JPS5811298B2 - 遠心鋳造装置の注入樋 - Google Patents
遠心鋳造装置の注入樋Info
- Publication number
- JPS5811298B2 JPS5811298B2 JP5875581A JP5875581A JPS5811298B2 JP S5811298 B2 JPS5811298 B2 JP S5811298B2 JP 5875581 A JP5875581 A JP 5875581A JP 5875581 A JP5875581 A JP 5875581A JP S5811298 B2 JPS5811298 B2 JP S5811298B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liner
- support groove
- injection
- gutter
- injection gutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D13/00—Centrifugal casting; Casting by using centrifugal force
- B22D13/10—Accessories for centrifugal casting apparatus, e.g. moulds, linings therefor, means for feeding molten metal, cleansing moulds, removing castings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は遠心鋳造装置の注入樋に関する。
この注入樋は通常支持溝材とその内面に配設されたライ
ナとから成り、ライナの内面に黒みと呼ばれる塗布剤を
塗布した後、シュートからこの注入樋を経て回転金枠内
に注湯が行われる。
ナとから成り、ライナの内面に黒みと呼ばれる塗布剤を
塗布した後、シュートからこの注入樋を経て回転金枠内
に注湯が行われる。
この注湯時には、支持溝材とライナとの間で相当の温度
差を生じるため、両者を相対伸縮可能に結合しないと熱
応力によって注入樋に曲がりを生ずることになる。
差を生じるため、両者を相対伸縮可能に結合しないと熱
応力によって注入樋に曲がりを生ずることになる。
また、注湯後注入樋内に残った残銑を能率的に除去する
ためにこの注入樋を長手軸心まわりに反転させる必要が
あるが、その際ライナが外れる惧れがある様では問題で
ある。
ためにこの注入樋を長手軸心まわりに反転させる必要が
あるが、その際ライナが外れる惧れがある様では問題で
ある。
そこで、この様な条件を満たすものとして、支持溝材内
に長手方向の相対摺動を許しかつ支持溝材の開口から垂
直上方に抜は出さない様に長手方向に一体のライナを嵌
装すると共に、注入樋の基端で支持溝材とライナとを固
定した注入樋が特公昭４４−３０７２２号公報で提案さ
れている。
に長手方向の相対摺動を許しかつ支持溝材の開口から垂
直上方に抜は出さない様に長手方向に一体のライナを嵌
装すると共に、注入樋の基端で支持溝材とライナとを固
定した注入樋が特公昭４４−３０７２２号公報で提案さ
れている。
そして、この提案された注入樋では、ライナの抜は出し
を防止するため支持溝材の開口端部内周にライナの上端
面を係合させ、かつ残銑の投下を確実にするため支持溝
材の開口端面とライナの開口端部内側面とを面一にして
いる。
を防止するため支持溝材の開口端部内周にライナの上端
面を係合させ、かつ残銑の投下を確実にするため支持溝
材の開口端面とライナの開口端部内側面とを面一にして
いる。
しかし、この様な構成の注入樋においては次の様な問題
がある。
がある。
すなわち、ライナの基端部はシュートから流下してきた
溶湯が衝突するので損耗し易いが、ライナが長手方向に
一体であるため基端部だけが損耗してもライナ全体を取
替えねばならず、ライナと支持溝材が基端部で固着され
ている場合は注入樋全体を取替えねばならない。
溶湯が衝突するので損耗し易いが、ライナが長手方向に
一体であるため基端部だけが損耗してもライナ全体を取
替えねばならず、ライナと支持溝材が基端部で固着され
ている場合は注入樋全体を取替えねばならない。
また、注入樋内面上部に支持溝材とライナとの継ぎ目に
よる隙間が存在するため、この隙間に樋内面に塗布され
た黒みが徐々に浸入し、繰り返し使用する間に、ライナ
がこの隙間に侵入し成長した黒み層のために内側に押し
曲げられることになり、適正な棚形状を維持できず、さ
らにシュートに近い基端近傍位置では溶湯がこの隙間に
付着して固化し、溶湯の円滑な流れが阻害される惧れも
ある。
よる隙間が存在するため、この隙間に樋内面に塗布され
た黒みが徐々に浸入し、繰り返し使用する間に、ライナ
がこの隙間に侵入し成長した黒み層のために内側に押し
曲げられることになり、適正な棚形状を維持できず、さ
らにシュートに近い基端近傍位置では溶湯がこの隙間に
付着して固化し、溶湯の円滑な流れが阻害される惧れも
ある。
この様に支持溝材とライナとの継ぎ目に黒みが浸入した
り溶湯が付着したりするのは、ライナの相対摺動を許す
という機能的な理由から支持溝材とライナとの間に必ず
相当の隙間が存在せざるを得ないことによるものである
。
り溶湯が付着したりするのは、ライナの相対摺動を許す
という機能的な理由から支持溝材とライナとの間に必ず
相当の隙間が存在せざるを得ないことによるものである
。
本発明はかかる問題点に対処するという鑑点から為され
たもので、支持溝材とライナとの相対摺動を支承なく許
した状態で両者を結合しながら損耗し易いライナの基端
部分の取替を可能ならしめた注入樋の提供を目的とする
。
たもので、支持溝材とライナとの相対摺動を支承なく許
した状態で両者を結合しながら損耗し易いライナの基端
部分の取替を可能ならしめた注入樋の提供を目的とする
。
また、その好適な実施態様として注入樋内面に支持構材
との隙間を全く無くしだ注入樋を提供する。
との隙間を全く無くしだ注入樋を提供する。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、第
１図及び第２図において１は注入樋であってその基端１
ａ部分が注入樋１の長手方向軸心まわりに反転回動可能
な支持枠体２に取付固定されている。
１図及び第２図において１は注入樋であってその基端１
ａ部分が注入樋１の長手方向軸心まわりに反転回動可能
な支持枠体２に取付固定されている。
該支持枠体２には注入樋１の基端１ａに接続する下部シ
ュート３が固定され、この下部シュート３の上端が注湯
装置に固定された土部シュート４下端に対向しており、
注湯取鍋から上部シュート４上に流出された溶湯が上部
シュート４から下部シュート３を経て注入樋１を通り、
その排出端１ｂから図外回転金枠に注湯される。
ュート３が固定され、この下部シュート３の上端が注湯
装置に固定された土部シュート４下端に対向しており、
注湯取鍋から上部シュート４上に流出された溶湯が上部
シュート４から下部シュート３を経て注入樋１を通り、
その排出端１ｂから図外回転金枠に注湯される。
まだ、注湯後支持枠体２を反転駆動することによって下
部シュート３及び注入樋１が下向きに反転してその中に
残っだ残銑が投下される。
部シュート３及び注入樋１が下向きに反転してその中に
残っだ残銑が投下される。
前記注入樋１はほぼその全長にわたって延びる支持溝材
１１とその内面に配設された注入樋全長にわたって延び
るライナ１２とから成り、該ライナ１２は注入樋の基端
１ａ近傍位置で基端部１３と本体部１４とに分割されて
いる。
１１とその内面に配設された注入樋全長にわたって延び
るライナ１２とから成り、該ライナ１２は注入樋の基端
１ａ近傍位置で基端部１３と本体部１４とに分割されて
いる。
支持溝材１１の基端は前記支持枠体１１に溶接１５にて
固着されており、まだ基端近傍位置に注入樋１の回動を
ローラにて支持する様にリング部１６が設けられている
。
固着されており、まだ基端近傍位置に注入樋１の回動を
ローラにて支持する様にリング部１６が設けられている
。
支持溝材１１及びライナ１２の形状の詳細を説明すると
、第２図に示す様に支持溝材１１は管体の周方向の一部
を全長にわたって切欠いて開口か形成され、この開口を
限定づけ見開口端面１７ａ、１７ｂ間の距離は管体内径
よりも小さく設定され、管体内面の開口端面１７ａ、１
７ｂに隣接する部分が、ライナ１２の抜は出し防止用の
係合面１８ａ、１８ｂに形成されている。
、第２図に示す様に支持溝材１１は管体の周方向の一部
を全長にわたって切欠いて開口か形成され、この開口を
限定づけ見開口端面１７ａ、１７ｂ間の距離は管体内径
よりも小さく設定され、管体内面の開口端面１７ａ、１
７ｂに隣接する部分が、ライナ１２の抜は出し防止用の
係合面１８ａ、１８ｂに形成されている。
またライナ１２、すなわちその基端部１３及び本体部１
４は共に断面略Ｕ字状ないしＶ字状で、支持溝材１１内
にその長手方向に相対摺動自在に嵌め込まれており、か
つ一対の遊端部１９ａ、１９ｂが前記開口端面１７ａ、
１７ｂに沿って延びてその外端縁まで達している。
４は共に断面略Ｕ字状ないしＶ字状で、支持溝材１１内
にその長手方向に相対摺動自在に嵌め込まれており、か
つ一対の遊端部１９ａ、１９ｂが前記開口端面１７ａ、
１７ｂに沿って延びてその外端縁まで達している。
そしてライナ１２の一対の遊端部１９ａ、１９ｂの外側
面には前記係合面１８ａ、１８ｂに係合する突条２０ａ
、２０ｂが突設されてお虱両者の係合によりライナ１２
の相対摺動を許しながら開口からの抜は出しを阻止して
いる。
面には前記係合面１８ａ、１８ｂに係合する突条２０ａ
、２０ｂが突設されてお虱両者の係合によりライナ１２
の相対摺動を許しながら開口からの抜は出しを阻止して
いる。
支持溝材１１内に摺動自在に嵌め込まれたライナ１２は
その基端部１３の一端１３ａが前記下部シュート３に接
当する様に配置され、他端、すなわち基端部１３の本体
部１４との分割端１３ｂには、その下部両側に位置して
第３図及び第４図に示す様に受はフランジ２１が突設さ
れている。
その基端部１３の一端１３ａが前記下部シュート３に接
当する様に配置され、他端、すなわち基端部１３の本体
部１４との分割端１３ｂには、その下部両側に位置して
第３図及び第４図に示す様に受はフランジ２１が突設さ
れている。
まだ、本体部１４の基端部１３との分割端１４ａには前
記骨はフランジ２１に対向して抑圧フランジ２２が設け
られ、支持溝材１１にこの抑圧フランジ２２を注入樋基
端１ａ側に向かって押圧する装置２３が設けられている
。
記骨はフランジ２１に対向して抑圧フランジ２２が設け
られ、支持溝材１１にこの抑圧フランジ２２を注入樋基
端１ａ側に向かって押圧する装置２３が設けられている
。
また、前記両分側端１３ｂ、１４ａの接当端面下部には
イン口＝２４が設けられている。
イン口＝２４が設けられている。
前記抑圧装置２３は、支持溝材１１に基端から適当範囲
にわたって形成された厚内部１１ａの下部に水平方向に
穿設されたピン穴２５に嵌入された枢支ピン２６と、該
枢支ピン２６により回動自在に支持され一半部２８ａが
支持溝材１１に設けられた開口２７を貫通して前記抑圧
フランジ２２に係合し、他半部２８ｂが支持溝材１１の
外側をその長手方向に延びる略り字状の一対のレバー２
８と、該レバー２８の他端部を連結する連結板２９の中
央位置を貫通させて支持溝材１１に頭部を固着されたボ
ルト３０と、該ボルト３０の先端ねじ部に螺合されたナ
ツト３１及び該ナツトと連結板２９との間に介装された
皿はね等の弾性体３２とから成り、ナツト３１を締め込
むことにより弾性体３２を介してレバー２８が第３図で
反時計方向に回動付勢され、押圧フランジ２２を注入樋
１基端１ａに向かって押圧する。
にわたって形成された厚内部１１ａの下部に水平方向に
穿設されたピン穴２５に嵌入された枢支ピン２６と、該
枢支ピン２６により回動自在に支持され一半部２８ａが
支持溝材１１に設けられた開口２７を貫通して前記抑圧
フランジ２２に係合し、他半部２８ｂが支持溝材１１の
外側をその長手方向に延びる略り字状の一対のレバー２
８と、該レバー２８の他端部を連結する連結板２９の中
央位置を貫通させて支持溝材１１に頭部を固着されたボ
ルト３０と、該ボルト３０の先端ねじ部に螺合されたナ
ツト３１及び該ナツトと連結板２９との間に介装された
皿はね等の弾性体３２とから成り、ナツト３１を締め込
むことにより弾性体３２を介してレバー２８が第３図で
反時計方向に回動付勢され、押圧フランジ２２を注入樋
１基端１ａに向かって押圧する。
以上の構成において、注湯取鍋から注湯を開始すると、
上記の通り溶湯は注入樋１を流れ、その熱のためにライ
ナ１２が熱膨張するが、基端部１３の熱膨張はレバー２
８が弾性体３２による付勢力に抗して回動して分割端１
３ｂの移動を許すことによってその熱膨張は吸収され、
本体部１４の熱膨張は排出端１ｂ側に相対摺動すること
によって吸収される。
上記の通り溶湯は注入樋１を流れ、その熱のためにライ
ナ１２が熱膨張するが、基端部１３の熱膨張はレバー２
８が弾性体３２による付勢力に抗して回動して分割端１
３ｂの移動を許すことによってその熱膨張は吸収され、
本体部１４の熱膨張は排出端１ｂ側に相対摺動すること
によって吸収される。
しかも、本体部１４の分割端１４ａが基端１ａに向かっ
て押圧されているので、下部シュート３と基端部１３の
一端１３ａとの接当面及び基端部の分割端１３ｂと本体
部の分割端１４ａとの接当面との間の隙間は殆んどなく
、黒みや溶湯がその境目に浸み込むことはない。
て押圧されているので、下部シュート３と基端部１３の
一端１３ａとの接当面及び基端部の分割端１３ｂと本体
部の分割端１４ａとの接当面との間の隙間は殆んどなく
、黒みや溶湯がその境目に浸み込むことはない。
注湯完了後注入樋を反転すると、その中に残った残銑を
投下することができ、その際ライナ１２は支持溝材１１
の係合面１８ａ、１８ｂとライナ１２の突条２０ａ、２
０ｂとの係合により支持溝材１１から抜は出すことはな
い。
投下することができ、その際ライナ１２は支持溝材１１
の係合面１８ａ、１８ｂとライナ１２の突条２０ａ、２
０ｂとの係合により支持溝材１１から抜は出すことはな
い。
また、ライナ１２の遊端部１９ａ＞１９ｂが支持溝材１
１の開口端面１７ａ、１７ｂの外側縁まで延びているの
で、注入樋１内面に支持溝材１１とライナ１２との境目
がなく、境目に黒みが浸入したり溶湯が付着したりする
ことによる問題は起こり得ない。
１の開口端面１７ａ、１７ｂの外側縁まで延びているの
で、注入樋１内面に支持溝材１１とライナ１２との境目
がなく、境目に黒みが浸入したり溶湯が付着したりする
ことによる問題は起こり得ない。
そして注入樋１の繰り返し使用によってライナ１２の基
端部１３が損耗した場合にはナツト３１を緩めてレバー
２８による押圧を解除すれば、この基端部１３は自由に
動かすことができ、本体部１４を抜き出すか若しくは下
部シュート３を支持枠体２から取り外すことによシ支持
溝材１１から抜き出し、新たな基端部１３と取替えるこ
とができる。
端部１３が損耗した場合にはナツト３１を緩めてレバー
２８による押圧を解除すれば、この基端部１３は自由に
動かすことができ、本体部１４を抜き出すか若しくは下
部シュート３を支持枠体２から取り外すことによシ支持
溝材１１から抜き出し、新たな基端部１３と取替えるこ
とができる。
以上の説明から明らかな様に、本発明の遠心鋳造装置の
注入樋によれば、ライナのシュートに近い基端側部分を
必要時に容易に取替えることができ、注入樋全体の寿命
が延び、設備費が安価になる。
注入樋によれば、ライナのシュートに近い基端側部分を
必要時に容易に取替えることができ、注入樋全体の寿命
が延び、設備費が安価になる。
しかもこの様に基端側部分を取替え可能でありながら、
シュートやライナの他の部分との間の接当面に隙間を生
じず、黒みや溶湯が浸透するととはなく、かつライナの
熱伸縮を吸収できるので注入樋に曲がりを生ずることも
ない。
シュートやライナの他の部分との間の接当面に隙間を生
じず、黒みや溶湯が浸透するととはなく、かつライナの
熱伸縮を吸収できるので注入樋に曲がりを生ずることも
ない。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は全体の部分断
面正面図、第２図は第１図の■−■矢視拡犬断面図、第
３図乃至第５図はライナ分割部分の詳細を示し、第３図
は支持溝材を縦断した部分断面正面図、第４図は第３図
の■−■矢視断面図、第５図は横断面図である。 １…注入樋、１ａ…基部、１ｂ…排出端、２…支持枠体
、３…下部シュート、１１…支持溝材、１２…ライナ、
１３…基端部、１３ａ…基端部の一部、１３ｂ…基端部
の分割端、１４…本体部、１４ａ…本体部の分割端、１
７ａ、１７ｂ…開ロ端面、１８ａ、１ａｂ…係合面、１
９ａｔ１９ｂ…遊端部、２０ａ、２０ｂ…突条、２１…
受はフランジ、２２…押圧フランジ、２３…押圧装置、
２６…枢支ビン、２８…レバー、３０…ボルト、３１…
ナツト、３２…弾圧体。
面正面図、第２図は第１図の■−■矢視拡犬断面図、第
３図乃至第５図はライナ分割部分の詳細を示し、第３図
は支持溝材を縦断した部分断面正面図、第４図は第３図
の■−■矢視断面図、第５図は横断面図である。 １…注入樋、１ａ…基部、１ｂ…排出端、２…支持枠体
、３…下部シュート、１１…支持溝材、１２…ライナ、
１３…基端部、１３ａ…基端部の一部、１３ｂ…基端部
の分割端、１４…本体部、１４ａ…本体部の分割端、１
７ａ、１７ｂ…開ロ端面、１８ａ、１ａｂ…係合面、１
９ａｔ１９ｂ…遊端部、２０ａ、２０ｂ…突条、２１…
受はフランジ、２２…押圧フランジ、２３…押圧装置、
２６…枢支ビン、２８…レバー、３０…ボルト、３１…
ナツト、３２…弾圧体。
Claims (1)
- １ 支持溝材とその内面に配設されるライナとを備えた
注入樋において、前記ライナを注入樋の基端近傍で分割
すると共に、前記支持溝材内に長手方向にのみ摺動自在
に嵌装し、前記ライナ分割部の一対の分割端の白基端側
とは反対側の分割端を基端に内方っで押圧する装置を前
記支持溝材に設けたことを特徴とする遠心鋳造装置の注
入樋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5875581A JPS5811298B2 (ja) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | 遠心鋳造装置の注入樋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5875581A JPS5811298B2 (ja) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | 遠心鋳造装置の注入樋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57175067A JPS57175067A (en) | 1982-10-27 |
| JPS5811298B2 true JPS5811298B2 (ja) | 1983-03-02 |
Family
ID=13093345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5875581A Expired JPS5811298B2 (ja) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | 遠心鋳造装置の注入樋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811298B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101927328B (zh) * | 2010-08-19 | 2011-11-09 | 新兴铸管股份有限公司 | 一种用于离心浇注机上的铸管水冷系统 |
| JP6433446B2 (ja) * | 2016-02-24 | 2018-12-05 | 株式会社栗本鐵工所 | 遠心鋳造用トラフ |
-
1981
- 1981-04-17 JP JP5875581A patent/JPS5811298B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57175067A (en) | 1982-10-27 |
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