JP6428682B2 - 表示制御装置 - Google Patents

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この発明は、表示制御装置に関するものである。
コンピューターに接続され、ユーザーとのインターフェースとなるディスプレイは、コンピューター側から発信される情報やユーザーの入力内容を表示する。ここで、ディスプレイの表示画面には、クリックによりアプリケーションを立ち上げたり、ファイルやフォルダを開けたりするアイコンやツールバーが表示されている。アイコンをクリックすると、ウィンドウを開いて表示して、アプリケーションが立ち上がったり、ファイルやフォルダが開いたりする。
ここで、複数のウィンドウが開けられた際の表示に関する技術が、特開2001−195168号公報(特許文献1)に開示されている。
特許文献1に開示の情報処理装置は、表示手段と、イベント発生ウィンドウ検出手段と、イベント発生回数計数手段と、ウィンドウ表示形態変更手段とを有する。表示手段は、複数のウィンドウを表示する。イベント発生ウィンドウ検出手段は、イベントが発生した表示手段に表示されたウィンドウを検出する。イベント発生回数計数手段は、イベント発生ウィンドウ検出手段が検出したウィンドウに対するイベント発生回数を計数する。ウィンドウ表示形態変更手段は、イベント発生回数計数手段が計数したイベント発生回数に応じてウィンドウの表示形態を変更する。
特開2001−195168号公報
表示画面に表示されたアイコンをクリックすると、作業領域となるウィンドウが開いて表示され、アプリケーションを立ち上げたり、ファイルやフォルダを開けることができる。複数のアイコンをクリックすると、複数のウィンドウが表示されることになる。このように複数のウィンドウを表示させてユーザーが作業を行うことは、一般的に広く用いられている手法である。
ここで、複数のウィンドウを表示させた場合において、ユーザーが作業を行うウィンドウについては、いずれか一方であることが多い。すなわち、いずれか一方の表示されたウィンドウのファイルにおいて、数値や文字を入力したりする。一方、他方の表示されたウィンドウのファイルについては、作業を行う際の閲覧用に単に表示させているだけに過ぎない場合が多い。
このような状況下において、作業を行うウィンドウについては、ウィンドウの大きさが大きい方が、作業を行いやすいものである。一方、閲覧用に単に表示させているだけのウィンドウについては、閲覧可能な程度の大きさであればよく、さほど大きな表示が求められないものである。ここで、ユーザーがその都度、各ウィンドウの大きさを調整するとなれば、大きさ調整の操作に要する作業が煩雑となり、結果としてユーザーの利便性が低下してしまうこととなる。
特許文献1に開示の技術では、イベントが発生したウィンドウのサイズを自動的に拡大することとしている。しかし、上記した状況に対し、特許文献1に開示の技術では、対応することが困難である。
この発明の目的は、ユーザーの利便性を向上することができる表示制御装置を提供することである。
この発明の表示制御装置は、第一のウィンドウおよび第一のウィンドウと異なる第二のウィンドウを同じ表示画面上に開いて表示するよう制御する。表示制御装置は、ファイル特定部と、表示制御部と、更新時取得部とを備える。ファイル特定部は、第一のウィンドウにより表示された第一のファイル、および第二のウィンドウにより表示された第二のファイルのうち、いずれか一方を作業対象となるファイルとして特定する。表示制御部は、ファイル特定部により特定されたファイルを表示するウィンドウの表示面積を、ファイル特定部により特定されていないファイルを表示するウィンドウの表示面積よりも大きくして表示画面上に表示させるよう制御する。更新時取得部は、第一のファイルの更新時、および第二のファイルの更新時を取得する。ファイル特定部は、更新時取得部により取得された第一および第二のファイルのうち、更新時の新しい方である第一のファイルを作業対象となるファイルとして特定する。
このような表示制御装置によると、作業対象となるファイルを特定して、ファイルを表示するウィンドウの表示面積を他のファイルを表示するウィンドウの表示面積よりも大きくして表示するよう制御している。そうすると、作業対象のファイルを表示するウィンドウにおいて、ユーザーは、作業しやすくなる。具体的には、例えば、入力作業や確認作業を行いやすくすることができる。したがって、このような表示制御装置は、ユーザーの利便性を向上することができる。
この発明の一実施形態に係る表示制御装置を含む表示システムの構成を示すブロック図である。 図1に示す表示制御装置を含むコンピューターの外観を示す図である。 アイコンが表示された表示画面の一例を示す図である。 この発明の一実施形態に係る表示制御装置を含む表示システムにおける表示画面の一例を示す図である。 この発明の他の実施形態に係る表示制御装置を含む表示システムにおける表示画面の一例を示す図である。 この発明の他の実施形態に係る表示制御装置を含む表示システムにおける表示画面の一例を示す図である。 この発明に係る表示制御装置を含む携帯端末装置の構成を示すブロック図である。
以下、この発明の実施の形態について説明する。図1は、この発明の一実施形態に係る表示制御装置を含む表示システムの構成を示すブロック図である。図2は、図1に示す表示制御装置を含むコンピューターの外観を示す図である。
図1および図2を参照して、表示システム11は、表示制御装置13を含むコンピューター12と、表示画面17を含むディスプレイ14と、キーボード15と、マウス16とを備える。コンピューター12は、ディスプレイ14、キーボード15、およびマウス16のそれぞれと接続されている。
コンピューター12は、コンピューター12自身を制御するコンピューター制御部18と、データを格納するハードディスク19とを備える。ハードディスク19には、種々のアプリケーションがインストールされている。また、ハードディスク19には、種々のファイルのデータが格納されている。ディスプレイ14は、コンピューター12における情報の表示に際して、ユーザーへの出力のインターフェースとなる。すなわち、ディスプレイ14の表示画面17において、コンピューター12における種々の情報を表示すると共に、ユーザーによる入力内容等を表示する。具体的には、表示画面17には、クリックにより、アプリケーションを立ち上げたり、ファイルやフォルダを開けたりするアイコンやツールバー等が表示されている。
キーボード15およびマウス16は、ユーザーからコンピューター12に対する入力のインターフェースとなる。すなわち、ユーザーは、ディスプレイ14の表示画面17に表示される内容を見て、キーボード15およびマウス16を用いて、コンピューター12への動作の実行の命令の入力や数値データの入力等の操作を行う。
表示画面17による表示を制御する表示制御装置13は、コンピューター12に備えられている。表示制御装置13は、第一のウィンドウ、および第一のウィンドウと異なる第二のウィンドウを同じ表示画面17上に開いて表示するよう制御する。
ここで、表示制御装置13は、ファイル特定部21と、表示制御部22とを備える。ファイル特定部21は、第一のウィンドウにより表示された第一のファイル、および第二のウィンドウにより表示された第二のファイルのうち、いずれか一方を作業対象となるファイルとして特定する。表示制御部22は、ファイル特定部21により特定されたファイルを表示するウィンドウの表示面積を、ファイル特定部21により特定されていないファイルを表示するウィンドウの表示面積よりも大きくして表示画面17上に表示させるよう制御する。また、表示制御装置13は、更新時取得部23をさらに備える。更新時取得部23は、第一のファイルの更新時、および第二のファイルの更新時を取得する。ファイル特定部21は、更新時取得部23により取得された第一および第二のファイルのうち、更新時の新しい方である第一のファイルを作業対象となるファイルとして特定する。
図3は、アイコンが表示された表示画面17の一例を示す図である。図3を参照して、表示画面17には、第一のアイコン24aと、第二のアイコン24bとが表示されている。ユーザーは、マウス16によりカーソル25を移動させてそれぞれのアイコン24a、24bをクリックする。第一のアイコン24aがクリックされると、ファイルXが開き、第一のウィンドウが表示され、アプリケーションが立ち上がる。第二のアイコン24bがクリックされると、ファイルYが開き、第二のウィンドウが表示され、アプリケーションが立ち上がる。
ここで、ファイル特定部21は、第一のウィンドウにより表示された第一のファイルX、および第二のウィンドウにより表示された第二のファイルYのうち、いずれか一方を作業対象となるファイルとして特定する。この実施形態においては、更新時取得部23は、第一のファイルXの更新時、および第二のファイルYの更新時を取得する。ファイル特定部21は、更新時取得部23により更新時を取得された第一のファイルX、および第二のファイルYのうち、更新時の新しい方である第一のファイルXを作業対象となるファイルとして特定する。
図4は、この発明の一実施形態に係る表示制御装置13を含む表示システム11における表示画面17の一例を示す図である。図4を参照して、同じ表示画面17において、第一のウィンドウ26aと、第二のウィンドウ26bとが表示されている。第一のウィンドウ26aは、ファイルXを開けたものである。第二のウィンドウ26bは、ファイルYを開けたものである。なお、ファイルXの更新時、この場合は更新年月日であるが、2014年12月14である。また、ファイルYの更新年月日は、2010年8月29日である。更新時取得部23は、これらの更新年月日の情報27a、27bをそれぞれ取得する。
表示制御部22は、ファイル特定部21により特定されたファイルXを表示するウィンドウ26aの表示面積を、ファイル特定部21により特定されていないファイルYを表示するウィンドウ26bの表示面積よりも大きくして表示画面17上に表示させるよう制御する。この場合、ファイルXがファイル特定部21により特定されているため、ファイルXを開く際に表示される第一のウィンドウ26aを、ファイル特定部21により特定されていないファイルYを表示する第二のウィンドウ26bの表示面積よりも大きくして表示画面17上に表示させるよう制御する。
なお、表示制御部22により大きく表示される第一のウィンドウ26aの表示面積は、任意に定められる。この場合、第一のウィンドウ26aの表示面積は、表示画面17の全面積に対して60%の大きさである。一方、第二のウィンドウ26bの表示面積は、表示画面17の全面積に対して30%の大きさである。それぞれのウィンドウ26a、26bの大きさについては、一方のウィンドウ26aの表示面積に対する他方のウィンドウ26bの表示面積の割合で定められていてもよい。
この場合、第一のウィンドウ26aが表示された後、第二のウィンドウ26bが表示されれば、この第二のウィンドウ26bが表示される際に、更新時取得部23によりそれぞれのファイルX、ファイルYの更新時を取得する。そして、いずれが新しいかを判断してファイル特定部21によりファイルを特定し、第一および第二のウィンドウ26a、26bのそれぞれの表示面積の大きさを変更して表示するよう制御する。
このような構成の表示制御装置13によれば、作業対象となるファイルを特定して、ファイルXを表示するウィンドウ26aの表示面積を他のファイルYを表示するウィンドウ26bの表示面積よりも大きくして表示するよう制御している。そうすると、作業対象のファイルを表示するウィンドウ26aにおいて、ユーザーが作業しやすくなる。具体的には、例えば、入力作業や確認作業を行いやすくすることができる。したがって、このような表示制御装置13は、ユーザーの利便性を向上することができる。
この場合、ファイル特定部21は、更新時取得部23により、第一のファイルXの更新時、および第二のファイルYの更新時を取得し、更新時取得部23により更新時が取得された第一のファイルX、および第二のファイルYのうち、更新時の新しい方である第一のファイルXを作業対象となるファイルとして特定しているため、よりユーザーの利便性を向上することができる。
また、上記の実施の形態においては、更新時の新しい方であるファイルを、ファイル特定部21により特定することとしたが、以下の構成としてもよい。
図5は、この発明の他の実施形態に係る表示制御装置を含む表示システムの構成を示すブロック図である。なお、図5に示す表示システムのうち、図1に示す表示システム11と同様の構成については、同一の符号を付してそれらの説明を省略する。
図5を参照して、表示システム31は、表示制御装置33を備える。表示制御装置33は、ファイル名取得部34と、番号有無判断部35とを備える。ファイル名取得部34は、第一のファイルのファイル名、および第二のファイルのファイル名を取得する。番号有無判断部35は、ファイル名取得部34により取得されたファイル名の中に番号が含まれているか否かを判断する。ファイル特定部21は、番号有無判断部35によりファイル名の中に番号が含まれていれば、番号の大きい方を作業対象となるファイルとして特定する。
図6は、この発明の他の実施形態に係る表示制御装置13を含む表示システム31における表示画面17の一例を示す図である。図6を参照して、同じ表示画面17において、第一のウィンドウ36aと、第二のウィンドウ36bとが表示されている。第一のウィンドウ36aは、ファイルZを開けたものである。第二のウィンドウ36bは、ファイルWを開けたものである。なお、ファイルZのファイル名は、「14−00302」である。また、ファイルWのファイル名は、「12−00501」である。ファイル名取得部34は、これらのファイル名の情報37a、37bをそれぞれ取得する。
それぞれのファイル名には、番号が付されている。ファイル名取得部34は、第一のファイルZのファイル名「14−00302」、および第二のファイルWのファイル名「12−00501」を取得する。番号有無判断部35は、これらのファイルZ、Wについて、番号が含まれていると判断する。ファイル特定部21は、番号有無判断部35によりファイル名の中に番号が含まれていれば、番号の大きい方を作業対象となるファイルとして特定する。この場合、番号の大きいファイルZを、作業対象となるファイルとして特定する。
表示制御部22は、ファイル特定部21により特定されたファイルを表示するウィンドウの表示面積を、ファイル特定部21により特定されていないファイルを表示するウィンドウの表示面積よりも大きくして表示画面17上に表示させるよう制御する。この場合、ファイルZがファイル特定部21により特定されているため、ファイルZを開く際に表示される第一のウィンドウ36aを、ファイル特定部21により特定されていないファイルWを表示する第二のウィンドウ36bの表示面積よりも大きくして表示画面17上に表示させるよう制御する。このように構成することによっても、ユーザーの利便性を向上することができる。
また、このような表示制御装置13等は、コンピューター12に接続されたディスプレイ14の表示画面17のみに限らず、例えば、スマートフォン等の携帯端末装置の表示を制御する際にも利用される。
図7は、この発明に係る表示制御装置を含む携帯端末装置の構成を示すブロック図である。図7を参照して、携帯端末装置41は、携帯端末装置制御部42と、ハードディスク43と、表示画面44と、表示制御装置45とを備える。携帯端末装置制御部42は、携帯端末装置41自身を制御する。ハードディスク43は、データを格納する。表示画面44は、情報を表示する。表示画面44には、アイコン等が表示される。
表示制御装置45は、第一のウィンドウおよび第一のウィンドウと異なる第二のウィンドウを同じ表示画面17上に開いて表示するよう制御する。表示制御装置45は、ファイル特定部46と、表示制御部47とを備える。ファイル特定部46は、第一のウィンドウにより表示された第一のファイル、および第二のウィンドウにより表示された第二のファイルのうち、いずれか一方を作業対象となるファイルとして特定する。表示制御部47は、ファイル特定部46により特定されたファイルを表示するウィンドウの表示面積を、ファイル特定部により特定されていないファイルを表示するウィンドウの表示面積よりも大きくして表示画面17上に表示させるよう制御する。このような構成によっても、ユーザーの利便性を向上することができる。
今回開示された実施の形態および実施例はすべての点で例示であって、どのような面からも制限的なものではないと理解されるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって規定され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明に係る表示制御装置は、ユーザーの利便性の向上が要求される場合に、特に有効に利用される。
11,31 表示システム、12 コンピューター、13,33,45 表示制御装置、14 ディスプレイ、15 キーボード、16 マウス、17,44 表示画面、18 コンピューター制御部、19,43 ハードディスク、21,46 ファイル特定部、22,47 表示制御部、23 更新時取得部、24a,24b アイコン、25 カーソル、26a,26b,36a,36b ウィンドウ、27a,27b,37a,37b 情報、34 ファイル名取得部、35 番号有無判断部、41 携帯端末装置、42 携帯端末装置制御部。

Claims (3)

  1. 第一のウィンドウおよび前記第一のウィンドウと異なる第二のウィンドウを同じ表示画面上に開いて表示するよう制御する表示制御装置であって、
    前記第一のウィンドウにより表示された第一のファイル、および前記第二のウィンドウにより表示された第二のファイルのうち、いずれか一方を作業対象となるファイルとして特定するファイル特定部と、
    前記ファイル特定部により特定された前記ファイルを表示する前記ウィンドウの表示面積を、前記ファイル特定部により特定されていない前記ファイルを表示する前記ウィンドウの表示面積よりも大きくして前記表示画面上に表示させるよう制御する表示制御部と 前記第一のファイルの更新時、および前記第二のファイルの更新時を取得する更新時取得部とを備え、
    前記ファイル特定部は、前記更新時取得部により取得された前記第一および第二のファイルのうち、更新時の新しい方である前記第一のファイルを前記作業対象となるファイルとして特定する、表示制御装置。
  2. 第一のウィンドウおよび前記第一のウィンドウと異なる第二のウィンドウを同じ表示画面上に開いて表示するよう制御する表示制御装置であって、
    前記第一のウィンドウにより表示された第一のファイル、および前記第二のウィンドウにより表示された第二のファイルのうち、いずれか一方を作業対象となるファイルとして特定するファイル特定部と、
    前記ファイル特定部により特定された前記ファイルを表示する前記ウィンドウの表示面積を、前記ファイル特定部により特定されていない前記ファイルを表示する前記ウィンドウの表示面積よりも大きくして前記表示画面上に表示させるよう制御する表示制御部と 前記第一のファイルのファイル名、および前記第二のファイルのファイル名を取得するファイル名取得部と、
    前記ファイル名取得部により取得された前記ファイル名の中に番号が含まれているか否かを判断する番号有無判断部とを備え、
    前記ファイル特定部は、前記番号有無判断部により前記ファイル名の中に番号が含まれていれば、前記番号の大きい方を前記作業対象となるファイルとして特定する、表示制御装置。
  3. 前記表示制御部により大きく表示される前記ウィンドウの表示面積は、任意に定められる、請求項1または2に記載の表示制御装置。
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