JP6434249B2 - コンクリートの評価装置および評価方法 - Google Patents

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本発明は超高強度繊維補強コンクリート(UFC)などの高流動コンクリートや、その他のコンクリートの性状をフロー試験でもって評価するための評価装置および評価方法に関するものである。
コンクリートの練り混ぜ時のフレッシュ性状を確認する方法のひとつとして、フロー試験による品質管理が行われている。
このフロー試験には、セメントの物理試験方法を規定するJIS R 5201におけるフロー試験や、JIS A 1150 のスランプフロー試験などがある。
これらの方法は、フローコーンやスランプコーンを引き抜いた後のコンクリートの平面的な広がりを測定してコンクリートの流動性を評価する方法である。
特開平10−267921号公報。
これらの試験では測定者の目視による測定をベースとして、フロー値、フロー時間などの試験値を測定するものである。
したがって、試験値は測定者による判断のばらつきの影響を受けやすいため、より客観的に試験値を測定する方法の提案が望まれている。
上記のような課題を解決するために、本願の第1発明は、コンクリートのフロー値を評価するための評価装置であって、透光性を備え、コンクリートをコーンに充填してなる試験体を載置する、パネルと、前記パネルの下方に設け、前記試験体を撮影する、カメラと、前記パネルの上面に設け、前記試験体を周囲から照らす、光源と、前記カメラで撮影した映像または画像から前記試験体の性状を算出する、演算装置と、を少なくとも具備し、前記演算装置は、引き上げるコーンの影部分を除去してコンクリートの影部分を特定することを特徴とする、コンクリートの評価装置を提供する。
また、本願の第2発明は、前記第1発明に記載の評価装置を用いた、コンクリートの評価方法であって、前記パネル上に前記試験体を載置し、前記試験体のコーンを引き上げて、前記パネル上に残されたコンクリートの陰影の広がりを前記カメラで撮影し、前記カメラで撮影した映像または画像から、前記コンクリートの最大直径、最少直径、平均直径および面積のうち、少なくとも何れか1つのパラメータを、前記演算装置で経時的に算出する、ことを特徴とする、コンクリートの評価方法を提供する。
本発明によれば、以下に記載する効果のうち、少なくとも何れか1つの効果を得ることができる。
(1)より客観的な試験結果の取得が可能。
フロー試験の過程を撮影し、撮影データを画像処理することで、コンクリートの広がりの遷移を正確に把握することができるため、測定者によるばらつきが生じることがなく、客観的な数値を得ることができる。
(2)ノイズの抑制が可能。
コンクリートを撮影するにあたり、コンクリートの影として認識してはならないノイズの発生を、光源を設けることで抑制することができる。
(3)ノイズの除去が可能。
仮にコンクリートの影として認識してはならないノイズが発生したとしても、演算装置でノイズを除去することができる。
(4)試験結果の資産化が可能。
フロー試験の結果を、過程を含めた形でデータとして保存できるから、コンクリートの打設後でもデータを保存、追跡をすることが容易である。
本発明のコンクリートの評価装置の構成図。 コンクリートの広がりをパネルの下から撮影した静止画の一例を示す図。 不自然な陰影がある場合の画像処理を示す図。 試験結果を経時的に表にした図。 試験結果を経時的にグラフにした図。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施例について説明する。
まず、図1を参照しながら、本発明の評価装置の構成について説明する。
<1>全体構成。
本発明の評価装置は、透光性を有するパネル10と、該パネル10の下方に設けたカメラ20と、前記パネル10の上面に設けた光源30と、前記カメラで撮影したデータを加工する演算装置(図示せず)と、を少なくとも含んで構成する。
このパネル10に試験体Aを載置して、試験を行う。
<2>試験体。
試験体Aとは、フロー試験で用いる、コンクリートA2をコーンA1に充填してなるものである。
コーンA1は、上下端を開口した筒状の部材である。この内部にコンクリートA2を充填することができる。
コンクリートA2は、UFCなどの高流動コンクリートや、その他のコンクリートが含まれる。
<3>パネル。
パネル10は、試験体Aを載置するための部材である。
パネル10は、鉄製の平板と同等な水密性、剛性を持ち、その表面が平滑である材料を用いるものとする。
これは、フロー試験はJISによって鉄製の平板の上で実施することが規定されており、当該平板は十分な水密性と剛性をもち、表面が平滑であることが要求されているからである。
本発明では、前記パネル10をこの鉄製の平板の代替として使用する。
<3.1>パネルの透光性。
パネル10は、透光性を有する部材を用いる。
透光性を有するパネル10を使用することで、パネル10の上面で広がるコンクリートA2の陰影を、パネル10の下からも視認することができる。
<3.2>透光度の調整。
パネル10の透光度は、試験環境に応じて適宜決定することができる。
すなわち、パネル10は、透明に限られず、半透明であってもよい。
なお、パネル10を半透明にしておくと、パネル10に直接接している物体の陰影のみがパネル10の底面に明瞭に表れることが確認できたため、有益である。
<3.3>半透明パネルの形成方法。
なお、パネル10を半透明にしておく方法としては、パネル10自身を半透明状に形成してもよいし、透明なパネル10の間にトレーシングペーパーのような、ある程度の遮光性を有する部材を貼り付けたり挟みこんだりする方法が考えられる。
<4>カメラ。
カメラ20は、前記パネル10の下方から、前記パネル10に載置したコンクリートA2を撮影するための装置である。
カメラ20は、動画撮影が可能なビデオカメラや、短い間隔で画像を連写可能な静止画カメラなどを用いることができる。
すなわち、カメラ20で撮影したデータは、動画であってもよいし、静止画であってもよい。
このカメラ20を、前記パネル10の下方に、上向きに撮影が可能な状態で設置する。
カメラ20をパネル10の下方に設置して撮影する理由は、仮にパネル10の上方から撮影した場合、試験開始直後において、測定者の上半身や試験用具であるスランプコーンやフローコーンなどのコーンA1の存在が、撮影の邪魔になるためである。
<5>光源。
光源30は、カメラでもってパネルの下方から試験体を撮影する際に、試験体の陰影をより明瞭とするための部材である。
光源は、パネルの上面であってできる限り低い位置に設置する。これは、試験体からコーンを抜き出す際に測定者の腕などの影がパネルに投影されないようにするためである。
また、光源は、前記試験体を取り囲むように設置しても良いし、左右から挟み込むように設置しても良い。
また、光源の配置態様は、連続配置でも良いし、間欠状に配置してもよい。
<6>演算装置。
演算装置は、前記カメラで撮影したデータから、コンクリートの性状を算出するための装置である。
演算装置はPCなどの情報処理装置に、公知の計算ソフト、画像処理ソフトなどをインストールすることで実現することができるため、詳細な説明は省略する。
<7>その他の部材。
その他の部材としては、パネル10の上面に載置するマーカー40がある。
マーカー40は、試験体AからコーンA1を引き上げた瞬間を撮影データ上で容易に把握可能とするための部材である。
マーカー40は、コーンA1を抜き出す作業と同時に撤去する。
マーカー40は、コーンA1と一体化した部材としてもよいし、別部材としてもよい。
このマーカー40を取り除いて陰影が消えた瞬間をもって、試験体AからコーンA1を引き上げた瞬間と規定しておけば、試験の開始時期を特定することができる。
次に、実施例1に記載の評価装置を用いて、コンクリートの性状を評価するための評価方法について説明する。
<1>試験体の構成。
本実施例に係る試験体Aに用いるコーンA1は、JIS R 5201に規定するフローコーンであり、上端の内径が7cm、下端の内径が10cm、高さが6cmの中空の円筒である。本試験では、このコーンA1を引き上げてから、コンクリートA2の直径が20cmに達した時の時間を計測するものとする。
<2>試験体の設置。
パネル10の上に載置したコーンA1の内部に、JISの手順に沿って、評価対象のコンクリートA2を充填する。
<3>コーンの引き上げ。
その後、前記コーンA1を引き上げる。
前記コーンA1を引き上げた直後から、拘束から解放されたコンクリートA2は、前記パネル10の上で時間とともに拡がってゆく。
<4>カメラによる陰影の撮影。
コンクリートA2の陰影の広がりを、前記パネル10の下から前記カメラ20で撮影する。
カメラ20による撮影の開始時期は、コーンA1の引き上げと同時であってもよいし、試験の開始前から撮影を開始しておいてもよい。
ただし、後者の場合には、パネル10の上にマーカー40を設置し、試験開始と同時にマーカー40を取り除くなどして、試験開始時が明確であるようにしておくものとする。
<5>撮影データの加工。
撮影したデータは、動画、静止画の何れであってもよいが、動画の場合には、複数の静止画への変換処理を行う必要が生じる。
静止画への変換処理は、公知のキャプチャーソフトなどで行うことができるため、詳細な説明は省略する。
動画から静止画を切り出し間隔は適宜決定することができるが、本実施例では、試験開始から2秒までは0.1秒間隔で、開始から2秒から20秒までは1秒間隔とした。
<6>撮影例。
図2に、動画から切り出した静止画の一部を示す。
<6.1>コーン設置時(図2(a))。
大きな黒い円は、コンクリートを充填したコーンを下から見た状態の影である。この状態では、コーンA1とコンクリートA2との影が確認できる。
同図の左下の小さい黒丸は、試験開始用のマーカー40の影である。
このマーカー40は測定者がコーンA1を抜き出すと同時に撤去して、この瞬間を0秒として試験の開始時を明確にする。
<6.2>開始0.1秒後(図2(b))。
コーンA1を持ち上げた直後であり、黒い円が、コンクリートA2が周囲に流れ出してフローが始まった状態であり、この状態をパネル10の下から撮影したものである。
この状態ではコーンA1の影は消失し、コンクリートA2の影のみが確認できる。
<6.3>開始5秒後(図2(c))。
試験開始から5秒後には、コンクリートA2の黒い円の直径は約15cmに達した。
<6.4>開始16秒後(図2(d))。
試験開始から16秒後には、コンクリートA2の黒い円の直径は約20cmに達した。
<7>静止画からのパラメータ取得。
取り出した各静止画から、コンクリートA2の状態を示す各パラメータを求める。
このパラメータには、コンクリートA2の最大直径、最少直径、平均直径および面積などがある。
<7.1>最大、最小直径から平均直径を求める方法。
ここで「直径」とは、広がった範囲の重心を中心として、例えば角度2度ごとに対象物の2点を結んだ測定値から求めた値である。
最少直径、最大直径のデータが得られれば、そのデータから時間ごとの平均直径、面積の経時的変化を算定することができる。
<7.2>面積から平均直径を求める方法。
その他、カメラ20の解像度と、カメラ20からパネル10までの距離に基づき、撮影画像の1ピクセルあたりの面積を算出しておき、更に影の部分のピクセル数を求めて、それらを掛け合わせた値をコンクリートA2の面積とすることもできる。
面積が求まれば、逆算で平均直径を求めることができる。
<8>不自然な陰影についての画像処理(図3)。
コーンA1は垂直に引き上げるのが原則であるが、実際には多少の傾きが生じる場合がある。
すると、コーンA1を引き上げた直後にコーンA1の影がコンクリートA2の一部に重なる場合が生じ、図3(a)において赤線で囲んだ領域のように鮮明な陰影を得ることができない場合がある。
その場合には、まずコンクリートの中心部のRGB信号を取得する。
そして、取得したRGB信号と同じRGBを調べ、その範囲をコンクリートの範囲とする。図3(b)では、取得したRGB信号と同じRGBの範囲が赤色で着色されている。
赤色で着色した部分のみを切り出して二値化した図を図3(c)に示す。
この図3(c)で示した陰影に対して、直径や面積を求めればよい。
これらの処理は、公知の画像処理ソフトを使って行うことができる。
<9>算出結果。
図4に、試験結果を経時的に表した図を示す。
黄色で着色した部分は、前記<8>で説明した画像処理を施した。
これは、コーンA1の引き上げ直後はコンクリートA2以外の影が生じ易いことによるものである。
灰色で着色した部分は、フロー試験において直径が20cmに最も近い値を示している。よって、本試験に用いたコンクリートA2では、平均直径が20cmに最も近づいた時点を、16秒後として試験結果とすることができる。
図5は、図4の試験結果をグラフにした図である。
コーンA1の引き上げ直後は、コーンA1の分だけ、直径や面積が減少しているが、コンクリートA2は徐々にパネル10上に拡がっていく様子が理解できる。
このように、コンクリートA2について、最終的に20cmになった時の時間だけを求めるのではなく、その過程を経時的に取得・保管しておけば、打設後のコンクリートA2の状態と紐付けて、今後の研究開発の資産として活用することができる。
前記した実施例1,2では、コーンA1の引き上げを、測定者が手動で行っているが、本発明は、この引き上げ動作を、機械で自動化した構成としても良い。
また、この引き上げ動作の自動化と連動して、カメラ20の撮影が開始されるように構成すれば、前記したマーカー40の撤去による試験開始の目印は不要となる。
10 パネル
20 カメラ
30 光源
40 マーカー
A 試験体
A1 コーン
A2 コンクリート

Claims (2)

  1. コンクリートのフロー値を評価するための評価装置であって、
    透光性を備え、コンクリートをコーンに充填してなる試験体を載置する、パネルと、
    前記パネルの下方に設け、前記試験体を撮影する、カメラと、
    前記パネルの上面に設け、前記試験体を周囲から照らす、光源と、
    前記カメラで撮影した映像または画像から前記試験体の性状を算出する、演算装置と、
    を少なくとも具備し
    前記演算装置は、引き上げるコーンの影部分を除去してコンクリートの影部分を特定することを特徴とする、コンクリートの評価装置。
  2. 請求項1に記載の評価装置を用いた、コンクリートの評価方法であって、
    前記パネル上に前記試験体を載置し、
    前記試験体のコーンを引き上げて、前記パネル上に残されたコンクリートの陰影の広がりを前記カメラで撮影し、
    前記カメラで撮影した映像または画像から、前記コンクリートの最大直径、最少直径、平均直径および面積のうち、少なくとも何れか1つのパラメータを、前記演算装置で経時的に算出する、
    ことを特徴とする、コンクリートの評価方法。
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