JP6429634B2 - 幕状体保持装置 - Google Patents

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本発明は、幕状体保持装置に関する。
柔軟な表示シートを保持して掲示するための表示スタンドが開示されている(特許文献1参照)。表示シートの上端と下端には筒状挿通部が形成され、この筒状挿通部に保持バーがそれぞれ挿通されている。この上下の保持バーを上の保持部と下の保持部にそれぞれ嵌め込み、ネジ軸部材を回転させることにより、表示シートが張った状態になる。
特許第3736625号公報
しかしながら、上記した従来例では、表示シートの上下に筒状挿通部を形成しておき、表示シートの掲示に先立って該筒状挿通部の中に保持バーをそれぞれ挿通するという工程が必要である。また、上下の筒状挿通部間の平行度等、寸法のばらつきにより、表示シートを張ったときに部分的な弛みが残る可能性がある。
本発明は、幕状体を少ない工程で、かつ弛みなく保持して掲示できるようにすることを目的とする。
請求項1に係る幕状体保持装置は、長尺状に形成され、その長手方向に沿って延びる凹部が上面に設けられた台座と、前記台座に立設される支柱と、前記支柱の上部に取り付けられ、前記台座の長手方向に沿って延び、幕状体の上端部を保持するための保持部と、前記台座の長手方向を回転軸として前記台座に枢支されて前記凹部に対してそれぞれ開閉可能とされ、閉状態において前記凹部の壁部との間に前記幕状体の下端部を挟持可能に構成され、前記台座の長手方向に沿って直列に配置された複数の開閉体と、を有する。
この幕状体保持装置では、幕状体の上端部を保持部により保持し、台座に設けられた開閉体を開いて凹部を露出させ、幕状体の下端部を該凹部に差し込み、開閉体を閉状態とすることにより、幕状体の下端部を開閉体と凹部の壁部との間に挟持して、幕状体を保持することができる。開閉体を閉状態とする際に、幕状体の下部を下方に引くことにより、幕状体を張った状態にすることができる。
また、開閉体は台座の長手方向に沿って直列に複数配置されており、各々単独で開閉させることができるので、幕状体に生じる部分的な弛みを容易に除去することができる。
更に、この幕状体保持装置では、幕状体の下端部が、凹部の壁部の湾曲した凹面と、開閉体の凸面とにより、湾曲した状態で挟持されるので、凸面と凹面との間から抜け難くなる。また、開閉体の係合部が凹面の下端部に係合することで、幕状体の張力により開閉体が開くことを抑制できる。
請求項の発明は、請求項1に記載の幕状体保持装置において、前記保持部、前記凹部及び前記開閉体は、前記台座の幅方向の両側にそれぞれ設けられている。
この幕状体保持装置では、保持部、凹部及び開閉体が、台座の幅方向の両側にそれぞれ設けられているので、台座の幅方向の両側に幕状体をそれぞれ保持することができる。
請求項1に記載の幕状体保持装置によれば、幕状体を少ない工程で、かつ弛みなく保持して掲示することができる、という優れた効果が得られる。
請求項に記載の幕状体保持装置によれば、2枚の幕状体を背中合わせに掲示することができる、という優れた効果が得られる。
本実施形態に係る幕状体保持装置を示す斜視図である。 本実施形態に係る幕状体保持装置により幕状体を保持した状態を示す斜視図である。 (A)は、保持部のカバーが開かれ、幕状体の上端部のハトメがピンに引っ掛けられた状態を示す拡大断面図である。(B)は、保持部のカバーが閉じられ、幕状体の上端部が保持された状態を示す拡大断面図である。 本実施形態に係る幕状体保持装置の台座を示す拡大断面図である。 (A)は、開閉体が開かれ、幕状体の下端部が凹部に差し込まれた状態を示す拡大断面図である。(B)は、開閉体が閉じられ、幕状体の下端部が開閉体の凸面と凹部の壁部の凹面との間に挟持された状態を示す拡大断面図である。 互いに隣り合う2箇所の開閉体が開かれ、幕状体の下端部が台座の凹部に差し込まれた状態を示す斜視図である。 台座の最も端部側の開閉体が閉じられ、幕状体のうち該開閉体で挟持された領域の弛みが除去された状態を示す斜視図である。 台座の端部側から2番目の開閉体が閉じられ、幕状体のうち該開閉体で挟持された領域の弛みが除去された状態を示す斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づき説明する。図1において、本実施形態に係る幕状体保持装置10は、幕状体12(図2)を掲示するためのスタンドであり、台座14と、支柱16と、保持部18と、複数の開閉体20とを有している。図2において、幕状体12は、例えばターポリンを用いて構成される四角形のシートであり、表示面には広告等(図示せず)が記載される。幕状体12の上端部12Uには、例えば5箇所の貫通孔が形成され、該貫通孔にはハトメ22(図3)が夫々取り付けられている。
図1において、台座14は、長尺状に形成され、その長手方向(矢印L方向)に沿って延びる凹部24が上面26に設けられている。上面26の形状は、鉛直方向(矢印V方向)上方に凸となる略円弧状となっている。図4に示されるように、台座14は、例えば、幅方向(矢印W方向)の両端に位置する一対の端部28と、その間に配置される中央部30との3分割構造とされている。端部28と中央部30とは、係合部32において互いに係合した状態で、ねじ34により締結されている。端部28及び中央部30は、それぞれ例えばアルミニウムの押出成形品である。端部28の内部には、例えば角パイプ状のウェイト36が嵌入されている。台座14の下部の幅方向の両端部には、脚部38が張り出して形成されている。
凹部24は、例えばウェイト36の取付け部位の幅方向外側に設けられている。また、凹部24は、台座14部の幅方向の両側にそれぞれ設けられている。図4、図5(A)に示されるように、凹部24における例えば幅方向中央側の壁部25には、湾曲した凹面40が設けられている。この凹面40は、例えば断面円弧状に形成されているが、断面折れ線状等であってもよい。凹面40の上端は、台座14の上面26と交差して終端している。壁部25には、凹面40の下部を含み、凹部24内に突出する凸部42が設けられている。凹面40の下端は、この凸部42に位置している。凸部42の先端は、例えば断面円弧形に丸められている。
図1、図4に示されるように、支柱16は、台座14に立設される、例えばパイプである。この支柱16は、台座14の長手方向に沿って間隔を空けて、互いに略平行に複数立設されている。図示の例では、台座14の長手方向の中央部と両端部に、計3本の支柱16が立設されており、各々の支柱16の上端の高さは一定に揃えられている。図4に示されるように、支柱16の下端部は、台座14の中央部30に設けられたパイプ押え44から内部に差し込まれ、中央部30の底部に設けられた凹部46に嵌合している。
図1、図3(A)において、保持部18は、幕状体12の上端部12Uを保持するための部位であり、支柱16の上部に取り付けられ、台座14の長手方向に沿って延びている。図3(A)に示されるように、この保持部18は、固定部48と、可動部50とを有している。固定部48は、幕状体12の上端部12Uのハトメ22を引っ掛けるためのピン52が立設されている。このピン52は、台座14の長手方向に離間して、例えば5本設けられている(図示せず)。
可動部50は、固定部48の上部に設けられたヒンジ54を介して、該固定部48に取り付けられている。この可動部50は、台座14の長手方向を回転軸として回動可能となっている。図3(A)は、可動部50を上方に回動させて、ピン52が露出するように保持部18を開いた状態を示し、図3(B)は、可動部50を下方に回動させて保持部18を閉じた状態を示している。保持部18の閉状態において、幕状体12は、可動部50の下端部50Lと、固定部48の下端部48Lとで挟まれた状態となる。
固定部48におけるピン52の突出側と反対側の面には、フック部材56が、締結部材58を用いて締結固定されている。締結部材58は、例えばボルトやリベットである。フック部材56は、3本の支柱16に対応する位置にそれぞれ設けられている。図1に示されるように、保持部18は、3本の支柱16の上端に、3つのフック部材56をそれぞれ引っ掛けることにより、該支柱16に取り付けられている。なお、図示の例では、保持部18が台座14の幅方向の片側に設けられているが、両側に設けることもできる。
図1、図6から図8において、複数の開閉体20は、台座14の長手方向に沿って直列に配置され、台座14の長手方向を回転軸として台座14に枢支されて凹部24に対してそれぞれ開閉可能とされている。また、図5(B)に示されるように、開閉体20は、閉状態において、凹部24の壁部25の凹面40との間に幕状体12の下端部12Lを挟持可能に構成されている。図4に示されるように、開閉体20は、台座14の幅方向の両側にそれぞれ設けられている。
開閉体20は、例えばアルミニウムの押出成形品であり、図4、図5(A)に示されるように、ヒンジ60を介して、台座14における端部28に枢支されている。この開閉体20は、凸面62と、係合部64とを有している。凸面62は、開閉体20の閉状態において凹面40に沿うように湾曲した部位である。凹面40が断面円弧状に形成されているので、凸面62も同等の曲率の断面円弧状に形成されている。凸面62の上端は、開閉体20の上面66と交差して終端している。係合部64は、開閉体20の閉状態において凹面40の下端部、例えば凸部42の先端に弾性的に係合する部位である。凸部42の先端が丸められているので、係合部64も該先端の形状に沿うように凹状に湾曲している。
開閉体20において、凸面62及び係合部64が設けられた部分は、上面66を有する部分に対して片持ちで形成されているため、弾性変形し易くなっている。この部分が開閉体20の開閉時に弾性変形することで、凸部42の先端と係合部64との係合及びその解除が可能となっている。
図5(B)に示されるように、開閉体20の上面66は、該開閉体20の閉状態において、台座14の上面26に沿うように湾曲している。また、この上面66には、開閉体20の開閉操作を行うための例えば断面Y字形の把手68が設けられている。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。本実施形態に係る幕状体保持装置10に幕状体12を保持して掲示する際に、図3(A)、図3(B)に示されるように、まず保持部18の可動部50を開き、幕状体12の上端部12Uのハトメ22を保持部18のピン52に引っ掛けた後、可動部50を閉じる。これにより、幕状体12の上端部12Uが保持部18により保持される。
次に、図5(A),図5(B)に示されるように、台座14に設けられた開閉体20を開いて凹部24を露出させ、幕状体12の下端部12Lを該凹部24に差し込み、開閉体20を閉状態とすることにより、幕状体12の下端部12Lが、開閉体20と凹部24の壁部25との間に挟持される。
具体的には、幕状体12の下端部12Lが、凹部24の壁部25の湾曲した凹面40と、開閉体20の凸面62とにより、湾曲した状態で挟持される。このため、凸面62と凹面40との間から、幕状体12の下端部12Lが抜け難くなる。開閉体20を閉状態とする際に、幕状体12の下部を下方に引くことにより、幕状体12を張った状態にすることができる。幕状体12の下端部12Lを挟持する構成のため、幕状体12の下端部12Lに特別な加工を施しておく必要はない。
また、開閉体20の係合部64が凹面40の下端部、具体的には凸部42の先端に係合することで、幕状体12の張力により開閉体20が開くことが抑制される。このため、幕状体12の挟持状態を安定的に維持することができる。
開閉体20は台座14の長手方向に沿って直列に複数配置されており、各々単独で開閉させることができる。従って、図6から図8に示されるように、幕状体12を矢印A方向に引いて張りながら開閉体20を矢印B方向に順次閉じていくことにより、幕状体12を張った状態に保持することができる。部分的な弛みが残った場合であっても、その部分の開閉体20を一旦開いて、幕状体12の下部を下方に引きながら再度閉じることで、その弛みを容易に除去することができる。
このように、本実施形態では、幕状体12を少ない工程で、かつ弛みなく保持して掲示することができる(図2)。また、保持部18、凹部24及び開閉体20が、台座14の幅方向の両側にそれぞれ設けられているので、台座14の幅方向の両側に幕状体12をそれぞれ保持することができる。具体的には、2枚の幕状体12を背中合わせに掲示することができる(図示せず)。
[他の実施形態]
以上、本発明の実施形態の一例について説明したが、本発明の実施形態は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
例えば凹部24の壁部25が、湾曲した凹面40を有し、開閉体20が該凹面40に沿うように湾曲した凸面62を有するものとしたが、このような凹面40や凸面62を設けず、平面同士により幕状体12の下端部12Lを挟持する構成としてもよい。また、開閉体20を閉状態に保持するための手段として、開閉体20に、凹面40の下端部と弾性的に係合する係合部64を設けるものとしたが、係合部64の位置は、凹面40の下端部に限られず、上端部であってもよい。また、開閉体20を閉状態に保持するための手段は、係合部64に限られず、ねじ等を用いてもよい。
更に、保持部18、凹部24及び開閉体20が、台座14の幅方向の両側にそれぞれ設けられるものとしたが、これらを台座14の幅方向の片側のみに設ける構成としてもよい。
10 幕状体保持装置
12 幕状体
12L 下端部
12U 上端部
14 台座
16 支柱
18 保持部
20 開閉体
24 凹部
25 壁部
40 凹面
62 凸面
64 係合部

Claims (2)

  1. 長尺状に形成され、その長手方向に沿って延びる凹部が上面に設けられた台座と、
    前記台座に立設される支柱と、
    前記支柱の上部に取り付けられ、前記台座の長手方向に沿って延び、幕状体の上端部を保持するための保持部と、
    前記台座の長手方向を回転軸として前記台座に枢支されて前記凹部に対してそれぞれ開閉可能とされ、閉状態において前記凹部の壁部との間に前記幕状体の下端部を挟持可能に構成され、前記台座の長手方向に沿って直列に配置された複数の開閉体と、を有し、
    前記凹部の前記壁部は、湾曲した凹面を有し、
    前記開閉体は、閉状態において前記凹面に沿うように湾曲した凸面と、閉状態において前記凹面の下端部に弾性的に係合する係合部とを有する幕状体保持装置。
  2. 前記保持部、前記凹部及び前記開閉体は、前記台座の幅方向の両側にそれぞれ設けられている請求項1に記載の幕状体保持装置。
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