力システム1は、複数台の出力装置10がコンテンツ情報を出力するタイミングを同期させて、それぞれの出力装置10が投影する画像を1つの画像として表示させることができる。なお、以降において、複数の台の出力装置10をそれぞれ区別し表す場合は、出力装置10、出力装置10、・・・、出力装置10と表す。
制御装置20は、各出力装置10を制御する装置である。制御装置20は、各出力装置10がコンテンツ情報を出力するタイミングを同期させる制御を行う。また、制御装置20は、各出力装置10が出力するコンテンツ情報に基づき、出力システム1全体の消費電力を抑えるため出力装置10の電力制御を行う。
なお、出力システム1は、制御装置20を有しない構成であってもよい。この場合、制御装置20が有する機能を各出力装置10が備えていればよい。すなわち、この場合、各出力装置10は、他の出力装置10とコンテンツ情報を出力するタイミングを同期させる制御や他の出力装置10が出力するコンテンツ情報に基づき他の出力装置10の電力制御を行う。
<ハードウェア構成>
次に、本実施形態に係る出力システム1の出力装置10及び制御装置20のハードウェア構成について説明する。
≪出力装置≫
図2は、本実施形態に係る出力装置の一例のハードウェア構成図である。本実施形態に係る出力装置10は、CPU(Central Processing Unit)101と、RAM(Random Access Memory)102と、ROM(Read Only Memory)103と、外部I/F104と、通信I/F105と、光学ユニット制御部106と、光源制御部108と、スピーカ制御部110とがバスB1で相互に接続されている。また、光学ユニット制御部106、光源制御部108、及びスピーカ制御部110には、それぞれ、光学ユニット107、光源109、及びスピーカ111が接続されている。
CPU101は、ROM103等の記憶装置からプログラムやデータをRAM102上に読み出し、処理を実行することで出力装置10全体の制御や機能を実現する演算装置である。RAM102は、プログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。ROM103は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。なお、出力装置10は、さらに、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)等の不揮発性の記憶装置を備えていてもよい。
外部I/F104は、外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体104a等がある。記憶媒体104aには、出力装置10が出力するコンテンツ情報や実施形態を実現するプログラムを格納することができる。出力装置10は外部I/F104を介して、記録媒体104aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。
通信I/F105は、ネットワークN1に接続するインタフェースである。これにより、出力装置10は制御装置20や他の出力装置10と通信I/F105を介して通信を行うことができる。
光学ユニット制御部106は、光学ユニット107を制御して、RAM102や不図示のバッファメモリ等に出力された画像データに対応する画像の投影を行う。光学ユニット107は、例えば、レンズ、ミラー等の光学部品から構成されるユニット(部品)である。
光源制御部108は、光源109を制御して、光源109の点灯や消灯等を行う。光源109は、例えば、例えば水銀ランプ等である。
スピーカ制御部110は、スピーカ111を制御して、RAM102や不図示のバッファメモリ等に出力された音データの出力を行う。スピーカ111は、音データに対応する音(音波)を発生させる装置等である。なお、スピーカ111は、例えば、外部I/F104に接続されていてもよい。
なお、コンテンツ情報に画像データのみが含まれる場合(すなわち、出力装置10が画像の出力のみを行う場合)、出力装置10は、スピーカ制御部110及びスピーカ111を備えていなくてもよい。同様に、コンテンツ情報に音データのみが含まれる場合(すなわち、出力装置10が音の出力のみを行う場合)、出力装置10は、光学ユニット制御部106、光学ユニット107、光源制御部108、及び光源109を備えていなくてもよい。
≪制御装置≫
図3は、本実施形態に係る制御装置の一例のハードウェア構成図である。本実施形態に係る制御装置20は、CPU201と、RAM202と、ROM203と、外部I/F204と、通信I/F205とがバスB2で相互に接続されている。
CPU201は、ROM203等の記憶装置からプログラムやデータをRAM202上に読み出し、処理を実行することで制御装置20全体の制御や機能を実現する演算装置である。RAM202は、プログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。ROM203は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。なお、制御装置20は、さらに、HDDやSSD等の不揮発性の記憶装置を備えていてもよい。
外部I/F204は、外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体204a等がある。記憶媒体204aには、出力装置10に出力させるコンテンツ情報や実施形態を実現するプログラムを格納することができる。制御装置20は外部I/F204を介して、記録媒体204aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。
通信I/F205は、ネットワークN1に接続するインタフェースである。これにより、制御装置20は出力装置10と通信I/F205を介して通信を行うことができる。
本実施形態に係る出力装置10及び制御装置20は、例えば上記のハードウェア構成を有することにより、後述するような各種処理を実現できる。
<ソフトウェア構成>
次に、本実施形態に係る出力システム1の出力装置10及び制御装置20のソフトウェア構成について説明する。
≪出力装置≫
図4は、本実施形態に係る出力装置の一例の機能ブロック図である。本実施形態に係る出力装置10は、画像データ処理部11と、音データ処理部12と、出力部13と、電力制御部14とを有する。
画像データ処理部11は、コンテンツ情報に含まれる画像データを入力し、所定の処理を行う。そして、画像データ処理部11は、所定の処理後の画像データをRAM102や不図示のバッファメモリ等に書き込む。
ここで、入力される画像データは、例えば、RGB信号やHDMI(登録商標)(High-Definition Multimedia Interface)信号等の映像信号でもよい。また、入力される画像データは、これらの映像信号を生成するためのMPEG(Moving Picture Experts Group)等のマルチメディアフォーマットの電子データやレンダリングを行う命令及びレンダリングの対象となる文書データ等であってもよい。
画像データ処理部11が入力した画像データに対して行う所定の処理とは、例えば、ガンマ変換や各種のフィルタ処理等である。また、画像データ処理部11が入力した画像データがMPEG等のマルチメディアフォーマットの電子データである場合、例えば、デコード処理等を行う。
音データ処理部12は、コンテンツ情報に含まれる音データを入力し、所定の処理を行う。そして、音データ処理部12は、所定の処理後の音データをRAM102や不図示のバッファメモリ等に書き込む。
ここで、入力される音データは、例えば、PCM(Pulse Code Modulation)データ、MPEG等のマルチメディアフォーマットの電子データ、MIDI(Musical Instrument Digital Interface)データ等である。
音データ処理部12が入力した音データに対して行う所定の処理とは、例えば、ボリューム調整や音調調整、各種のフィルタ処理等である。また、音データ処理部12が入力した音データがMPEG等のマルチメディアフォーマットの電子データである場合、例えば、デコード処理等を行う。なお、音データ処理部12が入力した音データがMIDIデータである場合、レンダリング処理が必要となる。
出力部13は、画像データ処理部11や音データ処理部12がRAM102や不図示のバッファメモリに書き込んだデータを、出力する。すなわち、出力部13は、RAM102や不図示のバッファメモリに書き込まれた画像データを光学ユニット制御部106及び光源制御部108の制御に従って投影し、画像を表示させる。また、出力部13はRAM102や不図示のバッファメモリに書き込まれた音データを、スピーカ制御部110の制御に従って出力し、音(音波)を発生させる。
電力制御部14は、制御装置20から受け取った制御情報に基づき、光源制御部108やスピーカ制御部110を介して光源109やスピーカ111の電力を制御する。すなわち、例えば、電力制御部14は、制御装置20から光源109の電源をOFFにするための制御情報を受け取ると、光源制御部108を介して光源109の電源をOFFにする。同様に、例えば、電力制御部14は、制御装置20からスピーカ111の電源をOFFにするための制御情報を受け取ると、スピーカ制御部110を介してスピーカ111の電源をOFFにする。
≪制御装置≫
図5は、本実施形態に係る制御装置の一例の機能ブロック図である。本実施形態に係る制御装置20は、制御要否判定部21と、制御情報生成部22とを有する。
制御要否判定部21は、出力装置10の電力制御を行うための制御情報の生成を行うか否かを判定する。例えば、制御要否判定部21は、出力装置10が入力する画像データが一定時間存在しない場合、光源109の電源をOFFにするための制御情報を生成すると判定する。同様に、例えば、制御要否判定部21は、出力装置10が入力する画像データが一定時間存在しない場合、スピーカ111の電源をOFFにするための制御情報を生成すると判定する。
制御情報生成部22は、制御要否判定部21の判定結果に応じて出力装置10の電力を制御するための制御情報を生成する。
<処理の概要>
次に、本実施形態に係る出力システム1の処理の概要について説明する。図6は、本実施形態に係る出力システムの処理の一例の概要を説明するための図である。図6を示す例は、出力装置10、出力装置10、出力装置10によりスクリーン300に映像を投影する。制御装置20は、無線通信によるネットワークN1を介して、各出力装置10に画像データを含むコンテンツ情報を送信する。また、制御装置20は、無線通信によるネットワークN1を介して、出力装置10に制御情報を送信する。
なお、スクリーン300において、出力装置10が投影する映像が表示される領域を領域300、出力装置10が投影する映像が表示される領域を領域300、出力装置10が投影する映像が表示される領域を領域300とする。また、コンテンツ情報は、例えば、制御装置20と接続された記録媒体204a等に格納されており、コンテンツ情報に含まれる画像データは、再生時間(出力が終了するまでに必要な時間)t秒の映像データであるとする。
図6(a)は、各出力装置10がスクリーン300に映像を投影している場合を示す。各出力装置10は、制御装置20から受け取った画像データを含むコンテンツ情報に基づき、画像(映像)を投影する。
ここで、制御装置20は、t秒〜t秒の間、出力装置10は画像データを投影する必要がないと判定したとする。換言すれば、制御装置20は、t秒〜t秒の間、出力装置10の光源109の電源をOFFにするための制御情報を生成を行うと判定したとする。すると、図6(b)に示すように、制御装置20は、出力装置10の光源109の電源をOFFにするための制御情報を出力装置10に送信する。そして、出力装置10は、受け取った制御情報に基づいて、光源109の電源をOFFにする。これにより、出力装置10は、映像を投影しない間は光源109の電源がOFFになり不要な電力の消費を防止することができる。なお、出力装置10は画像データを投影する必要がない場合とは、例えば、t秒〜t秒の間、出力装置10に映像信号が入力されない場合や入力された映像信号により投影される画像が黒画像である場合等である。
その後、制御装置20は、t秒〜t秒の間、出力装置10は画像データを投影する必要があると判定したとする。換言すれば、制御装置20は、t秒〜t秒の間、出力装置10の光源109の電源をONにするための制御情報を生成を行うと判定したとする。すると、図6(c)に示すように、制御装置20は、出力装置10の光源109の電源をONにするための制御情報を出力装置10に送信する。そして、出力装置10は。受け取った制御情報に基づいて、光源109の電源をONにする。これにより、出力装置10は、再び映像を投影することができるようになる。
以上のことは、コンテンツ情報に音データが含まれ、出力装置10のスピーカ111の電源をOFFに制御する場合も同様である。このように、出力システム1の制御装置20は、各出力装置10がコンテンツ情報を出力する必要がない場合、光源109やスピーカ111の電源をOFFにするための制御情報を、電力制御を行う出力装置10に対して送信する。また、制御装置20は、光源109やスピーカ111の電源がOFFになっている出力装置10について、コンテンツ情報を出力させる必要がある場合、光源109やスピーカ111の電源をONにするための制御情報を、電力制御を行う出力装置10に対して送信する。
なお、制御装置20は、各出力装置10がコンテンツ情報を出力する必要があるのか否かについて、予めコンテンツ情報をデコード処理することで判定することができる。例えば、制御装置20は、出力装置10に対するコンテンツ情報を予めデコード処理して、画像データの投影有無を取得する。そして、制御装置20は、出力装置10が一定時間、画像データの投影がない場合、この一定時間の間、出力装置10はコンテンツ情報を出力する必要がないと判定する。
<処理の詳細>
次に、本実施形態に係る出力システム1の処理の詳細について説明する。図7は、本実施形態に係る出力システムの処理の一例のシーケンス図である。なお、以下では、図6で示した例と同様の場合に、出力装置10の光源109の電源を一定の時間の間OFFにする制御を行う場合について説明する。
まず、制御装置20の制御要否判定部21は、記録媒体204a等に格納されているコンテンツ情報を読み込み、デコード処理等を行うことにより、出力装置10に対する制御情報を生成する必要があるか否かを判定する(ステップS11)。すなわち、上述したように、制御装置20の制御要否判定部21は、予めコンテンツ情報をデコード処理し、各出力装置30の画像データの投影有無を取得する。そして、制御要否判定部21は、出力装置30が一定時間の間、画像データの投影を行わない場合、この一定時間の間、出力装置30の光源109の電源をOFFにするための制御情報を生成すると判定する。ここでは、図6で示した例と同様に、出力装置10が時間t〜tの間、画像データの投影を行わないものとして説明を続ける。したがって、制御装置20の制御要否判定部21は、時間t〜tの間、出力装置10の光源109の電源をOFFにするための制御情報と、時間t以降、出力装置10の光源109の電源をONにするための制御情報とを生成する必要があると判定する。
なお、制御要否判定部21は、上記で説明した場合に限られず、例えば、出力装置10が一定時間の間投影する画像データが黒画像又は黒画像に近い画像データである場合、上述した制御情報の生成が必要であると判定してもよい。同様に、制御要否判定部21は、例えば、出力装置10が一定時間の間投影する画像データの輝度や明るさが極端に低い場合、上述した制御情報の生成が必要があると判定してもよい。なお、制御情報を生成する必要があると判定される画像データの輝度や明るさの閾値は、予め制御装置20で保持していればよい。
また、制御要否判定部21は、例えば、出力装置10が一定時間の間音を出力しない場合、この一定時間の間スピーカ111の電源をOFFにするための制御情報と、この一定時間の経過後スピーカ111の電源をONにするための制御情報とを生成する必要があると判定してもよい。同様に、制御要否判定部21は、例えば、出力装置10が一定時間の間出力する音の音量(ボリューム)が極端に低い場合、上述した制御情報を生成する必要があると判定してもよい。なお、制御情報を生成する必要があると判定される音データの音量の閾値は、予め制御装置20で保持していればよい。
次に、制御装置20の制御情報生成部22は、制御要否判定部21の判定結果に応じて出力装置10の電力を制御するための制御情報を生成する(ステップS12)。ここでは、制御情報生成部22は、出力装置10の光源109の電源をOFFにするための制御情報と、出力装置10の光源109の電源をONにするための制御情報とを生成したものとして説明を続ける。
なお、制御情報生成部22が生成する制御情報は、上述したものに限られない。制御情報生成部22は、例えば、光源109やスピーカ111の消費電力が少なくなるように制御する制御情報であってもよい(例えば、光源109の光量を低下させるための制御情報やスピーカ111の出力を低下させるための制御情報等でもよい)。
次に、制御装置20は、コンテンツ情報を出力装置10に送信する(ステップS13−1〜ステップS13−3)。そして、各出力装置10は、制御装置20からコンテンツ情報を受け取ると、画像データ処理部11や音データ処理部12で所定の処理を行う。その後、各出力装置10の出力部13は、コンテンツ情報を出力する(ステップS14−1〜ステップS14−3)。これにより、各出力装置10は、例えば、スクリーン300に画像データを投影することができる。このステップS13及びステップS14は、コンテンツ情報の再生時間が0〜t秒の間、繰り返し実行される。
なお、出力装置10は、画像データを投影する場合、光学ユニット制御部106により制御される光学ユニット107及び光源制御部108により制御される光源109を用いて投影を行う。同様に、出力装置10は、音データを出力する場合、スピーカ制御部110により制御されるスピーカ111を用いて出力を行う。
次に、制御装置20は、ステップS12で生成した、出力装置10の光源109の電源をOFFにするための制御情報を出力装置10に対して送信する(ステップS15)。そして、出力装置10の電力制御部14は、制御装置20から上記の制御情報を受け取ると、光源制御部108に対して光源109に対する電源のOFFを指示し、光源制御部108により光源109の電源がOFFにされる(ステップS16)。これにより、以降、出力装置10の光源109の電力消費を抑えることができる。
続いて、制御装置20は、コンテンツ情報を出力装置10に送信する(ステップS17−1及びステップS17−2)。そして、出力装置10及び出力装置10は、制御装置20からコンテンツ情報を受け取ると、画像データ処理部11や音データ処理部12で所定の処理を行う。その後、各出力装置10の出力部13は、コンテンツ情報を出力する(ステップS18−1及びステップS18−2)。このステップS17及びステップS18は、コンテンツ情報の再生時間がt〜t秒の間、繰り返し実行される。なお、このとき、出力装置10はコンテンツ情報の出力を行わない。
次に、制御装置20は、ステップS12で生成した、出力装置10の光源109の電源をONにするための制御情報を出力装置10に対して送信する(ステップS19)。そして、出力装置10の電力制御部14は、制御装置20から上記の制御情報を受け取ると、光源制御部108に対して光源109に対する電源のONを指示し、光源制御部108により光源109の電源がONにされる(ステップS20)。これにより、以降、出力装置10はコンテンツ情報に含まれる画像データの投影を再開することができるようになる。
なお、例えば、出力装置10が光源109やスピーカ111の電源をONにするための制御情報を受け取ってから実際に光源109やスピーカ111の電源がONになるまでにΔt秒の時間を要するとすれば、制御装置20は、光源109やスピーカ111の電源をONしたい時間のΔt秒前に、出力装置10に対して制御情報を送信する。これにより、出力装置10がコンテンツ情報を出力するタイミングに合わせて光源109やスピーカ111の電源をONにすることができる。なお、このような、光源109やスピーカ111が起動に要する時間(Δt)は、予め制御情報20の記憶装置等に保持させておけばよい。
続いて、制御装置20は、コンテンツ情報を出力装置10に送信する(ステップS21−1〜ステップS21−3)。そして、各出力装置10は、制御装置20からコンテンツ情報を受け取ると、画像データ処理部11や音データ処理部12で所定の処理を行う。その後、各出力装置10の出力部13は、コンテンツ情報を出力する(ステップS22−1〜ステップS22−3)。このステップS21及びステップS22は、コンテンツ情報の再生時間がt〜t秒の間、繰り返し実行される。
以上のように、本実施形態に係る出力システム1は、コンテンツ情報に基づき、出力装置10の電力を制御するための制御情報を生成する。そして、出力装置10は、制御装置20から受け取った制御情報に基づき電力制御を行う。これにより、出力システム1は、不要な電力の消費を抑えることができ、省電力を図ることができる。
なお、本実施形態では、出力装置10〜出力装置10のうち1台の出力装置10(出力装置10)の電力制御を行う場合について説明したが、2台以上の出力装置10の電力制御を行う場合についても上記説明と同様の方法で行うことができる。また、例えば、出力装置10〜出力装置10のうち出力装置10の電力制御は行わず、出力装置10及び出力装置10の電力制御のみ行うようにしてもよい。このように、制御装置20が電力制御を行う出力装置10を設定することができるようにしてもよい。
また、例えば、制御装置20の外部I/F204に外部スピーカ等が接続された場合、制御装置20はこれを検知して、各出力装置10に対してスピーカ111の電源をOFFにする制御情報を送信するとともにコンテンツ情報に含まれる音データはこの外部スピーカ等から出力させるようにしてもよい。
<応用例>
次に、本実施形態に係る出力システム1の応用例について説明する。図8は、本実施形態に係る出力システムの応用例を説明するための図である。図8に示す例は、出力システム1を広告等を表示させるデジタルサイネージに応用した場合を示す。したがって、各出力装置10は、光学ユニット制御部106、光学ユニット107、光源制御部108、及び光源109の代わりに、ディスプレイ300とこのディスプレイを制御するディスプレイ制御部(不図示)を有するものとして、以降説明する。
まず、図8(a)に示すように、最初はすべてのディスプレイ300〜ディスプレイ300に画像データは表示されていない。換言すれば、最初はすべての出力装置10のディスプレイ300の電源はOFFの状態である。
次に、図8(b)に示すように、人がディスプレイ300の前を通りかかると出力装置10は、これを検知してディスプレイ300の電源をONにするとともにディスプレイ300に画像データを表示させる。
続いて、図8(c)に示すように、出力装置10は、人がディスプレイ300の前を通り過ぎたのを検知すると、自身のディスプレイ300の電源をOFFにする。また、出力装置10は、人の動作方向を検知して、その人が動作する方向に存在するディスプレイ300の電源をONにするための制御情報を生成し、出力装置10に対して送信する。そして、出力装置10は、制御情報を受け取ると、自身のディスプレイ300の電源をONにして、ディスプレイ300に画像データを表示させる。このような、ディスプレイ300の電力のON/OFFは、電力制御部14からディスプレイ制御部(不図示)に対してディスプレイ300の電力のONにさせる指示又はOFFにさせる指示を行えばよい。なお、制御情報の生成及び送信は、制御装置20を介して行ってもよい。
続いて、図8(d)に示すように、出力装置10は、人がディスプレイ300の前を通り過ぎたのを検知すると、自身のディスプレイ300の電源をOFFにする。また、出力装置10は、人の動作方向を検知して、その人が動作する方向に存在するディスプレイ300の電源をONにするための制御情報を生成し、出力装置10に対して送信する。そして、出力装置10は、制御情報を受け取ると、自身のディスプレイ300の電源をONにして、ディスプレイ300に画像データを表示させる。
以上により、デジタルサイネージに応用した出力システム1は、複数のディスプレイ300の前を通る人に対して、次々と広告を表示させることができる。そして、このとき、人が通り過ぎたディスプレイ300の電源をOFFにすることにより、不要な電力の消費を防止することができる。
<まとめ>
以上のように本実施形態に係る出力システム1では、コンテンツ情報を出力していない出力装置10において不要な電力の消費を防止する制御を行うことができる。これにより、出力システム1全体の省電力化を図ることができる。
なお、制御要否判定部21は、判定手段の一例である。制御情報生成部22は、制御情報生成手段の一例である。電力制御部14は、電力制御手段の一例である。
本発明は、具体的に開示された上記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
1 出力システム
10 出力装置
11 画像データ処理部
12 音データ処理部
13 出力部
14 電力制御部
20 制御装置
21 制御要否判定部
22 制御情報生成部
101 CPU
102 RAM
103 ROM
104 外部I/F
104a 記録媒体
105 通信I/F
106 光学ユニット制御部
107 光学ユニット
108 光源制御部
109 光源
201 CPU
202 RAM
203 ROM
204 外部I/F
204a 記録媒体
205 通信I/F
B1 バス
B2 バス
N1 ネットワーク
特開2013−044735号公報

Claims (7)

  1. 画像データが含まれるコンテンツ情報を出力する複数の出力装置を有し、前記複数の出力装置のうちの1以上の出力装置の電力状態を制御する電力制御システムであって、
    前記コンテンツ情報に含まれる画像データの輝度に基づき、該画像データの輝度が所定以下の画像データを出力する前記出力装置を省電力状態に移行させるための第1の制御情報を生成するか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記第1の制御情報を生成すると判定された場合、該第1の制御情報を生成する制御情報生成手段と、
    前記第1の制御情報に基づき、前記出力装置を省電力状態に移行させる電力制御手段と、
    を有する電力制御システム。
  2. 前記判定手段は、
    前記コンテンツ情報に基づき、該コンテンツ情報の出力を行っていない前記出力装置であって所定の時間経過後に前記コンテンツ情報の出力を行う前記出力装置を、該コンテンツ情報の出力を行うことができる電力状態に移行させるための第2の制御情報を生成するか否かを判定し、
    前記制御情報生成手段は、
    前記判定手段により前記第2の制御情報を生成すると判定された場合、該第2の制御情報を生成し、
    前記電力制御手段は、
    前記第2の制御情報に基づき、前記所定の時間の経過後に前記出力装置を前記コンテンツ情報の出力を行うことができる電力状態に移行させる、請求項1記載の電力制御システム。
  3. 前記コンテンツ情報は、音データを含み、
    前記判定手段は、
    前記コンテンツ情報に含まれる前記音データの音量に基づき、該音データの音量が所定以下の音データを出力する前記出力装置を省電力状態に移行させるための第1の制御情報を生成するか否かを判定する、請求項1又は2に記載の電力制御システム。
  4. 画像データが含まれるコンテンツ情報を出力する複数の出力装置と、前記複数の出力装置のうちの1以上の出力装置の電力状態を制御する制御装置とを有する電力制御システムであって、
    前記制御装置は、
    前記コンテンツ情報に含まれる画像データの輝度に基づき、該画像データの輝度が所定以下の画像データを出力する前記出力装置を省電力状態に移行させるための第1の制御情報を生成するか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記第1の制御情報を生成すると判定された場合、該第1の制御情報を生成する制御情報生成手段と、を有し、
    前記出力装置は、
    前記第1の制御情報に基づき、前記出力装置を省電力状態に移行させる電力制御手段と、
    を有する電力制御システム。
  5. 画像データが含まれるコンテンツ情報を出力する出力装置であって、
    前記コンテンツ情報に含まれる画像データの輝度に基づき、該画像データの輝度が所定以下の画像データを出力する他の出力装置を省電力状態に移行させるための第1の制御情報を生成するか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記第1の制御情報を生成すると判定された場合、該第1の制御情報を生成する制御情報生成手段と、
    前記第1の制御情報に基づき、前記他の出力装置を省電力状態に移行させる電力制御手段と、
    を有する出力装置。
  6. 画像データが含まれるコンテンツ情報を出力する複数の出力装置を有し、前記複数の出力装置のうちの1以上の出力装置の電力状態を制御する電力制御システムに用いられる電力制御方法であって、
    前記コンテンツ情報に含まれる画像データの輝度に基づき、該画像データの輝度が所定以下の画像データを出力する前記出力装置を省電力状態に移行させるための第1の制御情報を生成するか否かを判定する判定手順と、
    前記判定手順により前記第1の制御情報を生成すると判定された場合、該第1の制御情報を生成する制御情報生成手順と、
    前記第1の制御情報に基づき、前記出力装置を省電力状態に移行させる電力制御手順と、
    を有する電力制御方法。
  7. 画像データが含まれるコンテンツ情報を出力する出力装置を、
    前記コンテンツ情報に含まれる画像データの輝度に基づき、該画像データの輝度が所定以下の画像データを出力する他の出力装置を省電力状態に移行させるための第1の制御情報を生成するか否かを判定する判定手段、
    前記判定手段により前記第1の制御情報を生成すると判定された場合、該第1の制御情報を生成する制御情報生成手段、
    前記第1の制御情報に基づき、前記他の出力装置を省電力状態に移行させる電力制御手段、
    として機能させるためのプログラム。
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