JPS5816757A - 連続鋳造ダイ内の心型の支持及び心合せ装置 - Google Patents

連続鋳造ダイ内の心型の支持及び心合せ装置

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JPS5816757A
JPS5816757A JP57116673A JP11667382A JPS5816757A JP S5816757 A JPS5816757 A JP S5816757A JP 57116673 A JP57116673 A JP 57116673A JP 11667382 A JP11667382 A JP 11667382A JP S5816757 A JPS5816757 A JP S5816757A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/006Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths of tubes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金属パイプ又は金属合金パイプの竪形連続鋳
造に係る。より詳細には本発明は、モールドとモールド
と同軸的に配置されて環状のバイブ鋳造スペースを形成
する円筒状マンドレル即ち心型(中子)とを含むダイを
用いた壁厚の薄い鋳物パイプの連続鋳造に係る。
より詳細には本発明は、ダイ内で心飄即ちマンドレルを
心合せする装置に係る。
ダイに対する心型の心合せが特に重要視される場合とし
て、薄いパイプ即ち厚み対直径比が小さく厚みが数ミリ
メートルを超えないパイプを鋳造する場合があり、特に
本発明では厚み対外径比が8%未満であり厚み5mm未
満の場合を取扱う。このような場合、モールドに対して
心型が極めて僅かに傷心するだけでも、ダイの周囲全体
でパイプの厚みにかなりの不整が生じる。例えば、所望
の厚みが3mmであり偏心が0.5mmの場合不整は相
対的に大きく1乃至3mm即ち33%にも達する。しか
もこの程度の偏心は、例えば加工公差及び/又は加熱時
の心型の軽度の不均質な膨脹によつて容易に生じ得る。
例えば、出願人によるフランス特許FR第241550
1号により公知の技術を用い、流し込みヘツド即ち容器
の上部オリフイス内で心型を調整して心型の心合せを行
なう場合、流し込みヘツド即ち容器と石型挿入オリフイ
スとの製造公差は、薄い壁厚特に5mm未満の壁厚の場
合には余りにも大きく、従つて心型の心合せを得ること
が難しい0フランス特許第1485055号に記載の別
の技術によれば、スリーブ即ちケーシングと該スリーブ
即ちケーシングに滑合された補助軸受との組合せによつ
てパイプ鋳造ダイに対するマンドレルの正確な心合せが
確保される。しかし乍らこのような技術では、正確な調
整が必要であり、実行が難しい。
公知の如く、モールド又はチルモールド内で心合せでき
る石型を使用する場合にもやはり正確な調整が要求され
、このため実用化が難しく費用がかかる。
インゴツトモールドを使用して管状形材を製造する別の
先行技術(フランス特許FR第2077405号)では
、インゴツトモールドに対するマンドレルの心合せの問
題を解決するために、マンドレルに円筒状シヨルダを設
け、インゴツトモールドの対応する円筒状凹部に挿入す
る。更に、マンドレルをインゴツトモールド内で軸方向
に固定するために両者にネジを設けておく。このような
構造ではネジ切り作業が難しく、更に、薄い鋳物パイプ
の連続鋳造の場合に、問題を十分に解決することができ
ない。
従つて本発明の目的は、ダイに対する心型の正確な心合
せ即ち軸合せを行なうためにこのような心合せに通常必
要な製造公差よりも遥かに大きい製造公差を有する装置
、即ちかなりの遊隙を伴なう組合せ装置を提供すること
である。
前記の目的に従つて本発明は、薄いパイプの竪形連続鋳
造装置の環状ダイの内部に円筒状心型を支持し心合せす
るための装置を提供する。本発明装置は、環状ダイの狭
い環状スペースと取り鍋とを接続する流し込みヘツド即
ち容器を含む。本発明装置の特徴は、装置が更に、心型
の支持手段と心型の心合せ手段とを組合せて有しており
、心型の支持手段が、心型上端とかなりの遊隙を伴なつ
て心型を挿通せしめる流し込みヘツド上部との間のボー
ルソケツトジヨイントから成り、心型の心合せ手段が、
環状ダイの環状スペースの内部でモールド内に心型を心
合せするための一連の等しい突起即ちボスから成り、前
記ボスが心型の周上に規則正しい間隔で設けられており
、環状ダイの上部即ち入口の鋳造中に液状金属に浸漬す
るレベルでモールドの内壁と接触するととである。
遊隙を伴なつて心型の上部を挿通せしむべく構成された
流し込みヘツドの上方に備えられたボールソケツトジヨ
イント形の支持手段と、より下方の流し込みヘツドの下
部で環状ダイの入口に配置された心合せ用突起即ちボス
との組合せによつて、心型はモールドに対して完全に心
合せされ、しかもモールド自体が抽出装置と心合せされ
ているため、心型は抽出装置に対しても完全に心合せさ
れる。
好ましい具体例によれば、心型の上端は支持ドームに固
定されており、該支持ドームの球形底面は流し込みヘツ
ドの上方又はヘツド出口に同軸的に固着された球形頂面
を有する環状シートに支持されている。
心型をモールドに導入しボスをモールドの側壁と接触さ
せるだけで、ダイに対する心型の心合せが自動的に行な
われ、ダイが環状シートに対して偏心しているか否かに
関わり無く、ドームは環状シートに安定して確実に支持
される。
ボスは、モールド側壁と点接触又は極めて小さい面積の
面接触を確保する種々の形状を有し得る。
いずれの場合にも、環状スペースの体積に比較してボス
の体積は極めて小さく、ダイの入口に十分接近している
ため、該ボスは液状の金属とのみ接触する。
添付図面に示す非限定具体例に基く下記の記載より本発
明の利点及び特徴がより明らかに理解されよう。
第1図は、厚み対外径比が8%未満と小さく厚みが5m
m未満の鋳造バイブTの竪形連続鋳造装置を示す。装置
は、公知の如く、フレーム1を含んでおり、フレーム1
の上部に取り鍋2が支持されており、取抄鍋2はカバー
4によつて封止的に閉鎖されている。一方では栓6によ
つて閉鎖される装入オリスイスがカバー4に開設されて
おり、他方では図示しない加圧ガス源に接続された導管
8がカバー4を貫通している。
取り鍋の延長上に流し込みノズル10が備えられており
、流し込みヘツド即ち容器には前記ノズルに気密的に着
脱自在に固着されている。ヘツドは湯道形を有するか又
は流し込みノズル10の延長上の湯道14と湯道14に
垂直な軸線XXの湯溜16とを含むT字管形を有する。
ダイ18は溜16に開口している。ダイ18は、湯溜1
6とフレーム下方に固着された軸線XXの抽出装置20
との双方に同軸でなければならない。
環状ダイ18は、軸線XXのモールド22と該モールド
と共にパイプ鋳造用の狭い環状スペース26(第2図)
を形成する円筒状マンドレル即ち心型24とを含む。従
つて、マンドレル24も同様に軸線XXに心合せされて
いなければならない。
モールド22はグラフアイト円筒から成る。円筒の上部
の円錐台状ヘツド即ち先端部23は湯溜16に浸漬して
おり、円筒自体は、低融点液状金属の冷却用ジヤケツト
を形成するケーシング30により包囲されている。ジヤ
ケツト30は、導管31及び32を介して加圧ソース及
び排出口に夫々接続されている。ジヤケツト30の周囲
に冷却用循環水ジヤケツト34が配置されている。モー
ルド22と冷却用ジヤケツトとは、タイ29を介して流
し込みヘツド12の下方に固着された上部及び下部の2
個のフランジ27.28によつてアセンブリとして維持
される。
心型24は好ましくは中空円筒から成り、該円筒の内部
に加熱コイル36が装着されている。加熱コイル36は
心型の内部キヤビテイのほぼ全体に亘つているが心型の
下端まで伸びていないのが好ましい。心型24の上端に
円錐台形のフレア状ヘツド38が備えられている。第2
図から明らかな如く、心型24の長さは、モールド22
の長さと流し込みヘツド12の長さとの和より明らかに
大きく、心型は流し込みヘツドの上部オリフイス40を
遊隙を伴なつて貫通しており心型のヘツド38は流し込
みヘツド12の外部に突出している。
ヘツド38は、ジヤケツト44を介して心型24に螺合
されたドーム42によつて流し込みヘツド12の上方に
支持されている。ジヤケツト44は、円筒状部分とフレ
ア状ヘッド38の形状に適応する円錐台状部分45とを
有する。ドーム42の頂面43は平坦であるが、底面は
球形であり、シート50の対応する形状の上面48に支
持されている。シート50は、例えばネジ52によつて
流し込みヘツド12に固着されている。シート50は環
状であり、心型24の挿通オリフイス4oと同軸である
ドーム42は、ヘツド38を包囲しジヤケツト44の末
端に当接したフランジ58にボルト56又は同効手段を
介して固着されており、更に、へツド38の上面を強く
押圧する上部フランジ60によりボルト62又は同効手
段を介して懸吊されているので、心型24及びヘツド3
8に完全に固定されている。従つて、心型24の支持又
は懸吊装置は、主として、ヘツド38とジヤケツト44
と流し込みヘツド12に固着されたシート50とから構
成される。球状表面46と48との組合せをボールソケ
ツトジコイントと考えることができる。
ヘツド38と心型24とジヤケツト44とフランジ58
.60により固定されたドーム42とから成るアセンブ
リは、締付タブ64によつて流し込みヘツド12に対し
て固定される。締付タブ64は、挿通ボルト66によつ
て流し込みヘツド12に固着されており、ナツト68に
よつて締付けられている。ナツト68は、ドーム42の
平坦面43にタブ64を押圧しその結果ドームをシート
50に総付ける。
心型24は更に、中央部に一連の突起即ちボス70を備
える。ボス70は心型の周上に規則正しい間隔で配置さ
れている。突起即ちインサート70はグラフアイトから
成る。インサート70は、心型24と一体成形されても
よく又は心型24に取付けられてもよい。モールド22
の内面と接触すべく設けられたこれらの突起70は、環
状スペース26内の鋳造メルトがまだ液状である領域に
位置すべく、環状ダイ18の上部の円錐台状先端部23
のレベル即ち環状ダイ18の入口に配置されている。心
型24の側壁に対する各インサート70の突出即ち半径
方向の高さは、ダイにより形成される環状スペース26
の幅に一致する。しかし乍ら、第3図及び第4図に更に
詳細に示す如く、モールド22の内壁と接触すべく設け
られたインサートの頂端は平坦でなく、凸状であるのが
好ましく、更に各インサートが頂端近傍にテーパ状側面
71を有するのが好ましい。インサート70は、第3図
及び第5図に示す如き方形底面を有していてもよく又は
第6図に符号72で示す如く円形底面を有していてもよ
い。
第5図の変形例によれば、心型24は、4個の傾斜側面
75によつて限られた方形底面を有するインサート74
を含んでおり、従つて、モールド22の内面と接触する
頂端76の表面積が極度に小さく、頂端はほぼ点である
心証24によつて担持される心合せ用突起即ちインサト
70.72.74は、その形状及び形成方法に関わり無
く、モールド22の入口即ち環状ダイ18の入口に出来
るだけ近接するように円錐台状先端部23のレベルに配
置される。該先端部は湯溜16に浸漬しており、従つて
前記インサートは液状の金属とのみ接触する。
インサート70.72.74の寸法及び心証240周上
でのインサート間の間隔は、インサートの総体積が環状
スペース26の体積に比較して小さく従つて液体メルト
の流動を無視し得る程度にしか妨害しないように選択さ
れる。従つて、液体流はインサートが存在しても実質的
に変化せず、インサートが存在しないときと全く同様に
流れる。
モールドに対する心型の心合せがかなり改善され、従つ
て製造されたパイプの均一性及び品質がかなり向上する
装置の実際の組立プロセスを以下に説明する。
モールド22が流し込みヘツド12に装着され抽出装置
20の軸線XXと完全に心合せされているときは、一方
で製造公差があり他方で熱作用によシ流し込みヘツド1
2の外側プレートが膨張するので、モールド22は流し
込みヘツドに対してかなりの遊隙を有し得る。従つて心
型24をモールド22に対して心合せし、次に、流し込
みヘツド12に対してでなく抽出装置20に対して心合
せすることが必要である。
このために、先ず、フランジ58と60とを用いて心型
24及びそのヘツド38にジヤケツト44とドーム42
とを固着する。1次に流し込みヘツドのオリアイス40
に心型24を導入し、心型を下降させてモールド22内
に侵入させ、心合せ用インサートをモールドの内壁に当
接せしめて心型を正しい位置に調整する。このときにド
ーム42はシート50の上面48に当接する。オリアイ
ス40及び流し込みヘツドに対する心型の位置に関わり
無く、ドーム及びシートの表面は互いにぴつたりと接合
する。次にボルト66とナツト68とをタブ64に係合
し心型24を固定する。
勿論、前記の組立作業中に、心型24の最終懸−位置の
近傍で、環状スペース26の下部にインサート70.7
2又は74の高さに等しい寸法のコントロール型板を導
入して心型とモールド22との完全な同軸性を確認する
ことが可能である。
心型が少しずれているときは、ドーム42の球状表面を
シート50に対して所望方向に少し移動させ、心型を軸
XXに対して完全に心合せすることができる。
鋳造工程で、流し込みヘツド特に湯道14と湯溜16と
に収容された液状金属は、環状スペース26に侵入し1
インサート70の間及び近傍を第3図の矢印の方向に流
れる。これらのインサートの個数は例えば6個であり、
互いの間に広い通路部分を残して設けられている。従つ
て、この心合せ用領域で、金属の凝固又は凝固による付
着生じる恐れは全く無い。
メルトの凝固前線即ち7字管内の液体メルトと固体鋳物
との間の理論的境界線は、はるかに下方の環状ダイ18
の出口り近傍に存在する。
更に、鋳造中にモールドに対する心型のズレ即ち心型の
偏心が生じる恐れは皆無である。従つて鋳造パイプの壁
厚を決定する環状スペースは常に厳密に一定に維持され
ており、装置の種々の手段の製造公差の影響を受けない
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による環状ダイを備えた連続鋳造装置
のパイプ鋳造段階での縮小部分断面概略立面図、第2図
は、第1図の装置特に環状ダイとダイ支持手段とを示す
第1図の拡大概略断面部分図であり、心合せ用突起が極
めて概略的に示された説明図、第3図は、心型とモール
ドに対する6型の心合せ用突起とを示す第2図の拡大部
分図、第4図は心型の心合せ用突起の変形例の軸方向断
面部分図、第5図は第4図の突起あ正面図、第6図は心
合せ用突起の別の変形例の第5図同様の部分図である。 1・・・フレーム、2・・・取り鍋、4・・・カバー、
6・・・栓、8・・・導管、10・・・流し込みノズル
、12・・・流し込みヘツド、14・・・湯道、16・
・・湯溜、18・・・ダイ、22・・・モールド、24
・・・心型、27.28・・・フランジ、29・・・タ
イ、30・・・ジヤケツト、31.32・・・導管、3
4・・・水ジヤケツト、36・・・加熱コイル、38・
・・フレア状ヘツド、42・・・ドーム、44・・・ジ
ヤケツト、50・・・シート、70・・・突起。 代理人什理士今村元

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)取り鍋を環状ダイの狭い環状スペースに接続する
    流し込みヘツド即ち容器を備えた薄壁パイプの竪形連続
    鋳造装置の環状ダイの内部で円筒状心型を支持し心合せ
    するための装置であり、装置が更に、心型支持手段と心
    型の心合せ手段とを組合せて含んでおり、前記心型支持
    手段は、心型の上端とかなりの遊隙を伴なつて心型を挿
    通せしめる流し込みヘツドの上部との間のボールソケツ
    トジヨイントから構成されており、前記の心型の心合せ
    手段は、ダイの環状スペースの内部でモールド内に心型
    を心合せするための一連の等しい突起即ちボスから成り
    、前記ボスは心型の周上に規則正しい間隔で配置されて
    おり、環状ダイの上部即ち入口の鋳造作業中に液状金属
    に浸漬するレベルでモールドの内壁と接触することを特
    徴とするダイ内の円筒状心型の支持及び心合せ装置。 (2)心型の上端が球形底面を有する支持ドームに固定
    されており、前記ドームは、環状ダイと同軸的に流し込
    みヘツドの上方に固着された球形頂面を有する環状シー
    トに支持されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の装置。 (3)心型の上端がフレア状ヘツドを有しており支持ド
    ームが前記ヘツド下部に締付けられていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の装置。 (4)モールドに対して心型を心合せするための心合せ
    用突起即ちボスが心型の馬上に設けられており、前記突
    起は、モールドの上部で、流し込みヘツドの湯溜に浸漬
    する円錐台状先端部に直角にモールドの内壁に当接する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 (5)突起即ちボスが、内壁とのほぼ点状の接触面を頂
    端に有する心合せ用インサートから成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第4項に記載の装置。 (6)突起の頂端が凸状であることを特徴とする特許請
    求の範囲第5項に記載の装置。 (7)心合せ用突起が、心型の外周面に結合するテーバ
    面を含むことを特徴とする特許請求の範囲第5項又は第
    6項に記載の装置。 (8)突起即ちボスが、4個の傾斜側面により形成され
    るモールド内面との接触面を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第5項又は第7項に記載の装置。 《9)突起即ちボスが方形底面を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1、4、5、7、8項のいずれかに
    記載の装置。 (10)突起即ちボスが円形底面を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1,4、5、7項のいずれかに記
    載の装置。
JP57116673A 1981-07-06 1982-07-05 連続鋳造ダイ内の心型の支持及び心合せ装置 Expired JPS6036852B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8113239A FR2508828A1 (fr) 1981-07-06 1981-07-06 Dispositif de support et de centrage d'un noyau dans une filiere de coulee continue d'un tube
FR8113239 1981-07-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5816757A true JPS5816757A (ja) 1983-01-31
JPS6036852B2 JPS6036852B2 (ja) 1985-08-22

Family

ID=9260246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57116673A Expired JPS6036852B2 (ja) 1981-07-06 1982-07-05 連続鋳造ダイ内の心型の支持及び心合せ装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4456053A (ja)
EP (1) EP0069867B1 (ja)
JP (1) JPS6036852B2 (ja)
AT (1) ATE7209T1 (ja)
BR (1) BR8203905A (ja)
CA (1) CA1180878A (ja)
DE (1) DE3260120D1 (ja)
ES (1) ES266051Y (ja)
FR (1) FR2508828A1 (ja)

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ES266051U (es) 1983-01-16
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EP0069867B1 (fr) 1984-04-25
JPS6036852B2 (ja) 1985-08-22
US4456053A (en) 1984-06-26
FR2508828B1 (ja) 1983-10-21
EP0069867A1 (fr) 1983-01-19
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