JP6433446B2 - 遠心鋳造用トラフ - Google Patents

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この発明は、遠心鋳造におけるトラフ(注湯通路)に関し、特に、内径50〜100mmの小口径の鋳鉄管を遠心鋳造する際のトラフに関するものである。
遠心鋳造は、鋳造物内部にブローホール、引け巣等の欠陥が生じ難く、材質も微密となり、機械的性質等の良好な品質の鋳造物を円滑に得ることができる。このため、水道管等に広く使用される鋳鉄管の多くは、その遠心鋳造法によって製造されている。
その遠心鋳造機は、例えば、この発明の一実施形態を示す図1を参照して説明すると、円筒状モールド(鋳型)11をローラ12により回転させるとともに、取鍋13、14を介して鋳込用トラフ20に溶湯aを送り込み、そのトラフ20を介して溶湯aを前記回転するモールド11内に鋳込んで(注湯して)、遠心力により、溶湯aをモールド11内面に均一に分布させることにより、管厚の均一な円筒状溶湯層(鋳鉄管)Pを形成する。
この遠心鋳造において、同図に示すように、トラフ20を固定し、モールド11を台車15によりその長さ方向に移動させたり、トラフ20を台車によりモールド11の長さ方向に移動させたりする等して、トラフ20とモールド11をその長さ方向(軸心方向)に相対的に移動させて鋳込むものがある(特許文献1段落0002〜0005、図1)。このとき、トラフ20は、モールド11の一端から挿入されて他端に至る長さを有する長尺となる(長樋鋳造)。
一方、トラフ20が短いもの(短樋鋳造)であれば、通常、回転するモールド11内にその一端から溶湯aを送り込んで鋳込む。このとき、モールド11とトラフ20はその長さ方向に移動させない(特許文献2段落0009〜0014、図3)。
そのトラフ20は、通常、取鍋14からの溶湯aを案内するシュート21と、そのシュート21を支持固定して台車16に固定のシュートケース22と、そのシュートケース22に固定されてシュート21からの溶湯aをモールド11内に導くライナー23とからなり、取鍋14からの溶湯aが、シュート21、ライナー23を通ってモールド11内に注がれて鋳込まれる。
このような遠心鋳造機において、トラフ20(ライナー23)がモールド11内面に干渉すると、円滑な注湯が行えない。すなわち、特に、口径の小さい、例えば、口径:50〜100mmの鋳鉄管Pの場合、ライナー23とモールド11内面とのクリアランス(間隙)が狭く、また、溶湯aの熱のため、ライナー23を含めたトラフ20が歪む等して、ライナー23がモールド11内面に干渉する恐れがある。この干渉が生じると、トラフ20の損傷、特にライナー23の損傷を招き、鋳造機を停止したり、トラフ20(ライナー23)を交換したりする必要が生じる。
特開2006−150432号公報 特開平9−122865号公報
以上の実状の下、トラフ20の組み立て時、ライナー23がモールド11の軸心に位置するように芯出しを行う。このとき、短樋状のトラフであれば、そのライナー23がモールド11内に入る長さも短く、ライナー23とモールド11との干渉も少ない。このため、ライナー23の正確な芯出しを行う必要は無い。
一方、口径の小さい鋳造管の鋳造は、通常、長樋状のトラフ20が使用され、この場合、そのライナー23はモールド11内に長く入って片持ち梁状のため、移動に伴ってライナー23が撓んで干渉も生じ易い。このため、通常、ライナーは、片持ち梁状に支持された際、水平方向に直線状となってモールドの軸心と一致するように矯正されている。その予め矯正されたライナー23をシュートケース22に適切に取り付ければ、片持ち梁状のライナー23はモールド11の軸心に位置する(芯出しがなされる)。
しかし、シュート21は取鍋14からの溶湯aを直接に受けるため、溶損する場合があり、その場合、シュート21の交換が必要である。このため、シュート21はシュートケース22にボルト止め等によって切り離し可能となっているが、ライナー23はシュートケース22に溶接等によって分離不能に固定されている。
このように、シュートケース22にライナー23を溶接によって取り付けているが、芯がずれてしまう(片持ち梁状に支持されたライナー23がモールド11の軸心に一致しない)場合がある。この場合、ライナー23等に荷重を加えて強制的にそのライナー23の芯出しを行っている。
また、適切な芯出しを行っても、上記のように、溶湯aの熱のため、ライナー23を含めたトラフ20が歪む等して、ライナー23がモールド11の軸心からずれてその内面に干渉する恐れが生じたり、干渉したりした場合がある。このように、トラフ20を組み立てた後に芯がずれた場合、再芯出しを行ったり、トラフ20の交換を行ったりすることとなる。
トラフ20を交換する場合、ライナー23とシュートケース22とは溶接されているため、トラフ20全体(シュート21、シュートケース22及びライナー23)を交換することとなる。このとき、トラフ20全体は重量物であり、また、シュートケース22及びライナー23のみであっても重量物であるため、クレーンを必要とし、そのクレーンの移動によって隣接する稼働中の他の設備の安全面のリスクが高くなる。また、トラフ20の交換後に、新しいトラフ20とモールド11との芯出しが必要である。
このようなトラフ20の交換と芯出しに時間を費やすことにより、作業の遅延を招き、最悪の場合、その日の作業を停止せざるを得なくなる。
この発明は、以上の実状の下、ライナー23の芯出し取り付けを容易にすることを課題とする。
上記課題を達成するため、この発明は、ライナー23をシュートケース22にフランジを介してボルト締めによって連結接続することとしたのである。
上記のように、通常、ライナーは、片持ち梁状に支持されるため、その片持ち梁状に支持された際、水平方向に直線状となってモールドの軸心と一致するように矯正されている。このため、ボルト締めを適切に行えば、ライナー23の芯出し(水平方向に直線状としてモールドの軸心と一致させる)の必要が無く、シュートケース22へのライナー23の取り付け作業が容易となる。
また、仮に、鋳造中に、トラフとモールドの干渉が生じる恐れや生じた状態になり、トラフ(ライナー)を交換することとなっても、ボルトの締結を外すことによってライナーの交換が容易である。
この発明の具体的な構成としては、モールドと、そのモールドの一端から挿入されて他端に至る長さを有するトラフとを有し、前記モールドをその軸心周りに回転させつつ、モールドとトラフを相対的に前記軸心方向に移動させ、トラフからモールド内に溶湯を注入する遠心鋳造機に使用される前記トラフであって、取鍋からの溶湯を案内するシュートと、そのシュートを支持固定するシュートケースと、そのシュートケースに固定されてシュートに接続されて溶湯をモールド内に導くライナーとからなり、前記シュートケースにライナーがフランジを介しボルト締めにより固定されてシュートに接続されている構成を採用することができる。
この構成において、上記シュートケースの先端に一方のフランジが設けられ、上記ライナーの先端から所要長さ内側に他方のフランジが設けられ、その両フランジがボルト締めにより固定された際、シュートケース内において、シュートとライナーはその端が突き合わさって接続されている構成とすることができる。このようにすれば、シュートからの溶湯がライナーに直接に流れ込んで円滑な注湯を行うことが出来る。
なお、上記「トラフがモールドの一端から挿入されて他端に至る長さを有する」とは、トラフがモールドの一端から他端に至る全長の長さを有する意ではなく、図1に示すように、ライナー23からの溶湯aが受口(モールド11の他端)に至って遠心鋳造に支障が生じない位置までそのライナー23が至る長さを有すればよい。
この発明は、以上のように構成して、ボルトの締結によってライナーの心だし調整及びそのライナーを交換可能としたため、クレーン等の機器を使用せずに、人手によるライナーの交換も可能であり、また、交換後のライナーの芯出しも、予めライナーの矯正はできているため、シュートケースとライナーをボルト締めするだけで良い。このため、作業性が向上する。
この発明に係る遠心鋳造の一実施形態の概略図 同実施形態のトラフの組み立て説明図 同トラフの要部斜視図 同トラフの要部分解斜視図
この発明に係る遠心鋳造機の一実施形態を図1〜図4に示し、この実施形態も従来と同様に、図1に示すように、円筒状モールド11をローラ12により回転させるとともに、取鍋13及び三角取鍋14を介して鋳込用トラフ20に溶湯aを送り込み、そのトラフ20を介して溶湯aを前記回転するモールド11内に鋳込んで(注湯し)、遠心力により、溶湯aをモールド11内面に均一に分布させることにより、管厚の均一な円筒状溶湯層(鋳鉄管)Pを形成する鋳造機に係る。
この実施形態の鋳造機は、台車15上に上記ローラ12を有し、その台車15がレール16を走行することにより、トラフ20に対しモールド11をその長さ方向に移動させて、そのモールド11内に注湯する。台車15はモールド11を囲むハウジング17を有し、図中、18は受口成型用の中子である。
トラフ20は、固定であって、従来と同様に、三角取鍋14からの溶湯aを案内するシュート21と、そのシュート21を支持固定するシュートケース22と、そのシュートケース22に固定されシュート21に接続されて溶湯aをモールド11内に導くライナー23とからなる。
このトラフ構造において、この発明はトラフ20のシュートケース22とライナー23の接続構造が特徴である。
すなわち、図2〜図4に示すように、シュート21は基部21aから徐々に幅が狭くなって一定幅の先端部21bとなる上面開口の樋状となっている。シュートケース22はそのシュート21の先端部21bが嵌る上面開口のブロック状のものであり、その先端部に断面U字状(上面開口)の樋状部22aを有してその樋状部22aの先端に上面開口のU字状フランジ24が溶接されている。ライナー23は、その基部23aが少し肉厚となってその途中に同じくU字状(上面開口)のフランジ25が溶接されている。
シュート21は、図3、図4に示すように、従来と同様に、その先端部21bをシュートケース22のブロック状基部に嵌め、図示しない、ボルト・ナット等によってシュートケース22に取り付ける。ライナー23は、その基部23aをシュートケース22の樋状部22aに嵌めてフランジ25をフランジ24に重ねる。このとき、ライナー23の基部先端はシュート21の先端に突き当たる。その重なった両フランジ24、25をボルト・ナット26による締め付けによって固定する。その締め付け固定されると、シュートケース22内において、シュート21とライナー23はその端が突き合わさって隙間無く接続される。この隙間無く接続されると、シュート21からの溶湯aがライナー23に直接かつ円滑に流れる。図3中、23bはライナー23の先端部23aに溶接した補強杆である。なお、両フランジ24、25はその一方を貫通する頭付ボルトを他方にねじ込むことによって固定することもできる。
その両フランジ24,25の締結時、ライナー23は予め上記の矯正がなされており、上記のように、ライナー23はその基部23aをシュートケース22の樋状部22aに嵌めるインロー構造で接続されるため、締結が完了すると、芯出しがなされた状態でシュートケース22に接続される。
このように、ボルト・ナット26の締結によってライナー23をシュートケース22(シュート21)に接続するため、芯出しも容易かつ確実にし得るため、小口径の鋳鉄管Pの遠心鋳造であってもそのトラフ20(ライナー23)の芯出しが容易となる。
また、トラフ20の取替え(交換)においても、通常、ライナー23は芯出し矯正がなされているため、両フランジ24、25をボルト・ナット26で締結するだけで、その芯出しを行うことができる。
なお、上記実施形態においては、トラフ20を固定し、モールド11をその長さ方向(軸心方向)に台車15により移動させたが、モールド11を固定し、トラフ20を台車によりモールド11の長さ方向に移動させて、トラフ20とモールド11をその長さ方向に相対的に移動させて鋳込むようにしても良いことは勿論である。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
11 モールド(鋳型)
12 ローラ
13 取鍋
14 三角取鍋
20 トラフ
21 トラフのシュート
21b 同シュートの先端部
22 同シュートケース
21a 同シュートケースの樋状部
23 同ライナー
23a 同ライナーの基部
24、25 フランジ
26 ボルト・ナット
a 溶湯
P 管状体(鋳鉄管)

Claims (1)

  1. モールド(11)と、そのモールド(11)の一端から挿入されて他端に至る長さを有するトラフ(20)とを有し、前記モールド(11)をその軸心周りに回転させつつ、モールド(11)とトラフ(20)を相対的に前記軸心方向に移動させ、トラフ(20)からモールド(11)内に溶湯(a)を注入する遠心鋳造機に使用される前記トラフであって、
    取鍋(14)からの溶湯(a)を案内するシュート(21)と、そのシュート(21)を支持固定するシュートケース(22)と、そのシュートケース(22)に固定されて前記シュート(21)に接続されて溶湯(a)をモールド(11)内に導くライナー(23)とからなり、
    上記ライナー(23)は、その基部(23a)を上記シュートケース(22)の樋状部(22a)に嵌めたインロー構造で接続固定されており、
    上記シュートケース(22)の樋状部(22a)先端に一方のフランジ(24)が設けられ、上記ライナー(23)の先端から所要長さ内側に他方のフランジ(25)が設けられ、その両フランジ(24、25)がボルト(26)締めにより固定された際、前記ライナー(23)の芯出しが行われると共に、前記シュートケース(22)内において、シュート(21)とライナー(23)はその端が突き合わさって接続されていることを特徴とする遠心鋳造用トラフ。
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